JPS63275240A - 情報一斉通知方式 - Google Patents

情報一斉通知方式

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JPS63275240A
JPS63275240A JP10889687A JP10889687A JPS63275240A JP S63275240 A JPS63275240 A JP S63275240A JP 10889687 A JP10889687 A JP 10889687A JP 10889687 A JP10889687 A JP 10889687A JP S63275240 A JPS63275240 A JP S63275240A
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JP
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control unit
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JP10889687A
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Hideo Takamura
高村 秀雄
Yoshio Korenaga
是永 喜男
Shunichi Hidaka
樋高 俊一
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、それぞれが複数個の端末を収容する通信回線
と、該通信回線の各々に対応して設けられ所定のリンク
制御手順(例えばHDLC)をサポートするデータ通信
用回路と、該データ通信用回路を収容し上位レベルの処
理を行う中央制御装置と、から成るデータ通信装置にお
いて、中央制御装置からデータ通信用回路を介して通信
回線に収容される複数個の端末に同一内容の情報を一斉
に通知する情報−斉通知方式に関するものである。
〔従来の技術〕
従来は、上述の如きデータ通信装置において、各通信回
縁に収容される端末は1台でめったから中央制御装置は
、情報を送信する場合、その端末を収容する通信回線に
接続されたデータ通信用回路に対して、一つの情報送信
コマンドを通知し、それによってデータ通信用回路は通
信回線を介して当該端末に対し情報を送信していた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
通信に関するサービスの多様化によシ、通信網。
端末は益々高機能化が求められている。それに応えるも
のとして、同一通信回線上で複数の端末が接続されたシ
、異なる複数の種類の端末の呼種の信号(例えば、パケ
ットと回線呼制御信号)が混在して送受信されたりする
Iインタフェースが有効である。
との■インタフェースの通信回線を収容する交換システ
ムでは、エインタフェース(1通信回縁)線上に端末識
別子(TEI)の最大値128とサービスアクセスポイ
ント識別子(SAPI)の最 ・大値64の積すなわち
最大128X64個のデータリンク(端末)が同時に存
在可能であシ、従来のように情報送信委求としての情報
送信コマンドを通信中の端末数分作成し、且つ、それら
をデータ通信用回路へ通知しようとすると、それに委す
る中央制御装置の処理負荷は無視できないほど大きなも
のとなる。また、他の非通信中の端末からの信号を受信
した場合、従来はデータ通信用回路はその信号を中央制
御装置に逐次報告していたが、■インタフェースでは同
一通信回線内に多数の端末が存在可能であるため、従来
通υの処理を行って中央制御装置に逐次報告していたの
では、中央制御装置での処理負荷は従来と比較し飛躍的
に大きくなる。
具体的には、中央制御装置が輻奉奏状態にある場合に、
全ての通信回線上の全ての通信中の端末に対して、情報
送信コマンドをデータ通信用回路を介して通知せんとす
る場合、通信中の全ての端末に対してコマンドを発行す
るため、幅緋している中央制御装置に負荷が更に加わる
ことにな夛輻稜を増幅することになる。また、中央制御
装置が情報送信コマンドを発行後、新たに非通信中の端
末からの信号が上がってくると、通信中の端末対応に対
してのみ情報送信コマンドを通知しているため、信号が
中央制御装置に通知され、その結果中央制御装置の負荷
は増す。
本発明の目的は、同一種類の情報送信コマンドを多数発
行しデータ通信用回路に通知することによる、おるいは
、非通信中の端末からの信号を受信することによる中央
制御装置の処理負荷を軽減することのできる情報−斉通
知方式を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
問題点解決のため、本発明においては、1回線当たシが
複数個の端末を収容する、かかる通信回線と、前記通信
回線の各々に対応して設けられ所定のリンク制御手順を
サポートするデータ通信用回路と、前記データ通信用回
路を収容し上位レベルの処理を行う中央制御装置と、か
ら成るデータ通信装置において、中央制御装置が同一内
容の情報を同一通信回線に収容される全ての端末に対し
該通信回線対応のデータ通信用回路を介して一斉通知し
ようとする場合、中央制御装置は、先ず全ての端末を通
信相手の対向装置として指定するζとを意味するグロー
バルな対向装置番号を指定することによシ構成した一つ
の情報送信コマンドを前記対応のデータ通信用回路に通
知することとしたO 〔作用〕 本発明は、1通個回!IK収容する通信中の全ての端末
に対して情報の送信を行なう場合、中央制御装置は、送
信先端末番号を特定せず、すべての端末を意味するグロ
ーバルな端末番号を指定した1つの情報送信コマンドを
データ通信用回路に通知し、データ通信用回路はそのコ
マンドを分析し、個々に通信中の端末に対して情報を送
信する。これによ)中央制御装置での送信処理の負荷を
軽減することができる。この点に関して従来の技術とは
、中央制御装置は個々に通信中の端末に対して情報送信
コマンドをデータ通信用回路を介して通知する必要がな
い点が異なる。
また、本発明は、上記の情報送信;マント発行時、非通
信中の端末からの信号をデータ通信用回路は中央制御装
置に通知せず、該端末に対して自己の回路から情報を自
律的に送信する。従来の技術とは、中央制御装置は非通
信中の端末からの信号を受信せずに済むため、その受信
処理が不要となる点で異なる。
〔実施例〕
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
その動作例を示すフローチャート、である。
ここでは、データ通信装置としてl5DN交換機を用い
る場合を例に、また、自局ビジー信号の通知をエインタ
フェースの通信回線に行なう場合を例に述べる。なお、
第1図中のCCは中央制御装置であシ、DLCはHDL
C(ハイレベルデータリンク制御手順)をサポートする
データ通信用回路であシ、TENi (i=1,2.・
・・・・・、k)は通信回線に収容される端末の端末番
号を表わす。
ここでは、−斉に通信中の端末に送信したい情報として
中央制御装置が輻晴状態にあることを意味する自局ビジ
ー信号を取シ上げる場合を例にして述べる。
第1図、第2図を参照する。中央制御装置CCが通信回
線に接続する通信中の端末TEN1.TEN2.・・・
・・・、TENjに自局ビジー信号を送信する必藝が生
じたとき、その通信回線と接続するデータ通信゛用回路
DLCに対して通信中の端末全てを意味するグローバル
な端末番号(GTEN)を指定した自局ビジーコマンド
をデータ通信用回路DLCに通知する。データ通信用回
路DLCは上記コマンドの場合、通信回線に収容する端
末で通信中の端末TEN1 、’f’EN2 、曲・・
、TENjに対して個々に自局ビジー信号(RNR,’
ReceiveNot Ready )を送信する。ま
た、データ通信用回路DLCは、コマンドが上記のグロ
ーバルな自局ビジーコマンドであることを認識すると、
グローバル自局ビジー状態として記憶する。非通信中の
端末TENmからリンク設定要求信号(SABME)等
の信号をデータ通信用回路DLCが受信すると、その確
認信号(UA)を該端末に送信するとともにグローバル
自局ビジー状態である場合にはその端末に自局ビジー信
号(RNR)を送信する。上記手順をとることによシ、
中央制御装置CCが個々の通信中の端末に対して自局ビ
ジーコマンドを発行せずに済みかつ中央制御装[CCは
新たに端末からの信号を受信しなくて済み処理負荷が軽
減できる。
以上述べた手順は、中央制御装置ccが%i晴晴時みな
らず特定の通信回線からの信号の受信を規制したい場合
にも適用できる。また、上記のグローバルな装置番号に
加え、パケット、回線呼制御信号等の信号の相違を表わ
す5API (例えば、5API=16 ’)を指定し
た自局ビジーコマンドをデータ通信用回路DLCに通知
し、データ通信用回路DLCは5API=16で通信中
の端末に対して自局ビジー信号を送信し、非通信中の端
末で5API=16の端末からの信号を受信ebした場
合には自律的にその端末に対し自局ビジー信号を送信す
ることによシ、5API毎に信号を一括規制することが
できる。これによ!D、5API毎にデータ通信装置を
モジュール分離した構成を採用している場合において、
装置モジュールが個別に輻晴や再開フェーズになった場
合等において効力がある。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、成る情報を通信
中の端末に一斉に送信する際に中央制御装置の負担を少
なくする必髪があり、中央制御装置は全ての端末を意味
するグローバルな端末番号を指定した1つの情報送信コ
マンドをデータ通信用回路に通知し、データ通信用回路
は個々の西信中の端末に対して情報を送信するとと、デ
ータ通信用回路は該当する通信回線からの信号を中央制
御装置に通知せず自律的に情報を送信することにより、
中央制御装置での処理負荷を軽減できるといり利点があ
る。本発明は、中央制御装置が輻積時、輻較を意味する
自局ビジー信号を通信中の端末に送信する場合、特に有
効であシ、l5DN交換機s Iインタフェースをサポ
ートする宅内機器等において効果が期待できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
その動作例を示すフローチャート、である。 符号の説明

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)1回線当たりが複数個の端末を収容する、かかる通
    信回線と、前記通信回線の各々に対応して設けられ所定
    のリンク制御手順をサポートするデータ通信用回路と、
    前記データ通信用回路を収容し上位レベルの処理を行う
    中央制御装置と、から成るデータ通信装置において、 中央制御装置が同一内容の情報を同一通信回線に収容さ
    れる全ての端末に対し該通信回線対応のデータ通信用回
    路を介して一斉通知しようとする場合、中央制御装置は
    、先ず前記全ての端末を通信相手の対向装置として指定
    することを意味するグローバルな対向装置番号を指定す
    ることにより構成した一つの情報送信コマンドを前記対
    応のデータ通信用回路に通知し、該データ通信用回路は
    そのコマンドを分析し、そのとき通信中の端末に対して
    は送信すべき情報を個別に送信し、その後、通信回線に
    収容される非通信中の端末から信号を受信した場合には
    、中央制御装置にその信号を通知せず、自律的に該端末
    に対し自己の回路から前記情報を送信することを特徴と
    する情報一斉通知方式。
JP10889687A 1987-05-06 1987-05-06 情報一斉通知方式 Expired - Fee Related JPH0687560B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH022246A (ja) * 1988-06-10 1990-01-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd 通信ネットワーク制御方法
JPH0410830A (ja) * 1990-04-27 1992-01-16 Nec Corp 通信制御装置および制御データ通信システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH022246A (ja) * 1988-06-10 1990-01-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd 通信ネットワーク制御方法
JPH0410830A (ja) * 1990-04-27 1992-01-16 Nec Corp 通信制御装置および制御データ通信システム

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