JP2669855B2 - 通信装置、この通信装置に用いる星形回路及びこの星形回路を具える装置 - Google Patents

通信装置、この通信装置に用いる星形回路及びこの星形回路を具える装置

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JP2669855B2
JP2669855B2 JP12216688A JP12216688A JP2669855B2 JP 2669855 B2 JP2669855 B2 JP 2669855B2 JP 12216688 A JP12216688 A JP 12216688A JP 12216688 A JP12216688 A JP 12216688A JP 2669855 B2 JP2669855 B2 JP 2669855B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は星形回路を具え、複数のステーション間に通
信バスオーガナイゼーションを形成する通信装置に関す
るものである。
一般に、電気バス接続部は特性インピーダンスにより
両端部で電気的に終端させる必要がある。電気バス接続
部に多数のステーションを接続すると共にこれらステー
ションの各々に電気バス接続部用の2つの接続部を設け
る必要がある場合にはステーション内の接続部のいわゆ
るルーピングスルーにより通信装置にこれらステーショ
ンを含めることができる。この場合には原理的には電気
バス接続部の両端部のステーションには電気バス接続部
を終端させる自由な接続部を設けるようにする。星形回
路を有する多数のステーションを電気バス接続部に接続
する場合には、ルーピングスルーが発生せず各スルーは
自由な接続部で、即ち、接続されたステーションを有す
る全部の通信装置に依存する特性インピーダンスによっ
て電気的に終端させる必要がある。このシステムに依存
する終端を防止するためには、各バス接続部はこれに接
続されたステーションに入力側で電気的に終端させる必
要がある。従って、星形回路を有する通信装置はこれに
接続されたステーションと同数の並列終端インピーダン
スを具える。この場合にはインピーダンス構成はステー
ションの数に再び依存するようになり、従って通信装置
の作動が影響を受けるようになる。
本発明の目的は終端の問題を除去するようにした上述
した種類の通信装置を提供せんとするにある。
本発明通信装置は複数のステーション間に通信バスオ
ーガナイゼーションを形成する通信装置において、星形
回路を具え、この星形回路は:各々が関連する電気終端
インピーダンスを含み前記ステーションへの結合を行う
複数のバス接続部と、各バス接続部に対し1つの関連す
る接続回路網とを具え、この関連接続回路網は:論理回
路と、前記関連バス接続部を経て受信された通信信号を
記憶するバッファ素子とを具え、前記通信信号から取出
したバッファ出力信号は前記星形回路の全ての関連接続
回路網の論理回路に供給し、各関連接続回路網の論理回
路は、前記通信信号から取出したバッファ出力信号がバ
ス接続部の他のバス接続部を経て受信された場合に関連
するバス接続部に出力信号を発生する手段を具え、各接
続回路網のバッファ素子は関連する論理回路の出力信号
が供給されるゲート回路を具え、関連するバス接続部に
供給すべきこの出力信号を前記バッファ素子に確実に書
込まないようにしたことを特徴とする。
バス接続部用の星形回路を用いることは米国特許第4,
531,238号明細書に記載されている光学ファイバー接続
を有するバスシステムから既知である。この米国特許明
細書の星形回路は、複数のステーションによってバス接
続部を経て信号を同時に伝送する状況の検出に用いられ
ると共にかかる状況のこれら信号を全部のステーション
に供給すべき特定の衝突信号と置換するために用いてい
る。しかし、この星形回路は電気バス接続部に対し用い
るものではない。
電気バス接続部の配線数を減少させるために、本発明
通信装置の好適な例では、通信信号をステーションから
星形回路に送出する電気バス接続部と、通信信号を星形
回路から関連するステーションに送出する電気バス接続
部とを同一の電気バス接続部とし、各論理回路の出力端
子を関連する前記接続回路網の入力側でワイヤード論理
構造で前記電気バス接続部に結合して、前記バス接続部
に結合されたステーションが通信信号を出力するが関連
する論理回路によるも信号を出力しない場合にのみ、ま
たは関連する論理回路によって信号を出力するが前記バ
ス接続部に結合されたステーションによっては通信信号
を出力しない場合にのみ、前記バス接続部によって通信
信号を搬送し得るようにする。
信号が星形回路に接続される電気バス接続部と、信号
が星形回路からステーションに供給される電気バス接続
部とが相違する場合でも、同一の電気バス接続部を用い
るのが好適である。これら電気バス接続部は同軸ケーブ
ルにより形成することができ、又、例えば撚線対により
形成することもできる。即ち、後者の場合には2つのワ
イヤの差信号を関連する接続回路網に供給すると共にこ
の接続回路網により供給される信号を撚線対に好適な信
号値に分割する。関連するバス接続部に接続され、論理
回路を具える接続回路網の入力側における論理回路の出
力端子の関連するバス接続部への接続は“ワイヤード−
AND"接続及び“ワイヤード−NOR"接続によって達成する
ことができる。この場合の選定は関連する信号の電圧レ
ベル及び接続回路網の論理回路の構成によって行うよう
にする。
又、本発明はかかる通信装置に用いる星形回路にも関
するものである。この星形回路は例えば多数のTTL論理
集積回路を装着したプリント配線板として構成すること
ができる。
更に、本発明は、内蔵星形回路及びこれに関連するバ
ス接続部を経て内部的に接続された少なくとも1つのス
テーション、例えばテレビジョン、を具える装置に関す
るものであり、更に、星形回路が、外部バス接続部を経
て関連する外部ステーション、例えばビデオレコーダ、
の接続を行う少なくとも1つの外部アクセス可能な接続
部を具える装置にも関するものである。
図面につき本発明を説明する。
第1図は3つのステーション1、2及び3を接続した
星形回路構造の電気バス接続部を具える通信装置を示
す。この通信装置は電気バス接続部4、5及び6並びに
星形回路7を具える。電気バス接続部4、5及び6は星
形回路7の入力側で夫々特性インピーダンス8、9及び
10により電気的に終端する。星形回路は原理的には任意
数のステーションに対し構成することができる。従って
接続回路網は各ステーションに対し設ける。かかる星形
回路は例えば適当な標準型(TTL等)の多数の集積回路
を装着したプリント配線板として構成することができ
る。或は又、各接続回路網をMSI技術で単一集積回路に
より形成することもできる。一般に、終端抵抗8、9、
…は星形回路の固定部分を形成する。これがため、ステ
ーションの断続を、他の構成素子を必要とする事なくコ
ネクタ等により達成し得る利点がある。任意の接続回路
網をステーションに接続しない場合には、システムは同
様に作動する。通常固定数のステーション接続部を具え
る星形回路は例えば6つの接続部で形成する。多数のス
テーションを接続する場合には第2の星形回路をステー
ションの接続部の1つに接続することができる。従って
作動周波数が僅かに低くなるだけで、システムは同様に
作動し続けるようになることを確かめた。既存の通信装
置を用いて、例えばTV受像機、CDプレーヤ、テープレコ
ーダ、マイクロ波オーブン、時計及び加熱/照明/空気
処理用装置のような消費製品間の制御信号を交換するこ
とができる。
第1図において電気バス接続部は互いに物理的に離間
し、これは所定のバス接続部の電流が他の任意のバス接
続部に直接接続された電流源の負荷を表わさず、従って
論理状態の変化としてそれ自体明らかとならない関連の
バス接続部のダイナミック現象によるも他のバス接続部
の特性に影響を与えないことを意味する。しかし、電気
バス接続部は星形回路7によって機能的に結合されるよ
うになり、これは後述する条件を受け、電圧レベルが電
気バス接続部から星形回路7により取出されるか、又は
逆に星形回路から電気バス接続部により取出されるかを
意味する。
各々接続された電気バス接続部に対し、星形回路7は
接続回路網11、12、13を夫々設ける。第2図はかかる接
続回路網、即ち、星形回路への信号の供給及び星形回路
から接続されたステーションへの信号の供給に対し同一
のバス接続部を用いる場合、並びに接続回路網の入力側
で特性インピーダンス15により終端する撚線対14によっ
て電気バス接続部を構成する場合の接続回路網の構成を
示す。接続回路網はバッファ素子16及び論理回路17を具
える。撚線対14を経て供給される信号は検出回路18によ
り単一ワイヤ信号に変換された後バッファ素子16に記憶
される。後述するように、この記憶は論理回路17の初期
値に依存する。即ち、この記憶はクロックパルスCLによ
り決まる瞬時に行われる。この記憶された信号から取出
されたバッファ出力信号を星形回路に属する全部の接続
回路網の論理回路に供給する。論理回路17の出力信号を
駆動回路19を用いて撚線対14に好適な電圧値に変換す
る。論理回路17の出力端子の撚線対14への結合はワイヤ
ード−AND論理機能によって行う。この際、電気バス接
続部の電圧値が“1"の場合このバス接続部に信号は存在
しないが、かかる接続を経て供給すべき信号は電圧値
“0"となる。ワイヤード論理機能は既知であるため、こ
こでは詳細に説明しない。バス接続部を双方向単一ワイ
ヤとして構成する場合には回路素子18、19は省略するこ
とができる。バッファ素子16の入力端子及び論理回路17
の出力端子は関連するバス接続部に接続する。第2図に
例示する星形回路及び関連する接続回路網は次に示す要
求を満足させる必要がある。
○接続回路網の何れにも信号が供給されない場合にはこ
れら接続回路網は接続されたステーションに何等信号を
供給しない。
○接続回路網の何れかに信号を供給する場合には関連の
接続回路網は関連する信号を発生しない。しかし、他の
接続回路網によってこれに接続されたステーションに関
連する信号を供給する必要がある。
○信号を供給する接続回路網では、これに接続されたス
テーションから信号を発生させること、及びこの信号を
他のステーションに供給する必要があることを記憶す
る。
3つの接続回路網を具え、これら要求を満足する星形
回路の例を第3図に示す。この場合、電気バス接続部は
単一ワイヤ、例えば同軸導線により形成するものとす
る。バッファ素子は夫々D−フリップフロップ20、21及
び22と、夫々AND−ゲート23、24、25とで構成する。論
理回路は夫々AND−ゲート26、27、28と、夫々OR−ゲー
ト29、30、31とで構成する。OR−ゲートの出力端子を適
宜組合わせて、関連するD−フリップフロップの入力側
でワイヤードAND構造が形成されるようにする。即ち、
これらワイヤードAND結合を夫々32、33及び34で線図的
に示す。接続回路網に供給される信号を夫々bi1,bi2及
びbi3で示す。論理回路の信号出力を夫々bo1,bo2及びbo
3で示す。フリップフロップのクロックパルスをCL1、CL
2及びCL3で示す。星形回路の側のバス接続部の終端イン
ピーダンスを35、36及び37で夫々示す。
第3図に示す回路の作動を第4A及び4B図に示す時間ダ
イアグラムによって説明する。初期状態では、bi1=bi2
=bi3=1、bo1=bo2=bo3=1、S1=S2=S3=1、であ
り、従ってCL1=CL2=CL3=Cとなる。信号bi1=0を上
側の接続回路網に供給し、bi2,3を1に保持する場合に
は信号bi1が次のクロックパルスの正に向かう縁部に応
答してフリップフロップ20に書込まれ、従ってS1は0と
なるが、S2,3は1に保持されるようになる。この状態を
第4A図の時間ダイアグラムに示す。次いでAND−ゲート2
7及び28をブロックし、AND−ゲート26を導通の儘とし、
従ってbo2,3は0となり、bo1は1に保持されるようにな
る。これがため、第1ステーションにより形成された信
号(bi1)は素子32、33、34により形成されるワイヤー
ドAND−機能によって他の全部のステーションにbo2、bo
3として供給する。この状態は供給された信号が再び遮
断された場合にのみ変化し、従ってbi1は1となる。そ
の理由は次のクロックパルスの正に向かう縁部に応答し
て、AND−ゲート27及び28が再び導通し、従ってbo2,3が
1となるからである。これがため、上側の接続回路網に
供給された信号が他の2つの接続回路網に接続されたバ
ス接続部に転送されて初期状態が回復されるようにな
る。bo2,3=0の期間中、バス接続部に存在する信号の
フリップフロップ21及び22への書込みを防止する必要が
あることを確かめた。これがため、この期間中CL2、CL3
が0に保持されるようになり、これはこれらフリップフ
ロップの書込クロックパルスがブロックされることを意
味する。
第4B図は2つのステーションによって他のステーショ
ンに用いられる信号をほぼ同時に発生する状態に対する
一連の時間ダイアグラムを第4A図の場合と同様に示す。
上側の接続回路網が接続されるこのステーションによっ
て他の2つの接続回路網が接続されるステーションに用
いられる信号bi1=0を発生する。第2接続回路網が接
続されるステーションによって上側及び下側の接続回路
網が接続されるステーションに用いられる信号bi2=0
を発生する。これら信号を次のクロックパルスの正に向
かう縁部に応答してフリップフロップ20及び21に夫々書
込むようにし、従ってS1,2が0となり、S3が1に保持さ
れるようになる。これがため、bo1,2が1に保持れ、bo3
が0となる。bi1,2が1となって、供給された信号が再
び消失すると、信号bo3も消失し、これはbo3が1とな
り、初期状態が回復されたことを意味する。これがた
め、下側の接続回路網に接続されたステーションにのみ
信号が供給されるようになる。この場合にも、bo3=0
の期間に対しフリップフロップ22のクロックパルスがブ
ロックされるようにするのが好適である。
【図面の簡単な説明】
第1図は3つのステーションが接続された本発明電気バ
ス接続部を有する通信装置を示すブロック回路図、 第2図は星形回路の接続回路網の1例を示すブロック回
路図、 第3図は3つのステーションを接続し得る通信装置の星
形回路の1例を示すブロック回路図、 第4A多び4B図は第3図の星形回路の作動を説明する時間
ダイアグラムを夫々示す波形図である。 1、2、3……ステーション 4、5、6……電気バス接続部 7……星形回路 8、9、10……特性インピーダンス 11、12、13、15……接続回路網 14……撚線対、16……バッファ素子 17……論理回路、18……検出回路 19……駆動回路 20、21、22……D−フリップフロップ 23、24、25、26、27、28……AND−ゲート、29、30、31
……OR−ゲート 32、33、34……ワイヤードAND結合 35、36、37……特性インピーダンス
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−204645(JP,A) 特開 昭61−140293(JP,A) 特開 昭62−194760(JP,A) 特開 昭63−124647(JP,A)

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のステーション間に通信バスオーガナ
    イゼーションを形成する通信装置において、星形回路を
    具え、 この星形回路は: 各々が関連する電気終端インピーダンスを含み前記ステ
    ーションへの結合を行う複数のバス接続部と、 各バス接続部に対し1つの関連する接続回路網とを具
    え、 この関連接続回路網は: 論理回路と、 前記関連バス接続部を経て受信された通信信号を記憶す
    るバッファ素子と具え、前記通信信号から取出したバッ
    ファ出力信号は前記星形回路の全ての関連接続回路網の
    論理回路に供給し、 各関連接続回路網の論理回路は、前記通信信号から取出
    したバッファ出力信号がバス接続部の他のバス接続部を
    経て受信された場合に関連するバス接続部に出力信号を
    発生する手段を具え、 各接続回路網のバッファ素子は関連する論理回路の出力
    信号が供給されるゲート回路を具え、関連するバス接続
    部に供給すべきこの出力信号を前記バッファ素子に確実
    に書込まないようにしたことを特徴とする通信装置。
  2. 【請求項2】通信信号をステーションから星形回路に送
    出する電気バス接続部と、通信信号を星形回路から関連
    するステーションに送出する電気バス接続部とを同一の
    電気バス接続部とし、各論理回路の出力端子を関連する
    前記接続回路網の入力側でワイヤード論理構造で前記電
    気バス接続部に結合して、前記バス接続部に結合された
    ステーションが通信信号を出力するが関連する論理回路
    によるも信号を出力しない場合にのみ、または関連する
    論理回路によって信号を出力するが前記バス接続部に結
    合されたステーションによっては通信信号を出力しない
    場合にのみ、前記バス接続部によって通信信号を搬送す
    るようにしたことを特徴とする請求項1に記載の通信装
    置。
  3. 【請求項3】各々が関連するステーションに結合される
    複数のバス接続部を具え、各バス接続部に対し1つの関
    連する接続回路網を具える星形回路において、前記接続
    回路網は: ・前記バス接続部をその特性インピーダンスで終端する
    終端インピーダンスと; ・前記接続部に接続され、活動値及び非活動値を夫々有
    する通信信号を記憶するためのバッファ素子と; ・各バッファ素子の記憶状態を全ての接続回路網に通信
    する多重接続回路網と; ・各接続回路網によって供給され;関連するバス接続部
    に対応するバッファ素子が活動値を記憶する際および他
    のバス接続部に対応する少なくとも1つのバッファ素子
    が活動値を記憶する際に活動信号を形成するとともに関
    連するバス接続部に対応するバッファ素子が活動値を記
    憶する際に無視信号を形成するための論理回路と; ・前記関連するバス接続部に含まれ、前記活動信号を活
    動値として前記関連するバス接続部に供給し、前記無視
    信号が前記関連するバス接続部の信号の値に影響しない
    論理関数部への復帰接続部と; ・前記活動信号の制御により前記バッファ素子への活動
    値の記憶を禁止する禁止接続部と;を具えるようにした
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の通信装置に
    用いる星形回路。
  4. 【請求項4】請求項3に記載の内蔵星形回路及びこれに
    関連するバス接続部を経て内部的に接続された少なくと
    も1つのステーションを具える装置。
  5. 【請求項5】前記星形回路は、外部バス接続部を経て関
    連する外部ステーションの接続を行う少なくとも1つの
    外部アクセス可能な接続部を具えることを特徴とする請
    求項4に記載の装置。
JP12216688A 1987-05-22 1988-05-20 通信装置、この通信装置に用いる星形回路及びこの星形回路を具える装置 Expired - Lifetime JP2669855B2 (ja)

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EP (1) EP0292072B1 (ja)
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