JPS62128851A - 車輌に対する診断装置 - Google Patents
車輌に対する診断装置Info
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- JPS62128851A JPS62128851A JP61270023A JP27002386A JPS62128851A JP S62128851 A JPS62128851 A JP S62128851A JP 61270023 A JP61270023 A JP 61270023A JP 27002386 A JP27002386 A JP 27002386A JP S62128851 A JPS62128851 A JP S62128851A
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- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07C—TIME OR ATTENDANCE REGISTERS; REGISTERING OR INDICATING THE WORKING OF MACHINES; GENERATING RANDOM NUMBERS; VOTING OR LOTTERY APPARATUS; ARRANGEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS FOR CHECKING NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- G07C5/00—Registering or indicating the working of vehicles
- G07C5/08—Registering or indicating performance data other than driving, working, idle, or waiting time, with or without registering driving, working, idle or waiting time
- G07C5/0808—Diagnosing performance data
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
- Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
- Regulating Braking Force (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は車輌診断装置であって、該車輌診断装置は車輌
の作動装置に所属する1つまたは複数個の制御装置、た
とえば電子燃料噴射装置。
の作動装置に所属する1つまたは複数個の制御装置、た
とえば電子燃料噴射装置。
ロック防止制御装置等を備え、この場合該制御装置は自
己監視機能および、故障通報用の所定の記憶領域を有す
る非揮椀性のメモリを備え、さらに前記制御装置は表示
装置と接続されており、該表示装置に故障通報が手動人
力により呼び出されて表示できるようにした車輌診断装
置に関する。
己監視機能および、故障通報用の所定の記憶領域を有す
る非揮椀性のメモリを備え、さらに前記制御装置は表示
装置と接続されており、該表示装置に故障通報が手動人
力により呼び出されて表示できるようにした車輌診断装
置に関する。
今日すでに著しく高価で将来も構成がますま車
す複雑になってゆく自鹸力場合、サービスマンには自動
車の装置の故障を標定することがますますむずかしくな
ってゆく。特に装置または自動車を停止させるまでには
至らないがその作動に障害を与え得る時折発生する故障
が対象とされる時は、前記の困難が生ずる。
車の装置の故障を標定することがますますむずかしくな
ってゆく。特に装置または自動車を停止させるまでには
至らないがその作動に障害を与え得る時折発生する故障
が対象とされる時は、前記の困難が生ずる。
ますます多くの電子装置の組み込みにより故障頻度も著
しく低減しているが、複雑な装置は故障発生の場合は、
サービスマンガ広範な1気技術的ないし電子的な知識を
駆使しないと簡単な機械装置のよって良好に故障できな
い。
しく低減しているが、複雑な装置は故障発生の場合は、
サービスマンガ広範な1気技術的ないし電子的な知識を
駆使しないと簡単な機械装置のよって良好に故障できな
い。
ドイツ連邦共和国特許出2顆公開公報においては、自動
車用の自己監視機能を有する電子装置が提案されている
。この場合、自動車装置の作動を制御するための電子制
御装置は、故障を装置の区分化した部分で検出できる故
障検出装置を備えている。さらにこの電子制御装置は故
障データおよび一アドレスを記憶する記憶領域と、故障
表示装置と、この制御装置に配属されている、入力−お
よび出カニニットを有するマイクロコンピュータとを含
む。
車用の自己監視機能を有する電子装置が提案されている
。この場合、自動車装置の作動を制御するための電子制
御装置は、故障を装置の区分化した部分で検出できる故
障検出装置を備えている。さらにこの電子制御装置は故
障データおよび一アドレスを記憶する記憶領域と、故障
表示装置と、この制御装置に配属されている、入力−お
よび出カニニットを有するマイクロコンピュータとを含
む。
しかしこの装装置は地紋的高価でかつ、個別の表示ユニ
ットと人カニニットとを有する特別の車輌清報送出装置
な必要とする。さらにこの装置により複数個の・4子制
御装置を監視しなければならないため、車輌清報装置か
ら各制御装置への接続のだめにそれぞれ固有の母線装置
を必要とする。しかしこの母線装置は高い導線費用?必
要とする。そのためこの電子装置は高価でかつ付加的な
部材のだめに大きなスペースを必要とする。そのため車
輌の計器板のせまい場所に収容するのは困難である。
ットと人カニニットとを有する特別の車輌清報送出装置
な必要とする。さらにこの装置により複数個の・4子制
御装置を監視しなければならないため、車輌清報装置か
ら各制御装置への接続のだめにそれぞれ固有の母線装置
を必要とする。しかしこの母線装置は高い導線費用?必
要とする。そのためこの電子装置は高価でかつ付加的な
部材のだめに大きなスペースを必要とする。そのため車
輌の計器板のせまい場所に収容するのは困難である。
米国雑誌” E21ectronics ” ’I O
,November1980の第116頁〜第122頁
に、自己監視機能を備えた電子制御装置が記載されてい
る。
,November1980の第116頁〜第122頁
に、自己監視機能を備えた電子制御装置が記載されてい
る。
しかしこの制御装置は1つの中央発光面または中央表示
面を使用し、この中央表示面により制御からの故障通報
が点めつ記号を介して送出表示される。この種の簡単な
故障表示送出はスペースの節約にはなるが、しかし故障
種類の表示可能な数が、異なるかつ一義的に理解可能な
点めつパターンの数により制限される。何故ならば多く
の、その都度わずか短時間しか現われない1つの情報で
は、−d的な正しい全体情報をまとめて理解しにくいか
らである。
面を使用し、この中央表示面により制御からの故障通報
が点めつ記号を介して送出表示される。この種の簡単な
故障表示送出はスペースの節約にはなるが、しかし故障
種類の表示可能な数が、異なるかつ一義的に理解可能な
点めつパターンの数により制限される。何故ならば多く
の、その都度わずか短時間しか現われない1つの情報で
は、−d的な正しい全体情報をまとめて理解しにくいか
らである。
同様にこの雑誌に記載されている、電子速度計に対する
記号形式での故障表示部を有する組み合わせ計器は、前
述の難点を低減している。
記号形式での故障表示部を有する組み合わせ計器は、前
述の難点を低減している。
しかしこの計器は組み合わせ計器そのものに訃ける故障
の監視ないし診断のためにしか用いられない。反対に、
別の自動車装置の制御装置はこの診断装置には接続する
ことができない;この制御装置は上述の付加的な点めつ
表示照明面を必要とする。
の監視ないし診断のためにしか用いられない。反対に、
別の自動車装置の制御装置はこの診断装置には接続する
ことができない;この制御装置は上述の付加的な点めつ
表示照明面を必要とする。
したがって本発明の課題は前記の公知技術を前提として
、診断装置の試験ユニットおよび表示装置が自動車の組
み合わせ計器の一部として構成された、自動車用の診断
装[δを提供することであり、この、場合試験ユニット
を簡単な母線装置を介して監視されるべき制御装置と、
連続的なディジタル情報の伝送のために、接読するので
ある。この課題は持許請求の範囲第1項の特徴部分に示
されている構成により解決されている。即ち表示装置が
例えば自動車の計器板中に設けられる組み合わせ計器の
一部であるようにし、さらに前記診断装置は試験ユニッ
トを有するようにし、該試験ユニットにより制御装置が
連続的な母線装置を介して単方向の作動線路および単方
向−または双方向の通信線路と接続されており、この場
合該作動線路は連続的な通信のために使用され、通信線
路は個々の制御装置と試、験ユニットとの間で連続的な
ディジタル情報の伝送のために使用されるようにしたの
である。
、診断装置の試験ユニットおよび表示装置が自動車の組
み合わせ計器の一部として構成された、自動車用の診断
装[δを提供することであり、この、場合試験ユニット
を簡単な母線装置を介して監視されるべき制御装置と、
連続的なディジタル情報の伝送のために、接読するので
ある。この課題は持許請求の範囲第1項の特徴部分に示
されている構成により解決されている。即ち表示装置が
例えば自動車の計器板中に設けられる組み合わせ計器の
一部であるようにし、さらに前記診断装置は試験ユニッ
トを有するようにし、該試験ユニットにより制御装置が
連続的な母線装置を介して単方向の作動線路および単方
向−または双方向の通信線路と接続されており、この場
合該作動線路は連続的な通信のために使用され、通信線
路は個々の制御装置と試、験ユニットとの間で連続的な
ディジタル情報の伝送のために使用されるようにしたの
である。
本発明の利点は第1に問題なく簡単に構成できること、
および既に組み合わせ計器に含まれている部品を使用で
きること、さらに検出された故障の通報を明瞭かつ一義
的に理解できることである。簡単な連続する母線装置の
使用によりさらに導線費用が低減する。そのた肯この装
装置は簡単に堅固にコスト的に有利にしかもスペースを
とらずに収容することができる。
および既に組み合わせ計器に含まれている部品を使用で
きること、さらに検出された故障の通報を明瞭かつ一義
的に理解できることである。簡単な連続する母線装置の
使用によりさらに導線費用が低減する。そのた肯この装
装置は簡単に堅固にコスト的に有利にしかもスペースを
とらずに収容することができる。
実施例の説明
次に本発明の実施例につき図面を用いて説明する。
第1図において1は自動車に対する診断装置を示す。自
動車の機能装置たとえば成子燃料噴射装置、ロック防止
装置等が制御装置2,3に配属されている。これらの制
御装置は診断母線4を介して、組み合わせ計器5内の後
述の試験ユニットと接続されている。この場合この組み
合わせ計器5の表示装置6は、運転者の可視範囲に設け
られている図示されていない計器板領域に、設けられて
いる。
動車の機能装置たとえば成子燃料噴射装置、ロック防止
装置等が制御装置2,3に配属されている。これらの制
御装置は診断母線4を介して、組み合わせ計器5内の後
述の試験ユニットと接続されている。この場合この組み
合わせ計器5の表示装置6は、運転者の可視範囲に設け
られている図示されていない計器板領域に、設けられて
いる。
この場合、表示装置6は1つまたは複数個の表示ユニッ
ト1.8および9を含む。表示ユニット面には図形お工
び/またはアルファベット文字数字記号が表示される。
ト1.8および9を含む。表示ユニット面には図形お工
び/またはアルファベット文字数字記号が表示される。
表示ユニット1゜8および9は例えば通常のたとえば走
行データ測定用の苔載計算機の゛菖子電子道のり計数器
7ならびに多愼能表示装+f (機能表示8およびデー
タ表示9)に、配属することができる。この場合、診断
モードのほかに相応の機能および所属のデータが・機能
切換スイッチ1oにより選択される。
行データ測定用の苔載計算機の゛菖子電子道のり計数器
7ならびに多愼能表示装+f (機能表示8およびデー
タ表示9)に、配属することができる。この場合、診断
モードのほかに相応の機能および所属のデータが・機能
切換スイッチ1oにより選択される。
組み合わせ計器5の内部の試験ユニット信線路11を介
して、プラグ装置14の接点レセプタクル13および1
4と接続されている。このプラグ装置を介して、試験ユ
ニットおよび表示装置6を有する組み合わせ計器5が1
つの診断モードへ導びかれる。2つの制御線路11が設
けられている。この鳴合第1の制御線路ON(接点レセ
プタクル12)が自動車自体の(On−ボード−)診断
へ診断装置1を案内するために用いられる。第2制御線
路OFF (接点レセプタクル13)はオフ−ボーダー
診断(外部の診断装置による診断)へ診断装置を案内す
るために用いられる。さらにプラグ装置14の接点レセ
プタクル15.16に診断母線4が接続されている。最
後にさらに接点プラグ1γは点火スイッチ18を介して
電池19の正極(+)と接続されている。電池の負匝(
−)は自動車アース20およびプラグ装置14の接点レ
セプタクル21と接続されている。
して、プラグ装置14の接点レセプタクル13および1
4と接続されている。このプラグ装置を介して、試験ユ
ニットおよび表示装置6を有する組み合わせ計器5が1
つの診断モードへ導びかれる。2つの制御線路11が設
けられている。この鳴合第1の制御線路ON(接点レセ
プタクル12)が自動車自体の(On−ボード−)診断
へ診断装置1を案内するために用いられる。第2制御線
路OFF (接点レセプタクル13)はオフ−ボーダー
診断(外部の診断装置による診断)へ診断装置を案内す
るために用いられる。さらにプラグ装置14の接点レセ
プタクル15.16に診断母線4が接続されている。最
後にさらに接点プラグ1γは点火スイッチ18を介して
電池19の正極(+)と接続されている。電池の負匝(
−)は自動車アース20およびプラグ装置14の接点レ
セプタクル21と接続されている。
診断は線4は、単方向の制御線路L(接点レセプタクル
16)および単双方−ないし双方向通信線路K(接点レ
セプタクル15)から形成されている。この種の診断R
↓線は例えば、インターナショナル オルガニゼーショ
ン フォアスタンダリゼイション、Internati
onalOrganization for 5tan
dardization 診ffr質問に対する動作領
域の第5頁、作業書(l5O−書類)N448.に示さ
れている。
16)および単双方−ないし双方向通信線路K(接点レ
セプタクル15)から形成されている。この種の診断R
↓線は例えば、インターナショナル オルガニゼーショ
ン フォアスタンダリゼイション、Internati
onalOrganization for 5tan
dardization 診ffr質問に対する動作領
域の第5頁、作業書(l5O−書類)N448.に示さ
れている。
診断母線4を介して2°りの異なる型式の制御ンステム
2,3のうちの任意の方を呼び出すことができる。1型
の制御装置(制御装置2)は通信線路Kを介して試験ユ
ニットと双方向通信を行なうことができる。そgよりも
一層簡単な■型の制御装置(?i;IJ御装置3)の場
合は、通信線路Kが単方向だけの通信(制御装置から試
験ユニットへの応答線路)に用いられる。制御線路りは
試験ユニットに対して、所定の制御装置を呼び出すため
に用いられる、または故障通報(■型)に対する記憶領
域の消去のため(c(制御命令(■型)およびアドレス
の伝送)のために用いられる。通信線路には診断データ
の伝送のために用いられ、■型の制御装置の場合はさら
に特別の診断−制御命令およびアドレスの伝送のために
、用いられる。
2,3のうちの任意の方を呼び出すことができる。1型
の制御装置(制御装置2)は通信線路Kを介して試験ユ
ニットと双方向通信を行なうことができる。そgよりも
一層簡単な■型の制御装置(?i;IJ御装置3)の場
合は、通信線路Kが単方向だけの通信(制御装置から試
験ユニットへの応答線路)に用いられる。制御線路りは
試験ユニットに対して、所定の制御装置を呼び出すため
に用いられる、または故障通報(■型)に対する記憶領
域の消去のため(c(制御命令(■型)およびアドレス
の伝送)のために用いられる。通信線路には診断データ
の伝送のために用いられ、■型の制御装置の場合はさら
に特別の診断−制御命令およびアドレスの伝送のために
、用いられる。
オン−ボード−診断の場合は診断経過1は操作者により
機能切換スイッチ10を介して制御される。この目的の
ためにこのスイッチは少くとも6つのスイッチング作用
を有するようにする。
機能切換スイッチ10を介して制御される。この目的の
ためにこのスイッチは少くとも6つのスイッチング作用
を有するようにする。
即ち第1のスイッチング作用は、診断されるべき制御装
置の選択のために用いられる。第2のスイッチング作用
は始動および故障情報送出のために用いられ第3のスイ
ッチング作用は、質問さ41だ制御装置の故障通報に対
する記憶領域の消去のために用いられる。第4のスイッ
チング作用が設けられる時は、これにより自動的に逐次
進行する診断経過が作動される。
置の選択のために用いられる。第2のスイッチング作用
は始動および故障情報送出のために用いられ第3のスイ
ッチング作用は、質問さ41だ制御装置の故障通報に対
する記憶領域の消去のために用いられる。第4のスイッ
チング作用が設けられる時は、これにより自動的に逐次
進行する診断経過が作動される。
診断されるべき制御装置の選択は第1スイッチング作用
の1回または複数回の作動により行なわれる。この場合
、操作のたびに制御アドレスが逐次高められ表示装置6
(表示ユニット8)において記号による装置アドレスが
表示される。
の1回または複数回の作動により行なわれる。この場合
、操作のたびに制御アドレスが逐次高められ表示装置6
(表示ユニット8)において記号による装置アドレスが
表示される。
第2スイッチング作用の最初の操作により、アドレス制
御された制御装置が始動されて制御装置識別記号が表示
される。この識別記号が制御装置を詳細に特定する。こ
のスイッチング作用の2回目の操作により、故障発生の
場合の故障数および/または故障種類および/または故
障持続時間および/または故障頻度および/または周囲
要因が表示される。最後の表示として故障通報用の記憶
領域を消去すべきか否かが質問される。このことは第3
スイッチング作用の作動により開始される。
御された制御装置が始動されて制御装置識別記号が表示
される。この識別記号が制御装置を詳細に特定する。こ
のスイッチング作用の2回目の操作により、故障発生の
場合の故障数および/または故障種類および/または故
障持続時間および/または故障頻度および/または周囲
要因が表示される。最後の表示として故障通報用の記憶
領域を消去すべきか否かが質問される。このことは第3
スイッチング作用の作動により開始される。
診断経過中に表示装置6に現われる表示は、通常の文章
または符号形式で行なわれる。符号の解読は、相応の制
御装置に所属する表を用いて行なわれる。
または符号形式で行なわれる。符号の解読は、相応の制
御装置に所属する表を用いて行なわれる。
組み合わせ装置5の電流供給源は、わかシやすくするた
めに、図示されない。
めに、図示されない。
オン−ボード−診断の開始および実施のために、プラグ
装#14へ診断プラグ22が差し込まれる(第2図)。
装#14へ診断プラグ22が差し込まれる(第2図)。
診断プラグ22は接触ビン23〜28を有する。この場
合これらの接触ビンは相応の接触レセプタクル12,1
3.15〜17および21に電気接続される。
合これらの接触ビンは相応の接触レセプタクル12,1
3.15〜17および21に電気接続される。
オン−ボード−診断の場合、診断プラグ22は、接触ビ
ン23と27を橋絡する短絡ブリッジ29だけを有する
。そのため挿入状態では診断プラグ22は制御液路ON
i、点大スイッチ18が閉成されている限フ、電池19
のプラス極(+)と接続する。そのため組み合わせ装置
が診断モードへ作動される。
ン23と27を橋絡する短絡ブリッジ29だけを有する
。そのため挿入状態では診断プラグ22は制御液路ON
i、点大スイッチ18が閉成されている限フ、電池19
のプラス極(+)と接続する。そのため組み合わせ装置
が診断モードへ作動される。
→トーy−z−【中−Mk+、−P#WSう、%jwJ
&、すnItPwフ実施される。この外部診断装置はこ
の目的のために必要とされる全部の装置を有する。即ち
例えば試験装置(図示しない)2表示装置(ディスプレ
イ31)および操作部材32(機能切換スイッチ)を有
する。この外部診断装置はさらに、診断経過全自動的に
制御する制御計算機および例えば印刷装置33も有する
。
&、すnItPwフ実施される。この外部診断装置はこ
の目的のために必要とされる全部の装置を有する。即ち
例えば試験装置(図示しない)2表示装置(ディスプレ
イ31)および操作部材32(機能切換スイッチ)を有
する。この外部診断装置はさらに、診断経過全自動的に
制御する制御計算機および例えば印刷装置33も有する
。
この目的のために外部診断装置30は、オフ−ボード−
診断用の診断プラグ34を用いて接触ビア35〜41を
介して、プラグ装置14の接触レセプタクル12,13
.15〜1γおよび21と接続される。この場合、短絡
ブリッジが、点火スイッチ18の閉成の場合に制御線路
OFFを電池19のシラス極(+)と接続する。
診断用の診断プラグ34を用いて接触ビア35〜41を
介して、プラグ装置14の接触レセプタクル12,13
.15〜1γおよび21と接続される。この場合、短絡
ブリッジが、点火スイッチ18の閉成の場合に制御線路
OFFを電池19のシラス極(+)と接続する。
接触ビン37,38を介して外部制御が診断母線4と接
続される。もし外部診断装置30が固■の電流供給源を
有しない時は、接触ビン39゜40を介して電池19と
接続される。
続される。もし外部診断装置30が固■の電流供給源を
有しない時は、接触ビン39゜40を介して電池19と
接続される。
しかし外部診断装置30はさらに簡単に構成することも
可能であり、牙み合わせ計器5の中に組み込まれる診断
装置に実質的に相応するように構成できる。この目的の
ために外部診断装置30は試験ユニット、表示装置6お
よび機能スイッチ10だけを有する。これらは共通のケ
ーシング中に収容されそのため操作者に自動車の外部か
ら診断を行なえる二うにする。さらにこの外部診断装置
は、(経済上の理由から)組み合わせ計器5において固
有の試験二二ツ)を有していないさらに制御装置2,3
だけが診断母線ヲ介して相互にかつプラグ装置14と接
続されている構成の自動車−に対しても、使用できる。
可能であり、牙み合わせ計器5の中に組み込まれる診断
装置に実質的に相応するように構成できる。この目的の
ために外部診断装置30は試験ユニット、表示装置6お
よび機能スイッチ10だけを有する。これらは共通のケ
ーシング中に収容されそのため操作者に自動車の外部か
ら診断を行なえる二うにする。さらにこの外部診断装置
は、(経済上の理由から)組み合わせ計器5において固
有の試験二二ツ)を有していないさらに制御装置2,3
だけが診断母線ヲ介して相互にかつプラグ装置14と接
続されている構成の自動車−に対しても、使用できる。
この場合、制御装置2,3およびプラグ装置t14から
組み合わせ計器5への接続巌は設けられない。
組み合わせ計器5への接続巌は設けられない。
第4図に示されている制御装置2はI型の制御装置であ
る。■型の制御装置と実質的に異なる点は通信線路にへ
のデータ交換の方向である。
る。■型の制御装置と実質的に異なる点は通信線路にへ
のデータ交換の方向である。
制御装置2は通常は、ランダムアクセスメモ!J(RA
M)12および非揮撥性のメモリ(ROM、PROM、
EPROM)43および電気的に消去可能なメモリ(E
EPROM)44を有するマイクロコンピュータを基−
として構成される。EEPROMに特に故障メモリとし
て用いられる。入力腺路45を介してセンサ467)f
vイクロコンピュータ41へ接続される。マイクロコン
ピュータは機能装置のアナログおよび/またはディジタ
ル信号全検出しこの1M号に依存してマイクロコンピュ
ータの調整素子47を出力線路48を介して制御する。
M)12および非揮撥性のメモリ(ROM、PROM、
EPROM)43および電気的に消去可能なメモリ(E
EPROM)44を有するマイクロコンピュータを基−
として構成される。EEPROMに特に故障メモリとし
て用いられる。入力腺路45を介してセンサ467)f
vイクロコンピュータ41へ接続される。マイクロコン
ピュータは機能装置のアナログおよび/またはディジタ
ル信号全検出しこの1M号に依存してマイクロコンピュ
ータの調整素子47を出力線路48を介して制御する。
第5図に示されている組み合わせ計器5は表示装置のほ
かに、図示されていない表示ユニットたとえば速度計1
回転数測定器等を有する。
かに、図示されていない表示ユニットたとえば速度計1
回転数測定器等を有する。
これらはディスプレー装置として実施できる。
試験ユニットはマイクロコンピュータ装置49によシ実
現できる。診断バスに、Lは直列のインターフェースを
介して、および表示装置6は直列または並列のインター
フェイスを介して、マイクロコンピュータ装置49と接
続されている。制御線路11および機能切替スイッチ1
00線路50は、ディジタル入力側を介してマイクロ・
コンピュータ装置49へ達する。
現できる。診断バスに、Lは直列のインターフェースを
介して、および表示装置6は直列または並列のインター
フェイスを介して、マイクロコンピュータ装置49と接
続されている。制御線路11および機能切替スイッチ1
00線路50は、ディジタル入力側を介してマイクロ・
コンピュータ装置49へ達する。
しかしマイクロコンピュータ装置49を、試験ユニット
および(図示していない)別の表示ユニットおよび表示
装置6に対する共通の制御装置として用いることももち
ろん可能である。
および(図示していない)別の表示ユニットおよび表示
装置6に対する共通の制御装置として用いることももち
ろん可能である。
この場合マイクロコンピュータは付加的な信号音、アナ
ログおよび/またはディジタル発信器51〜53から例
えば迷度発信器511回転数発信器52.温度発信器5
3等から、供給される。そのためマイクロコンピュータ
49はIしくよす効果的に使用される;診断装置(停止
中の自動車の)および表示装置の制御装置(運転中の自
動車)は通常は同時には利用されない。
ログおよび/またはディジタル発信器51〜53から例
えば迷度発信器511回転数発信器52.温度発信器5
3等から、供給される。そのためマイクロコンピュータ
49はIしくよす効果的に使用される;診断装置(停止
中の自動車の)および表示装置の制御装置(運転中の自
動車)は通常は同時には利用されない。
マイクロコンピュータ装R49および制御装置2,3は
前述の装置のほかにさらにメモリ。
前述の装置のほかにさらにメモリ。
クロックパルス発生器、信号供給装置、ドライバ段およ
びこれらの駆動に必要とされる別の装置を有する。これ
らの別の装置は当業者には一般に公知であるため、電流
供給源の図示と同じよって省略する。
びこれらの駆動に必要とされる別の装置を有する。これ
らの別の装置は当業者には一般に公知であるため、電流
供給源の図示と同じよって省略する。
第3A図〜第3H図は、診断過程における表示装置6に
おける種植の表示例を示す。第3A図は診断プラグ22
のプラグ装置14への差し込み(第2図)の後の、表示
ユニット7〜9上に現われる表示を示す。この表示Q工
、診断装置1が診断モードにおかれていること金示す。
おける種植の表示例を示す。第3A図は診断プラグ22
のプラグ装置14への差し込み(第2図)の後の、表示
ユニット7〜9上に現われる表示を示す。この表示Q工
、診断装置1が診断モードにおかれていること金示す。
第1のスイッチング作用の作動によシ、前もって選択さ
れた制御装!(例えばABS−制御装置)が第3B図の
ように表示ユニット8に表示される。制御装置の始動後
にその制御装置の識別が行なわれる;識別記号が第3C
図のように表示される。この識別記号によシ操作者は表
から制御装置の場合のどの車種(メーカー、型。
れた制御装!(例えばABS−制御装置)が第3B図の
ように表示ユニット8に表示される。制御装置の始動後
にその制御装置の識別が行なわれる;識別記号が第3C
図のように表示される。この識別記号によシ操作者は表
から制御装置の場合のどの車種(メーカー、型。
製造番号等)が対象とされているかを知ることができる
。第2のスイッチング機能のも51つの作動にニジ、制
御装置に故障が無い時は第3D図のように表示が行なわ
れるか、または第3E図のような故障または故障に関連
する情報値記 の表示が行なわれる。表示された故障符号によシ操作者
を工上述の表から、どのような故障が生じたのかないし
診断されている制御装置のどの装置部分が故障または欠
かんを有するかを、知ることができる〇 第2スイッチング作用の2回目の作動により、装置にお
ける残9の故障が表示される。全部の故障が表示される
と、最後の質問として、制御装置の故障メモリを消去す
べきか否かが質問される(第3F図)。このことは第3
スイッチング作用の作動により行なうことができる。確
認として第3G図に示されている表示が行なわれる。
。第2のスイッチング機能のも51つの作動にニジ、制
御装置に故障が無い時は第3D図のように表示が行なわ
れるか、または第3E図のような故障または故障に関連
する情報値記 の表示が行なわれる。表示された故障符号によシ操作者
を工上述の表から、どのような故障が生じたのかないし
診断されている制御装置のどの装置部分が故障または欠
かんを有するかを、知ることができる〇 第2スイッチング作用の2回目の作動により、装置にお
ける残9の故障が表示される。全部の故障が表示される
と、最後の質問として、制御装置の故障メモリを消去す
べきか否かが質問される(第3F図)。このことは第3
スイッチング作用の作動により行なうことができる。確
認として第3G図に示されている表示が行なわれる。
この過程は次の制御装置の選択によシ繰シ返される(第
1スイッチング作用部材の押圧)。
1スイッチング作用部材の押圧)。
このことは第3B図に示されている。最後に第3H図(
工、入力が作動される時にどの表示が現われるかを、示
す。
工、入力が作動される時にどの表示が現われるかを、示
す。
診断過程を工、診断プラグがプラグ装置から外されるこ
とにニジ、最終的に終了される。
とにニジ、最終的に終了される。
組み合わせ計器5のマイクロコンピュータ装置49はも
ちろん、表示を輸出相手国の言語に相応するように修正
する(言m K号化)だめのプログラム機能を内蔵する
ことができる。
ちろん、表示を輸出相手国の言語に相応するように修正
する(言m K号化)だめのプログラム機能を内蔵する
ことができる。
第7図から第9図に示されている流れ図を用いて診断経
過を詳細に説明する。この場合、手動で行なわれるべき
操作はだ円形の記号で示されている。他方、試験ユニッ
トにより行なわれるべきおよびプログラムに工す経過す
る診断経過部分は、四角形(部分の実施)、ひし形(質
問)、平行四辺形(表示)および円(プログラム分岐)
により示されている。
過を詳細に説明する。この場合、手動で行なわれるべき
操作はだ円形の記号で示されている。他方、試験ユニッ
トにより行なわれるべきおよびプログラムに工す経過す
る診断経過部分は、四角形(部分の実施)、ひし形(質
問)、平行四辺形(表示)および円(プログラム分岐)
により示されている。
第1ステツプ54(第7図)において診断モードが診断
プラグ22のプラグ装置14への挿入により開始される
:絖いて診断モード(55゜第3B図)が表示される。
プラグ22のプラグ装置14への挿入により開始される
:絖いて診断モード(55゜第3B図)が表示される。
直ちに試験装置が待機ループ(56)へ、機能切換スイ
ッチ10の第1スイッチング作用が作動されるまで、移
行する。絖いて第1制御装置が表示(57)される。
ッチ10の第1スイッチング作用が作動されるまで、移
行する。絖いて第1制御装置が表示(57)される。
第1スイッチング作用かも51回作動されているか否か
が質問される(58)。肯定の時は制御装置アドレスが
高められ(59)、アドレス制御された制御装置が表示
され(60)、質問ステップ(58)へ戻される;否定
の時は、第2スイッチング作用が作動されているか否か
が質問される(61)。否定の時は診断過程が終了され
いるため診断プラグ22を外すことができる(62);
肯定の時は故障出力が、この故障が単方向に一線路を有
する制御装置に生じたものかまたは双方向に一線路を有
する制御装置に生じたものかに応じて、行なわれる(6
3の分岐)。
が質問される(58)。肯定の時は制御装置アドレスが
高められ(59)、アドレス制御された制御装置が表示
され(60)、質問ステップ(58)へ戻される;否定
の時は、第2スイッチング作用が作動されているか否か
が質問される(61)。否定の時は診断過程が終了され
いるため診断プラグ22を外すことができる(62);
肯定の時は故障出力が、この故障が単方向に一線路を有
する制御装置に生じたものかまたは双方向に一線路を有
する制御装置に生じたものかに応じて、行なわれる(6
3の分岐)。
故障出力から分岐点B(64)へプログラムが戻ると、
故障メモリを消去すべきか否かが質問される(65.第
3図F)。第3スイッチング作用が作動されると、故障
メモリが消去(66)されて故障メモリが消去されたと
いう表示(67、第3G)が行なわれ、選択された制御
装置の表示が行なわれる(68)。既いて試験装置が質
問ステップ(58)へ戻される。
故障メモリを消去すべきか否かが質問される(65.第
3図F)。第3スイッチング作用が作動されると、故障
メモリが消去(66)されて故障メモリが消去されたと
いう表示(67、第3G)が行なわれ、選択された制御
装置の表示が行なわれる(68)。既いて試験装置が質
問ステップ(58)へ戻される。
質問ステップ65において第2スイッチング作用が作動
されると、前もって選択された制御装置が表示(69)
される。絖いて第2スイッチング作用が新たに作動され
たか否かが質問(70)される。肯定の時は分岐A(6
3)へ戻され、これによシ選択された制御装置の故障情
報送出を繰シ返すことができる。否^は質問ステップ(
58)へ戻される。
されると、前もって選択された制御装置が表示(69)
される。絖いて第2スイッチング作用が新たに作動され
たか否かが質問(70)される。肯定の時は分岐A(6
3)へ戻され、これによシ選択された制御装置の故障情
報送出を繰シ返すことができる。否^は質問ステップ(
58)へ戻される。
分岐点A(63)とB(64)ないしA(63)とC(
71)の間を走行する故障情報送出は、制御装置の機種
に依存する。この場合ステップC(71)は、質問ステ
ップ(65)と表示ステップ(69)との間へ接続され
ている。
71)の間を走行する故障情報送出は、制御装置の機種
に依存する。この場合ステップC(71)は、質問ステ
ップ(65)と表示ステップ(69)との間へ接続され
ている。
制御装置が単方向に一線路を有する簡単な方の機種の時
は、故障情報送出は第8図に示されている様に次のよう
に経過する。
は、故障情報送出は第8図に示されている様に次のよう
に経過する。
試験ユニットによる制御装置の始動後に制御装置は信号
を伝送し、この信号によシ試験ユニットはデータ伝送速
度(ボー速度)を識別することができる;この種のボー
速度識別は例えばドイツ連邦共和国特許出願公開公報第
3567477号に示されている。複数個のキーワード
も伝送され、このキーワードにより試験ユニットは、順
次続く直列的の通信およびハードウェアの構成を介して
情報を与えられる(γ2)。
を伝送し、この信号によシ試験ユニットはデータ伝送速
度(ボー速度)を識別することができる;この種のボー
速度識別は例えばドイツ連邦共和国特許出願公開公報第
3567477号に示されている。複数個のキーワード
も伝送され、このキーワードにより試験ユニットは、順
次続く直列的の通信およびハードウェアの構成を介して
情報を与えられる(γ2)。
絖いて1つまたは複数個の識別ブロックが制御装置3か
ら試験ユニットへ送信され(73)、これにより制御装
置識別記号が第3C図に示されているように表示ユニッ
ト8に現われる。絖いて故障ブロックの伝送が行なわれ
る(γ5)。
ら試験ユニットへ送信され(73)、これにより制御装
置識別記号が第3C図に示されているように表示ユニッ
ト8に現われる。絖いて故障ブロックの伝送が行なわれ
る(γ5)。
質問ステップ76における質問に対して故障が存在しな
い時は、表示“故障なし°が、第3D図に示されている
ように表示(77)される。
い時は、表示“故障なし°が、第3D図に示されている
ように表示(77)される。
これによシ試験ユニットは分岐点CC71)へ戻される
。
。
故障が存在する時は故障記号がステップ78で第3E図
のように表示される。この場合、故障を示す情報値が存
在する時はこの情報値が示障 される。絖いて故障情報送出金さらに絖けるか0)され
て、分岐点C(γ1)へ戻される。
のように表示される。この場合、故障を示す情報値が存
在する時はこの情報値が示障 される。絖いて故障情報送出金さらに絖けるか0)され
て、分岐点C(γ1)へ戻される。
反対に第2スイッチング作用が作動されると、次に、別
の故障が存在するか否かが質問される(81)。否定の
時は表示゛メモリ消去?“(82)が第3F図のように
行なわれて分岐点B(64)へ戻される;肯定の時は実
際の故障記号の表示(83)が第3E図のように行なわ
れる。これにより試験ユニットは質問ステップ(79)
へ戻る 双方向通信線路Kを有する機種の制御装置の場合は、故
障情報送出が、拡張された構成に応じて多少より多くの
内容を有する(第9図)。
の故障が存在するか否かが質問される(81)。否定の
時は表示゛メモリ消去?“(82)が第3F図のように
行なわれて分岐点B(64)へ戻される;肯定の時は実
際の故障記号の表示(83)が第3E図のように行なわ
れる。これにより試験ユニットは質問ステップ(79)
へ戻る 双方向通信線路Kを有する機種の制御装置の場合は、故
障情報送出が、拡張された構成に応じて多少より多くの
内容を有する(第9図)。
分岐点Aよシ出発して最初に試験ユニットによる制御装
置の始動お工びボー速度を識別する信号の伝送および選
択された制御装置によるキーワードの伝送が行なわれる
(84)。既いて制御装置は1つまたは複数個の識別ブ
ロックを試験装置へ送信(85)する。これにより試験
ユニットは制御装置識別を第3C図に示されている工う
に表示(86)する。試験ユニットによ)伝送されるべ
き故障ブロック数の読み込(87)の後に、故障が存在
しない時(呼び出しステップ88)は、表示°故障零°
が第3D図に示されるように行なわれる(89)。絖い
てプログラム経過は分岐点C(71)へ戻る。
置の始動お工びボー速度を識別する信号の伝送および選
択された制御装置によるキーワードの伝送が行なわれる
(84)。既いて制御装置は1つまたは複数個の識別ブ
ロックを試験装置へ送信(85)する。これにより試験
ユニットは制御装置識別を第3C図に示されている工う
に表示(86)する。試験ユニットによ)伝送されるべ
き故障ブロック数の読み込(87)の後に、故障が存在
しない時(呼び出しステップ88)は、表示°故障零°
が第3D図に示されるように行なわれる(89)。絖い
てプログラム経過は分岐点C(71)へ戻る。
故障が存在する時は、第1故障ブロツク90の読み込み
が行なわれ、第1故障ブロツクの第1の故障の故障記号
が表示(91)される。次に故障情報送出音さらに続け
るべきか否かが質問(91)される。第1スイッチング
作用が作動されると故障情報送出が遮断(93)されて
、試験ユニットが分岐点C(71)へ戻る。第2スイッ
チング作用の作動が行なわれると、まず、別の故障また
は故障に所属する情報値が存在するか否かが判定(94
)される。肯定の時は表示°メモリ消去?”(95)が
第3F図に示されているように行なわれ、分岐点Bへの
帰還(64)が行なわれる。肯定の時は次の故障記号が
表示(96)される。質問(97)に応答して、故障ゾ
ロツク終了に達しない場合は質問(92)へ戻されて、
別の故障ブロックが存在するか否かが別の個所で質問ス
テツ7°(98)で判定される;否定の時は直接質問(
92)へ戻されて、別の個所で、戻される前に第1故障
ブロツクが読み込まれる(99)。
が行なわれ、第1故障ブロツクの第1の故障の故障記号
が表示(91)される。次に故障情報送出音さらに続け
るべきか否かが質問(91)される。第1スイッチング
作用が作動されると故障情報送出が遮断(93)されて
、試験ユニットが分岐点C(71)へ戻る。第2スイッ
チング作用の作動が行なわれると、まず、別の故障また
は故障に所属する情報値が存在するか否かが判定(94
)される。肯定の時は表示°メモリ消去?”(95)が
第3F図に示されているように行なわれ、分岐点Bへの
帰還(64)が行なわれる。肯定の時は次の故障記号が
表示(96)される。質問(97)に応答して、故障ゾ
ロツク終了に達しない場合は質問(92)へ戻されて、
別の故障ブロックが存在するか否かが別の個所で質問ス
テツ7°(98)で判定される;否定の時は直接質問(
92)へ戻されて、別の個所で、戻される前に第1故障
ブロツクが読み込まれる(99)。
故障−ないし制御装置標識は記号形式ではなく通常の文
章で表示装置へ、表示装置が相応に設設計されている限
9、示すことができる。
章で表示装置へ、表示装置が相応に設設計されている限
9、示すことができる。
さらに設けることのできる構成は、機能切換スイッチ1
0が第4スイッチング作用と含むようにし、この第4ス
イッチング作用にxD診断モードにおいて自動的な診断
経過が制御される。
0が第4スイッチング作用と含むようにし、この第4ス
イッチング作用にxD診断モードにおいて自動的な診断
経過が制御される。
この診断経過を工それぞれの故障を所定時間の間に表示
するかまたは(外部の)記録ユニットで再生する;この
場合、全部の制御装置が相次いで診断され全部の故障が
読み出される。しかしこの場合も、故障メモリの消去を
手動で行なえるようにする。
するかまたは(外部の)記録ユニットで再生する;この
場合、全部の制御装置が相次いで診断され全部の故障が
読み出される。しかしこの場合も、故障メモリの消去を
手動で行なえるようにする。
さらに診断装置は自動車自体の診断を含むことができる
。この診断【ニー走行中も一常に一般的なおよび/また
は制御−ないし機能装置および/または自動車部品にお
ける安全性を損なう装置欠かん全検出して運転者に走行
中に表示する。
。この診断【ニー走行中も一常に一般的なおよび/また
は制御−ないし機能装置および/または自動車部品にお
ける安全性を損なう装置欠かん全検出して運転者に走行
中に表示する。
この場合診断モードにおける故障表示を特定の装置欠か
んに制限することができる。他方診断モードのほかに自
動車の一般的な装置欠かんも表示することができる。さ
らに付加的な、6各の装置欠かんに関連する作業指示(
例えば自製造工場を探せ、”除行運転せよ°、°直ちに
停車せよ1等)の装置欠かんの表示全運転者に示すこと
もできる。
んに制限することができる。他方診断モードのほかに自
動車の一般的な装置欠かんも表示することができる。さ
らに付加的な、6各の装置欠かんに関連する作業指示(
例えば自製造工場を探せ、”除行運転せよ°、°直ちに
停車せよ1等)の装置欠かんの表示全運転者に示すこと
もできる。
最後に試験ユニットおよび/または組み合わせ計器5も
自己監視機能を含むことができる、および/または外部
診断装置によシ゛試験−ないし監視することができる。
自己監視機能を含むことができる、および/または外部
診断装置によシ゛試験−ないし監視することができる。
発明の効果
本発明によシ、試験ユニットと監視されるべき制御装置
との接続が簡単な母線装置全弁して接続されるため母線
に対する導鞭スペースの低減された、かつ既に組み合わ
せ計器に含まれている部品が使用できるため構成が簡単
になる、かつ検出された故障通報の表示が運転者に明瞭
に理解される、自動車の制御装置に対するΩ断装置が提
供される。
との接続が簡単な母線装置全弁して接続されるため母線
に対する導鞭スペースの低減された、かつ既に組み合わ
せ計器に含まれている部品が使用できるため構成が簡単
になる、かつ検出された故障通報の表示が運転者に明瞭
に理解される、自動車の制御装置に対するΩ断装置が提
供される。
第1図は母線装置を介して接続された複数個の制御装置
およびプラグ装置を有する自動車の組み合わせ装置のブ
ロック図、第2図は自動車診断のため診断プラグの挿入
される第1図のブロック図、第3図は第2図の実施例に
外部試験ユニットの接続されたブロック図、第4図は制
御装置の基本溝底のブロック図、第5図は組みの実施例
を示すブロック図、第7図G工診断経過を示す流れ図、
第8図は第7図の流れ図の一部を示し、この場合、通信
線路において単方向のデータ伝送を行なう制御装置に対
するお断経過を示す部分流れ図、第9図は第7図の流れ
図の一部を示し、この場合、通信線路において双方向デ
ータ伝送を行なう制御装置の診断経過を示す部分流れ図
である。 1、・、Ω断装置、2,3・・・制御装置、4・・・診
断母線、5・・・組み合わせ計器、6・・・表示装置、
γ。 8.9・・・表示ユニット、10・・・機能切換スイッ
チ、11・・・制御線路、14・・・プラグ装置、22
゜34・・・診断プラグ、30・・・診断装置、31・
・・表示部、32・・・操作部材、33・・・印刷装置
、41・・・マイクロコンピュータ、42・・・RAM
−、43・・・ROM、PROM、EPROM、46
・・・センサ、47・・調整素子、54〜99・・・フ
ローチャート・ステップ 第7図 第8図
およびプラグ装置を有する自動車の組み合わせ装置のブ
ロック図、第2図は自動車診断のため診断プラグの挿入
される第1図のブロック図、第3図は第2図の実施例に
外部試験ユニットの接続されたブロック図、第4図は制
御装置の基本溝底のブロック図、第5図は組みの実施例
を示すブロック図、第7図G工診断経過を示す流れ図、
第8図は第7図の流れ図の一部を示し、この場合、通信
線路において単方向のデータ伝送を行なう制御装置に対
するお断経過を示す部分流れ図、第9図は第7図の流れ
図の一部を示し、この場合、通信線路において双方向デ
ータ伝送を行なう制御装置の診断経過を示す部分流れ図
である。 1、・、Ω断装置、2,3・・・制御装置、4・・・診
断母線、5・・・組み合わせ計器、6・・・表示装置、
γ。 8.9・・・表示ユニット、10・・・機能切換スイッ
チ、11・・・制御線路、14・・・プラグ装置、22
゜34・・・診断プラグ、30・・・診断装置、31・
・・表示部、32・・・操作部材、33・・・印刷装置
、41・・・マイクロコンピュータ、42・・・RAM
−、43・・・ROM、PROM、EPROM、46
・・・センサ、47・・調整素子、54〜99・・・フ
ローチャート・ステップ 第7図 第8図
Claims (17)
- 1. 車輌診断装置であつて、該車輌診断装置は車輌の
作動装置に所属する1つまたは複数個の制御装置を備え
、この場合該制御装置は自己監視機能および、故障通報
用の所定の記憶領域を有する非揮溌性のメモリを備え、
さらに前記制御装置は表示装置と接続されており、該装
置を介して故障通報が手動入力により要求されて表示さ
れるようにした車輌診断装置において、表示装置(6)
が組み合わせ計器(5)の一部であるようにし、さらに
前記診断装置は試験ユニツトを有するようにし、該試験
ユニツトにより制御装置(2,3)が直列的な母線装置
(4)を介して単方向の作動線路(L)および単方向ま
たは双方向の通 信線路(K)と接続されており、この場合該訓制卸線路
(L)は直列的な通信のために使用され、通信線路(K
)は個々の制御装置(2,3)と試験ユニツトとの間で
直列的なデイジタル情報の伝送のために使用されること
を特徴とする車輌に対する診断装置。 - 2. 2つの異なる機種の制御装置を診断できるように
し、この場合第 I 機種の制御装置(2)が通信線路(
K)を介して試験ユニツトを用いる双方向通信が行なえ
るようにし、他方第II機種(3)の制御装置(3)の場
合は通信線路(K)が試験ユニツトへの単なる応答線路
としてだけ使用されるようにした特許請求の範囲第1項
に記載の診断装置。 - 3. 組み合わせ計器(5)において試験ユニツトと接
続されたプラグ装置(14)を設け、該プラグ装置へ、
組み合わせ計器(5)を試験ユニツトおよび表示装置(
6)と共に診断モードへ切り換える診断プラグ(22,
34)が差し込まれるようにした特許請求の範囲第1項
または第2項に記1載の診断装置。 - 4. 診断モードにおいて診断経過を、少くとも3つの
スイツチング作用を有する機能切り換えスイツチ(10
)を用いて、組み合わせ計器(5)の表示装置(6)の
ために制御するようにし、この場合、 −第1スイツチング作用が、診断されるべき制御装置(
2,3)の選択のために用いられるようにし、 −第2スイツチング作用が、始動のためにおよび、選択
された制御装置(2,3)の故障通報のために用いられ
るようにし、 −第3スイツチング作用が、故障通報に対する記憶領域
の消去のために用いられるようにした、特許請求の範囲
第3項に記載の診断装置。 - 5.診断されるべき制御装置(2,3)の選択を、第1
スイッチング作用の1回ないし複数回の作動により行な
うようにし、この場合作動のたび毎に、所定の制御装置
(2,3)に相応する制御アドレスを逐次高めて次に記
号による制御アドレスを表示するようにした、特許請求
の範囲第4項に記載の診断装置。 - 6.第2スイツチング作用の1回目の作動により、選択
された制御装置(2,3)が始動されて制御装置識別記
号が表示されるようにし、次に第2スイツチング作用の
2回目の作動により故障数および/または故障種類およ
び/または故障持続時間および/または故障頻度および
/または周囲要因が表示されるようにし、この場合最後
の表示として、故障通報用の記憶領域を消去すべきか否
かの質間がなされるようにした、特許請求の範囲第5項
に記載の診断装置。 - 7.第5スイツチング作用の作動により、質問に応動し
て記憶領域が消去できるようにした特許請求の範囲第4
項に記載の診断装置。 - 8.機械切換スイツチ(10)が第4のスイツチング作
用を有するようにし、該第4のスイツチング作用により
自動的に逐次経過する診断経過が診断モードにおいて選
択されるようにした特許請求の範囲第4項から第7項ま
でのいずれか1項に記載の診断装置。 - 9.組み合わせ計器において設けられる、電子道のり計
数器の表示装置(7)および塔載コンピユータの多機能
表示装置(8,9)を表示装置として用いるようにした
特許請求の範囲第7項または第8項に記載の診断装置。 - 10.診断経過の表示を通常の文章でまたは記号形式で
表示するようにした特許請求の範囲第9項に記載の診断
装置。 - 11.診断装置がさらに車輌自体の診断を含み、該診断
が走行中に常時、一般的なおよび/または制御装置にお
ける安全装置の障害および/または他の車輌部品の障害
を検出して運転者に表示するようにした特許請求の範囲
第 10項に記載の診断装置。 - 12.車輌自体の診断の場合に装置障害の表示が、車輌
運転者に対してそれぞれの装置障害に関連する作業指示
を含むようにした特許請求の範囲第11項に記載の診断
装置。 - 13.診断モードのほかに車輌の一般的な装置障害の表
示を行なえるようにし、他方診断モードにおいては表示
を特定の装置障害に限定するようにした特許請求の範囲
第12項に記載の診断装置。 - 14.試験ユニツトがプラグ装置(14)を介して外部
の情報サービス試験装置と接続可能にし、該情報サービ
ス試験装置が診断経過を自動的に制御してその結果を表
示および/または記録するようにした特許請求の範囲第
13項に記載の診断装置。 - 15.連続的なバス装置(K,L)をプラグ装置(14
)を介して外部のより簡単な診断装置と接続可能にし、
試験ユニツトにおいて表示装置および機能切換スイツチ
を、車輌に組み込まれる診断装置に相応するように構成
した特許請求の範囲第9項に記載の診断装置。 - 16.試験ユニツトおよび/または組み合わせ計器(5
)が自己監視機能も有するようにしさらに外部診断装置
(30)により検査−または監視できるようにした特許
請求の範囲第 15項に記載の診断装置。 - 17.診断装置(1)が制御装置(2,3)と常に通信
するようにし、診断モードにおいて主機能が、母線装置
(K,L)へ接続される全部の制御装置(2,3)を対
象とするようにした特許請求の範囲第16項に記載の診
断装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19853540599 DE3540599A1 (de) | 1985-11-15 | 1985-11-15 | Diagnosesystem fuer ein kraftfahrzeug |
DE3540599.6 | 1985-11-15 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62128851A true JPS62128851A (ja) | 1987-06-11 |
Family
ID=6286108
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61270023A Pending JPS62128851A (ja) | 1985-11-15 | 1986-11-14 | 車輌に対する診断装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4748843A (ja) |
EP (1) | EP0225971B1 (ja) |
JP (1) | JPS62128851A (ja) |
DE (2) | DE3540599A1 (ja) |
Cited By (7)
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