JPH01114133A - 信号伝送回路 - Google Patents
信号伝送回路Info
- Publication number
- JPH01114133A JPH01114133A JP27130987A JP27130987A JPH01114133A JP H01114133 A JPH01114133 A JP H01114133A JP 27130987 A JP27130987 A JP 27130987A JP 27130987 A JP27130987 A JP 27130987A JP H01114133 A JPH01114133 A JP H01114133A
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- JP
- Japan
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- transmission line
- switch
- equipment
- circuit
- signal bus
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 title claims description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 30
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
装置間の共通バスインタフェースの信号伝送回路に関し
、 装置の設置、増設時などに伝送路の整合を容易に行うこ
とができる信号伝送回路を提供することを目的とし、 末端を終端抵抗で終端した伝送路上をドライバ及びレシ
ーバ回路を介して信号伝送するシステムにおいて、終端
抵抗とスイッチとを直列接続した終端回路を前記ドライ
バ及びレシーバ回路に並列に接続するように構成する。
、 装置の設置、増設時などに伝送路の整合を容易に行うこ
とができる信号伝送回路を提供することを目的とし、 末端を終端抵抗で終端した伝送路上をドライバ及びレシ
ーバ回路を介して信号伝送するシステムにおいて、終端
抵抗とスイッチとを直列接続した終端回路を前記ドライ
バ及びレシーバ回路に並列に接続するように構成する。
本発明は、装置間の共通バスインタフェースの信号伝送
回路に関する。
回路に関する。
近来、データ処理装置の高機能化、高性能化の要求から
、共通バス伝送において、接続される装置の数は増加し
、伝送路は長距離化し、また伝送速度は高速度化される
傾向にある。ノイズや線路端での反射等の影響を低減し
て良質な信号伝送をするために線路端を終端抵抗によっ
て整合することは必須となる。従って、システムの設置
、拡張等に際して、容易に伝送路の整合条件を達成する
ことができる信号伝送回路が望まれている。
、共通バス伝送において、接続される装置の数は増加し
、伝送路は長距離化し、また伝送速度は高速度化される
傾向にある。ノイズや線路端での反射等の影響を低減し
て良質な信号伝送をするために線路端を終端抵抗によっ
て整合することは必須となる。従って、システムの設置
、拡張等に際して、容易に伝送路の整合条件を達成する
ことができる信号伝送回路が望まれている。
第3図は従来例の伝送路の構成図である。全図を通じて
同一符号は同一対象物を示す。
同一符号は同一対象物を示す。
第3図(alは、両端に終端抵抗Raを接続したケーブ
ルC1で2台の装置を接続し、ドライバDVで信号を駆
動してレシーバRVで受信する例を示し、図(b)は、
信号バスLaと各装置を、一端に終端抵抗Raを有する
ケーブルC2及び両端共に終端抵抗を有しないケーブル
cbで接続して、装置をいもづる接続(又はマルチドロ
ップ方式)で接続する例を示し、また図(C1は、両端
共に終端抵抗を有しないケーブルC3で装置をいもづる
接続で接続し、ケーブルの末端に位置するコネクタジャ
ックに所要数の終端抵抗Raを内蔵したプラグPを挿入
して終端する例を示す。
ルC1で2台の装置を接続し、ドライバDVで信号を駆
動してレシーバRVで受信する例を示し、図(b)は、
信号バスLaと各装置を、一端に終端抵抗Raを有する
ケーブルC2及び両端共に終端抵抗を有しないケーブル
cbで接続して、装置をいもづる接続(又はマルチドロ
ップ方式)で接続する例を示し、また図(C1は、両端
共に終端抵抗を有しないケーブルC3で装置をいもづる
接続で接続し、ケーブルの末端に位置するコネクタジャ
ックに所要数の終端抵抗Raを内蔵したプラグPを挿入
して終端する例を示す。
上記のように従来方法によると、各種のケーブルを必要
とし、又は終端抵抗を内蔵したプラグを必要として部品
点数が増加するので、コスト高になると共に、装置の設
置又は増設時に作業が煩雑となり、接続酸りにより装置
の誤動作を来す恐れ、があるという問題点があった。
とし、又は終端抵抗を内蔵したプラグを必要として部品
点数が増加するので、コスト高になると共に、装置の設
置又は増設時に作業が煩雑となり、接続酸りにより装置
の誤動作を来す恐れ、があるという問題点があった。
本発明は、装置の設置、増設時などに伝送路の整合を容
易に行うことができる信号伝送回路を提供することを目
的とする。
易に行うことができる信号伝送回路を提供することを目
的とする。
第1図は本発明の原理ブロック図を示す。
図において、
Lは伝送路、
D/Rはドライバ及びレシーバ回路、
■は終端抵抗rとスイッチSとを直列接続した終端回路
である。
である。
従って、終端回路1はドライバ及びレシーバ回路D/R
に並列に接続されるように構成されている。
に並列に接続されるように構成されている。
本発明によれば、終端抵抗rとスイッチSとを直列接続
した終端回路1がドライバ及びレシーバ回路D/Hに並
列に接続されるので、伝送路りの末端に位置するドライ
バ及びレシーバ回路D/Hに対してはスイッチSを閉じ
て終端抵抗rを有効にし、他のドライバ及びレシーバ回
路D/Hに対。
した終端回路1がドライバ及びレシーバ回路D/Hに並
列に接続されるので、伝送路りの末端に位置するドライ
バ及びレシーバ回路D/Hに対してはスイッチSを閉じ
て終端抵抗rを有効にし、他のドライバ及びレシーバ回
路D/Hに対。
してはスイッチSを開いて終端抵抗rを無効にすること
により、装置の設置、再配置時などに容易に伝送路の整
合を行うことができる。
により、装置の設置、再配置時などに容易に伝送路の整
合を行うことができる。
以下、本発明の実施例を第2図を参照して説明する。全
図を通じて同一符号は同一対象物を示す。
図を通じて同一符号は同一対象物を示す。
第2図で第1図に対応するものは一点鎖線で囲んである
。
。
第2図は、装fA (マスターという)と、信号バスL
bにいもづる接続で接続されて装置Aの制御の下に動作
する装置B、装置C等(スレーブという)から構成され
、伝送路の両端を終端抵抗で終端して信号伝送するシス
テムを示し、図では説明を容易にするため、マスターに
よって駆動されてスレーブによって受信される1つの信
号のみを記している。
bにいもづる接続で接続されて装置Aの制御の下に動作
する装置B、装置C等(スレーブという)から構成され
、伝送路の両端を終端抵抗で終端して信号伝送するシス
テムを示し、図では説明を容易にするため、マスターに
よって駆動されてスレーブによって受信される1つの信
号のみを記している。
信号バスLbは、事務所、工場の構内等に配線された共
通バスを成すケーブルである。
通バスを成すケーブルである。
ケーブルcbは、例えば信号バスLbに設けられた接続
ボックスを介して、信号バスLbとスレーブ装置を接続
する終端抵抗を有しないケーブルである。
ボックスを介して、信号バスLbとスレーブ装置を接続
する終端抵抗を有しないケーブルである。
ドライバDVは、伝送路のインタフェース条件に従って
信号を駆動出力する回路である。
信号を駆動出力する回路である。
レシーバRVは、伝送路のインタフェース条件に従って
信号を受信入力する回路である。
信号を受信入力する回路である。
終端抵抗Rbは、線路の特性インピーダンスを有し、ド
ライバDV又はレシーバRVと同じ回路に実装された抵
抗であって、伝送路をインピーダンス整合することによ
って信号の伝送路端での反射を防止する。
ライバDV又はレシーバRVと同じ回路に実装された抵
抗であって、伝送路をインピーダンス整合することによ
って信号の伝送路端での反射を防止する。
スイッチsbは、ドライバDV又はレシーバRVと同じ
回路、又は装置の背面に実装されたスイッチである。
回路、又は装置の背面に実装されたスイッチである。
従って、マスター、スレーブ、又は伝送路の末端か否か
に拘わらず、同種のケーブルcbによって装置と信号バ
スLbとを接続し、伝送路の末端に位置する装置はスイ
ッチsbを閉じて終端抵抗Rbを有効にし1、他の装置
はスイッチsbを開くことによって、伝送路端を終端抵
抗Rbで整合するように構成されている。
に拘わらず、同種のケーブルcbによって装置と信号バ
スLbとを接続し、伝送路の末端に位置する装置はスイ
ッチsbを閉じて終端抵抗Rbを有効にし1、他の装置
はスイッチsbを開くことによって、伝送路端を終端抵
抗Rbで整合するように構成されている。
以上説明したように本発明によれば、すべての装置を同
種のケーブルcbによって信号バスLbに接続し、装置
が伝送路端に位置するか否かに従ってスイッチsbを単
にオン/オフすることによって伝送路を整合することが
できるので、システムの設置時、増設による配置換え時
などに、ケーブル等部品の手配誤り、接続誤りなどを伴
わず、また作業が容品であるという効果がある。
種のケーブルcbによって信号バスLbに接続し、装置
が伝送路端に位置するか否かに従ってスイッチsbを単
にオン/オフすることによって伝送路を整合することが
できるので、システムの設置時、増設による配置換え時
などに、ケーブル等部品の手配誤り、接続誤りなどを伴
わず、また作業が容品であるという効果がある。
第1図は本発明の原理ブロック図、
第2図は本発明の実施例を示すブロック図、第3図は従
来例の伝送路の構成図である。 図において、 Lは伝送路、 La、Lbは信号バス、D/R
はドライバ及びレシーバ回路、 r、Ra、Rhは終端抵抗、 5Ssbはスイッチ、 1は終端回路、 DVはドライバ、 RVはレシーバ、 C1、C2、C3、cbはケーブル を示す。 革治沖PJ○戸、理ブロツ2(イ) 寮 1 ■
来例の伝送路の構成図である。 図において、 Lは伝送路、 La、Lbは信号バス、D/R
はドライバ及びレシーバ回路、 r、Ra、Rhは終端抵抗、 5Ssbはスイッチ、 1は終端回路、 DVはドライバ、 RVはレシーバ、 C1、C2、C3、cbはケーブル を示す。 革治沖PJ○戸、理ブロツ2(イ) 寮 1 ■
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 末端を終端抵抗で終端した伝送路(L)上をドライバ及
びレシーバ回路(D/R)を介して信号伝送するシステ
ムにおいて、 終端抵抗(r)とスイッチ(S)とを直列接続した終端
回路(1)を前記ドライバ及びレシーバ回路(D/R)
に並列に接続して成る信号伝送回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27130987A JPH01114133A (ja) | 1987-10-27 | 1987-10-27 | 信号伝送回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27130987A JPH01114133A (ja) | 1987-10-27 | 1987-10-27 | 信号伝送回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01114133A true JPH01114133A (ja) | 1989-05-02 |
Family
ID=17498251
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27130987A Pending JPH01114133A (ja) | 1987-10-27 | 1987-10-27 | 信号伝送回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01114133A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06338889A (ja) * | 1993-05-28 | 1994-12-06 | Nec Corp | バス終端制御システム |
JP2021527372A (ja) * | 2018-09-10 | 2021-10-11 | イノヴァ セミコンダクトルズ ゲーエムベーハー | データフロー制御のためのラインドライバデバイス |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62122355A (ja) * | 1985-11-21 | 1987-06-03 | Nec Corp | インタフエ−ス回路の終端方式 |
-
1987
- 1987-10-27 JP JP27130987A patent/JPH01114133A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62122355A (ja) * | 1985-11-21 | 1987-06-03 | Nec Corp | インタフエ−ス回路の終端方式 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06338889A (ja) * | 1993-05-28 | 1994-12-06 | Nec Corp | バス終端制御システム |
JP2021527372A (ja) * | 2018-09-10 | 2021-10-11 | イノヴァ セミコンダクトルズ ゲーエムベーハー | データフロー制御のためのラインドライバデバイス |
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