JPH01309442A - 通信システム - Google Patents
通信システムInfo
- Publication number
- JPH01309442A JPH01309442A JP63140020A JP14002088A JPH01309442A JP H01309442 A JPH01309442 A JP H01309442A JP 63140020 A JP63140020 A JP 63140020A JP 14002088 A JP14002088 A JP 14002088A JP H01309442 A JPH01309442 A JP H01309442A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- communication
- address
- channels
- terminals
- destination
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 96
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims abstract description 6
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims abstract description 6
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims abstract description 6
- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は通信機能を備えた複数の端末が接続される通信
路が、複数接続された複合通信路における通信システム
に関する。
路が、複数接続された複合通信路における通信システム
に関する。
従来の技術
通信機能を備えた複数の端末が接続される通信路が、複
数接続された複合通信路における通信では、従来は、ホ
ームバスシステムの標準仕様の例３ ・＼−７ の如く、ホームバスシステムのアドレス長に、他の種類
の通信路でのアドレスを合わせるために、必要によ−そ
アドレス変換を行う方法が考えられていた。
数接続された複合通信路における通信では、従来は、ホ
ームバスシステムの標準仕様の例３ ・＼−７ の如く、ホームバスシステムのアドレス長に、他の種類
の通信路でのアドレスを合わせるために、必要によ−そ
アドレス変換を行う方法が考えられていた。
また、通信機能を備えた複数の端末が接続される通信路
の内部での通信においては、従来ホームバスシステムの
標準仕様の例の如く、通信路内の全端末宛あるいは、複
数の端末宛の回報機能は存在しているが、複数の通信路
からなる複合通信路に適用できる回報機能は、従来存在
していない。
の内部での通信においては、従来ホームバスシステムの
標準仕様の例の如く、通信路内の全端末宛あるいは、複
数の端末宛の回報機能は存在しているが、複数の通信路
からなる複合通信路に適用できる回報機能は、従来存在
していない。
発明が解決しようとする課題
前述の従来Ω技術では、特定の通信路でのアドレス長に
、他の種類の通信路のアドレス長を合わせるために、２
つの通信路を接続する結合通信装置で両通信路間のアド
レス変換表を持つ必要がある。さらに、３つ以上の通信
路にまたがる通信では、最初の結合通信装置で、３番目
以降に通過する通信路に接続される端末のアドレスに関
する情報をもつ必要があり、その処理は複雑なものにな
る。本発明は、上記問題点に鑑み、広汎な複合通信路で
、異種の通信路間のアドレス相違を容易に取扱えるよう
な解決策を提供することを目的とする。
、他の種類の通信路のアドレス長を合わせるために、２
つの通信路を接続する結合通信装置で両通信路間のアド
レス変換表を持つ必要がある。さらに、３つ以上の通信
路にまたがる通信では、最初の結合通信装置で、３番目
以降に通過する通信路に接続される端末のアドレスに関
する情報をもつ必要があり、その処理は複雑なものにな
る。本発明は、上記問題点に鑑み、広汎な複合通信路で
、異種の通信路間のアドレス相違を容易に取扱えるよう
な解決策を提供することを目的とする。
また前述のように、従来、複数の通信路からなる複合通
信路に適用できる回報機能は存在しない。
信路に適用できる回報機能は存在しない。
本発明は、上記問題点に鑑み、広汎な複合通信路に適用
できる回報機能を提供することを目的とする。
できる回報機能を提供することを目的とする。
課題を解決するだめの手段
本発明は、上記目的を達するため、各種通信路のアドレ
ス長の最長のサイズ以上のサイズをもつ拡張アドレスを
設ける。拡張アドレスのうち、最長サイズを越える部分
は、宛先に対する付加機能を指定する目的に使う。この
ような拡張アドレスを、複数の通信路にまたがる通信の
電文中に使用することにより、通信路間を接続する結合
通信装置では、アドレスの変換表をもつことなく容易に
電文を転送することができる。
ス長の最長のサイズ以上のサイズをもつ拡張アドレスを
設ける。拡張アドレスのうち、最長サイズを越える部分
は、宛先に対する付加機能を指定する目的に使う。この
ような拡張アドレスを、複数の通信路にまたがる通信の
電文中に使用することにより、通信路間を接続する結合
通信装置では、アドレスの変換表をもつことなく容易に
電文を転送することができる。
寸だ本発明は、上記目的を達するため、請求項１の課題
を解決するだめの手段である拡張アドレ６ ・・−／ スを利用し、その付加機能を指定する部分あるいは、ア
ドレス記述部分に、その最終の宛先の通信路内の全端末
宛あるいは、複数の端末宛の電文の同報機能全指定する
。このような拡張アドレスを利用した回報機能の指定に
より、電文は別途指定された宛先の通信路内で、指定さ
れた宛先に回報される。
を解決するだめの手段である拡張アドレ６ ・・−／ スを利用し、その付加機能を指定する部分あるいは、ア
ドレス記述部分に、その最終の宛先の通信路内の全端末
宛あるいは、複数の端末宛の電文の同報機能全指定する
。このような拡張アドレスを利用した回報機能の指定に
より、電文は別途指定された宛先の通信路内で、指定さ
れた宛先に回報される。
作用
本発明の上記した拡張アドレスを複数の通信路にまたが
る通信の電文中に最終宛先として記述することにより、
通信路間を接続する結合通信装置では、最終宛先の拡張
アドレスに対して、変換などの処理を何ら行うことなく
、電文を転送してゆくことができ、最終宛先に容易に送
ることができる。
る通信の電文中に最終宛先として記述することにより、
通信路間を接続する結合通信装置では、最終宛先の拡張
アドレスに対して、変換などの処理を何ら行うことなく
、電文を転送してゆくことができ、最終宛先に容易に送
ることができる。
壕だ本発明の上記した、請求項１の拡張アドレスの付加
機能指定部分あるいはアドレス記述部分に、電文の最終
の宛先の通信路内の全端末宛あるいは複数の端末宛に、
電文の回報機能を指定すれば、最終宛先の通信路につな
がる結合通信装置でば、拡張アドレスに指定された回報
機能に従って、電文を複数の端末に回報することができ
る。
機能指定部分あるいはアドレス記述部分に、電文の最終
の宛先の通信路内の全端末宛あるいは複数の端末宛に、
電文の回報機能を指定すれば、最終宛先の通信路につな
がる結合通信装置でば、拡張アドレスに指定された回報
機能に従って、電文を複数の端末に回報することができ
る。
実施例
図は、本発明の一実施例における通信路上の電文の構成
図である。電文１は、ある通信路における電文の例であ
り、この通信路に接続されるある端末から隣接する通信
路宛に送出されたものである。２は、電文１の送信元で
あり、端末自身のアドレスである。３は電文１の宛先で
あり、この場合は通信路間を接続する結合通信装置とな
る。４は通信に関わる情報を格納する。６は、６の指示
情報から、１２のデータ部の最後までのデータ数を表わ
す。６は、７の最終宛先記述部に関する情報を格納する
。７は、複数の通信路にまたがる通信での最終宛先寸で
の経路と宛先を記述する最終宛先記述部であり、８の経
路記述部と９の拡張アドレス部からなる。９の拡張アド
レス部は、１１のアドレス部と、１０の付加機能指定部
からなる。
図である。電文１は、ある通信路における電文の例であ
り、この通信路に接続されるある端末から隣接する通信
路宛に送出されたものである。２は、電文１の送信元で
あり、端末自身のアドレスである。３は電文１の宛先で
あり、この場合は通信路間を接続する結合通信装置とな
る。４は通信に関わる情報を格納する。６は、６の指示
情報から、１２のデータ部の最後までのデータ数を表わ
す。６は、７の最終宛先記述部に関する情報を格納する
。７は、複数の通信路にまたがる通信での最終宛先寸で
の経路と宛先を記述する最終宛先記述部であり、８の経
路記述部と９の拡張アドレス部からなる。９の拡張アド
レス部は、１１のアドレス部と、１０の付加機能指定部
からなる。
１０の付加機能指定部には、１４の回報機能指定部が含
まれている。１２ば、データ部であり、電７ ・＼−７ 文の内容がはいり、１３のチエツクコートにより電文１
は、通信時にエラーチエツクされる。
まれている。１２ば、データ部であり、電７ ・＼−７ 文の内容がはいり、１３のチエツクコートにより電文１
は、通信時にエラーチエツクされる。
この電文１は、宛先２で指定された結合通信装置で受領
され、最終宛先記述部７の経路記述部８で隣接の通信路
あてであることが判り、拡張アドレス９のアドレス部１
１で指定された端末宛に送られる。捷だ、アドレス指定
部１１に指定がなく同報機能指定部１４に同報の指定が
あれば、指定の端末宛に同報される。
され、最終宛先記述部７の経路記述部８で隣接の通信路
あてであることが判り、拡張アドレス９のアドレス部１
１で指定された端末宛に送られる。捷だ、アドレス指定
部１１に指定がなく同報機能指定部１４に同報の指定が
あれば、指定の端末宛に同報される。
発明の効果
本発明は以上のように、複数の通信路からなる複合通信
路における、通信路にまたがる通信において、電文中の
宛先に拡張アドレスを導入することにより、通信路間を
接続する結合通信路で容易に電文を転送することができ
、また拡張アドレスの付加機能指定部あるいは、アドレ
ス記述部に回報機能を指定することにより、通信路をこ
えて電文の回報を行うことができる。
路における、通信路にまたがる通信において、電文中の
宛先に拡張アドレスを導入することにより、通信路間を
接続する結合通信路で容易に電文を転送することができ
、また拡張アドレスの付加機能指定部あるいは、アドレ
ス記述部に回報機能を指定することにより、通信路をこ
えて電文の回報を行うことができる。
図は、本発明の一実施例における通信路上の電文の構成
図である。 １・・・・・・電文、２・・・・・・送信元、３・・・
・宛先、４・・・・・制御情報、５・・・・・データ数
、６・・・・・指示情報、７・・・・・・最終宛先記述
部、８・・・・・経路記述部、９・・・・・・拡張アド
レス、１０・・・・・・付加機能指定部、１１・・・・
・アドレス部、１２・川・・データ部、１３・川・・チ
エツクコード、１４・・・・・・同報機能指定部。
図である。 １・・・・・・電文、２・・・・・・送信元、３・・・
・宛先、４・・・・・制御情報、５・・・・・データ数
、６・・・・・指示情報、７・・・・・・最終宛先記述
部、８・・・・・経路記述部、９・・・・・・拡張アド
レス、１０・・・・・・付加機能指定部、１１・・・・
・アドレス部、１２・川・・データ部、１３・川・・チ
エツクコード、１４・・・・・・同報機能指定部。
Claims (2)
- （１）通信機能を備えた複数の端末が各々接続される、
同種または異種の通信手順を有する複数の通信路が、互
いに結合通信装置を介してつながり、全体として複数の
通信路からなる複合通信路を構成し、異種の通信手順に
基くアドレス長の違いを調整し、さらに付加情報の設定
が可能なアドレスの拡張部を設けることができるように
複合通信路内の最長アドレス長以上の拡張アドレスを構
成し、複合通信路での結合通信装置を経由する、複数の
通信路にまたがる通信の電文中に、その拡張アドレスを
端末を指定するために用いることにより、複数の通信路
にまたがる通信でのアドレス指定を統一することを特徴
とする通信システム。 - （２）通信機能を備えた複数の端末が各々接続される、
同種または異種の通信手順を有する複数の通信路が、互
いに結合通信装置を介してつながり、全体として複数の
通信路からなる複合通信路を構成し、請求項１の拡張ア
ドレスの拡張部あるいはアドレス部に、個々の通信路に
接続される全端末宛またはグループ化された端末群宛に
電文を同報する付加機能を指定することにより、複合通
信路内での結合通信装置を経由する複数の通信路にまた
がる通信の電文が、別途指定された宛先の通信路内で、
指定された付加機能に基き端末宛に同報されることを特
徴とする通信システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63140020A JPH01309442A (ja) | 1988-06-07 | 1988-06-07 | 通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63140020A JPH01309442A (ja) | 1988-06-07 | 1988-06-07 | 通信システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01309442A true JPH01309442A (ja) | 1989-12-13 |
Family
ID=15259074
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63140020A Pending JPH01309442A (ja) | 1988-06-07 | 1988-06-07 | 通信システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01309442A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0728763A (ja) * | 1993-07-15 | 1995-01-31 | Fujitsu Ltd | 放送通信方法および放送ルーティング装置 |
-
1988
- 1988-06-07 JP JP63140020A patent/JPH01309442A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0728763A (ja) * | 1993-07-15 | 1995-01-31 | Fujitsu Ltd | 放送通信方法および放送ルーティング装置 |
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