JPH0611143B2 - 通信インタフエ−ス回路 - Google Patents

通信インタフエ−ス回路

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JPH0611143B2
JPH0611143B2 JP61204845A JP20484586A JPH0611143B2 JP H0611143 B2 JPH0611143 B2 JP H0611143B2 JP 61204845 A JP61204845 A JP 61204845A JP 20484586 A JP20484586 A JP 20484586A JP H0611143 B2 JPH0611143 B2 JP H0611143B2
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communication
communication device
balanced
transmission
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L25/00Baseband systems
    • H04L25/02Details ; arrangements for supplying electrical power along data transmission lines
    • H04L25/08Modifications for reducing interference; Modifications for reducing effects due to line faults ; Receiver end arrangements for detecting or overcoming line faults

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  • Power Engineering (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Dc Digital Transmission (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は、通信インタフェース回路に係り、特には、平
衡型のインタフェース回路からなる通信ポートを備えた
機器に接続される装置用の簡易型の通信インタフェース
回路に関する。
(従来技術) 平衡型のインタフェース回路を備えた機器として、例え
ば、RS422の通信ポートを持った機器がある。RS
422は、米国電子工業会(EIA)を中心に標準化さ
れたインタフェース規格である。このようなRS422
規格に基づくデータ通信システムの概略を第3図に示
す。同図において、10はRS422の通信ポートを備
えた通信機器である。通信機器10において、11は通
信器本体となるCPU、12,12は平衡型のレシ
ーバ、12,12は平衡型のドライバである。レシ
ーバ12,12およびドライバ12,12は、
通信機器10の通信インタフェース回路を構成してい
る。レシーバ12,12,32,32の入力側
にそれぞれ接続された抵抗R1,R2,R3、抵抗R
4,R5,R6、抵抗R7,R8,R9および抵抗R1
0,R11,R12は、不慮の事故により伝送路が断線
した場合や、コネクタが外れた場合に、レシーバ1
,12,32,32の入力信号が不安定にな
るのを防止するために設けられる、いわゆるフェイル・
セーフ回路を構成している。
13は、前記通信インタフェース回路と通信ケーブル2
0とを接続するコネクタである。RS422の通信で
は、少なくとも10本程度の信号ラインが必要であるか
ら、通常、コネクタ13としては25ピンのDサブ・コ
ネクタが用いられる。
30は、通信ケーブル20を介して通信機器10に接続
される周辺装置である。周辺装置30は、装置本体とな
るCPU31と、通信機器10の通信インタフェース回
路の各ドライバ,レシーバと対になって設けられるドラ
イバ32,32とレシーバ32,32などを含
む。ドライバ32,32およびレシーバ32,3
は、周辺装置30の通信インタフェース回路を構成
している。この通信インタフェース回路は、コネクタ3
3を介して通信ケーブル20に接続されている。コネク
タ33には、前述した通信機器10と同様に、25ピン
のDサブ・コネクタが使用されている。
次に、上述したようなRS422の通信ポートを持った
機器間の動作を説明する。
第4図は、第3図に示した従来例の送受信タイミングチ
ャートである。同図(a)〜(d)は通信機器10側のタイミ
ングチャートを、(e)〜(h)は周辺装置30側のタイミン
グチャートをそれぞれ示している。
通信機器10に備えられるCPU11の▲▼端子
は送信要求を示す端子であって、通常はアクティブ状態
(『L』レベル)になっている(第4図(a)参照)。こ
の▲▼信号は、ドライバ12から通信ケーブル
20を介して周辺装置30に伝送される。伝送された▲
▼信号は、周辺装置30のレシーバ32によっ
て受信され、CPU31の送信可能を示す▲▼端
子に与えられる(第4図(f)参照)。したがって、▲
▼端子は、通常状態において、アクティブ状態
(『L』レベル)になっている。▲▼端子がアク
ティブ状態のときに、CPU31の送信データ出力端子
であるTXD端子から送信データが出力される(第4図
(g)参照)。この送信データはドライバ32から、通
信ケーブル20を介して通信機器10に伝送され、通信
機器10のレシーバ12で受信されて、CPU11の
受信データ端子であるRXD端子に与えられる(第4図
(d)参照)。
一方、周辺装置30が通信機器10側に送信を要求する
場合は、周辺装置30におけるCPU31の送信要求端
子である▲▼端子がアクティブになる(第4図
(e)参照)。この▲▼信号は、ドライバ32
ら通信ケーブル20を介して通信機器10に伝送され
て、通信機器10のレシーバ12で受信され、CPU
11の送信可能を示す端子である▲▼端子に与え
られる(第4図(b)参照)。CPU11は、▲▼
端子がアクティブの期間中にTXD端子から送信データ
を出力する(第4図(c)参照)。この送信データは、周
辺装置30のレシーバ32で受信されて、CPU31
のRXD端子に与えられる(第4図(h)参照)。
このような平衡型のインタフェース回路を備えた機器間
のデータ伝送は、不平衡型のインタフェース回路を備え
た機器間のデータ伝送に比較して、ノイズによる影響が
少なく、長距離伝送が可能であるという特徴を備えてい
る。ところで、平衡型のインタフェース回路である例え
ば、RS422を備えた通信機器と、その周辺装置とを
接続しようとした場合、前記周辺装置のインタフェース
回路もRS422のインタフェース回路を使用する必要
が生じる。
しかしながら、RS422のインタフェース回路は、そ
の構成が複雑であり、専用の集積回路を用いるにして
も、インタフェース回路に実現するための費用がかさむ
という問題がある。特に、周辺装置までの距離が短く、
ノイズによる影響などを余り考慮する必要がない簡易な
通信を行う場合には、主となる通信機器がRS422の
ような平衡型のインタフェース回路を備えているため
に、その周辺装置のインタフェース回路も平衡型にする
のは不経済であった。
(発明の目的) 本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであっ
て、平衡型のインタフェース回路からなる通信ポートを
持つ通信機器に接続される周辺装置の通信インタフェー
ス回路を、比較的に簡易に実現することを目的としてい
る。
(発明の構成) 本発明は、このような目的を達成するために、次のよう
な構成をとる。
本発明の通信インタフェース回路は、平衡型の通信イン
タフェース回路を備えた通信機器に通信ケーブルを介し
て接続される周辺装置に備えられるものであって、通信
機器の通信インタフェース回路に含まれる送信可能を示
す平衡型レシーバに対して、当該通信機器を送信可能状
態にさせる電圧を与える手段と、通信機器の通信インタ
フェース回路に含まれるデータ受信用の平衡型レシーバ
の一方入力として送信データの略中間値になる定電圧を
与える定電圧回路とを備えた構成であり、さらに、前記
データ受信用の平衡型レシーバの他方入力として、周辺
装置からの送信データを直接的に与える一方、通信機器
の通信インタフェース回路に含まれるデータ送信用の平
衡型ドライバから出力される送信データを周辺装置へ直
接的に与えるものである。
このような本発明構成の作用を説明する。まず、通信機
器の送信可能を示す平衡型レシーバに対して当該通信機
器を送信可能状態にさせる電圧を与えるよう構成してい
るから、従来のように送信要求信号を生成せずに済ん
で、従来必要であった送信要求用の平衡型ドライバを省
略できるようになる。また、通信機器のデータ送信用の
平衡型レシーバの一方入力に所定の定電圧を、また、他
方入力に送信データを直接的に与えているから、従来の
ように差動信号を生成せずに済んで、従来必要であった
データ送信用の平衡型ドライバを省略できるようにな
る。さらに、通信機器の通信インタフェース回路に含ま
れるデータ送信用の平衡型ドライバから出力される送信
データを周辺装置へ直接的に与えているから、従来必要
であったデータ受信用の平衡型レシーバを省略できるよ
うになる。したがって、従来のように平衡型インタフェ
ース回路を備える通信機器の接続相手となる周辺装置の
通信インタフェース回路としては、通信機器の平衡型イ
ンタフェース回路と同じものを使わなくて済み、平衡型
インタフェース回路よりも簡単な構成のインタフェース
回路にできる。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
第1図は、本発明の一実施例の要部回路図である。
10は、RS422の通信ポートを備えた通信機器であ
る。この通信機器10は、従来例で説明したものと基本
的に同じ構成であり、平衡型の通信インタフェース回路
と、例えば25ピンのDサブ・コネクタと称するコネク
タ13とを備えている。前述の通信インタフェース回路
は、機器本体11のデータ送信用端子TXDに接続され
る平衡型ドライバ12と、機器本体11の送信要求用
端子RTSに接続される平衡型ドライバ12と、機器
本体11のデータ受信用端子RXDに接続される平衡型
レシーバ12と、機器本体11の送信可能を示す端子
CTSに接続される平衡型レシーバ12とで構成され
ている。
50は、通信ケーブル40によって通信機器10に接続
される周辺装置である。周辺装置50は、装置本体であ
るCPU51と、モジュラー8ピン型のコネクタ53
と、CPU51とコネクタ53との間に介在するインタ
フェース回路を含む。
周辺装置50のインタフェース回路は、CPU51のT
XD端子に接続されるインバータ回路G1と、RXD端
子に接続されるインバータ回路G2と、前記インバータ
回路G1,G2の入力保護用のダイオードD1〜D4
と、不慮の事故により伝送路が断線した場合や、コネク
タが外れた場合に、インバータ回路G2の入力信号が不
安定になるのを防止するためのフェイル・セーフ用抵抗
R13と、コンデンサC,ツェナーダイオードZD,抵
抗Rからなる定電圧回路52とを含む。
定電圧回路52の定電圧出力は、通信システムのノイズ
マージンが高くなるように送信データの信号レベル(0
V−5V)の略中間値、即ち、約2.5Vに設定されて
いる。なお、定電圧回路52のコンデンサCは、リップ
ル除去用に設けられているものであるから、リップル成
分が問題とならないような場合には必要とされない。
定電圧回路52の出力端子はコネクタ53の1番ピン
に、インバータ回路G1の出力端子はコネクタ53の2
番ピンに、インバータ回路G2の入力端子は3番ピンに
それぞれ接続されている。コネクタ53の4番ピンは接
地され、5番,6番ピンは電圧値5Vの電源ラインに接
続され、7番ピンは電圧値0Vの電源ラインに接続さ
れ、8番ピンは接地されている。
そして、コネクタ53の1番ピンはコネクタ13の1番
ピンに、コネクタ53の2番ピンはコネクタ13の2番
ピンに、コネクタ53の3番ピンはコネクタ13の4番
ピンに、コネクタ53の4番ピンはコネクタ13の5番
ピンに、コネクタ53の5番ピンはコネクタ13の6番
ピンに、コネクタ53の7番ピンはコネクタ13の9番
ピンに、コネクタ53の8番ピンはコネクタ13の10
番ピンに、通信ケーブル40を介してそれぞれ接続され
ている。また、コネクタ13の3番ピン、7番ピン、8
番ピンは開放されている。なお、コネクタ53の7番ピ
ン、コネクタ13の9番ピンは信号の基準電位となるシ
グナル・グラウンド、コネクタ53の8番ピン,コネク
タ13の10番ピンは筐体用接地となるフレーム・グラ
ウンドに設定されている。
次に、上述した構成を備えた実施例の動作を説明する。
第2図は第1図に示した実施例の送受信タイミングチャ
ートであって、同図(a)〜(d)は通信機器10のタイミン
グチャート、同図(e)〜(f)は周辺装置50のタイミング
チャートをそれぞれ示している。
周辺装置50のコネクタ53の4番ピンは接地され、5
番ピンは5Vに設定されているから、通信機器10のレ
シーバ12の出力は、常時、『L』レベルになってい
る。したがって、第2図(b)に示すようにCPU11の
▲▼端子は、常時、『L』レベルになるから、通
信機器10は、常時、送信可能状態になる。いま、第2
図(c)に示すタイミングで、CPU11から『H』レベ
ルのTXD信号が出力されると、ドライバ12の負出
力が『L』レベルになる。この負出力が通信ケーブル4
0を介して周辺装置50に伝送され、インバータ回路G
2で反転される結果、周辺装置50のCPU51のRX
D端子には『H』レベルのデータが受信される。このと
きの受信タイミングは、第2図(f)に示されている。C
PU11から『L』レベルのTXD信号が出力された場
合も、同様の動作によって、周辺装置50のCPU51
のRXD端子に『L』レベルの送信データが入力される
ことはいうまでもない。
一方、前記送信データを受け取った周辺装置50は、周
辺装置50の内部制御によって通信機器10にデータを
送信するか否かを決定する。そのため、本実施例では、
通信機器10の▲▼信号を伝送するためのドライ
バ12の出力端子は、周辺装置50に接続されていな
い。即ち、通信機器10の▲▼端子からは、第2
図(a)に示すような▲▼信号が出力されるのであ
るが、通信機器10へ送信するか否かは周辺装置50自
身によって決定されるから、この▲▼信号は周辺
装置50へ伝送されない。
次に、周辺装置50が通信機器10に送信データを伝送
する場合の動作を説明する。
第2図(e)に示したタイミングで、周辺装置50のCP
U51から出力された『H』レベル(電圧値5V)のT
XD信号(送信データ)は、インバータ回路G1で反転
され、『L』レベル(電圧値0V)の送信データが通信
ケーブル40を介して通信機器10に伝送される。この
『L』レベルの送信データは通信機器10のレシーバ1
の負入力として与えられる。一方、定電圧回路52
の定電圧出力は、前記レシーバ12の正入力として与
えられている。したがって、レシーバ12の正入力が
負入力よりも大きくなるから、レシーバ12は『H』
レベルの信号を出力し、この信号がCPU11の受信デ
ータ端子RXDに与えられる。このときの受信タイミン
グは、第2図(d)に示されている。また、TXD信号が
『L』レベルの場合は、この信号がインバータ回路G1
で反転されて、『H』レベルの信号が伝送され、レシー
バ12の負入力に与えられる。その結果、レシーバ1
の負入力が正入力よりも大きくなり、レシーバ12
から『L』レベルの信号が出力されて、CPU11の
受信データ端子RXDに与えられる。このようにして周
辺装置50から出力された送信データが通信機器10に
伝送される。
このように、本実施例では、通信機器10のレシーバ1
の正入力に、周辺装置50から2.5Vの定電圧を
与えているから、送信データを差動信号にすることなく
通信機器10に伝送することができる。したがって、周
辺装置50のインタフェース回路として、平衡型(差動
型)のドライバを使用する必要がなくなるから、周辺装
置50のインタフェース回路を簡易な構成にすることが
できる。
また、上述した実施例において、通信機器10が、常
時、送信可能状態となるように周辺装置50から通信機
器10のレシーバ12に所定電圧を伝送し、通信機器
10からは平衡型(差動型)のドライバ12の一方の
出力信号だけを伝送している。また、周辺装置50から
通信機器10へのデータ送信にあっては、通信機器10
からの▲▼信号によらず、周辺装置50自身の内
部制御によってデータ送信を行うようにしている。した
がって、この実施例によると、通信機器10と周辺装置
50との間の通信ケーブル40の伝送線の数が少なくな
り、これにより、周辺装置50のコネクタ53のピン数
を少なくすることができる。したがって、従来、RS4
22の通信ポートを備えた通信機器10に接続される周
辺装置は、大型形状の25ピンのD・サブコネクタを用
いなければならなかったが、本実施例では比較的に小型
のモジュール8ピンのコネクタ53を用いることがで
き、それだけ、周辺装置50の小型化を図れるようにな
る。
なお、上述の実施例における周辺装置50は、データの
送受信用のバッファとして、インタフェース回路にイン
バータ回路G1,G2を備えているが、これらのインバ
ータ回路は必ずしも必要とされるものではなく、CPU
51から出力されたTXD信号を直接に通信機器10に
伝送し、あるいは、通信機器10から伝送されたTXD
信号を直接にCPU51に取り込むものであってもよ
い。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明の通信インタフェース回路
では、平衡型インタフェース回路における送信要求用の
平衡型ドライバ、データ送信用の平衡型ドライバおよび
データ受信用の平衡型レシーバを省略できるようにし
て、簡単な構成としているから、製品コストを低減でき
るようになる。しかも、平衡型インタフェース回路を備
える通信機器と接続してデータ伝送を行う上でも全く支
障ない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の要部を示した回路図、第2
図は第1図に示した実施例の送受信タイミングチャー
ト、第3図は従来例の要部を示した回路図、第4図は第
3図に示した従来例の送受信タイミングチャートを示し
ている。 10…通信機器、11…CPU、12,12…レシ
ーバ、12,12…ドライバ、13…コネクタ、4
0…通信ケーブル、50…周辺装置、51…CPU、5
2…定電圧回路、53…コネクタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】平衡型の通信インタフェース回路を備えた
    通信機器に、通信ケーブルを介して接続される周辺装置
    の通信インタフェース回路であって、 前記平衡型の通信インタフェース回路に含まれる平衡型
    レシーバに、前記通信機器を常時送信可能状態とするた
    めの信号を伝送する所定電圧伝送手段と、 前記通信機器の前記通信インタフェース回路に含まれる
    データ受信用の平衡型レシーバの一方の入力に、前記送
    信データの略中間値からなる定電圧を与える定電圧回路
    と、 前記データ受信用の平衡型レシーバの他方の入力に、前
    記周辺装置からの送信データを直接的に与える一方、前
    記通信機器の前記平衡型の通信インタフェース回路に含
    まれるデータ送信用の平衡型レシーバから出力される送
    信データを周辺装置に直接的に与える送信データ伝送手
    段と を備えることを特徴とする通信インタフェース回路。
JP61204845A 1986-08-29 1986-08-29 通信インタフエ−ス回路 Expired - Lifetime JPH0611143B2 (ja)

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JPS6360649A JPS6360649A (ja) 1988-03-16
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