JPS61177891A - デイジタル内線バス端末装置 - Google Patents

デイジタル内線バス端末装置

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JPS61177891A
JPS61177891A JP1823285A JP1823285A JPS61177891A JP S61177891 A JPS61177891 A JP S61177891A JP 1823285 A JP1823285 A JP 1823285A JP 1823285 A JP1823285 A JP 1823285A JP S61177891 A JPS61177891 A JP S61177891A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bus
signal
transmitting
transmission
receiver
Prior art date
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Pending
Application number
JP1823285A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Nomura
野村 良夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP1823285A priority Critical patent/JPS61177891A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はマルチドロップ可能な4線ディジタル内線バス
を有する電子交換機に使用するディジタル内線バス端末
装置に関する。
従来の技術 第3図は4線ディジタル内線バスを用いて端末装置のマ
ルチドロップを行なうシステムの構成図である。第3図
において、1は主装置であり、2はディジタル信号を伝
送するためのディジタル内線バスであり、主装置1の内
線に接続されている′。
3はディジタル内線バス2の終端に接続された終端装置
、4はディジタル内線バス2にマルチドロップ接続され
たディジタル内線バス端末装置であり、この装置4はデ
ィジタル内線バス2を介して主装置1との間でディジタ
ル音声・データ信号及び制御信号の通信を行なうように
構成されている。
第2図はディジタル内線バス2にマルチドロップされる
ディジタル内線バス端末装置(以後、端末装置という)
4の従来例を示す。第2図において、5,6はそれぞれ
受信バス、送信バスであり主装置1から端末装置4へ、
また、端末装置4から主装置1へ、それぞれディジタル
信号を伝送するものである。7は受信バス5に接続され
たレシーバ、であり、受信バス5からの信号を受信し、
受倍回路8へ送出するものである。受信回路8では受信
バス5からの同期信号の抽出及び受信信号の再生を行な
い、端末機能部9へ送出する。端末機能部9では、上記
受信回路8からの入力信号に基づき、受信データの処理
を行なう。10は送信バスに接続されたドライバであり
、送信回路11からの送信データを送信バスへ送出する
ためのものである。12は送信バス6のモニタ用レシー
バであり、送信バス6への信号送出のために用いる同期
信号の抽出のための送信バス6上の信号を受信し、同期
回路13へ送出するものである。同期回路13は、送信
バス6への同期信号を抽出し、端末機能部9へ送出する
機能を有する。端末機能部9では、同期回路13からの
送信バス同期信号に従い、送信回路11へ送信データを
送出する。このように、上記従来のディジタル内線バス
端末装置では、信号送出用の2線とは別の2線で送信バ
スをモニタして、送信バス上の同期信号を抽出し、送出
バスとの同期を取ることにより、送信バスに信号を送出
している。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上記従来のディジタル内線バス端末装置
では、送信バス上の同期信号を得るために送信バスモニ
タ用に2線を使用しているため、4線ディジタル内線バ
スへのマルチドロップのために信号の送受用と合わせて
6線を必要とするという問題があった。
本発明は、このような問題を解決するものであり、4線
ディジタル内線バスに対して4線で充分にマルチドロッ
プ可能にすることを目的とするものである。
問題点を解決するための手段 本発明は上記目的を達成するために、送信バスへの送信
、受信用のドライバ・レシーバを双方向とし、端末装置
が送信バスへ信号を送出するタイミングでドライバへ、
それ以外ではレシーバへそれぞれ切り換えることにより
、端末装置を4線で4線ディジタル内線バスに接続可能
にしたものである。
作  用 したがって本発明によれば、従来送信バスへの信号送出
用と、送信バスからの同期信号抽出用に各々2線を用い
、また、ドライバ・レシーバを独立して設置していたも
のを、送信バスからは2線のみを端末装置へ割当て、上
記ドライバ・レシーバを双方向性とし、その方向を端末
機能部で制御して、送信バスへの信号送出時にはドライ
バへ、それ以外ではレシーバへ方向制御を行ない、送信
バスの同期信号を抽出することができ、これにより、従
来送信バスに対して4線を必要としていたものを2線で
構成でき、4線ディジタル内線バスに4線で端末装置を
マルチドロップすることが可能となる効果を有する。
実施例 第1図は本発明の一実施例の構成を示すものである。第
1図において、第2図、第3図と同一符号を付したもの
は、第2図、第3図に示すものと同一のものを示してい
る。そして、14は送信バス6への信号送出用ドライバ
であり、端末機能部9からの制御信号により信号送出の
イネーブル。
ディスイネーブルが制御されるように構成されている。
また、15は送信バス6からの同期信号抽出用の送信バ
ス上の信号受信用レシーバであり、ドライバ14と同様
に、端末機能部9からの制御信号により信号受信のイネ
ーブル・ディスイネーブルが制御されるように構成され
ている。16はドライバ14及びレシーバ15の方向制
御信号ラインであり、端末機能部9から出力される送信
時と受信時とでそれぞれ異なる制御信号をドライバ14
及びレシーバ15に伝送し、送信時にドライバ14をイ
ネーブル、レシーバ15をディスイネーブル、受信時に
ドライバ14をディスイネーブル、レシーバ15をイネ
ーブルするように切換えるものである。このように、上
記実施例によれば送信バス6に対して端末装置4へは2
線を必要とするだけであり、ドライバ14及びレシーバ
15はそれぞれ端末機能部9からの方向制御信号によっ
て、イネーブル、ディスイネーブルに切換えられ、全体
として双方向性として動作することになり、結果的に4
線ディジタル内線バスに4線で充分に端末装置4をマル
チドロップすることができるという効果を有する。
発明の効果 本発明は上記実施例より明らかなように、以下に示す効
果を有する。
(1)  ドライバ・レシーバをそれぞれ送信時、受信
時で切換動作させ、全体として双方向性としているため
、4線ディジタル内線バスに対して4線でマルチドロッ
プすることが可能である。
(2)従来例に比してマルチドロップのための配線を2
線減らすことができ、配線コストを安価にすることがで
きると共に、コネクタ、その他の部品を少なくすること
ができ、実用上有利である0 (3)4線ディジタル内線バスへの接続に際して、トラ
ンス等を用いた場合、配線が削減できる分だけ上記トラ
ンス等を削減することができ、端末装置自体の小型化に
非常に有利である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるディジタル内線バス
端末装置の概略構成図、第2図は従来のディジタル内線
バス端末装置の概略構成図、第3図は4線ディジタル内
線バスを用いて端末装置のマルチドロップを行なうシス
テムの構成図である。 1・・・主装置、2・・・4線ディジタル内線バス、3
・・・終端装置、4・・・ディジタル内線バス端末装置
、5・・・受信ハス、6.14・・・送信バス、7.1
5・・・レシーバ、8・・・受信回路、9・・・端末機
能部、10・・・ドライバ、11・・・送信回路、12
・・・レシーバ。 13・・・同期回路、16・・・方向制御信号ライン。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 主装置から端末装置へ信号を伝送する2線の受信バスと
    、端末装置から主装置へ信号を伝送する2線の送信バス
    から構成される4線ディジタル内線バスへのマルチドロ
    ップインタフェース機能を有した端末装置であって、送
    信バスへの信号送信用回路を双方向性とし、送信バスに
    信号を送出する時には上記信号送信回路を送信側へ、ま
    た、それ以外では受信側へ切り換えて送信バスから同期
    信号を抽出することにより、上記4線ディジタル内線バ
    スに4線でマルチドロップできるように構成したディジ
    タル内線バス端末装置。
JP1823285A 1985-02-01 1985-02-01 デイジタル内線バス端末装置 Pending JPS61177891A (ja)

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5671358A (en) * 1979-11-15 1981-06-13 Nec Corp Control system for button telephone
JPS583447A (ja) * 1981-06-30 1983-01-10 Iwatsu Electric Co Ltd 信号検出方式
JPS5855716U (ja) * 1981-10-08 1983-04-15 阿部 義幸 スト−ブ用安全上載せやかん
JPS5974795A (ja) * 1982-10-21 1984-04-27 Taiko Denki Seisakusho:Kk デジタル式ボタン電話装置

Patent Citations (4)

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