JPH10221216A - 車両診断装置 - Google Patents
車両診断装置Info
- Publication number
- JPH10221216A JPH10221216A JP9020336A JP2033697A JPH10221216A JP H10221216 A JPH10221216 A JP H10221216A JP 9020336 A JP9020336 A JP 9020336A JP 2033697 A JP2033697 A JP 2033697A JP H10221216 A JPH10221216 A JP H10221216A
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- Japan
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- probe
- connector
- vehicle
- diagnostic device
- converter
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R31/00—Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
- G01R31/005—Testing of electric installations on transport means
- G01R31/006—Testing of electric installations on transport means on road vehicles, e.g. automobiles or trucks
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R1/00—Details of instruments or arrangements of the types included in groups G01R5/00 - G01R13/00 and G01R31/00
- G01R1/02—General constructional details
- G01R1/06—Measuring leads; Measuring probes
- G01R1/067—Measuring probes
- G01R1/06788—Hand-held or hand-manipulated probes, e.g. for oscilloscopes or for portable test instruments
Abstract
(57)【要約】
【課題】車両のＥＣＵに接続して診断する診断装置では
プローブによる検査を行うためには診断装置に別途プロ
ーブ用のコネクタを設ける必要があった。 【解決手段】ＥＣＵに接続するために設けたコネクタ２
３にＡ／Ｄコンバータ４１を内蔵したプローブユニット
４を取り付けてプローブ４２による診断を行い得るよう
にした。
プローブによる検査を行うためには診断装置に別途プロ
ーブ用のコネクタを設ける必要があった。 【解決手段】ＥＣＵに接続するために設けたコネクタ２
３にＡ／Ｄコンバータ４１を内蔵したプローブユニット
４を取り付けてプローブ４２による診断を行い得るよう
にした。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子制御装置との
間で通信を行い車両の診断を行う診断装置に関する。
間で通信を行い車両の診断を行う診断装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のこの種の装置として、例えば特公
平７−５２１４２号公報により、車両に搭載された電子
制御装置に接続されるコネクタを備え、該コネクタを介
して電子制御装置との間で通信を行い車両の診断を行う
診断装置であって、上記コネクタとは別に、メモリカー
ドを着脱するコネクタを設け、該メモリカード内にＡ／
Ｄコンバータとプローブとを取り付け、プローブからの
アナログ信号をメモリカード内のＡ／Ｄコンバータでデ
ジタル信号に変換し、診断装置側に供給するようにした
車両診断装置が知られている。
平７−５２１４２号公報により、車両に搭載された電子
制御装置に接続されるコネクタを備え、該コネクタを介
して電子制御装置との間で通信を行い車両の診断を行う
診断装置であって、上記コネクタとは別に、メモリカー
ドを着脱するコネクタを設け、該メモリカード内にＡ／
Ｄコンバータとプローブとを取り付け、プローブからの
アナログ信号をメモリカード内のＡ／Ｄコンバータでデ
ジタル信号に変換し、診断装置側に供給するようにした
車両診断装置が知られている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】車両診断装置は必ずし
もメモリカードを必須の部品とするものではなく、例え
ばホストのコンピュータとの間でデータの通信をすれ
ば、メモリカードを廃止することができる。ところが上
記従来のものではメモリカードにＡ／Ｄコンバータ及び
プローブを取り付けているので、メモリカードを廃止し
てもメモリカード用のコネクタを存置しなければならな
い。また、逆にメモリカードを用いないように設計され
ている診断装置でプローブを用いたい場合には新たにコ
ネクタを設ける改造を施さなければならない。
もメモリカードを必須の部品とするものではなく、例え
ばホストのコンピュータとの間でデータの通信をすれ
ば、メモリカードを廃止することができる。ところが上
記従来のものではメモリカードにＡ／Ｄコンバータ及び
プローブを取り付けているので、メモリカードを廃止し
てもメモリカード用のコネクタを存置しなければならな
い。また、逆にメモリカードを用いないように設計され
ている診断装置でプローブを用いたい場合には新たにコ
ネクタを設ける改造を施さなければならない。
【０００４】そこで本発明は、上記の問題点に鑑み、診
断装置にプローブ専用のコネクタを別途設けることなく
プローブを使用することのできる車両診断装置を提供す
ることを課題とする。
断装置にプローブ専用のコネクタを別途設けることなく
プローブを使用することのできる車両診断装置を提供す
ることを課題とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、車両に搭載された電子制御装置に接続され
るコネクタを備え、該コネクタを介して電子制御装置と
の間で通信を行い車両の診断を行う診断装置において、
上記コネクタに対して着脱自在であって、アナログ信号
をデジタル信号に変換するＡ／Ｄコンバータを内蔵する
と共に、車両の電装部品に接触させるプローブを備え、
プローブからのアナログ信号をＡ／Ｄコンバータでデジ
タル信号に変換した状態で、上記コネクタに供給するプ
ローブユニットを有することを特徴とする。
に本発明は、車両に搭載された電子制御装置に接続され
るコネクタを備え、該コネクタを介して電子制御装置と
の間で通信を行い車両の診断を行う診断装置において、
上記コネクタに対して着脱自在であって、アナログ信号
をデジタル信号に変換するＡ／Ｄコンバータを内蔵する
と共に、車両の電装部品に接触させるプローブを備え、
プローブからのアナログ信号をＡ／Ｄコンバータでデジ
タル信号に変換した状態で、上記コネクタに供給するプ
ローブユニットを有することを特徴とする。
【０００６】電装部品の診断のようにプローブを使用す
る診断と、車両の電子制御装置の診断とは通常同時に行
われない。そこで、プローブを用いて診断をしたい場合
には車両の電子制御装置に対する接続を外し、電子制御
装置用のコネクタにプローブユニットを接続する。プロ
ーブからのアナログ信号はＡ／Ｄコンバータでデジタル
信号に変換され該コネクタから診断装置に送られる。
る診断と、車両の電子制御装置の診断とは通常同時に行
われない。そこで、プローブを用いて診断をしたい場合
には車両の電子制御装置に対する接続を外し、電子制御
装置用のコネクタにプローブユニットを接続する。プロ
ーブからのアナログ信号はＡ／Ｄコンバータでデジタル
信号に変換され該コネクタから診断装置に送られる。
【０００７】
【発明の実施の形態】図１を参照して、１は車両診断用
のラインであり、電子制御装置（ＥＣＵ）を搭載した車
両Ｃが所定の周期で順次搬送されてくる。２は携帯式の
診断装置であり、コネクタ２３に差し込まれるケーブル
２１を介して各車両ＣのＥＣＵに接続される。各車両Ｃ
には車両の種類を示すバーコードＢＣが貼着されてお
り、診断装置２に設けられたスキャナ部２２により該バ
ーコードＢＣを読み取るように構成されている。また、
ライン１の近傍には診断装置２との間で双方向に通信を
行い、ＥＣＵの診断に必要なデータ等を診断装置２に送
信し、診断結果等を診断装置２から受信するホストコン
ピュータ３が設置されている。
のラインであり、電子制御装置（ＥＣＵ）を搭載した車
両Ｃが所定の周期で順次搬送されてくる。２は携帯式の
診断装置であり、コネクタ２３に差し込まれるケーブル
２１を介して各車両ＣのＥＣＵに接続される。各車両Ｃ
には車両の種類を示すバーコードＢＣが貼着されてお
り、診断装置２に設けられたスキャナ部２２により該バ
ーコードＢＣを読み取るように構成されている。また、
ライン１の近傍には診断装置２との間で双方向に通信を
行い、ＥＣＵの診断に必要なデータ等を診断装置２に送
信し、診断結果等を診断装置２から受信するホストコン
ピュータ３が設置されている。
【０００８】ところで、ＥＣＵに対する診断項目の内、
例えば空燃比についての診断手順を例に示すと、 １．Ｏ2センサを２個搭載している車種では第１のＯ2セ
ンサ１のテストが既に完了していることを確認する。
例えば空燃比についての診断手順を例に示すと、 １．Ｏ2センサを２個搭載している車種では第１のＯ2セ
ンサ１のテストが既に完了していることを確認する。
【０００９】２．Ｏ2センサ１を用いた空燃比判定（Ａ
／Ｆ判定）を行う。
／Ｆ判定）を行う。
【００１０】３．第２のＯ2センサ２のテストが既に完
了していることを確認する。
了していることを確認する。
【００１１】４．Ｏ2センサ２を用いた空燃比判定（Ａ
／Ｆ判定）を行う。
／Ｆ判定）を行う。
【００１２】という４つの診断機能プログラムを順に実
行することにより空燃比の診断を行う。
行することにより空燃比の診断を行う。
【００１３】そこで、このような４つの個々の診断機能
プログラムをモジュールとして予めホストコンピュータ
３内に複数種類用意する。一方、診断装置２内にはＥＣ
Ｕの機種に対応し、上記の空燃比についての診断手順や
アイドルスピード、車速等についての診断手順を格納さ
せておく。そして、空燃比についての診断を開始する
と、ホストコンピュータ３から上記の４つの診断機能プ
ログラムを上記の順で呼び出し、空燃比の診断を行う。
プログラムをモジュールとして予めホストコンピュータ
３内に複数種類用意する。一方、診断装置２内にはＥＣ
Ｕの機種に対応し、上記の空燃比についての診断手順や
アイドルスピード、車速等についての診断手順を格納さ
せておく。そして、空燃比についての診断を開始する
と、ホストコンピュータ３から上記の４つの診断機能プ
ログラムを上記の順で呼び出し、空燃比の診断を行う。
【００１４】車両Ｃには各種の電装部品が取り付けられ
ており、ＥＣＵの診断の他にこれらの電装部品を診断す
る必要がある。これらの電装部品の診断はプローブと呼
ばれる触診子を電装部品の端子に当て、端子の電位を測
定することにより行われる。また、プローブにより電装
部品を診断する間はＥＣＵの診断は行わない。そこで、
ケーブル２１をコネクタ２３から外し、コネクタ２３に
プローブユニット４を取り付けられるようにした。該プ
ローブユニット４内にはアナログ信号をデジタル信号に
変換するＡ／Ｄコンバータ４１が内蔵されている。ま
た、Ａ／Ｄコンバータ４１にはプローブ４２とアースク
リップ４３とが接続されており、電装部品を診断する場
合には車両Ｃのボディにアースクリップ４３を接続し、
各電装部品の端子にプローブ４２を接触させる。する
と、プローブ４２とアースクリップ４３との間にデジタ
ル信号である電位差が生じる。Ａ／Ｄコンバータ４１は
その電位差をデジタル信号に変換してコネクタ２３を介
して診断装置２側に送り出す。そして、診断装置２内で
はそのデジタル信号を処理して電装部品の端子電圧を表
示するようにした。
ており、ＥＣＵの診断の他にこれらの電装部品を診断す
る必要がある。これらの電装部品の診断はプローブと呼
ばれる触診子を電装部品の端子に当て、端子の電位を測
定することにより行われる。また、プローブにより電装
部品を診断する間はＥＣＵの診断は行わない。そこで、
ケーブル２１をコネクタ２３から外し、コネクタ２３に
プローブユニット４を取り付けられるようにした。該プ
ローブユニット４内にはアナログ信号をデジタル信号に
変換するＡ／Ｄコンバータ４１が内蔵されている。ま
た、Ａ／Ｄコンバータ４１にはプローブ４２とアースク
リップ４３とが接続されており、電装部品を診断する場
合には車両Ｃのボディにアースクリップ４３を接続し、
各電装部品の端子にプローブ４２を接触させる。する
と、プローブ４２とアースクリップ４３との間にデジタ
ル信号である電位差が生じる。Ａ／Ｄコンバータ４１は
その電位差をデジタル信号に変換してコネクタ２３を介
して診断装置２側に送り出す。そして、診断装置２内で
はそのデジタル信号を処理して電装部品の端子電圧を表
示するようにした。
【００１５】ところで、図２に示したものではプローブ
ユニット２を診断装置２に保持させるようにしたが、図
３に示すように、プローブ４２が取り付けられているグ
リップ４４内にＡ／Ｄコンバータ４１を内蔵させ、該グ
リップ４４をプローブユニットとしてもよい。
ユニット２を診断装置２に保持させるようにしたが、図
３に示すように、プローブ４２が取り付けられているグ
リップ４４内にＡ／Ｄコンバータ４１を内蔵させ、該グ
リップ４４をプローブユニットとしてもよい。
【００１６】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は、ＥＣＵに接続するために診断装置に設けたコネクタ
にプローブユニットを接続しプローブによる診断を行う
ようにしたので、診断装置にプローブ専用のコネクタを
別途設けることなくプローブを使用することのできる。
は、ＥＣＵに接続するために診断装置に設けたコネクタ
にプローブユニットを接続しプローブによる診断を行う
ようにしたので、診断装置にプローブ専用のコネクタを
別途設けることなくプローブを使用することのできる。
【図１】本発明の診断装置を適用する車両組立ラインの
構成を示す図
構成を示す図
【図２】本発明の一実施の形態の構成を示す図
【図３】本発明の他の実施の形態の構成を示す図
１ （車両診断用の）ライン ２ 診断装置 ３ ホストコンピュータ ４ プローブユニット ４４ グリップ（プローブユニット）
Claims (1)
- 【請求項１】 車両に搭載された電子制御装置に接続
されるコネクタを備え、該コネクタを介して電子制御装
置との間で通信を行い車両の診断を行う診断装置におい
て、上記コネクタに対して着脱自在であって、アナログ
信号をデジタル信号に変換するＡ／Ｄコンバータを内蔵
すると共に、車両の電装部品に接触させるプローブを備
え、プローブからのアナログ信号をＡ／Ｄコンバータで
デジタル信号に変換した状態で、上記コネクタに供給す
るプローブユニットを有することを特徴とする車両診断
装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9020336A JPH10221216A (ja) | 1997-02-03 | 1997-02-03 | 車両診断装置 |
| US09/020,576 US6237400B1 (en) | 1997-02-03 | 1998-01-29 | Vehicle diagnosing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9020336A JPH10221216A (ja) | 1997-02-03 | 1997-02-03 | 車両診断装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10221216A true JPH10221216A (ja) | 1998-08-21 |
Family
ID=12024306
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9020336A Pending JPH10221216A (ja) | 1997-02-03 | 1997-02-03 | 車両診断装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6237400B1 (ja) |
| JP (1) | JPH10221216A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006057363A1 (ja) * | 2004-11-26 | 2006-06-01 | Honda Motor Co., Ltd. | 車両用灯体検査装置および検査方法 |
| JP2007501148A (ja) * | 2003-08-06 | 2007-01-25 | デュール アクチエンゲゼルシャフト | 生産プロセス進行中の自動車もしくは一部組み立てられた自動車のための搬送装置 |
| JP2013015088A (ja) * | 2011-07-05 | 2013-01-24 | Tekutomu:Kk | 車両情報取得装置 |
| JP2020113965A (ja) * | 2019-01-15 | 2020-07-27 | 日置電機株式会社 | 信号読取システム |
Families Citing this family (8)
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|---|---|---|---|---|
| JP4048994B2 (ja) * | 2003-04-10 | 2008-02-20 | ソニー株式会社 | ナビゲーション装置 |
| US20060231371A1 (en) * | 2004-08-05 | 2006-10-19 | Moliere Frederic D | Transport device for a motor vehicle or a partially assembled motor vehicle during the production process |
| US7710121B2 (en) * | 2007-02-28 | 2010-05-04 | Federal Mogul Corporation | Electrical connector integrity tester |
| DE102007018830A1 (de) * | 2007-04-20 | 2008-12-24 | Continental Automotive Gmbh | Anordnung zur Datenübertragung |
| GB2483868B (en) * | 2010-09-21 | 2015-08-26 | Lysanda Ltd | Vehicle diagnostics port adaptor |
| CN102129729B (zh) * | 2011-03-17 | 2013-04-24 | 启明信息技术股份有限公司 | 智能故障诊断与驾驶行为分析行车控制器 |
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| DE102013010328B4 (de) | 2013-06-20 | 2017-02-23 | Audi Ag | Verfahren und Vorrichtung zum Überprüfen einer Funktionalität einer Leuchteinrichtung einer Kraftfahrzeugaußenbeleuchtung |
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| US4050297A (en) * | 1976-05-07 | 1977-09-27 | United Technologies Corporation | Measuring electrical parameters of an internal combustion engine during cranking |
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| DE3540599A1 (de) * | 1985-11-15 | 1987-05-21 | Porsche Ag | Diagnosesystem fuer ein kraftfahrzeug |
| US4757463A (en) * | 1986-06-02 | 1988-07-12 | International Business Machines Corp. | Fault isolation for vehicle using a multifunction test probe |
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| US5668312A (en) * | 1995-02-10 | 1997-09-16 | Products Research, Inc. | Portable apparatus for testing electronic engine control systems |
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| US5705743A (en) * | 1996-11-13 | 1998-01-06 | Ford Global Technologies, Inc. | Method for identifying parameter identifiers of a motor vehicle |
-
1997
- 1997-02-03 JP JP9020336A patent/JPH10221216A/ja active Pending
-
1998
- 1998-01-29 US US09/020,576 patent/US6237400B1/en not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
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|---|---|
| US6237400B1 (en) | 2001-05-29 |
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