JPH03184082A - 電子システム - Google Patents
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- JPH03184082A JPH03184082A JP2210138A JP21013890A JPH03184082A JP H03184082 A JPH03184082 A JP H03184082A JP 2210138 A JP2210138 A JP 2210138A JP 21013890 A JP21013890 A JP 21013890A JP H03184082 A JPH03184082 A JP H03184082A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G5/00—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
- G09G5/36—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators characterised by the display of a graphic pattern, e.g. using an all-points-addressable [APA] memory
- G09G5/39—Control of the bit-mapped memory
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G2360/00—Aspects of the architecture of display systems
- G09G2360/12—Frame memory handling
- G09G2360/126—The frame memory having additional data ports, not inclusive of standard details of the output serial port of a VRAM
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Dram (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Memory System (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Image Input (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の背景
本発明は、ビデオデータの記憶の為のピットマンピンク
されたメモリをイ吏うビテ゛オシステムに関し、さらに
詳しくは、直列と並列両方のアクセスが可能なMD3ラ
ンダムアクセス形式読出し/書込みメモリ装置を使うビ
デオディスプレイ又はそれと同様の装置内で使用される
半導体メモリ装置内装置る。
されたメモリをイ吏うビテ゛オシステムに関し、さらに
詳しくは、直列と並列両方のアクセスが可能なMD3ラ
ンダムアクセス形式読出し/書込みメモリ装置を使うビ
デオディスプレイ又はそれと同様の装置内で使用される
半導体メモリ装置内装置る。
ビデオディスプレイは、ワードプロセッサ、ホームコン
ピュータ、ヒ゛ジネスコンビ二一夕及びターミナル等こ
れと同様の装置のような広範囲のマイクロコンピュータ
に基づくシステムで使用されている。このようなシステ
ムの典型的な仕様装備の中のビデオ画面上に表示される
データはビデオメモリから読出される。ビデオメモリは
ビットマツピングされ、即ちメモリアレイ内に記憶され
るデータと(画素と呼ばれる)画面上の目で見ることの
できる点との間の一対一対応を含んでいる。
ピュータ、ヒ゛ジネスコンビ二一夕及びターミナル等こ
れと同様の装置のような広範囲のマイクロコンピュータ
に基づくシステムで使用されている。このようなシステ
ムの典型的な仕様装備の中のビデオ画面上に表示される
データはビデオメモリから読出される。ビデオメモリは
ビットマツピングされ、即ちメモリアレイ内に記憶され
るデータと(画素と呼ばれる)画面上の目で見ることの
できる点との間の一対一対応を含んでいる。
メモリは特にカラービデオの場合には非常に大規模なも
のでなくてはならず、ビデオデータへのアクセスレート
は、20MHz又はそれ以上の速度で非常に高速である
必要がある。更に有効期間のほぼ何分の1かの期間に更
新を行えるようにマイクロコンピュータは、メモリにア
クセスしなければならずメモリの操作速度に関する要請
をさらにきびしくしている。速度に関する要請は、バイ
ポーラ又は、スタティックMOS RAMを使うことに
よって満足することができるであろうがこれらの装置は
、コスト高でビット密度が低い為システム自体の大きさ
及び複雑製が増し、システムのコストは高くなってしま
う。
のでなくてはならず、ビデオデータへのアクセスレート
は、20MHz又はそれ以上の速度で非常に高速である
必要がある。更に有効期間のほぼ何分の1かの期間に更
新を行えるようにマイクロコンピュータは、メモリにア
クセスしなければならずメモリの操作速度に関する要請
をさらにきびしくしている。速度に関する要請は、バイ
ポーラ又は、スタティックMOS RAMを使うことに
よって満足することができるであろうがこれらの装置は
、コスト高でビット密度が低い為システム自体の大きさ
及び複雑製が増し、システムのコストは高くなってしま
う。
ワントランジスタダイナミックセルを使うNチャンネル
シリコアゲ−1MO3型メモリ装置では、セルのサイズ
を最少にすることができ、ビット密度を上げ、コストを
低減することができる。故にこれらは、コンピュータや
デジタル装置に最も広範囲に使用されている。このよう
な装置を非常に大量に生産することによって、「ラーニ
ングカーブ」の法則に従いコストは低下の一途をたどり
、生産量の増加に伴いこのコストの低下現象が続く傾向
にある。さらに、描線の解像度やその他の工程技術が改
良されたことが要因となってビット密度は、装置あたり
最近10年間でIKから4Kまでの増加を実現すること
ができた。今日では16Kから64にビットの装置が大
量生産され256にヒ゛ント又は1メガビツトの装置が
設計されでいる。MOSダイナミックRAMはバイポー
ラやスタティック!、(O3RAMに比べ比較的アクセ
スタイムが低速であるが現在の生産のすう勢では高速ダ
イナミックRA !、!は、通常歩留りが低く故に最も
高価である。
シリコアゲ−1MO3型メモリ装置では、セルのサイズ
を最少にすることができ、ビット密度を上げ、コストを
低減することができる。故にこれらは、コンピュータや
デジタル装置に最も広範囲に使用されている。このよう
な装置を非常に大量に生産することによって、「ラーニ
ングカーブ」の法則に従いコストは低下の一途をたどり
、生産量の増加に伴いこのコストの低下現象が続く傾向
にある。さらに、描線の解像度やその他の工程技術が改
良されたことが要因となってビット密度は、装置あたり
最近10年間でIKから4Kまでの増加を実現すること
ができた。今日では16Kから64にビットの装置が大
量生産され256にヒ゛ント又は1メガビツトの装置が
設計されでいる。MOSダイナミックRAMはバイポー
ラやスタティック!、(O3RAMに比べ比較的アクセ
スタイムが低速であるが現在の生産のすう勢では高速ダ
イナミックRA !、!は、通常歩留りが低く故に最も
高価である。
直列ボートを持つダイナミックRAM装置は、G。
R,!、(ohan Raoに付与された米国特許第4
.347.587号、Donald J、 Redwi
ne、 Lionel S、White及びGR9〜(
ohan Raoに付与された米国特許第4.281.
401号又二(第4.330.852号、及びDona
ld J、 Reclwineに付与された米国特許第
4.322.635号及び第4,321.695号(こ
開示されてし)る。これらは全てテキサス・インスッル
メンツに譲渡されて′J)る。これらの装置は、米国特
許第4.239.993号に説明される広範囲に使用さ
れている64にビット「パイ1」ダイナミックRAM装
置と構造が同様であるが直列I10の為に256ビツト
直列シフトレジスタが加えられている。
.347.587号、Donald J、 Redwi
ne、 Lionel S、White及びGR9〜(
ohan Raoに付与された米国特許第4.281.
401号又二(第4.330.852号、及びDona
ld J、 Reclwineに付与された米国特許第
4.322.635号及び第4,321.695号(こ
開示されてし)る。これらは全てテキサス・インスッル
メンツに譲渡されて′J)る。これらの装置は、米国特
許第4.239.993号に説明される広範囲に使用さ
れている64にビット「パイ1」ダイナミックRAM装
置と構造が同様であるが直列I10の為に256ビツト
直列シフトレジスタが加えられている。
本発明の第1の目的は、基本的な設定と同じ凡用MOS
ダイナミックRAMに追加のシーケンシャル直列アクセ
ス機能を加えたものを使って性能を落とさずに従来の並
列ランダムアクセス機能も保持し、大量生産による経済
性も持ちMOS DRAMの設計における改良も行われ
る一方で、高い解像度のカラービデオディスプレイに必
要とされる高いビットレート性能を満足させるビデオデ
ィスプレイのようなシステム内で使用する為のデュアル
ポート半導体メモリ装置を提供することである。本発明
の第2の目的は、コストが低く大量生産に適していてビ
デオデイスプレインステムのような応用に特に適してい
るこの改良された直列/並列形式のメモリ装置内でのア
クセスを提供することである。
ダイナミックRAMに追加のシーケンシャル直列アクセ
ス機能を加えたものを使って性能を落とさずに従来の並
列ランダムアクセス機能も保持し、大量生産による経済
性も持ちMOS DRAMの設計における改良も行われ
る一方で、高い解像度のカラービデオディスプレイに必
要とされる高いビットレート性能を満足させるビデオデ
ィスプレイのようなシステム内で使用する為のデュアル
ポート半導体メモリ装置を提供することである。本発明
の第2の目的は、コストが低く大量生産に適していてビ
デオデイスプレインステムのような応用に特に適してい
るこの改良された直列/並列形式のメモリ装置内でのア
クセスを提供することである。
発明の概要
本発明の実施例に従うとビデオディスプレイシステムは
、ビットマツピングされたビデオ情報を高速クロックレ
ートで直列読出しする為にアクセスされ且つ表示すべき
情報を発生し、更新する為に並列にアクセスされるビデ
オデータを記憶する為のメモリ装置を使用する。マイク
ロコンピュータによるメモリへの並列アクセスは、直列
ビデオデータがクロック出力される一方で発生するので
、マイクロコンピュータI10とビデオ出力との対立は
非常にわずかの量ですむ。直列レジスタがつけ加えられ
たダイナミックMO3RAMがこのデュアルポートメモ
リを提供する。
、ビットマツピングされたビデオ情報を高速クロックレ
ートで直列読出しする為にアクセスされ且つ表示すべき
情報を発生し、更新する為に並列にアクセスされるビデ
オデータを記憶する為のメモリ装置を使用する。マイク
ロコンピュータによるメモリへの並列アクセスは、直列
ビデオデータがクロック出力される一方で発生するので
、マイクロコンピュータI10とビデオ出力との対立は
非常にわずかの量ですむ。直列レジスタがつけ加えられ
たダイナミックMO3RAMがこのデュアルポートメモ
リを提供する。
特定の実施例に関する説明
第1図を参照すると、本発明の第1実施例であるデュア
ルポート、ビットマツピングメモリ装置を使うビデオデ
ィスプレイシステムが図示されている。従来のラスター
走査CRT形式のビデオディスプレイ1が使用され、こ
のデイスプレィに対するビデオ信号人力2は、約20M
Hz又はそれ以上のビットレートのビット直列データか
ら戊る。標準のテレビ信号は、毎秒60フレームを提供
し、とびこし走査で各フレームごとに512の走査線を
提供し、各々の走査線は、数百の点又は画素から成ると
考えることができる。これらの数のデータの発生は20
MHzのオーダーで行われる。黒白画像に対しては、各
々の点は、単純な白又は黒の表示の為に要するlビット
から16の濃淡の灰色を表示する為に要するだいたい4
ビツトまでによって規定される。色を示す為には、3又
は4ストリーム又はブレーンのデータが必要でたとえ比
較的簡単なデイスプレィの場合でも画素1つに対して少
なくとも1バイト(=8ビット)のデータを必要とする
。縦横走査及び同期回路3及びビデオ信号形成回路4は
この発明の一部ではなく、ここでは説明しないが、必要
とされる完全なテレビモニター又は受信器がデイスプレ
ィ1と共働していると仮定する。入力2の上のビデオデ
ータは後で説明するビットマツピングビデオメモリ5か
ら受けとったものであり、このメモリは、2つのレベル
を持つ白黒デイスプレィのような簡単な例の場合には、
ビデオ画面1上の対応する各々のビットに対し1ビツト
を有している。メモリ5は、直列ポート2の他に「並列
」ポート6を有していて、このポート6は、マイクロコ
ンピュータ(又はマイクロプロセッサ)8の多重アドレ
ス/データ人力/出カバスフに接続される。メモリ5は
、バス7上のアドレスを受けとって直列ポート2の為の
アドレスを規定し、並列ポート6を介したメモリへの書
込み(又はメモリからの読出し)を行う為のアドレスも
規定している。マイクロコンピュータ8をメモリ5に接
続する制御バス9は、基礎クロック周期φを提供してい
る。このクロック周期φは、直列ビデオデータを回線2
の上にクロック出力させ、メモリ装置及びマイクロコン
ピュータの特徴に従って必要とされるアドレスラッチ、
RAS 、CAS 、直列選択、書込み可能等といった
メモリ制御信号も出力させている。
ルポート、ビットマツピングメモリ装置を使うビデオデ
ィスプレイシステムが図示されている。従来のラスター
走査CRT形式のビデオディスプレイ1が使用され、こ
のデイスプレィに対するビデオ信号人力2は、約20M
Hz又はそれ以上のビットレートのビット直列データか
ら戊る。標準のテレビ信号は、毎秒60フレームを提供
し、とびこし走査で各フレームごとに512の走査線を
提供し、各々の走査線は、数百の点又は画素から成ると
考えることができる。これらの数のデータの発生は20
MHzのオーダーで行われる。黒白画像に対しては、各
々の点は、単純な白又は黒の表示の為に要するlビット
から16の濃淡の灰色を表示する為に要するだいたい4
ビツトまでによって規定される。色を示す為には、3又
は4ストリーム又はブレーンのデータが必要でたとえ比
較的簡単なデイスプレィの場合でも画素1つに対して少
なくとも1バイト(=8ビット)のデータを必要とする
。縦横走査及び同期回路3及びビデオ信号形成回路4は
この発明の一部ではなく、ここでは説明しないが、必要
とされる完全なテレビモニター又は受信器がデイスプレ
ィ1と共働していると仮定する。入力2の上のビデオデ
ータは後で説明するビットマツピングビデオメモリ5か
ら受けとったものであり、このメモリは、2つのレベル
を持つ白黒デイスプレィのような簡単な例の場合には、
ビデオ画面1上の対応する各々のビットに対し1ビツト
を有している。メモリ5は、直列ポート2の他に「並列
」ポート6を有していて、このポート6は、マイクロコ
ンピュータ(又はマイクロプロセッサ)8の多重アドレ
ス/データ人力/出カバスフに接続される。メモリ5は
、バス7上のアドレスを受けとって直列ポート2の為の
アドレスを規定し、並列ポート6を介したメモリへの書
込み(又はメモリからの読出し)を行う為のアドレスも
規定している。マイクロコンピュータ8をメモリ5に接
続する制御バス9は、基礎クロック周期φを提供してい
る。このクロック周期φは、直列ビデオデータを回線2
の上にクロック出力させ、メモリ装置及びマイクロコン
ピュータの特徴に従って必要とされるアドレスラッチ、
RAS 、CAS 、直列選択、書込み可能等といった
メモリ制御信号も出力させている。
メモリ5は、メモリセルの行列から或すビデオヂイスブ
レイlのサイズ及σ形式と選択したメモリの形式とに従
って区分されたメモリアレイlOを有している。即ち、
標準の2つのレベルを持つ白黒テレビラスフ走査には、
完全な1フレーム当たり約512x512又は256に
ビットのメモリが必要とされるので、64にメモリ装置
が使用される場合メモリ5を構成する為には4つ必要と
なる。これら4つのメモリは、回線2上に交互に256
ビツトのブロックに対する出力を接続しているが或いは
他の形式も適宜に使うことができる。
レイlのサイズ及σ形式と選択したメモリの形式とに従
って区分されたメモリアレイlOを有している。即ち、
標準の2つのレベルを持つ白黒テレビラスフ走査には、
完全な1フレーム当たり約512x512又は256に
ビットのメモリが必要とされるので、64にメモリ装置
が使用される場合メモリ5を構成する為には4つ必要と
なる。これら4つのメモリは、回線2上に交互に256
ビツトのブロックに対する出力を接続しているが或いは
他の形式も適宜に使うことができる。
解像度の低い白黒デイスプレィは、たった1つの64に
メモリアレイを使用し256’X256の画素を提供し
ている。
メモリアレイを使用し256’X256の画素を提供し
ている。
第1図のシステムで使用されるメモリ装置5の一例を第
2図に示す。これは、McA 1exander。
2図に示す。これは、McA 1exander。
White、及びRaoに付与され、テキサス・インス
ツルメンツに譲渡された米国特許第4.239.993
号に示すワントランジスタ型セルを使った64にピッ)
MOSダイナミック読出し/書込みメモリであってこ
れに直列レジスタが加えられていて、ランダムアクセス
部分はこの実施例ではバイトの規模にIヨっていて典型
的8ビツトマイクロコンピユータ8に適合させである。
ツルメンツに譲渡された米国特許第4.239.993
号に示すワントランジスタ型セルを使った64にピッ)
MOSダイナミック読出し/書込みメモリであってこ
れに直列レジスタが加えられていて、ランダムアクセス
部分はこの実施例ではバイトの規模にIヨっていて典型
的8ビツトマイクロコンピユータ8に適合させである。
以下で説明する通り、例えば8チツプを含むようにメモ
リが区分される場合側々の装置はXiメモリであってこ
れらの8つの部分は、マイクロコンピュータによってア
クセスされるように並列して接続される。x4メモリの
ような他の区分方法も用いることはできる。
リが区分される場合側々の装置はXiメモリであってこ
れらの8つの部分は、マイクロコンピュータによってア
クセスされるように並列して接続される。x4メモリの
ような他の区分方法も用いることはできる。
第2図のメモリ装置は、典型的に全ての装置が24本の
ピン又は端子を持つ標準のデュアルインラインパッケー
ジ内に通常搭載される約1/30スクエアインチ(約0
.213cm)のサイズの1つのシリコンチップに含ま
れるNチャンネル自己整合シリコンゲートニ重ポリシリ
コン層MO5技術で形式される。この例では、装置は2
56の行及び256の列から成る通例のパターンに配置
され、各々が32768個のセルを含む2つの半分部分
20a、20bに三等分されたアレイを有している。2
56本の行又はX線のうち、アレイの半分部分10aに
128本、もう半分の部分10bに128本が存在する
。256本の列又はY線はアレイのそれぞれの半分部分
10a及び10bに半分が割り当てられるように三等分
される。アレイの中央には 256のセンス増幅器11
がある。
ピン又は端子を持つ標準のデュアルインラインパッケー
ジ内に通常搭載される約1/30スクエアインチ(約0
.213cm)のサイズの1つのシリコンチップに含ま
れるNチャンネル自己整合シリコンゲートニ重ポリシリ
コン層MO5技術で形式される。この例では、装置は2
56の行及び256の列から成る通例のパターンに配置
され、各々が32768個のセルを含む2つの半分部分
20a、20bに三等分されたアレイを有している。2
56本の行又はX線のうち、アレイの半分部分10aに
128本、もう半分の部分10bに128本が存在する
。256本の列又はY線はアレイのそれぞれの半分部分
10a及び10bに半分が割り当てられるように三等分
される。アレイの中央には 256のセンス増幅器11
がある。
これらは、White、 McAdams及びRedw
ine に付与し、これもテキサス・インスソルメンツ
に譲渡された上記米国特許第4.239.993号又は
米国特許第4,081、701号に開示された発明に従
って作った差動形式双安定回路である。各々のセンス増
幅器は、列線の中央に接続されるので、128のメモリ
セルは半分の列線によってそれぞれの側の各々のセンス
増幅器に接続される。チップはただ1つの5V電源Vd
d及び接地端子Vssのみを必要とする。
ine に付与し、これもテキサス・インスソルメンツ
に譲渡された上記米国特許第4.239.993号又は
米国特許第4,081、701号に開示された発明に従
って作った差動形式双安定回路である。各々のセンス増
幅器は、列線の中央に接続されるので、128のメモリ
セルは半分の列線によってそれぞれの側の各々のセンス
増幅器に接続される。チップはただ1つの5V電源Vd
d及び接地端子Vssのみを必要とする。
三等分された行又は、Xアドレスデコーダ12は、16
本の回線13によって8つのアドレス入力端子又はラッ
チ回路14に接続される。バッファ14は、Reese
、 White及びMcA 1exander付与され
テキサス・インスッルメンツに譲渡された米国特許第4
.288.706号に開示される発明に従って形式され
ている。8つのアドレス入力端子15によって8ビツト
×アドレスがアドレス入力端子14の人力に与えられる
。Xデコーダ12は、バス7ヲ介しマイクロコンピュー
タ8から受けとった入力端子上の8ビツトアドレスによ
って規定される256本の行線のいずれか1本を選択す
る機能を行う。
本の回線13によって8つのアドレス入力端子又はラッ
チ回路14に接続される。バッファ14は、Reese
、 White及びMcA 1exander付与され
テキサス・インスッルメンツに譲渡された米国特許第4
.288.706号に開示される発明に従って形式され
ている。8つのアドレス入力端子15によって8ビツト
×アドレスがアドレス入力端子14の人力に与えられる
。Xデコーダ12は、バス7ヲ介しマイクロコンピュー
タ8から受けとった入力端子上の8ビツトアドレスによ
って規定される256本の行線のいずれか1本を選択す
る機能を行う。
列アドレスも入力ピン15で受けとられ、列アドレスラ
ッチ16の中でラッチされる。バイト規模のランダムア
クセスデータ入力/出力に関しては、マイクロコンピュ
ータは、いくつかあるチップの中のいずれかを選択する
為に追加の列アドレスピントを出力するが、列アドレス
ビットは5つのみ必要とされる。これらのチップは、従
来構造のチップ選択デコーダによって制御されている。
ッチ16の中でラッチされる。バイト規模のランダムア
クセスデータ入力/出力に関しては、マイクロコンピュ
ータは、いくつかあるチップの中のいずれかを選択する
為に追加の列アドレスピントを出力するが、列アドレス
ビットは5つのみ必要とされる。これらのチップは、従
来構造のチップ選択デコーダによって制御されている。
列アドレスラッチ16の出力は回線17によってアレイ
の中央にあるデコーダ18に接続され、256本の列線
のうち8本を選択し8本の回線19上にバイト規模の入
力/出力を発生する。ダミーセル(図示せず)は、通常
の実装方法通りに各々のセンス増幅器の各側に含まれる
。
の中央にあるデコーダ18に接続され、256本の列線
のうち8本を選択し8本の回線19上にバイト規模の入
力/出力を発生する。ダミーセル(図示せず)は、通常
の実装方法通りに各々のセンス増幅器の各側に含まれる
。
故に上記で説明した通り、メモリ装置は、バイト規模又
はその他の並列アクセスが可能な形式の標準のダイナミ
ックRAMと同様である。しかしながら本発明に従うと
、単1ビット又はバイト規模のランダムアクセスに加え
て直列の入力/出力が可能である。2つ別々の半分部分
20a及び20bに三等分された256ビツト直列シフ
トレジスタ20を利用し半分部分はそれぞれアレイ10
の相対する両側に位置される。シフトレジスタ20は、
一方の側の128の転送ゲート21a又は、他方の側の
同数の転送ゲー)21bによって読出しサイクルにはア
レイ10の列線からロードされ、書込みサイクルには列
線にロードする。
はその他の並列アクセスが可能な形式の標準のダイナミ
ックRAMと同様である。しかしながら本発明に従うと
、単1ビット又はバイト規模のランダムアクセスに加え
て直列の入力/出力が可能である。2つ別々の半分部分
20a及び20bに三等分された256ビツト直列シフ
トレジスタ20を利用し半分部分はそれぞれアレイ10
の相対する両側に位置される。シフトレジスタ20は、
一方の側の128の転送ゲート21a又は、他方の側の
同数の転送ゲー)21bによって読出しサイクルにはア
レイ10の列線からロードされ、書込みサイクルには列
線にロードする。
(これは、第1図に示す最も簡単な応用例には必要ない
。)直列書込みの為の装置へのデータ人力は、マルチプ
レクス回路23を介しシフトレジスタの半分部分の入力
24a及び24bに接続されるデータ入力端子22から
行われる。データは、回線25a、25bからデータ出
力マルチプレクス回路26、バッファ及びデータ出力端
子27を通ってレジスタの半分部分20a、20bから
直列に読出される。シフトレジスタ20 a及び20b
は、クロックΦによって操作され、クロックφは、各々
のクロックサイクルに対し2段を持つレジスタの段を通
しビットをシフトする為に使用される。読出し操作の為
に、256ビツトの三等分したレジスタ20a、20b
から2561=”ットを出力するには128サイクルの
クロックΦの期間だけですむ。ゲー)21a、21bに
制御信号Φ丁が与えられると、256ビツトのシフトレ
ジスタとアレイの半分部分10a、10b内の256本
の列線とが接続される。直列書込み操作では、xwによ
って(ラッチ14内のアドレスによって選択された)1
本の行線がアクティブにされ、この行のメモリセルの中
ヘデータが書込まれた後でセンス増幅器11は、ΦTの
後に発生するΦSによって操作され、列線をフル論理レ
ベルにセットする。直列読出しサイクルは入力15上の
アドレスによって開始する。このアドレスは、解読され
256本のX又は行アドレス線(及び反対側のダミーセ
ル)をアクティブにする。センス増幅器11は次にΦS
クロックによってアクティブとなり列線をフル論理レベ
ルにセットし、さらにΦTによってアクティブにされた
転送ゲー)21a及び21bは256ビツトを選択した
行線から対応するシフトレジスタの半分部分2oa12
obへと移動させる。次にシフトクロックΦが与えられ
、256ビツトは各クロックサイクルごとに2段で処理
を行うマルチプレクス回路26を介し直列形式で出力ピ
ン27上に移動され、故に128クロツクΦサイクルを
必要とする。出力ピン27は第1図のビデオ人力2に接
続される。
。)直列書込みの為の装置へのデータ人力は、マルチプ
レクス回路23を介しシフトレジスタの半分部分の入力
24a及び24bに接続されるデータ入力端子22から
行われる。データは、回線25a、25bからデータ出
力マルチプレクス回路26、バッファ及びデータ出力端
子27を通ってレジスタの半分部分20a、20bから
直列に読出される。シフトレジスタ20 a及び20b
は、クロックΦによって操作され、クロックφは、各々
のクロックサイクルに対し2段を持つレジスタの段を通
しビットをシフトする為に使用される。読出し操作の為
に、256ビツトの三等分したレジスタ20a、20b
から2561=”ットを出力するには128サイクルの
クロックΦの期間だけですむ。ゲー)21a、21bに
制御信号Φ丁が与えられると、256ビツトのシフトレ
ジスタとアレイの半分部分10a、10b内の256本
の列線とが接続される。直列書込み操作では、xwによ
って(ラッチ14内のアドレスによって選択された)1
本の行線がアクティブにされ、この行のメモリセルの中
ヘデータが書込まれた後でセンス増幅器11は、ΦTの
後に発生するΦSによって操作され、列線をフル論理レ
ベルにセットする。直列読出しサイクルは入力15上の
アドレスによって開始する。このアドレスは、解読され
256本のX又は行アドレス線(及び反対側のダミーセ
ル)をアクティブにする。センス増幅器11は次にΦS
クロックによってアクティブとなり列線をフル論理レベ
ルにセットし、さらにΦTによってアクティブにされた
転送ゲー)21a及び21bは256ビツトを選択した
行線から対応するシフトレジスタの半分部分2oa12
obへと移動させる。次にシフトクロックΦが与えられ
、256ビツトは各クロックサイクルごとに2段で処理
を行うマルチプレクス回路26を介し直列形式で出力ピ
ン27上に移動され、故に128クロツクΦサイクルを
必要とする。出力ピン27は第1図のビデオ人力2に接
続される。
第3A図のaに示す行アドレスストローブRASが制御
人力28に与えられるとき、Xアドレスが人力15に現
われなくてはならない。第3A図のbに示す列アドレス
ストローブCAS 、及び読出し/書込み制御Wは、装
置にランダム並列アクセスを行うその他の制御信号28
である。これらの入力は、クロック発生及び制御回路3
oに与えられる。回路30は装置の種々の部分の操作を
規定するいくつかのクロック及び制御信号を発生する。
人力28に与えられるとき、Xアドレスが人力15に現
われなくてはならない。第3A図のbに示す列アドレス
ストローブCAS 、及び読出し/書込み制御Wは、装
置にランダム並列アクセスを行うその他の制御信号28
である。これらの入力は、クロック発生及び制御回路3
oに与えられる。回路30は装置の種々の部分の操作を
規定するいくつかのクロック及び制御信号を発生する。
例えば、第3A図のaに示す通りRASが低レベルにな
るとRASから得られるこれらのクロックはバッファ1
4を、その時人力15に現われる8ビツトを受は入れ、
ラッチさせる。行アドレスは、第3A図のCで示す期間
中、有効な状態でなくてはならない。直列アクセスは入
力29上のSS直列選択命令によって制御される。直列
読出し操作では、第3A図のbに示す期間中r百はアク
ティブロー(低レベル)になりW信号は高レベルになり
、端子27上のデータ出力は第3A図のdに示す128
サイクルの期間の間発生する。直列書込みの操作の間、
第3A図のbに示す通りy百及びW信号は、アクティブ
ロー(低レベル)でなくてはならず第3A図のeに示す
通り、前の128サイクルの期間の間データ入力ビット
は・有効でなくて4 jQらない。行アドレスが入力1
6に発生しRASが低レベルになる度ごとにリフレッシ
ュが起こる。故に、シフトレジスタの半分部分20a及
σ20bがデータ入力ピン27を通って読み出されると
きの128サイクルの間、新しい行アドレスをRAS信
号といっしょにチップ5内にロードすること1こよって
リフレッシュを起こすことができる。シフトレジスタ2
0a及び20bの動作は、ΦTが発生しない限り、妨げ
られることはない。
るとRASから得られるこれらのクロックはバッファ1
4を、その時人力15に現われる8ビツトを受は入れ、
ラッチさせる。行アドレスは、第3A図のCで示す期間
中、有効な状態でなくてはならない。直列アクセスは入
力29上のSS直列選択命令によって制御される。直列
読出し操作では、第3A図のbに示す期間中r百はアク
ティブロー(低レベル)になりW信号は高レベルになり
、端子27上のデータ出力は第3A図のdに示す128
サイクルの期間の間発生する。直列書込みの操作の間、
第3A図のbに示す通りy百及びW信号は、アクティブ
ロー(低レベル)でなくてはならず第3A図のeに示す
通り、前の128サイクルの期間の間データ入力ビット
は・有効でなくて4 jQらない。行アドレスが入力1
6に発生しRASが低レベルになる度ごとにリフレッシ
ュが起こる。故に、シフトレジスタの半分部分20a及
σ20bがデータ入力ピン27を通って読み出されると
きの128サイクルの間、新しい行アドレスをRAS信
号といっしょにチップ5内にロードすること1こよって
リフレッシュを起こすことができる。シフトレジスタ2
0a及び20bの動作は、ΦTが発生しない限り、妨げ
られることはない。
転送命令ΦTは、SSによって制御される。シフトレジ
スタの半分部分20a及び20bでは、データがシフト
して出てゆく一方、直列するデータがシフトしながら入
力されてくるので読出し操作が開始された直後も書込み
操作を始めることができる。第1図のシステムでは必要
とされないが、この特徴は他の実施例に関し重要である
。
スタの半分部分20a及び20bでは、データがシフト
して出てゆく一方、直列するデータがシフトしながら入
力されてくるので読出し操作が開始された直後も書込み
操作を始めることができる。第1図のシステムでは必要
とされないが、この特徴は他の実施例に関し重要である
。
第3B図のjからqのタイミング表で示す通り、並列ア
クセスは発生する。これらの図は、第3A図のa−iに
比較し、時間の尺度が拡大されている点に注意しなくて
はならない。入力28に行アドレスストローブ信号側が
与えられる時、′入力15には、Xアドレスが存在して
いなければならナイ。同様にもう一方の人力28に列ア
ドレスストローブ信号CASが与えられる間は、Y又は
列アドレスが人力15に現れなくてはならない。人力2
8にある読出し書込み制御信号口は、並列するアクセス
を行う為の他の制御信号である。駆が第3B図のJで示
す通り低レベルになる時、■から作り出されたクロック
によって、バッファ14は、入力線15にその時現われ
る3 TTL’レベルビットを受は入れ、ラッチするよ
うになる。第3B図のkで示すようにCASが低レベル
になる時は、ついで回路30でクロックが発生され、こ
れによってバッファ16は入力15上のTTLレベルY
アドレスをラッチする。第3B図のmで示す期間の間荷
及び列アドレスは有効でなくてはならない。読出しサイ
クルに関しては、入力29上のW信号は、第3B図のn
に示す期間の間高レベルにあって、端子19に存在する
出力は、第3B図のOに示す時間の有効となる。書込み
サイクルについては、第3B図のpで示す期間W信号は
低レベルでなくてはならず、第3B図のqに示す期間の
間、端子19上のデータ人力ピットは、有効でなくては
ならたい。
クセスは発生する。これらの図は、第3A図のa−iに
比較し、時間の尺度が拡大されている点に注意しなくて
はならない。入力28に行アドレスストローブ信号側が
与えられる時、′入力15には、Xアドレスが存在して
いなければならナイ。同様にもう一方の人力28に列ア
ドレスストローブ信号CASが与えられる間は、Y又は
列アドレスが人力15に現れなくてはならない。人力2
8にある読出し書込み制御信号口は、並列するアクセス
を行う為の他の制御信号である。駆が第3B図のJで示
す通り低レベルになる時、■から作り出されたクロック
によって、バッファ14は、入力線15にその時現われ
る3 TTL’レベルビットを受は入れ、ラッチするよ
うになる。第3B図のkで示すようにCASが低レベル
になる時は、ついで回路30でクロックが発生され、こ
れによってバッファ16は入力15上のTTLレベルY
アドレスをラッチする。第3B図のmで示す期間の間荷
及び列アドレスは有効でなくてはならない。読出しサイ
クルに関しては、入力29上のW信号は、第3B図のn
に示す期間の間高レベルにあって、端子19に存在する
出力は、第3B図のOに示す時間の有効となる。書込み
サイクルについては、第3B図のpで示す期間W信号は
低レベルでなくてはならず、第3B図のqに示す期間の
間、端子19上のデータ人力ピットは、有効でなくては
ならたい。
行アドレスは、次にくる各々のアクセスによって1づつ
インクレメントされるので、端子22.27及びシフト
レジスタ2Dを介する直列アクセスは、通常ひき続き連
続している。ビデオデータは、次から次へと続く256
ビツトの直列ブロックからなる連続するストリーム(流
れ)であるので、ΦT転送りロックが発生した後の直列
アクセスの為の次のアドレスは、常に最後の行アドレス
にlを加えたものになる。最も簡単な実施例では、マイ
クロコンピュータ8が、直列読出しの為の行アドレスを
送っているので、各々の直列読出し命令が発生した後で
マイクロコンピュータ内のアドレスカウンタは、インク
レメントされる。この機能は以下で説明する通り第2図
のチップ上で行われる。これに対し、端子19を介して
の並列アクセスは順番にではなくランダムに行われ、ア
ドレスはマイクロコンピュータ8内で発生されなければ
ならない。
インクレメントされるので、端子22.27及びシフト
レジスタ2Dを介する直列アクセスは、通常ひき続き連
続している。ビデオデータは、次から次へと続く256
ビツトの直列ブロックからなる連続するストリーム(流
れ)であるので、ΦT転送りロックが発生した後の直列
アクセスの為の次のアドレスは、常に最後の行アドレス
にlを加えたものになる。最も簡単な実施例では、マイ
クロコンピュータ8が、直列読出しの為の行アドレスを
送っているので、各々の直列読出し命令が発生した後で
マイクロコンピュータ内のアドレスカウンタは、インク
レメントされる。この機能は以下で説明する通り第2図
のチップ上で行われる。これに対し、端子19を介して
の並列アクセスは順番にではなくランダムに行われ、ア
ドレスはマイクロコンピュータ8内で発生されなければ
ならない。
第4図では、第2の装置に関するセルアレイ10の一部
及び共働するシフトレジスタ段20 a及rj20bが
概略図で示されている。アレイの中央に位置された4つ
の256の同一のセンス増幅器11は、半分の4本の列
線38a及び38bに接続され、図示されている。各々
の半分の列線38a又は38bには、容量素子40及び
トランジスタ41を持つ128のワントランジスタセル
が接続される。このセルはC−KKouに付与されテキ
サス・インクレメントに譲渡された米国特許第4.20
4.092号又は米国特許第4.012.757号に開
示される形式のものである。行線43は、行デコーダ1
2の出力線であって各々の行に含まれる全てのトランジ
スタのゲートに接続される。アレイの中には256の同
一の行線43がある。各々の半分の列線38a又は38
bには、図示されていないが従来の形式のダミーセルが
接続される。
及び共働するシフトレジスタ段20 a及rj20bが
概略図で示されている。アレイの中央に位置された4つ
の256の同一のセンス増幅器11は、半分の4本の列
線38a及び38bに接続され、図示されている。各々
の半分の列線38a又は38bには、容量素子40及び
トランジスタ41を持つ128のワントランジスタセル
が接続される。このセルはC−KKouに付与されテキ
サス・インクレメントに譲渡された米国特許第4.20
4.092号又は米国特許第4.012.757号に開
示される形式のものである。行線43は、行デコーダ1
2の出力線であって各々の行に含まれる全てのトランジ
スタのゲートに接続される。アレイの中には256の同
一の行線43がある。各々の半分の列線38a又は38
bには、図示されていないが従来の形式のダミーセルが
接続される。
Xw (X書込み)アドレスが左側のアレイの半分部分
10aの中の回線43のうちの1本を選択する時、これ
と共働するトランジスタ41がオンになり、この選択さ
れたセルの為の容量素子40を半分の列線38aに接続
する。一方、同時にこの選択された線の反対側にあるダ
ミーセルがアクティブになり、ダミー容量素子を半分の
列線38bに接続する。
10aの中の回線43のうちの1本を選択する時、これ
と共働するトランジスタ41がオンになり、この選択さ
れたセルの為の容量素子40を半分の列線38aに接続
する。一方、同時にこの選択された線の反対側にあるダ
ミーセルがアクティブになり、ダミー容量素子を半分の
列線38bに接続する。
直列I10 レジスタ20a及び20bはセルアレイの
反対側に位置されるシフトレジスタ段50a又は50b
から構成される。各々の段の人力51は、通常の方法で
次にくる段の出力52を受けとるように接続される。レ
ジスタは、チップ外部から与えられるクロックΦから生
まれた2相のクロックΦ1、Φ2と遅延されたクロック
Φ1d及びΦ2dで操作される。即ち、クロックΦは、
反対の位相のもう1つのクロックを発生する為に使用す
る。各々のこれらクロックは遅延クロックを発生する為
に使用される。第1段50a又は50bの入力24a又
は24bは、データ人力マルチプレクス回路23から接
続され、最終段50a及び50bからの出力は、データ
出力マルチプレクス回路26に与えられる。転送ゲート
21a121bは、半分の列線38a又は38bとシフ
トレジスタ段50a又は50bとの間を直列に接続する
ソースからドレインへの電気的バスを持つ256の同一
のトランジスタから構成される。トランジスタ53のゲ
ートは回線54によってΦTのソースに接続される。
反対側に位置されるシフトレジスタ段50a又は50b
から構成される。各々の段の人力51は、通常の方法で
次にくる段の出力52を受けとるように接続される。レ
ジスタは、チップ外部から与えられるクロックΦから生
まれた2相のクロックΦ1、Φ2と遅延されたクロック
Φ1d及びΦ2dで操作される。即ち、クロックΦは、
反対の位相のもう1つのクロックを発生する為に使用す
る。各々のこれらクロックは遅延クロックを発生する為
に使用される。第1段50a又は50bの入力24a又
は24bは、データ人力マルチプレクス回路23から接
続され、最終段50a及び50bからの出力は、データ
出力マルチプレクス回路26に与えられる。転送ゲート
21a121bは、半分の列線38a又は38bとシフ
トレジスタ段50a又は50bとの間を直列に接続する
ソースからドレインへの電気的バスを持つ256の同一
のトランジスタから構成される。トランジスタ53のゲ
ートは回線54によってΦTのソースに接続される。
シフトレジスタの段50a又は50bは、Donald
J、 Redwineに付与され、テキサス・インス
ツルメンツに譲渡された米国特許第4.322.635
号に開示される雑音限界が向上され、高速性能を持つ四
位相ダイナミックラジオレス(比率の少い)形式である
。この形式のシフトレジスタ段は、最小のサイズのトラ
ンジスタを用い、低電力消費でさらに高いレートでクロ
ックされることが可能である。各々のレジスタ段50a
又は50bは第1及び第2のインバータートランジスタ
55.56といっしょになった各々のインバーターの為
のクロックロードトランジスタ57又は58から構成さ
れる。転送トランジスタ59又は60が各々のインバー
ターを次のインバーターに接続している。
J、 Redwineに付与され、テキサス・インス
ツルメンツに譲渡された米国特許第4.322.635
号に開示される雑音限界が向上され、高速性能を持つ四
位相ダイナミックラジオレス(比率の少い)形式である
。この形式のシフトレジスタ段は、最小のサイズのトラ
ンジスタを用い、低電力消費でさらに高いレートでクロ
ックされることが可能である。各々のレジスタ段50a
又は50bは第1及び第2のインバータートランジスタ
55.56といっしょになった各々のインバーターの為
のクロックロードトランジスタ57又は58から構成さ
れる。転送トランジスタ59又は60が各々のインバー
ターを次のインバーターに接続している。
負荷装置57.58のドレインは十Vddになり、イン
バータートランジスタ55及び56のソースは、回線6
1及び62上に与えられたΦ1又はΦ2に接続される。
バータートランジスタ55及び56のソースは、回線6
1及び62上に与えられたΦ1又はΦ2に接続される。
各段の操作は、第3A図のflからf、に示すT1から
T、の時間を4つ別々の瞬間に分けた各々の瞬間におけ
る回路の条件を調べることによって理解される。時間T
1にではΦl及びΦ1dは高レベルであり、一方Φ2及
びΦ2dは低レベルである。この時間は、トランジスタ
57.59がオンになっていて、ノード63.64が高
レベルまで充電されている、条件が定まってないプレチ
ャージ期間である。この時間の間トランジスタ58.6
0は、オフであり故にレジスタ内のデータに応じて、ノ
ード51及び52は、高レベル又は低レベルのいずれか
となることになる。Φ2は低レベルでノード64はプレ
チャージされるので、トランジスタ56がオンになるこ
とによって、トランジスタ56のソースは、そのソース
を通って放電され、低論理の状態またはVssまで戻る
。この動作によってトランジスタ56のドレイン・チャ
ンネル及びソースを低論理状態まで下げられることでノ
ード64に好ましい電荷蓄積条件が設定される。
T、の時間を4つ別々の瞬間に分けた各々の瞬間におけ
る回路の条件を調べることによって理解される。時間T
1にではΦl及びΦ1dは高レベルであり、一方Φ2及
びΦ2dは低レベルである。この時間は、トランジスタ
57.59がオンになっていて、ノード63.64が高
レベルまで充電されている、条件が定まってないプレチ
ャージ期間である。この時間の間トランジスタ58.6
0は、オフであり故にレジスタ内のデータに応じて、ノ
ード51及び52は、高レベル又は低レベルのいずれか
となることになる。Φ2は低レベルでノード64はプレ
チャージされるので、トランジスタ56がオンになるこ
とによって、トランジスタ56のソースは、そのソース
を通って放電され、低論理の状態またはVssまで戻る
。この動作によってトランジスタ56のドレイン・チャ
ンネル及びソースを低論理状態まで下げられることでノ
ード64に好ましい電荷蓄積条件が設定される。
時間T2では、Φ1は低論理となりΦ1dは、高論理の
ままであるので、この時間の間に、ノード63及び64
は充電される。人力ノード51に、低レベルの電荷が存
在する場合、これらノード63及グ64は高レベルのま
まであり、ノード51に高レベルの電荷が蓄積されてい
る場合、これらノード63.64は、トランジスタ55
を通ってVss (Φlが低レベル)まで放電すること
によって低レベルになる。どちらの場合でも、入力51
上のデータと逆のデータがノード64に転送される。Φ
1dが低レベルになると、トランジスタ59はオフにな
り、ノード64上の電圧が絶縁され、時間T3へと移る
。全てのクロックは低レベルであり回路は、零条件に設
定されている。
ままであるので、この時間の間に、ノード63及び64
は充電される。人力ノード51に、低レベルの電荷が存
在する場合、これらノード63及グ64は高レベルのま
まであり、ノード51に高レベルの電荷が蓄積されてい
る場合、これらノード63.64は、トランジスタ55
を通ってVss (Φlが低レベル)まで放電すること
によって低レベルになる。どちらの場合でも、入力51
上のデータと逆のデータがノード64に転送される。Φ
1dが低レベルになると、トランジスタ59はオフにな
り、ノード64上の電圧が絶縁され、時間T3へと移る
。全てのクロックは低レベルであり回路は、零条件に設
定されている。
時間T4では、T+の期間に最初の半分の段に対し発生
した期間と同様の後の半分の段に対する条件の設定され
ていないプレチャージ時間が開始し最終的結果は、Φ2
dの最後のデータの再び逆の状態を求めたものとなり、
出力52上に現れる。
した期間と同様の後の半分の段に対する条件の設定され
ていないプレチャージ時間が開始し最終的結果は、Φ2
dの最後のデータの再び逆の状態を求めたものとなり、
出力52上に現れる。
故にlビット又は1段の遅延時間には、Φ1とΦ1dの
組とΦ2とΦ2dの組を加えた期間が必要となる。
組とΦ2とΦ2dの組を加えた期間が必要となる。
シフトレジスタ段は、アレイ10の相対する両側の列線
38a又は38bの1本おきの線に接続される。三等分
にした配置の利点は隣りあう列線の間ではなく、1本お
いた列線同士の2本の線の間に接続する為に適するよう
に各段ごとに6個のトランジスタを設計するのはずっと
容易になるという点である。ここで示す形式のダイナミ
ックRAMアレイ内の列線の間の間隔は、数ミクロンで
ある。シフトレジスタを構成する6つのトランジスタを
作る為の配置区域は、明らかにこの列線の間隔の2倍と
なり広くなる。
38a又は38bの1本おきの線に接続される。三等分
にした配置の利点は隣りあう列線の間ではなく、1本お
いた列線同士の2本の線の間に接続する為に適するよう
に各段ごとに6個のトランジスタを設計するのはずっと
容易になるという点である。ここで示す形式のダイナミ
ックRAMアレイ内の列線の間の間隔は、数ミクロンで
ある。シフトレジスタを構成する6つのトランジスタを
作る為の配置区域は、明らかにこの列線の間隔の2倍と
なり広くなる。
三等分されたシフトレジスタの半分部分50a。
50bの両方をアレイの同じ側に位置し、半分をもう半
分の上部に配置することによっても同じ結果が得られる
。偶数ビットが全てアレイの一方の側に位置され、奇数
ビットが全て反対側に位置された第1図又は第3A図及
び第3B図の配置は、センス増幅器の操作に最適なバラ
ンスを持つ点で有利である。1982年3月24日号の
エレクトロニクスの134頁に記載される折り重なる(
フォールデッド)ビットを使用するダイナミックRAM
は、アレイの同じ側にシフトレジスタの両方の半分部分
を有しているが、第4図と電気的に等価に1つおきの列
線に接続されている。
分の上部に配置することによっても同じ結果が得られる
。偶数ビットが全てアレイの一方の側に位置され、奇数
ビットが全て反対側に位置された第1図又は第3A図及
び第3B図の配置は、センス増幅器の操作に最適なバラ
ンスを持つ点で有利である。1982年3月24日号の
エレクトロニクスの134頁に記載される折り重なる(
フォールデッド)ビットを使用するダイナミックRAM
は、アレイの同じ側にシフトレジスタの両方の半分部分
を有しているが、第4図と電気的に等価に1つおきの列
線に接続されている。
シフトレジスタ段を接続する為に使用されない時、その
使用されない側の各々の列線の先端には、ダミー転送ト
ランジスタ53′が位置される。このことによってセン
ス増幅器1■に対する人力は電気的にも物理的にも均衡
が保たれさらに、ダミー容量素子67にも接続されこの
容量素子は、レジスタ20a、20bから送られてくる
電圧を検知する時に機能する。ΦT倍信号線54上に現
れる時、両側の列線38a、38bには、両側にあるト
ランジスタ53又は53′の容!、?=子を通しで、同
量の雑音が接続されるので、差動センス増幅器に人力が
与えられると雑音パルスは有効に取り消される。バラン
スをとる為、ダミー容量素子(図示せず)と同一の容量
素子67が段50a又は50bが検知される側と反対側
の列線に接続される。
使用されない側の各々の列線の先端には、ダミー転送ト
ランジスタ53′が位置される。このことによってセン
ス増幅器1■に対する人力は電気的にも物理的にも均衡
が保たれさらに、ダミー容量素子67にも接続されこの
容量素子は、レジスタ20a、20bから送られてくる
電圧を検知する時に機能する。ΦT倍信号線54上に現
れる時、両側の列線38a、38bには、両側にあるト
ランジスタ53又は53′の容!、?=子を通しで、同
量の雑音が接続されるので、差動センス増幅器に人力が
与えられると雑音パルスは有効に取り消される。バラン
スをとる為、ダミー容量素子(図示せず)と同一の容量
素子67が段50a又は50bが検知される側と反対側
の列線に接続される。
一つおきのビットに接続する入力24a、24bを持つ
マルチプレクス回路23は、Φ1d及びΦ2dによって
駆動されるゲートを持つ1対のトランジスタ70a、7
0bを有している。これらのトランジスタと直列に接続
するトランジスタ71は、ゲート上に直列選択SSをラ
ッチしているのでデータだけが、マルチチップメモリ板
肉の選択された単数又は複数のチップのシフトレジスタ
の中に転送される。直列データ出力マルチプレクス回路
26は、トランジスタ72a、72bを有している。こ
れらのドレインにはΦ1又はΦ2が接続され、これらの
ゲートには、最終段出力25a又は25bが接続される
。論理ゲートの付いたトランジスタ73a、73bは、
トランジスタ72a、72bの各々のゲートをそれらの
それぞれのソースに接続する。Φ1、Φ2で駆動される
ことによって(也が有効になるとトランジスタ71a、
71bは、短絡を起こしlの出力はVssになってしま
う。
マルチプレクス回路23は、Φ1d及びΦ2dによって
駆動されるゲートを持つ1対のトランジスタ70a、7
0bを有している。これらのトランジスタと直列に接続
するトランジスタ71は、ゲート上に直列選択SSをラ
ッチしているのでデータだけが、マルチチップメモリ板
肉の選択された単数又は複数のチップのシフトレジスタ
の中に転送される。直列データ出力マルチプレクス回路
26は、トランジスタ72a、72bを有している。こ
れらのドレインにはΦ1又はΦ2が接続され、これらの
ゲートには、最終段出力25a又は25bが接続される
。論理ゲートの付いたトランジスタ73a、73bは、
トランジスタ72a、72bの各々のゲートをそれらの
それぞれのソースに接続する。Φ1、Φ2で駆動される
ことによって(也が有効になるとトランジスタ71a、
71bは、短絡を起こしlの出力はVssになってしま
う。
NORゲート75は端子27に出力を発生する。
直列データ入力又は直列データ出力の入出カレートは、
クロックレートΦの2倍ある。第3A図のd又は第3A
図のeで示す通り256の直列ビットを転送入力したり
転送出力する為には、128のφサイクルが必要とされ
る。これは、シフトレジスタを三等分することによって
得られる結果である。1ビツトのデータの位置を1つシ
フトさせるのに2つのクロックサイクルが必要とされる
ので、256段全てを直列に接続する場合には、256
のクロックサイクルが必要とされる。
クロックレートΦの2倍ある。第3A図のd又は第3A
図のeで示す通り256の直列ビットを転送入力したり
転送出力する為には、128のφサイクルが必要とされ
る。これは、シフトレジスタを三等分することによって
得られる結果である。1ビツトのデータの位置を1つシ
フトさせるのに2つのクロックサイクルが必要とされる
ので、256段全てを直列に接続する場合には、256
のクロックサイクルが必要とされる。
この形式の一部は例えば約10MHzでクロックされる
ので、20M)Izの直列データレートが可能となる。
ので、20M)Izの直列データレートが可能となる。
第4図の回路では、センス増幅器の両側に位置される8
本のデータ線70と8本のデータパー線71 (それぞ
れ、4本のデータ・データパー線のみ図示する)の組に
よってランダムアクセスが可能になる。列線38a、3
8bは、Y選択トランジスタ72によってデータ線70
及びデータパー線71に選択的に接続される。Y選択レ
ジスタ72のゲー゛トは、Yデコーダ18の出力を受け
とっている。Yデコーダ18は、(256本の列線から
)8本の列線を選択し、データ線70のある側の8つの
トランジスタ72のゲート及び、データ線71のある側
の対応する8つのトランジスタ72のゲートに論理1電
圧を与えているので選択された8本の列線は、(当然、
適当なバッファを通して)入力/出力端子19に接続さ
れる。回線70.71及び端子19によるランダムアク
セス又は並列アクセスには、直列アクセスの為には、1
28クロックφ期間を要したのに比べたったの約lサイ
クル時間しか必要としない。メモリの為の1サイクル時
間は、Φ期間と同様である必要はない。例えば、クロッ
クΦのレートがlOMHzであればこの期間は、100
ナノ秒となり、これに対し並列読出しアクセスは150
ナノ秒となる。
本のデータ線70と8本のデータパー線71 (それぞ
れ、4本のデータ・データパー線のみ図示する)の組に
よってランダムアクセスが可能になる。列線38a、3
8bは、Y選択トランジスタ72によってデータ線70
及びデータパー線71に選択的に接続される。Y選択レ
ジスタ72のゲー゛トは、Yデコーダ18の出力を受け
とっている。Yデコーダ18は、(256本の列線から
)8本の列線を選択し、データ線70のある側の8つの
トランジスタ72のゲート及び、データ線71のある側
の対応する8つのトランジスタ72のゲートに論理1電
圧を与えているので選択された8本の列線は、(当然、
適当なバッファを通して)入力/出力端子19に接続さ
れる。回線70.71及び端子19によるランダムアク
セス又は並列アクセスには、直列アクセスの為には、1
28クロックφ期間を要したのに比べたったの約lサイ
クル時間しか必要としない。メモリの為の1サイクル時
間は、Φ期間と同様である必要はない。例えば、クロッ
クΦのレートがlOMHzであればこの期間は、100
ナノ秒となり、これに対し並列読出しアクセスは150
ナノ秒となる。
ΦT、ΦS及びXw倍信号タイミングは直列続出し、リ
フレッシュ及び直列書込みとによって異なる。電圧は、
第3A図のgSh及びiに示される通りである。読出し
及びリフレッシュは、リフレッシュが、転送命令φTを
含まないことの他は同様であり、書込みには、シーケン
スが逆になるので逆にする必要がある。直列読出しサイ
クルの場合、メモリ容量素子40の行から送られてきた
データは、xW電圧によってトランジスタ41の行を通
って列線に転送され、さらにΦSでセンス増幅器11に
よって検知され、次にΦTにおいて転送ゲー)21a、
21bを通し、シフトレジスタ20a、20bに接続さ
れる。直列書込みサイクルの為には、逆のシーケンスが
発生しなくてはならない。この場合、シフトレジスタ内
のデータが列線に転送されるのでまずΦTにおいて転送
ゲー)21a、21bがオンとならなくてはならず、次
にデータはφSにおいて検知され、Xwが高レベルにな
ると瞬時に選択された行のトランジスタ41をオンにし
た後、さらに直列シフトレジスタのデータの状態をセル
アレイ10内の選択された行の容量素子10にロードす
る。
フレッシュ及び直列書込みとによって異なる。電圧は、
第3A図のgSh及びiに示される通りである。読出し
及びリフレッシュは、リフレッシュが、転送命令φTを
含まないことの他は同様であり、書込みには、シーケン
スが逆になるので逆にする必要がある。直列読出しサイ
クルの場合、メモリ容量素子40の行から送られてきた
データは、xW電圧によってトランジスタ41の行を通
って列線に転送され、さらにΦSでセンス増幅器11に
よって検知され、次にΦTにおいて転送ゲー)21a、
21bを通し、シフトレジスタ20a、20bに接続さ
れる。直列書込みサイクルの為には、逆のシーケンスが
発生しなくてはならない。この場合、シフトレジスタ内
のデータが列線に転送されるのでまずΦTにおいて転送
ゲー)21a、21bがオンとならなくてはならず、次
にデータはφSにおいて検知され、Xwが高レベルにな
ると瞬時に選択された行のトランジスタ41をオンにし
た後、さらに直列シフトレジスタのデータの状態をセル
アレイ10内の選択された行の容量素子10にロードす
る。
ちょうどアドレスが検知されサイクルの開始時にW命令
を検知され、さらにクロック発生器30内のこの情報を
使用することによって適当なシーケンスが選択される。
を検知され、さらにクロック発生器30内のこの情報を
使用することによって適当なシーケンスが選択される。
RAS及びy百が発生することから発生される命令ΦT
は、第3A図のgから1に示す通りWが高レベルか低レ
ベルかどちらであるかに応じて駆より早い又は遅い時点
のタイミングで切り換えられる。
は、第3A図のgから1に示す通りWが高レベルか低レ
ベルかどちらであるかに応じて駆より早い又は遅い時点
のタイミングで切り換えられる。
第5図を参照すると、本発明のシステムで使用されるマ
イクロコンピュータは、追加のチップ外プログラム又は
データメモリ80 〈必要とされる場合)、及び種々の
周辺人力/出力装置を持ち、これらが全てアドレスデー
タバス7及び制御バス9で相互接続される従来の構造の
単一チップマイクロコンピュータ装置8を有している。
イクロコンピュータは、追加のチップ外プログラム又は
データメモリ80 〈必要とされる場合)、及び種々の
周辺人力/出力装置を持ち、これらが全てアドレスデー
タバス7及び制御バス9で相互接続される従来の構造の
単一チップマイクロコンピュータ装置8を有している。
単一の双方向性多重アドレス/データバス7が図示され
ているがこの代わりに別個のアドレスバス、データバス
を使用することもできる。プログラムアドレス及びデー
タ又はIlo アドレスデータバス上で別々にすること
ができる。マイクロコンピュータはフォンノイマン又は
バーバード形式、又はこれ62つの形式を組合わせた形
式のもである。
ているがこの代わりに別個のアドレスバス、データバス
を使用することもできる。プログラムアドレス及びデー
タ又はIlo アドレスデータバス上で別々にすること
ができる。マイクロコンピュータはフォンノイマン又は
バーバード形式、又はこれ62つの形式を組合わせた形
式のもである。
マイクロコンピュータ8は、例えばテキサス・インクレ
メントによって部品番号TMS−7000として市販さ
れる装置の1つ又はモトローラ6805、ザイログZ8
又はインテル8051等の部品番号で商業的に入手可能
な装置の1つを使うことができる。内部構成の細部は、
変更するがこれらの装置は、一般にプログラムを記憶す
る為のチップ上ROM又はリードオンメモリ82を中に
含み、場合によっては、チップ外から送られてくるプロ
グラムアドレスも持つことができるが、どんな場合でも
メモリ5の為のチップ外データアクセス手段は有してい
る。
メントによって部品番号TMS−7000として市販さ
れる装置の1つ又はモトローラ6805、ザイログZ8
又はインテル8051等の部品番号で商業的に入手可能
な装置の1つを使うことができる。内部構成の細部は、
変更するがこれらの装置は、一般にプログラムを記憶す
る為のチップ上ROM又はリードオンメモリ82を中に
含み、場合によっては、チップ外から送られてくるプロ
グラムアドレスも持つことができるが、どんな場合でも
メモリ5の為のチップ外データアクセス手段は有してい
る。
図に示す典型的マイクロコンビ二−タ8は、データ及び
アドレスを記憶する為のRAM又はランダムアクセス読
出し/書込みメモリ83と、演算又は論理操作を行うA
LU84と(通常何本かの別個のバスから構成される)
データ及びプログラムアドレスをある位置から他の位置
へ転送する内部データ及びプログラムバス装置85とを
有している。
アドレスを記憶する為のRAM又はランダムアクセス読
出し/書込みメモリ83と、演算又は論理操作を行うA
LU84と(通常何本かの別個のバスから構成される)
データ及びプログラムアドレスをある位置から他の位置
へ転送する内部データ及びプログラムバス装置85とを
有している。
ROM82内に記憶された命令は、1度に1つづつ命令
レジスタ87の中へとロードされ、このレジスタから与
えられた命令は、制御回路88内で解読されマイクロコ
ンピュータの操作を規定する制御信号89を発生する。
レジスタ87の中へとロードされ、このレジスタから与
えられた命令は、制御回路88内で解読されマイクロコ
ンピュータの操作を規定する制御信号89を発生する。
自動式インフレメンテインであるか又はALU84をカ
ウンタの内容が通過することによってインクレメントさ
れる形式のプログラムカウンタ90にROM82はアド
レスされる。スタック91は、割込みやサブルーチンの
発生に応じて、プログラムカウンタの内容を記憶する為
に内蔵されている。ALUは2つの入力92及び93を
有し、これらのうち1方は、データバス85からロード
される1つ又は2つ以上の一時的記憶レジスタ94に接
続される。累算器95はALUの出力を受けとり、累算
器の出力はバス85によってRAM83又は、データ人
力/出力レジスタ及びバッファ96のような最適な転送
先へと接続される。割込みは、割込み制御97によって
処理される。割込み制御は、制御バス9を介しチップ外
の回路と接続されていて、マイ、クロコンピユータ装置
8及びシステムの複雑性に応じ割込み要求、割込み認識
、割込み優先コード及びこれと同様のものを処理してい
る。リセント入力も割込みとして取り扱われる。ALL
184及び割込み制御97と共働する状態レジスタ98
は、ALLI !作から与えられるゼロ、桁上げ、桁あ
ふれ等のような状態ビットを一時的に記憶する為に設け
られている。割込みがあると状態ビットはRA&(83
内に、又は割込み時の為のスタックに保持される。メモ
リアドレスは、外部バス7に接続されるバッファ96を
通ってチップ外に接続される。特定のシステム及びその
システムの複雑性に応じてチップ外データ又はプログラ
ムメモリ80及びIlo 81、さらにチップ外ビデオ
メモリ5をアドレスする為にこのデータ通信路は使用さ
れる。これらのバス7に接続されるアドレスは、RAM
、83、累算器95又は、命令レジスタ87さらにプロ
グラムカウンタ90内でも発生する。(制御ビット89
に応答して)メモリ制御回路99は、制御バス9に与え
る命令を発生したり又は制御バス9からの命令に応答し
、適宜にアドレスストローブ、メモリイネイブル、書込
みイネイブノベホールド、チップ選択等を行う。
ウンタの内容が通過することによってインクレメントさ
れる形式のプログラムカウンタ90にROM82はアド
レスされる。スタック91は、割込みやサブルーチンの
発生に応じて、プログラムカウンタの内容を記憶する為
に内蔵されている。ALUは2つの入力92及び93を
有し、これらのうち1方は、データバス85からロード
される1つ又は2つ以上の一時的記憶レジスタ94に接
続される。累算器95はALUの出力を受けとり、累算
器の出力はバス85によってRAM83又は、データ人
力/出力レジスタ及びバッファ96のような最適な転送
先へと接続される。割込みは、割込み制御97によって
処理される。割込み制御は、制御バス9を介しチップ外
の回路と接続されていて、マイ、クロコンピユータ装置
8及びシステムの複雑性に応じ割込み要求、割込み認識
、割込み優先コード及びこれと同様のものを処理してい
る。リセント入力も割込みとして取り扱われる。ALL
184及び割込み制御97と共働する状態レジスタ98
は、ALLI !作から与えられるゼロ、桁上げ、桁あ
ふれ等のような状態ビットを一時的に記憶する為に設け
られている。割込みがあると状態ビットはRA&(83
内に、又は割込み時の為のスタックに保持される。メモ
リアドレスは、外部バス7に接続されるバッファ96を
通ってチップ外に接続される。特定のシステム及びその
システムの複雑性に応じてチップ外データ又はプログラ
ムメモリ80及びIlo 81、さらにチップ外ビデオ
メモリ5をアドレスする為にこのデータ通信路は使用さ
れる。これらのバス7に接続されるアドレスは、RAM
、83、累算器95又は、命令レジスタ87さらにプロ
グラムカウンタ90内でも発生する。(制御ビット89
に応答して)メモリ制御回路99は、制御バス9に与え
る命令を発生したり又は制御バス9からの命令に応答し
、適宜にアドレスストローブ、メモリイネイブル、書込
みイネイブノベホールド、チップ選択等を行う。
操作では、マイクロコンピュータ装置8は、1又は一連
のマシンサイクル又は状態時間の間にプログラム命令を
実行する。例えば水晶発振器によって与えられる5MH
zのクロック入力に関しては、100の入力をマイクロ
コンピュータチップに与える為にはマシンサイクルは2
00ナノ秒となる。
のマシンサイクル又は状態時間の間にプログラム命令を
実行する。例えば水晶発振器によって与えられる5MH
zのクロック入力に関しては、100の入力をマイクロ
コンピュータチップに与える為にはマシンサイクルは2
00ナノ秒となる。
その為連続するマシンサイクル又は状態において、プロ
グラムカウンタ90は、インクレメントされ新シいアド
レスを発生し、このアドレスは、RUM82に与えられ
命令レジスタ87への出力を発生する。この出力は制御
回路88で解読され、一連のマイクロコード制御ビット
89の組を発生し、バス85及び種々のレジスタ94.
95.96.98等をロードする為に必要な種々の工程
を行なわせる。例えば、典型的なALU演算又は論理操
作は、(命令語のフィールドの)アドレスを命令レジス
タ87からバス85を介しRAM83(これはソースア
ドレスのみ又はソースアドレスと転送先アドレスの両方
を含む)の為のアドレス回路にロードする工程と、RA
M83から一時的レジスタ94及σ/又はAL[Iの人
力92にアドレスされたデータを転送する工程とを含む
。マイクロコードビット89は加算、減算、比較、論理
積、論理和、排他的論理和等といった命令の組の中から
とりだした■つの形式にALUの操作を規定する。状態
レジスタ98はデータ及びALUの操作に応じてセット
され、ALLIの結果は、累算器95の中ヘロードされ
る。他の例では、データ出力命令は、RAMアドレスを
命令のフィールドからバス85を介しRA!J 83に
転送しこのアドレスで指定されたデータをRA!、(8
3からバス85を介し出力バッファ96に転送し、故に
外部アドレス/データバス7上に出力させる工程を含ん
でいる。書込みイネイブル等の様な所定の制御出力がメ
モリ制御回路99によって制御バス9の回線に発生され
る。このデータ出力の為のアドレスは、前のサイクルで
バッファ96を介しバス7上に接続されたアドレスであ
る。前のサイクルではこのアドレスは、メモリ制御99
から制御バス9に送られるアドレスストローブ出力によ
ってメモリ80又はメモリ5の中でラッチされる。外部
メモリ制御装置は、RAS及びCASストローブを発生
する為に使用される。
グラムカウンタ90は、インクレメントされ新シいアド
レスを発生し、このアドレスは、RUM82に与えられ
命令レジスタ87への出力を発生する。この出力は制御
回路88で解読され、一連のマイクロコード制御ビット
89の組を発生し、バス85及び種々のレジスタ94.
95.96.98等をロードする為に必要な種々の工程
を行なわせる。例えば、典型的なALU演算又は論理操
作は、(命令語のフィールドの)アドレスを命令レジス
タ87からバス85を介しRAM83(これはソースア
ドレスのみ又はソースアドレスと転送先アドレスの両方
を含む)の為のアドレス回路にロードする工程と、RA
M83から一時的レジスタ94及σ/又はAL[Iの人
力92にアドレスされたデータを転送する工程とを含む
。マイクロコードビット89は加算、減算、比較、論理
積、論理和、排他的論理和等といった命令の組の中から
とりだした■つの形式にALUの操作を規定する。状態
レジスタ98はデータ及びALUの操作に応じてセット
され、ALLIの結果は、累算器95の中ヘロードされ
る。他の例では、データ出力命令は、RAMアドレスを
命令のフィールドからバス85を介しRA!J 83に
転送しこのアドレスで指定されたデータをRA!、(8
3からバス85を介し出力バッファ96に転送し、故に
外部アドレス/データバス7上に出力させる工程を含ん
でいる。書込みイネイブル等の様な所定の制御出力がメ
モリ制御回路99によって制御バス9の回線に発生され
る。このデータ出力の為のアドレスは、前のサイクルで
バッファ96を介しバス7上に接続されたアドレスであ
る。前のサイクルではこのアドレスは、メモリ制御99
から制御バス9に送られるアドレスストローブ出力によ
ってメモリ80又はメモリ5の中でラッチされる。外部
メモリ制御装置は、RAS及びCASストローブを発生
する為に使用される。
バス7が8ビツトである場合には、メモリ5の為の2バ
イトのアドレスは、2マシンサイクルを使ってバス7に
接続されバス7が16ビツトである場合はlマシンサイ
クルで接続される。
イトのアドレスは、2マシンサイクルを使ってバス7に
接続されバス7が16ビツトである場合はlマシンサイ
クルで接続される。
マイクロコンピュータ8の命令の組は、内部的ソース又
は、送信先がRAM83、プログラムカウンタ90、−
時的レジスタ94命令レジスタ87等であるビデオメモ
リ5、追加メモIJ 80又はI10ボー)81からの
読出し及び書込みを行う命令を含む。マイクロコード化
されたプロセッサでは、上記のような各々の操作は、内
部バス85及び外部バス7上をアドレス及びデータが転
送される一連のマシン状態を含む。選択的に、本発明は
、マイクロコード化されていない形式のマイクロコンピ
ュータ8を使用してもよい。このマイクロコンピュータ
では、1つの命令は1マシン状態時間で実行される。マ
イクロコンピュータ8を選択する上で必要な条件は、デ
ータ及びアドレスと種々のメモリ制御信号がチップ外か
ら入手できることと、時間的拘束条件の中でビデオデー
タを発生し更新する為のデータ処理レートが適当である
ことの二点である。
は、送信先がRAM83、プログラムカウンタ90、−
時的レジスタ94命令レジスタ87等であるビデオメモ
リ5、追加メモIJ 80又はI10ボー)81からの
読出し及び書込みを行う命令を含む。マイクロコード化
されたプロセッサでは、上記のような各々の操作は、内
部バス85及び外部バス7上をアドレス及びデータが転
送される一連のマシン状態を含む。選択的に、本発明は
、マイクロコード化されていない形式のマイクロコンピ
ュータ8を使用してもよい。このマイクロコンピュータ
では、1つの命令は1マシン状態時間で実行される。マ
イクロコンピュータ8を選択する上で必要な条件は、デ
ータ及びアドレスと種々のメモリ制御信号がチップ外か
ら入手できることと、時間的拘束条件の中でビデオデー
タを発生し更新する為のデータ処理レートが適当である
ことの二点である。
マイクロコンピュータシステム及びメモリ技術は、8ビ
ツトあるいは16ビツトのシステム又は、24ビツト、
32ビツト等といった他の構成でも有効であることはわ
かっているが本発明のビデオメモリ装置はバス7に関し
ては8ビツトのデータ送信路についで説明されている。
ツトあるいは16ビツトのシステム又は、24ビツト、
32ビツト等といった他の構成でも有効であることはわ
かっているが本発明のビデオメモリ装置はバス7に関し
ては8ビツトのデータ送信路についで説明されている。
本発明は、8ビツトのデータ送信路、及び12ビツトか
ら16ビツトのアドレス指定機能を有する形式で外部メ
モリ80は必要とせず、周辺回路81は隼にキーボード
又はそれと同様のインターフェイス装置にたぶんディス
クドライブを加えたものだけで構成される小型のシステ
ムで実益を発揮する。I[l:EE488形式の装置の
ようなバスインターフェイスチップを例えば周辺回路8
1の中に含ませることもできる。
ら16ビツトのアドレス指定機能を有する形式で外部メ
モリ80は必要とせず、周辺回路81は隼にキーボード
又はそれと同様のインターフェイス装置にたぶんディス
クドライブを加えたものだけで構成される小型のシステ
ムで実益を発揮する。I[l:EE488形式の装置の
ようなバスインターフェイスチップを例えば周辺回路8
1の中に含ませることもできる。
第6図で示す通り、ビデオメモリ5は、1つの×8メモ
リ装置を使うかわりに8つの×1メモリ装置を使って構
成される。この実施例では、8つの半導体チップ5が使
用されていて、8つ全てのチップは64KX1又はたぶ
ん16KX1の形式であり、各々は第2図で前に説明し
た直列出力レジスタを有しているが、8ビツトのI10
回線19の代わりに1ビツトの規模のIloを有してい
る。
リ装置を使うかわりに8つの×1メモリ装置を使って構
成される。この実施例では、8つの半導体チップ5が使
用されていて、8つ全てのチップは64KX1又はたぶ
ん16KX1の形式であり、各々は第2図で前に説明し
た直列出力レジスタを有しているが、8ビツトのI10
回線19の代わりに1ビツトの規模のIloを有してい
る。
フルカラーテレビ形式のデイスプレィ1に対しては、3
色ドツト当たり8ビツトを使うと、64に×lメモリ装
置から成る4つのバンク(1つのバンクに8つのチップ
を用いる)で構成されるメモリシステムが必要になる。
色ドツト当たり8ビツトを使うと、64に×lメモリ装
置から成る4つのバンク(1つのバンクに8つのチップ
を用いる)で構成されるメモリシステムが必要になる。
画面上の各々の走査線は、(図で示す1本だけのビデオ
データ人力線2の代わりに)8本のビデオ信号入力線2
の各々の線の為に1方の後で他方が交互にクロックされ
る2つの256ビツトレジスタを使用することができる
。マイクロプロセッサ8及びバス7は、第6図で示す通
り各チップに対し1本づつの8本のデータ線6によって
(第2図に示す×8フォーマットの代わりに)各々のチ
ップ上の「×1」フォーマット内の8ビツトのビデオデ
ータに並列にアクセスする。8つ全てのチップに対する
アドレス人力15はバス7から同一のアドレスを受けと
り、8つ全でのチップはバス9から同一の制御入力を受
けとっている。各チップに対し1本である8本の直列出
力は、8ビツトシフトレジスタ127のそれぞれのビッ
トに接続される。直列クロックΦは、8つのチップ15
に接続される前に8つに分割される。直列レジスタ12
7に印加されるクロックΦは8ビツトシフトされビデオ
信号人力線上に出力され、さらに、他の8ビツトが個々
のチップ上にあるレジスタ20からレジスタ127へと
ロードされる。他の選択例としては、補助シフトレジス
タ127を使う代わりに、8本の出力線27をカラーテ
レビの8本の並列するビデオ信号入力に接続することが
できる。
データ人力線2の代わりに)8本のビデオ信号入力線2
の各々の線の為に1方の後で他方が交互にクロックされ
る2つの256ビツトレジスタを使用することができる
。マイクロプロセッサ8及びバス7は、第6図で示す通
り各チップに対し1本づつの8本のデータ線6によって
(第2図に示す×8フォーマットの代わりに)各々のチ
ップ上の「×1」フォーマット内の8ビツトのビデオデ
ータに並列にアクセスする。8つ全てのチップに対する
アドレス人力15はバス7から同一のアドレスを受けと
り、8つ全でのチップはバス9から同一の制御入力を受
けとっている。各チップに対し1本である8本の直列出
力は、8ビツトシフトレジスタ127のそれぞれのビッ
トに接続される。直列クロックΦは、8つのチップ15
に接続される前に8つに分割される。直列レジスタ12
7に印加されるクロックΦは8ビツトシフトされビデオ
信号人力線上に出力され、さらに、他の8ビツトが個々
のチップ上にあるレジスタ20からレジスタ127へと
ロードされる。他の選択例としては、補助シフトレジス
タ127を使う代わりに、8本の出力線27をカラーテ
レビの8本の並列するビデオ信号入力に接続することが
できる。
いくつかのシステムに関して本発明の重要な特徴は、第
2図の直列データ22を持つことである。
2図の直列データ22を持つことである。
直列入力とは、第2図に示すチップの入力22に接続す
る回路106に入力される一連の直列ビデオデータを供
給する第7図に示す受信装置又はビデオテープ再生機構
105から与えられるビデオデータを指す。この入力さ
れてくるビデオデータは、直列レジスタ20a、20b
からセルアレイIOの中へと書込まれる。これと同時に
RAMアレイ内では、ビデオデータは、並列アクセスポ
ート19を使ってマイクロコンピュータ8によって処理
され、その後レジスタ20a、20bと端子27を介し
、ビデオ信号線2へ印加される。この装置の1つの使用
例では、受信器又は、テープ105から与えられるビデ
オ信号の先頭にマイクロコンピュータを介し文章又は図
表をつけ加える為に使われる。他の使用例では、ビデオ
データを直列にアレイ10内に書込み、データを並列に
読出しマイクロコンピュータのRAM83内に一時的に
ハイドを記憶させておき、AL[I84によって演算操
作を行った後で修正されたデータを再びアレイ10内に
書込み、そこから直列にデータをビデオ信号人力2に読
みだすことによって、受信器又はテープ105から受け
とったビデオ信号を向上又は修正する為に使用している
。これに関し本発明のシステムの利点は、レジスタ20
a、20bが直列して読出されると同時に直列してロー
ドされることもできることである。即ち、第3A図のd
iびeで示す通りデータ人力とデータ出力がオーバーラ
ツプして行われる。直列人力及び直列出力に使用される
128クロツクサイクルの間、アレイ10は書き直し、
更新又は修正操作を行う為マイクロコンピュータ8によ
っても並列にアクセスされることができる。
る回路106に入力される一連の直列ビデオデータを供
給する第7図に示す受信装置又はビデオテープ再生機構
105から与えられるビデオデータを指す。この入力さ
れてくるビデオデータは、直列レジスタ20a、20b
からセルアレイIOの中へと書込まれる。これと同時に
RAMアレイ内では、ビデオデータは、並列アクセスポ
ート19を使ってマイクロコンピュータ8によって処理
され、その後レジスタ20a、20bと端子27を介し
、ビデオ信号線2へ印加される。この装置の1つの使用
例では、受信器又は、テープ105から与えられるビデ
オ信号の先頭にマイクロコンピュータを介し文章又は図
表をつけ加える為に使われる。他の使用例では、ビデオ
データを直列にアレイ10内に書込み、データを並列に
読出しマイクロコンピュータのRAM83内に一時的に
ハイドを記憶させておき、AL[I84によって演算操
作を行った後で修正されたデータを再びアレイ10内に
書込み、そこから直列にデータをビデオ信号人力2に読
みだすことによって、受信器又はテープ105から受け
とったビデオ信号を向上又は修正する為に使用している
。これに関し本発明のシステムの利点は、レジスタ20
a、20bが直列して読出されると同時に直列してロー
ドされることもできることである。即ち、第3A図のd
iびeで示す通りデータ人力とデータ出力がオーバーラ
ツプして行われる。直列人力及び直列出力に使用される
128クロツクサイクルの間、アレイ10は書き直し、
更新又は修正操作を行う為マイクロコンピュータ8によ
っても並列にアクセスされることができる。
第8図を参照すると、アレイ10を含む半導体チップは
リフレッシュアドレスカウンタ1oss有している。リ
フレッシュアドレスカウンタ108は、8ビツトの25
6のうちの1つの行アドレスを発生しマルチプレクス回
路109によって行データ12の入力13に接続される
ので、行デコーダは、バッファ14を介しアドレス入力
端子15から又はカウンタ108からのいずれかからア
ドレスを受)すとることができる。このカウンタは自動
インクレメントの形式であるので、人力Incを受けと
る時は常に現在の計数に計数1が加えられる。カウンタ
108は、Lionel S、 White及びGR,
Mohan Raoに付与した米国特許第4.207.
618号及び第4.344.157号と、David
J、 McElroyに付与した米国特許第4.333
.167号に開示されているチップ上リフレッシュアド
レス発生回路として機能する。上記特許は全てテキサス
・インクレメントに譲渡されている。リフレッシュには
列アドレスは必要とされない。ΦSクロックの接続され
る前の行アドレスxwは、第3A図のa、h及びlに関
連して説明した通り、アドレス指定された行の256個
全てのセルをリフレッシュさせる為に働く。直列読出し
又は直列書込みの為に行がアドレスされる時、この行ア
ドレスもこの行の中のデータをリフレッシュする。同様
に読出し書込みの際の並列アクセスもその行をリフレッ
シュする。
リフレッシュアドレスカウンタ1oss有している。リ
フレッシュアドレスカウンタ108は、8ビツトの25
6のうちの1つの行アドレスを発生しマルチプレクス回
路109によって行データ12の入力13に接続される
ので、行デコーダは、バッファ14を介しアドレス入力
端子15から又はカウンタ108からのいずれかからア
ドレスを受)すとることができる。このカウンタは自動
インクレメントの形式であるので、人力Incを受けと
る時は常に現在の計数に計数1が加えられる。カウンタ
108は、Lionel S、 White及びGR,
Mohan Raoに付与した米国特許第4.207.
618号及び第4.344.157号と、David
J、 McElroyに付与した米国特許第4.333
.167号に開示されているチップ上リフレッシュアド
レス発生回路として機能する。上記特許は全てテキサス
・インクレメントに譲渡されている。リフレッシュには
列アドレスは必要とされない。ΦSクロックの接続され
る前の行アドレスxwは、第3A図のa、h及びlに関
連して説明した通り、アドレス指定された行の256個
全てのセルをリフレッシュさせる為に働く。直列読出し
又は直列書込みの為に行がアドレスされる時、この行ア
ドレスもこの行の中のデータをリフレッシュする。同様
に読出し書込みの際の並列アクセスもその行をリフレッ
シュする。
故に、テレビ走査を行う為に必要とされる通常のサンプ
ルレートで直列読出しによってビデオデータがサンプリ
ングされれば各々の行は、4msのリフレッシュ期間(
60フレ一ム/秒はサンプリングの間の17ミリ秒であ
る)内はアドレスされることがない。直列読出しと直列
読出しの間の時間は、マイクロコンピュータ8は必ずで
はないかだいた5)全ての行にアクセスし、リフレッシ
ュを行うような頻度で並列読出し及び書込みを行ってい
る。故に、ROM82内のマイクロコンピュータプログ
ラムはインクレメントされた行アドレス及び鄭耳をある
一定の伝送レートで送り出す為のカウンタループを有し
、これによってリフレッシュアドレスの詳細が確実に合
致するようにしている。
ルレートで直列読出しによってビデオデータがサンプリ
ングされれば各々の行は、4msのリフレッシュ期間(
60フレ一ム/秒はサンプリングの間の17ミリ秒であ
る)内はアドレスされることがない。直列読出しと直列
読出しの間の時間は、マイクロコンピュータ8は必ずで
はないかだいた5)全ての行にアクセスし、リフレッシ
ュを行うような頻度で並列読出し及び書込みを行ってい
る。故に、ROM82内のマイクロコンピュータプログ
ラムはインクレメントされた行アドレス及び鄭耳をある
一定の伝送レートで送り出す為のカウンタループを有し
、これによってリフレッシュアドレスの詳細が確実に合
致するようにしている。
しかしながら、リフレッシュオーバーヘッドでマイクロ
コンピュータのプログラムの実行時間が占めされるのを
避ける為に第8図で示す実施例は、チンプ上のアドレス
を提供する為にカウンタ108を設け、マイクロコンピ
ュータは開制御信号を与える為だけである。即ち、駆を
受けとり5丁は受けとらない時であって、Wと百が高論
理であると、マルチプレクス回路109はカウンタ10
8の内容が行デコード回路12に接続されるように切り
換えられ、ΦSがアクティブにされる時は行をリフレッ
シュする。直列のデータ人力出力も並列のデータ入力出
力も開始されることはない。次のリフレッシュを行う為
カウンタ108をインクレメントするINC命令が発生
される。更に、他の実施例では、チップ上リフレッシュ
信号は例えば米国特許第4.344.157号に示すタ
イマー110からチップ上で発生される。タイマー11
0はリフレッシュ命令を少くともぐ4ミリ秒)×(1/
256)=16マイクロ秒ごとに1度発生する。このリ
フレッシュ命令は前にチップ外のリフレッシュ要求で説
明したのと同様にマルチプレクス回路109ΦS及び(
nc命令をアクティブにする。ビデオのような最も使用
されるシステム内のレジスタ20を介した直列I10で
は、常に順番に並ぶ一連の行にアクセスする必要がある
。故に、第8図に示すようI;チップ上の256のうち
の1つのカウンタ111が使用されると直列アクセスを
行う為にマイクロコンピュータ8からの行アドレスを与
える必要性をなくすことができる。サンプルレートが充
分に高いものであれば、これは、リフレッシュカウンタ
108と同じ機能を行う。
コンピュータのプログラムの実行時間が占めされるのを
避ける為に第8図で示す実施例は、チンプ上のアドレス
を提供する為にカウンタ108を設け、マイクロコンピ
ュータは開制御信号を与える為だけである。即ち、駆を
受けとり5丁は受けとらない時であって、Wと百が高論
理であると、マルチプレクス回路109はカウンタ10
8の内容が行デコード回路12に接続されるように切り
換えられ、ΦSがアクティブにされる時は行をリフレッ
シュする。直列のデータ人力出力も並列のデータ入力出
力も開始されることはない。次のリフレッシュを行う為
カウンタ108をインクレメントするINC命令が発生
される。更に、他の実施例では、チップ上リフレッシュ
信号は例えば米国特許第4.344.157号に示すタ
イマー110からチップ上で発生される。タイマー11
0はリフレッシュ命令を少くともぐ4ミリ秒)×(1/
256)=16マイクロ秒ごとに1度発生する。このリ
フレッシュ命令は前にチップ外のリフレッシュ要求で説
明したのと同様にマルチプレクス回路109ΦS及び(
nc命令をアクティブにする。ビデオのような最も使用
されるシステム内のレジスタ20を介した直列I10で
は、常に順番に並ぶ一連の行にアクセスする必要がある
。故に、第8図に示すようI;チップ上の256のうち
の1つのカウンタ111が使用されると直列アクセスを
行う為にマイクロコンピュータ8からの行アドレスを与
える必要性をなくすことができる。サンプルレートが充
分に高いものであれば、これは、リフレッシュカウンタ
108と同じ機能を行う。
即ち、リフレッシュの為の別個のカウンタを設ける必要
がないので1つだけカウンタが必要となる。
がないので1つだけカウンタが必要となる。
第8図に示す通り、しかしカウンタ111は、SS命令
が発生する時はいってもマルチプレクス回路109に対
し行アドレスを発生しくW信号に応じて)直列読出し又
は書込みを開始し、故に並列アクセスの為だけにRAS
及びCASに使用されるようにしてもよい。カウンタ1
08は自動的にインクレメントされるので、アクティブ
される度ごとにマルチブレクス109にアドレスを発生
し、カウンタ:′!マたインクレメントされるので次の
要求によって次の一連の行アドレスが発生される。
が発生する時はいってもマルチプレクス回路109に対
し行アドレスを発生しくW信号に応じて)直列読出し又
は書込みを開始し、故に並列アクセスの為だけにRAS
及びCASに使用されるようにしてもよい。カウンタ1
08は自動的にインクレメントされるので、アクティブ
される度ごとにマルチブレクス109にアドレスを発生
し、カウンタ:′!マたインクレメントされるので次の
要求によって次の一連の行アドレスが発生される。
本発明の他の特徴はシフトクロックΦが、マイクロコン
ピュータ8とは別に発生されることである。第8図に示
す通り、クロック発生回路113はシフトクロックΦを
発生する為に使用される。
ピュータ8とは別に発生されることである。第8図に示
す通り、クロック発生回路113はシフトクロックΦを
発生する為に使用される。
このクロックは分割回路114で128に分割され、行
アドレスカウンタ111への人力を発生しさらにクロッ
ク回路30への入力も発生し128Φサイクルの終わる
度ごとに直列読出しを開始する。Φ発生回路113及び
128で分割する回路114は、第8図で示す通りチッ
プ外にあるが或は選択的にアレイlOといっしょにチッ
プ上に作ることもできる。レジスタ20及び回線19を
介するアレイIDへの直列アクセス及び並列アクセスは
非同期であることに注意してほしい。即ち、Φ発生回路
113はマイクロコンピュータ8のクロックと同期゛さ
せる必要はないがその代わり第1図のビデオディスプレ
イl又は第7図の受信器105からのビデオ信号106
とは同期されている。
アドレスカウンタ111への人力を発生しさらにクロッ
ク回路30への入力も発生し128Φサイクルの終わる
度ごとに直列読出しを開始する。Φ発生回路113及び
128で分割する回路114は、第8図で示す通りチッ
プ外にあるが或は選択的にアレイlOといっしょにチッ
プ上に作ることもできる。レジスタ20及び回線19を
介するアレイIDへの直列アクセス及び並列アクセスは
非同期であることに注意してほしい。即ち、Φ発生回路
113はマイクロコンピュータ8のクロックと同期゛さ
せる必要はないがその代わり第1図のビデオディスプレ
イl又は第7図の受信器105からのビデオ信号106
とは同期されている。
第7図の実施例の示すこれらの特徴と直列人力とを有利
に利用するシステムは、例えばゲーム、教育機器、又は
カタログオーダー等に適した機械と人力す自互に連絡可
能i;ホームテレビに用いることができる。即ち背景を
示すビデオデータは、ケーブル又はVORから直列人力
22を介し接続され、使用者は(Ilo 81によって
接続されるキーボード、操作管、その地回様の装置を使
って)自分の入力をマイクロコンピュータ8を介し背景
であるビデオデータの上に重ねて自分の入力を入力し、
その結果使用者の入力を含むビデオデータが回線2を介
し画面1上に与えられる。この同じビデオデータ又は選
択例ではいろいろ加えられたデータのみがケーブル又は
無線通信によってデータ人力者のもとへ送り返されてき
てカタログオーダーやケーブルでの銀行取引又は教育用
テストの採点等のようデ;応用に使用される。
に利用するシステムは、例えばゲーム、教育機器、又は
カタログオーダー等に適した機械と人力す自互に連絡可
能i;ホームテレビに用いることができる。即ち背景を
示すビデオデータは、ケーブル又はVORから直列人力
22を介し接続され、使用者は(Ilo 81によって
接続されるキーボード、操作管、その地回様の装置を使
って)自分の入力をマイクロコンピュータ8を介し背景
であるビデオデータの上に重ねて自分の入力を入力し、
その結果使用者の入力を含むビデオデータが回線2を介
し画面1上に与えられる。この同じビデオデータ又は選
択例ではいろいろ加えられたデータのみがケーブル又は
無線通信によってデータ人力者のもとへ送り返されてき
てカタログオーダーやケーブルでの銀行取引又は教育用
テストの採点等のようデ;応用に使用される。
本発明の主旨は、ビデオ以外の通信システムにも有効で
ある。例えば、多重音声(電話による)又はデジタルデ
ータがマイクロ波又はファイバーオプティックス伝達チ
丁ンネルを介し非常に高いビア)レートで直列で転送さ
れる。このデータは第7図の回線2又は回線106内の
直列データとフォーマットが同様である。従って、上記
で説明したメモリ装置5はこの形式のデータを処理する
上で非常に有効である。データは直列のシーケンシャル
1こアドレスされる(自動インクレメントする)ボート
を介し通信リンクからメモリ5内へと書込まれ、及び1
又はこのポートによってメモリ5から通信リンクへと読
み出される。即ち、メモリ5及びマイクロコンピュータ
8は受信器、送信器、アレイ回路又はラジオ送受信器の
一部として構成することができる。1度メモリ5内のア
レイ10に入ると、データはマイクロコンピュータ8に
よって並列にランダム形式でアクセスされ、エラー検出
及び訂正アルゴリズム、又は種々のチャンネルのデマル
チプレクス又はマルチプレクスの実行又は選局や暗号化
又は解読、地方局のネットワークへのフォーマットの変
換及びこれと同様の処理の実行によって電話システムの
為のD/A又はA/D変換装置で利用される。
ある。例えば、多重音声(電話による)又はデジタルデ
ータがマイクロ波又はファイバーオプティックス伝達チ
丁ンネルを介し非常に高いビア)レートで直列で転送さ
れる。このデータは第7図の回線2又は回線106内の
直列データとフォーマットが同様である。従って、上記
で説明したメモリ装置5はこの形式のデータを処理する
上で非常に有効である。データは直列のシーケンシャル
1こアドレスされる(自動インクレメントする)ボート
を介し通信リンクからメモリ5内へと書込まれ、及び1
又はこのポートによってメモリ5から通信リンクへと読
み出される。即ち、メモリ5及びマイクロコンピュータ
8は受信器、送信器、アレイ回路又はラジオ送受信器の
一部として構成することができる。1度メモリ5内のア
レイ10に入ると、データはマイクロコンピュータ8に
よって並列にランダム形式でアクセスされ、エラー検出
及び訂正アルゴリズム、又は種々のチャンネルのデマル
チプレクス又はマルチプレクスの実行又は選局や暗号化
又は解読、地方局のネットワークへのフォーマットの変
換及びこれと同様の処理の実行によって電話システムの
為のD/A又はA/D変換装置で利用される。
本発明の主旨は、他に、バルク記憶の為に磁気ディスク
を使うマイクロコンピュータシステム内で使用される。
を使うマイクロコンピュータシステム内で使用される。
例えば、ウィンチエスタ−ディスクと呼ばれるもの;ま
、第7図のビデオデータレートと同様の信子メガビット
毎秒というビットレートで直列にアクセスされる数メガ
ビットの容量を提供できる。プログラムは64にハイド
又は128にバイトという大規模ブロックでディスクか
らメモリ5ヘダウンロードされ、次に与えられたタスク
が完了するか又は、割込みが発生するまでマイクロコン
ピュータがメモリ5からの命令を実行する。次のブロフ
クが人力22を介しメモリ5に書込まれる一方、メモリ
5の内容が読み出されたり線2によってディスク記憶容
量へと送信することもできる。
、第7図のビデオデータレートと同様の信子メガビット
毎秒というビットレートで直列にアクセスされる数メガ
ビットの容量を提供できる。プログラムは64にハイド
又は128にバイトという大規模ブロックでディスクか
らメモリ5ヘダウンロードされ、次に与えられたタスク
が完了するか又は、割込みが発生するまでマイクロコン
ピュータがメモリ5からの命令を実行する。次のブロフ
クが人力22を介しメモリ5に書込まれる一方、メモリ
5の内容が読み出されたり線2によってディスク記憶容
量へと送信することもできる。
故に、直列アクセスを加える二とによって並列アクセス
の能力がまったく低下しない向上された解像度を持つデ
イスプレィに適したデュアルポート半導体装置を提供す
ることができる。汎用MOSグイナミソクRA ’、(
を利用するのでコストも安く大量生産も可能である。
の能力がまったく低下しない向上された解像度を持つデ
イスプレィに適したデュアルポート半導体装置を提供す
ることができる。汎用MOSグイナミソクRA ’、(
を利用するのでコストも安く大量生産も可能である。
本発明は特定の実施例に関し説明してきたがこの説明は
構成の限定を意図するものではない。ここに説明した実
施例の種々の改変、及び本発明の他の実施例は、この説
明を参照すると、当業者には明るかであろう。故に添付
特許請求の範囲は本発明の真の主旨の中に含まれるこの
ようないずれ第1図は、本発明の一実施例に従ったビデ
オディスプレイシステムの電気ブロック図である。
構成の限定を意図するものではない。ここに説明した実
施例の種々の改変、及び本発明の他の実施例は、この説
明を参照すると、当業者には明るかであろう。故に添付
特許請求の範囲は本発明の真の主旨の中に含まれるこの
ようないずれ第1図は、本発明の一実施例に従ったビデ
オディスプレイシステムの電気ブロック図である。
第2図は、第1図のシステムで使用される並列及び直列
アクセスという本発明の特徴を用いた半導体メモリ装置
の電気ブロック図である。
アクセスという本発明の特徴を用いた半導体メモリ装置
の電気ブロック図である。
第3A図及び第3B図は、第2図の装置の様々な部分に
おける時間に対する電圧又は時間に対するその他の条件
を表わすグラフである。
おける時間に対する電圧又は時間に対するその他の条件
を表わすグラフである。
第4図は、第2図の装置内のセルアレイの電気的概略図
である。
である。
第5図は、第1図のシステムで使用されるマイクロコン
ピュータ装置を示す電気的ブロック図である。
ピュータ装置を示す電気的ブロック図である。
第6図:ま、本発明の他の実施例を示す第1図にみ応す
るビデオディスプレイシステムの電気的ブロフク図であ
る。
るビデオディスプレイシステムの電気的ブロフク図であ
る。
第7図:ま、本発明の他の実施例に従い第1図に対応す
るビデオディスプレイシステムを示す電気的ブロック図
である。
るビデオディスプレイシステムを示す電気的ブロック図
である。
第8図は、本発明の他の実施例に従い第2図に対応する
ビデオディスプレイメモリを示す電気的フロック図であ
る。
ビデオディスプレイメモリを示す電気的フロック図であ
る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ビデオデータに対応するビデオイメージを表示するため
のビデオディスプレイと、 マイクロプロセッサはアドレススペースを有し、前記マ
イクロプロセッサはロケーションをアドレススペース内
に書込み、そして前記マイクロプロセッサはそのロケー
ションに、そしてそのロケションからデータを供給し、
取出しをするマイクロプロセッサと、 前記マイクロプロセッサのアドレスを受け取るための並
列アドレスバスと、 前記マイクロプロセッサがデータを供給し、取出しをす
る前記マイクロプロセッサの前記アドレススペース内に
アドレスロケーションを有するデータメモリ、及び 前記マイクロプロセッサがビデオデータを供給し、取出
しをする前記マイクロプロセッサの前記アドレススペー
ス内にアドレスロケーションと、前記ビットマップされ
たビデオメモリ内の複数のアドレスロケーションの内容
が同時にロケーションに移送され、その後ロケーション
から前記内容が前記ビデオディスプレイによる利用のた
め直列に移送されるロケーションを有するレジスタとを
有するビットマップされたビデオメモリ、 から成ることを特徴とする電子システム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US427236 | 1982-09-29 | ||
US06/427,236 US4562435A (en) | 1982-09-29 | 1982-09-29 | Video display system using serial/parallel access memories |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18179383A Division JPH06100895B2 (ja) | 1982-09-29 | 1983-09-29 | 電子装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3320547A Division JPH05114286A (ja) | 1982-09-29 | 1991-12-04 | 電子装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03184082A true JPH03184082A (ja) | 1991-08-12 |
JPH06100897B2 JPH06100897B2 (ja) | 1994-12-12 |
Family
ID=23694027
Family Applications (8)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18179383A Expired - Lifetime JPH06100895B2 (ja) | 1982-09-29 | 1983-09-29 | 電子装置 |
JP2210139A Pending JPH03184083A (ja) | 1982-09-29 | 1990-08-08 | 電子システム |
JP21013890A Expired - Lifetime JPH06100897B2 (ja) | 1982-09-29 | 1990-08-08 | 電子装置 |
JP21013690A Expired - Lifetime JPH06100896B2 (ja) | 1982-09-29 | 1990-08-08 | 電子装置 |
JP2210137A Expired - Lifetime JPH06100902B2 (ja) | 1982-09-29 | 1990-08-08 | 電子装置 |
JP3320547A Pending JPH05114286A (ja) | 1982-09-29 | 1991-12-04 | 電子装置 |
JP4097624A Pending JPH05181441A (ja) | 1982-09-29 | 1992-04-17 | コンピュータ装置 |
JP5262510A Pending JPH06314489A (ja) | 1982-09-29 | 1993-10-20 | 電子装置 |
Family Applications Before (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18179383A Expired - Lifetime JPH06100895B2 (ja) | 1982-09-29 | 1983-09-29 | 電子装置 |
JP2210139A Pending JPH03184083A (ja) | 1982-09-29 | 1990-08-08 | 電子システム |
Family Applications After (5)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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