JPS58206259A - 割り込み機能をもつ同報通信方式 - Google Patents
割り込み機能をもつ同報通信方式Info
- Publication number
- JPS58206259A JPS58206259A JP57089407A JP8940782A JPS58206259A JP S58206259 A JPS58206259 A JP S58206259A JP 57089407 A JP57089407 A JP 57089407A JP 8940782 A JP8940782 A JP 8940782A JP S58206259 A JPS58206259 A JP S58206259A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- communication
- broadcast
- priority
- control unit
- information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/02—Details
- H04L12/16—Arrangements for providing special services to substations
- H04L12/18—Arrangements for providing special services to substations for broadcast or conference, e.g. multicast
- H04L12/1881—Arrangements for providing special services to substations for broadcast or conference, e.g. multicast with schedule organisation, e.g. priority, sequence management
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（１）発明の技術分野
本発明は、ファクシミリやテレタイプなどの情報を中央
の送信装置から同時に複数の端末受信装置に送出する同
報通信装置に係り、特に同報送信中に特定の受信局に対
し優先通信を行う方式の改良に関する。
の送信装置から同時に複数の端末受信装置に送出する同
報通信装置に係り、特に同報送信中に特定の受信局に対
し優先通信を行う方式の改良に関する。
（２）従来技術の問題点
複数回線を用い複数の端末受信装置に対し一斉同報通信
を行っている際に、緊急度の高い通信事項を生じた場合
、該通信情報を同報通信情報より優先して送信する必°
要を生ずる場合がある。従来の同報通信方式は第１図に
示す如き構成であり、同・報通信装置１は、同報制御部
３とメモリ４を有し、同報制御部３は、ファクシミリ装
置２から送出される信号をメモリ６に記憶し、かつ該記
憶情報を回線５を通じ端末受信装置７に送出するよう制
御する。端末７の数は回線５の数（図では３回線）より
多いのが普通であるので、前記情報は複数回くり返して
送信され交換機６を通じ全ての端末受信装置７に送られ
る。即ち、従来の回報通信においては、複数の回線５に
は同時に同一の情報が送出される。つまり同報制御部５
は、メモリ４に格納された情報を単位送信ブロック情報
毎に読出し、回線５を介して端末７に回報する。しかし
ながら、優先通信の必要が生じた場合には全ての回線５
の同報送信を中断し優先通信を行う外なかった。
を行っている際に、緊急度の高い通信事項を生じた場合
、該通信情報を同報通信情報より優先して送信する必°
要を生ずる場合がある。従来の同報通信方式は第１図に
示す如き構成であり、同・報通信装置１は、同報制御部
３とメモリ４を有し、同報制御部３は、ファクシミリ装
置２から送出される信号をメモリ６に記憶し、かつ該記
憶情報を回線５を通じ端末受信装置７に送出するよう制
御する。端末７の数は回線５の数（図では３回線）より
多いのが普通であるので、前記情報は複数回くり返して
送信され交換機６を通じ全ての端末受信装置７に送られ
る。即ち、従来の回報通信においては、複数の回線５に
は同時に同一の情報が送出される。つまり同報制御部５
は、メモリ４に格納された情報を単位送信ブロック情報
毎に読出し、回線５を介して端末７に回報する。しかし
ながら、優先通信の必要が生じた場合には全ての回線５
の同報送信を中断し優先通信を行う外なかった。
即ち、同報制御部３は１チツプマイクログロセツサ（Ｍ
ＰＵ）で構成されており、例えば回線５の内の１つの回
線を優先通信用回線として、残りの回線を回報通信用と
して用いる等の複雑な処理は不可能であった。従って従
来では特定の端末受信装置にのみ優先通信を行う必要が
ある場合にも、他の回線の使用ができないため回報通信
は全て中断され、同報通信の処理時間が必然的に遅延さ
れる欠点があった。
ＰＵ）で構成されており、例えば回線５の内の１つの回
線を優先通信用回線として、残りの回線を回報通信用と
して用いる等の複雑な処理は不可能であった。従って従
来では特定の端末受信装置にのみ優先通信を行う必要が
ある場合にも、他の回線の使用ができないため回報通信
は全て中断され、同報通信の処理時間が必然的に遅延さ
れる欠点があった。
本発明はこのような欠点を解消し、特定のイ
端末受信装置にのみ優先通信を行う場合には他の回線に
おいては回報通信を継続し、回線を効率よく利用するこ
とのできる回報通信方（３）発明の構成 本発明の構成は、特許請求の範囲に記載のとおりであり
、同報通信装置に回線毎に独立した通信制御部ヲ再し、
該通信制御部を中央処理部によって統轄制御するマルチ
プロセッサ方式であり、各回線の通信は中央処理部の制
御によって独立して行うことができる。従って、優先通
信の必要が生じた場合には、回報通信装置は特定の回線
で優先通信を行い、他の回線は従来の同報通信を支障な
く、継続することかできる。
おいては回報通信を継続し、回線を効率よく利用するこ
とのできる回報通信方（３）発明の構成 本発明の構成は、特許請求の範囲に記載のとおりであり
、同報通信装置に回線毎に独立した通信制御部ヲ再し、
該通信制御部を中央処理部によって統轄制御するマルチ
プロセッサ方式であり、各回線の通信は中央処理部の制
御によって独立して行うことができる。従って、優先通
信の必要が生じた場合には、回報通信装置は特定の回線
で優先通信を行い、他の回線は従来の同報通信を支障な
く、継続することかできる。
（４）発明の実施例
第２図は本発明の実施例の方式を示す図であり、同報送
信装置８は中央制御部１０とメモリ１１及び通信制御部
１２から構成される。
信装置８は中央制御部１０とメモリ１１及び通信制御部
１２から構成される。
通信制御部１２は回線１３の数と同数設けられ、中央制
御部１０の指示に従い、各個独立に端末受信装置１５に
対する電送手順の制御や端末受信装置の番号指定などを
行う。ファクシミリ装置９は通信制御部の一つに接続さ
れており、ファクシミリ装置９から入力された信号は中
央制御部１０を介し、′メモリ１１に記憶される。通常
の同報通信においては、メモリ１１に記憶された情報が
全ての通信制御部１２及び全ての回線１３を介し端末受
信装置１５に送出されるが、途中で優先通信の必要を生
じたときには、中央制御部１０は特定の通信制御部１２
について回報送信を中止し、該通信制御部１２に接続す
る端末受信装置１５に対し、ファクシミリ装置９から出
力される優先通信情報を直接か若しくはメモリ１１に一
旦記憶した後送出する。この間他の通信制御部１２は同
報送信を継続しているため、全回線は能率的に使用され
る。優先通信終了後は該端末にのみ中断した同報通信を
再開する。
御部１０の指示に従い、各個独立に端末受信装置１５に
対する電送手順の制御や端末受信装置の番号指定などを
行う。ファクシミリ装置９は通信制御部の一つに接続さ
れており、ファクシミリ装置９から入力された信号は中
央制御部１０を介し、′メモリ１１に記憶される。通常
の同報通信においては、メモリ１１に記憶された情報が
全ての通信制御部１２及び全ての回線１３を介し端末受
信装置１５に送出されるが、途中で優先通信の必要を生
じたときには、中央制御部１０は特定の通信制御部１２
について回報送信を中止し、該通信制御部１２に接続す
る端末受信装置１５に対し、ファクシミリ装置９から出
力される優先通信情報を直接か若しくはメモリ１１に一
旦記憶した後送出する。この間他の通信制御部１２は同
報送信を継続しているため、全回線は能率的に使用され
る。優先通信終了後は該端末にのみ中断した同報通信を
再開する。
（５）発明の効果
以上のとおり、本発明の方式によって、同報通信中優先
通信の必要が生じた場合に、同報通信を中断することな
く特定の受信局に対する優先通信を行うことができるた
め、従来中断していた時間をそのまま生かして回線を効
率的に利用することができ、回報通信に要する処理時間
を短縮することができる。
通信の必要が生じた場合に、同報通信を中断することな
く特定の受信局に対する優先通信を行うことができるた
め、従来中断していた時間をそのまま生かして回線を効
率的に利用することができ、回報通信に要する処理時間
を短縮することができる。
また、各回線は独立して用いることができるから、メモ
リに異なる情報を記憶し、回線毎に異なった情報を送出
することかできるなど多くの利点がある。
リに異なる情報を記憶し、回線毎に異なった情報を送出
することかできるなど多くの利点がある。
＄１図は従来の回報通信方式を示す図、第２図は本発明
の実施例の同報通信方式を示す図である。 ８：同報通信装置 １０；中央制御部 １１；記憶装置
１２；通信制御部 １１／；回線１４；交換機 １５
；端末受信装置
の実施例の同報通信方式を示す図である。 ８：同報通信装置 １０；中央制御部 １１；記憶装置
１２；通信制御部 １１／；回線１４；交換機 １５
；端末受信装置
Claims (1)
- 複数の端末受信装置に情報を送出する同報通信装置にお
いて、該回報通信装置に接続された通常は前記中央制御
部が前記通信制御部を介して前記端末受信装置に同報送
信し、前記同報送信情報に優先する情報を送信する必要
が生じたときは、前記中央制御部は優先情報を送信すべ
き特定の端末受信装置に対応する通信制御部の前記回報
送信を停止して優先情報を送信させるとともに他の通信
制御部における前記同報通信を継続することを特徴とす
る割り込み機能をもつ同報通信方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57089407A JPS58206259A (ja) | 1982-05-26 | 1982-05-26 | 割り込み機能をもつ同報通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57089407A JPS58206259A (ja) | 1982-05-26 | 1982-05-26 | 割り込み機能をもつ同報通信方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58206259A true JPS58206259A (ja) | 1983-12-01 |
Family
ID=13969783
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57089407A Pending JPS58206259A (ja) | 1982-05-26 | 1982-05-26 | 割り込み機能をもつ同報通信方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58206259A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6390937A (ja) * | 1986-10-06 | 1988-04-21 | Canon Inc | メツセ−ジ通信システム |
| JPH0191369U (ja) * | 1987-12-09 | 1989-06-15 | ||
| JPH01157149A (ja) * | 1987-12-14 | 1989-06-20 | Mirai Biru Kenkyu Kaihatsu Kk | 回線交換接続方式 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54102818A (en) * | 1978-01-30 | 1979-08-13 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Data frame transmission system |
| JPS5593372A (en) * | 1979-01-10 | 1980-07-15 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | Multiple address unit such as facsimile and the like |
-
1982
- 1982-05-26 JP JP57089407A patent/JPS58206259A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54102818A (en) * | 1978-01-30 | 1979-08-13 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Data frame transmission system |
| JPS5593372A (en) * | 1979-01-10 | 1980-07-15 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | Multiple address unit such as facsimile and the like |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6390937A (ja) * | 1986-10-06 | 1988-04-21 | Canon Inc | メツセ−ジ通信システム |
| JPH0191369U (ja) * | 1987-12-09 | 1989-06-15 | ||
| JPH01157149A (ja) * | 1987-12-14 | 1989-06-20 | Mirai Biru Kenkyu Kaihatsu Kk | 回線交換接続方式 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS58206259A (ja) | 割り込み機能をもつ同報通信方式 | |
| JPS61100046A (ja) | ル−プ伝送方法 | |
| JPS6147460B2 (ja) | ||
| JP3000608B2 (ja) | 衛星通信方式 | |
| JPH07118828B2 (ja) | 伝送装置制御信号伝送方式 | |
| JPH0365702B2 (ja) | ||
| JPS6369346A (ja) | ネツトワ−ク管理方式 | |
| JPS63275240A (ja) | 情報一斉通知方式 | |
| JPS592480A (ja) | フアクシミリ通信方式 | |
| JPH02189045A (ja) | 環状通信方式 | |
| JPH05218931A (ja) | 衛星回線制御装置 | |
| JPS62136947A (ja) | デ−タ転送方式 | |
| JPH04304051A (ja) | 多回線情報伝送装置 | |
| JPS633526A (ja) | 周波数分割多元接続衛星通信方法 | |
| JPH0145785B2 (ja) | ||
| JPS6032461A (ja) | 伝送システム | |
| JPS6180926A (ja) | ル−プ式デ−タ伝送制御装置 | |
| JPH02114739A (ja) | 端末−ホストコンピュータ間のデータ送受信方式 | |
| JPH02270444A (ja) | ２線全二重／半二重切替装置 | |
| JPS62213449A (ja) | フアクシミリ蓄積交換システム | |
| JPH0265342A (ja) | 電子ファイリング方式 | |
| JPS63206081A (ja) | マルチチヤネルアクセス通信方法 | |
| JPS5953574B2 (ja) | 通信制御方式 | |
| JPS6120452A (ja) | デ−タ交換輻輳制御方式 | |
| JPH11252196A (ja) | 紙面電送システム |