JPH09321753A - 通信端末装置 - Google Patents
通信端末装置Info
- Publication number
- JPH09321753A JPH09321753A JP8132213A JP13221396A JPH09321753A JP H09321753 A JPH09321753 A JP H09321753A JP 8132213 A JP8132213 A JP 8132213A JP 13221396 A JP13221396 A JP 13221396A JP H09321753 A JPH09321753 A JP H09321753A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- modular jack
- jack connector
- serial port
- pin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 メンテナンスのためのコネクタを設けること
なく、シリアルポートによるメンテナンスの可能な通信
端末装置を提供する。 【解決手段】 LANの10BASE−T回路11の送
受信端子はモジュラジャックコネクタ14の1、2、
3、6番ピン、シリアルポート12の各端子は同コネク
タ14の4、5、7、8番ピンに接続されている。通
常、ツイストペアケーブルの各端部をモジュラジャック
コネクタおよびHUBに各々接続し、10BASE−T
の通信を行う。メンテナンス時は、ツイストペアケーブ
ルの4、5、7、8番ピンをRS−232CのD−SU
Bコネクタに変換するケーブルを使用し、モジュラジャ
ックコネクタ側をモジュラジャックコネクタ、D−SU
Bコネクタ側をパソコンのシリアルポートに接続してシ
リアルデータの入出力を行う。
なく、シリアルポートによるメンテナンスの可能な通信
端末装置を提供する。 【解決手段】 LANの10BASE−T回路11の送
受信端子はモジュラジャックコネクタ14の1、2、
3、6番ピン、シリアルポート12の各端子は同コネク
タ14の4、5、7、8番ピンに接続されている。通
常、ツイストペアケーブルの各端部をモジュラジャック
コネクタおよびHUBに各々接続し、10BASE−T
の通信を行う。メンテナンス時は、ツイストペアケーブ
ルの4、5、7、8番ピンをRS−232CのD−SU
Bコネクタに変換するケーブルを使用し、モジュラジャ
ックコネクタ側をモジュラジャックコネクタ、D−SU
Bコネクタ側をパソコンのシリアルポートに接続してシ
リアルデータの入出力を行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、LAN用の10
BASE−TまたはISDN基本インタフェースに対応
した通信機能を有すると共にこれらに加えてシリアルポ
ートを有する通信端末装置に関する。
BASE−TまたはISDN基本インタフェースに対応
した通信機能を有すると共にこれらに加えてシリアルポ
ートを有する通信端末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、LAN用の10BASE−T
の通信機能またはISDN基本インタフェース通信機能
を有する通信端末装置が各種使用されているが、これら
の通信端末装置の中にはシリアルポートを介したシリア
ルデータの入出力により障害確認等のメンテナンスを行
うようにしたものがある。
の通信機能またはISDN基本インタフェース通信機能
を有する通信端末装置が各種使用されているが、これら
の通信端末装置の中にはシリアルポートを介したシリア
ルデータの入出力により障害確認等のメンテナンスを行
うようにしたものがある。
【0003】かかる通信端末装置において、シリアルポ
ートを利用したシリアルデータの入出力を行うために
は、そのためのコネクタが必要になる。従来の通信端末
装置においては、10BASE−Tの通信機能等のため
のモジュラジャックコネクタの他に、このシリアルデー
タの入出力のためのコネクタを設けて、メンテナンスの
際に使用していた。
ートを利用したシリアルデータの入出力を行うために
は、そのためのコネクタが必要になる。従来の通信端末
装置においては、10BASE−Tの通信機能等のため
のモジュラジャックコネクタの他に、このシリアルデー
タの入出力のためのコネクタを設けて、メンテナンスの
際に使用していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、障害確認等
のメンテナンスは、通信端末装置を安全に運用してゆく
上で必要なものではあるが、常時行われるものではな
い。従って、シリアルデータの入出力も、メンテナンス
のために必ず使用されるものではあるが、常時は使用さ
れないものである。しかるに従来の通信端末装置におい
ては、このような常時は行われることのないシリアルデ
ータの入出力のためにコネクタを実装していたため、不
要なコストの増加、実装スペースの増大を招いていた。
のメンテナンスは、通信端末装置を安全に運用してゆく
上で必要なものではあるが、常時行われるものではな
い。従って、シリアルデータの入出力も、メンテナンス
のために必ず使用されるものではあるが、常時は使用さ
れないものである。しかるに従来の通信端末装置におい
ては、このような常時は行われることのないシリアルデ
ータの入出力のためにコネクタを実装していたため、不
要なコストの増加、実装スペースの増大を招いていた。
【0005】この発明は、以上の事情に鑑みてなされた
ものであり、本来の通信機能のためのモジュラコネクタ
ジャック以外にシリアルデータ入出力のための専用のコ
ネクタを設けることなく、本来の通信機能の他、メンテ
ナンス等のためのシリアルデータの入出力をも行い得る
通信端末装置を提供することを目的としている。
ものであり、本来の通信機能のためのモジュラコネクタ
ジャック以外にシリアルデータ入出力のための専用のコ
ネクタを設けることなく、本来の通信機能の他、メンテ
ナンス等のためのシリアルデータの入出力をも行い得る
通信端末装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】ISDN端末や10BA
SE−Tに使用される8ピンモジュラジャックコネクタ
の実際に使用されているピンは4ピンである。本発明
は、その残り4ピンをシリアルポート用に利用すること
により、シリアルポート専用のコネクタの削減を図った
ものである。
SE−Tに使用される8ピンモジュラジャックコネクタ
の実際に使用されているピンは4ピンである。本発明
は、その残り4ピンをシリアルポート用に利用すること
により、シリアルポート専用のコネクタの削減を図った
ものである。
【0007】すなわち、請求項1に係る発明は、シリア
ルポートおよびLAN用の10BASE−Tに対応した
通信手段を有すると共に10BASE−T用のモジュラ
ジャックコネクタを有し、前記モジュラジャックコネク
タの各ピンのうち前記10BASE−Tに対応した通信
手段によって使用されないピンを前記シリアルポートの
ための入出力ポートとして使用することを特徴とする通
信端末装置を要旨とするものである。
ルポートおよびLAN用の10BASE−Tに対応した
通信手段を有すると共に10BASE−T用のモジュラ
ジャックコネクタを有し、前記モジュラジャックコネク
タの各ピンのうち前記10BASE−Tに対応した通信
手段によって使用されないピンを前記シリアルポートの
ための入出力ポートとして使用することを特徴とする通
信端末装置を要旨とするものである。
【0008】また、請求項2に係る発明は、シリアルポ
ートおよびISDN基本インタフェースに対応した通信
手段を有すると共にISDN基本インタフェース用のモ
ジュラジャックコネクタを有し、前記モジュラジャック
コネクタの各ピンのうち前記ISDN基本インタフェー
スに対応した通信手段によって使用されないピンを前記
シリアルポートのための入出力ポートとして使用するこ
とを特徴とする通信端末装置を要旨とするものである。
ートおよびISDN基本インタフェースに対応した通信
手段を有すると共にISDN基本インタフェース用のモ
ジュラジャックコネクタを有し、前記モジュラジャック
コネクタの各ピンのうち前記ISDN基本インタフェー
スに対応した通信手段によって使用されないピンを前記
シリアルポートのための入出力ポートとして使用するこ
とを特徴とする通信端末装置を要旨とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照し、本発明の実
施の形態について説明する。図1は、本発明の第1の実
施形態による通信端末装置の接続部を示す図である。図
1において、11はLANの10BASE−T回路、1
2はシリアルポート、13はドライバ/レシーバ回路、
14は8ピンモジュラジャックコネクタであり、モジュ
ラジャックコネクタ内の1〜8は各々ピン番号である。
施の形態について説明する。図1は、本発明の第1の実
施形態による通信端末装置の接続部を示す図である。図
1において、11はLANの10BASE−T回路、1
2はシリアルポート、13はドライバ/レシーバ回路、
14は8ピンモジュラジャックコネクタであり、モジュ
ラジャックコネクタ内の1〜8は各々ピン番号である。
【0010】本実施形態では、LANの10BASE−
T回路11の送受信端子が8ピンモジュラジャックコネ
クタ14の1、2、3、6番ピンに接続され、シリアル
ポート12の送信データSD、受信データRD、データ
端末レディER、及び信号線グランドGNDの各端子が
8ピンモジュラジャックコネクタ14の4、5、7、8
番ピンに接続されている。
T回路11の送受信端子が8ピンモジュラジャックコネ
クタ14の1、2、3、6番ピンに接続され、シリアル
ポート12の送信データSD、受信データRD、データ
端末レディER、及び信号線グランドGNDの各端子が
8ピンモジュラジャックコネクタ14の4、5、7、8
番ピンに接続されている。
【0011】通常、ツイストペアケーブルの一端は8ピ
ンモジュラジャックコネクタ14に接続され、他方はH
UBに接続される。そして、このように接続された状態
において、10BASE−Tの通信が行われる。
ンモジュラジャックコネクタ14に接続され、他方はH
UBに接続される。そして、このように接続された状態
において、10BASE−Tの通信が行われる。
【0012】この通信端末装置のメンテナンス等のため
シリアルポートでの通信を行う場合には、ツイストペア
ケーブルの4、5、7、8番ピンをRS−232CのD
−SUBコネクタ(25ピンコネクタ)に変換するケー
ブルを使用して、モジュラジャックコネクタ側を8ピン
モジュラジャックコネクタに接続し、D−SUBコネク
タ側をパソコンのシリアルポート(COMポート)に接
続して、パソコンとこの通信端末装置との間でシリアル
のデータの入出力を行う。
シリアルポートでの通信を行う場合には、ツイストペア
ケーブルの4、5、7、8番ピンをRS−232CのD
−SUBコネクタ(25ピンコネクタ)に変換するケー
ブルを使用して、モジュラジャックコネクタ側を8ピン
モジュラジャックコネクタに接続し、D−SUBコネク
タ側をパソコンのシリアルポート(COMポート)に接
続して、パソコンとこの通信端末装置との間でシリアル
のデータの入出力を行う。
【0013】以上説明したように、本実施形態によれ
ば、8ピンモジュラジャックコネクタによりLANの1
0BASE−Tの通信とシリアルポートの通信の双方を
行うことができる。なお、本実施形態では、送信データ
(SD)、受信データ(RD)、信号グランド(GN
D)の各端子をモジュラジャックコネクタに接続する例
を説明したが本発明はモジュラジャックコネクタに接続
する信号線について限定するものではない。また、シリ
アルポートの信号線とモジュラジャックコネクタのピン
配置を限定するものでもない。
ば、8ピンモジュラジャックコネクタによりLANの1
0BASE−Tの通信とシリアルポートの通信の双方を
行うことができる。なお、本実施形態では、送信データ
(SD)、受信データ(RD)、信号グランド(GN
D)の各端子をモジュラジャックコネクタに接続する例
を説明したが本発明はモジュラジャックコネクタに接続
する信号線について限定するものではない。また、シリ
アルポートの信号線とモジュラジャックコネクタのピン
配置を限定するものでもない。
【0014】図2は、本発明の第2の実施形態による通
信端末装置の接続部を示す図である。図2において、2
1はISDN回路、22はシリアルポート、23はドラ
イバ/レシーバ回路、24は8ピンモジュラジャックコ
ネクタであり、モジュラジャックコネクタ内の1〜8は
ピン番号を示す。
信端末装置の接続部を示す図である。図2において、2
1はISDN回路、22はシリアルポート、23はドラ
イバ/レシーバ回路、24は8ピンモジュラジャックコ
ネクタであり、モジュラジャックコネクタ内の1〜8は
ピン番号を示す。
【0015】本実施形態では、ISDN回路21の送受
信端子が8ピンモジュラジャックコネクタ24の3、
4、5、6番ピンに接続され、シリアルポート22の送
信データSD、受信データRD、データ端末レディE
R、及び信号線グランドGNDの各端子が8ピンモジュ
ラジャックコネクタ24の1、2、7、8番ピンに接続
されている。
信端子が8ピンモジュラジャックコネクタ24の3、
4、5、6番ピンに接続され、シリアルポート22の送
信データSD、受信データRD、データ端末レディE
R、及び信号線グランドGNDの各端子が8ピンモジュ
ラジャックコネクタ24の1、2、7、8番ピンに接続
されている。
【0016】本実施形態において、通常時は、ツイスト
ペアケーブルの一端を8ピンモジュラジャックコネクタ
24に接続し、他方をDSUに接続することにより、I
SDNの通信を行う。
ペアケーブルの一端を8ピンモジュラジャックコネクタ
24に接続し、他方をDSUに接続することにより、I
SDNの通信を行う。
【0017】この通信端末装置のメンテナンス等のため
にシリアルポートでの通信を行う場合は、ツイストペア
ケーブルの1、2、7、8番ピンをRS−232CのD
−SUBコネクタ(25ピンコネクタ)に変換するケー
ブルを使用し、モジュラジャックコネク夕側を8ピンモ
ジュラジャックコネクタに接続し、D−SUBコネクタ
側をパソコンのシリアルポート(COMポート)に接続
して、シリアルのデータの入出力を行う。
にシリアルポートでの通信を行う場合は、ツイストペア
ケーブルの1、2、7、8番ピンをRS−232CのD
−SUBコネクタ(25ピンコネクタ)に変換するケー
ブルを使用し、モジュラジャックコネク夕側を8ピンモ
ジュラジャックコネクタに接続し、D−SUBコネクタ
側をパソコンのシリアルポート(COMポート)に接続
して、シリアルのデータの入出力を行う。
【0018】本実施形態によれば、8ピンモジュラジャ
ックコネクタでISDNの通信とシリアルポートの通信
の双方を行うことができる。なお、本実施形態において
も、送信データ(SD)、受信データ(RD)、信号グ
ランド(GND)の各端子をモジュラジャックコネクタ
に接続する例を説明したが本発明はモジュラジャックコ
ネクタに接続する信号線について限定するものではな
い。また、シリアルポートの信号線とモジュラジャック
コネクタピンの配置を限定するものではない。
ックコネクタでISDNの通信とシリアルポートの通信
の双方を行うことができる。なお、本実施形態において
も、送信データ(SD)、受信データ(RD)、信号グ
ランド(GND)の各端子をモジュラジャックコネクタ
に接続する例を説明したが本発明はモジュラジャックコ
ネクタに接続する信号線について限定するものではな
い。また、シリアルポートの信号線とモジュラジャック
コネクタピンの配置を限定するものではない。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ISDN基本インタフェースや10BASE−Tに使用
される8ピンモジュラジャックコネクタと、通信端末装
置のメンテナンス用に使用されるシリアルポート付きの
コネクタとを兼用しているため、シリアルポート専用の
コネクタを削減し、スペースの縮小とコストの低減を図
ることができるという効果が得られる。
ISDN基本インタフェースや10BASE−Tに使用
される8ピンモジュラジャックコネクタと、通信端末装
置のメンテナンス用に使用されるシリアルポート付きの
コネクタとを兼用しているため、シリアルポート専用の
コネクタを削減し、スペースの縮小とコストの低減を図
ることができるという効果が得られる。
【図1】本発明の第1の実施形態における通信瑞末装置
の接続部を示す図てあろ。
の接続部を示す図てあろ。
【図2】本発明の第2の実施形態における通信端末装置
の接続部を示す図である。
の接続部を示す図である。
11 10BASE−T回路 12 シリアルポート 13 ドライバ/レシーバ 14 8ピンモジュラジャックコネクタ 21 ISDN回路 22 シリアルポート 23 ドライバ/レシーバ 24 8ピンモジュラジャックコネクタ
Claims (2)
- 【請求項1】 シリアルポートおよびLAN用の10B
ASE−Tに対応した通信手段を有すると共に10BA
SE−T用のモジュラジャックコネクタを有し、前記モ
ジュラジャックコネクタの各ピンのうち前記10BAS
E−Tに対応した通信手段によって使用されないピンを
前記シリアルポートのための入出力ポートとして使用す
ることを特徴とする通信端末装置。 - 【請求項2】 シリアルポートおよびISDN基本イン
タフェースに対応した通信手段を有すると共にISDN
基本インタフェース用のモジュラジャックコネクタを有
し、前記モジュラジャックコネクタの各ピンのうち前記
ISDN基本インタフェースに対応した通信手段によっ
て使用されないピンを前記シリアルポートのための入出
力ポートとして使用することを特徴とする通信端末装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8132213A JPH09321753A (ja) | 1996-05-27 | 1996-05-27 | 通信端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8132213A JPH09321753A (ja) | 1996-05-27 | 1996-05-27 | 通信端末装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09321753A true JPH09321753A (ja) | 1997-12-12 |
Family
ID=15076042
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8132213A Pending JPH09321753A (ja) | 1996-05-27 | 1996-05-27 | 通信端末装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09321753A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030016752A (ko) * | 2001-08-21 | 2003-03-03 | 엘지전자 주식회사 | 네트워크 포트와 통신 포트의 공유 방법 |
KR20030089804A (ko) * | 2002-05-20 | 2003-11-28 | 삼성전자주식회사 | 통신단자를 구비한 scart 커넥터 |
-
1996
- 1996-05-27 JP JP8132213A patent/JPH09321753A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030016752A (ko) * | 2001-08-21 | 2003-03-03 | 엘지전자 주식회사 | 네트워크 포트와 통신 포트의 공유 방법 |
KR20030089804A (ko) * | 2002-05-20 | 2003-11-28 | 삼성전자주식회사 | 통신단자를 구비한 scart 커넥터 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6345323B1 (en) | Computer interconnection system | |
JP2619725B2 (ja) | ローカルエリアネットワークステーション内でデータ経路を構成するための装置およびモジュラシステム | |
JPH10501929A (ja) | 複数のインタフェース規格を支援するシリアル通信インタフェース | |
JPS6360649A (ja) | 通信インタフエ−ス回路 | |
US5555545A (en) | Connecting apparatus for interconnection between serial data transmission devices | |
US5309092A (en) | Token ring test simulation method and device | |
JPH09321753A (ja) | 通信端末装置 | |
US5896415A (en) | Device for out-of-band transmission on computer peripheral | |
CA2586600A1 (en) | Method and apparatus for connecting a network device to a daisy chain network | |
US4788717A (en) | Telephone line interface option module | |
EP0228954A1 (en) | Telephone line interface option module | |
JPH06224976A (ja) | 半2重シリアル伝送用インターフェース変換回路 | |
JPS6347022B2 (ja) | ||
US20030084356A1 (en) | Power control apparatus in a data communication network, and method therefor | |
JP2000324524A (ja) | Lanと電話のpbx接続装置 | |
KR200271527Y1 (ko) | 아이피분배기 멀티커플러 | |
JP2002175221A (ja) | 信号処理回路及び信号処理方法 | |
KR200326673Y1 (ko) | 네트워크 카메라 시스템의 전원 공급 장치 | |
JPH08255038A (ja) | V24/v28、v35共有インタフェース・システム | |
KR101821710B1 (ko) | 전력기기 통신 결선 시스템 | |
JPH11265770A (ja) | 電源供給装置 | |
KR100202993B1 (ko) | 통신포트와 백보드상의 코넥터간 정합장치 | |
JPH05130121A (ja) | ツイストペア線伝送方式 | |
JPH05250930A (ja) | ケーブル | |
JPH0426904Y2 (ja) |