JPS58204645A - アクティブ型光スタ−ネットワ−ク - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明ＶｉＣ８ＭＡ−ＣＤ方式の光ネットワ〜りを構成
するに有用な実用性の高いアクティブ型光スターネット
ワークに関する。

〔発明の技術的背景とその問題点〕

近時、光ファイバを用いた光通信技術が注目されている
。この光フアイバ伝送技術は、彷来の繍り線や同軸ケー
ブルを用いたネットワークと異なって電位整合が不要で
あり、また電力線との併設によっても銹導雑音障害を受
けることがなく、史には静電気によるス・に−りが生じ
ても機器破損のｇＪ能性が無い等の優れた特徴を有して
いる。

一方、オフィスオートメーションシステムでは、デーメ
ファイルサーパ吟の比較的高価なリリースをシェアとし
て利用する為、・母−ソナルコンビーーーメ叫の安価な
端末装置を用いたネット・ノークシスナムひ実用化が強
く望まれている０・ｔ　Ｌ、て、このような目的に適合
するネットワークシステムとして、所Ｍ　Ｃ８ＭＡ−Ｃ
Ｄ（ＣａｒｒｉｅｒＳｅｎｓｅ　Ｍｕｌｔｉｐｌｅ　Ａ
ｃｅｓｓ　−Ｃｏ１１ｉｓｉｏｎ　Ｄｅｔｓｃｔｌｏｎ
）方式による・（ス型ネットワークが開発されている０
そし、て、この方式を光ネットワークに適用することが
試みられている。

然し乍ら、光ネットワーク上に複数の異なる信号が生じ
る耐錆光信号のデータ衝突の検出は非常に困難であり、
高度な光通信処理技術を必要とする。し２′、・も、そ
の低コスト化が甚だ困難で屯・った。１だこいような光
ネットワークを構成する光中継器を線状に配置する形式
のマルナドロ、ｆインサートパス方式によってト記光ネ
ットワークを構成した場合、光中継器の数が多くなるに
従って光信号に多くの伝送歪が累積する。しかも上記光
中継器は、ネットワークに径加する端末数に従って増え
るので、高品質な光中継器の開発が強く望まれていた。

〔発明の目的〕

本発明はこのような事情を考慮してなでｔｔｋもので、
ぞの１」的とするところは、光フアイバ伝送技術の特徴
を生かした高品質な光通信をｄ」能とするＣ８ＭＡ−Ｃ
Ｄ方式による光ネットワークシスデムを構成することの
できる実用性の高いアクティブ型光スターネットワーク
を提供することにある。

〔発明り効果〕

従Ｊ−Ｌ本発明によれば　低価格な元ファイバリンク七
ノユールを有効にオリ用して実現できる。

し、かもこ７［を用い−Ｃ光ネットワークを構成した砺
・白、中継器がスター力、ｌうとなるので光信号の通過
回数を低減してその伝送φを低く抑えることが可能とな
り、多くの端末機器のネットソ　クー、の８加を可能と
する。しかも、自局力為らの送部光信号が自局に折返え
されることがないので、スターカッ□ノラ上での４ｇ号
検出からネットワークでの光信号通信状態を監視してガ
ータ衝突を幼米的に回避することが可能となる。

故に、Ｃ８ＭＡ−ＣＤ方式によるネットワーク通信を動
床的に行うことができ、その実用的利点は絶大である。

〔発明の実施例〕

Ｊゾ下、図面を参照して本発明の一実施例につき説明す
る、 第１図は実施例に係るアクティブ型光スターネットワー
クの概略構成図である。図中１ｈ。

１ｂ〜Ｉｎは入力ポートを各別に備えた像数の光受信機
であり、２＆、２ｂ〜２ｎは出カポ゛−トを各別に備え
、に記襟数の光受信機１ｈ、Ｉｂ−Ｉｎに対してそれぞ
れ対を為して設けられた複数の光送信機である。これら
の光受信機Ｉｎ。

１ｂ〜１ｎと光送信機２ａ、２ｂ〜２ｎは結合マ）　ｌ
ックス回路３にて結合され、光受信機１＆、Ｉｂ〜Ｉｎ
に入力された光イ＝号の受信出力が光送信機２ｍ　、２
ｂ〜２ｎに導びかれ、各出力、１ヒートより出力される
ようになっている。

しかして結合マトリックス回路３は、図によ、・いては
信号線のワイーヤードオア回路にて示さ！するが、各光
受信機１ａ　、７ｂ〜Ｉｎの受信出力を論理和処理して
光送信機２ｍ、２ｂ〜２ｎ＆・：与える論理和回路にて
構成される。この論理和回路は、各光送信＠　２　ｍ　
、　２　ｂ　〜２　ｎ　Ｋ対し、その光送信機２ｍ　、
２ｂ〜２ｎと対を為す先受イＭａｌａ、Ｉｂ〜１ｎを除
く、他の光受信機１＊、ｌｂ〜１ｎの受信出力を論理和
して上記各光送信機２ｍ　、２ｂ〜２ｎにそれぞれ与え
るものである。

即ち、ここでは５ｊｔ？−ト型のスターネットワークが
示されるが、この場合結合マトリックス回路３は次のよ
うに構成される。前記各光受信機１　ａ　＃　Ｉ　ｂ　
〜Ｉ　ｎからは１６号出力ｌｌｊ！４　ａ　ｒ　４　ｂ
〜４ｎが導びかれ、また各光送信機２ｍ、２ｂ〜２ｎか
らは信号入力線５ｍ、５ｂ〜５ｎがそれぞれ導びかれて
いる。そしてこれらの信号線４ａ＋　４ｂ〜４ｎ、５ｍ
、５ｂ〜５ｎに亘ってマトリックス状に結合＠　６　ｍ
　、　６　ｂ〜６ｎが設けられ、上記信号線４ｍｒ４ｂ
−４ｎ、５＊ｒ５ｂ〜５ｎに対して接続されている、こ
れらの　　　□結合線６ｍ、６ｂ〜６ｎの接続は、−対
の入出力＠（Ｊｍ、５ａ）、（１ｂ、５ｂ）　〜（＊ｎ
＋５ｎ）に苅して１本の結合線６＊、６ｂ　〜６゜が共
通に接続されることなく、且つ他の組合せに灼してそれ
ぞれ共通接続さノＬるようにして行われる。これにより
、例えば先受（ｇ磯ＩＩＬの受イ１出力は、これと対を
為す光送信機２ａを除く他の全ての光送信機２ｂ〜２ｎ
に供給されるようになっている。換言すれば、光送信機
２１にをよ、これと対を為す光受信機１ａ以外の他の全
ての光受信機２ａ〜２ｎからの受信出力がワイヤードオ
ア処理されて与えられるようになっている。他の光送信
機についても同様に論理和処理がなされる。

かくしてこのように構成されたアクティブ型光スターネ
ットワークによれば、任意の入力２１５−トより与えた
九人力信号は、上記入力ボートと対を為１出力ボート以
外の、全ての出力ポートよりそれぞれ出力されることに
なる。これ故、このアクティブ型スターネットワーク１
つをｊソって光ネットワークを構成した場合、自局〃・
〔。

の透化信号が自局に折返されることがなくなるので、前
述したＣ８ＭＡ−ＣＤ方式による光ネットワークの１）
１７−トを効果的に行うことがｑＪ能となる。即ち今、
ボー）ＡＩＣ接続された端末より信号を送出すると、そ
の（ｇ号はアクティブ型スターカッｌうの他のボートに
接続されｔｃ端末の全てに伝達されることになる。しか
し、このときｅ（＝は自局の受信人力ボートに上記送信
１ｇ号が伝達さ７′Ｌない。９［、）て仮りに土ｄピボ
ートＡからの伯号送１ｇ時に・Ｉ？−トＢに接続さｔま
た端末が信号送信を開始すると、とのイぎ号は上記ボー
トＡにも受信されることｇ（−、／ｘる。こｉ［に支っ
てポートＡＫ接続された端末では、自局のバータ送信状
独と、（ｇ号受信とからネットワークにおけるご一夕衝
突を検出することが可能となる。

ところで、このようなアクティブ型光スターネットワー
クを第２歯に示すように複数個用い、こｔｌらの間を光
ファイバにて結合して、光ネット「２−夕の拡張を図る
ことも可能である１、即ち、第１のスターネットワーク
１１と第２のスターネットワーク１２とを光ファイバ１
３にて結合すれげ、一方のスターネットワークから他方
のスターネットワークに送らハだ信号が再び１・記一方
のスターネットワークに折返えさｔすることがない。従
って各スターネットワークにそれぞれ接続された端末１
４　ａ　、　１４　ｂ　〜１４　ｎ　。

１５ｍ、１５ｂ〜１５ｎ間で同様な通信を行うことがで
き、２つのスターネットワーク間で発振が生じる虞れが
ない２．つまり、ネットワークをその特徴を活かした上
で簡易に拡張していくことができる。

尚、上述した゛ｒクチイブ型光スターネ、トワークを、
〕孕ッシゾな光スターカッｌうを用いて構成される光ネ
ットワークのサブネットワークとして用いることも勿論
可能である。

１ノ上ｉｉＲ明したように本発明によればＣ８ＭＡ−Ｃ
Ｄ８式の光ネットワークを低コストでザビ　トすること
のできる次のような神々格別の効果を秦し得る。即ち、
スターネットワークの光伝送部分ｔｉ対向１　ｉ＋　１
の伝送であり、その伝送損失は一般に小さいので低価格
な発光受光素子を利用できる１、ヤして、その電子回路
も容易に集積化することができ、極めて安価に実現する
ことができる。また中継型の光ネットワークを構成する
ことになるが、アクディプ型光スターネットワーク内で
の先受信器出力か′°１＃状態で破損しないようなχ・
１策を講じておくことによって、１つの２・′−トの送
受伯愼の障害をシスデム全体ｔ（及ｊ！　−ｔ’　ＪＲ
ｊｔがないとムう効果が奏せられる。

槌）て中ｉＹＪ＆す・ζス状ネ、トワークにとって極め
て１利である。また任意の端末間の信号変換に用いらｉ
する尤込受信慎の数が少にくて良いので、その分だけ波
形歪特性の改善を図ることができ、こｔｌこ要求される
仕様を緩和することができる。

史に、上述したように複数のアクティブ型光スターネッ
トワークの相互接続によるネットワークシスデム規模の
拡大が非常に容易であり、またスターネットワーク間の
発掘問題がないので、その取扱いか極めて容易である等
の効果を奏する。こｔｌ故、Ｃ８ＭＡ−ＣＤ方式のカー
ボートに著しい効果が奏せられる。

尚、本発明は上記実施例に限定さハるものではない。例
えはスターネットワークを構成ｔ６ポート数や、結合マ
トリ、クス回路の構成轡ヲま仕様に応じて定めればよい
ものである。また、光ネットワークへの適用についても
特に限定されない。要するに本発明はその要旨を逸脱し
ない範囲で伽々変形して実施することができる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例に係るアクティブ型光スター
ネットワークの概略構成図、第２図は実施例に係るスタ
ーネットワークを用いて構成される光ネットワークの一
例を示す図である。。 １ａ、１ｂ〜Ｉｎ・・・光受信機、２ａ、２ｂ〜２ｎ・
・・光送信機、３・・・結合マトリ１．クス回路、４　
ｍ　、　４　ｂ　〜４　ｎ−信号出力酬、５ｍ、５ｂ”
□ ５ｎ−信号人力線、６ａ、６、ｂ〜６ｎ・・・結合線。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. ゛入力！−トを各別に備えた複数の光受信機と、出力ボ
   ートを各別に備え上記複数の先受０１機とそれぞれ対を
   為して設けられた複数の先送１Ｂ熾と、これらの複数の
   光送信機に、各光送信機か対を為す光受信機以外の光受
   信機による受信出力をそれぞれ論理和処理して与える結
   合マトリ、クス回路とを具備したことを％黴とするアク
   ディプ型光スターネットワーク。