JPH022286A - 遠隔監視装置 - Google Patents

遠隔監視装置

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Publication number
JPH022286A
JPH022286A JP14351888A JP14351888A JPH022286A JP H022286 A JPH022286 A JP H022286A JP 14351888 A JP14351888 A JP 14351888A JP 14351888 A JP14351888 A JP 14351888A JP H022286 A JPH022286 A JP H022286A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
telephone
station
communication
synchronizing signal
monitored
Prior art date
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Pending
Application number
JP14351888A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruhisa Nakamura
中村 晴久
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Elevator Engineering and Service Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Elevator Engineering and Service Co Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Elevator Engineering and Service Co Ltd filed Critical Hitachi Elevator Engineering and Service Co Ltd
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Publication of JPH022286A publication Critical patent/JPH022286A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は遠隔監視装置に係り、特に同一の電話回線でデ
ータ通信と電話jm信とを行なう遠隔監視装置に関する
[従来の技術] 一般に、起こり得る災害や事故の監視を要するビル等の
被監視局は、電話回線を介して、中央監視部内に設けら
れた監視局によって常に遠隔監視されている。この種の
装置として関連するものには、特開昭60−31486
号公報等が挙げられる。これらについての詳細を第2図
から説明する。
ビル等に設備された被監視局2は、電話回線3と電話局
の電話交換器4を介し中央監視部内の監視局1によって
常に遠隔監視されている。被監視局2側には、データ通
信を行なうデータ受発信部24と、電話通信を行なう電
話器6と、制御部21によって制御される切換器22と
、通信回路23とが設けられている。そして制御部21
により、データ通信のときは切換器22を端子すに接続
し、電話通信のときは切換器22を端子aに接続するよ
う構成している。同様に監視局1側には、データ受発信
部14.電話器5.切換器12および通信回路13が設
けられており、制御部11によって切換器12は、デー
タ通信のときは端子すに、電話通信のときは端子aにそ
れぞれ接続される。
第2図に示すように、被監視局2と監視局1が電話通信
をしているとすると、電話器6・・−−−−一切換器2
2の端子a−・・・−通信回路23・−一一一・電話回
線3・・・−電話交換器4−・・・−電話回線3−−−
−−一通信回路13−・−・−切+1!!!器の端子a
−・・−・−電話器5という回路で接続されている。ま
た、制御部11.21間でデータ通信が行なわれている
ときには、切換器12゜22はそれぞれ端子す側に切換
えられ、制御部21・・・・・データ受発信部24・−
−−−−一切換器22の端子す通信回路23−−−−一
・−電話回線3−−−−−−一電話交換器4−−−−−
・−電話回線3−−−−−−・通信回路1 :3−−−
−−−一切換器12の端子b−−−−−−データ受発信
部14−・−制御部IIという回路で接続され、データ
通信が行なわれる。
このよう番二同−回線で電話通信とデータ通信を両方行
なうことができた。
〔発明が解決しようとする課題] 従来の遠隔監視装置は上1本の如く構成されていたため
、被監視局2の電話H5と監視局1の電話器6とにより
電話通信が行なわれている最中に、被監視局2の制御部
21から監視局1の制御部11に対してデータを送信す
る必要が生じるときに、被監視局2例の切換器22が切
換えられたとしても、監視局1側の切換器12は電話回
線3を介して電話器5に接続された状態にあるので、制
御部21−−一一一・−データ受発信部24・・−・−
切換器22の端子b−・−・・通信回路23−・−電話
回線3−・−・・−電話交換器4−−−−−・−電話回
線3−・−通信回路13・−・−切換器12の端子a−
−−−−−−電話器5という回路の接続となり、制御部
21からのデータが電話器5に送信されてしまうという
ことがあった。特に被監視局2側に送信すべきデータが
数多くある場合、通報が遅れるということがあった。
本発明の目的は、電話通信に支障を来たすことなく、迅
速かつ確実にデータ通信を行なうことができる遠隔監視
装置を提供するにある。
[課題を解決するための手段] 本発明は上記目的を達成するために、被監視局に回りl
′I信号を発信させる同期信号発信部を設け、監視局に
同期信号を受信させる同期信号受信部を設け、監視局と
被監視局に設けられた切換器に、同期信号に同期して間
歇運転をさせる指令部を設けたことを特徴とする。
〔作用〕
本発明による遠隔監視装置は上述の如く構成したため、
被監視局と監視局の双方の電話器により電話通信が行な
われている際中に、被監視局からデータを送信すること
が必要となって被監視局と監視局の双方の制御部間でデ
ータ通信を行ないたい場合、まず、被監視局の同期信号
発信部から同期信号を発して電話回線に重畳し、この同
期信号が監視局の同期信号受信器で受信されてデータ通
信の準備が整うと、その後双方の指令部は、この同II
Jl信号に合わせて切換器に間歇運転の指令を与え、電
話通信とデータ通信が所定の間隔で切換えられる。それ
によって、電話通信・を行ないつつも通話に支障を来た
すことなくデータ通信を行なうことができる。
〔実施例] 以下本発明による実施例を図面から説明する。
ビル等に設備された被監視局2は、電話回線3と電話局
の電話交換器4を介して、中央監視部内の監視局1によ
って常に遠隔監視されている。被監視局2側には、デー
タ通信を行なうデータ受発信部24と、電話通信を行な
う電話器6と、制御部21によって制御される切換器2
2と、通信回路23とが設けており、制御部21からの
同期信号を送信する同期信号発信部25と、この同期信
号に同期して切換器22に間歇運転をさせる指令部26
とを新設する。同様に監視局I側には、データ受発信部
14.電話器5.切換器12および通信回路13が設け
られており、被監視局2からの同期信号を受信する同期
信号受信部15と、この同期信号に同期して切換器12
に間歇運転をさせる指令部16とを新設する。上述した
切換器12゜13は、電話通信のときは端子aに、デー
タ通信のときは端子すに切換えられる。
このような構成において以下のように動作する。
今、被監視局2例の電話器6と監視局1例の電話器5と
の間で電話がかけられ、電話器6・−一−−−−切換器
22の端子a −−−−−一通信回路23・・−・−電
話回線3−・−電話交換器4・・・−・−電話回線3・
・−・・・連信回路13切換器21の端子a−−−−−
−一電話器5という回路で接続され電話通信が行なわれ
ているとする。この状f)J4こおいて、被監視局2が
設備されたビル内に何等かの異常が検知されると、制御
部21は、これに関するデータを監視局1の制御部11
に送信しなければならない。ところが切換器22は端子
aに切換えられているためそのデータは送信できない。
そこで制御部21では、同期信号発信部25を通し、監
視局1の制御部11に対して同期信号を送信する。この
同期信号は音声と弁別できる変、!I!llされた信号
であってもよく、断続的または連続的であってもよい。
このように、制御部11同間信号発信部25−−−−通
信回路23−=−電話回線+) ’−’−’−電話交換
器4−−−−〜電話回線3、、−−−−−一通信回路]
 3−’−’−同期信号受信部15〜−一−−m−制御
部11という回路で接続されて、制御部11は、データ
受信の必要が生じたことを認識する。次にこの同期信号
発信部25の送信から約1秒後に、制御部21ば指令部
26に指令し、切換器22を端子すに切換え、ビル内の
異常によるデータを送信する体制に移る。同様に、監視
局1側でも同期信号受信部15で受信してから約1秒後
に、制御部11は指令部16に指令し、切換器12を端
子すに接続する。こうして、制御部21−・−・−デー
タ受発信部24−・・−・切換器22の端子b−・・・
・・−通信回路23・・電話回線3・−・−電話交換器
4−−−−−−・電話回線3通信回路13・・−一一一
一切換器12の端子b−・−データ受発信部14−・−
制御部11となって、データ通信の準備が整う。
次いで、ビル毎に付された固有のビル管理番号が、Jx
述のデータ通信の接続により監視局1に通報されろ。こ
れら切換器12.22が端子す側に接続されていたデー
タjm信の時間は、約0.05秒程度である。ここで−
旦、次の間歇運転指令により、それぞれの切換器12.
22を端子aに接続し、電話通信とする。これらの切換
器12.22が、端子aに接続されていた電話通信の時
間は、約2程度度である。次の間歇運転指令により、再
び切換器12.22をそれぞれ端子す側に接続し、制御
部21はビル内の異常によるデータをデータ受発信部2
4へ送信し、上述のデータ通信の接続により監視局lに
通報される。
すなわち、電話通信により連話巾、データの送信が必要
になると、約0.05秒間のデータ通信。
約2秒間の電話通信が間歇運転されて通話終了までこの
切換えが繰返されるので、電話通信に支障を来たすこと
なく、データ通信を行なうことができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、被監視局に同期信号を発
信させる同期信号発信部を設け、監視局に同■■信号を
受信させろ同期信号受信部を設け、両局に既設の切換器
に、同jjl信号に同期して間歇運転をさせる指令部を
設けたため、監視局、!:被監視局の両局間で双方の電
話器により電話通信が行なわれている陣中に、データ7
in信の必要が生じた場合、同期信号発信部から堂廿ら
れる同期信号によってjffI話に支障を来たさない短
時間だけ電話通信の回路を断路し、このごく短時間の断
路中に両局間でデータ通信ができるようにしたので、同
一回線による通話中であっても、確実に、かつ迅速に監
視局に通報することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による遠隔監視装置のブロッ
ク図、第2図は従来の遠隔監視装置のブロック図。 ■−・−監視局、2−−−−−一被監視局、3−・・−
電話回線、5 、 6−−−−電話回線、12.22・
−・−切換器、14 、 24−一−−−−データ受発
信部、15・・−・−・同期信号受信部、I G 、 
 26−−−−・・指令部、25−−−−−−一同期信
号発信部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、監視局と被監視局を電話回線で連絡し、上記監視局
    と上記被監視局はそれぞれ、データ受発信部と電話器と
    を交互に切換え接続する切換器を有して成る遠隔監視装
    置において、上記被監視局に同期信号を発信させる同期
    信号発信部を設け、上記監視局に上記同期信号を受信さ
    せる同期信号受信部を設け、上記両切換器に上記同期信
    号に同期して間歇運転をさせる指令部を設けたことを特
    徴とする遠隔監視装置。
JP14351888A 1988-06-13 1988-06-13 遠隔監視装置 Pending JPH022286A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14351888A JPH022286A (ja) 1988-06-13 1988-06-13 遠隔監視装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14351888A JPH022286A (ja) 1988-06-13 1988-06-13 遠隔監視装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH022286A true JPH022286A (ja) 1990-01-08

Family

ID=15340604

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14351888A Pending JPH022286A (ja) 1988-06-13 1988-06-13 遠隔監視装置

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JP (1) JPH022286A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010007985A1 (ja) 2008-07-14 2010-01-21 パナソニック電工株式会社 点灯装置、バックライト装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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