JPH04341036A - データ転送装置のデータ折返し方式 - Google Patents
データ転送装置のデータ折返し方式Info
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- JPH04341036A JPH04341036A JP3140674A JP14067491A JPH04341036A JP H04341036 A JPH04341036 A JP H04341036A JP 3140674 A JP3140674 A JP 3140674A JP 14067491 A JP14067491 A JP 14067491A JP H04341036 A JPH04341036 A JP H04341036A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
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- Computer And Data Communications (AREA)
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はデータ転送装置の折返し
方式に係り、特にデータ転送をクロック信号,同期信号
および多重化データ線により行うデータ転送装置のデー
タ折返し方式に関するものである。
方式に係り、特にデータ転送をクロック信号,同期信号
および多重化データ線により行うデータ転送装置のデー
タ折返し方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のデータ転送装置の一例を図5に示
し説明する。従来のデータ転送装置の回線インタフェー
ス部ではこの図5に示すように、実際のデータ転送を制
御する回線対応部11と回線インタフェースを行うレベ
ル変換部12に分割されている。また、回線対応部11
とレベル変換部12に分割されているため、回線対応部
11とレベル変換部12間のインタフェース信号を減ら
すためクロック信号,同期信号により送受信データと制
御信号を多重化して送受信を行っている。
し説明する。従来のデータ転送装置の回線インタフェー
ス部ではこの図5に示すように、実際のデータ転送を制
御する回線対応部11と回線インタフェースを行うレベ
ル変換部12に分割されている。また、回線対応部11
とレベル変換部12に分割されているため、回線対応部
11とレベル変換部12間のインタフェース信号を減ら
すためクロック信号,同期信号により送受信データと制
御信号を多重化して送受信を行っている。
【0003】この図5において、回線対応部11におけ
る13は回線制御回路、14は多重化回路、15はこの
多重化回路14を制御する多重化制御回路、16は復号
化回路、17はこの復号化回路16を制御する復号化制
御回路、18はクロック発生回路である。レベル変換部
12における19は復号化回路、20はこの復号化回路
20を制御する復号化制御回路、21は多重化回路、2
2はこの多重化回路21を制御する多重化制御回路、2
3はドライバ回路、24はレシーバ回路である。
る13は回線制御回路、14は多重化回路、15はこの
多重化回路14を制御する多重化制御回路、16は復号
化回路、17はこの復号化回路16を制御する復号化制
御回路、18はクロック発生回路である。レベル変換部
12における19は復号化回路、20はこの復号化回路
20を制御する復号化制御回路、21は多重化回路、2
2はこの多重化回路21を制御する多重化制御回路、2
3はドライバ回路、24はレシーバ回路である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この従来のデータ転送
装置の回線インタフェース部では、実際のデータ転送を
制御する回線対応部と回線インタフェースを行うレベル
変換部に分割され、インタフェース信号の数を減らすた
めにクロック信号,同期信号により送受信データおよび
制御信号を多重化して送受信しているため、レベル変換
部に折返し回路がなく、また、折返しルートがなく故障
時の切り分けがつけられないという課題があった。
装置の回線インタフェース部では、実際のデータ転送を
制御する回線対応部と回線インタフェースを行うレベル
変換部に分割され、インタフェース信号の数を減らすた
めにクロック信号,同期信号により送受信データおよび
制御信号を多重化して送受信しているため、レベル変換
部に折返し回路がなく、また、折返しルートがなく故障
時の切り分けがつけられないという課題があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のデータ転送装置
のデータ折返し方式は、回線対応部とレベル変換部に分
割されて、この回線対応部とレベル変換部間のデータ転
送をクロック信号,同期信号および多重化データ線によ
り行う方式のデータ転送装置において、上記レベル変換
部に折返し回路を設け、この折返し回路の折返し動作条
件を変復調装置(モデム)の折返し制御信号の近端ルー
プバック(LL),リモートループバック(RL)が一
定時間以上継続したときにこの折返し回路を折返しとす
るようにしたものである。
のデータ折返し方式は、回線対応部とレベル変換部に分
割されて、この回線対応部とレベル変換部間のデータ転
送をクロック信号,同期信号および多重化データ線によ
り行う方式のデータ転送装置において、上記レベル変換
部に折返し回路を設け、この折返し回路の折返し動作条
件を変復調装置(モデム)の折返し制御信号の近端ルー
プバック(LL),リモートループバック(RL)が一
定時間以上継続したときにこの折返し回路を折返しとす
るようにしたものである。
【0006】
【作用】本発明においては、レベル変換部に折返し回路
を設け、この折返し回路の折返し動作条件を変復調装置
(モデム)の折返し制御信号の近端ループバック(LL
),リモートループバック(RL)が一定時間以上継続
したときに折返し回路を折返し状態にする。
を設け、この折返し回路の折返し動作条件を変復調装置
(モデム)の折返し制御信号の近端ループバック(LL
),リモートループバック(RL)が一定時間以上継続
したときに折返し回路を折返し状態にする。
【0007】
【実施例】図1は本発明によるデータ転送装置のデータ
折返し方式の一実施例を示すブロック図である。この図
1において図5と同一符号のものは相当部分を示し、2
5はレベル変換部12に設けられた折返し回路、26は
変復調装置(モデム)の折返し制御信号の近端ループバ
ック(LL),リモートループバック(RL)が一定時
間以上継続したときに折返し回路25を折返し状態にす
る折返し制御回路である。
折返し方式の一実施例を示すブロック図である。この図
1において図5と同一符号のものは相当部分を示し、2
5はレベル変換部12に設けられた折返し回路、26は
変復調装置(モデム)の折返し制御信号の近端ループバ
ック(LL),リモートループバック(RL)が一定時
間以上継続したときに折返し回路25を折返し状態にす
る折返し制御回路である。
【0008】図2は本発明のデータ転送装置とホスト・
コンピユータ間の折返しルートを示す説明図で、11は
回線対応部、12はレベル変換部、27−1,27−2
は変復調装置(モデム)、28はホスト・コンピユータ
を示し、■,■,■,■はそれぞれ折返しルートを示す
。
コンピユータ間の折返しルートを示す説明図で、11は
回線対応部、12はレベル変換部、27−1,27−2
は変復調装置(モデム)、28はホスト・コンピユータ
を示し、■,■,■,■はそれぞれ折返しルートを示す
。
【0009】図3は図1の動作説明に供する回線対応部
とレベル変換部間データ転送の概略タイミングを示すタ
イムチャートで、(a)は多重化動作を示したものであ
り、(b)は復号化動作を示したものである。この図3
において、(イ)はクロック信号、(ロ)は同期信号、
(ハ)は選択信号、(ニ)は多重化データを示し、(ホ
)はクロック信号、(ヘ)は同期信号、(ト)は多重化
データを示す。そして、0,1,2・・・7は8個の信
号を示す。
とレベル変換部間データ転送の概略タイミングを示すタ
イムチャートで、(a)は多重化動作を示したものであ
り、(b)は復号化動作を示したものである。この図3
において、(イ)はクロック信号、(ロ)は同期信号、
(ハ)は選択信号、(ニ)は多重化データを示し、(ホ
)はクロック信号、(ヘ)は同期信号、(ト)は多重化
データを示す。そして、0,1,2・・・7は8個の信
号を示す。
【0010】つぎに図1に示す実施例の動作を図2およ
び図3を参照して説明する。まず、回線対応部11とレ
ベル変換部12間は、図3に示すタイミングにより、変
復調装置との間の送受信データおよび変復調装置との近
端ループバック(LL),リモートループバック(RL
)を含む制御信号を多重化して送受信を行う。その一例
として図2に示すホスト・コンピユータ28との通信が
障害となった場合の障害切り分けとして、以下の順に折
返しを行って障害切り分けを行う。すなわち、最初に回
線対応部11の回線制御回路13を内部折返し状態(図
2の折返しルート■)にし、試験データの送受信を行い
正常性を試験する。そして、回線対応部11の回線制御
回路13の内部折返しが正常ならば、次に変復調装置へ
の近端ループバック(LL)とリモートループバック(
RL)を同時に一定時間以上、回線対応部11の回線制
御回路13はONにする。レベル変換部12の折返し制
御回路26は近端ループバック(LL)とリモートルー
プバック(RL)が一定時間以上継続してONになると
、折返し回路25を折返し状態(図2の折返しルート■
)にする。回線対応部11の回線制御回路13はレベル
変換部12の折返し回路25が折返し状態になると試験
データの送受信を行い、レベル変換部12の折返し回路
25における折返しの正常性を試験する。
び図3を参照して説明する。まず、回線対応部11とレ
ベル変換部12間は、図3に示すタイミングにより、変
復調装置との間の送受信データおよび変復調装置との近
端ループバック(LL),リモートループバック(RL
)を含む制御信号を多重化して送受信を行う。その一例
として図2に示すホスト・コンピユータ28との通信が
障害となった場合の障害切り分けとして、以下の順に折
返しを行って障害切り分けを行う。すなわち、最初に回
線対応部11の回線制御回路13を内部折返し状態(図
2の折返しルート■)にし、試験データの送受信を行い
正常性を試験する。そして、回線対応部11の回線制御
回路13の内部折返しが正常ならば、次に変復調装置へ
の近端ループバック(LL)とリモートループバック(
RL)を同時に一定時間以上、回線対応部11の回線制
御回路13はONにする。レベル変換部12の折返し制
御回路26は近端ループバック(LL)とリモートルー
プバック(RL)が一定時間以上継続してONになると
、折返し回路25を折返し状態(図2の折返しルート■
)にする。回線対応部11の回線制御回路13はレベル
変換部12の折返し回路25が折返し状態になると試験
データの送受信を行い、レベル変換部12の折返し回路
25における折返しの正常性を試験する。
【0011】そして、レベル変換部12の折返し回路2
5での折返しが正常ならば、回線対応部11の回線制御
回路13は近端ループバック(LL)とリモートループ
バック(RL)をOFFにし、レベル変換部12の折返
し回路25の折返しを折返し制御回路26は解除する。 次に回線対応部11の回線制御回路13は、変復調装置
への近端ループバック(LL)をONする。このとき、
レベル変換部12の折返し制御回路26は変復調装置へ
の近端ループバック(LL)のみONのため、折返し回
路25を折返し状態にはしない。そして、近端ループバ
ック(LL)はレベル変換部12のドライバ回路23を
介して変復調装置へ送出され、変復調装置を折返し状態
(図2の折返しルート■)にする。回線対応部11の回
線制御回路13は変復調装置が折返し状態になると、試
験データの送受信を行い、変復調装置における折返しの
正常性を試験する。この変復調装置の折返し(図2の折
返しルート■)が正常ならば、回線対応部11の回線制
御回路13は近端ループバック(LL)をOFFにし、
変復調装置の折返しを解除する。
5での折返しが正常ならば、回線対応部11の回線制御
回路13は近端ループバック(LL)とリモートループ
バック(RL)をOFFにし、レベル変換部12の折返
し回路25の折返しを折返し制御回路26は解除する。 次に回線対応部11の回線制御回路13は、変復調装置
への近端ループバック(LL)をONする。このとき、
レベル変換部12の折返し制御回路26は変復調装置へ
の近端ループバック(LL)のみONのため、折返し回
路25を折返し状態にはしない。そして、近端ループバ
ック(LL)はレベル変換部12のドライバ回路23を
介して変復調装置へ送出され、変復調装置を折返し状態
(図2の折返しルート■)にする。回線対応部11の回
線制御回路13は変復調装置が折返し状態になると、試
験データの送受信を行い、変復調装置における折返しの
正常性を試験する。この変復調装置の折返し(図2の折
返しルート■)が正常ならば、回線対応部11の回線制
御回路13は近端ループバック(LL)をOFFにし、
変復調装置の折返しを解除する。
【0012】つぎに、回線対応部11の回線制御回路1
3は、変復調装置へのリモートループバック(RL)を
ONにする。このとき、レベル変換部12の折返し制御
回路26は変復調装置へのリモートループバック(RL
)のみONのため、折返し回路25を折返し状態にはし
ない。そして、リモートループバック(RL)はレベル
変換部12のドライバ回路23を介して変復調装置へ送
出され、図2に示すホストコンピユータ28側の変復調
装置27−2を折返し状態(図2の折返しルート■)に
し、以後、近端ループバック(LL)による折返しの場
合と同様の試験を行う。
3は、変復調装置へのリモートループバック(RL)を
ONにする。このとき、レベル変換部12の折返し制御
回路26は変復調装置へのリモートループバック(RL
)のみONのため、折返し回路25を折返し状態にはし
ない。そして、リモートループバック(RL)はレベル
変換部12のドライバ回路23を介して変復調装置へ送
出され、図2に示すホストコンピユータ28側の変復調
装置27−2を折返し状態(図2の折返しルート■)に
し、以後、近端ループバック(LL)による折返しの場
合と同様の試験を行う。
【0013】そして、図2の折返しルート■は回線制御
回路13内にあり、この回線制御回路13は汎用LSI
を用いることが多く、近年は必ず標準的に設けられてい
る。折返しルート■,■は変復調装置(モデム)におけ
る機能であり、回線制御部13により近端ループバック
(LL)により指示することで■の折返しルートが構成
され、回線制御回路13によりリモートループバック(
RL)により指示することで■の折返しルートが構成さ
れる。以上のようにホストコンピユータとの通信が障害
となった場合に、データ転送装置側より図2に示す折返
し試験を順次実施することにより、障害切り分けがより
詳細に行える。
回路13内にあり、この回線制御回路13は汎用LSI
を用いることが多く、近年は必ず標準的に設けられてい
る。折返しルート■,■は変復調装置(モデム)におけ
る機能であり、回線制御部13により近端ループバック
(LL)により指示することで■の折返しルートが構成
され、回線制御回路13によりリモートループバック(
RL)により指示することで■の折返しルートが構成さ
れる。以上のようにホストコンピユータとの通信が障害
となった場合に、データ転送装置側より図2に示す折返
し試験を順次実施することにより、障害切り分けがより
詳細に行える。
【0014】図4は本発明におけるレベル変換部の折返
し回路と折返し制御回路の構成例を示すブロック図であ
る。この図4において図1と同一部分には同一符号を付
して説明を省略する。折返し回路25における25−1
,25−2はセレクタであり、折返し制御回路26にお
ける26−1はモデムの折返し制御信号のループバック
(LL)とリモートループバック(RL)の論理積をと
るアンドゲート、26−2,26−3・・・26−5は
このアンドゲート26−1の出力側に縦続接続されたフ
リップフロップである。
し回路と折返し制御回路の構成例を示すブロック図であ
る。この図4において図1と同一部分には同一符号を付
して説明を省略する。折返し回路25における25−1
,25−2はセレクタであり、折返し制御回路26にお
ける26−1はモデムの折返し制御信号のループバック
(LL)とリモートループバック(RL)の論理積をと
るアンドゲート、26−2,26−3・・・26−5は
このアンドゲート26−1の出力側に縦続接続されたフ
リップフロップである。
【0015】つぎに動作について説明する。折返し回路
25はレベル変換部12の復号化回路19および多重化
回路21とドライバ回路23およびレシーバ回路24と
の間で送受信データ,制御信号を折返す回路であり、折
返し制御回路26は、近端ループバック(LL)とリモ
ートループバック(RL)が同時にONの場合に同期信
号により一定時間継続することを確認し、折返し回路2
5を折返しにする制御を行うものである。
25はレベル変換部12の復号化回路19および多重化
回路21とドライバ回路23およびレシーバ回路24と
の間で送受信データ,制御信号を折返す回路であり、折
返し制御回路26は、近端ループバック(LL)とリモ
ートループバック(RL)が同時にONの場合に同期信
号により一定時間継続することを確認し、折返し回路2
5を折返しにする制御を行うものである。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、回線対応
部とレベル変換部に分割され、その回線対応部とレベル
変換部間のデータ転送をクロック信号,同期信号および
多重データ線により行う方式のデータ転送装置において
、レベル変換部に折返し回路を設け、この折返し回路の
折返し動作条件を変復調装置(モデム)の折返し制御信
号の近端ループバック(LL),リモートループバック
(RL)が一定時間以上継続したときに折返し回路を折
返し状態にすることにより、回線対応部とレベル変換部
間の信号線を増すことなく、回線の障害切り分けを詳細
かつ短時間にすることができるという効果がある。
部とレベル変換部に分割され、その回線対応部とレベル
変換部間のデータ転送をクロック信号,同期信号および
多重データ線により行う方式のデータ転送装置において
、レベル変換部に折返し回路を設け、この折返し回路の
折返し動作条件を変復調装置(モデム)の折返し制御信
号の近端ループバック(LL),リモートループバック
(RL)が一定時間以上継続したときに折返し回路を折
返し状態にすることにより、回線対応部とレベル変換部
間の信号線を増すことなく、回線の障害切り分けを詳細
かつ短時間にすることができるという効果がある。
【図1】本発明によるデータ転送装置のデータ折返し方
式の一実施例を示すブロック図である。
式の一実施例を示すブロック図である。
【図2】本発明におけるデータ転送装置とホスト・コン
ピユータ間の折返しルートを示す説明図である。
ピユータ間の折返しルートを示す説明図である。
【図3】図1の動作説明に供する回線対応部とレベル変
換部間データ転送の概略タイミングを示すタイムチャー
トである。
換部間データ転送の概略タイミングを示すタイムチャー
トである。
【図4】本発明における折返し回路と折返し制御回路の
構成例を示すブロック図である。
構成例を示すブロック図である。
【図5】従来のデータ転送装置の一例を示すブロック図
である。
である。
11 回線対応部
12 レベル変換部
25 折返し回路
26 折返し制御回路
Claims (1)
- 【請求項1】 回線対応部とレベル変換部に分割され
て、この回線対応部とレベル変換部間のデータ転送をク
ロック信号,同期信号および多重化データ線により行う
方式のデータ転送装置において、前記レベル変換部に折
返し回路を設け、この折返し回路の折返し動作条件を変
復調装置の折返し制御信号の近端ループバック,リモー
トループバックが一定時間以上継続したときにこの折返
し回路を折返しとするようにしたことを特徴とするデー
タ転送装置のデータ折返し方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3140674A JPH04341036A (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | データ転送装置のデータ折返し方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3140674A JPH04341036A (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | データ転送装置のデータ折返し方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04341036A true JPH04341036A (ja) | 1992-11-27 |
Family
ID=15274121
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3140674A Pending JPH04341036A (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | データ転送装置のデータ折返し方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04341036A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006139634A (ja) * | 2004-11-15 | 2006-06-01 | Hitachi Ltd | 設備管理装置、通信路診断装置及び設備管理方法 |
-
1991
- 1991-05-17 JP JP3140674A patent/JPH04341036A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006139634A (ja) * | 2004-11-15 | 2006-06-01 | Hitachi Ltd | 設備管理装置、通信路診断装置及び設備管理方法 |
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