JPS62221234A - 回線変換装置 - Google Patents

回線変換装置

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JPS62221234A
JPS62221234A JP61063947A JP6394786A JPS62221234A JP S62221234 A JPS62221234 A JP S62221234A JP 61063947 A JP61063947 A JP 61063947A JP 6394786 A JP6394786 A JP 6394786A JP S62221234 A JPS62221234 A JP S62221234A
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JP
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connector
line
connectors
line converter
serial interface
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JP61063947A
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Takeshi Nakano
毅 中野
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Micro Engineering Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 し産−声卑、♀利用分野] 木゛蕎−明・は、マルチドロップ式に接続する電子機器
と電子機器との間のディジタル2進直列データ、制御信
号及びタイミング信号を含むデータの転送を行う第一の
シリアルインターフェース(以下rill/FJ とい
う、)をこのインターフェースと異なる仕様の第二のシ
リアルインターフェース(以下[第21/FJ という
、)に変換する回線変換装置に関するものである。
[従来の技術] 従来、この種の規格化されたインターフェースとして、
米国のEIAが定めたR5−232−117が広く知ら
れている。このR9−232−Cはデータの転送速度が
ゼロから20 Kポーまで、2点間の距離が15m以内
のデータ転送に適している。
一方、やはり米国のEIAが定めたデータ通信用の標準
1/F規格に上記R5−232−Cに比べ、高速で長距
離伝送可能なR5−422−Aが知られている。即ちR
5−422−Aはデータの転送速度が1.2Kmで10
0にポーであり、近距離では10 Mポーまで可能であ
る。このため、近年R9−232−Cが実装された電子
機器をR8−422−Aの仕様に適合させる回線変換装
置が市販されている。
第9図に示すように、従来の回線変換装置における回線
変換器lは片側にR5−232−CINFのコネクタ2
と、その反対側にR5−422−A INFのコネクタ
3とを備える。この回線変換器1のコネクタ2はR9−
232−CINFのケーブル4を介して電子機器5のR
5−232−CINFのコネクタ6に接続され、このコ
ネクタ6は機器5に実装したR5−232−Cのインタ
ーフェースボード7に取付けられている。
従来の回線変換器1は変換器の中でR9−232−01
/F I:R5−422−A INFに変換して、 1
個のR5−422−A INFのコネクタ3に接続して
いる。そして機器5を他の複数の機器15.25.・・
・に接続する場合には、このコネクタ3をケーブル3a
、端子台8及びケーブル8を介して隣りの回線変換器1
1の端子台18に接続してからケーブル13aを介して
コネクタ13に接続し、この端子台18を中継器として
ケーブルI9を介して次の回線変換器21の端子台2B
に接続する。この接続を繰返すことにより、複数の回線
変換器を介して複数の機器接続を行い、マルチドロップ
式の回路構成を可能にしている。
[発明が解決しようとする問題点] しかし、上記従来の回線変換装置は、回線変換器1 (
11,21,・・・も同じ)がR8−232−CINF
への接続にR5−232−CI/Fケーブル4及びR5
−422−A1/Fケーブル3aを用いる構造であるた
め、機器5との接続が大がかりなものとなり、実用上非
常に多くのスペースを必要とする問題点があった。
またR5−422−A INFの回線のマルチドロップ
式の接続は、接続台数が限定される「T」分岐したケー
ブルの使用を避けるために、従来は上述のように一旦、
端子台8,18,28.・・・の中継器を用いる必要が
あった。しかしこれらの端子台8,18.2B、・・・
における回線接続は煩雑であり、結果として手軽にR9
−422−AのI/F回線を構築できない問題点があっ
た。
本発明の第一の目的は、僅かな実装スペースで、  R
5−232−Cのような第1 INFをこのINFと異
なる仕様のR5−422−Aのような第217Fに変換
することができ、しかも複数の機器に対して第2I/F
の回線を簡便に構築し、かつ取外すことのできる回線変
換装置を提供することにある。
また、本発明の第二の目的は、マルチドロップ式にJf
t続した複数の電子機器のうち、終端機器の回線変換器
のオープン回路に簡便に終端抵抗を接続して動作の不安
定状態を解消する回線変換装置を提供することにある。
また、本発明の第三の目的は、更にマルチドロップ式に
接続した複数の電子機器のそれぞれに回線変換器を設け
た場合に、各回線変換器への電源供給が簡便で、かつこ
れらの機器への配線を簡素化する回線変換装置を提供す
ることにある。
[問題点を解決するための手段] 上記目的を達成するために、未発明の回線変換装置は、
第1図及び第2図に示すように電子機器105.205
.305の第1 INFのインターフェースボード10
7.2G?、3Q?に第一のコネクタ10B、208、
306が取付けられる場合に、回線変換器100,20
0.300に第一のコネクタ106、208、306に
直接挿着可能な第二コネクタ102.202.302と
第2 I/Fに適合した端子配列からなる複数個の第三
コネクタ103a、103b。
203a、203b、303a、303bとを一体に取
付ける。ソシて第一のコネクタ10B、20111.3
08のデータ送信用の制御線により第11/Fから第2
17Fへの送信制御を行うように構成する。第二のコネ
クタ102,202゜302が第11/Fのインターフ
ェースボードの第一のコネクタ106、208、306
に直接挿着できるため、回線変換器100,200,3
00の実装スペースを僅少にすることができる。更に第
二のコネクタ102.202 。
302に一体に複数個の第三のコネクタ103a、10
3b。
203a、203b、303a、303bが取付けられ
るため、それぞれの電子機器100,200,300に
対してケーブル109.209を用いて、一対一のコネ
クタ対コネクタのケーブルによる接続が実現でき、簡便
にしかも信頼性の高い第21/F回線を構築することが
できる。
また本発明は、第5図に示すように第三のコネクタ10
3a 、 103b、203a 、203b、303a
 、303bにトランスミッタ差動出力及びレシーバ差
動入力を備えるとき、マルチドロップ式に接続した複数
の電子機器105.205,305のうち終端の電子機
器105.305に結合する回線変換器100,300
の空きコネクタ103a。
303bに終端コネクタ98b、308aを着脱可能な
形態で結合する。この終端コネクタ98b、308aに
終端抵抗241.242を設ける。終端抵抗241,2
42は空きコネクタ103a、303bのトランスミッ
タ差動出力の相対応する2線及びレシーバ差動入力の相
対応する2線をそれぞれ接続してクローズド回路を構成
する。これにより終端の電子機器105.305に結合
する回線変換器100,300の外函を開けることなく
これらの回線変換器100.300に終端抵抗24i、
242を簡便に取付け、又は取外すことができ、回線変
換装置を安定した負荷回路構成にすることができる。な
お、終端抵抗241,242を終端コネクタ98b。
308aに1つずつ設け、空きコネクタ103a、30
3bに結合してもよい。
また、本発明の回線変換装置は、第3図に示すように回
線変換器100,200.300の第21/Fの送信回
路130及び受信回路131の電源を電子機器100と
200との間の回線途中に設けた電源供給装置185に
より供給する。この電源供給装置185の数は回線変換
器100,200,300の数より少なく、単一の電源
供給装置185で複数の回線変換器100,200゜3
00の各電源回路に対して共通に電源を供給することが
でき、回線変換器毎に電源線を導く必要がない。
[実施例] 次に本発明の実施例を図面に基づいて詳しく説明する。
第1図及び第3図に示す電子機器105を親機器とし、
複数の電子機器205,305を子機器として、機器1
05から機器205.305にマルチドロップ式に接続
したときの機器205に接続する回線変換器200を代
表して説明する。
第2図に示すように、回線変換器200には片側にR3
−232−CI/Fのオス型コネクタ202と、その反
対側に2つのR9−422−A I/Fのメス型コネク
タ203a及び203bとを一体に取付ける。このコネ
クタ202は、機器205に実装したR5−232−C
のインターフェースボード207に取付けられたメス型
コネクタ20Bと同一の端子配列をなして、直接コネク
タ20Bに挿着できるようになっている。即ちコネクタ
202は、コネクタ20Bの送信端子及び受信端子にそ
れぞれ対応して配列された入力端子及び出力端子を有す
る。
またコネクタ203a及び203bにはR9−422−
A I/Fのオス型コネクタ108b及び208aがそ
れぞれ取外し可能に挿着できるようになっている。これ
らのコネクタ108b及び208aにはそれぞれケーブ
ル109及び209の一端を接続し、各ケーブルの他端
にはR5−422−A I/Fのオス型コネクタ108
a及び208bを接続する。
そして第1図に示すように1回線変換器200と同様の
回線変換器tGo、30Gを挿着した機器105゜30
5を接続する場合には、このコネクタ108aを回線変
換器100のコネクタ103bに挿着し、コネクタ20
8bを回線変換器300のコネクタ303aに挿着する
第2図において、丸で囲んだ数字は各コネクタの端子番
号の例を示す、またTXDは送信データ、  RXDは
受信データ、 RTSは送信要求、CTSは送信許可を
それぞれ示す0回線変換器20Gには、  R9−42
2−A I/F側の送信回路130とその受信回路13
1及びR9−232−CI/F側の送信回路132とそ
の受信回路133を備える。受信回路133の受信用イ
ンバータlit、113と送信回路130のトランスミ
フタ112.114とはそれぞれ光結合する。同様に受
信回路131の差動型レシーバ118,122と送信回
路132の送信用インバータ117とはそれぞれ光結合
する。165は送信回路132と受信回路133等の電
源回路、175は送信回路13Gと受信回路131等の
電源回路であり、ケーブル109を介して電源供給ll
t置185に接続する。またトランスミッタ112゜1
14及び差動型レシーバ118.122はハイインピー
ダンス機能を備えたトライステート出力を有し。
これらのコントロール端子はスイッチ15Gにより各別
にトライステート状態にできるようになっている。スイ
ー、チ150は連動するスイッチ115と123とから
なっている。
このような構成で、スイッチ115と123を図の、実
線に示すように切換えると1回線変換器200は子電子
機器用として七−7トされる。即ち、レシーバ118の
トライステート制御入力はハイレベルでアクティブとな
り、レシーバ122のそれはロウレベルで非アクティブ
となる。これによりコネクタ203a、203bの端子
■、■がコネクタ2013の端子■に接続し、親電子機
器105からのデータを受信できるようになる。ここで
更にコネクタ2013の端子@より送信要求信号が現れ
ると、トランジスタ丁rはオフ状態となり、トランスミ
ッタ114のトライステート制御入力はハイレベルでア
クティブとなり、トランスミッタ112のそれはロウレ
ベルで非アクティブとなる。これによりコネクタ20B
の端子■がコネクタ203a、203bの端子@、■に
接続し、親電子機器IQ5にデータを送出できるように
なる。更にコネクタ20Bの端子■より送信要求信号が
現れなければ、スイッチ150の切換えに拘らず、トラ
ンスミッタ112及び114の各トライステート制御入
力は全てロウレベルとなり、トランスミッタ112及び
114の出力はハイインピーダンス状態となって、送信
回路130はR5−422−A I/F回線から切離さ
れる。
また機器205を親電子機器として用いる場合には、回
線変換器200のスイッチ115と123を図の破線に
示すように切換える。この切換えによりコネクタ20B
の端子■からの送信要求信号を待機する状態になる。ま
たこの送信要求信号の有無に拘らずレシーバ122のト
ライステート制御入力はハイレベルでアクティブとなり
、レシーバ118のそれはロウレベルで非アクティブと
なる。これによりコネクタ203a 、 2G3bの端
子■、■がコネクタ20Bの端子■に接続し、子電子機
器305からのデータを受信できるようになる。そして
コネクタ20Bの端子■より送信要求信号が現れれば、
トランジスタTrはオフ状態となって、トランスミッタ
112のトライステート制御入力はハイレベルでアクテ
ィブとなり、トランスミッタ114のそれはロウレベル
で非アクティブとなる。これによりコネクタ20Bの端
子■はコネクタ203a、203bの端子■、■に接続
し、子電子機器305ヘデータを送出できるようになる
以上のスイッチ150の切換え操作により回線変換器2
00の送受信回線を切換えることができ、複数種類のケ
ーブルを用意する必要がない。
また回線変換器200を介して接続される各機器の信号
グランド線はこの回線変換器200で分断されるため、
各機器の電源が異なる電源線から供給され、各信号グラ
ンド線同士では電位差が現れても1機器の誤動作や部品
の破損が起こることはない。
第3図に示す回線変換器100,300の空きコネクタ
103a、303b ニ終端コネクタ98b、308a
をツレツレ着脱可能な形態で結合する。第4図及び第5
図は終端コネクタ98bの詳細を示す図である。空きコ
ネクタ103aはメス型ピン220,221,222,
223を備える。メス型ピン220,221はR5−4
22−A I/F側の送信回路130のトランスミッタ
112及び、 R8−422−AI/F側の受信回路1
31のレシーバ118の各差動出入力の相対応する21
aに接続し、メス型ピン222゜223はR9−422
−A I/F側の送信回路130のトランスミッタ11
4及びR5−422−A I/F側の受信回路131の
レシーバ122の各差動出入力の相対応する2線に接続
する。この例では終端コネクタ98bは、ビン220,
221に挿入するオス型ピン230,231及びビン2
22,223に挿入するオス型ピン232,233を備
える。そしてこれらのビン230と231の間、ビン2
32と233の間をそれぞれ終端抵抗241及び242
によりvc統する。これらの終端抵抗241及び242
はそれぞれ回線のインピーダンスに合せた抵抗値1例え
ば100Ωを有する。また第3図に示す回線変換器30
0の空きコネクタ303bとこれに結合する終端コネク
タ308aは上記空きコネクタ103a及び終端コネク
タ98bと同様に構成する。
このように構成した終端コネクタ+]8b、308aは
空きコネクタ103a、303bのトランスミッタ差動
出力及びレシーバ差動入力に接続したビン220〜22
3に、ビン230〜233を結合するだけで、終端抵抗
241及び242をトランスミッタ差動出力及びレシー
バ差動入力に接続できる。これにより回線変換器100
,300の外函を開けることなく終端抵抗を簡便に取付
けることができ、空きコネクタ103a、303bのR
5−422−Aの差動入出力に何も接続しないでおくと
、これらの差動入出力がオープン回路になり、不安定状
態になったものが、これらの入出力をクローズド回路に
構成して安定した負荷回路構成にすることができる。
なお、終端コネクタは上記例に限らず、第6図に示すよ
うに空きコネクタ103aに終端抵抗242のみを、ま
た空きコネクタ103bに終端抵抗241のみを結合す
ることにより、上記と同様の効果を得ることができる。
第7図は電源供給装置 185の詳細を示す図である。
第7図において、電源供給装置185はケーブル109
の一部をなすケーブル配線部245 と、AC電源をD
C電源に変換する絶縁型ACアダプタ246とにより構
成する。ケーブル配線部245の両端に回線接続口24
5a、245bを設ける。接続口245aにはコネクタ
108a側のケーブル108のコネクタ247を、また
接続口245bにはコネクタ108b側のケーブルlO
θのコネクタ248をそれぞれ結合する。 ACアダプ
タ246にAC電源の電源線248aを接続する。AC
アダプタ248のDC電源の出力を逆流防止ダイオード
248を介してケーブル配線部245の共通電源母線V
ssに接続する。またACアダプタ24Bの信号グラン
ド線246bをケーブル配線部245の信号グランド線
GDに接続する。なお接続口245a、245bの取付
位置は上記例に限らず、装置185の上面又は正面等に
複数個取付けてもよい。
第3図に示す、このような構成の回線変換器100.2
00,300の電源供給方式では、単一の電源供給装置
185で3つの回線変換器100,200,300の各
電源回路175に対して共通に電源を供給することがで
きるため、回線変換器100,200.300毎に電源
線を導く必要がなく、機器105,205,305への
外部からの配線数を増加させることもない。
なお、上記例では3つの回線変換器に対して1つの電源
供給装置により電源を供給する方式について述べたが、
回線変換器の数はこれに限るものではなく、第8図に示
すように、多数の回線変換器10G、100a、100
b、・−,100nに対してこの数より少ない電源供給
装置185,185.・・・を配、設することができる
。ここで、電源供給装置185の設置数は電子機器10
5,105a、105b、・−,105n (7)数、
これらを接続するケーブルの長さ及び太さ等に応じて決
める。
第8図に示す例では、特定の電源供給装置185から電
源が供給されなくなっても、他の装置185がバックア
ップして電源を供給するので、信頼性の高い供給方式と
なる。
[発明の効果] 以上述べたように、本発明によれば、僅かな実装スペー
スで、R9−232−Cのような第11/FをこのI/
Fと異なる仕様のR9−422−Aのような第2I/F
に変換することができ、しかも複数の機器に対して第2
17Fの回線を簡便に構築し、かつ取外すことのできる
優れた効果がある。
またマルチドロップ式に接続した複数の電子機器のうち
、終端機器の回線変換器のオープン回路に簡便に終端抵
抗を接続して動作の不安定状態を解消することができ、
更にマルチドロップ式に接続した複数の電子機器のそれ
ぞれに回線変換器を設けた場合に、各回線変換器への電
源供給が簡便で、かつこれらの機器への配線を簡素化す
る利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例回線変換装置の構成図。 第2図はその回線変換器の回路構成図。 第3図は本発明実施例回線変換装置の要部構成図。 第4図はその空きコネクタを含む終端コネクタの要部破
断斜視図。 第5図はその終端の回線変換器の回路構成図。 第6図は別の実施例の終端コネクタの接続状況を示す要
部回路構成図。 US7図はその電源供給装置の要部破断斜視図。 第8図は本発明の別の実施例回線変換装置の接続状態を
示す斜視図。 第9図は従来例回線変換装置の構成図。 100.200.300 :回線変換器、105,20
5,305 :電子機器、 102,202,302,
1013.208.3011i:  R3−232−C
I/F側コネクタ、 103a、103b、203a、
203b、303a。 303b:  R9−422−A I/F側コネクタ、
 +09,2084ケーブル、 130:  R5−4
22−A I/F側送信回路、131:  R5−42
2−A I/F側受信回路、 132 :  R5−2
32−C側I/F送信回路、133:  R5−232
−CI/F側受信回路、 185.175 :電源回路
、 185:電源供給装置、  241,242 :終
端抵抗。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)マルチドロップ式に接続する電子機器(105、2
    05、305)間でディジタル2進直列データ、制御信
    号及びタイミング信号を含むデータを転送するための第
    一のシリアルインターフェースをこのインターフェース
    と異なる仕様の第二のシリアルインターフェースに変換
    し、かつ上記電子機器の第一のシリアルインターフェー
    スのインターフェースボード(107、207、307
    )に取付けた第一のコネクタ(106、206、306
    )と同一の端子配列をなしこの第一のコネクタ(106
    、208、306)に直接挿脱可能な第二のコネクタ(
    102、202、302)と第二のシリアルインターフ
    ェースの仕様に適合した端子配列からなりトランスミッ
    タ差動出力及びレシーバ差動入力を備えた複数個の第三
    のコネクタ(103a、103b、203a、203b
    、303a、303b)とを一体に取付け、上記第一の
    コネクタ(106、206、306)のデータ送信用の
    制御端子出力により第一のシリアルインターフェースか
    ら第二のシリアルインターフェースへの送信制御を行う
    ように構成した回線変換器(100、200、300)
    と、 終端の上記電子機器(105、305)に結合した回線
    変換器(100、300)の第三のコネクタ(103a
    、303b)に挿脱可能に結合し、このコネクタ(10
    3a、303b)のトランスミッタ差動出力の相対応す
    る2線及びレシーバ差動入力の相対応する2線をそれぞ
    れ接続してクローズド回路を構成する終端抵抗(241
    、242)と、 上記電子機器(105、205、305)間の回線途中
    に挿脱可能に設け、上記第二のシリアルインターフェー
    スの送受信回路(130、131)に電源を供給し、複
    数の上記回線変換器(100、200、300)の数よ
    り少ない電源供給装置(185)と、 上記回線変換器同士又は上記回線変換器と上記電源供給
    装置とを挿脱可能に接続するケーブル(108、209
    )と を備えたことを特徴とする回線変換装置。
JP61063947A 1986-03-24 1986-03-24 回線変換装置 Pending JPS62221234A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01241237A (ja) * 1988-03-22 1989-09-26 Fujitsu Ltd マスタ装置とスレーブ装置との接続方式

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JPH01241237A (ja) * 1988-03-22 1989-09-26 Fujitsu Ltd マスタ装置とスレーブ装置との接続方式

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