JPH04100440A - データ交換方式 - Google Patents
データ交換方式Info
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- JPH04100440A JPH04100440A JP21883690A JP21883690A JPH04100440A JP H04100440 A JPH04100440 A JP H04100440A JP 21883690 A JP21883690 A JP 21883690A JP 21883690 A JP21883690 A JP 21883690A JP H04100440 A JPH04100440 A JP H04100440A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 35
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 7
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電子式構内交換機のデータ交換方式に関し、
特にループ型ローカルエリアネットワークによるデータ
交換方式に関する。
特にループ型ローカルエリアネットワークによるデータ
交換方式に関する。
従来この種の電子式構内交換機によるデータデータ交換
は、回線交換接続によるスター型ローカルエリアネット
ワークになっていた。
は、回線交換接続によるスター型ローカルエリアネット
ワークになっていた。
上述した電子式構内交換機のデータ交換方式は、回線交
換接続となっているためダイヤルアップによる発信制御
が必要で且つその制御が複雑となり、しかも回線接続ま
で時間がかかる。更に１対１のデータ交換しかできない
という欠点があった。またループ型ローカルエリアネッ
トワークを対象に作られたデータ通信プログラムが使用
できないという欠点があった。
換接続となっているためダイヤルアップによる発信制御
が必要で且つその制御が複雑となり、しかも回線接続ま
で時間がかかる。更に１対１のデータ交換しかできない
という欠点があった。またループ型ローカルエリアネッ
トワークを対象に作られたデータ通信プログラムが使用
できないという欠点があった。
本発明の目的は、ＬＡＮ伝送装置を付加し、ループ型Ｌ
ＡＮによりデータ交換を行うことにより、高速で容易に
データリンクを確立することができ、且つ１対複数端末
の同報通信ができるデータ交換方式を提供することにあ
る。
ＡＮによりデータ交換を行うことにより、高速で容易に
データリンクを確立することができ、且つ１対複数端末
の同報通信ができるデータ交換方式を提供することにあ
る。
本発明のデータ交換方式は、データ交換機能を有する電
子式構内交換機において、電子式構内交換機にローカル
エリアネットワーク伝送路装置を付加し、ローカルエリ
アネットワーク（以下ＬＡＮと記す）上の各ノード対応
に、ＬＡＮ伝送路装置から交換機スイッチに向けて出さ
れたＬＡＮノード端子と該ＬＡＮノード端子とデータ端
末袋！をインタフェースするデータアダプタとを交換機
スイッチを通して接続する第１の手段と、第１の手段に
より、前記データアダプタに接続された前記データ端末
装置の送受信データを前記ＬＡＮノートに伝送し、該Ｌ
ＡＮノードから前記ＬＡＮ伝送路装置内部のループ型Ｌ
Ａ Ｎ伝送路を通してデータ送受信を行う第２の手段
により電子式構内交換機に収容されたデータ端末装置相
互で、ループ型ローカルエリアネットワークによるデー
タ伝送を行うことを特徴とする。
子式構内交換機において、電子式構内交換機にローカル
エリアネットワーク伝送路装置を付加し、ローカルエリ
アネットワーク（以下ＬＡＮと記す）上の各ノード対応
に、ＬＡＮ伝送路装置から交換機スイッチに向けて出さ
れたＬＡＮノード端子と該ＬＡＮノード端子とデータ端
末袋！をインタフェースするデータアダプタとを交換機
スイッチを通して接続する第１の手段と、第１の手段に
より、前記データアダプタに接続された前記データ端末
装置の送受信データを前記ＬＡＮノートに伝送し、該Ｌ
ＡＮノードから前記ＬＡＮ伝送路装置内部のループ型Ｌ
Ａ Ｎ伝送路を通してデータ送受信を行う第２の手段
により電子式構内交換機に収容されたデータ端末装置相
互で、ループ型ローカルエリアネットワークによるデー
タ伝送を行うことを特徴とする。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第１図に本発明の一実施例を示すブロック図である。
第１図は交換機の中央制御装置１の制御を受け、ＬＡＮ
上の各７−ド端子４ａ、４ｂ、４ｃをデータアダプタ７
ａ、７ｂ、７ｃへそれぞれ接続する交換機スイッチ２と
、ＬＡＮ伝送装置３と、ネットワークを巡回する制御権
の取得、伝送路へのデータの送受信、自ノート送信デー
タに対する受信確認判定を行うトランシーバ５ａ、５ｂ
。
上の各７−ド端子４ａ、４ｂ、４ｃをデータアダプタ７
ａ、７ｂ、７ｃへそれぞれ接続する交換機スイッチ２と
、ＬＡＮ伝送装置３と、ネットワークを巡回する制御権
の取得、伝送路へのデータの送受信、自ノート送信デー
タに対する受信確認判定を行うトランシーバ５ａ、５ｂ
。
５ｃおよびトランシーバ制御装置６ａ、６ｂ。
６ｃと、データ端末装置８ａ、８ｂ、８ｃと、ＬＡＮ伝
送路９で構成される。ＬＡＮ伝送路装置３は、ループ型
ローカルエリアネットワーク伝送路９を通して、ノード
間でデータ通信を行う。各ノートはトランシーバ５ａ、
５ｂ、５ｃ、トランシーバ制御袋ｆ６ａ、６ｂ、６ｃか
ら構成される。トランシーバ５ａ、５ｂ、５ｃ、トラン
シーバ制御装置６ａ、６ｂ、６ｃは、ネットワークを巡
回する制御権の獲得、伝送路へのデータの送受信、自ノ
ード送信データに対する受信確認判定等の機能を有する
。トランシーバ制御装置６ａ。
送路９で構成される。ＬＡＮ伝送路装置３は、ループ型
ローカルエリアネットワーク伝送路９を通して、ノード
間でデータ通信を行う。各ノートはトランシーバ５ａ、
５ｂ、５ｃ、トランシーバ制御袋ｆ６ａ、６ｂ、６ｃか
ら構成される。トランシーバ５ａ、５ｂ、５ｃ、トラン
シーバ制御装置６ａ、６ｂ、６ｃは、ネットワークを巡
回する制御権の獲得、伝送路へのデータの送受信、自ノ
ード送信データに対する受信確認判定等の機能を有する
。トランシーバ制御装置６ａ。
６ｂ、６ｃからは、ノード端子４ａ、４ｂ、４゜が出て
おり、交換機スイッチ２がデータアダプタ７を介してデ
ータ端末装置８ａ、８ｂ、８ｃに固定的に接続される。
おり、交換機スイッチ２がデータアダプタ７を介してデ
ータ端末装置８ａ、８ｂ、８ｃに固定的に接続される。
これによりデータ端末装置８ａ、８ｂ、８ｃからの送受
信データ及びＬＡＮ制御情報をトランシーバ制御装置６
ａ、６ｂ。
信データ及びＬＡＮ制御情報をトランシーバ制御装置６
ａ、６ｂ。
６ｃに伝送する。データアダプタ７は、データ端末装置
８ａ、８ｂ、８ｃからのデータを交換機スイッチ２を通
してトランシーバ制御袋Ｗ ６ ａ 。
８ａ、８ｂ、８ｃからのデータを交換機スイッチ２を通
してトランシーバ制御袋Ｗ ６ ａ 。
６ｂ、６ｃに伝達するためのインターフェースである８
本実施例では、ＬＡＮ伝送路装置が物理レイヤを、デー
タ端末装置が上位レイヤの制御を行うちのとする。
本実施例では、ＬＡＮ伝送路装置が物理レイヤを、デー
タ端末装置が上位レイヤの制御を行うちのとする。
次にデータ端末装置８ａからデータ端末装置８ｂへデー
タを送信する場合を例に説明する。データ端末装置８ａ
は、ディスティネーションアドレスとしてデータ端末装
置８ｂのアドレスを、またソースアドレスとしてデータ
端末装置８ａのアドレスを送信データに付加して、トラ
ンシーバ制御装置６ａに伝送する。トランシーバ制御装
置６ａは、ネットワークの制御権を獲得すると、ＬＮＡ
伝送路９にデータ端末装置８ａからのデータを送り出す
、この送信データは、制御権と共に、ＬＡＮ伝送路９を
巡回する。次にトランシーバ制御装置６ｂが制御権を獲
得しディスティネーションアドレスが自ノードのアドレ
スであった場合は、ＬＡＮ伝送路９上のデータを取り込
み、交換機スイッチ２を通して、データ端末装置８ｂへ
受信データを伝送する。この後、トランシーバ制御袋２
６ｂは、データ端末袋Ｗ８ａからの送信データに受信確
認フラグを設定して、再びＬＡＮ伝送路９に送出する。
タを送信する場合を例に説明する。データ端末装置８ａ
は、ディスティネーションアドレスとしてデータ端末装
置８ｂのアドレスを、またソースアドレスとしてデータ
端末装置８ａのアドレスを送信データに付加して、トラ
ンシーバ制御装置６ａに伝送する。トランシーバ制御装
置６ａは、ネットワークの制御権を獲得すると、ＬＮＡ
伝送路９にデータ端末装置８ａからのデータを送り出す
、この送信データは、制御権と共に、ＬＡＮ伝送路９を
巡回する。次にトランシーバ制御装置６ｂが制御権を獲
得しディスティネーションアドレスが自ノードのアドレ
スであった場合は、ＬＡＮ伝送路９上のデータを取り込
み、交換機スイッチ２を通して、データ端末装置８ｂへ
受信データを伝送する。この後、トランシーバ制御袋２
６ｂは、データ端末袋Ｗ８ａからの送信データに受信確
認フラグを設定して、再びＬＡＮ伝送路９に送出する。
制御権が一巡して、トランシ−バ制御装置６ａに戻った
時、自ノードからの送信データに対して受信確認フラグ
が設定されていれば、トランシーバ制御装置６ａは、デ
ータ端末装置８ａにデータ受信確認情報を送信し、Ｌ
Ａ Ｎ伝送路９上から送信データを削除する。受信確認
フラグが設定されていない場合は再度同じデータをＬＡ
Ｎ伝送路９上に送出する。
時、自ノードからの送信データに対して受信確認フラグ
が設定されていれば、トランシーバ制御装置６ａは、デ
ータ端末装置８ａにデータ受信確認情報を送信し、Ｌ
Ａ Ｎ伝送路９上から送信データを削除する。受信確認
フラグが設定されていない場合は再度同じデータをＬＡ
Ｎ伝送路９上に送出する。
以上説明したように本発明は、電子式構内交換機にロー
カルエリアネットワーク伝送路装置を付加し、ループ型
ローカルエリアネットワーク上でデータ交換を行うこと
により、回線交換方式に比べ高速に、しかも簡単な手順
でデータ送信相手端末を指定し、データ通信を行うこと
ができ且つ１対複数端末の同報通信処理が容易になる。
カルエリアネットワーク伝送路装置を付加し、ループ型
ローカルエリアネットワーク上でデータ交換を行うこと
により、回線交換方式に比べ高速に、しかも簡単な手順
でデータ送信相手端末を指定し、データ通信を行うこと
ができ且つ１対複数端末の同報通信処理が容易になる。
更に広く使用されているループ型ローカルエリアネット
ワークを対象とした通信プログラムが利用できるという
利点がある。また、ループ型ローカルエリアネットワー
クに比較しても、データアダプタは、既設電話機端末に
張られた配線をそのまま使用してデータ送受信を行うた
め、新たに配線を行う必要がないという利点がある。
ワークを対象とした通信プログラムが利用できるという
利点がある。また、ループ型ローカルエリアネットワー
クに比較しても、データアダプタは、既設電話機端末に
張られた配線をそのまま使用してデータ送受信を行うた
め、新たに配線を行う必要がないという利点がある。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
１・・・交換機の中央制御装置、２・・・交換機スイッ
チ、３・・・ローカルエリアネットワーク伝送路装置、
４・・・ノード端子、５・・・トランシーバ、６・・・
トランシーバ制御装置、７・・・データアダプタ、８・
・・データ端末装置、９・・・ローカルエリアネットワ
ーク伝送路。
チ、３・・・ローカルエリアネットワーク伝送路装置、
４・・・ノード端子、５・・・トランシーバ、６・・・
トランシーバ制御装置、７・・・データアダプタ、８・
・・データ端末装置、９・・・ローカルエリアネットワ
ーク伝送路。
Claims (1)
- データ交換機能を有する電子式構内交換機において、電
子式構内交換機にローカルエリアネットワーク伝送路装
置を付加し、ローカルエリアネットワーク（以下ＬＡＮ
と記す）上の各ノード対応に、ＬＡＮ伝送路装置から交
換機スイッチに向けて出されたＬＡＮノード端子と該Ｌ
ＡＮノード端子とデータ端末装置をインタフェースする
データアダプタとを交換機スイッチを通して接続する第
１の手段と、第１の手段により、前記データアダプタに
接続された前記データ端末装置の送受信データを前記Ｌ
ＡＮノードに伝送し、該ＬＡＮノードから前記ＬＡＮ伝
送路装置内部のループ型ＬＡＮ伝送路を通してデータ送
受信を行う第２の手段により電子式構内交換機に収容さ
れたデータ端末装置相互で、ループ型ローカルエリアネ
ットワークによるデータ伝送を行うことを特徴とするデ
ータ交換方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21883690A JPH04100440A (ja) | 1990-08-20 | 1990-08-20 | データ交換方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21883690A JPH04100440A (ja) | 1990-08-20 | 1990-08-20 | データ交換方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04100440A true JPH04100440A (ja) | 1992-04-02 |
Family
ID=16726104
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21883690A Pending JPH04100440A (ja) | 1990-08-20 | 1990-08-20 | データ交換方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04100440A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6304650B1 (en) | 1997-07-08 | 2001-10-16 | Nec Corporation | Call processing signal routing system in a local exchange system |
-
1990
- 1990-08-20 JP JP21883690A patent/JPH04100440A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6304650B1 (en) | 1997-07-08 | 2001-10-16 | Nec Corporation | Call processing signal routing system in a local exchange system |
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