JPS63316544A - デ−タ通信試験方式 - Google Patents
デ−タ通信試験方式Info
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- JPS63316544A JPS63316544A JP62152187A JP15218787A JPS63316544A JP S63316544 A JPS63316544 A JP S63316544A JP 62152187 A JP62152187 A JP 62152187A JP 15218787 A JP15218787 A JP 15218787A JP S63316544 A JPS63316544 A JP S63316544A
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- data terminal
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- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 19
- 238000012360 testing method Methods 0.000 title abstract description 10
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 claims abstract description 12
- 238000010998 test method Methods 0.000 claims description 7
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 abstract description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はデータ通信方式に関し、特に試験方式に関する
。
。
[従来の技術]
従来、この種のデータ通信におりる試験方法は第2図に
示すようにデータ端末11.12とデータ端末インタフ
ェース装置31.32の間に信号モニタ装置21.22
を入れて行っていた。このモニタ装置21゜22により
、データ端末11.12からの制御信号、たとえば端末
レディ信号(ER) 、送信要求信号(R8)等の信号
のオン/オフ状態のモニタ及びデータ端末インタフェー
ス装置31.32からの制御信号であるデータセットレ
ディ信号(DR) 、キャリア検出信号(CD)等の信
号のオン/オフの状態のモニタを行い、これにより通信
シーケンスの検査及び故障検索を行っていた。5は時分
割スイッチ、41゜42はデ′−タライン回路である。
示すようにデータ端末11.12とデータ端末インタフ
ェース装置31.32の間に信号モニタ装置21.22
を入れて行っていた。このモニタ装置21゜22により
、データ端末11.12からの制御信号、たとえば端末
レディ信号(ER) 、送信要求信号(R8)等の信号
のオン/オフ状態のモニタ及びデータ端末インタフェー
ス装置31.32からの制御信号であるデータセットレ
ディ信号(DR) 、キャリア検出信号(CD)等の信
号のオン/オフの状態のモニタを行い、これにより通信
シーケンスの検査及び故障検索を行っていた。5は時分
割スイッチ、41゜42はデ′−タライン回路である。
「発明か解決しようとする問題点]
上述した従来の試験方法では、モニタしようとするデー
タ端末のところにモニタ装置を設置しなくてはならない
。このため、モニタ装置を設置することかできないよう
な特殊な場所にデータ端末か設置されている場合はモニ
タ試験ができなかつ1こ 。
タ端末のところにモニタ装置を設置しなくてはならない
。このため、モニタ装置を設置することかできないよう
な特殊な場所にデータ端末か設置されている場合はモニ
タ試験ができなかつ1こ 。
さらに通信相手のデータ端末とデータ端末インタフェー
ス装置との間の制御信号のモニタを行おうとしたとき、
通信相手が離れている場合、別の試験員を配置し電話等
で連絡をとりながら試験を行わなければならなかった。
ス装置との間の制御信号のモニタを行おうとしたとき、
通信相手が離れている場合、別の試験員を配置し電話等
で連絡をとりながら試験を行わなければならなかった。
このように従来の方式では空間的な制約が大きく影響し
、試験効率を低下させていた。
、試験効率を低下させていた。
本発明の目的は前記問題点を解決するデータ通信試験方
式を提供することにある。
式を提供することにある。
[問題を解決するための手段]
本発明は時分割交換によるデータ通信において、データ
端末と直接インタフェースし回線の終端を行うデータ端
末インタフェース装置に前記データ端末との送受信デー
タ信号以外に制御信号のモニタを行いそれらの情報をデ
ータ信号と共に多重し交換機側へ送出する手段を設け、
交換機側に設置されたインタフェース装置に前記データ
端末インタフェース装置から送られてきた制御信号モニ
タ情報を時分割スイッチを通して保守端末か受信可能な
ように時分割スイッチインタフェース手段を設け、遠隔
の保守端末から任意のデータ端末とデータ端末インタフ
ェース装置間の送受信データ以外にも制御信号のモニタ
を時分割スイッチを通して行うことを特徴とするデータ
通信試験方式である。
端末と直接インタフェースし回線の終端を行うデータ端
末インタフェース装置に前記データ端末との送受信デー
タ信号以外に制御信号のモニタを行いそれらの情報をデ
ータ信号と共に多重し交換機側へ送出する手段を設け、
交換機側に設置されたインタフェース装置に前記データ
端末インタフェース装置から送られてきた制御信号モニ
タ情報を時分割スイッチを通して保守端末か受信可能な
ように時分割スイッチインタフェース手段を設け、遠隔
の保守端末から任意のデータ端末とデータ端末インタフ
ェース装置間の送受信データ以外にも制御信号のモニタ
を時分割スイッチを通して行うことを特徴とするデータ
通信試験方式である。
[実施例]
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明のデータ通信試験方式における中継方式
図の一実施例を示す。第1図において、遠隔用保守端末
7では任意の端末番号を指示することにより、その選択
されたデータ端末11.12とデータ端末インタフェー
ス装置31.32の間の制御信号情報を時分割スイッチ
TSΔを介して得ることができる。第1図では実線8が
制御信号情報の接続を表わしている。
図の一実施例を示す。第1図において、遠隔用保守端末
7では任意の端末番号を指示することにより、その選択
されたデータ端末11.12とデータ端末インタフェー
ス装置31.32の間の制御信号情報を時分割スイッチ
TSΔを介して得ることができる。第1図では実線8が
制御信号情報の接続を表わしている。
また、任意のデータ通信中のデータ端末11.12のデ
ータも時分割スイッチ5を通してモニタできる。第1図
では実線9,10がデータモニタの接続を表わしている
。
ータも時分割スイッチ5を通してモニタできる。第1図
では実線9,10がデータモニタの接続を表わしている
。
第1図のデータ端末11.12にインタフェースするデ
ータ端末インタフェース装置31.32は、データ端末
11.12とのデータ以外にデータ端末11.12とデ
ータ端末インタフェース装置31.32との間の制御信
号(例えばR3232CでのER,OR,R8,CD信
号等)のオン/オフ状態をデータと多重して交換機側の
インタフェース装置であるデータライン回路41、42
へ送る。
ータ端末インタフェース装置31.32は、データ端末
11.12とのデータ以外にデータ端末11.12とデ
ータ端末インタフェース装置31.32との間の制御信
号(例えばR3232CでのER,OR,R8,CD信
号等)のオン/オフ状態をデータと多重して交換機側の
インタフェース装置であるデータライン回路41、42
へ送る。
第3図に前jホのデータ端末インタフェース装置3 (
31,32)の機能ブロック図を示す。
31,32)の機能ブロック図を示す。
データ端末11.12との通信用データはデータ送受信
回路301でデータ端末11.12とデータライン回路
41.42とをインタフェースする。交換機側のデータ
ライン回路41.42への送信信号は、通信用データ以
外にデータ端末11.12からの制御信@1(例えばR
3232CでのER,R3信号等)とデータ端末11、
12への制御信号2(例えばR3232CでのOR,C
D。
回路301でデータ端末11.12とデータライン回路
41.42とをインタフェースする。交換機側のデータ
ライン回路41.42への送信信号は、通信用データ以
外にデータ端末11.12からの制御信@1(例えばR
3232CでのER,R3信号等)とデータ端末11、
12への制御信号2(例えばR3232CでのOR,C
D。
C8信号等)を多重した信号である。
制御信号1,2は制御信号の多重回路304で多重され
、送信信号の多重回路305でざらに送信データを多重
されて交換機側データライン回路41゜42へ送信され
る。
、送信信号の多重回路305でざらに送信データを多重
されて交換機側データライン回路41゜42へ送信され
る。
制御信号1の受信回路302.制御信号2の送信回路3
03はこのデータ端末インタフェース装置3がデータ端
末11.12とインタフェースしデータ通信を行うため
の制御信号のモニタ及び制御を行う回路である。第4図
はデータ端末インタフェース装置とデータライン回路と
の送受信信号の構成の一実施例である。データ信号64
kbps以外に制御信号用64kbl)Sを持ちこの中
のF3 kbpsx 8bitに制御信号1,2のオン
/オフ状態を割当てる。
03はこのデータ端末インタフェース装置3がデータ端
末11.12とインタフェースしデータ通信を行うため
の制御信号のモニタ及び制御を行う回路である。第4図
はデータ端末インタフェース装置とデータライン回路と
の送受信信号の構成の一実施例である。データ信号64
kbps以外に制御信号用64kbl)Sを持ちこの中
のF3 kbpsx 8bitに制御信号1,2のオン
/オフ状態を割当てる。
この制御信号64kbpsがデータ信号同期交換機でス
イッチングされる。
イッチングされる。
第5図には交換機側のインタフェース装置であるデータ
ライン回路4 (41,42)の機能ブロック図を示す
。データ端末インタフェース装置31.32との送受信
信号をインタフェース回路401で送受し、データ端末
インタフェース装置からの信号は送信信号の分離回路4
05でデータ信号と制御信号に分離され、時分割スイッ
チのインタフェース回路403.404で時分割スイッ
チとインタフェースする。また、データ端末インタフェ
ース装置への信号は時分割スイッチのインタフェース回
路402゜インタフェース回路401を介して送られる
。
ライン回路4 (41,42)の機能ブロック図を示す
。データ端末インタフェース装置31.32との送受信
信号をインタフェース回路401で送受し、データ端末
インタフェース装置からの信号は送信信号の分離回路4
05でデータ信号と制御信号に分離され、時分割スイッ
チのインタフェース回路403.404で時分割スイッ
チとインタフェースする。また、データ端末インタフェ
ース装置への信号は時分割スイッチのインタフェース回
路402゜インタフェース回路401を介して送られる
。
保守端末7は保守端末用データライン回路6とインタフ
ェースし、時分割スイッチ5を通して接続される任意の
データ端末のデータと制御信号のモニタを行う端末であ
る。
ェースし、時分割スイッチ5を通して接続される任意の
データ端末のデータと制御信号のモニタを行う端末であ
る。
[発明の効果]
以上説明したように本発明は、データ端末とデータ端末
インタフェース装置間のデータ信号と制御信号を交換機
の時分割スイッチを通してモニタでき、したがって、保
守端末から遠隔にデータのモニタ及び制御信号のモニタ
を行うことができ、遠隔試験か可能となり、試験効率、
故障検索の効率を大幅に向上できる効果がある。
インタフェース装置間のデータ信号と制御信号を交換機
の時分割スイッチを通してモニタでき、したがって、保
守端末から遠隔にデータのモニタ及び制御信号のモニタ
を行うことができ、遠隔試験か可能となり、試験効率、
故障検索の効率を大幅に向上できる効果がある。
第1図は本発明のデータ通信試験方式を示す中継方式図
、第2図は従来のデータ通信の試験方式を示す中継方式
図、第3図は本発明で用いるデータ端末インタフェース
装置の機能ブロック図、第4図はデータ端末インタフェ
ース装置と交換機との間の伝送信号の構成の一例を示す
構成図、第5図は交換機側に設置するデータライン回路
の機能ブロック図である。 11、12・・・データ端末、 3,31.32・・
・データ端末インタフェース装置、 4,41.42
・・・データライン回路、 5・・・時分割スイッチ、
6・・・保守端末用データライン回路、 7・・・保
守端末、 8゜9.10・・・時分割スイッチ接続経路
、301・・・データ送受信回路、302・・・制御信
号1の受信回路。 303・・・制御信号2の送信回路、304・・・制御
信号の多重回路、305・・・送信信号の多重回路。 401・・・インタフェース回路、 4.02.40
3.404・・・時分割スイッチのインタフェース回路
、405・・・送信信号の分離回路
、第2図は従来のデータ通信の試験方式を示す中継方式
図、第3図は本発明で用いるデータ端末インタフェース
装置の機能ブロック図、第4図はデータ端末インタフェ
ース装置と交換機との間の伝送信号の構成の一例を示す
構成図、第5図は交換機側に設置するデータライン回路
の機能ブロック図である。 11、12・・・データ端末、 3,31.32・・
・データ端末インタフェース装置、 4,41.42
・・・データライン回路、 5・・・時分割スイッチ、
6・・・保守端末用データライン回路、 7・・・保
守端末、 8゜9.10・・・時分割スイッチ接続経路
、301・・・データ送受信回路、302・・・制御信
号1の受信回路。 303・・・制御信号2の送信回路、304・・・制御
信号の多重回路、305・・・送信信号の多重回路。 401・・・インタフェース回路、 4.02.40
3.404・・・時分割スイッチのインタフェース回路
、405・・・送信信号の分離回路
Claims (1)
- (1)時分割交換によるデータ通信において、データ端
末と直接インタフェースし回線の終端を行うデータ端末
インタフェース装置に前記データ端末との送受信データ
信号以外に制御信号のモニタを行いそれらの情報をデー
タ信号と共に多重し交換機側へ送出する手段を設け、交
換機側に設置されたインタフェース装置に前記データ端
末インタフェース装置から送られてきた制御信号モニタ
情報を時分割スイッチを通して保守端末が受信可能なよ
うに時分割スイッチインタフェース手段を設け、遠隔の
保守端末から任意のデータ端末とデータ端末インタフェ
ース装置間の送受信データ以外にも制御信号のモニタを
時分割スイッチを通して行うことを特徴とするデータ通
信試験方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62152187A JPS63316544A (ja) | 1987-06-18 | 1987-06-18 | デ−タ通信試験方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62152187A JPS63316544A (ja) | 1987-06-18 | 1987-06-18 | デ−タ通信試験方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63316544A true JPS63316544A (ja) | 1988-12-23 |
Family
ID=15534963
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62152187A Pending JPS63316544A (ja) | 1987-06-18 | 1987-06-18 | デ−タ通信試験方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63316544A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5283871A (en) * | 1989-11-17 | 1994-02-01 | Fujitsu Limited | Routing system for accessing remote node in network from craftman's terminal |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49130116A (ja) * | 1973-04-13 | 1974-12-13 | ||
JPS61285851A (ja) * | 1985-06-13 | 1986-12-16 | Nec Corp | デ−タ交換方式 |
-
1987
- 1987-06-18 JP JP62152187A patent/JPS63316544A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49130116A (ja) * | 1973-04-13 | 1974-12-13 | ||
JPS61285851A (ja) * | 1985-06-13 | 1986-12-16 | Nec Corp | デ−タ交換方式 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5283871A (en) * | 1989-11-17 | 1994-02-01 | Fujitsu Limited | Routing system for accessing remote node in network from craftman's terminal |
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