JPS6360649A - 通信インタフエ−ス回路 - Google Patents

通信インタフエ−ス回路

Info

Publication number
JPS6360649A
JPS6360649A JP61204845A JP20484586A JPS6360649A JP S6360649 A JPS6360649 A JP S6360649A JP 61204845 A JP61204845 A JP 61204845A JP 20484586 A JP20484586 A JP 20484586A JP S6360649 A JPS6360649 A JP S6360649A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
interface circuit
communication
connector
receiver
pin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP61204845A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0611143B2 (ja
Inventor
Tatsuo Yokoyama
横山 辰男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP61204845A priority Critical patent/JPH0611143B2/ja
Priority to US07/089,142 priority patent/US4947406A/en
Publication of JPS6360649A publication Critical patent/JPS6360649A/ja
Publication of JPH0611143B2 publication Critical patent/JPH0611143B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L25/00Baseband systems
    • H04L25/02Details ; arrangements for supplying electrical power along data transmission lines
    • H04L25/08Modifications for reducing interference; Modifications for reducing effects due to line faults ; Receiver end arrangements for detecting or overcoming line faults

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Dc Digital Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は、通信インタフェース回路に係り、特には、平
衡型のインタフェース回路からなる通信ボートを備えた
機器に接続される装置用の簡易型の通信インタフェース
回路に関する。
(従来技術) 平衡型のインタフェース回路を備えた機器として、例え
ば、R342’2の通信ボートを持った機器がある。R
5422は、米国電子工業会(EIA)を中心に標準化
されたインタフェース規格である。このようなR342
2規格に基づくデータ通信システムの概略を第3図に示
す。同図において、10はR3422の通信ボートを備
えた通信機器である。通信機器10において、11は通
信器本体となるCPU、IL、12iは平衡型のレシー
バ、12g、12tは平衡型のドライバである。レシー
バ12..123およびドライバ12g、12−は、通
信機器10の通信インタフェース回路を構成している。
レシーバ12+、12z。
32!、32.の入力側にそれぞれ接続された抵抗R1
,R2,R3、抵抗R4,R5,R6、抵抗R7,R8
,R9および抵抗RIO,R11゜R12は、不慮の事
故により伝送路が断線した場合や、コネクタが外れた場
合に、レシーバ12.。
12、.32..32.の入力信号が不安定になるのを
防止するために設けられる、いわゆるフェイル・セーフ
回路を構成している。
13は、前記通信インタフェース回路と通信ケーブル2
0とを接続するコネクタである。R3422の通信では
、少な(とも10本程度の信号ラインが必要であるから
、通常、コネクタ13としては25ピンのDサブ・コネ
クタが用いられる。
30は、通信ケーブル20を介して通信機器10に接続
される周辺装置である。周辺装置30は、装置本体とな
るCPU31と、通信機器10の通信インタフェース回
路の各ドライバ、レシーバと対になって設けられるドラ
イバ32+、32sとレシーバ32!、32.などを含
む、ドライバ32I、32sおよびレシーバ32g、3
34は9、周辺装置30の通信インタフェース回路を構
成している。この通信インタフェース回路は、コネクタ
33を介して通信ケーブル20に接続されている。コネ
クタ33には、前述した通信機器10と同様に、25ピ
ンのDサブ・コネクタが使用されている。
次に、上述したようなR3422の通信ポートを持った
機器間の動作を説明する。
第4図は、第3図に示した従来例の送受信タイミングチ
ャートである。同図(al〜(dlは通信機器10側の
タイミングチャートを、tQl〜fhlは周辺装置30
側のタイミングチャートをそれぞれ示している。
通信機器10に備えられるCPUIIの瓦T了端子は送
信要求を示す端子であって、通常はアクティブ状B(「
LJレベル)になっている(第4図+a+参照)、この
瓦TI信号は、ドライバ124から通信ケーブル20を
介して周辺装置30に伝送される。伝送されたm信号は
、周辺装置30のレシーバ32#によって受信され、C
PU31の送信可能を示すm端子に与えられる(第4図
(fl参照)。したがって、τ下丁端子は、通常状態に
おいて、アクティブ状Li(’Ljレベル)になってい
る、−TI端子がアクティブ状態のときに、CPU31
の送信データ出力端子であるTXD端子から送信データ
が出力される(第4図(gl参照)、この送信データは
ドライバ32Iから、通信ケーブル20を介して通信機
器1oに伝送され、通信機器10のレシーバ12.で受
信されて、CPUI 1の受信データ端子であるRXD
端子に与えられる(第4図fdl参照)。
一方、周辺装置30が通信機器lo側に送信を要求する
場合は、周辺装置30におけるCPU31の送信要求端
子である[7τ端子がアクティブになる(第4図+el
参照)。このffl信号は、ドライバ32.から通信ケ
ーブル2oを介して通信機器10に伝送されて、通信機
器1oのレシーバ12、で受信され、CPUIIの送信
可能を示す端子であるてTI端子に与えられる(第4図
(bl参照)。CPUI 1は、す下I端子がアクティ
ブの期間中にTXD端子から送信データを出力する(第
4図cc+参照)。この送信データは、周辺装置30の
レシーバ32tで受信されて、CPU31のRXD端子
に与えられる(第4図(hl参照)。
このような平衡型のインタフェース回路を備えた機器間
のデータ伝送は、不平衡型のインタフェース回路を備え
た機器間のデータ伝送に比較して、ノイズによる影響が
少なく、長距離伝送が可能であるという特徴を備えてい
る。ところで、平衡型のインタフェース回路である例え
ば、R3422を備えた通信機器と、その周辺装置とを
接続しようとした場合、前記周辺装置のインタフェース
回路もR3422のインタフェース回路を使用する必要
が生じる。
しかしながら、R3422のインタフェース回路は、そ
の構成が複雑であり、専用の集積回路を用いるにしても
、インタフェース回路に実現するための費用がかさむと
いう問題がある。特に、周辺装置までの距離が短く、ノ
イズによる影響などを余り考慮する必要がない簡易な通
信を行う場合には、主となる通信機器がR3422のよ
うな平衡型のインタフェース回路を備えているために、
その周辺装置のインタフェース回路も平衡型にするのは
不経済であった。
(発明の目的) 本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであう
で、平衡型のインタフェース回路からなる通信ボートを
持つ通信機器に接続される周辺装置の通信インタフェー
ス回路を、比較的に簡易に実現することを目的としてい
る。
(発明の構成) 本発明は、このような目的を達成するために、次のよう
な構成をとる。
即ち、本発明は、平衡型のインタフェース回路を備えた
通信機器に接続される通信インクフェース回路であって
、送信データの電圧レベルの略中間値になる定電圧を出
力する定電圧回路を備え、前記通信機器のインクフェー
ス回路に含まれるデータ受信用の平衡型レシーバの一方
入力として送信データを、前記レシーバの他方入力とし
て前記定電圧回路の定電圧出力を、それぞれ与えること
を特徴としている。
次に、上述した構成を備えた本発明の詳細な説明する。
従来例では、通信機器の平衡型レシーバに与えられる二
つの入力は差動になっているが、本発明は、データ受信
用の平衡型レシーバの他方人力として、送信データの電
圧レベルの略中間値をとる定電圧を与えているから、平
衡型レシーバの一方入力に送信データを伝送すれば足り
る。したがって、差動信号を出力するために周辺装置の
インタフェース回路を平衡型にする必要がない。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
第1図は、本発明の一実施例の要部回路図である。
同図において、第3図と同一符号で示した部分は、第3
図で説明したものと同一であるから、ここでの説明は省
略する。
50は、通信ケーブル40によって通信機器10に接続
される周辺装置である0周辺装置50は、装置本体であ
るCPU51と、モジュラ−8ピン型のコネクタ53と
、CPU51とコネクタ53との間に介在するインタフ
ェース回路を含む。
周辺装置50のインタフェース回路は、CPU51のT
XD端子に接続されるインバータ回路G1と、RXD端
子に接続されるインバータ回路G2と、前記インバータ
回路Gl、G2の入力保護用のダイオードD1〜D4と
、不慮の事故により伝送路が断線した場合や、コネクタ
が外れた場合に、インバータ回路G2の入力信号が不安
定になるのを防止するためのフェイル・セーフ用抵抗R
13と、コンデンサC,ツェナーダイオードZD。
抵抗Rからなる定電圧回路52とを含む。
定電圧回路52の定電圧出力は、通信システムのノイズ
マージンが高くなるように送信データの信号レベル(O
V−5V)の略中間値、即ち、約2.5vに設定されて
いる。なお、定電圧回路52のコンデンサCは、リフプ
ル除去用に設けられているものであるから、リップル成
分が問題とならないような場合には必要とされない。
定電圧回路52の出力端子はコネクタ53の1番ピンに
、インバータ回路G1の出力端子はコネクタ5302番
ビンに、インバータ回路G2の入力端子は3番ビンにそ
れぞれ接続されている。コネクタ53の4番ビンは接地
され、5番、6番ビンは電圧値5Vの電源ラインに接続
され、7番ピンは電圧値0■の電源ラインに接続され、
8番ピンは接地されている。
そして、コネクタ53の1番ピンはコネクタ13の1番
ピンに、コネクタ53の2番ピンはコネクタ13の2番
ピンに、コネクタ53の3番ビンはコネクタ13の4番
ビンに、コネクタ53の4番ビンはコネクタ13の5番
ピンに、コネクタ53の5番ピンはコネクタ13の6番
ピンに、コネクタ53の7番ピンはコネクタ13の9番
ピンに、コネクタ53の8番ピンはコネクタ13の10
番ピンに、通信ケーブル40を介してそれぞれ接続され
ている。また、コネクタ13の3番ビン、7番ピン、8
番ピンは開放されている。なお、コネクタ53の7番ピ
ン、コネクタ13の9番ピンは信号の基準電位となるシ
グナル・グラウンド、コネクタ53の8番ピン、コネク
タ13の10番ピンは筐体用接地となるフレーム・グラ
ウンドに設定されている。
次に、上述した構成を備えた実施例の動作を説明する。
第2図は第1図に示した実施例の送受信タイミングチャ
ートであって、同図fa)〜fd)は通信a器】0のタ
イミングチャート、同図+e)、 (f)は周辺装置5
0のタイミングチャートをそれぞれ示している。
周辺装置50のコネクタ53の4番ビンは接地され、5
番ピンは5vに設定されているから、通信機器10のレ
シーバ12.の出力は、常時、「L」レベルになってい
る。したがって、第2図(b)に示すようにCPUI 
1のて7τ端子は、常時、「LJレベルになるから、通
信機器1oは、常時、送信可能状態になる。いま、第2
図(clに示すタイミングで、CPUIIからrH,レ
ベルのTXD信号が出力されると、ドライバ12□の負
出力がrL」レベルになる。この負出力が通信ケーブル
40を介して周辺装置50に伝送され、インバータ回路
G2で反転される結果、周辺装置5oのCPU51のR
XD端子には’HJレベルのデータが受信される。この
ときの受信タイミングは、第2図(flに示されている
。CPU11がら「LJレベルのTXD信号が出力され
た場合も、同様の動作によって、周辺装置50のCPU
51のRXD端子に’LJレベルの送イ3データが入力
されることはいうまでもない。
一方、前記送信データを受は取った周辺装置50は、周
辺装置50の内部制御によって通信機器10にデータを
送信するか否かを決定する。そのため、本実施例では、
通信機器10のm信号を伝送するためのドライバ12#
の出力端子は、周辺装置50に接続されていない。即ち
、通信機器10のτ下I端子からは、第2図+alに示
すようなm信号が出力されるのであるが、通信機器10
へ送信するか否かは周辺装置50自身によって決定され
るから、このrTτ信号は周辺装置50へ伝送されない
次に、周辺装置50が通信機器10に送信データを伝送
する場合の動作を説明する。
第2図[elに示したタイミングで、周辺装置50のc
pus iから出力された’HJレベル(電圧値5V)
のTXD信号(送信データ)は、インバータ回路G1で
反転され、’LJレベル(電圧値Ov)の送信データが
通信ケーブル40を介して通信機器10に伝送される。
この’LJレベルの送信データは通信機器10のレシー
バ12Iの負入力として与えられる。一方、定電圧回路
52の定電圧出力は、前記レシーバ121の正入力とし
て与えられている。したがって、レシーバ12゜の正入
力が負入力よりも大きくなるから、レシーバ121は’
HJレベルの信号を出力し、この信号がCPUI 1の
受信データ端子RXDに与えられる。このときの受信タ
イミングは、第2図+diに示されている。また、TX
D信号が’LJレベルの場合は、この信号がインバータ
回路G1で反転されて、’HJレベルの信号が伝送され
、レシーバ12.の負入力に与えられる。その結果、レ
シーバ121の負入力が正入力よりも大きくなり、レシ
ーバ121からrLJレベルの信号が出力されて、CP
U11の受信データ端子RXDに与えられる。このよう
にして周辺装置50から出力された送信データが通(i
itl器10に伝送される。
このように、本実施例では、通信機器10のレシーバ1
2.の正入力に、周辺装置50から2゜5Vの定電圧を
与えているから、送信データを差動信号にすることなく
通信機器10に伝送することができる。したがって、周
辺装置50のインクフェース回路として、差動型のドラ
イバを使用する必要がなくなるから、周辺装置50のイ
ンタフェース回路を簡易な構成にすることかできる。
また、上述した実施例において、通信機器10が、常時
、送信可能状態となるように周辺装置50から通信機器
10のレシーバ12.に所定電圧を伝送し、通信機器1
0からは差動型のドライバ12□の一方の出力信号だけ
を伝送している。また、周辺装置50から通信機器10
へのデータ送信にあっては、通信機器10からのm信号
によらず、周辺装置50自身の内部制御によってデータ
送信を行うようにしている。したがって、この実施例に
よると、通信機器10と周辺装置50との間の通信ケー
ブル40の伝送線の数が少なくなり、これにより、周辺
装置50のコネクタ53のピン数を少なくすることがで
きる。したがって、従来、R5422の通信ポートを備
えた通信機器10に接続される周辺装置は、大型形状の
25ピンのD・サブコネクタを用いなければならなっか
だが、本実施例では比較的に小型のモジュール8ピンの
コネクタ53を用いることができ、それだけ、周辺装置
50の小型化を図れるようになる。
なお、上述の実施例における周辺装置50は、データの
送受信用のバッファとして、インタフェース回路にイン
バータ回路Gl、G2を備えているが、これらのインバ
ータ回路は必ずしも必要とされるものではなく、CPU
51から出力されたTXD信号を直接に通信機器10に
伝送し、ある・ いは、通信機器10から伝送されたT
XD信号を直接にCPU51に取り込むものであっても
よい。
(発明の効果) 以上の説明から明らかなように、本発明に係る通信イン
タフェース回路によれば、周辺装置のインタフェース回
路にデータ送信用の差動型のドライバを設ける必要がな
く、簡単な構成の定電圧回路も設けることによって、平
衡型のインタフェース回路を備えた通信機器にデータ伝
送を行うことができるので、このような平衡型のインク
フェース回路を備えた通信機器に接続される周辺装置の
通信インタフェース回路を比較的に簡単な構成で実現す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の要部を示した回路図、第2
図は第1図に示した実施例の送受信タイミングチャート
、第3図は従来例の要部を示した回路図、第4図は第3
図に示した従来例の送受信タイミングチャートを示して
いる。 10・・・通信機器、11・・・cpu、12..12
、・・・レシーバ、12□、124・・・ドライバ、1
3・・・コネクタ、40・・・通信ケーブル、50・・
・周辺装置、51・・・CPU、52・・・定電圧回路
、53・・・コネクタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 平衡型のインタフェース回路を備えた通信機器に接続さ
    れる通信インタフェース回路であって、送信データの電
    圧レベルの略中間値になる定電圧を出力する定電圧回路
    を備え、前記通信機器のインタフェース回路に含まれる
    データ受信用の平衡型レシーバの一方入力として送信デ
    ータを、前記レシーバの他方入力として前記定電圧回路
    の定電圧出力を、それぞれ与えることを特徴とする通信
    インタフェース回路。
JP61204845A 1986-08-29 1986-08-29 通信インタフエ−ス回路 Expired - Lifetime JPH0611143B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61204845A JPH0611143B2 (ja) 1986-08-29 1986-08-29 通信インタフエ−ス回路
US07/089,142 US4947406A (en) 1986-08-29 1987-08-25 Communication interface

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61204845A JPH0611143B2 (ja) 1986-08-29 1986-08-29 通信インタフエ−ス回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6360649A true JPS6360649A (ja) 1988-03-16
JPH0611143B2 JPH0611143B2 (ja) 1994-02-09

Family

ID=16497345

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61204845A Expired - Lifetime JPH0611143B2 (ja) 1986-08-29 1986-08-29 通信インタフエ−ス回路

Country Status (2)

Country Link
US (1) US4947406A (ja)
JP (1) JPH0611143B2 (ja)

Families Citing this family (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5260612A (en) * 1990-12-14 1993-11-09 Dallas Semiconductor Corp. Bi-level dual mode transceiver
US5179586A (en) * 1991-03-13 1993-01-12 Northern Telecom Limited Line interface circuit
US5926509A (en) * 1992-07-13 1999-07-20 Cybex Computer Products Corporation Twisted pair communicatons line system
US5399926A (en) * 1993-12-30 1995-03-21 Honeywell Inc. Connected processing systems including mutual power off and signal path disconnect detection
US7643018B1 (en) 1994-01-05 2010-01-05 Avocent Corporation Twisted pair communications line system
US7206348B2 (en) * 1994-01-05 2007-04-17 Avocent Corporation Twisted pair communications line system
US6377629B1 (en) * 1994-01-05 2002-04-23 Cybex Computer Products Corporation Twisted pair communications line system
JPH09307548A (ja) * 1996-05-16 1997-11-28 Nec Corp データリンク装置およびネットワーク装置
US6233285B1 (en) * 1997-12-23 2001-05-15 Honeywell International Inc. Intrinsically safe cable drive circuit
US6573760B1 (en) 1998-12-28 2003-06-03 Agere Systems Inc. Receiver for common mode data signals carried on a differential interface
US6295323B1 (en) 1998-12-28 2001-09-25 Agere Systems Guardian Corp. Method and system of data transmission using differential and common mode data signaling
JP3592943B2 (ja) * 1999-01-07 2004-11-24 松下電器産業株式会社 半導体集積回路及び半導体集積回路システム
US9525418B2 (en) * 2015-03-30 2016-12-20 Honeywell International Inc. Dynamic fail-safe biasing circuitry for fault-tolerant applications

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54112113A (en) * 1978-02-21 1979-09-01 Data 100 Corp High input impedance pulse detecting circuit and switching system including same as well as video system

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3290653A (en) 1963-01-10 1966-12-06 Control Data Corp Single ended to double ended to single ended communication system
US3302035A (en) * 1963-04-30 1967-01-31 Electronic Associates Transmission system
DE3172331D1 (en) 1981-06-25 1985-10-24 Ibm Method and device for transmitting logic signals between micro chips
JPS59218042A (ja) * 1983-05-26 1984-12-08 Toshiba Corp 半導体集積回路

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54112113A (en) * 1978-02-21 1979-09-01 Data 100 Corp High input impedance pulse detecting circuit and switching system including same as well as video system

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0611143B2 (ja) 1994-02-09
US4947406A (en) 1990-08-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6308215B1 (en) Extender apparatus for USB connection of computer units
US4937811A (en) Communication network
JPS6360649A (ja) 通信インタフエ−ス回路
US20090013111A1 (en) Unidirectional USB Port
JP3610424B2 (ja) 電子機器及びインタフェース回路
US20030005204A1 (en) Electronic interface device
US20040221077A1 (en) Dual channel universal serial bus structure
CN114301732B (zh) 实现总线通讯的电路、总线通讯系统及电源储能装置
CN107480085A (zh) 多接口综合测试系统
US5194758A (en) Automatic switching circuit
US6744810B1 (en) Signal repeater for voltage intolerant components used in a serial data line
US8097841B2 (en) Conversion circuit for converting data of signal line between an air-conditioner and a computer
JP3201666B2 (ja) 半2重シリアル伝送用インターフェース変換回路
CN105812216B (zh) PBUS无变压器EtherCAT通信电路及应用方法
CN212811729U (zh) 基于can通信的板内通信电路及装置
CN110719408B (zh) 一种车载高清摄像头通讯方法
US4728754A (en) Inter-bus system
CN215067812U (zh) 一种基于can控制器及门电路组成的can网络
CN210578569U (zh) 一种新型光耦通信与自动编码电路
CN211830928U (zh) 一种并行总线长距离传输摄像头数据的装置
CN221263821U (zh) 具有光耦隔离的rs485通信电路及通信系统
JP3148765B2 (ja) 互いに異なった規格のインターフェース間のボーレートを合わせるための通信ケーブル
JPH09321753A (ja) 通信端末装置
JPS5952329A (ja) デ−タ端末装置
CN117240649A (zh) 具有光耦隔离的rs485通信电路及通信系统