JPS61113339A - プロセス入出力制御装置 - Google Patents

プロセス入出力制御装置

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JPS61113339A
JPS61113339A JP23642784A JP23642784A JPS61113339A JP S61113339 A JPS61113339 A JP S61113339A JP 23642784 A JP23642784 A JP 23642784A JP 23642784 A JP23642784 A JP 23642784A JP S61113339 A JPS61113339 A JP S61113339A
Authority
JP
Japan
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transmission
data
process input
transmitting
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP23642784A
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English (en)
Inventor
Naoto Tsuboi
坪井 尚登
Shingo Yamane
山根 信吾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は複数のプロセス入出力装置が共通の伝送路に
よって中央処理部に接続されている場合のプロセス入出
力制御装置に関するものである。
〔従来の技術〕
この発明の先行技術としては特願昭58−112185
号「リモートプロセス入出力装置」がある。また、従来
のプロセス入出力制御装置としては第3図に示すものが
あった。図において(1)は中央処理部、(2)はCP
U、+3)tiマスタモジュール、(3a)はデータ通
信コントローラで、通信制御機能を有する。
(3b)は入出力データメモリで、 CPU12)とデ
ータ通信コントローラ(3a)間のデータの授受を行う
(3c)は送受信切換信号、(3d)は送信データ出力
信号、(3e)は受信データ入力信号、(3fe送受信
回路、(21) 、 (22) 、 (31)〜(33
)はスレーブモジュールで、プロセス入出力装置のイン
ターフェースを行う。
(80)は伝送路で、マスモジュール(3)及び各スレ
ーブモジュール(21)〜(33)を接続している。
次に従来の装置の動作について説明する。マスタモジュ
ール(3)と各スレーブモジュール(21)−(33)
との間の伝送方式はポーリング伝送方式によるマルチド
ロップ方式である。即ち、各スレーブモジュール(21
)〜(33)は自己アドレスをもっており、マスタモジ
ュール(3) 11スレーブモジユール金アドレスの順
に呼び出し、伝送路(80)を介してマスタモジュール
(3)と各スレーブモジュール(21)〜(33)間の
データ通信が行われる。又、送受信回路(3f)の動作
は送受信切換信号(3C)により制御される。
即ち、データ通信コントローラ(3a)から送信データ
出力信号(3d)が出力される時のみ送受信口Wr (
3f) Ia スレーブモジュール側へのデータ送信状
態とな9データ送信終了とともにスレーブモジュール側
からのデータ受信待となる。
〔発明が解決しようとする問題点〕 上記のような従来のプロセス入出力制御装置ではプロセ
ス入出力装置の長距離分散化の要求が生じた場合、伝送
路及び送信信号変調方式を変更することが必要となるが
、変調方式を変更するに際しては、それに対応した送受
信回路を持つ別のマスタモジュールを用意しなくてはな
らないという問題点があった。
この発Fy4は、かかる問題点を解決するためになされ
たもので、マスタモジュールの従来の送受信回路を変更
することなくプロセス入出力装置の長距離分散化に対応
できるプロセス人出力制御装置を得ることを目的として
いる。
〔問題全解決するための手段〕
この発明に係る70セス入出力?IIII @装置は長
距離データ伝送に適した送受信回路金有するモジュール
(以下、アダプタと称す)をマスクモジュール直近に設
置したものである。
〔作用〕
この発明においてはアダプタが長距離データ伝送に適し
た変調方式を採用することができるのでマスタモジュー
ルの従来の送信回路を変更することなくプロセス入出力
装置の長距離分散化に対応できる。
〔実施例〕
以下、この発明の実施例を図について説明する。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図で、第3
図と同一符号は同一部分全示し、[411−tアダプタ
、(4a)は長距離データ伝送に適した送受信回路、’
 (4g)は送受信回路(4a)からの出力信号、(4
1)〜(43)、(51) 、 (52)はスレーブモ
ジュール、(90)は伝送路で、アダプタ(4)と各ス
レーブモジュール(41)〜(52)間を接続し伝送路
(80)とは異なる変調方式によるデータ伝送を行う。
次にこの発明の動作について説明する。アダプタ(4)
内の送受信回路(4a)はマスタモジュール(3)内の
送受信口wr(3f)と同様に送受信切換信?y< 3
 c )によシ制御される。即ち、データ通信コントロ
ーラ(3&)から送信データ出力信号(3d)が出力さ
れているときのみ送受信回路(3f)、(4a)はスレ
ーブモジュール側へのデータ送信状態となり、データ送
信終了とともにスレーブモジュール側からのデータ受信
待となる。スレーブモジュール側からのデータ返送は伝
送路(80)あるいは(90)のいずれか一方を介して
行われるのでデータ通信コントローラ(3a)の受信デ
ータ人出力信号(3e)は送受信回路−(3f)、(4
a)の出力信号(3g) 、 (4g)のいずれか=方
となる。又、この発明によるアダプタ(4)の構造はマ
スタモジュール(3)の中のデータ通信コントローラ(
3a)の送受信切換信号(3c) k入力信号としてい
るため、極めて簡単にできる。
なお、上記実施例ではマスクモジュール(31に一つの
アダプタ(4)を設置した場合について説明したが、異
なった送受信回路?持った複数のアダプタを設置するこ
とも可能である。W、2図は上記のこの発明の他の実施
例を示すブロック図で、(5)はアダプタ、(5a)は
送受信回路で、(3f)、(4a)とは異なる伝送路、
変調方式でのデータ伝送を可能とする送受信回路である
。アダプタ(5)の人力信号はアダプタ(4)と同様、
送受信切換信号(3c)及び送信データ出力信号(3d
)であり、出力信号(5g)及び他の送受信回路(3f
)、(4a)の出力信号(3g)。
(4g)のいずれか一つが受信データ人力信号(3e)
となる。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば従来のプロセス入出力制
御装置においてマスタモジュール直近にアゲブタを設置
するという簡単な構造により中央処理部と各プロセス入
出力装置間の距離に応じた伝送路及び変調方式を容易に
選択できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図。 第2図はこの発明の他の実施例を示すブロック図、第3
図は従来のプロセス入出力制御装置の構成を示すブロッ
ク図である。 図において(1)中央処理部、(2)はCPU、(3)
はマスタモジュール、(3a)はデータ通信コントロー
ラ、(3b)は入出力データメモリ、(3C)は送受信
切換信号、(3d)は送信データ出力信号、(3e)は
受信データ入力信号、(3f)は送受信回路、(41、
(51はそれぞれアダプタ、  (4a)、(5a)は
それぞれ送受信回路、(4g)、(5g)はそれぞれ出
力信号、(21)−(74)はそれぞれスレーブモジュ
ール、(80)、(9“0)、(100)はそれぞれ伝
送路である。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示1  す

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 中央処理部側にマスタモジュールを置き複数のプロセス
    入出力装置側にそれぞれスレーブモジュールを置き上記
    マスタモジュールと各スレーブモジュールとが共通の伝
    送路を介してデータ伝送を行うプロセス入出力制御装置
    において、上記マスタモジュールにマスタモジュール内
    の送受信回路と並列に送受信機能を有するアダプタを接
    続し、このアダプタから上記伝送路とは別に設けられた
    伝送路を介し上記送受信回路とは異なる信号形態により
    上記別に設けられた伝送路に接続するスレーブモジュー
    ルとの間でデータ伝送を行うことを特徴とするプロセス
    入出力制御装置。
JP23642784A 1984-11-07 1984-11-07 プロセス入出力制御装置 Pending JPS61113339A (ja)

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JP23642784A JPS61113339A (ja) 1984-11-07 1984-11-07 プロセス入出力制御装置

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JP23642784A JPS61113339A (ja) 1984-11-07 1984-11-07 プロセス入出力制御装置

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JPS61113339A true JPS61113339A (ja) 1986-05-31

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ID=17000592

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JP23642784A Pending JPS61113339A (ja) 1984-11-07 1984-11-07 プロセス入出力制御装置

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