JPH0258441A - 2線式双方向ディジタル伝送方式 - Google Patents

2線式双方向ディジタル伝送方式

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Publication number
JPH0258441A
JPH0258441A JP20835488A JP20835488A JPH0258441A JP H0258441 A JPH0258441 A JP H0258441A JP 20835488 A JP20835488 A JP 20835488A JP 20835488 A JP20835488 A JP 20835488A JP H0258441 A JPH0258441 A JP H0258441A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transmission
control
reception
lines
main body
Prior art date
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Pending
Application number
JP20835488A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaru Sato
優 佐藤
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPH0258441A publication Critical patent/JPH0258441A/ja
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  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
  • Bidirectional Digital Transmission (AREA)
  • Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、遠隔制御における遠隔部への制御信号伝達方
式に係り、特に、伝送回線数の縮小化及び誤制御防止に
好適な2線式双方向ディジタル伝送方弐に関する。
〔従来の技術〕
従来の遠隔制御において、本体装置と制御器との間の制
御信号のインタフェースは、ロックウェル インターナ
シラナル インストラクシ璽ンブック(Rockwel
l 1nternational 1nat、ruct
ionBook)(15’81年7月1日、 525−
0771521−001218)GRC〜171(v)
2、ラジオ セット インストレージg/ ワイアリン
グ ダイアグラム(Radi。
Set、 Inatallation Wiring 
Diagram)のFig、1に記載されている様に、
送信信号系と受信信号系とが個別に夫々独立に設げられ
ている。従って。
10本以上の電線が必要であった。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の技術は、ディジタル制御信号を双方向に伝送する
場合、10本以上の電線が必要であり、例えば航空機等
の様に限定された空間に該制御系を搭載する場合には、
装置が大型化し不利である。
ディジタル制御信号を双方向く伝送する方式において、
装置の小型化を達成する為、伝送回線数を最低の2線弐
にするには、従来の技術を適用することはできず、新た
な技術を開発する必要がある。
本発明の第1の目的は、ディジタル制御信号を電話回線
と同様+IC2線式で双方向に伝送することであり、第
2の目的は、2線式でディジタル制御信号を双方向に伝
送するときに誤制御を防止することVCある。
〔課題を解決するための手段〕
上記第1の目的は、装置の遠隔制御において、装置の本
体部と制御部との間の制御信号線を2線とし、その2線
のみでディジタル制御信号を双方向に伝送するとき1時
分割により、送受信を切り替えることで、達成される。
第2の目的は、受信側において、信号が複数回連続して
一致した場合に該受信信号が表わすモードに受信側を切
り替えることで、達成される。
〔作用〕
装置の本体部とその制御部との間のディジタル制御信号
の送受信の時分割による切替えは、本体部及び制御部の
どちらか一方を能動動作とし、他方を受動動作として、
必ず能動動作側が送信したのを受けて受動動作側が送信
するように動作する。
これにより、送信の衝突が回避される。
また、受信したディジタル制御信号は、同じモードが複
数回以上連続しない限り新しいモードに切替わらないよ
うに動作する。それによって、雑音による誤制御も防止
できる。
〔実施例〕
以下1本発明の一実施例を図面な参照して説明する。
第1図は1本発明の一実施例に係る2線式双方向ディジ
タル伝送方式を適用した装置の構成図である。装置は、
制御部1と、本体部2と、これらを接続する2線式の双
方向伝送線3から成る。双方向伝送線3を伝送するディ
ジタル制御信号としては、クロック信号を使用し、その
制御モードはクロック数で表されるものとする。つまり
、クロック数の違いにより制御モードを切り替えろ。
今、制御部1かも本体部2に対しである制御モードの信
号を送信し、受信側である本体部2をその制御モードに
切り換える場合を説明する。
第2図は、制御部1内の要部構成図であり、また、同様
の装置が本体部2内にも備えられている。
第2図において、発振器11で発根したクロックは、送
信開始ゲートカウンタ12により送信開始タイミングに
分周され、クロック送信ゲート16と送信終了ゲートカ
ウンタ14のゲートを開く。
送信終了ゲートカウンタ14ではクロック数をカウント
して、それが送信している制御モードに対応したクロッ
ク数となったところでクロック送信ゲート13を閉じて
、クロック受信ゲート15を開き、受信待ちとなり、ク
ロック送信ゲート13による制御モードの送信が終了す
る。クロック受信ゲート15が開き受信待ちになると、
送信終了から必要な時間後に相手方からの受信信号が入
力される。
制御部1が送信側として上述した様に制御モードを受信
側である本体部2に送信しているときは、本体部2のク
ロγり受信ゲート15は開いており。
受信待ちになっている。本体部2の受信信号は。
受信モードカウンタ16でクツツク数がカウントされる
。受信モードカウンタ16は、受信信号の最初のクロッ
クで送信開始ゲートカウンタ12をリセットして、次の
送信(本体部2かもの)の準備をすると共に、受信信号
のクロック数をカウントする。カウントしたクロック数
は1次の送信(本体部2かもの)開始直前にモード切替
器17で解読され、同じモードが例えば3回以上連続し
たらそのモードつまり制御部1から送信されてきた制御
モードに切替えられる。
以上の送受信が制御部1と本体部2との間で繰り返され
る。ここで、受信から送信への切替え時間は、受信最大
クロック数の約2倍とし、発振器11の周波数誤差に対
する余裕を十分に取るものとする。さらに、送信開始ゲ
ートカウンタ12は、能動動作側では受信信号がなくて
もある時間間隔で自動的にクロック送信ゲート13を開
き、送信に切替わるものとする。
〔発明の効果〕
本発明によれば、従来の個別インターフェイス方式に比
べ2線式で双方向デジタル伝送できるので、@線数を減
少できる効果がある。さらに、同じモードが複数回以上
連続しない限りモードが切替わらないので、雑音による
誤制御を防止する効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る2線式双方向ディジタ
ル伝送方式を適用した装置の構成図、第2図は1g1図
に示す制御部の詳細ブロック構成図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、装置の遠隔制御において、装置の本体部と制御部と
    の間の制御信号線を2線とし、その2線のみでディジタ
    ル制御信号を双方向に伝送するとき、時分割により、送
    受信を切り替えることを特徴とする2線式双方向ディジ
    タル伝送方式。 2、請求項1において、ディジタル制御信号の受信信号
    が複数回連続して一致した場合に受信側の制御モードを
    受信したディジタル制御信号が表わす制御モードに切り
    替えることを特徴とする2線式双方向ディジタル伝送方
    式。
JP20835488A 1988-08-24 1988-08-24 2線式双方向ディジタル伝送方式 Pending JPH0258441A (ja)

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JP20835488A JPH0258441A (ja) 1988-08-24 1988-08-24 2線式双方向ディジタル伝送方式

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0510704U (ja) * 1991-07-17 1993-02-12 三菱自動車工業株式会社 カムシヤフト
JPH0536004U (ja) * 1991-10-17 1993-05-18 三菱自動車工業株式会社 エンジンのカムシヤフト
JP2016513387A (ja) * 2013-02-01 2016-05-12 コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェKoninklijke Philips N.V. 電力波形を介する通信

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JPH0536004U (ja) * 1991-10-17 1993-05-18 三菱自動車工業株式会社 エンジンのカムシヤフト
JP2016513387A (ja) * 2013-02-01 2016-05-12 コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェKoninklijke Philips N.V. 電力波形を介する通信

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