JPH01241237A - マスタ装置とスレーブ装置との接続方式 - Google Patents

マスタ装置とスレーブ装置との接続方式

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JPH01241237A
JPH01241237A JP63067870A JP6787088A JPH01241237A JP H01241237 A JPH01241237 A JP H01241237A JP 63067870 A JP63067870 A JP 63067870A JP 6787088 A JP6787088 A JP 6787088A JP H01241237 A JPH01241237 A JP H01241237A
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JP
Japan
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interface
slave
master device
rs422a
driver
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JP63067870A
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English (en)
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Shigeki Takahashi
高橋 重喜
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔(既  要〕 マスタ装置とスレーブ装置間のインタフェースが米国E
IA規格のRS422Aで規定されている場合、該マス
タ装置と複数のスレーブ装置を接、涜するマスタ装置と
スレーブ装置との接続方式に関し・ 小規模な回路構成で接続出来るマスタ装置とスレーブ装
置との接続方式の提供を目的とし、マスタ装置と接続す
る第1のスレーブ装置のマスタ装置側に、RS422A
で規定されているインタフェースと米国EIA規格のR
5485で規定されているインタフェースとの変換を行
うインタフェース変換手段を設け、RS485で規定さ
れているインタフェースに変換された側と、第2のスレ
ーブ装置以下のスレーブ装置間を、RS485で規定さ
れているインタフェースでマルチポイント接続をするよ
うに構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、遠方監視制御システム等にて、マスタ装置(
監視制御装置)とスレーブ装置(被監視制御装置)間の
インタフェースが米国EIA規格のRS422Aで規定
されている場合、該マスタ装置と複数のスレーブ装置を
接続するマスタ装置とスレーブ装置との接続方式の改良
に関する。
米国EIA規格のRS422A及びRS485は、シリ
アル転送の基本として使用されているもので、T T 
Lレベルの信号を、差動型の信号に変換して伝送を行う
ものであり、転送距離を長く出来、又転送速度を早く出
来るものである。
尚差動型の信号とは、第3図(C)に示す如く、一方の
伝送路でaに示す如き信号を送り、他方の伝送路でbに
示す如きaを反転した如き信号を送り、aとbの差が少
ないイに示す部分をTTLレベルの0レベルとし、差の
大きい口に示す部分をTTLレベルのルベルとするもの
である。
RS422Aで規定されているインタフェースは、1つ
の送信に対して1つの受信、1つの送信に対して複数受
信が出来るようになっているもので、第3図(A)に示
す如(、RS422Aインクフエース用ドライバ(以下
RS422Aドライバと称す)20に対し、RS422
Aインクフエース用レシーバ(以下RS422Aレシー
バと称す)を1個は勿論21. 22. 23.  ・
・・と複数接続出来るものである。
RS485で規定されているインタフェースは、RS4
22Aインタフエースで規定されている以外に、複数の
送信に対して複数の受信が可能なもので、第3図(A)
に示す接続以外に、第3図(B)に示す如く、送信信号
が衝突を起こさないように、又通常はハイインピーダン
スで、送信する時はインピーダンスを整合するようにす
る為に、送信制御信号RSを入力する制御端子を持つR
S485インタフエース用ドライバ(以下RS485ド
ライバと称す)30,31,32.  ・・・を並列に
接続したものに対し、複数のR5485インタフエース
用レシーバ(以下RS485レシーバと称す)40,4
1,42.  ・・を接続出来るものである。
〔従来の技術〕
以下従来例を図を用いて説明する。
第4図は従来例の接続方式のブロック図である。
マスタ装置とスレーブ装置間のインタフェースがRS4
22Aで規定されている場合、マスタ装置と複数のスレ
ーブ装置を接続するには、第4図(A)(B)に示す如
き方式が従来用いられている。
(A)に示す方式は、マスタ装置10′に、スレーブ装
置の数だけのRS422Aで規定されているインタフェ
ースポートを持ち、マスタ装置lO゛ と、スレーブ装
置1”、2°、3゛ ・・・をポイント・ツウ・ポイン
トで接続し、データを収集する場合は、各スレーブ装置
1”、2’ 、3’・・・にデータ収集信号を送り、デ
ータを返送させ、収集するようにしたものである。
尚、11−1−1.11−1−2.11−1−3.10
−2−1.10−2−2.10−2−3はRS4,22
Aドライバ、11−2−1.11−2−2. 11−2
−3. 10−1−1. 10−1−2.10−1−3
はRS422Aレシーバを示す。
(B)に示す方式は、スレーブ装置1′ とスレーブ装
置2.スレーブ装置3とはRS485で規定されている
インタフェースでマルチポイント接続し、マスタ装置1
0と、スレーブ装置1゛ とはRS422Aで規定され
ているインタフェースでポイント・ツウ・ポイントの接
続をし、スレーブ装置1”にサブマスタとしての機能を
持たせたものである。
即ち、マスタ装置10にてデータを収集する場合に、ス
レーブ装置1″に、データ収集制御部13及びデータメ
モリ14を持たせ、データ収集制御部13よりデータ収
集信号を順次送り、スレーブ装置1’ 、2,3.  
・・よりの返送データをデータメモリエ4に記憶してお
き、マスタ装置10よりの収集信号にて、データメモリ
14に記憶しである収集したデータを読み出すようにし
たものである。
尚、11−1.10−2はRS422Aドライバ、11
−2.10−1はRS422Aレシーバ、12−1.1
−1.2−1.3−1はRS485ドライバ、12−2
.1−2.2−2.3−2はRS485レシーバを示す
〔発明が解決しようとするi!!!題〕しかしながら、
第4図(A)に示す接続方式では、マスタ装置10′に
複数のスレーブ装置と同数のRS 422Aで規定され
ているインタフェースポートが必要で、回路規模が大き
くなると共にポート数以上のスレーブ装置は接続出来な
い問題点がある。
第4図(B)に示す接続方式では、スレーブ装置1”に
データ収集制御部13.データメモリ14等の、データ
を収集して記憶しておく回路が必要となり回路規模が大
きくなる問題点がある。
本発明は、マスタ装置とスレーブ装置間のインタフェー
スが米国EIA規格のRS422Aで規定されている場
合、マスタ装置に、特に数に制限なくスレーブ装置を接
続出来且つ回路規模を小さく出来るマスタ装置とスレー
ブ装置との接続方式の提供を目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理ブロック図である。
第1図に示す如く、マスタ装置10と接続する第1のス
レーブ装置1のマスタ装置側に、R8422Aで規定さ
れているインタフェースとRS485で規定されている
インタフェースとの変換を行うインタフェース変換手段
11を設け、R5485で規定されているインタフェー
スに変換された側と、第2のスレーブ装置以下のスレー
ブ装置2.3.・・間を、RS485で規定されている
インタフェースでマルチポイント接続を行う。
〔作 用〕
本発明によれば、第1のスレーブ装置1の、マスタ装置
10側はインタフェース変換手段11を介して、RS4
22Aで規定されているインタフェースで接続されてお
り、内部側はRS485で規定されているインタフェー
スとなっているので、第2のスレーブ装置以下のスレー
ブ装置2゜3、・・間を、RS485で規定されている
インタフェースでマルチポイントに接続しである。
従って、マスタ装置10のR5422Aドライバ10−
2より送信した。信号は、インタフェース変換手段11
を介して、各スレーブ装置1,2゜3、・・・のRS4
85レシーバ1−2.2−2゜3−2.・・に送信出来
、又各スレーブ装置1゜2.3.・・・のRS485ド
ライバ1−1゜2−1.3−1.  ・・・よりの信号
はインタフェース変換手段11を介して、マスタ装置1
0のRS422Aレシーバ10−1に送信出来る。
よって、マスタ装置10側より見れば、RS422Aで
規定されているインタフェースで、スレーブ装置はマル
チポイント接続されていることになるので、第1のスレ
ーブ装置1に、インタフェース変換手段11を持つだけ
で、マスタ装置10はRS422Aで規定されている1
個のインタフェースポートで、スレーブ装置は数に制限
なく接続出来るので、回路規模を小さく出来る。
〔実施例〕
以下本発明の1実施例に付き図に従って説明する。
第2図は本発明の実施例の接続方式のブロック図である
第2図にて、インタフェース変換部11を最初に説明す
る。
インクフェース変換部11のマスタ装置側は、RS42
2Aで規定されているインタフェースとする為に、R5
422Aドライバ11−1及びRS422Aレシーバ1
1−2で構成され、又スレーブ装置の内側は、RS48
5で規定されているインタフェースとする為にRS48
5レシーバ11−3およびR5485ドライバ11−4
で構成し、RS422Aドライバ11−1とRS485
レシーバ11−3間及びRS422Aレシーバ11−2
とRS485ドライバ11−4間はTTLレベルとして
いる。
動作としては、マスタ装置10のRS422Aドライバ
10−2よりの送信信号は、インタフェース変換部11
のRS422Aレシーバ11−2にてTTLレベルに変
換され、送信制御信号を入力する制御端子を用い、送信
状態設定スイッチにて送信状態としであるRS485ド
ライバ11−4にて差動型の信号に変換され、スレーブ
装置1,2.3・・・のRS485レシーバ1−2゜2
−2.3−2.  ・・に入力する。
スレーブ装置1,2.3・・・の、制御端子に送信制御
信号RSが入力し送信状態となったRS485ドライバ
、例えば2−1よりの返送信号は、インタフェース変換
部11のRS485レシーバ11−3にてTTLレベル
に変換され、RS422Aドライバ11−1にて差動型
の信号に変換され、マスタ装置10のRS422Aレシ
ーバ10−1に入力する。
即ち、スレーブ装置1に、インタフェース変換部11を
持つだけで、マスタ装置10はRS422Aで規定され
ている1個のインタフェースポートで、スレーブ装置は
数に制限なく接続出来るので、回路規模を小さ(出来る
〔発明の効果〕
以上詳細に説明せる如く本発明によれば、マスタ装置と
スレーブ装置間のインタフェースが米国EIA規格のR
S422Aで規定されている場合、1個のスレーブ装置
に、インタフェース変換部を持つだけで、マスタ’A’
llはRS422Aで規定されている1個のインクフェ
ースボートで、複数のスレーブ装置を接続出来るので、
マスタ装置と複数のスレーブ装置とを接続する場合、回
路規模を小さ(出来る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、 第2図は本発明の実施例の接続方式のブロック図、第3
図はRS422Aインタフエース及びRS485インタ
フエースを示すブロック図、第4図は従来例の接続方式
のブロック図である。 図において、 1.1’、1″、2,2”、3.3“ はスレーブ装置
、 1−1.2−1.3−1.10−2.11−1゜11−
4.12−1.20,30,31.32はドライバ、 1−2.2−2.3−2.10−1.11−2゜11−
3.12−2.21.22,23,40゜41.42は
レシーバ、 11はインタフェース変換手段、インタフェース変換部
、 13はデータ収集制御部、 14はデータメモリを示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. マスタ装置(10)とスレーブ装置間のインタフェース
    が米国EIA規格のRS422Aで規定されている場合
    、該マスタ装置(10)と複数のスレーブ装置を接続す
    るに際し、該マスタ装置(10)と接続する第1のスレ
    ーブ装置(1)のマスタ装置側に、RS422Aで規定
    されているインタフェースと米国EIA規格のRS48
    5で規定されているインタフェースとの変換を行うイン
    タフェース変換手段(11)を設け、RS485で規定
    されているインタフェースに変換された側と、第2のス
    レーブ装置以下のスレーブ装置(2、3、・・)間を、
    RS485で規定されているインタフェースでマルチポ
    イント接続を行ったことを特徴とするマスタ装置とスレ
    ーブ装置との接続方式。
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