JPS61260738A - 同報通信サ−ビス方式 - Google Patents

同報通信サ−ビス方式

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JPS61260738A
JPS61260738A JP60101246A JP10124685A JPS61260738A JP S61260738 A JPS61260738 A JP S61260738A JP 60101246 A JP60101246 A JP 60101246A JP 10124685 A JP10124685 A JP 10124685A JP S61260738 A JPS61260738 A JP S61260738A
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JP
Japan
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destination
information
subscriber
broadcast communication
subscriber terminal
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Pending
Application number
JP60101246A
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English (en)
Inventor
Koichi Shimizu
孝一 清水
Tetsuo Takemura
哲夫 竹村
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPS61260738A publication Critical patent/JPS61260738A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、複数の宛先へ通信情報を送出する同報通信サ
ービス方式に係り、特に各宛先対応に送出されるメンセ
ージ群に連、続した通し番号を付すようにした同報通信
サービス方式に関するものである。
〔発明の背景〕
従来の同報通信サービスでは、例えば、特開昭54−3
7604号公報に示されるように、複数の宛先へ同一の
メツセージあるいは通信情報を送出する機能を有してい
る。しかしながら、例えば、このサービスを希望する加
入者T1が情報M1を加入者T2〜T4に、また、情報
M2を加入者T2 、 T3に、更に情報M6を加入者
T3 、 T4に送出するには、発信側加入者T1は6
回発呼する必要がある。これでは各加入者毎に発呼する
回数と何等変わらないことになる。また、情報M1〜M
6に通し番号(例えば頁)が予め付されるにしても例え
ば加入者T4には情報M1 、 M3 Lか配送されな
いことから、誤配なのか、または正規の手続きで配送さ
れたのかが加入者T4にとっては不明であり、加入者T
1は別途宛先毎の番号を付与する等の処理が必要となる
このように従来の同報通信サービスでは、複数のメツセ
ージが宛先毎に適宜組合せて送出ζれる場合に発呼回数
が多くなるばかりか、宛先対応のメソセージ群に対して
連続的な通し番号を付すなどの煩雑な処理手順が要され
るなど。
加入者に対するサービスが十分となっていないのが実状
である。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、発呼回数少なくして、各宛先には連続
的な通し番号などが付されたメツセージ群が送出されて
四報通(iサービス方式を供するにある。
〔発明の概要〕
この目的のため本発明は、発信加入者からは配送通信情
報に併せて宛先情報と宛先対応の指定通信情報を送出す
るようにし、同報通信装置はそれら宛先情報および指定
通信情報にもとづ1き各宛先加入者に、指定された配送
通信情報を通し番号が連続的に付された形で送出するよ
うにしたものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明をファクシミリ通信に例を採つて第1図か
ら第6図により説明する。
先ず本発明に係るファクシミリ通信システムについて説
明する。第2図はそのシステム構成を示したものである
。この第2図において10は同報通信サービスを提供す
る同報通信装置としての同報通信センタ、T1は同報通
信サービスを利用してファクシミリ情報を送る発信側の
加入者端末、T2〜T5は発信側の加入者端末T1から
のファクシミリ情報を同報通信センタ10を介し受信す
る着信側の加入者端末、20は加入者端末T1を収容す
る交換機、30は加入者4末T2−T5を収容する交換
機である。したがって、加入者端末T2−T5は加入者
端末T1からのファクシミリ情報を交換機20、伝送路
40a、同報通1dセンタ10.伝送路50a、交換機
ろ0を介し受信するものとなっている。なお、第2図に
おいてはカロ大者端末T2〜T5が同一の交換機30に
又容されている191]を示したが、各加入者端末が別
々の交換機に収容されていてもよいことは言う壕でもな
い。また、交換機20と同報通信センタ10、交換機6
0と同報通信センタ10のそれぞれの間に別の交換機が
介在してもよいことは勿論である。
第6図は第2図における同報通信センタ10の構成を示
したものである。図中12は伝送路40aを含むIn本
の伝送路401〜40mを収容する受信部、13は伝送
路50a含むn本の伝送路501〜50.1を収容する
送信部、14けファクシミリ情報を一時記憶するメモリ
、16はファクシミリ情報に通し番号としての頁を付与
する書式編集装置、11はそれらをバス15を介し制御
する中央処理装置1.1である。
ところで、本発明によれば発信加入者からは配送通信情
報以外に宛先情報および指定通信情報が同報通信センタ
に送られるが、第1図は予め端末と同報通信センタ10
との間でとり決め色、れたフォーマットを有するマーク
、シート形式のヘッダの一例を示したものである。この
ヘッダ60に宛先情報および宛先対応の指定通信情報が
記述されているものである。因みに本例では加入者端末
T1が加入者端末T2へは資料番号M1〜M6を、加入
者端末T3へは資料番号M1〜M6M9〜M12を、加
入者端末T4 、 T5へは資料番号M1〜M3 、 
M7 、 Jlを送る場合を示している。なお、ここに
いう資料番号とは資料に対し1枚毎に付された固有番号
(頁)である。
さて、本発明によるサービス方式を詳細に説明すれば以
下のようである。
即ち、同報通信サービスを希望する加入者は先ず端末T
1にマークシート、ヘッダ60と資料M1〜M12をセ
ットしたうえ同報通信センタ10゜を呼び出すべく発呼
するものとなっている。この発呼により交換機20は同
報通信センタ10との間で伝送路40aを選択すること
によって加入者端末T1と同報通信センタ10との間に
は通信バスが設定されるものである。同報通信センタ。
10との接続が完了したことを確認した加入者T1は次
にヘッダ60の存在をNをヘッダ枚数として例えばI−
+×−N#J(本例では[−+ 1 #J )といった
ボタン操作によって指定するようになっている。これに
より同報通信センタ10においては中央処理装置11は
受信部12で受信きれたボタン操作信号より加入者端末
′I゛1よりの通信情報にヘッダが1枚存在することを
予め知れるわけである。この後は加入者端末T+より既
にセットされているヘッダ60および資料(番号M1〜
M12)が順次ファクシミリ情報として交換機20、伝
送路40aを介し同報通信センタ1oへ転送されるとこ
ろとなるものである。これらファクシミリ情報は同報通
信センタ10では受信部12、バス15を介しメモリ1
4に一時記憶されるが、中央 。
処理装置11は既に知れているヘッダ枚数により1頁目
を宛先情報と判断したうえ公知の認識手段によりヘッダ
の内容を分析することによって宛先および各宛先毎に送
るべき資料番号(第5図の1印)を認識し、更にこの宛
先の指定に従1い加入者端末T7を収容する交換機60
を介し先ず加入者端末T2に着信させるものとなってい
る。
この場合での加入者端末T7に対する処理としては、中
央処理装置11は先ず資料M1〜M6を順次メモリ14
より読み出したうえ書式編集装置16に転送するように
なっている。書式編集装置16によってはそれら資料の
予め定められた位置に1〜6までの頁数が付されるが、
この後中央処理装置11は書式編集装置16からの頁数
が付された資料M1−Maをバス15.送信部16、伝
送路50a交換機30を介し加入者端末T2−\転送す
るものとなっている。この転送が終了すれば同様にして
加入者端末T5へは1〜10の頁数が付された資料M+
−M4.M+〜111+2が、加入者端末T4へは1〜
5の頁数が付された資料M+〜Ms 、 My 、 M
el。
が、加入者端末T5へは1〜5の頁数が付された資料M
i−M5. M= 、 Maが順次転送されるところと
なるものである。場合によっては加入者端末T2〜Tb
には同時に相異なる資料が転送されることも可能となっ
ている。
この例からも判るように同報通信を希望する加入者端末
TIの利用者は、必要な資料を順番に並べたうえその資
料の順番に合せて各宛先に送る資料を指定するヘッダを
作成し、資料の先頭にヘッダを付加して送信することに
よって、ただ−回の発呼で複数の宛先へ各宛先毎に指定
された情報を連続した通し番号を付した状態で転送し得
るものである。
なお、実施例では着信端末毎に送付する資料を指定した
が、端末をグループ化しグループ単1位で指定すること
も可能である。また、宛先と送付メツセージの組合せけ
マークシートで指定される例を示したが、PBボタン入
力等他の手段であり−Cもよい。更に本実施例ではファ
クシミ’J通信に例を採っているが、本発明の適用領1
゜域はファクシミリ通信に限定されるものではなく、電
話端末等から入力される音声メツセージや、テレテキス
ト端末等から入力されるテキストメンセージ等に適用し
ても十分に効果が期待し得るものであることは勿論であ
る。更にまた通し番号は口に限定きれるものではなく、
例えば音声メツセージでは「メツセージ1j  、rメ
ツセージ2」といったガイダンスをメツセージの前に付
加することで同様な効果が期待し得ることは明らかであ
る。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明による場合は、複数の宛先へ
各宛先毎に異なる情報の組合せを送る際、ただ−回の発
呼といった具合に発呼回数少なくして各宛先には連続し
た通し番号などがけされたメツセージ群を送出し得るこ
とから、発信側では発呼回数少なくして済まされ、受信
側ではまた情報の管理が容易となるなど、サービスの向
上が図れるといった効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、宛先情報とその宛先対応の指定通信情報が記
述されている本発明に係るヘッダの一例でのフォーマッ
トを示す図、第2図は、本発明が適用可とされたファク
シミリ通信システムの一例でのシステム構成を示す図、
第3図はそのシステムにおける同報通信センタ(同報通
信装置)の−例での構成を示す図である。 10・・−同報通信センタ(同報通信装置)。 11・・・中央処理装置。 12・・・受信部、16・・送信部、 14・・メモリ、       16・・書式編集装置
60・・ヘッダ、       T1・・発信側加入者
端末、 T2〜Ts・・・受信側加入者端末。 ζさ 1,1ヶ、+71、jll、瞥″ 第 1 図 第 2 図 手続補正書(方式) 小1ノ1の大小 昭和 60  型持51願第 101246−″−J定
明。名称 同報通信サービス方式 補市をする苫 ト・1・・′関イ・ 特許出願人 ?、  杓      ll−3、二2・  [(V、
   製  作  所代   理   人 補正の対象 図面(第1図〜第3図) 躬 1 に 第 3区

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 発信側端末からの複数のメッセージを同報通信装置に、
    一時記憶した後受信側端末に、該端未対応のメッセージ
    の組合せして転送する同報通信サービスにおいて、発信
    側端末よりメッセージに併せて宛先端末情報と宛先端未
    対応の指定メッセージ情報を送出する一方、同報通信装
    置においては上記宛先端末情報および指定メッセージ情
    報にもとづき宛先としての受信側端末に、指定されたメ
    ッセージを通し番号が連続的に付加された形で転送する
    ことを特徴とする同報通信サービス方式。
JP60101246A 1985-05-15 1985-05-15 同報通信サ−ビス方式 Pending JPS61260738A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60101246A JPS61260738A (ja) 1985-05-15 1985-05-15 同報通信サ−ビス方式

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JP60101246A JPS61260738A (ja) 1985-05-15 1985-05-15 同報通信サ−ビス方式

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JPS61260738A true JPS61260738A (ja) 1986-11-18

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ID=14295545

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JP60101246A Pending JPS61260738A (ja) 1985-05-15 1985-05-15 同報通信サ−ビス方式

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JP (1) JPS61260738A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01192243A (ja) * 1988-01-28 1989-08-02 Hitachi Ltd ファクシミリメッセージ受付方法
JPH0265545A (ja) * 1988-08-31 1990-03-06 Mita Ind Co Ltd ファクシミリ装置
JPH02299343A (ja) * 1989-05-12 1990-12-11 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> パケット伝達特性測定方法
US6489248B2 (en) 1999-10-06 2002-12-03 Applied Materials, Inc. Method and apparatus for etch passivating and etching a substrate

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