JPS60117832A - 双方向光伝送用送受信インタフエ−ス - Google Patents
双方向光伝送用送受信インタフエ−スInfo
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- JPS60117832A JPS60117832A JP58224922A JP22492283A JPS60117832A JP S60117832 A JPS60117832 A JP S60117832A JP 58224922 A JP58224922 A JP 58224922A JP 22492283 A JP22492283 A JP 22492283A JP S60117832 A JPS60117832 A JP S60117832A
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- optical signal
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- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/27—Arrangements for networking
- H04B10/278—Bus-type networks
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- Signal Processing (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は双方向光伝送システムに好適する双方向光伝
送用送受信インタフェースに関する。
送用送受信インタフェースに関する。
従来、受動伝送型の双方向光伝送システムは、第1図に
示す如くスターカプラIOを用いて構成されていた。同
図において、11.II・・・は光フアイバケーブル、
12.12・・・は端末や計算機などの機器(局)であ
る。第1図に示すシステムでは、成る機器12からの送
信光信号は、対応する光フアイバケーブル11を介して
スターカプラ10に導かれ、当該スターカブラIOで分
岐されて他の機器12.12・・・に伝送される。これ
により光信号の同報通信が可能となる。
示す如くスターカプラIOを用いて構成されていた。同
図において、11.II・・・は光フアイバケーブル、
12.12・・・は端末や計算機などの機器(局)であ
る。第1図に示すシステムでは、成る機器12からの送
信光信号は、対応する光フアイバケーブル11を介して
スターカプラ10に導かれ、当該スターカブラIOで分
岐されて他の機器12.12・・・に伝送される。これ
により光信号の同報通信が可能となる。
しかし、スターカプラを用いる方式では、スターカプラ
の製造上の問題によりその分岐数に制限がある(せいぜ
い8〜16)ため、多数の機器を接続することが困難と
なる欠点があった。
の製造上の問題によりその分岐数に制限がある(せいぜ
い8〜16)ため、多数の機器を接続することが困難と
なる欠点があった。
また、上記分岐数の制限と共に、スターカプラ設定箇所
が固定化されることから、システムの拡張性に乏しい欠
点があった。
が固定化されることから、システムの拡張性に乏しい欠
点があった。
この発明は上記事情に鑑みてなされたものでその目的は
、スターカプラを用いることなく1本の光伝送路を回報
通信媒体とする回報通信が行なえ、且つ当該光伝送路の
任意箇所に設置可能な双方向光伝送用送受信インタフェ
ースを提供することにある。
、スターカプラを用いることなく1本の光伝送路を回報
通信媒体とする回報通信が行なえ、且つ当該光伝送路の
任意箇所に設置可能な双方向光伝送用送受信インタフェ
ースを提供することにある。
この発明では、互い、に伝送方向を逆にする第1種並び
に第2種光信号が往来する光伝送路を備えた双方向光伝
送システムにおいて、上記光伝送路上の第1種光信号を
中継且つ分岐する如く2方向に分配出力する一方、上記
第2種光信号を第1自局送信光信号と結合して中継する
第1光方向性結合器と、上記光伝送路上の第2種光信号
を中継且つ分岐する如く2方向に分配出力する一方、上
記第1種光信号を第2自局送信光信号と結合して中継す
る第2光方向性結合器とが設けられている。上記第1.
第2自局送信光信号は、共通の自局送信信号をそれぞれ
電気/光変換する第1.第2光送信器から出力されるも
ので、一対応する第3.第4光方向性結合器を介して上
記第1.第2光方向性結合器に供給される。また、第1
.第2光方向性結合器から分岐出力される各光信号は上
記第3.第4光方向性結合器を介して対応する第1.第
2光受信器に供給され、当該第1.第2光受信器によっ
て受信信号(電気信号)に変換される。
に第2種光信号が往来する光伝送路を備えた双方向光伝
送システムにおいて、上記光伝送路上の第1種光信号を
中継且つ分岐する如く2方向に分配出力する一方、上記
第2種光信号を第1自局送信光信号と結合して中継する
第1光方向性結合器と、上記光伝送路上の第2種光信号
を中継且つ分岐する如く2方向に分配出力する一方、上
記第1種光信号を第2自局送信光信号と結合して中継す
る第2光方向性結合器とが設けられている。上記第1.
第2自局送信光信号は、共通の自局送信信号をそれぞれ
電気/光変換する第1.第2光送信器から出力されるも
ので、一対応する第3.第4光方向性結合器を介して上
記第1.第2光方向性結合器に供給される。また、第1
.第2光方向性結合器から分岐出力される各光信号は上
記第3.第4光方向性結合器を介して対応する第1.第
2光受信器に供給され、当該第1.第2光受信器によっ
て受信信号(電気信号)に変換される。
第2図はこの発明の一実施例ζこ係る双方向光伝送用送
受信インタフェースの構成を示す。同図において30は
回報通信媒体として使用される光フアイバケーブルであ
る。光フアイバケーブル30には1対の光方向性結合器
318゜31bがその方向を逆にして(この例では左右
を逆にして)接続されている。これら光方向性結合器3
1a、31bは光入出力端31a−1〜31a−3,3
1b−1〜J7b−3を有している。しかして、光フア
イバケーブル30経由で光方向性結合器31aの光入出
力端31m−1に導かれる左側入力光信号は、その光入
出力端31B−2,318−3に分配出力される。光入
力端31 a−2に分配出力(中継)された光信号は光
方向性結合器slbの光入出力端31b−2に導かれ、
(当該光方向性結合器31bの光入出力端31b−3に
導かれる光信号と結合されて)その光出力端31b−1
より光フアイバケーブル30に出力される。同様に、光
フアイバケーブル30経出で光方向性結合器31bの光
入出力端31b−1に導かれる右側入力光信号は、その
光入出力端31b−2,31b−3に分配出力される。
受信インタフェースの構成を示す。同図において30は
回報通信媒体として使用される光フアイバケーブルであ
る。光フアイバケーブル30には1対の光方向性結合器
318゜31bがその方向を逆にして(この例では左右
を逆にして)接続されている。これら光方向性結合器3
1a、31bは光入出力端31a−1〜31a−3,3
1b−1〜J7b−3を有している。しかして、光フア
イバケーブル30経由で光方向性結合器31aの光入出
力端31m−1に導かれる左側入力光信号は、その光入
出力端31B−2,318−3に分配出力される。光入
力端31 a−2に分配出力(中継)された光信号は光
方向性結合器slbの光入出力端31b−2に導かれ、
(当該光方向性結合器31bの光入出力端31b−3に
導かれる光信号と結合されて)その光出力端31b−1
より光フアイバケーブル30に出力される。同様に、光
フアイバケーブル30経出で光方向性結合器31bの光
入出力端31b−1に導かれる右側入力光信号は、その
光入出力端31b−2,31b−3に分配出力される。
光入出力端31b−1に分配出力(中継)された光信号
は光方向性結合器31aの光入出力端31a−2に導か
れ、(当該光方向性結合器37aの光入出力端31a−
3に導かれる光信号と結合されて)その光出力端31a
−1より光フアイバケーブル30に出力される。
は光方向性結合器31aの光入出力端31a−2に導か
れ、(当該光方向性結合器37aの光入出力端31a−
3に導かれる光信号と結合されて)その光出力端31a
−1より光フアイバケーブル30に出力される。
一方、光方向性結合器31aの光入出力端31a−3に
分配出力(分岐)された光信号(光フアイバケーブル3
0からの左側入力光信号)は、光入出力端32a−1〜
32a −3を有する光方向性結合器32aの光入出力
端32a−1に導かれる。また、光方向性結合器31b
の光入出力端31b−3に分配出力(分岐)された光信
号(光フアイバケーブル30からの右側入力光信号)は
、光入出力端32b−1〜32b−3を有する光方向性
結合器32bの光入出力端32b−1に導かれる。しか
して、光方向性結合器32Bの′光入出力端32a−1
に導かれた光信号は、その光入出力端3ta−s(およ
び32a−2)に分配出力される、この光入出力端32
a−jに分配出力された光信号は光受信器33aに導か
れる。
分配出力(分岐)された光信号(光フアイバケーブル3
0からの左側入力光信号)は、光入出力端32a−1〜
32a −3を有する光方向性結合器32aの光入出力
端32a−1に導かれる。また、光方向性結合器31b
の光入出力端31b−3に分配出力(分岐)された光信
号(光フアイバケーブル30からの右側入力光信号)は
、光入出力端32b−1〜32b−3を有する光方向性
結合器32bの光入出力端32b−1に導かれる。しか
して、光方向性結合器32Bの′光入出力端32a−1
に導かれた光信号は、その光入出力端3ta−s(およ
び32a−2)に分配出力される、この光入出力端32
a−jに分配出力された光信号は光受信器33aに導か
れる。
光受信器33aはこの入力光信号を所定レベルの電気信
号(受信信号)に変換増幅すると共に、当該入力光信号
のレベル、例えばS/N比(即ち信号/雑音比)が所定
レベル以下であるか否かを示す受信レグル信号34a(
2値償号)を出力する。
号(受信信号)に変換増幅すると共に、当該入力光信号
のレベル、例えばS/N比(即ち信号/雑音比)が所定
レベル以下であるか否かを示す受信レグル信号34a(
2値償号)を出力する。
光受信器Jjaの受信信号は中継ゲート35bおよび受
信ゲート36に導かれる。中継ゲートssbには光受信
器33aから出力される受信レベル信号34aも導かれ
る。中継ゲート35bは受信レベル信号34aの論理状
態に応じてON、OFF し、ON状態において光受信
器33aの受信信号を中継増幅信号として通過出力させ
る。中継ゲート35bの出力信号(中継増幅信号)は光
送信器37bに導かれる。光送信器37bは中継ゲート
35bからの出力信号(中継増幅信号)および(第2図
に示す双方向光伝送用送受信インタフェースに接続され
る端末や計算機などの)図示せぬ機器からの送信信号(
自局送信信号)が入力されるオアゲート(図示せず)を
内蔵している。しかして、光送信器37bは中継ゲート
35bからの出力信号(中継増幅信号)または自局送信
信号を光信号に変換する。光送信5 s 7 bから変
換出力される光信号(中継増幅光信号または送信光信号
)は、光方向性結合器Jobの光入出力端32b−2に
導かれる。この光方向性結合器32bの光入出力端32
b−2に導かれた光信号は、その光入出力端J2b−7
に出力され、当該先人出力端5tb−1より光方向性結
合器31bの光入出力端31b−3に導かれる。そして
、光方向性結合器31bの光入出力端31b−sに導か
れた光信号は、(当該光方向性結合器31bの光入出力
端31B、−2に導かれる光信号、即ち光ファイ1<ケ
ーブル30経由で光方向性結合器31aの光入出力端3
1a−1に導かれる左側人力光信号と結合されて)その
光入出力端31b−1より光フアイバケーブル30に出
力される。
信ゲート36に導かれる。中継ゲートssbには光受信
器33aから出力される受信レベル信号34aも導かれ
る。中継ゲート35bは受信レベル信号34aの論理状
態に応じてON、OFF し、ON状態において光受信
器33aの受信信号を中継増幅信号として通過出力させ
る。中継ゲート35bの出力信号(中継増幅信号)は光
送信器37bに導かれる。光送信器37bは中継ゲート
35bからの出力信号(中継増幅信号)および(第2図
に示す双方向光伝送用送受信インタフェースに接続され
る端末や計算機などの)図示せぬ機器からの送信信号(
自局送信信号)が入力されるオアゲート(図示せず)を
内蔵している。しかして、光送信器37bは中継ゲート
35bからの出力信号(中継増幅信号)または自局送信
信号を光信号に変換する。光送信5 s 7 bから変
換出力される光信号(中継増幅光信号または送信光信号
)は、光方向性結合器Jobの光入出力端32b−2に
導かれる。この光方向性結合器32bの光入出力端32
b−2に導かれた光信号は、その光入出力端J2b−7
に出力され、当該先人出力端5tb−1より光方向性結
合器31bの光入出力端31b−3に導かれる。そして
、光方向性結合器31bの光入出力端31b−sに導か
れた光信号は、(当該光方向性結合器31bの光入出力
端31B、−2に導かれる光信号、即ち光ファイ1<ケ
ーブル30経由で光方向性結合器31aの光入出力端3
1a−1に導かれる左側人力光信号と結合されて)その
光入出力端31b−1より光フアイバケーブル30に出
力される。
今、第2図に示す双方向光伝送用送受信インタフェース
に接続される機器が送信状態になく、且つ光受信器33
aへの入力光信号、即ち上記左側入力光信号のレベル(
87N比)が所定レベル以下であるものとする。この場
合、光方向性結合器31bの光入出力端31b−1から
光フアイバケーブル30に出力される光信号は、上述の
説明から明らかなように、光方向性結合器31a−2経
由でそのまま中継される左側入力光信号と、第2図に示
す双方向光伝送用送受信インタフェースで中継増幅され
た中継増幅光信号とが結合された光信号となる。したが
って、次段には、中継増幅光信号によってレベル回復が
図られた結合光信号が伝送される。この結果、次段tこ
おいて、高価な高感度ダイナミックレンジ光受信器を用
いることなく、正しいデータ受信が可能となる。ここで
、結合光信号(次段への伝送光信号)の信号波形の一例
を第3図に示す。同図において40は結合光信号、41
は中継増幅光信号成分、42は左側入力光信号成分であ
る。この例では、左側入力光信号成分42は結合光信号
40の雑音成分となる恐れがある。
に接続される機器が送信状態になく、且つ光受信器33
aへの入力光信号、即ち上記左側入力光信号のレベル(
87N比)が所定レベル以下であるものとする。この場
合、光方向性結合器31bの光入出力端31b−1から
光フアイバケーブル30に出力される光信号は、上述の
説明から明らかなように、光方向性結合器31a−2経
由でそのまま中継される左側入力光信号と、第2図に示
す双方向光伝送用送受信インタフェースで中継増幅され
た中継増幅光信号とが結合された光信号となる。したが
って、次段には、中継増幅光信号によってレベル回復が
図られた結合光信号が伝送される。この結果、次段tこ
おいて、高価な高感度ダイナミックレンジ光受信器を用
いることなく、正しいデータ受信が可能となる。ここで
、結合光信号(次段への伝送光信号)の信号波形の一例
を第3図に示す。同図において40は結合光信号、41
は中継増幅光信号成分、42は左側入力光信号成分であ
る。この例では、左側入力光信号成分42は結合光信号
40の雑音成分となる恐れがある。
しかし、中継増幅光信号成分4ノが充分なレベルを保ち
、したがって結合光信号4oの信号成分43か充分なレ
ベルを保っているので、信号成分43と左側入力信号成
分42との比(8/N比)は充分に大きく、このため次
段における正しいデータ受信、更には中継増幅を可能と
し、悪影響を及ぼすことはない。
、したがって結合光信号4oの信号成分43か充分なレ
ベルを保っているので、信号成分43と左側入力信号成
分42との比(8/N比)は充分に大きく、このため次
段における正しいデータ受信、更には中継増幅を可能と
し、悪影響を及ぼすことはない。
一方、(光方向性結合器31bの光入出力端31b−3
より)光方向性結合@32bの光入出力端J2b−1に
導かれた光信号は、その光入出力端5zb−s(および
s:xb−z)に分配出力される。この光入出力端32
b−3に分配出力された光信号は光受信器33bに導か
れる。光受信器33bはこの入力光信号を所定レベルの
電気信号(受信信号)に変換増幅すると八に、当該入力
光信号のレベル、例えばS/N比か所定レベル以下であ
るか否かを示す受信レベル信号34b(2値信号)を出
力する。
より)光方向性結合@32bの光入出力端J2b−1に
導かれた光信号は、その光入出力端5zb−s(および
s:xb−z)に分配出力される。この光入出力端32
b−3に分配出力された光信号は光受信器33bに導か
れる。光受信器33bはこの入力光信号を所定レベルの
電気信号(受信信号)に変換増幅すると八に、当該入力
光信号のレベル、例えばS/N比か所定レベル以下であ
るか否かを示す受信レベル信号34b(2値信号)を出
力する。
光受信器JJbの受信信号は中継ゲート35aおよび受
信ゲート36に導かれる。受信ゲート36には前述した
ように光受信器33aの受信信号も導かれるようになっ
ている。受信ゲート36はこれら光受信器33b、33
aの各受信信号が入力されるオアゲートであり、そのオ
ア出力信号は図示せぬ機器に導かれる。即ち、この実施
例によれば光フアイバケーブル30上の左右両方向の光
信号を受信することができる。
信ゲート36に導かれる。受信ゲート36には前述した
ように光受信器33aの受信信号も導かれるようになっ
ている。受信ゲート36はこれら光受信器33b、33
aの各受信信号が入力されるオアゲートであり、そのオ
ア出力信号は図示せぬ機器に導かれる。即ち、この実施
例によれば光フアイバケーブル30上の左右両方向の光
信号を受信することができる。
また、中継ゲート35aには光受信器33bから出力さ
れる受信レベル信号34bも導かれる。
れる受信レベル信号34bも導かれる。
中継ゲート35aは受信レベル信号34bの論理状態に
応じてON 、OFF l、、ON状態において、光受
信器33bの受信信号を中継増幅信号かれる。光送信器
37aは中継ゲート35aからの出力信号(中継増幅信
号)および図示せぬ機器からの送信信号(自局送信信号
)が入力されるオアゲート(図示せず)を内蔵しており
、そのオア出力信号を光信号に変換する。この光送信器
SVaから変換出力される光信号(中継増幅光信号また
は送信光信号)は光方向性結合器32faを介して光方
向性結合器31aの光入出力端31E1−3に導かれ、
(当該光方向性結合器31mの光入出力端J7a−2に
導かれる光信号、即ち光フアイバケーブル30経出で光
方向性結合器31bの光入出力端31b−1に導かれる
右側入力光信号と結合されて)その光入出力端31a−
1より光フアイバケーブル30に出力される。即ち、こ
の実施例によれば、右側入力光信号のレベル(S/N比
)が所定レベル以下である場合には、当該右側人力光信
号の中継増幅光信号が光方向性結合器31aにより当該
右側入力光信号と結合されて次段に伝送される。なお、
右側入力光信号(または左側人力光信号)のレベル(8
7N比)が所定レベルを超えている場合には、当該信号
は中継増幅されず、そのまま次段に伝送(中継)される
。
応じてON 、OFF l、、ON状態において、光受
信器33bの受信信号を中継増幅信号かれる。光送信器
37aは中継ゲート35aからの出力信号(中継増幅信
号)および図示せぬ機器からの送信信号(自局送信信号
)が入力されるオアゲート(図示せず)を内蔵しており
、そのオア出力信号を光信号に変換する。この光送信器
SVaから変換出力される光信号(中継増幅光信号また
は送信光信号)は光方向性結合器32faを介して光方
向性結合器31aの光入出力端31E1−3に導かれ、
(当該光方向性結合器31mの光入出力端J7a−2に
導かれる光信号、即ち光フアイバケーブル30経出で光
方向性結合器31bの光入出力端31b−1に導かれる
右側入力光信号と結合されて)その光入出力端31a−
1より光フアイバケーブル30に出力される。即ち、こ
の実施例によれば、右側入力光信号のレベル(S/N比
)が所定レベル以下である場合には、当該右側人力光信
号の中継増幅光信号が光方向性結合器31aにより当該
右側入力光信号と結合されて次段に伝送される。なお、
右側入力光信号(または左側人力光信号)のレベル(8
7N比)が所定レベルを超えている場合には、当該信号
は中継増幅されず、そのまま次段に伝送(中継)される
。
一方、図示せぬ機器からの自局送信信号は両光送信器3
72.37bにより光信号(送信光信号)に変換される
。光送信器37a、37bから変換出力される光信号は
光方向性結合器323゜32bを介して光方向性結合器
31a、31bに導かれ、その光入出力端31a−1,
31b−1より光フアイバケーブル30に出力される。
72.37bにより光信号(送信光信号)に変換される
。光送信器37a、37bから変換出力される光信号は
光方向性結合器323゜32bを介して光方向性結合器
31a、31bに導かれ、その光入出力端31a−1,
31b−1より光フアイバケーブル30に出力される。
即ち、この実施例によれば、自局送信信号を光フ実施例
によれば、光フアイバケーブル30上の左右両方向の光
信号の受信が行なえる。これは、第2図に示す双方向光
伝送用故信インタフェースす。
によれば、光フアイバケーブル30上の左右両方向の光
信号の受信が行なえる。これは、第2図に示す双方向光
伝送用故信インタフェースす。
なお、前記実施例では、中継増幅機能を備えた双方向光
伝送用送受信インタフェースについて説明したが、この
発明の要旨によれば中継増幅機能は必ずしも必要ではな
い。
伝送用送受信インタフェースについて説明したが、この
発明の要旨によれば中継増幅機能は必ずしも必要ではな
い。
以上詳述したようにこの発明によれば、スターカプラを
用いることなく1本の光フアイバケーブル(光伝送路)
を回報通信媒体とする同報通信が行なえる。しかも、こ
の発明の双方向光伝送用送受信インタフェースは光フア
イバケーブルの任意箇所に設置可能なため、システム拡
張性に富む。また、低価格で入手できる光方向性結合器
を主構成要素としているため、精密な製造技術を要する
スターカプラを用いる方式に比べ、低価格システムの構
築が図れる。
用いることなく1本の光フアイバケーブル(光伝送路)
を回報通信媒体とする同報通信が行なえる。しかも、こ
の発明の双方向光伝送用送受信インタフェースは光フア
イバケーブルの任意箇所に設置可能なため、システム拡
張性に富む。また、低価格で入手できる光方向性結合器
を主構成要素としているため、精密な製造技術を要する
スターカプラを用いる方式に比べ、低価格システムの構
築が図れる。
第1図はスターカプラを用いた双方向光伝送システムの
システム構成を示す図、第2図はこの発明の一実施例に
係る双方向光伝送用送受信インタフェースの構成を示す
ブロック図、第3図は第2図に示すインタフェースにお
いて中継増幅された光信号(結合光信号)の信号波形の
一例を示す図である・ 30・・・光フアイバケーブル、31a、31b。 J 2 a 、 J 2 b 、、、光方向性結合器、
33B。 33b・・・光受信器、ssa、ssb・・・中継ゲ−
ト、36・・・受信ゲート、37B、37b・・・光送
信器。
システム構成を示す図、第2図はこの発明の一実施例に
係る双方向光伝送用送受信インタフェースの構成を示す
ブロック図、第3図は第2図に示すインタフェースにお
いて中継増幅された光信号(結合光信号)の信号波形の
一例を示す図である・ 30・・・光フアイバケーブル、31a、31b。 J 2 a 、 J 2 b 、、、光方向性結合器、
33B。 33b・・・光受信器、ssa、ssb・・・中継ゲ−
ト、36・・・受信ゲート、37B、37b・・・光送
信器。
Claims (1)
- 互いに伝送方向を逆にする第1種並びに第2種光信号が
往来する光伝送路を備えた双方向光伝送システムにおい
て、上記光伝送路上の上記第1種光信号を中継且つ分岐
する如く2方向に分配出力する一方、上記第2種光信号
を第1自局送信光信号と結合して中継する第1光方向性
結合器と、上記光伝送路上の上記第2種光信号を中継且
つ分岐する如く2方向に分配出力する一方、上記第1種
光信号を第2自局送信光信号と結合して中継する第2光
方向性結合器と、受信光信号を光/・電気変換して受信
信号を得る第1、第2光受信器と、共通の自局送信信号
を電気/光変換して第1.第2自局送信光信号を得る第
1.第2光送信器と、この第1.第2送信器で得られた
上記第1.第2自局送信光信号を対応する上記第1.第
2光方向性結合器に供給すると共に、上記第1.第2光
方向性結合器から分岐出力される光信号を対応する上記
第1゜送受信インタフェース。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58224922A JPS60117832A (ja) | 1983-11-29 | 1983-11-29 | 双方向光伝送用送受信インタフエ−ス |
US06/675,399 US4671608A (en) | 1983-11-29 | 1984-11-27 | Optical coupling unit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58224922A JPS60117832A (ja) | 1983-11-29 | 1983-11-29 | 双方向光伝送用送受信インタフエ−ス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60117832A true JPS60117832A (ja) | 1985-06-25 |
Family
ID=16821268
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58224922A Pending JPS60117832A (ja) | 1983-11-29 | 1983-11-29 | 双方向光伝送用送受信インタフエ−ス |
Country Status (2)
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---|---|
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US4671608A (en) | 1987-06-09 |
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