JPH01146455A - 公衆電話網による非電話系端末の通信方法 - Google Patents
公衆電話網による非電話系端末の通信方法Info
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- JPH01146455A JPH01146455A JP30455587A JP30455587A JPH01146455A JP H01146455 A JPH01146455 A JP H01146455A JP 30455587 A JP30455587 A JP 30455587A JP 30455587 A JP30455587 A JP 30455587A JP H01146455 A JPH01146455 A JP H01146455A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 27
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 21
- 238000007634 remodeling Methods 0.000 abstract 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 3
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は公衆電話網に接続される非電話系端末と、複数
の非電話系端末を管理する管理センタとの間の通信方法
に関するものである。
の非電話系端末を管理する管理センタとの間の通信方法
に関するものである。
(従来の技術)
LPガスの検針を自動化する方式として、電:舌機と共
通の回線を使用する検針端末を備え、該検針端末を管理
する管理センタとの間で公衆電話網を介して交信して検
針端末のデータの収集や警報情報の伝達等を行なうよう
にしたものがある。そして上記の交信を比較的に簡易に
実現するために、その通信方式としては端未発信方式が
一般に採用されている。
通の回線を使用する検針端末を備え、該検針端末を管理
する管理センタとの間で公衆電話網を介して交信して検
針端末のデータの収集や警報情報の伝達等を行なうよう
にしたものがある。そして上記の交信を比較的に簡易に
実現するために、その通信方式としては端未発信方式が
一般に採用されている。
第2図は従来の端未発信方式による通信システムを示す
ブロック図であり、図中、1は公衆電話網、2は電話機
、3はLPガスの検針端末、4は電話機2と検針端末3
とを公衆電話網1に選択的に接続する端末アダプタ、5
は公衆電話網1と接続されて検針端末3を管理する管理
センタである。
ブロック図であり、図中、1は公衆電話網、2は電話機
、3はLPガスの検針端末、4は電話機2と検針端末3
とを公衆電話網1に選択的に接続する端末アダプタ、5
は公衆電話網1と接続されて検針端末3を管理する管理
センタである。
LPガス供給業務の運用に際しては、検針端末3からは
定期的に検針データなどの各データを管理センタ5に転
送するとともに、管理センタ5もまた検針端末3に対し
て各データを転送することが要求される。管理センタ5
がデータ転送により、管理する項目としては、例えば、
その収集されたデータに異常値が発見されたときの検針
端末3のチエツク、利用者が長期不在のときなどのガス
弁のオン・オフ制御、LPガスの使用状況の随時チエツ
ク、検針カウンタのゼロリセット、管理センタ5の電話
番号の変更通知、端末アダプタ4が内蔵している時計の
時刻修正等がある。これらは検針端末3が管理センタ5
に対して発信して来たときに通信路が設定されるのを利
用して、データ転送して指示しても十分間に合うものと
、随時に管理センタ5の指示を必要とするものとがある
。しかしこの端末発信方式においては管理センタ5から
の発信はできないので、上記の随時に指示を必要とする
項目については何らかの代替手段、例えば電話による連
絡とか、係員の派遣等に頼らなければならなかった。
定期的に検針データなどの各データを管理センタ5に転
送するとともに、管理センタ5もまた検針端末3に対し
て各データを転送することが要求される。管理センタ5
がデータ転送により、管理する項目としては、例えば、
その収集されたデータに異常値が発見されたときの検針
端末3のチエツク、利用者が長期不在のときなどのガス
弁のオン・オフ制御、LPガスの使用状況の随時チエツ
ク、検針カウンタのゼロリセット、管理センタ5の電話
番号の変更通知、端末アダプタ4が内蔵している時計の
時刻修正等がある。これらは検針端末3が管理センタ5
に対して発信して来たときに通信路が設定されるのを利
用して、データ転送して指示しても十分間に合うものと
、随時に管理センタ5の指示を必要とするものとがある
。しかしこの端末発信方式においては管理センタ5から
の発信はできないので、上記の随時に指示を必要とする
項目については何らかの代替手段、例えば電話による連
絡とか、係員の派遣等に頼らなければならなかった。
これに対して、日本電信電話株式会社により「ノーリン
ギング通信サービスのインターフェース(案)」として
提案された、管理センタから随時に発信できるようにし
たセンタ発信方式がある。
ギング通信サービスのインターフェース(案)」として
提案された、管理センタから随時に発信できるようにし
たセンタ発信方式がある。
第3図は上記のセンタ発信方式による通信システムを示
すブロック図であり、2は電話機、5は管理センタ、6
は発信側の市内交換機、7は着信側の市内交換機、8は
端末アダプタ、9は検針端末、10は着信側の市内交換
機7に設けたノーリンギングトランクである。
すブロック図であり、2は電話機、5は管理センタ、6
は発信側の市内交換機、7は着信側の市内交換機、8は
端末アダプタ、9は検針端末、10は着信側の市内交換
機7に設けたノーリンギングトランクである。
上記のノーリンギングトランク10は検針端末9を呼出
すために着信側の市内交換機6に特別に設けたものであ
り、管理センタ5から検針端末9を呼出し指定すると、
ノーリンギングトランク10から特定周波数の呼出し信
号を端末アダプタ8に向けて送出し、端末アダプタ8が
これを受けて検針端末9に対する呼出しであることを識
別して電話回線を検針端末9に接続する。
すために着信側の市内交換機6に特別に設けたものであ
り、管理センタ5から検針端末9を呼出し指定すると、
ノーリンギングトランク10から特定周波数の呼出し信
号を端末アダプタ8に向けて送出し、端末アダプタ8が
これを受けて検針端末9に対する呼出しであることを識
別して電話回線を検針端末9に接続する。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら第3図によるセンタ発信方式においては、
受信側の交換機に特別なノーリンギングトランクを設け
る必要があって交換機が高価になる。特に非電話系端末
の設置数が少ない場合には交換機のノーリンギングトラ
ンクを設置したことのコスト負担が大になるので、非電
話系端末の管理センタによる管理を普及させるのに支障
を来たしている。
受信側の交換機に特別なノーリンギングトランクを設け
る必要があって交換機が高価になる。特に非電話系端末
の設置数が少ない場合には交換機のノーリンギングトラ
ンクを設置したことのコスト負担が大になるので、非電
話系端末の管理センタによる管理を普及させるのに支障
を来たしている。
本発明は、予め約束した方式によって着信側に対して電
話番号による呼出しをかけ、着信側がこれを識別して電
話回線が自動的に非電話系端末と接続されるようにして
、従来の交換システムを変更することなく交信を可能に
した非電話系端末の通信方法を提供することを目的とす
る。
話番号による呼出しをかけ、着信側がこれを識別して電
話回線が自動的に非電話系端末と接続されるようにして
、従来の交換システムを変更することなく交信を可能に
した非電話系端末の通信方法を提供することを目的とす
る。
(問題点を解決するための手段)
本発明は前記問題点を解決するために、公衆電話網に接
続される管理センタと、公衆電話網の回線に接続された
端末アダプタによって電話機とともに選択制御されて当
該回線に接続される非電話系端末との間で交信する通信
方法において、前記管理センタは前記端末アダプタに対
して前記電話機の電話番号による第1回の呼出しを行な
い該呼出しに対する呼出し信号を確認したことをもって
前記第1回の呼出しを停止し引続き前記電話番号による
第2回の呼出しを行ない、前記端末アダプタは所定の時
間内に前記第1回と第2回の呼出しがあったことをもっ
て前記第2回の呼出しに対して前記非電話系端末を当該
回線に接続する通信方法とした。
続される管理センタと、公衆電話網の回線に接続された
端末アダプタによって電話機とともに選択制御されて当
該回線に接続される非電話系端末との間で交信する通信
方法において、前記管理センタは前記端末アダプタに対
して前記電話機の電話番号による第1回の呼出しを行な
い該呼出しに対する呼出し信号を確認したことをもって
前記第1回の呼出しを停止し引続き前記電話番号による
第2回の呼出しを行ない、前記端末アダプタは所定の時
間内に前記第1回と第2回の呼出しがあったことをもっ
て前記第2回の呼出しに対して前記非電話系端末を当該
回線に接続する通信方法とした。
(作 用)
本発明によれば、管理センタは非電話系端末を呼出すに
当って非電話系端末と対になっている電話機の電話番号
による第1回の呼出しをかけると、公衆電話網から呼出
し信号が返送され、管理センタは該呼出し信号を確認し
て第1回の呼出しを停止し引続き前記電話番号による第
2回の呼出しをかける。前記第1回の呼出しによって端
末アダプタが呼出されて一旦、回線が復旧して所定の時
間内に第2回の呼出しがあうたことをもって、端末アダ
プタにより、非電話系端末が回線に接続される。
当って非電話系端末と対になっている電話機の電話番号
による第1回の呼出しをかけると、公衆電話網から呼出
し信号が返送され、管理センタは該呼出し信号を確認し
て第1回の呼出しを停止し引続き前記電話番号による第
2回の呼出しをかける。前記第1回の呼出しによって端
末アダプタが呼出されて一旦、回線が復旧して所定の時
間内に第2回の呼出しがあうたことをもって、端末アダ
プタにより、非電話系端末が回線に接続される。
(実施例)
第1図は本発明の一実施例を示す通信システムのブロッ
ク図である。
ク図である。
同図において、1は第2図におけると同様な公衆電話網
、以下同様に2は電話機、3は非電話系端末としてのL
Pガスの検針端末である。11は検針端末3を管理する
管理センタで、検針端末3を呼出して交信するようにし
ており、その呼出しに当っては、後記するように、第1
回の呼出しと、その呼出し信号の確認と、引続く第2回
の呼出しを行う。
、以下同様に2は電話機、3は非電話系端末としてのL
Pガスの検針端末である。11は検針端末3を管理する
管理センタで、検針端末3を呼出して交信するようにし
ており、その呼出しに当っては、後記するように、第1
回の呼出しと、その呼出し信号の確認と、引続く第2回
の呼出しを行う。
12は端末アダプタで、局線インターフェース回路13
、制御回路14、選択信号送出回路15、電話機インタ
ーフェース回路16、非電話系端末インターフェース回
路17等よりなる。局線インターフェース回路13は、
この電話機2と検針端末3に対する共通の回線(局線)
18に接続されてその回線の監視や、着信の検出等を行
なう。制御回路14は発・着信の制御、衝突の監視、回
線の切替え等を行なうものであり、回線の切替えに当っ
ては当該回線18による第1回の呼出しがあるとタイマ
(図示せず)を起動して、その呼出しの停止と第2回の
呼出しの有無を監視し、引続く所定の時間内に第2回の
呼出しがあったときは回線18を検針端末3に接続し、
または第1回の呼出しが継続したときは電話機2に接続
する。前記タイマは上記の第1回の呼出しから、第2回
の呼出しまでの時間を監視するタイムを設定している。
、制御回路14、選択信号送出回路15、電話機インタ
ーフェース回路16、非電話系端末インターフェース回
路17等よりなる。局線インターフェース回路13は、
この電話機2と検針端末3に対する共通の回線(局線)
18に接続されてその回線の監視や、着信の検出等を行
なう。制御回路14は発・着信の制御、衝突の監視、回
線の切替え等を行なうものであり、回線の切替えに当っ
ては当該回線18による第1回の呼出しがあるとタイマ
(図示せず)を起動して、その呼出しの停止と第2回の
呼出しの有無を監視し、引続く所定の時間内に第2回の
呼出しがあったときは回線18を検針端末3に接続し、
または第1回の呼出しが継続したときは電話機2に接続
する。前記タイマは上記の第1回の呼出しから、第2回
の呼出しまでの時間を監視するタイムを設定している。
選択信号送出回路15は、制御回路14による回線の切
替え指定に基づいて、その選択信号を制御回路14に送
出する。電話機インターフェース回路16は、制御回路
14からの回線18の選択信号を監視して回線18を電
話機2に接続し、あるいは電話機2による発信を監視し
て、制御回路14を介して回線18と接続する。非電話
系端末インターフェース回路17は、制御回路14から
の回線18の選択信号を監視して回線18を検針端末3
に接続し、あるいは検針端末3による発信を監視して、
制御回路14を介して回線18と接続する。そしてまた
検針端末3からのデータ送信の手順制御を行なう。
替え指定に基づいて、その選択信号を制御回路14に送
出する。電話機インターフェース回路16は、制御回路
14からの回線18の選択信号を監視して回線18を電
話機2に接続し、あるいは電話機2による発信を監視し
て、制御回路14を介して回線18と接続する。非電話
系端末インターフェース回路17は、制御回路14から
の回線18の選択信号を監視して回線18を検針端末3
に接続し、あるいは検針端末3による発信を監視して、
制御回路14を介して回線18と接続する。そしてまた
検針端末3からのデータ送信の手順制御を行なう。
つぎに第1図の通信システムによる動作を説明する。第
4図は第1図の通信システムの動作を示すフローチャー
トである。なお、第4図のフローチャートは管理センタ
11あるいは外部から発信したときの端末アダプタ12
の動作を示し、管理センタ11の動作については図中に
()を付して示している。
4図は第1図の通信システムの動作を示すフローチャー
トである。なお、第4図のフローチャートは管理センタ
11あるいは外部から発信したときの端末アダプタ12
の動作を示し、管理センタ11の動作については図中に
()を付して示している。
まず、管理センタ11から、電話機2の電話番号による
第1回の呼出しを行なうと、制御回路14はその呼出音
を受けて(ステップSL ) 、タイマ(図示せず)を
起動する(S2)。管理センタ11は該呼出し中に公衆
電話網(市内交換機)1から送出される呼出信号を監視
し、該呼出信号が確認されると直ちに回線18を復旧し
、引続き同様にして第2回の呼出しを行なう。制御回路
14は、第1回の呼出しによる呼出音が停止したことを
確認しくS3)、引続き第2回の呼出し音を待って、前
記タイマがタイムオーバとなる前に該第2回の呼出音を
確認すると(S4.S5)、検針端末3の呼出しである
とみなして応答しくS6 ) 、タイマをリセットして
(S7 ) 、回正18を検針端末3に接続する(S8
)。そして以後は管理センタ11と検針端末3との間で
、設定された手順に従って情報の伝達が行なわれる。上
記の第2回の呼出しは第1回の呼出しに対する応答を待
たないで行なわれるので、第1回の呼出しに対しては料
金は発生しない。
第1回の呼出しを行なうと、制御回路14はその呼出音
を受けて(ステップSL ) 、タイマ(図示せず)を
起動する(S2)。管理センタ11は該呼出し中に公衆
電話網(市内交換機)1から送出される呼出信号を監視
し、該呼出信号が確認されると直ちに回線18を復旧し
、引続き同様にして第2回の呼出しを行なう。制御回路
14は、第1回の呼出しによる呼出音が停止したことを
確認しくS3)、引続き第2回の呼出し音を待って、前
記タイマがタイムオーバとなる前に該第2回の呼出音を
確認すると(S4.S5)、検針端末3の呼出しである
とみなして応答しくS6 ) 、タイマをリセットして
(S7 ) 、回正18を検針端末3に接続する(S8
)。そして以後は管理センタ11と検針端末3との間で
、設定された手順に従って情報の伝達が行なわれる。上
記の第2回の呼出しは第1回の呼出しに対する応答を待
たないで行なわれるので、第1回の呼出しに対しては料
金は発生しない。
なお前記ステップS5においてタイムオーバとなったと
きはタイマをリセットして(S9)、新たに第1回の呼
出し音を待つ(Sl)。
きはタイマをリセットして(S9)、新たに第1回の呼
出し音を待つ(Sl)。
前記ステップS3において第1回の呼出音が停止せずに
タイムオーバとなったときは(S 10)制御回路14
は、外部からの電話の呼出しであるとみなして、タイマ
をリセットしく5ll)、回線18を電話機2に接続す
る( S 12)。
タイムオーバとなったときは(S 10)制御回路14
は、外部からの電話の呼出しであるとみなして、タイマ
をリセットしく5ll)、回線18を電話機2に接続す
る( S 12)。
セキュリティシステムにおける端末、あるいはファクシ
ミリ、パソコン等であってもよい。
ミリ、パソコン等であってもよい。
(発明の効果)
以上説明したように本発明によれば、管理センタから非
電話系端末を呼出す場合は、続けて第1回と第2回の呼
出しを行ない、着信側の端末アダプタがこれを確認した
ことをもって非電話系端末の呼出しとみなして回線を非
電話系端末に接続するようにしたので、公衆電話網(市
内交換機)のシステムを変更したり機能を追加すること
なしに管理センタと非電話系端末とが接続されて相互の
交信が可能になり、そしてその接続制御は時間を監視し
て切替えを行なうようにしたものであるから構成が簡単
であり、よってセンタ発信方式による通信システムを容
易に実現し得る。
電話系端末を呼出す場合は、続けて第1回と第2回の呼
出しを行ない、着信側の端末アダプタがこれを確認した
ことをもって非電話系端末の呼出しとみなして回線を非
電話系端末に接続するようにしたので、公衆電話網(市
内交換機)のシステムを変更したり機能を追加すること
なしに管理センタと非電話系端末とが接続されて相互の
交信が可能になり、そしてその接続制御は時間を監視し
て切替えを行なうようにしたものであるから構成が簡単
であり、よってセンタ発信方式による通信システムを容
易に実現し得る。
第1図は本発明の実施例を示す通信システムのブロック
図、第2図は従来の端末発信方式による通信システムの
ブロック図、第3図は従来のセンタ発信方式による通信
システムのブロック図、第4図は第1図の通信システム
の動作を示すフローチャートである。 1・・・公衆電話網 2・・・電話機 3・・・検針端末(非電話系端末) 11・・・管理センタ 12・・・端末アダプタ 18・・・回 線 特許出願人 沖電気工業株式会社 エニー株式会社
図、第2図は従来の端末発信方式による通信システムの
ブロック図、第3図は従来のセンタ発信方式による通信
システムのブロック図、第4図は第1図の通信システム
の動作を示すフローチャートである。 1・・・公衆電話網 2・・・電話機 3・・・検針端末(非電話系端末) 11・・・管理センタ 12・・・端末アダプタ 18・・・回 線 特許出願人 沖電気工業株式会社 エニー株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 公衆電話網に接続される管理センタと、公衆電話網の回
線に接続された端末アダプタによって電話機とともに選
択制御されて当該回線に接続される非電話系端末との間
で交信する通信方法において、 前記管理センタは前記端末アダプタに対して前記電話機
の電話番号による第1回の呼出しを行ない該呼出しに対
する呼出し信号を確認したことをもって前記第1回の呼
出しを停止し引続き前記電話番号による第2回の呼出し
を行ない、 前記端末アダプタは所定の時間内に前記第1回と第2回
の呼出しがあったことをもって前記第2回の呼出しに対
して前記非電話系端末を当該回線に接続する ことを特徴とする公衆電話網による非電話系端末の通信
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62304555A JPH0821991B2 (ja) | 1987-12-03 | 1987-12-03 | 公衆電話網による非電話系端末の通信方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62304555A JPH0821991B2 (ja) | 1987-12-03 | 1987-12-03 | 公衆電話網による非電話系端末の通信方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01146455A true JPH01146455A (ja) | 1989-06-08 |
JPH0821991B2 JPH0821991B2 (ja) | 1996-03-04 |
Family
ID=17934402
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62304555A Expired - Lifetime JPH0821991B2 (ja) | 1987-12-03 | 1987-12-03 | 公衆電話網による非電話系端末の通信方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0821991B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5716730A (en) * | 1995-06-30 | 1998-02-10 | Nec Corporation | Battery case mounting structure for electronic equipment |
-
1987
- 1987-12-03 JP JP62304555A patent/JPH0821991B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5716730A (en) * | 1995-06-30 | 1998-02-10 | Nec Corporation | Battery case mounting structure for electronic equipment |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0821991B2 (ja) | 1996-03-04 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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