JP2715137B2 - 通信網制御方式 - Google Patents

通信網制御方式

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JP2715137B2
JP2715137B2 JP1059633A JP5963389A JP2715137B2 JP 2715137 B2 JP2715137 B2 JP 2715137B2 JP 1059633 A JP1059633 A JP 1059633A JP 5963389 A JP5963389 A JP 5963389A JP 2715137 B2 JP2715137 B2 JP 2715137B2
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【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はローカルエリアネットワークに関し、特に通
信網において、ノード装置を監視、制御する通信網制御
方式に関する。
[従来の技術] 本出願人は不定形通信網のノード装置について、特願
昭61−218026等を出願して来た。不定形通信網は、多数
のノード装置が、それぞれ複数の伝送路を介して、端末
またはノード装置と不定形に接続されている通信網であ
る。ノード装置は、他のノード装置または端末への受信
線および送信線がそれぞれ接続される入力ポートおよび
出力ポートを含むチャネルを介してそれらへ接続され、
各チャネルの入力ポートは他のチャネルのすべての出力
ポートに接続されている。ノード装置は、最先に往信号
が到来したチャネル以外の入力ポートの接続を断ち、こ
の往信号をすべての出力ポートへ転送する。通信網内の
すべてのノード装置が、このような転送動作を行なうこ
とにより、発信端末が送出する往信号は着信端末へ到来
する。
また、さらに着信端末から発信端末に返送する復信号
を利用して、すなわちノード装置は復信号が到来したチ
ャネルを検出し、このチャネルと最先に往信号が到来し
たチャネルとを接続して両端末間の通信経路を固定する
ことも行なう。
[発明が解決しようとする課題] 以上のような不定形通信網では、ノード装置は信号の
転送動作を行うのみであるからアドレスの概念がなく、
通信網内の末端から直接アクセスできないため、遠隔操
作によりノード装置の状態を知ったり、初期化等の制御
を行うことができなかった。
本発明は、この欠点を解消し、ノード装置の遠方監視
および遠隔制御を可能とする通信網制御方式を提供する
ことを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明による通信網制御方式は、通信網の末端または
ノード装置への受信線が接続される入力手段、および該
受信線に対応する送信線が接続される出力手段を含む複
数のチャネルと、該チャネル間を接続する接続手段と、
発信端末からの往信号が最先に到来した前記入力手段の
チャネルを検出し、前記接続手段を介して、前記往信号
を他の全チャネルに転送する接続制御手段とを有するノ
ード装置と、前記ノード装置の1つのチャネルおよび前
記接続制御手段に接続され、前記通信網において該ノー
ド装置を特定するために定義されたアドレスを有する監
視装置とより構成され、該監視装置は、前記チャネルお
よび接続制御手段との信号の送受信を行う送受信部と、
前記送受信部に受信した信号を判別し、自己アドレスと
一致した場合には、該信号に含まれる要求に応じて、前
記接続制御手段の状態を読み取って送出するか、また
は、前記ノード装置の状態を制御する制御信号を前記接
続制御手段へ送出する制御手段とを有し、これによっ
て、前記端末より前記監視装置を通じて前記ノード装置
の遠方前記監視装置および遠隔制御を行う。
[作用] 1つの監視装置は、1つのノード装置を監視する。す
なわち、ノード装置の1つのチャネルおよび接続制御手
段に監視装置を接続し、この監視装置には、通信網にお
いてノード装置を特定するために定義されたアドレスを
付与する。
これにより、端末と監視装置の通信は端末間の通信と
同様の手順で行なうことができる。
通信網内の端末から、ノード装置に対応した監視装置
宛の往信号を送出すると、通常の信号のように網全体に
放送されながら監視装置に到達する。監視装置では、こ
の往信号のアドレスを識別し、一致した場合には後続す
る要求内容を解析し、要求内容が、ノード装置の接続状
態の確認であればノード装置の接続制御手段から接続状
態を読み出して、復信号と要求端末へ返送する。要求内
容が、ノード装置の制御であれば、要求内容に応じた制
御信号を前記接続制御手段に送出する。
[実施例] 以下、本発明を実施例に基づいて具体的に説明する。
本発明による通信制御方式を実現する実施例では、第1
図に示すように、不定形通信網の各ノード装置10に監視
装置13が付加されている。監視装置13はノード装置10の
1組の入出力ポート20および30、ならびに接続制御手段
と接続されている。監視装置13は、当該ノード装置10を
介して他の端末と接続され、端末からの要求を受け、自
己のノード装置10の状態を読み取って返送し、または、
制御信号を送出してノード装置10の初期化を行なう。
以下、実施例はノード装置10、その接続制御手段、監
視装置13の順番で説明する。
不定形通信網では、監視装置13の付加された各ノード
装置10は第6図に例示するように、伝送路12より端末14
または他のノード装置10と接続されて2次元または3次
元の格子状通信網を形成するが、その網構成は本質的に
不定形である。
ノード装置10には複数の、この例では8本の入出力ポ
ートが設けられている。それらの入出力ポートのうちの
1組が監視装置13に割当てられ、他のポートは他のノー
ド装置10、および(または)端末14の接続に供せられ
る。一般に、ノード装置10のポート数は限定されない。
端末14は、本実施例では非同期にてデータを送受信可
能な端末装置であり、パソコンなどの処理システム、フ
ァイルステーションやプリントステーションなどのサー
ビスステーションなどを含む。データはメッセージパケ
ットの形で転送されるのが有利である。端末14は後述の
ように、全二重端末の場合、自局宛てのパケットを受信
すると直ちに応答信号を送出する方式のものが有利に適
用される。
伝送路12は、たとえば光ファイバにらる光伝送路、ま
たは撚り線や同軸ケーブルなどの電気伝送路であり、本
実施例ではデータがアナログまたはディジタルで伝送さ
れる。伝送は全二重または半二重形式が用いられる。
第1図を参照すると、ノード装置10は、伝送路12およ
び監視装置13からの受信線が接続される入力ポート20
と、送信線が接続される出力ポート30とでチャネルを構
成する。入出力ポートはスイッチングゲート部40を介し
て相互に接続されている。本実施例ではノード装置10
は、8つの受信ないしは入力チャネルi0〜i7を有し、ま
たこれに対応して8つの送信ないしは出力チャネルo0〜
o7を有する。チャネルx(ix,ox)が監視装置13に接続
している。
スイッチングゲート部40は、入力チャネルi0〜i7のう
ちの任意のものと出力チャネルo0〜o7のうちの任意のも
のとを選択的に相互接続するゲート回路である。入力ポ
ート20はまた、制御ゲート部50を介してスイッチングゲ
ート部40、開始制御部60および終了制御部70に接続され
ている。開始制御部60は、入力信号が最先に到来した入
力チャネルを識別し、また各入力チャネルに入力信号が
あるか否かの検出を行なう機能部である。終了制御部70
は、すでに設定されている通信径路の入力チャネルに入
力信号がなくなったことを検出してその通信の終了処理
を行なう回路である。スイッチングゲート部40、開始制
御部60および終了制御部70は、ゲートセットバス80によ
り相互に接続されている。
スッチングゲート部40にはまた、アクティブ信号を送
出するためのアクティブ信号出力部200が接続され、こ
れは開始制御部60にも接続されている。開始制御部60お
よび終了制御部70にはまた、障害が発生したチャネルを
記憶する障害記憶部210が接続されている。障害記憶部2
10はゲートセットバス80にも接続されている。
スイッチングゲート部40、制御ゲート部50、開始制御
部60、終了制御部70、アクティブ信号送出部200および
障害記憶部210は、それらを含む本装置全体を制御する
シーケンス制御部90によって制御される。
終了制御部70は、第5図に4チャネルの場合を示すよ
うに、通信終了検出部70aおよび接続記憶部70bにて構成
されている。通信終了検出部70aは、4つのNORゲート7
2、シフトレジスタ74、ANDゲート76、および1つの4入
力ORゲート78が図示のように接続されて構成されている
NORゲート72は、入力ポート20または、出力ポート30の
何れかに信号が入力されるとシフトレジスタにローレベ
ル(“L")を出力し、入出力ポートに信号がなくなると
ハイレベル(“H")を出力する。シフトレジスタ74は、
所定の長さの通信終了検出時定数にる時間に基づき通信
の終了を検出するための回路である。ANDゲート76は、
シフトレジスタ74の出力と制御ゲート部50の出力との論
理積をとり、通信終了を接続記憶部70bへ伝える回路で
ある。4入力ORゲート78は、通信径路を固定した通信の
うちで終了した通信があること、または先着入力チャネ
ルからの第1番目の往信号が中断したことをシーケンス
制御部90に知らせる回路である。そのいずれの情報を通
報するかの選択は、制御ゲート部50によって行なわれ
る。
シフトレジスタ74は、チャネル#0〜#4に対応して
設けられ、チャネルの通信開始と終了を検出する。チャ
ネルに信号が入力し、NORゲート72の出力が“L"になる
と出力QHを“L"に反転する。この状態はチャネルに信号
がなくなるまで継続する。NORゲート72からの入力が
“H"となりチャネルの入出力ポートの双方に信号がなく
なったのを検出すると、終了検出時定数による時限監視
を開始し、これがタイムアウトになると、出力QHが“H"
に反転し、通信終了と判断する。この出力はANDゲート7
6を介して接続記憶部70bに入力され、かつ接続モニタリ
ード0、1、2、3よりチャネル#0〜#3の通信の有
無を表わす接続情報CIとして監視装置13へ送出される。
接続記憶部70bは、ANDゲート73からの入力によりフリ
ップフロップ71に通信径路が設定されたチャネルを記憶
し、信号0,1,2,3を制御ゲート部50および障害記憶部210
へ出力し、またバス80にバスバッファ75を介して出力す
る。
通信が終了すると、フリップフロップ71はANDゲート7
6の出力によりリセットされる。
シーケンス制御部90は、第4図に示すように、5つの
シフトレジスタ91〜95と、それらの出力状態を適切に組
み合わせて必要な制御信号を生成するためのゲート群96
と、通信の生起と終了が競合した時、通信の終了を優先
させるためのフリップフロップ97およびANDゲート220
と、ブートスイッチ99または監視装置13からノード装置
10を立上げるBOT信号(“L")を入力して各部へ出力す
るANDゲート100と、ブートスイッチ99とが図示のように
接続されて構成されている。シフトレジスタ91〜95のク
ロック入力端子にはシステムクロックCK1またはCK0が接
続されている。なお本実施例では、シフトレジスタ95は
使用せず、またモード切換えスイッチ98は常時開放され
ている。
ノード装置10の初期化では、ブートスイッチ99の操作
または監視装置13からのBOT信号をANDゲート100よりノ
ード装置10の全フリップフロップに出力し、リセットを
行なう。
障害記憶部210は、第3図に示すように、ORゲート214
と、フリップフロップ212と、バスバッファ211とスイッ
チ216とが図のよう接続されて構成されている。フリッ
プフロップ212は、ORゲート214より開始制御部60、終了
制御部70、シーケンス制御部90からの入力によって、ア
クティブ信号を返送されないチャネルを記憶し、障害チ
ャネルの信号#0〜#3をダウン情報DIとして監視装置
13へ出力する。ORゲート218はこの情報を制御ゲート部5
0へ出力する。ORゲート218の出力はバッファ211を介し
てゲートセットバス80へ送られ、障害チャネルの閉塞が
行われる。
第2図に示すように、監視装置13は、ノード装置10の
入出力ポートに接続されるもので、一般端末と同様にア
ドレスを付与され、通信機能を有する。監視装置13は、
ワークステーション等から入力信号を受け、アドレスを
受信すると、応答し、発信元の要求により、自己の属す
るノード装置10の状態を出力し、また、初期化の場合
は、ノード装置10にBOT信号を出力する。
本実施例では、ボックスMPU1はマイクロプロセッサ
で、端子TXD,RXD,RTS,CDにより信号規格RS−232Cのシリ
アル伝送を行なう。しかし、ノード装置10の入出力ポー
ト20および30はシリアルデータしか取り扱わないので、
マルチプレクサ(MUX)2,デマルチプレクサ(DMUX)3
を設けてシリアルデータとRS−232Cのインタフェースの
変換を行なっている。MPU1は、並列データを4ビットで
端子D0〜D3に入力し、RS−232Cで送信する。このためデ
ータセレクタ4を設け、終了制御部70、障害記録部90よ
り、各4ビットの情報CIおよびDIの2種類の信号から一
つを選択している。DMUX3は、出力ポート30からシリア
ルデータを入力すると、MPU1の端子CDへデータ処理要求
を出力し、端子RXDへ受信データを出力する。MPU1は受
信データが自分宛てのものと識別すると、MUX2に対し、
端子RTSから送信要求を出力し、端子TXDから応答のACK
データを出力し、MUX2より、入力ポート20へ送出する。
MPU1は、次のDMUX3から接続情報CIまたはダウン情報D
Iの読込み要求を受けると、端子S1またはS2へ選択信号
を出力する。MUX3は、この出力を受けると、終了制御部
70から入力されるチャネル#0〜#3の通信の有無を示
す4ビットの接続情報CIをMPU1の端子D0〜D3に出力し、
また端子S2の出力のときは、障害記録部210からチャネ
ル#0〜#3の閉塞の有無を示すダウン情報DIを同様に
MPU1へ出力する。MPU1は端子D0〜D3からの出力をRS−23
2Cに変換しMUX2へ出力する。
MPU1がDMUX3から初期化要求を受けたときは、端子S3
よりシーケンス制御部90へBOT信号を出力する。
MPU1は第7図のフローチャートに示されるようなプロ
グラムに従って動作する。MPU1はスタートにより、ステ
ップ100にて端子S1〜S3をリセットする。次にステップ1
00にて端子S1〜S3をリセットする。次にステップ101に
て、端子CDを監視し、CDが論理値“1"になると、ステッ
プ102にて受信を開始する。ステップ103にて受信終了か
否かを調べ、そうであればステップ104に進み、否であ
ればステップ102に戻る。ステップ104にて、受信データ
が自アドレスか否かを調べ、自アドレスであれば、ステ
ップ105に進み、否であればステップ100に戻る。
ステップ105にて、モニタか否かを調べ、そうであれ
ば、ステップ106に進み、否であればステップ107に進
む。ステップ106にて、モニタの内容を調べ、接続情報C
Iならばステップ107に進んで端子S1に“1"を立て、ダウ
ン情報DIならばステップ108に進み端子S2に“1"を立て
る。次にステップ109にて、端子D0〜D3にモニタ情報を
読み込む。
次に、ステップ110にて端子RTSに“1"を立て、ステッ
プ111にてデータを送信する。ステップ112にて送信終了
か否かを調べ、そうであればスタートに戻る。
ステップ107にて、初期化(BOOT)の要求か否かを調
べ、そうであればステップ113に進んで端子S3に“1"を
立て、ノード装置10へBOOT信号を送出する。
本実施例では、監視装置13を各ノード装置毎に設ける
場合を示したが、ワークステーション側に設けてもよ
い。その場合は、入出力ポート20および30との接続が伝
送路となり、接続情報、ダウン情報およびBOOT信号はノ
ード信号13から専用ケーブルでワークステーションへ接
続される。
なお本実施例のモニタ情報および制御信号を増加する
ことは、勿論可能である。
[発明の効果] 本発明によれば、各ノード装置の遠方監視および遠隔
制御が可能となり、初期化のための保守員がわざわざノ
ード装置の場所へ行く必要がなく、網管理が省力化され
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、奔発明の通信網制御方式の実施例におけるノ
ード装置と監視装置を示す接続機能図、 第2図は、第1図に示す実施例における監視装置の機能
ブロック図、 第3図、第4図および第5図は、同実施例のノード装置
における、それぞれ障害制御部、シーケンス制御部およ
び終了記憶部の特定の回路構成を示す回路図、 第6図は同実施例における格子状通信網の通信網構成の
例を示す中断方式図、 第7図は、監視装置の動作フローの例を示すフローチャ
ートである。 主要部分の記号の説明 1……マイクロプロセッサユニット 2……マルチプレクサ 3……デマルチプレクサ 4……データセレクタ 10……ノード装置 13……監視装置 40……スイッチングゲート部 50……制御ゲート部 60……開始制御部 60a……先着入力信号検出部 60b……入力信号検出部 70……終了制御部 80……ゲートセットバス 90……シーケンス制御部 200……アクティブ信号出力部 210……障害記憶部 i0〜i7……入力チャネル o0〜o7……出力チャネル

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】通信網の端末またはノード装置からの受信
    線が接続される入力手段、および該受信線に対応する送
    信線が接続される出力手段を含む複数のチャネルと、 該チャネル間を接続する接続手段と、 発信端末からの往信号が最先に到来した前記入力手段の
    チャネルを検出し、前記接続手段を介して、前記往信号
    を他の全チャネルに転送する接続制御手段とを有するノ
    ード装置と、 前記ノード装置の1つのチャネルおよび前記接続制御手
    段に接続され、前記端末にアドレスを付与するのと同様
    にして、所定のアドレスが付与される監視装置とより構
    成され、 該監視装置は、 前記チャネルおよび接続制御手段との信号の送受信を行
    なう送受信部と、 前記送受信部に受信した信号のアドレスを判別し、該ア
    ドレスが自己に付与されているアドレスと一致した場合
    には、該信号に含まれる要求に応じて、前記接続制御手
    段の状態を読み取って送出するか、または前記ノード装
    置の状態を制御する制御信号を前記接続制御手段へ送出
    する制御手段とを有していることを特徴とする通信網制
    御方式。
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