JPH02122281A - ケーブル作成システム - Google Patents
ケーブル作成システムInfo
- Publication number
- JPH02122281A JPH02122281A JP63276411A JP27641188A JPH02122281A JP H02122281 A JPH02122281 A JP H02122281A JP 63276411 A JP63276411 A JP 63276411A JP 27641188 A JP27641188 A JP 27641188A JP H02122281 A JPH02122281 A JP H02122281A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- connector
- connection
- bus
- terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- 240000002853 Nelumbo nucifera Species 0.000 description 1
- 235000006508 Nelumbo nucifera Nutrition 0.000 description 1
- 235000006510 Nelumbo pentapetala Nutrition 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はケーブル作成システムに関し、特にケーブルの
両端にコネクタを接続するためのケーブル作成システム
に関する。
両端にコネクタを接続するためのケーブル作成システム
に関する。
従来この種のケーブル作成システムでは、図面などの端
子接続情報を参照しながらケーブル線をコネクタの端子
に接続しており、接続作業の途中あるいは完了後にテス
ター等を使用して、接続の正誤のチエツクを行なってい
る。
子接続情報を参照しながらケーブル線をコネクタの端子
に接続しており、接続作業の途中あるいは完了後にテス
ター等を使用して、接続の正誤のチエツクを行なってい
る。
上述した従来のケーブル作成システムは、端子接続情報
をもとにコネクタ間にケーブル線を接続してから接続の
正誤チエツクを行なっているので、チエツク時に誤接続
を発見すると再び接続し直しを行なわなければならず、
作成完了までに長時間かかることが多いという欠点があ
る。
をもとにコネクタ間にケーブル線を接続してから接続の
正誤チエツクを行なっているので、チエツク時に誤接続
を発見すると再び接続し直しを行なわなければならず、
作成完了までに長時間かかることが多いという欠点があ
る。
本発明のケーブル作成システムは、ケーブル線の両端に
接続されるコネクタの端子を接続するための2つのコネ
クタ接続部の一方にプロセッサがら検査信号を出力し、
他方の前記コネクタ接続部へ前記ケーブル線の接続状態
に応じて伝達される前記検査信号を受信した前記プロセ
ッサは、前記ケーブル線の接続状態を検出した上で、該
検出結果と予め記録回路に書込んである所期の接続状態
を示すデータとを比較して、前記ケーブル線か所期通り
正しく接続されているか否かを示すデータを指示部へ送
り通知させることを特徴とする。
接続されるコネクタの端子を接続するための2つのコネ
クタ接続部の一方にプロセッサがら検査信号を出力し、
他方の前記コネクタ接続部へ前記ケーブル線の接続状態
に応じて伝達される前記検査信号を受信した前記プロセ
ッサは、前記ケーブル線の接続状態を検出した上で、該
検出結果と予め記録回路に書込んである所期の接続状態
を示すデータとを比較して、前記ケーブル線か所期通り
正しく接続されているか否かを示すデータを指示部へ送
り通知させることを特徴とする。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図であり、第2図
は本実施例の動作を示すフローチャートである。第1図
において、マイクロプロセッサ(CPU)1は、記録回
路2.出力ボート3.入力ボート4.指示部5を、バス
8を介して制御する。作成対象のケーブル7に接続する
コネクタ1コ及び12は、コネクタ接続部6及び13に
挿入して保持され、コネクタ11の端子には出力ポート
3からバス9を介して検査信号が与えられ、コネクタ1
2の端子からはハス10を介して入力ポート4へ検査信
号が入力される。
は本実施例の動作を示すフローチャートである。第1図
において、マイクロプロセッサ(CPU)1は、記録回
路2.出力ボート3.入力ボート4.指示部5を、バス
8を介して制御する。作成対象のケーブル7に接続する
コネクタ1コ及び12は、コネクタ接続部6及び13に
挿入して保持され、コネクタ11の端子には出力ポート
3からバス9を介して検査信号が与えられ、コネクタ1
2の端子からはハス10を介して入力ポート4へ検査信
号が入力される。
ケーブル作成時には、第2図に示ずごとく、CPUIは
、出カポ−1〜3に検査信号を出力し、コネクタ11−
及び12へのケーブル7の線の接続状態に応じて入カポ
−1へ4に現われる検査信号を入力して、両者を対照す
ることにより上述の接続状態を検出し、これと、予め記
録回路2内に書込んである所期の接続情報とを比較し、
正しい(OK)場合にはその旨を指示部5て示し、また
誤りの(NG)場合すなわち誤接続及び未接続がある場
合にはその旨を指示部5で示す。指示部5は、画像表示
装置及び音声発生装置のいずれか一方、あるいは双方を
使用する。記録内容2内の接続情報に正しく従った接続
か全て完了するまで、上述の動作を繰返す。
、出カポ−1〜3に検査信号を出力し、コネクタ11−
及び12へのケーブル7の線の接続状態に応じて入カポ
−1へ4に現われる検査信号を入力して、両者を対照す
ることにより上述の接続状態を検出し、これと、予め記
録回路2内に書込んである所期の接続情報とを比較し、
正しい(OK)場合にはその旨を指示部5て示し、また
誤りの(NG)場合すなわち誤接続及び未接続がある場
合にはその旨を指示部5で示す。指示部5は、画像表示
装置及び音声発生装置のいずれか一方、あるいは双方を
使用する。記録内容2内の接続情報に正しく従った接続
か全て完了するまで、上述の動作を繰返す。
ケーブル作成の作業者は、コネクタ1]及び]2へのケ
ーブル7の線の接続を行ないなから指示部5からの指示
を参照して、接続の正誤を迅速に知ることかできる。
ーブル7の線の接続を行ないなから指示部5からの指示
を参照して、接続の正誤を迅速に知ることかできる。
以上説明したように本発明によれば、検査信号入出力と
記録回路の記録内容とを比較して接続の正誤を自動的に
指示することにより、ケーブル作成中に端子接続の正誤
チエツクを同時にてき、ケーブル作成時間の効率が上が
るという効果が得られる。
記録回路の記録内容とを比較して接続の正誤を自動的に
指示することにより、ケーブル作成中に端子接続の正誤
チエツクを同時にてき、ケーブル作成時間の効率が上が
るという効果が得られる。
第1図は本発明の実施例のブロック図、第2図は本発明
の実施例のフローチャートである。 ]・・・ママイクロプロセッサCPU)、2・・・記録
回路、3・・・出力ポート、4・・・入カポ−I〜、5
・・指示部、6,13・・・コネクタ接続部、7・・・
ケーブル、8,9,1.0・・・バス、11.12・・
・コネクタ。
の実施例のフローチャートである。 ]・・・ママイクロプロセッサCPU)、2・・・記録
回路、3・・・出力ポート、4・・・入カポ−I〜、5
・・指示部、6,13・・・コネクタ接続部、7・・・
ケーブル、8,9,1.0・・・バス、11.12・・
・コネクタ。
Claims (1)
- ケーブル線の両端に接続されるコネクタの端子を接続す
るための2つのコネクタ接続部の一方にプロセッサから
検査信号を出力し、他方の前記コネクタ接続部へ前記ケ
ーブル線の接続状態に応じて伝達される前記検査信号を
受信した前記プロセッサは、前記ケーブル線の接続状態
を検出した上で、該検出結果と予め記録回路に書込んで
ある所期の接続状態を示すデータとを比較して、前記ケ
ーブル線が所期通り正しく接続されているか否かを示す
データを指示部へ送り通知させることを特徴とするケー
ブル作成システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63276411A JPH02122281A (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | ケーブル作成システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63276411A JPH02122281A (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | ケーブル作成システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02122281A true JPH02122281A (ja) | 1990-05-09 |
Family
ID=17569031
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63276411A Pending JPH02122281A (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | ケーブル作成システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02122281A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02206250A (ja) * | 1989-02-06 | 1990-08-16 | Sharp Corp | ホームバスケーブルの検査装置 |
JPH04290970A (ja) * | 1991-03-19 | 1992-10-15 | Iwao Kamiya | ケーブルチェッカ |
US10107241B2 (en) | 2014-06-16 | 2018-10-23 | Denso Corporation | Valve device and high-pressure pump using the same |
-
1988
- 1988-10-31 JP JP63276411A patent/JPH02122281A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02206250A (ja) * | 1989-02-06 | 1990-08-16 | Sharp Corp | ホームバスケーブルの検査装置 |
JPH0728296B2 (ja) * | 1989-02-06 | 1995-03-29 | シャープ株式会社 | ホームバスケーブルの検査装置 |
JPH04290970A (ja) * | 1991-03-19 | 1992-10-15 | Iwao Kamiya | ケーブルチェッカ |
US10107241B2 (en) | 2014-06-16 | 2018-10-23 | Denso Corporation | Valve device and high-pressure pump using the same |
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