JPS6385832A - パリテイチエツク方式 - Google Patents

パリテイチエツク方式

Info

Publication number
JPS6385832A
JPS6385832A JP61229920A JP22992086A JPS6385832A JP S6385832 A JPS6385832 A JP S6385832A JP 61229920 A JP61229920 A JP 61229920A JP 22992086 A JP22992086 A JP 22992086A JP S6385832 A JPS6385832 A JP S6385832A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
parity
memory
input
data
output device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61229920A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuaki Tsuruoka
哲明 鶴岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP61229920A priority Critical patent/JPS6385832A/ja
Publication of JPS6385832A publication Critical patent/JPS6385832A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Detection And Correction Of Errors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 メモリと入出力装置とがそれぞれパリティ生成・検査回
路を有する装置で、メモリと入a力装置との間でダイレ
クトメモリアクセスによるデータ転送を行うときに、こ
のメモリと入出力装置とにおいてそれぞれ生成されたパ
リティを比較することにより、パリティエラーを検出す
るようにした。
〔産業上の利用分野〕
プロセッサと、データとこのデータに付加されたパリテ
ィビットとを書込み・読出しするメモリと、このパリテ
ィビットを生成・検査するパリティ生成・検査回路とを
備えるホストプロセッサ、および、上記メモリとダイレ
クトメモリアクセス(以下、DMA、という)によるデ
ータ転送を行いこの転送されるデータのパリティビット
を生成・検査するパリティ生成・検査回路を含む入出力
装置、とからなるプロセッサシステムにおけるパリティ
チェック方式に関する。
〔従来の技術〕
第3図は上記したような従来のプロセッサシステムの例
を示すもので、プロセッサlとメモリ2とがデータバス
3を介して接続されており、このデータバス3から分岐
した外部バス9には入出力装置5が接続されている。こ
のメモリ2に書込みを行う際にはパリティビットを付加
し、またこのメモリから読出す際にはパリティチェック
を行うパリティ生成・検査回路4が設けられ、また、入
出力装置5には外部バス上などで誤りが生じたときにこ
の誤りを検出するためのパリティ生成・検査回路6が設
けられており、このパリティ生成・検査回路6はプロセ
ッサ1あるいはメモリ2から転送されてきたデータのパ
リティチェックを行いかつこの入出力装置5から送出さ
れるデータにっいてのパリティビットをプロセッサ1お
よびメモリ2に送出する。
そして、このパリティビットを伝送するためのパリティ
バス7がプロセッサ1、メモリ2および入出力装置5間
に設けられており、この第3図では理解を容易にするた
めに前記のデータバス3とこのパリティバス7とは別体
として示しであるが機械的にはこれらバス3、°7は一
体に形成されてよい。
これらのパリティ生成・検査回路4.6は、−般にパリ
ティの生成あるいは検査のいずれか一方の処理を行って
いるときには他方の処理を行うことができず、パリティ
の生成および検査を同時に行う機能は備えていない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
第3図に示したようなプロセッサシステムにおいて入出
力装置5からメモリ2に対してDMA転送を行う場合に
は、メモリ2側のパリティ生成・検査回路4は入出力装
置5から送られてきたデータをメモリ2に書込むための
パリティの生成を行うので、入出力装置5からパリティ
バス7を経て伝送されてきたパリティビットを用いてパ
リティチェックを行うことができず、したがって外部バ
ス上などでデータに誤りを生じてもその誤りを発見する
ことができなかった。
また、上記メモリ側のパリティ生成・検査回路4に入出
力装置から送られてきたデータのパリティチェックを行
わせると、メモリに書込まれるデータについてのパリテ
ィの生成を行うことができないので誤ったパリティを書
込んでしまい、このデータにアクセスするたびにエラー
が発生することがあった。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理を示すブロック図であって、第3
図の構成要素に対応する構成要素には同一の符号を付し
て示してあり、本発明においてはDMA転送を行う際に
、第1図のパリティバス7をプロセッサ1畜よびメモリ
2側のパリティバス7′と入出力装置5側のパリティバ
ス7“とに分割し、これらのパリティバス7′、7“間
に比較器8を設けるようにした。
〔作 用〕
入出力装置5からメモリ2にDMA転送を行う場合、メ
モリ2側のパリティ生成・検査回路4はデータバス3上
の入出力装置5からのデータについてパリティビットを
生成してこのデータとともにメモリ2に書込むが、この
パリティビットは同時に比較器8の一方の入力端子に印
加される。
一方、入出力装置5に接続されたパリティバス7′から
は上記のメモリ2に転送されるデータについてのパリテ
ィビットが上記比較器8の他方の入力端子に供給されて
おり、入出力装置5からメモリ2に転送されたデータに
誤りがなければメモリ2側のパリティ生成・検査回路4
からのパリティビットとこの入出力装置5からのパリテ
ィビットとは一致し、もし、メモリに転送されたデータ
に誤りが生じていればこれらのパリティビットは一致し
ないので、この比較器8の比較出力を見ることによって
伝送中の誤りを検出することができる。
なお、第1図の原理図では、比較器8をプロセッサ側に
示したが、この比較器を入出力装置側に設けることによ
って複数の入出力装置の中でアクセスされている入出力
装置についてのパリティエラーを検出することができる
〔実施例〕
第2図は本発明の実施例を示すもので、第1図の構成要
素と対応する構成要素には同一の符号を付して示してあ
り、10はホストプロセッサシステムで、プロセッサ1
、メモリ2、パリティ生成・検査回路4、ダイレクトメ
モリアクセスコントローラ(以下、DMAC,という)
およびこのパリティ生成・検査回路4をパリティバス7
′に接続するための3状態ゲ一ト回路14.15を含ん
でおり、20はパリティ生成・検査回路6を含む入出力
装置21のインタフェースであり、第1図の比較器に相
当するEORゲート回路8、パリティバス7′と上記パ
リティ生成・検査回路6のパリティ人出力端子に接続さ
れたパリティバス7′との接続を制御する3状態ゲ一ト
回路22.23と、EORゲート回路24とアンド回路
25.27とオア回路26とを含んでいる。
この実施例において、メモリ2に書込みを行うときには
、プロセッサ1あるいはDMACIIから書込み/続出
し制御線(以下、R/W線、という)12に“0”が出
力され、パリティ生成・検査回路4はパリティビットを
生成するように動作し、メモリ2から読出しを行うとき
にはこのRZW線12は“1”とされて上記パリティ生
成・検査回路4はパリティビットの検査を行うように構
成される。
入出力装置21からメモリ2にDMA転送を行う場合に
はメモリ2への書込みであるためにDMACIIからR
/W線12に“0”が出力されているが、同時にDMA
CIIから転送アクノリッジ“1″がEORゲート回路
24に印加されるためにこのゲート回路24の出力端子
からは“1”が出力されてアンド回路27により3状態
ゲ一ト回路22を遮断状態に保ち、また上記のR/W線
12の“0”によってアンド回路25の反転出力端子の
出力は“1”になるのでその反転制御端子にこの“1”
が印加される3状態ゲ一ト回路23も遮断状態となって
、プロセッサシステム10側のパリティバス7′とイン
タフェース20内のパリティバス7′とはこれらの3状
態ゲ一ト回路22.23により切り離される。
この状態で入出力装置21からメモリ2にデータの転送
を行う場合には、入出力装置21においてはパリティ生
成・検査回路6により送出データについてのパリティが
生成されてインタフェース20内のパリティバス7′に
出力され、またプロセッサシステム10内では、先にプ
ロセッサ1からのデータをメモリ2に書込む場合につい
て説明したように、プロセッサシステム10のパリティ
生成・検査回路4がデータバス上の入出力装置21から
転送されたデータについてパリティビットを生成してR
/W線12の“0”により導通状態にある3状態ゲ一ト
回路14からパリティビットをパリティバス7′に送出
し、メモリ2に上記の入出力装置21からのデータとと
もに書込みを行う。
このパリティバス7′上のパリティビットはインタフェ
ース20に送られてこのインタフェース内のパリティバ
ス7“が一方の入力端子に接続されているEORゲート
回路8の他方の入力端子に印加される。したがって、こ
のEORゲート回路8はパリティバス7′上のパリティ
ビットとパリティバス7″上のパリティビットが一致し
ないときに出力“1″を生じ、この出力は送出側である
入出力装置21から受信側であるプロセッサシステム1
0との間のデータ伝送に誤りがあることを示すものとな
る。
また、メモリ2から入出力装置21へのデータ転送に際
しては、DMACIIによりR/W線1線上2上モリ2
からの読出しを示す“1”が出力され、プロセッサシス
テム10のパリティ生成・検査回路4を検査状態に切換
え、このR/W線12の“1”により導通状態にある3
状態ゲ一ト回路15を経てメモリ2からのパリティビッ
トをこのパリティ生成・検査回路4のパリティ入力端子
に供給し、データバス3上の入出力装置21に伝送する
データのパリティチェックを行う。
このとき、入出力装置21のインタフェース20の3状
態ゲ一ト回路22はR/W線12の“1”および転送ア
クノリッジの“1”によって導通状態にあり、メモリの
パリティビット値がパリティデータとして入出力装置2
1へ送られる。このパリティ値とメモリ2からデータバ
ス3を経由して送られるデータとのパリティ検査は、入
出力装置21のパリティ生成・検査回路6によって行わ
れる。この場合、メモリパリティエラーが発生すると、
ホストプロセッサシステム内のパリティ生成・検査回路
4、入出力装置21内のパリティ生成・検査回路6の両
方でエラーが検出されるが、パリティ生成・検査回路4
におけるエラー検出を優先して処理すれば問題を生じな
い。
なお、この実施例の構成においては、プロセッサ1から
のデータのメモリ2への書込み、メモリ2からプロセッ
サ1へのデータの転送、プロセッサ1からのデータの入
出力装置21への転送および入出力装置21からプロセ
ッサ1へのデータの転送という4通りの転送態様が上記
以外にあり、これらの転送は本発明とは直接関係しない
ので以下簡単に説明する。    ゛ プロセッサ1からのデータをメモリ2に書込む場合には
、プロセッサ1からデータバス上のこのデータについて
パリティ生成・検査回路4においてパリティビットを生
成して、R/W線12が“0”であることにより導通し
ている3状態ゲ一ト回路14を経てメモリ3にこのパリ
ティビットを供給して上記データとともにこのメモリ3
に書込む。このとき、このパリティバス7′に接続され
ているインタフェース20の3状態ゲ一ト回路22はD
MACIIから線13を介して送られてくる転送アクノ
リッジが“0”でR/W線が“0”であるためEORゲ
ート回路24の出力端子が“0”となるが、入出力装置
選択信号が“0”であるため3状態ゲ一ト回路22は遮
断状態となり、またこの入出力装置21が選択されてい
ないのでアンド回路25の反転出力は“1”となってこ
の出力が反転入力端子に印加される3状態ゲ一ト回路2
3も遮断状態となるため、このパリティバス7′と入出
力装置21のパリティバスとは切り離される。
メモリ2からデータを読出してプロセッサ1に転送する
場合には、R/W線12が“1”となるのでメモリ側の
パリティ生成・検査回路4のパリティ入力端の3状態ゲ
一ト回路15はメモリ2からのパリティをこのパリティ
生成・検査回路15のパリティ入力端子に供給してパリ
ティチェックを行わせる。このときインタフェース20
への入出力装置選択入力、転送アクノリッジ入力ともに
“0″であるためアンド回路27.25により3状態ゲ
一ト回路22.23は共に遮断状態を保ち、パリティバ
ス7′と7′′とは切り離される。
プロセッサ1からのデータが入出力装置21に転送され
るときには、R/W線12は“0″であり、同時に転送
アクノリッジ13が“0”、入出力装置選択人力が“1
”となるので3状態ゲ一ト回路22は導通し、プロセッ
サ1から読出したデータについてメモリ側のパリティ生
成・検査回路4が生成したパリティをパリティバス?’
 、?”を経て入出力装置21のパリティ生成・検査回
路6に転送してプロセッサからのデータのパリティを検
査する。
入出力装置21からプロセッサ1ヘデータを転送すると
きにはR/W線12は“1”となり、入出力装置選択人
力も“1”となるのでインタフェース20の3状態ゲ一
ト回路23は導通状態となって、゛入出力装置21のパ
リティ生成・検査回路6により生成されたパリティをパ
リティバス7′、7′、3状態ゲ一ト回路15を経てホ
ストプロセッサシステムのパリティ生成・検査回路4に
送り、この回路において入出力装置からのデータのパリ
ティを検査する。
〔発明の効果〕
本発明によれば、メモリに入出力装置からDMAにより
転送されてきたデータを書込むときには、メモリに書込
まれるデータに基づいて生成されたパリティが付加され
ているので、従来のように入出力装置側から転送された
パリティを記憶する場合と異なり、入出力装置からこの
メモリに至る転送期間にデータにエラーが生じてもメモ
リからの読出しの際にエラー状態になることがなく、シ
かもこの転送期間に発生したエラーは比較器により検出
できるという格別の効果を達成することができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の原理図、第2図は本発明の実施例を示
す図、第3図は従来例を示す図である。 1はプロセッサ、2はメモリ、3はデータバス、4はメ
モリ側のパリティ生成・検査回路、5は入出力装置、6
はこの入出力装置側のパリティ生成・検査回路、7′は
メモリ側のパリティバス、7“′は入出力装置側のパリ
ティ生成・検査回路、8は比較器である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 プロセッサ(1)と、メモリ(2)と、このメモリに書
    込む際にパリティビットを生成するとともにこのメモリ
    から読出しを行う際には読出したデータについてパリテ
    ィチェックを行うメモリ側のパリティ生成・検査回路(
    4)と、転送するデータにパリティビットを付加するパ
    リティ生成・検査回路(6)を備えて上記のプロセッサ
    およびメモリとの間でデータ転送を行う入出力装置(5
    )と、上記プロセッサ、メモリ、メモリ側のパリティ生
    成・検査回路と入出力装置の間を接続するデータバス(
    3)およびパリティバスとを含むプロセッサシステムに
    おいて、 メモリ側のパリティバス(7′)上のパリティビットと
    入出力装置側のパリティバス(7″)上のパリティビッ
    トとを比較する比較器(8)を設け、これらのパリティ
    が不一致となることによって伝送の誤りを検出するよう
    にしたことを特徴とするパリティチェック方式。
JP61229920A 1986-09-30 1986-09-30 パリテイチエツク方式 Pending JPS6385832A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61229920A JPS6385832A (ja) 1986-09-30 1986-09-30 パリテイチエツク方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61229920A JPS6385832A (ja) 1986-09-30 1986-09-30 パリテイチエツク方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6385832A true JPS6385832A (ja) 1988-04-16

Family

ID=16899809

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61229920A Pending JPS6385832A (ja) 1986-09-30 1986-09-30 パリテイチエツク方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6385832A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012027849A (ja) * 2010-07-27 2012-02-09 Fujitsu Ltd 計算機、プログラム、及び計算機の制御方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6146541A (ja) * 1984-08-11 1986-03-06 Fujitsu Ltd デ−タ書き込み方式

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6146541A (ja) * 1984-08-11 1986-03-06 Fujitsu Ltd デ−タ書き込み方式

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012027849A (ja) * 2010-07-27 2012-02-09 Fujitsu Ltd 計算機、プログラム、及び計算機の制御方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7444540B2 (en) Memory mirroring apparatus and method
JPS6385832A (ja) パリテイチエツク方式
JPH087442Y2 (ja) プログラマブルコントローラの入出力装置
JP3341738B2 (ja) メモリのエラー検出方式
JPS6373437A (ja) パリテイ回路検査方式
JPS5827221A (ja) デ−タ処理装置
JPH01277951A (ja) データ転送装置
JPH11120087A (ja) 二重化メモリ処理装置
JPH01321539A (ja) バスコネクタ接続状態チェック回路
JPS6093508A (ja) プロセス信号の入出力方法
JPH0324601A (ja) 制御方法
JP2000081987A (ja) エラー解析装置
JPS59116998A (ja) 主記憶装置の障害検知方式
JPH0573437A (ja) メモリパリテイ回路
JPH04184552A (ja) バス異常監視装置
JPS61256449A (ja) パス診断方式
JPH02245939A (ja) パリティ検査装置
JPS63753A (ja) メモリエラ−訂正・検出回路の試験方式
JPH02297650A (ja) 受信装置
JPS6123263A (ja) 試験方式
JPH08161235A (ja) メモリモジュール回路
JPS62140152A (ja) メモリ診断方式
JPS6252652A (ja) トライステ−トの異常検出方式
JPS61160148A (ja) プロセスデ−タ入出力装置
JPH01306929A (ja) マイクロプロセッサ