JPH03268535A - トランシーバ装置 - Google Patents

トランシーバ装置

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JPH03268535A
JPH03268535A JP6794890A JP6794890A JPH03268535A JP H03268535 A JPH03268535 A JP H03268535A JP 6794890 A JP6794890 A JP 6794890A JP 6794890 A JP6794890 A JP 6794890A JP H03268535 A JPH03268535 A JP H03268535A
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JP
Japan
Prior art keywords
line
connector
transceiver
twisted pair
reception
Prior art date
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Pending
Application number
JP6794890A
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English (en)
Inventor
Arata Ando
新 安東
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的〕 (産業上の利用分野) この発明は、例えばツイストペア(ツィステッドベア)
線でLANを構築する際に用いて好適なトランシーバ装
置に関する。
(従来の技術) ツイストペア線を用いてLANを構築する際に使用され
る従来のLAN用トランシーツくには1つだけメディア
に接続されるインターフェイスコネクタを持っていた。
この従来のトランシーlくを用いて、2ペアのツイスト
ペア線によりLANを構築する際は、送信ベア線と受信
ベア線か異なることから、第6図に示すように対向接続
とするか、または第7図に示すように集線装置を用意し
ていた。
しかしながら、第6図に示す対向接続の場合は、端末装
置が2台しか接続できず、3台以上接続する際は第7図
に示すように東線装置を必要としていた。又、距離の延
長にも集線装置が必要であつた。
(発明が解決しようとする課題) 上述したように、従来では対向接続の場合、装置が2台
しか接続できず、又、3台以上の接続構成とする際は必
ず集線装置が必要となり、距離の延長にも集線装置が必
要であった。
本発明は上記実情に鑑みなされたもので、2ベアのツイ
ストペア線による伝送メディアでLANを構築する際に
、集線装置を用いることなく、複数台の端末装置相互を
接続できるトランシーバ装置を提供することを目的とす
る。
[発明の構成] (課題を解決するための手段及び作用)本発明は、2ベ
アのツイストペア線による伝送メディアに介在されるト
ランシーバ装置に於いて、メディア側のインターフェイ
スを2つ持ち、その各インターフェイスの端子相互を並
列接続して、第1図に示すように複数台の端末装置相互
間をデイジ−チェーン接続することのできる構成とした
もので、これにより集線装置を用いることなく任意数の
端末を接続したLANを容易に構築できる。
又、本発明は、コネクタの装着により終端抵抗が外れ、
コネクタの離脱により終端抵抗か伝送路に挿入される第
1のコネクタインターフェイス部と、コネクタの装着に
より送信線と受信線との接続が外れ、コネクタの離脱に
より送信線と受信線が接続される第2のコネクタインタ
ーフェイス部とを備えてなるトランシーバ構成としたも
ので、これにより、集線装置を用いることなく、コネク
タ挿入によるケーブル接続のみて極めて容易に任意数の
端末を接続したシステムか構築できる。
(実施例) 以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
第1図は本発明によるトランシーバ装置を用いてLAN
を構築した際のシステム構成例を示すブロック図、第2
図及び第3図はそれぞれ本発明の一実施例によるトラン
シーバ装置のポート構成を示す図である。
図中、1は2ベアのツイストペア線、2A、 2B。
2Cはそれぞれ本発明で対象とするトランシバ、3 、
3 、−はA U I  (Attachment U
nitInterface )ケーブル、4A、 4B
、 4Cはトランシーバ2^、 2B  2C,及びA
UIケーブル3,3.・・・を介してツイストペア線1
,1.・・・でなるメディアに接続された端末装置であ
る。
11^、 IIB 、 ticはトランシーバ2A、 
2B、 2Cに設けられた第1のツイストペア線接続ポ
ート、12A 、 12B 、 12cは同じく第2の
ツイストペア線接続ポートである。13A 、 13B
 、 13Cはトランシーバ2A、 2B、 2Cに設
けられたインターフェイス回路であり、対応する上記各
ツイストペア線接続ポートII^、  IIB 、 I
IC、12A 、  12B 、 12C上の信号とA
UIケーブル3側の信号との間の符号、レベル等の変換
、及び衝突検出等を行なう回路が設けられる。15.1
6はそれぞれ第1のツイストペア線接続ポートIIA 
、 IIB 、  IICに設けられ、ツイストペア線
1がコネクタ接続されたときオフ(OFF ) して終
端抵抗を切離し、コネクタが接続されないときオン(O
IJ) して終端抵抗を介挿するスイッチである。I7
.18はそれぞれ第2のツイストペア線接続ポート12
A 、 12B 、 12cに設けられ、ツイストペア
線1がコネクタ接続されたときオフし、コネクタが接続
されないときオンして折返しループを形成するスイッチ
である。このスイッチ15、1B、 17.18のオン
/オフ状態を第4図に示す。
ここで上記第1図乃至第4図を参照して本発明の一実施
例に於ける動作を説明する。
先ず、第1図及び第2図を用いて本発明の一実施例に於
ける通信のプロセスを説明する。
トランシーバ2Aに接続された端末装置4^かデータを
送信すると、端末装置4Aより送出されたデータはAU
Iケーブル3及びインターフェイス回路13Aを経由し
てトランシーバ2人の送信側に出力される。各トランシ
ーバ2人、 2B、 2Cは各送信線が内部で接続され
ているので、いずれの端末からデータが出力されても、
この1本のライン上にデータが送信される。
ここで、トランシーバ2Cは、第2のツイストベア線接
続ポート12Gで送信線か受信線側に折り返し接続され
ているので、この信号は第2のツイストペア線接続ポー
ト12Cの受信側へ折り返される。
第2のツイストペア線接続ポート12cの受信側は、各
トランシーバ2A、 2B、 2Cで受信線が内部で接
続されているので、全てのトランシーバ2A、 2B、
 2Cかこのデータを受信する。
次に本発明の一実施例に於けるトランシーバの内部機能
を第3図を参照して説明する。
第3図に於いて、15.16は回線終端用の抵抗Rをオ
ン/オフする(即ちコネクタプラグ未接続のときベア線
間に選択的に終端抵抗Rを介挿する)スイッチ、17.
18は送信側の回線をオン/オフする(即ちコネクタプ
ラグ未接続のときオンして送信側の回線を受信側の回線
に折り返す)スイッチである。
ポイント・ツー・ポイント接続では、メディア側のケー
ブルコネクタを第2のツイストペア線接続ポート12^
のコネクタに挿入することにより、第4図に示すように
、スイッチ15. 16がオン(ON)、スイッチ17
.18かオフ(OFF) シて、終端抵抗Rが介挿され
、回線の折り返しか解除され、第6図に示すようなポイ
ント・ツー・ポイント接続によるシステムが構築される
又、3以上の複数の端末装置を設けたデイジ−チエイン
接続によるシステムを実現するためには、第1図及び第
2図に示すように、トランシーバ2Aの第1のツイスト
ペア線接続ポート12A、及びトランシーバ2Cの第2
のツイストペア線接続ポート12Cを除いて、各ポート
をコネクタ接続する。即ち、この際は、トランシーバ2
人の第1のツイストペア線接続ポート12Aの送信側、
受信側が回線の両端に相当し、トランシーバ2Aの第1
のツイストペア線接続ポート12Aにコネクタが接続さ
れないことから、スイッチ15. 16かオンし、スイ
ッチ17゜18かオフして、トランシーバ2Aの第1の
ツイストペア線接続ボー) 12Aの送信側、受信側の
回線両端に終端抵抗Rが介挿され、トランシーバ2人の
第2のツイストペア線接続ポート12Aの回線の折り返
しが解除される。又、トランシーバ2Bでは、両ポート
IIB 、 12Bに、ツイストペア線1てなるケーブ
ルに接続されたコネクタが接続されることにより、スイ
ッチ15.16.17.18が全てオフして、終端抵抗
Rの介挿、及び回線の折り返しがそれぞれ解除される。
又、トランシーバ2Cては、第1のツイストペア線接続
ポートLICにコネクタが接続され、第2のツイストペ
ア線接続ポート12Cにコネクタが接続されないため、
スイッチ15.18がオフし、スイッチ17.18がオ
ンして、第2のツイストペア線接続ポート12Cの送信
側、受信側の回線両端に終端抵抗Rか介挿され、第1の
ツイストペア線接続ポートIICの回線の折り返しが解
除される。以上のスイッチの状態を第4図に示している
以上の各スイッチ15.1B、 17. 18のオン/
オフをモジュラコネクタの脱着だけて実現する一例を第
5図に示す。従来のモジュラコネクタは、接触リードが
Dのようになっており、Dlの部分でプラグ側との導通
をとり、D2の部分で基板上の信号と導通をとる。ここ
では、これに加えて、Eの部分を用意し、基板上でマツ
チング抵抗(終端抵抗R)を脱着すべきE2の端子間に
終端抵抗Rを実装しておく。このようなコネクタ構造に
よると、第1のツイストペア線接続ポート側に於いて、
コネクタプラグ未装着状態では、DlとElが導通され
ているので、終端抵抗Rが介挿され、プラグ装着状態で
はコネクタプラグにより接点部DIが上方に押し上げら
れてDlとElの導通か解除されるので、終端抵抗Rの
介挿が解除される。同様にして、第2のツイストペア線
接続ポート側では、コネクタプラグ未装着状態であると
き、DlとElか導通して、回線の折り返し路が形成さ
れ、コネクタプラグを装着することにより、DlとEl
の導通が解除されて、回線の折り返しが解除される。
上記したようなメディアインターフェイス機能をもつト
ランシーバ2A、 2B、 2Cを用いることにより、
第6図に示すようなポイント・ツー・ポイント接続を含
めて任意数の端末相互を集線装置を用いることなく接続
することかでき所望のシステムを容易に構築できる。又
、従来は端末間の距離が集線装置1台で賄えない場合、
集線装置を2台用意する必要があったか、上記した本発
明の一実施例に係るトランシーバを用いることにより集
線装置を不要にして距離を延長することができる。
尚、上記実施例はツイストペア版イーサネット用のトラ
ンシーバを例にとって述べてきたが、これに限らず、例
えばデイジ−チェーン接続機能を持ったスターLANボ
ード等にも応用可能である。
[発明の効果] 以上詳記したように本発明のトランシーバ装置によれば
、メディア接続用の2組のモジュラコネクタインターフ
ェイス機構、及び同2組のモジュラコネクタインターフ
ェイス機構の端子相互を接続する回路と、機器接続のた
めの1組のAUIケーブルインターフェイス機構とを具
備してなる構成としたことにより、集線装置を用いるこ
となく、任意数の複数台の端末装置相互を回線接続でき
る。
又、本発明のトランシーバ装置によれば、コネクタの装
着により終端抵抗か外れ、コネクタの離脱により終端抵
抗か伝送路に挿入される第1のコネクタインターフェイ
ス部と、コネクタの装着により送信線と受信線との接続
が外れ、コネクタの離脱により送信線と受信線が接続さ
れる第2のコネクタインターフェイス部とを備えてなる
構成としたことにより、集線装置を用いることなく、コ
ネクタ挿入によるケーブル接続のみて極めて容易に任意
数の端末を接続したシステムが構築できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるトランシーバ装置を用いてLAN
を構築した際のシステム構成例を示すブロック図、第2
図及び第3図はそれぞれ本発明の一実施例によるトラン
シーバ装置の回路構成を示す図、第4図は上記実施例に
於けるトランシーバ装置の回路動作を説明するためのス
イッチ状態を示す図、第5図(a)は上記実施例に於い
て適用されるモジュラコネクタの構成を示す正面図、同
図(b)は同側面図、第6図及び第7図はそれぞれ従来
のトランシーバを用いてLANを構築した際のシステム
構成例を示すブロック図である。 1・・・ツイストペア線、2A、 2B、 2C・・・
トランシーバ、3,3.・・・・・・AUIケーブル、
4A、 4B、 4C・・・端末装置、ILA 、 ]
、lB 、 IIC・・・第1のツイストペア線接続ポ
ート、12A 、 12B 、 12C・・・第2のツ
イストペア線接続ポート、13A、138 13cイン
タ一フエイス回路、15. 1G、  17. 18・
・スイッチ。 第 1 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、2信号路が形成可能なメディアに介在されるト
    ランシーバ装置であって、メディア接続用の2組のモジ
    ュラコネクタインターフェイス機構、及び同2組のモジ
    ュラコネクタインターフェイス機構の端子相互を接続す
    る回路と、機器接続のための1組のAUIケーブルイン
    ターフェイス機構とを具備してなることを特徴とするト
    ランシーバ装置。
  2. (2)、コネクタの装着により終端抵抗が外れ、コネク
    タの離脱により終端抵抗が伝送路に挿入される第1のコ
    ネクタインターフェイス部と、コネクタの装着により送
    信線と受信線との接続が外れ、コネクタの離脱により送
    信線と受信線が接続される第2のコネクタインターフェ
    イス部とを具備してなることを特徴とするトランシーバ
    装置。
JP6794890A 1990-03-17 1990-03-17 トランシーバ装置 Pending JPH03268535A (ja)

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JP6794890A JPH03268535A (ja) 1990-03-17 1990-03-17 トランシーバ装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016072445A1 (ja) * 2014-11-05 2016-05-12 日本電気株式会社 ハブ装置および制御システム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016072445A1 (ja) * 2014-11-05 2016-05-12 日本電気株式会社 ハブ装置および制御システム
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