JPS62206953A - 回線接続制御方式 - Google Patents
回線接続制御方式Info
- Publication number
- JPS62206953A JPS62206953A JP4893286A JP4893286A JPS62206953A JP S62206953 A JPS62206953 A JP S62206953A JP 4893286 A JP4893286 A JP 4893286A JP 4893286 A JP4893286 A JP 4893286A JP S62206953 A JPS62206953 A JP S62206953A
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- Pending
Links
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 claims abstract description 25
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 claims 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Exchange Systems With Centralized Control (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は例えばデータ端末、電話およびファックス等
を収容して回線接続処理を行う交換装置相互間の回線接
続制御方式に関するものである。
を収容して回線接続処理を行う交換装置相互間の回線接
続制御方式に関するものである。
この発明の先行技術としては本願出願人と同一出願人が
出願した特願昭58−231133号「 回線接続制御
方法」(以下先行出願という)がある。第2図は上記先
行出願の第1図に相当するもので、第2図において[1
1、(21)はそれぞれ交換装置、(2)〜(6)及び
(22)〜(26)はそれぞれ端末装置、(7)〜(1
1)及び(27)〜(31)はそれぞれ加入者線、(1
2)及び(32)はそれぞれ通話路スイッチ、(13)
及び(33)はそれぞれ信号送受信装置i!、(14)
及び(34)はそれぞれ制御装置、(15) 、 (1
6)及び(35) 、 (36)はそれぞれ信号送受信
ポート、(20)は交換装置F11と(21)とを接続
する複数の中継線、(37)は制御装置(14)と制#
装置(34)を接続し接続制御情報を転送するための共
通線である。
出願した特願昭58−231133号「 回線接続制御
方法」(以下先行出願という)がある。第2図は上記先
行出願の第1図に相当するもので、第2図において[1
1、(21)はそれぞれ交換装置、(2)〜(6)及び
(22)〜(26)はそれぞれ端末装置、(7)〜(1
1)及び(27)〜(31)はそれぞれ加入者線、(1
2)及び(32)はそれぞれ通話路スイッチ、(13)
及び(33)はそれぞれ信号送受信装置i!、(14)
及び(34)はそれぞれ制御装置、(15) 、 (1
6)及び(35) 、 (36)はそれぞれ信号送受信
ポート、(20)は交換装置F11と(21)とを接続
する複数の中継線、(37)は制御装置(14)と制#
装置(34)を接続し接続制御情報を転送するための共
通線である。
第2図に示す回路の動作については先行出願において詳
細に説明されているが、以下交換装置(1)の端末装置
+2+が発呼局となう、交換装置f (21)の端末装
置(22) k被呼局として接続する場合の回線接続制
御方法について簡単に説明する。
細に説明されているが、以下交換装置(1)の端末装置
+2+が発呼局となう、交換装置f (21)の端末装
置(22) k被呼局として接続する場合の回線接続制
御方法について簡単に説明する。
イ)端末装置(2)が交換袋f(1)へ発呼信号を送る
。
。
IO+交換装置(1)は信号送受信装置(13)を通話
路スイッチ(12) k介して端末装置(2)に接続し
選択信号送出可信号を送る。
路スイッチ(12) k介して端末装置(2)に接続し
選択信号送出可信号を送る。
(ハ)端末装f(2)は端末装置(22)に対応する選
択信号を交換装置1tfl+へ送る。
択信号を交換装置1tfl+へ送る。
に)交換装置(1)は端末装[at (22)のアドレ
ス情報全果せたアドレスメツセージを作成し共通線(3
7)により交換袋@ (21)に送る。
ス情報全果せたアドレスメツセージを作成し共通線(3
7)により交換袋@ (21)に送る。
(ホ)交換装置(21)でアドレス情報を分析し、被呼
端末装置a (22)と信号送受信装置(33)と全通
話路スイッチ(32)で接続して呼出信号を被呼端末装
!(22,)に送信する。
端末装置a (22)と信号送受信装置(33)と全通
話路スイッチ(32)で接続して呼出信号を被呼端末装
!(22,)に送信する。
N端末装置 (22)は呼出受付信号全交換装置(21
)へ送信する。
)へ送信する。
(ト)交換装置(21)は共通線(37〕により吐出受
付メツセージを交換装置(1)へ送信する。また端末装
置(22)と中継線(20)と全通話路スイッチ(32
)で接続する。
付メツセージを交換装置(1)へ送信する。また端末装
置(22)と中継線(20)と全通話路スイッチ(32
)で接続する。
チ交換装置(1)は呼出受付メツセージを受信するき、
中継線(20)を監視して交換装置 (21)が通話路
スイッチ(32)によって端末装置(22)と中継線(
2o)を接続したことを確認すると、信号送受信装置(
13)全通話路スイッチ(12)で中継線(20)に接
続して接続完了信号を送出する。
中継線(20)を監視して交換装置 (21)が通話路
スイッチ(32)によって端末装置(22)と中継線(
2o)を接続したことを確認すると、信号送受信装置(
13)全通話路スイッチ(12)で中継線(20)に接
続して接続完了信号を送出する。
第3図は第2図の回路における上記(4)の段階の動作
を示すブロック図で、第3図において第2図と同一符号
は同一部分を示し、(50)は接続完了信号全表す。接
続完了信号(50)送出後、信号送受信装置(13)の
信号送受信ポート(15)は解放され、端末装置(2)
と中継線(20)が接続されて、端末装f![21と(
22)の間で相互に通信ができる状態となる。
を示すブロック図で、第3図において第2図と同一符号
は同一部分を示し、(50)は接続完了信号全表す。接
続完了信号(50)送出後、信号送受信装置(13)の
信号送受信ポート(15)は解放され、端末装置(2)
と中継線(20)が接続されて、端末装f![21と(
22)の間で相互に通信ができる状態となる。
従来の回線接続方式では以上のように動作し、同一の信
号送受信ポートから両端末装置に同一の接続完了信号を
送出しているので、両端末の有するダイヤル速度が互に
異なる場合には、その両端末のどちらか一方が接続完了
信号を受信できないために、その両端末を接続できない
という問題点があった。
号送受信ポートから両端末装置に同一の接続完了信号を
送出しているので、両端末の有するダイヤル速度が互に
異なる場合には、その両端末のどちらか一方が接続完了
信号を受信できないために、その両端末を接続できない
という問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、異なるダイヤル速度を有する両端末を相互に
接続できるように制御すること金目的としている。
たもので、異なるダイヤル速度を有する両端末を相互に
接続できるように制御すること金目的としている。
この発明の回線接続制御方式では、発呼局側交換装置内
の信号送受信装置の2つの信号送受信ホートラ用い、第
1の信号送受信ポートの信号送受信速度は発呼局端末装
置のダイヤル速度に合せてこれを発呼局端末装置に接続
し、第2の信号送受信ポートの信号送信速度は被呼局端
末装置のダイヤル速度に合せてこれ全被呼局端末装置に
接続して接続完了信号を送出した。
の信号送受信装置の2つの信号送受信ホートラ用い、第
1の信号送受信ポートの信号送受信速度は発呼局端末装
置のダイヤル速度に合せてこれを発呼局端末装置に接続
し、第2の信号送受信ポートの信号送信速度は被呼局端
末装置のダイヤル速度に合せてこれ全被呼局端末装置に
接続して接続完了信号を送出した。
両端末装置へはそれぞれの端末装置のダイヤル速度で接
続完了信号が入力されるので、接続完了信号を受信でき
ないという事態がなくなった。
続完了信号が入力されるので、接続完了信号を受信でき
ないという事態がなくなった。
lλ17 ?″ /7”l仝日日の宙J面傅1塾1ヴ1
漬1f一つtへイ百ロ8日す六第1図はこの発明の一実
施例を示すブロック図で、第3図と同一符号は同−又は
相当部分を示し、第3図と異なる点は接続完了信号(5
0)が信号送受信ボー) (15)及び(16)から送
出されていることである。
漬1f一つtへイ百ロ8日す六第1図はこの発明の一実
施例を示すブロック図で、第3図と同一符号は同−又は
相当部分を示し、第3図と異なる点は接続完了信号(5
0)が信号送受信ボー) (15)及び(16)から送
出されていることである。
第1図に示す回路の動作は第2図に示す回路について説
明した動作とイ)〜(ト)の段階では同様であり、 明交換装置(1)は呼出受付メツセージを受信すると、
中継線(20) ’に監視して交換装rit(21)が
通話路スイッチ(32) Kよって端末装置(22)と
中継線(20)を接続したことを確認すると、信号送受
信ポート(15) (仮に第2の信号送受信ポートと言
う)を中継線(20)に接続し、信号送受信ポート(1
6) (仮に第1の信号送受信ポートと言う)を端末装
置(2)に接続する。
明した動作とイ)〜(ト)の段階では同様であり、 明交換装置(1)は呼出受付メツセージを受信すると、
中継線(20) ’に監視して交換装rit(21)が
通話路スイッチ(32) Kよって端末装置(22)と
中継線(20)を接続したことを確認すると、信号送受
信ポート(15) (仮に第2の信号送受信ポートと言
う)を中継線(20)に接続し、信号送受信ポート(1
6) (仮に第1の信号送受信ポートと言う)を端末装
置(2)に接続する。
ヌ)制御装置(14)は信号送受信ポート(15)の信
号送受信速度全端末装置(22)のダイヤル速度に設定
し、信号送受信ポート(16)の信号送受信速度を端末
装置(2)のダイヤル速度に設定し、同時に接続完了信
号(50)の送出全行なう。
号送受信速度全端末装置(22)のダイヤル速度に設定
し、信号送受信ポート(16)の信号送受信速度を端末
装置(2)のダイヤル速度に設定し、同時に接続完了信
号(50)の送出全行なう。
し1接続完了信号(50)の送出後、2つの信号送受信
ポート(15)、(16)は解放され、端末装置(2)
と中継線(20)が接続されて、端末装置(2)と端末
装置(22)の間で相互に通信できる状態となる。
ポート(15)、(16)は解放され、端末装置(2)
と中継線(20)が接続されて、端末装置(2)と端末
装置(22)の間で相互に通信できる状態となる。
なお、上記実施例では段階団において、交換装置(21
)が端末装!(22)と中継線(20)とを接続したこ
とを交換装置(11が検出した後、2つの信号送受信ポ
ート(15)、(16)から端末装置(22)、(2)
に接続完了信号(50) ’t−送出したが、これとは
逆に、交換装置(1)が端末装置(2)と中継線(20
)’を接続したことを交換装置(21)が検出した後、
信号送受信装!(33)の2つの信号送受信ポート(3
5)、(36)から端末装置(2)。
)が端末装!(22)と中継線(20)とを接続したこ
とを交換装置(11が検出した後、2つの信号送受信ポ
ート(15)、(16)から端末装置(22)、(2)
に接続完了信号(50) ’t−送出したが、これとは
逆に、交換装置(1)が端末装置(2)と中継線(20
)’を接続したことを交換装置(21)が検出した後、
信号送受信装!(33)の2つの信号送受信ポート(3
5)、(36)から端末装置(2)。
(22)に接続完了信号(50) ’e送信しても同様
の効果が得られる。
の効果が得られる。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば、接続完了信号の送出金
いずれかの交換装置の2つの信号送受信ポートを用いて
行なうことにより、互に異なるダイヤル速度を有する両
端末装置の接続制御を可能とした。
いずれかの交換装置の2つの信号送受信ポートを用いて
行なうことにより、互に異なるダイヤル速度を有する両
端末装置の接続制御を可能とした。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図)第2図
は従来の方式を示すブロック図、第3図は第2図の所定
段階の動作を示すブロック図。 111 、 (21)はそれぞれ交換装置、(21〜(
61、(22)〜(26)はそれぞれ端末装置、(12
) 、 (32)はそれぞれ通話路スイッチ、(13)
、 (33)はそれぞれ信号送受信装置、(14)
、 (3りはそれぞれ制御装置、(15) 、 (16
) 、(35) 。 (36)はそれぞれ信号送受信ボー)、(20)は中継
線、(37)は共通線、(5o)は接続完了信号。 尚、各図中四−符号は同−又は相当部分を示す。
は従来の方式を示すブロック図、第3図は第2図の所定
段階の動作を示すブロック図。 111 、 (21)はそれぞれ交換装置、(21〜(
61、(22)〜(26)はそれぞれ端末装置、(12
) 、 (32)はそれぞれ通話路スイッチ、(13)
、 (33)はそれぞれ信号送受信装置、(14)
、 (3りはそれぞれ制御装置、(15) 、 (16
) 、(35) 。 (36)はそれぞれ信号送受信ボー)、(20)は中継
線、(37)は共通線、(5o)は接続完了信号。 尚、各図中四−符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数の端末装置の各々と接続信号の送受信を行うための
ポートが複数含まれている信号送受信装置と、端末装置
と端末装置、端末装置と中継線および端末装置と上記信
号送受信装置のポートを接続する通話路スイッチと、上
記信号送受信装置と通話路スイッチを制御する制御装置
とを備えた交換装置が中継線を通じて自局の端末装置と
他局交換装置の端末装置との間の回線接続を行う回線接
続制御方式において、 発呼局の交換装置が接続の準備が完了した時点で自局の
端末装置と中継線とを通話路スイッチにより接続する発
呼局内接続段階、 被呼局の交換装置が被呼局の端末装置と中継線とを被呼
局通話路スイッチで接続完了したことを発呼局の交換装
置が検出する検出段階、 この検出段階における検出終了後発呼局交換装置が当該
交換装置内の信号送受装置から2つのポートを選びこの
2つのポートのうちの第1のポートの信号送受信速度を
上記発呼局の端末装置のダイヤル速度に設定し、第2の
ポートの信号送受信速度を上記被呼局の端末装置のダイ
ヤル速度に設定するダイヤル速度設定段階、 このダイヤル速度設定段階におけるダイヤル速度設定終
了後上記第1のポートを通話路スイッチを介して発呼局
の端末装置に接続し、上記第2のポートを通話路スイッ
チを介し上記被呼局が接続されている中継線に接続し、
発呼局の端末装置と被呼局の端末装置とに相互に接続の
完了したことを上記第1及び第2のポートから同時に通
知する段階、 を備え、互に異なるダイヤル速度を有する2つの端末装
置間の接続を可能としたことを特徴とする回線接続制御
方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4893286A JPS62206953A (ja) | 1986-03-06 | 1986-03-06 | 回線接続制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4893286A JPS62206953A (ja) | 1986-03-06 | 1986-03-06 | 回線接続制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62206953A true JPS62206953A (ja) | 1987-09-11 |
Family
ID=12817032
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4893286A Pending JPS62206953A (ja) | 1986-03-06 | 1986-03-06 | 回線接続制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62206953A (ja) |
-
1986
- 1986-03-06 JP JP4893286A patent/JPS62206953A/ja active Pending
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