JPH022246A - 通信ネットワーク制御方法 - Google Patents
通信ネットワーク制御方法Info
- Publication number
- JPH022246A JPH022246A JP14424888A JP14424888A JPH022246A JP H022246 A JPH022246 A JP H022246A JP 14424888 A JP14424888 A JP 14424888A JP 14424888 A JP14424888 A JP 14424888A JP H022246 A JPH022246 A JP H022246A
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- multiple address
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Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 19
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 10
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 10
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 241001455214 Acinonyx jubatus Species 0.000 description 1
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、複数の通信システムより構成される複合シス
テムにおける回報電文の通信制御方法に関するものであ
る。
テムにおける回報電文の通信制御方法に関するものであ
る。
従来の技術
第3図〜第5図を用い従来の技術について説明する。。
第3図は本発明の方式が適用されるシステムの一構成例
、第4図はホームバス上のへラダーコードの構成を含む
通信電文の一構成図、第6図は従来の方式でメインシス
テムからサブシステム上の端末へ同報電文を送信処理す
る場合のシーケンスの一例を示す図である。
、第4図はホームバス上のへラダーコードの構成を含む
通信電文の一構成図、第6図は従来の方式でメインシス
テムからサブシステム上の端末へ同報電文を送信処理す
る場合のシーケンスの一例を示す図である。
メインパス31上の端末33からサブバス32上の全端
末に一斉同報を行いたい場合であっても、端末33から
規定できるサブバス32上でのアドレスに関わる部分は
ヘッダー41内の各ピットだけであり、個別のアドレス
指定は可能であるがホームパス上の通信のように、回報
指定にもう一ビツト必要なシステムでは、−斉回報の指
定は行えない。このよう4方式で、サブバス32上の全
端末に同一の電文を送信する場合、まず端末33から接
続装置(以下ゲートウェイと呼ぶ)34ヘヘッダ−41
の相手サブアドレス識別ピット4112oとし、サブバ
ス上の端末36のアドレスを相手サブアドレス4aとし
た電文をゲートウェイ34へ送る(S1a)。ゲートウ
ェイ34ではサブバス32上への送信のために電文変換
処理を行い(52a )、サブバス32上へ電文の送信
(63a)を行う。同様にして、端末33では、サブバ
ス32上に全端末数分の電文を個別にゲートウェイ34
に向けて送信する。
末に一斉同報を行いたい場合であっても、端末33から
規定できるサブバス32上でのアドレスに関わる部分は
ヘッダー41内の各ピットだけであり、個別のアドレス
指定は可能であるがホームパス上の通信のように、回報
指定にもう一ビツト必要なシステムでは、−斉回報の指
定は行えない。このよう4方式で、サブバス32上の全
端末に同一の電文を送信する場合、まず端末33から接
続装置(以下ゲートウェイと呼ぶ)34ヘヘッダ−41
の相手サブアドレス識別ピット4112oとし、サブバ
ス上の端末36のアドレスを相手サブアドレス4aとし
た電文をゲートウェイ34へ送る(S1a)。ゲートウ
ェイ34ではサブバス32上への送信のために電文変換
処理を行い(52a )、サブバス32上へ電文の送信
(63a)を行う。同様にして、端末33では、サブバ
ス32上に全端末数分の電文を個別にゲートウェイ34
に向けて送信する。
発明が解決しようとする課題
このような従来のホームバス上の通信方式では、サブバ
スの一斉リセット等のサブバス上への同報処理を行おう
とした場合、下記項目に示すような問題点を有していた
。
スの一斉リセット等のサブバス上への同報処理を行おう
とした場合、下記項目に示すような問題点を有していた
。
(2L) リアルタイム性の欠如。
(サブバス上の端末数分の電文の送信全行うことになる
ため、最初にコマンド全受信した端末と最後に受信した
端末とでは、受信コマンドの処理に大幅な時間の遅れが
出る。)(b) 送信側での同報処理のための送信処
理時間の増大。
ため、最初にコマンド全受信した端末と最後に受信した
端末とでは、受信コマンドの処理に大幅な時間の遅れが
出る。)(b) 送信側での同報処理のための送信処
理時間の増大。
(C)送信側でサブバス上の全端末のアドレス管理が必
要。
要。
(d) バス上のトラフィックの増大。
本発明はかかる問題点に注目し、送信端末の負荷を軽減
し、トラフィックを減少させるだけでなく、回報のリア
ルタイム性をもたせることが可能な、ホームバス上の端
末から、ゲートウェイを介して他のバス上へ回報通信を
行う通信制御方法を提供することを目的としている。
し、トラフィックを減少させるだけでなく、回報のリア
ルタイム性をもたせることが可能な、ホームバス上の端
末から、ゲートウェイを介して他のバス上へ回報通信を
行う通信制御方法を提供することを目的としている。
課題を解決するだめの手段
本発明は、上記問題点を解決するために、送受信電文内
のメツセージ領域に、接続装置へのコマンドという形で
回報送信指定情報を付加することにより、一つのシステ
ム上の端末から容易に接続装置により結合された他のシ
ステム上の端末への回報通信が行えるようにした。
のメツセージ領域に、接続装置へのコマンドという形で
回報送信指定情報を付加することにより、一つのシステ
ム上の端末から容易に接続装置により結合された他のシ
ステム上の端末への回報通信が行えるようにした。
作用
本発明は、上記した構成により送信側端末の負荷が軽減
され、バス上のトラフィックの減少がはかれると共に、
システムリセット等の全端末の処理にリアルタイム性が
要求されるコマンドにも充分対応可能となるといった効
果や、コマンドを扱う通信システム全般に共通して適用
されるといった効果を有する。
され、バス上のトラフィックの減少がはかれると共に、
システムリセット等の全端末の処理にリアルタイム性が
要求されるコマンドにも充分対応可能となるといった効
果や、コマンドを扱う通信システム全般に共通して適用
されるといった効果を有する。
実施例
第1図〜第3図を用い、本発明について説明する。
第1図は、本発明に関わるホームバス上の通信電文のデ
ータ領域の一構成図、第2図は本発明によってメインバ
スからサブバス上の全端末へ回報処理する場合のシーケ
ンス図である。
ータ領域の一構成図、第2図は本発明によってメインバ
スからサブバス上の全端末へ回報処理する場合のシーケ
ンス図である。
メインバス31上の端末33からサブバス32上の全端
末に一斉回報を行う場合、端末33からゲートウェイ3
4ヘヘッダ−10の相手サブアドレス識別ピッ)101
’iiOとし、サブバス同報指示コマンド11を持った
電文を送信(21)する。
末に一斉回報を行う場合、端末33からゲートウェイ3
4ヘヘッダ−10の相手サブアドレス識別ピッ)101
’iiOとし、サブバス同報指示コマンド11を持った
電文を送信(21)する。
この電文を受信したゲートウェイ34では、サブバスへ
回報送信するための電文変換処理を行い(22)、サブ
バス上へ回報電文の送信(23)を行う。
回報送信するための電文変換処理を行い(22)、サブ
バス上へ回報電文の送信(23)を行う。
発明の効果
以上述べてきたように1本発明によれば、きわめて簡単
な手段により、下記の効果が得られる。
な手段により、下記の効果が得られる。
(1)送信元端末におけるサブバス上の全アドレス管理
、送信電文管理等の負荷が軽減される。
、送信電文管理等の負荷が軽減される。
(2)バス上のトラフィックの軽減がはがれる。
(3) システムリセット等の全端末の処理に同時性
。
。
リアルタイム性が要求されるコマンドも十分使用可能と
なる。
なる。
(4)下位のレイヤの通信仕様の変更に左右されないア
プリケーションの構築が可能となる。
プリケーションの構築が可能となる。
第1図は本発明によるホームバス上の通信電文内のチー
タフイールド内の構成図、第2図は本発明にかかわるメ
インバスからサブバスへの同報通信シーケンス図、第3
図は本発明の方法が適用されるシステムの一例の構成図
、第4図はホームバス上の通信電文の構成図、第6図は
従来の方式でメインバスからサブバス上の端末へ同報送
信処理する場合のシーケンス図である。 11・・・・・・サブバス上への同報指定コマンド、1
0.41・川・・ヘッダー 101.411・川・・相
手サブデバイスアドレスの有無指定ビット、31・・・
・・・メインバス、34・・・・・・ゲートウェイ、3
2・・・・・・サブバス。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名図 第 図
タフイールド内の構成図、第2図は本発明にかかわるメ
インバスからサブバスへの同報通信シーケンス図、第3
図は本発明の方法が適用されるシステムの一例の構成図
、第4図はホームバス上の通信電文の構成図、第6図は
従来の方式でメインバスからサブバス上の端末へ同報送
信処理する場合のシーケンス図である。 11・・・・・・サブバス上への同報指定コマンド、1
0.41・川・・ヘッダー 101.411・川・・相
手サブデバイスアドレスの有無指定ビット、31・・・
・・・メインバス、34・・・・・・ゲートウェイ、3
2・・・・・・サブバス。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名図 第 図
Claims (1)
- 情報を送受信する通信制御装置を備えた端末がそれぞれ
複数台接続された、伝送路の異なる二つの通信システム
を、接続装置により接続することによって構成される複
合システムにおいて、一方のシステム(メインシステム
)上の一端末から他方のシステム(サブシステム)上の
複数端末への一斉同報の電文の送信の指定をコマンドに
より実行可能とすることを特徴とする通信ネットワーク
制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14424888A JPH022246A (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | 通信ネットワーク制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14424888A JPH022246A (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | 通信ネットワーク制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH022246A true JPH022246A (ja) | 1990-01-08 |
Family
ID=15357685
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14424888A Pending JPH022246A (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | 通信ネットワーク制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH022246A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20100172126A1 (en) * | 2007-07-11 | 2010-07-08 | Sharp Kabushiki Kaisha | Power supply unit and display device |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59140750A (ja) * | 1983-02-01 | 1984-08-13 | Fuji Xerox Co Ltd | 線状形ネツトワ−クにおける同報通信制御方式 |
JPS6239934A (ja) * | 1985-08-15 | 1987-02-20 | Canon Inc | デ−タ通信制御方式 |
JPS63275240A (ja) * | 1987-05-06 | 1988-11-11 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 情報一斉通知方式 |
-
1988
- 1988-06-10 JP JP14424888A patent/JPH022246A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59140750A (ja) * | 1983-02-01 | 1984-08-13 | Fuji Xerox Co Ltd | 線状形ネツトワ−クにおける同報通信制御方式 |
JPS6239934A (ja) * | 1985-08-15 | 1987-02-20 | Canon Inc | デ−タ通信制御方式 |
JPS63275240A (ja) * | 1987-05-06 | 1988-11-11 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 情報一斉通知方式 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20100172126A1 (en) * | 2007-07-11 | 2010-07-08 | Sharp Kabushiki Kaisha | Power supply unit and display device |
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