JPS592480A - フアクシミリ通信方式 - Google Patents

フアクシミリ通信方式

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JPS592480A
JPS592480A JP57109762A JP10976282A JPS592480A JP S592480 A JPS592480 A JP S592480A JP 57109762 A JP57109762 A JP 57109762A JP 10976282 A JP10976282 A JP 10976282A JP S592480 A JPS592480 A JP S592480A
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JP
Japan
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control signal
signal
facsimile
transmitting
receiving
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Application number
JP57109762A
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English (en)
Inventor
Hajime Miyazawa
宮沢 元
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS592480A publication Critical patent/JPS592480A/ja
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof

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  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はノアクシミリ通信方式に関し、特に分岐回線に
送受信可能なファクシミリ端末装置が接続された全二重
のファクシミリ通信方式に関する。
従来から回線を有効に利用するため9分岐回線へ受信専
用のファクシミリ端末装置を接続することが行なわれて
いる。一般に、送受信が可能なファクシミリ端末装置が
分岐回線に接続されたファクシミリ通信方式では、ファ
クシミリ交換装置とファクシミリ端末装置の間で、非同
期に発生ずるファクシミリ交換装置からの画信号の送信
を制御するために9画信号送信の有無を監視する信号の
授受を行なう必要がある。この種の従来のファクシミリ
通信方式では、上記画信号送信の有無を監視する信号と
画信号等の他の信号とを時間を区切って伝送する方式が
とられている。したがって、このような方式では。
画信号の転送効率が低下してしまう。一方2画信号送信
の有無を監視する信号を減らして画信号の転送効率を高
゛く保持しようとすると、ファクシミリ端末装置の状態
をファクシミリ交換装置が認識するまでに時間がかかり
、結果的にファクシミリ端末装置からの画信号転送が遅
れてしまう。
このように、従来の分岐回線に送受信可能なノアクンミ
リ端末装置が接続された全二重のファクシミリ通信方式
では1画信号の転送効率の低下を避けられないという欠
点があった。
本発明の目的は]二記欠点を解決したファクシミリ通信
方式を提供することにある。
本発明によれば9画信号及び制御信号の授受を回線を介
して行なう第1の送受信部が該回線側々に設けられたフ
ァクシミリ交換装置・と、前記第1の送受信部との前記
画信号及び前記制御信号の授受を前記回線から分岐した
分岐回線を介して行なう第2の送受信部を有するファク
シミリ端末装置とから構成されたファクシミリ通信方式
において、前記第1及び第2の送受信部が、前記画信号
と前記制御信号との周波数を分割する手段と、前記制御
信号を送信する手段と。
前記制御信号を識別する手段とを有することを特徴とす
るファクシミリ通信方式が得られる。
以下図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明に使用されるファクシミリ交換装置の一
実施例の構成を示したブロック図である。図において1
は送受信部、2は中央制御装置、3は主記憶装置を示し
ており、送受信部1は同一の構成のものが回線側々に設
けられ本実施例では14個ある。中央制御装置2は送受
信部1に対して回線から送られてきた画信号をどの回線
のどのファクシミリ端末装置に送るかを指示、すなわち
ルート選択等を行なう。主記憶装置3は、現在どの回線
のどのファクシミリ端末装置が送信或いは受信を行なっ
ているが等を記憶している。送受信部1は、ファクシミ
リ端末装置との信号(画信号と制御信号)のやりとの制
御を行なう通信制御装置11.ファクシミリ端末装置に
制御信号を送出する制御信号送出回路12.ファクシミ
リ端末装置から送られてきた制御信号を識別する制御信
号識別回路16゜画信号と制御信号との周波゛“数を分
割する周波数分割装置14から構成される。さらに9周
波数分割装置14は9画信号用変調装置14a、制御信
号用変調装置14b9画信号用復調装置14C7制御信
号用復調装置14d、信号を合成するフィルタ回路14
e、信号を分離するフィルタ回路14fから構成される
第2図は本発明に使用されるファクシミリ端末装置の一
実施例の構成を示したブロック図である。図において4
は送受信部、5は通信制御部、6は中央制御部、7はフ
ァクシミリ操作部。
8はファクシミリ機構部を示している。送受信部4は1
周波数分割装置41.制御信号識別回路42.制御信号
送出回路46から構成される。
父1周波数分割装置41は、信号を分離するフィルタ回
路41a、信号を合成するフィルタ回路41b2画信号
用復調装置41C9制御信号用復調装置41d9画信号
用変調装置41e、制御信号用変調装置41fから構成
される。このようなファクシミリ端末装置は5回路から
分岐した分岐回線に接続されている。
次に、第1図と第2図を参照して本発明の動作について
説明する。
先ず、他のファクシミリ端末装置から回線を介して送ら
れてきた画信号及び制御信号をファクシミリ交換装置を
介して第2図のファクシミリ端末装置(以下単にファク
シミリ端末装置という)が受信する場合について説明す
る。現時点で、ファクシミリ端末装置は受信していない
とする。中央制御装置2は主記憶装置6を参照して指定
された回線が開いていることを確認し。
その回線の開いているファクシミリ端末装置に画信号及
び制御信号を送るように通信制御装置1に指示する。通
信制御装置1は送られてきた画信号を変調装置14aに
送出すると共に制御信号を制御信号送出回路12に送出
する。制御信号は、この制御信号送出回路12で編算さ
れ。
変調装置14bに送出される。これら変調装置14a、
 14bは、互に異なる周波数に変調するものである。
変調装置14aと1’ 4 bで変調された両信号と制
御信号はフィルタ回路14eで合成され9回線へ送出さ
れる。ファクシミリ端末装置は、」二記回線に送信され
た変調信号を分岐回線を介して受信し、フィルタ回路4
aで、変調された画信号と制御信号に分離される。この
変調された画信号と制御信号は、それぞれ復調装置41
c、41dで復調される。この復調装置41dで復調さ
れた制御信号は、制御信号識別回路42に送られる。制
御信号を受けた制御信号識別回路42は、その制御信号
から自端末宛であるか否かを判別し、制御信号の種類を
識別して通信制御部5へ伝える。したがって、この場合
制御信号から自端末宛であることがわかり、受信という
ことが識別されると前記復調装置6oで復調された画信
号は既知の方法で画像化される。
次にファクシミリ端末装置がファクシミリ交換装置を介
して分岐回線に接続されている他のファクシミリ端末装
置に対し画信号及び制御信号を送出する場合について説
明する。ファクシミリ操作部7により送信指示がなされ
るご、制御信号送出回路46に、中央制御部69通信制
御部5を経てjijii信号送信要求か伝えられる。制
御信号送信回路46では、他に側部1信号の送出がなけ
れば、即座に画信号送信要求を含む制御信号を変調装置
41fに送出する。変調装置41fで変調された制御信
号は、フィルタ回路41bを通して回線に送られる。回
線を介して送られた制御信号はフプクシl交換装置で受
信され。
フィルタ回路14fを通して復調装置14dに送られる
。このとき、もし同一回線の他のファクシミリ端末装置
が画信号を送出していたとずれば。
その変調された画信号は、フィルタ回路14fを通して
復調装置14cに送られる。復調装置14dで復調され
た制御信号は制御信号識別回路16へ送られる。制御信
号識別回路16は、制御信号から何れの端末からの信号
であるかを判別し。
信号の種類を識別する。したb−って、制御信号から第
2図のファクシミリ端末装置から送られてきたことが判
別され9画信号送信要求をしていることが識別される。
この制御信号識別回路16で判別された信号は、直接制
御信号送出回路12へjm知されるか、あるいは通信制
御装置1を介して制御信号送出回路12へ通知される。
制御信号送出回路12は、送受信部1が画信号受信中で
なければファクシミリ端末装置に対して画信号送信の許
可をする制御信号を変調装置14I)へ送出し1画信号
受信中であるならばファクシミリ端末装置に対して一旦
画信号送信の禁止をする制御信号を変調装置14bへ送
出して受信中の両信号が終了した時点で画信号送信の許
可をする制御信号を変調装置14bへ送出する。
このような制御信号は、変調装置1411)で変調され
てフィルタ回路14eを通して回線へ送、出される。こ
の回線に送出された制御信号は、」一連したのと同様フ
ィルタ回路41a、復調装置41d。
制御信号識別回路42に送られる。ここで、制601信
号として両信号送信を許可する制御信号を受信すると、
ファクシミリ機構部8の動作を冊始し、中央制御部69
通信制御部5を介して画信号が変調装置41eに送られ
、変調装置41eで変調された画信号は、フィルタ回路
41bにおいて変調装置41fで変調された制御信号と
合゛成されて分岐回線へ送出される。もし、制御信号と
して画信号送信を禁止する制御信号を受信すると、一旦
ファクシミリ機構部8の動作を中止し。
画信号送信を許可する信号を受信した時点で前記のよう
にして画信号が分岐回線へ送出される。
この画信号及び制御信号は前述したように、他のファク
シミリ端末装置に送られる。
以上の説明で明らかなように2本発明によれば、制御信
号と両信号を周波数分割して送受信するように構成する
ことにより1画信号の転送効率を低下させることがない
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に使用されるファクシミリ交換装置の一
実施例の構成を示したブロック図。 第2図は本発明に使用されるファクシミリ端末装置の一
実施例の構成を示したブロック図である。 記号の説明:1は送受信部、2は中央制御装置、6は主
記憶装置、4は送受信部、5は通信制御部、6は中央制
御部、7はファクシミリ操作部、8はファクシミリ機構
部、11は通信制御装置、12は制御信号送出回路、1
6は制御信号識別回路、14は周波数分割装置、14a
は画信号用変調装置、14bは制御信号用変調装置。 14cは画信号用復調装置、14dは制御信号用復調装
置、  14e、 14fはフィルタ回路、41は周波
数分割装置、 41a、 41bはフィルタ回路。 41cは画信号用復調装置、41dは制御信号用復調装
置、41eは両信号用変調装置、41fは制御信号用変
調装置、42は制御信号識別回路。 46は制御信号送出回路をそれぞれあられしている。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、画信号及び制御信号の授受を回線を介して行なう第
    1の送受信部が該回線側々に設けられたファクシミリ交
    換装置と、前記第1の送受信部との110記画信号及び
    前記制御信号の授受、を前記回線から分岐した分岐回線
    を介して行なう第2の送受信部を有するファクシミリ端
    末装置とから構成されたファクシミリ通信方式において
    。 前記第1及び第2の送受信部が、前記画信号と前記制御
    信号との周波数を分割する手段と、前記制御信号を送出
    する手段と、前記制御信号を識別する手段とを有するこ
    とを特徴とするファクシミリ通信方式。 以下余日
JP57109762A 1982-06-28 1982-06-28 フアクシミリ通信方式 Pending JPS592480A (ja)

Priority Applications (1)

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JP57109762A JPS592480A (ja) 1982-06-28 1982-06-28 フアクシミリ通信方式

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JP57109762A JPS592480A (ja) 1982-06-28 1982-06-28 フアクシミリ通信方式

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JPS592480A true JPS592480A (ja) 1984-01-09

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ID=14518583

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JP57109762A Pending JPS592480A (ja) 1982-06-28 1982-06-28 フアクシミリ通信方式

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