JPS62190946A - ロ−カルエリアネツトワ−ク装置 - Google Patents
ロ−カルエリアネツトワ−ク装置Info
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- JPS62190946A JPS62190946A JP3355086A JP3355086A JPS62190946A JP S62190946 A JPS62190946 A JP S62190946A JP 3355086 A JP3355086 A JP 3355086A JP 3355086 A JP3355086 A JP 3355086A JP S62190946 A JPS62190946 A JP S62190946A
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- computer system
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- switching means
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- 238000002360 preparation method Methods 0.000 abstract description 2
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
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- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、複数のコンピュータシステム間の1′
舅−夕通信を可能とするローカルエリアネットワーク装
置に関する。
置に関する。
(従来の技術)
オフィスでの作業の能率化並びにデータ等の有効利用を
図る上でコンピュータシステムを初めとする各種オフィ
スオートメーション機器の導入が盛んである。初期にお
いて、この種の機器は、各部所にあってスタンドアロー
ン構成として利用していたが、それでは機器相互間の有
機的な結合が図れず、その機能が最大限に利用できない
ものであった。そこで、機器相互間の有機的な結合を図
るためにローカルエリアネットワーク(以下LANと称
する)装置が注目されつつある。
図る上でコンピュータシステムを初めとする各種オフィ
スオートメーション機器の導入が盛んである。初期にお
いて、この種の機器は、各部所にあってスタンドアロー
ン構成として利用していたが、それでは機器相互間の有
機的な結合が図れず、その機能が最大限に利用できない
ものであった。そこで、機器相互間の有機的な結合を図
るためにローカルエリアネットワーク(以下LANと称
する)装置が注目されつつある。
LAN装置は、広義的には比較的に狭い地域に分散した
コンピュータ端末、大容量記憶装置、プリンター、モニ
タ機器、制御機器他のネットワークとの接続用伝送路な
どを結ぶ手段と定義され、狭義的には企業内でのデジタ
ル情報通信網と定義される。
コンピュータ端末、大容量記憶装置、プリンター、モニ
タ機器、制御機器他のネットワークとの接続用伝送路な
どを結ぶ手段と定義され、狭義的には企業内でのデジタ
ル情報通信網と定義される。
次に、LAN装置に関する先行技術(特願昭59−25
9633号)を第3図及び第4図を参照して説明する。
9633号)を第3図及び第4図を参照して説明する。
第3図において、このLAN装置は例えばビル内でのコ
ンピュータ等のノードN l”” N Nに対して、伝
送データを伝搬する第1のネットワーク1と、この第1
のネットワーク1を介して行なわれるデータ伝送に関す
るデータパケット数、アイドルパケット数等を示す制御
信号を伝搬する第2のネットワーク2とを有し、第1の
ネットワークlは、ファイバ結合手段、例えばスターカ
プラ3を中心としてノードN + 2N mを放射線状
に接続する光フアイバケーブルよりなり、第2のネット
ワーク2は、ノードN I”” N Nを連結するデー
タ伝送媒体例えば同軸ケーブル又は光ファイバよりなる
。
ンピュータ等のノードN l”” N Nに対して、伝
送データを伝搬する第1のネットワーク1と、この第1
のネットワーク1を介して行なわれるデータ伝送に関す
るデータパケット数、アイドルパケット数等を示す制御
信号を伝搬する第2のネットワーク2とを有し、第1の
ネットワークlは、ファイバ結合手段、例えばスターカ
プラ3を中心としてノードN + 2N mを放射線状
に接続する光フアイバケーブルよりなり、第2のネット
ワーク2は、ノードN I”” N Nを連結するデー
タ伝送媒体例えば同軸ケーブル又は光ファイバよりなる
。
また、第4図はノードNHの構成を示しており、ノード
N、のコンピュータシステム4が他のノードN、にデー
タの転送を行ないたい時は以下のようにして行う。即ち
、第2のネットワーク2と送信ノードN、のコントロー
ルネットワークインク−フェイス5を介して受信ノード
NMのコンピュータシステム4と通信を行ない、所定の
パラメータの交換を行った後、第1のネットワークlを
介してデータの転送を行う。送信ノードNNのコンピュ
ータシステム4から転送されたデータは、送信ノードN
8のデータネットワークインターフェイス6でパケット
に分割され、送信ノードN、の送信部7ではパケット毎
のデータにヘッドとエラーチェックコードとを付加され
た後、光信号に変換されて第1のネットワーク1上に送
出される。
N、のコンピュータシステム4が他のノードN、にデー
タの転送を行ないたい時は以下のようにして行う。即ち
、第2のネットワーク2と送信ノードN、のコントロー
ルネットワークインク−フェイス5を介して受信ノード
NMのコンピュータシステム4と通信を行ない、所定の
パラメータの交換を行った後、第1のネットワークlを
介してデータの転送を行う。送信ノードNNのコンピュ
ータシステム4から転送されたデータは、送信ノードN
8のデータネットワークインターフェイス6でパケット
に分割され、送信ノードN、の送信部7ではパケット毎
のデータにヘッドとエラーチェックコードとを付加され
た後、光信号に変換されて第1のネットワーク1上に送
出される。
受信ノードN、では、送信ノードN9から送出されてき
た光信号をその受信部8において電気信号に変換し、エ
ラーチェックを行って受信ノードN、のデータネットワ
ークインターフェイス6にてパケットから原データに再
構成する。
た光信号をその受信部8において電気信号に変換し、エ
ラーチェックを行って受信ノードN、のデータネットワ
ークインターフェイス6にてパケットから原データに再
構成する。
ところで、1台のホストコンピュータシステム4を中心
に各ノードが構成されているため、コンピュータシステ
ム4の数の増加はノード数の増加を意味する。各ノード
N1〜N、から送出された光信号(ディジタルデータ)
はスターカプラ3を介してデータ送出側を除く各ノード
N、〜NNに均等に分割されるため、ノード数が増加す
ればそれだけ各ノードN、〜NNでの受光レベルが低下
し、データ通信に支障を来すことになる。従って、この
場合、受光レベル低下を少しでも抑える必要性より、最
大ノード間距離をできる限り短(しなければならない。
に各ノードが構成されているため、コンピュータシステ
ム4の数の増加はノード数の増加を意味する。各ノード
N1〜N、から送出された光信号(ディジタルデータ)
はスターカプラ3を介してデータ送出側を除く各ノード
N、〜NNに均等に分割されるため、ノード数が増加す
ればそれだけ各ノードN、〜NNでの受光レベルが低下
し、データ通信に支障を来すことになる。従って、この
場合、受光レベル低下を少しでも抑える必要性より、最
大ノード間距離をできる限り短(しなければならない。
また、最大ノード間距離を短くした場合であっても、各
ノード毎にスターカプラ3の1ボートを使用している関
係上、1個のスターカプラ使用により接続可能なノード
数には限界がある。スターカプラ3を複数個設置し、ス
ターカプラ相互間を中継器で結ぶことによりポート数を
増せば、接続可能なノード数を増加することができるが
、そうすると、スターカプラ及び光ファイバの数が増加
し、コスト的な問題を生ずる。
ノード毎にスターカプラ3の1ボートを使用している関
係上、1個のスターカプラ使用により接続可能なノード
数には限界がある。スターカプラ3を複数個設置し、ス
ターカプラ相互間を中継器で結ぶことによりポート数を
増せば、接続可能なノード数を増加することができるが
、そうすると、スターカプラ及び光ファイバの数が増加
し、コスト的な問題を生ずる。
(発明が解決しようとする問題点)
上述したように、光ファイバを放射状に接続してネット
ワークを形成するLAN装置においては、コンピュータ
システム数の増加に伴い最大ノード間距離が短くなって
しまうという問題点、及び1個のファイバ結合手段の使
用により接続可能なホストコンピュータ数に限界がある
という問題点を有している。
ワークを形成するLAN装置においては、コンピュータ
システム数の増加に伴い最大ノード間距離が短くなって
しまうという問題点、及び1個のファイバ結合手段の使
用により接続可能なホストコンピュータ数に限界がある
という問題点を有している。
そこで本発明は以上の欠点を除去するために成されたも
のであり、その目的とするところは、最大ノード間距離
を短かくすることなく、しかもファイバ結合手段のポー
ト数を増すことなく、接続可能なコンピュータシステム
数を増加することが(問題点を解決するための手段) 本発明に係るLAN装置は、複数の光ファイバの一端を
ファイバ結合手段によって結合し、この光ファイバの他
端にノードを接続して成り、このノードは、複数のコン
ピュータシステムよりコンピュータシステム群を形成し
、このコンピユークシステム群中データ通信を行うコン
ピュータシステムのデータ伝達経路を通信可能に切換接
続する切換手段を前記コンピュータシステム群と前記光
ファイバの他端との間に配置して成ることを特徴とする
ものである。
のであり、その目的とするところは、最大ノード間距離
を短かくすることなく、しかもファイバ結合手段のポー
ト数を増すことなく、接続可能なコンピュータシステム
数を増加することが(問題点を解決するための手段) 本発明に係るLAN装置は、複数の光ファイバの一端を
ファイバ結合手段によって結合し、この光ファイバの他
端にノードを接続して成り、このノードは、複数のコン
ピュータシステムよりコンピュータシステム群を形成し
、このコンピユークシステム群中データ通信を行うコン
ピュータシステムのデータ伝達経路を通信可能に切換接
続する切換手段を前記コンピュータシステム群と前記光
ファイバの他端との間に配置して成ることを特徴とする
ものである。
(作 用)
本発明に係るLAN装置においては、前記切換手段によ
ってデータ伝達経路が切換接続されたコンピュータシス
テムとの間でのみデータ通信が可能となる。つまり、デ
ータ通信を行わないコンピュータシステムは、各ノード
における切換手段によってそのデータ伝達経路が断たれ
るのである。
ってデータ伝達経路が切換接続されたコンピュータシス
テムとの間でのみデータ通信が可能となる。つまり、デ
ータ通信を行わないコンピュータシステムは、各ノード
における切換手段によってそのデータ伝達経路が断たれ
るのである。
従って、前記切換手段を介することにより、前記ファイ
バ結合手段の4ポートを複数のコンピュータシステム間
で共用することになる。このようにすれば、ファイバ結
合手段の有効利用が図れ、しかも、コンピュータシステ
ム群を形成するコンピュータシステム数の増加は、前記
ファイバ結合手段のポート数とは無関係でありコンピュ
ータシステム数の増加に伴う受光レベル低下を生じない
から、最大ノード間距離を十分に長くすることができる
と共に、コンピュータシステム数の増加を安価に行うこ
とができる。
バ結合手段の4ポートを複数のコンピュータシステム間
で共用することになる。このようにすれば、ファイバ結
合手段の有効利用が図れ、しかも、コンピュータシステ
ム群を形成するコンピュータシステム数の増加は、前記
ファイバ結合手段のポート数とは無関係でありコンピュ
ータシステム数の増加に伴う受光レベル低下を生じない
から、最大ノード間距離を十分に長くすることができる
と共に、コンピュータシステム数の増加を安価に行うこ
とができる。
(実施例)
以下、図面に示した実施例に基づいて本発明を具体的に
説明する。
説明する。
第1図は発明に係るLAN装置の一実施例を示すもので
ある。第3図及び第4図と同一部分には同一符号を付し
てその説明を省略する。
ある。第3図及び第4図と同一部分には同一符号を付し
てその説明を省略する。
第1図に示す構成においてノードN、は、トランシーバ
10.11,12、コントロールネットワークインター
フェイス5a、5b、5c、コンピュータシステム4a
、4b、4c、ネットワークインターフェイス6a、6
b、6c、送信部?a、7b、7c、受信部8a、8b
、8c、切換手段16、電気/光変換器(Elo)17
、光/電気変換器(0/E)18を有して成る。
10.11,12、コントロールネットワークインター
フェイス5a、5b、5c、コンピュータシステム4a
、4b、4c、ネットワークインターフェイス6a、6
b、6c、送信部?a、7b、7c、受信部8a、8b
、8c、切換手段16、電気/光変換器(Elo)17
、光/電気変換器(0/E)18を有して成る。
前記コントロールネットワークインターフェイス5a、
5b、5c、データネットワークインターフェイス6a
、6b、6c、送信部7a、7b。
5b、5c、データネットワークインターフェイス6a
、6b、6c、送信部7a、7b。
7C1受信部8a、8b、8cはそれぞれ第4図におけ
るコントロールネットワークインターフェイス5、コン
ピュータシステム4、送信部7、受信部8と同様の機能
を有する。
るコントロールネットワークインターフェイス5、コン
ピュータシステム4、送信部7、受信部8と同様の機能
を有する。
また、前記電気/光変換手段17は例えば発光素子を有
して成り、切換手段16よりの出力(電気信号)を光信
号に変換して第1のネットワーク1に送出するものであ
る。前記光/電気変換手段18は例えば受光素子を有し
て成り、第1のネットワーク1よりの光信号を電気信号
に変換して前記切換手段16に送出するものである。
して成り、切換手段16よりの出力(電気信号)を光信
号に変換して第1のネットワーク1に送出するものであ
る。前記光/電気変換手段18は例えば受光素子を有し
て成り、第1のネットワーク1よりの光信号を電気信号
に変換して前記切換手段16に送出するものである。
前記切換手段16は、データ通信を行うコンピュータシ
ステムのデータ伝達経路を通信可能に切換接続するもの
であり、コンピュータシステム4a、4b、4cの制御
下にある。具体的には機械的スイッチ群あるいは半導体
スイッチ群より成り、コンピュータシステム4a、4b
、4cより出力された制御信号13,14.15により
、該当する送信部7a、7b、7c、受信部8a。
ステムのデータ伝達経路を通信可能に切換接続するもの
であり、コンピュータシステム4a、4b、4cの制御
下にある。具体的には機械的スイッチ群あるいは半導体
スイッチ群より成り、コンピュータシステム4a、4b
、4cより出力された制御信号13,14.15により
、該当する送信部7a、7b、7c、受信部8a。
8b、8cと、電気/光変換器17、光/電気変換器1
8とを接続するようになっている。
8とを接続するようになっている。
尚、前記コンピュータシステム4a、4b。
4Cをコンピュータシステム群と総称する。
次に、上記構成によるLAN装置の作用について説明す
る。
る。
ノードN8の中のコンピュータシステム4aが他のノー
ド例えばN、中のコンピュータシステムとデータ通信を
行いたい場合には、先ず、第2のネットワーク2を介し
てコントロールネットワークインターフェイス5aから
制御パラメータのやりとりを行う。送受信の両方の準備
終了後、第1のネットワーク1を利用できることを知る
と、発信側ノードNsのコンピユータシステム4aLt
切換手段16に制御信号13を送出する。すると、切換
手段16は送信部7a、受信部8aを電気/光変換器1
7、光/電気変換器18にそれぞれ接続する。これによ
りコンピュータシステム4aとのデータ通イ3が可能と
なる。すなわち、コンピュータシステム4aよりの発信
データは、データネットワークインターフ1イス6a、
送信部7a、切換手段16及び電気/光変換器17を介
して第1のネットワーク(光ファイバF)1に送出され
、受信ノードN9のコンピュータシステムに伝達される
。ノードNMの構成がノードN8と同様であれば、ノー
ドNNよりの送出データは、ノードNMの光/電気変換
器、切換手段、受信部及びデータネットワークインター
フェイスを介してコンピュータシステムに取り込まれる
。データ通信の具体的手順については第3図及び第4図
に示す装置と同様である。データ通信終了後、コンピュ
ータシステム4aからの制御信号13により、切換手段
16はコンピュータシステム4aのデータ伝達経路を切
り離す。
ド例えばN、中のコンピュータシステムとデータ通信を
行いたい場合には、先ず、第2のネットワーク2を介し
てコントロールネットワークインターフェイス5aから
制御パラメータのやりとりを行う。送受信の両方の準備
終了後、第1のネットワーク1を利用できることを知る
と、発信側ノードNsのコンピユータシステム4aLt
切換手段16に制御信号13を送出する。すると、切換
手段16は送信部7a、受信部8aを電気/光変換器1
7、光/電気変換器18にそれぞれ接続する。これによ
りコンピュータシステム4aとのデータ通イ3が可能と
なる。すなわち、コンピュータシステム4aよりの発信
データは、データネットワークインターフ1イス6a、
送信部7a、切換手段16及び電気/光変換器17を介
して第1のネットワーク(光ファイバF)1に送出され
、受信ノードN9のコンピュータシステムに伝達される
。ノードNMの構成がノードN8と同様であれば、ノー
ドNNよりの送出データは、ノードNMの光/電気変換
器、切換手段、受信部及びデータネットワークインター
フェイスを介してコンピュータシステムに取り込まれる
。データ通信の具体的手順については第3図及び第4図
に示す装置と同様である。データ通信終了後、コンピュ
ータシステム4aからの制御信号13により、切換手段
16はコンピュータシステム4aのデータ伝達経路を切
り離す。
以上の作用説明はコンピュータシステム4aとのデータ
通信に関するものであるが、他のコンピュータシステム
4b、4cの場合も同様である。
通信に関するものであるが、他のコンピュータシステム
4b、4cの場合も同様である。
このように本実施例装置にあっては、コンピュータシス
テム群(4a、 4 b、 4 c)と第1のネッ
トワーク1の光ファイバFの他端との間に、データ通信
を行うコンピュータシステムのデータ伝達経路を通信可
能に切換接続する切換手段16を配置し、ファイバ結合
手段(スターカプラ)3の1ポートを複数のコンピユー
クシステム4a。
テム群(4a、 4 b、 4 c)と第1のネッ
トワーク1の光ファイバFの他端との間に、データ通信
を行うコンピュータシステムのデータ伝達経路を通信可
能に切換接続する切換手段16を配置し、ファイバ結合
手段(スターカプラ)3の1ポートを複数のコンピユー
クシステム4a。
4b、4c間で共用するようにしたものあるから、ファ
イバ結合手段3の有効利用を図ることができ、しかも、
コンピュータシステム群を形成するシステム数の増加は
ファイバ結合手段3のボート数とは無関係であり、シス
テム数増加に伴う受光レベル低下は生じ得ない。それ故
、コンピュータシステム数の増加にかかわらず最大ノー
ド間距離を十分に長くすることができ、例えば異なるビ
ルのそれぞれにノードを配置しなければならないような
LAN装置の設計において極めて有利である。また、コ
ンピュータシステム群を形成するシステム数の増加は、
ファイバ結合手段3及び光ファイバFの増加を伴わない
ため、低価格にて実現することができる。このことは、
L A N 装置におけるコンピュータシステムの後の
増設において特に顕著である。さらに、本実施例では、
送信部7a。
イバ結合手段3の有効利用を図ることができ、しかも、
コンピュータシステム群を形成するシステム数の増加は
ファイバ結合手段3のボート数とは無関係であり、シス
テム数増加に伴う受光レベル低下は生じ得ない。それ故
、コンピュータシステム数の増加にかかわらず最大ノー
ド間距離を十分に長くすることができ、例えば異なるビ
ルのそれぞれにノードを配置しなければならないような
LAN装置の設計において極めて有利である。また、コ
ンピュータシステム群を形成するシステム数の増加は、
ファイバ結合手段3及び光ファイバFの増加を伴わない
ため、低価格にて実現することができる。このことは、
L A N 装置におけるコンピュータシステムの後の
増設において特に顕著である。さらに、本実施例では、
送信部7a。
7b、7’c、受信部8a、8b、8cと、電気/光変
換器17、光/電気変換器18との間に切換手段16を
設けたので、電気/光変換器エフ及び光/電気変換器1
8はコンピュータシステム数にかかわらずそれぞれ1台
づつでよいという利点もある。この点、第3図及び第4
図の構成では、図示してはいないが送信部7、受信部8
毎に電気/光変換器、光/電気変換器をそれぞれ個別的
に設ける必要があるため、コンピュータシステム4の増
加(ノード数増加を意味する)に伴い電気/光変換器、
光/電気変換器をも増加しなければならない。
換器17、光/電気変換器18との間に切換手段16を
設けたので、電気/光変換器エフ及び光/電気変換器1
8はコンピュータシステム数にかかわらずそれぞれ1台
づつでよいという利点もある。この点、第3図及び第4
図の構成では、図示してはいないが送信部7、受信部8
毎に電気/光変換器、光/電気変換器をそれぞれ個別的
に設ける必要があるため、コンピュータシステム4の増
加(ノード数増加を意味する)に伴い電気/光変換器、
光/電気変換器をも増加しなければならない。
以上、本発明の一実施例について説明したが、本発明は
上記実施例に限定されるものではなく、種々の変形実施
が可能であるのはいうまでもない。
上記実施例に限定されるものではなく、種々の変形実施
が可能であるのはいうまでもない。
例えば上記実施例では、第1のネットワーク1を伝搬す
る光信号が単一波長の場合を前提として説明したが、多
重波長とすることもできる。この場合の構成例を第2図
に示す。第2図において、電気/光変換器17a〜17
n及び光/電気変換器18a〜18nは、それぞれ多重
方式における波数の種類だけ接続する。電気/光変換器
17a〜17nの出力を光合波器19により合成して第
1のネットワークlに送出するようにし、また、第1の
ネットワーク1よりの光信号(多重波長)を光分波器2
0より波長毎に分離して切換手段16に取り込むように
する。この場合、切換手段16はコンピュータシステム
4a、4b、4cよりの制御信号13,14.15に基
づき、該当する送信部7a、7b、7cと電気/光変換
器17a〜17nとを接続し、該当する受信部8a+8
b+80と光/電気変換器183〜18nとを接続する
。各コンピュータシステム4 a + 4 b +
4 c 4こおいて多重波長におけるいずれの波長を
使用してデータ通信を行うかは、第2のネットワーク2
を介して予め行われるパラメータ交換によって決定され
る。
る光信号が単一波長の場合を前提として説明したが、多
重波長とすることもできる。この場合の構成例を第2図
に示す。第2図において、電気/光変換器17a〜17
n及び光/電気変換器18a〜18nは、それぞれ多重
方式における波数の種類だけ接続する。電気/光変換器
17a〜17nの出力を光合波器19により合成して第
1のネットワークlに送出するようにし、また、第1の
ネットワーク1よりの光信号(多重波長)を光分波器2
0より波長毎に分離して切換手段16に取り込むように
する。この場合、切換手段16はコンピュータシステム
4a、4b、4cよりの制御信号13,14.15に基
づき、該当する送信部7a、7b、7cと電気/光変換
器17a〜17nとを接続し、該当する受信部8a+8
b+80と光/電気変換器183〜18nとを接続する
。各コンピュータシステム4 a + 4 b +
4 c 4こおいて多重波長におけるいずれの波長を
使用してデータ通信を行うかは、第2のネットワーク2
を介して予め行われるパラメータ交換によって決定され
る。
この構成によれば、上記実施例(第1図)と比較して電
気/光変換器173〜17n及び光/電気変換器18a
〜18nの数が増し、光合波器19及び光分波器20が
新たに必要となるが、多重通信が可能となるため、第1
のネットワークlの空きを待つ時間の短iiiを図るこ
とができるという利点がある。
気/光変換器173〜17n及び光/電気変換器18a
〜18nの数が増し、光合波器19及び光分波器20が
新たに必要となるが、多重通信が可能となるため、第1
のネットワークlの空きを待つ時間の短iiiを図るこ
とができるという利点がある。
また、上記実施例ではノードNNを構成するコンピュー
タシステム数を3台としたものについて説明したが、2
台以上を有してコンピュータシステム群を形成すること
ができる。
タシステム数を3台としたものについて説明したが、2
台以上を有してコンピュータシステム群を形成すること
ができる。
さらに、全てのノードを第1図又は第2図においてN、
で示すノード構成とする必要はない。つまり、1個のノ
ード内で1組のコンピュータシステム群を形成する各コ
ンピュータシステム(4a。
で示すノード構成とする必要はない。つまり、1個のノ
ード内で1組のコンピュータシステム群を形成する各コ
ンピュータシステム(4a。
4b、4c)は、同一部屋内若しくは同一ビル内におい
て隣接するものであるのが好ましく、例えば1台のコン
ピュータシステムだけ他のシステムとは離れて配置され
るような場合には、該システム1台を有して1個のノー
ドを構成するのが好ましい。LAN装置における全ノー
ド中、少なくとも1個のノードを、2以上のコンピュー
タシステムより成るコンピュータシステム群と切換手段
16とを有して構成しても本発明の目的は十分に達成さ
れるものである。
て隣接するものであるのが好ましく、例えば1台のコン
ピュータシステムだけ他のシステムとは離れて配置され
るような場合には、該システム1台を有して1個のノー
ドを構成するのが好ましい。LAN装置における全ノー
ド中、少なくとも1個のノードを、2以上のコンピュー
タシステムより成るコンピュータシステム群と切換手段
16とを有して構成しても本発明の目的は十分に達成さ
れるものである。
尚、第2のネットワーク2を使用せず、第1のネットワ
ークlを介してパラメータの変換をも行うLAN装置(
この装置は所謂光スター型の従来装置に相当するもので
ある)においても本発明を適用できるのはいうまでもな
い。
ークlを介してパラメータの変換をも行うLAN装置(
この装置は所謂光スター型の従来装置に相当するもので
ある)においても本発明を適用できるのはいうまでもな
い。
以上詳述したように本発明によれば、最大ノード間距離
を短か(することなく、しかもファイバ結合手段のポー
ト数を増すことなく、接続可能なコンビエータシステム
数を増加することができるLAN装置を提供することが
できる。
を短か(することなく、しかもファイバ結合手段のポー
ト数を増すことなく、接続可能なコンビエータシステム
数を増加することができるLAN装置を提供することが
できる。
第1図は本発明の一実施例たるLAN装置のブロック図
、第2図は他の実施例のブロック図、第3図及び第4図
はそれぞれ本発明に先行する構成を説明するためのブロ
ック図である。 3・・・ファイバ結合手段(スターカプラ)、4a。 4b、4c・・・コンピュータシステム群、16・・・
切換手段、F・・・光ファイバ。
、第2図は他の実施例のブロック図、第3図及び第4図
はそれぞれ本発明に先行する構成を説明するためのブロ
ック図である。 3・・・ファイバ結合手段(スターカプラ)、4a。 4b、4c・・・コンピュータシステム群、16・・・
切換手段、F・・・光ファイバ。
Claims (1)
- 複数の光ファイバの一端をファイバ結合手段によって結
合し、この光ファイバの他端にノードを接続して成り、
前記光ファイバを介してデータ通信を行うローカルエリ
アネットワーク装置において、前記ノードは、複数のコ
ンピュータシステムより成るコンピュータシステム群と
、このコンピュータシステム群と前記光ファイバの他端
との間に配置され、且つ、前記コンピュータシステム群
中データ通信を行うコンピュータシステムのデータ伝達
経路を通信可能に切換接続する切換手段とを有すること
を特徴とするローカルエリアネットワーク装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3355086A JPS62190946A (ja) | 1986-02-18 | 1986-02-18 | ロ−カルエリアネツトワ−ク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3355086A JPS62190946A (ja) | 1986-02-18 | 1986-02-18 | ロ−カルエリアネツトワ−ク装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62190946A true JPS62190946A (ja) | 1987-08-21 |
Family
ID=12389661
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3355086A Pending JPS62190946A (ja) | 1986-02-18 | 1986-02-18 | ロ−カルエリアネツトワ−ク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62190946A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0974423A (ja) * | 1995-09-06 | 1997-03-18 | Nec Corp | 光バス、光データバスおよび光バス構成素子 |
KR100364251B1 (ko) * | 2000-04-15 | 2002-12-11 | 옵티시스 주식회사 | 유니버셜 시리얼 버스 커넥팅장치 |
-
1986
- 1986-02-18 JP JP3355086A patent/JPS62190946A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0974423A (ja) * | 1995-09-06 | 1997-03-18 | Nec Corp | 光バス、光データバスおよび光バス構成素子 |
KR100364251B1 (ko) * | 2000-04-15 | 2002-12-11 | 옵티시스 주식회사 | 유니버셜 시리얼 버스 커넥팅장치 |
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