JPS5939838B2 - ダイナミツクメモリの制御方式 - Google Patents

ダイナミツクメモリの制御方式

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JPS5939838B2
JPS5939838B2 JP54137254A JP13725479A JPS5939838B2 JP S5939838 B2 JPS5939838 B2 JP S5939838B2 JP 54137254 A JP54137254 A JP 54137254A JP 13725479 A JP13725479 A JP 13725479A JP S5939838 B2 JPS5939838 B2 JP S5939838B2
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JP
Japan
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memory
dynamic memory
crt
memory control
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JP54137254A
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孝寿 石井
章示 三江
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Toshiba Corp
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Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/14Handling requests for interconnection or transfer
    • G06F13/16Handling requests for interconnection or transfer for access to memory bus
    • G06F13/1605Handling requests for interconnection or transfer for access to memory bus based on arbitration
    • G06F13/161Handling requests for interconnection or transfer for access to memory bus based on arbitration with latency improvement
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    • G11C11/21Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
    • G11C11/26Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using discharge tubes
    • G11C11/30Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using discharge tubes using vacuum tubes

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はダイナミツクメモリの制御方式に関する。
通常ダイナミツクメモリのリフレツシユは、専用のリフ
レツシユ制御回路が必要とされる。
そしてメモリのリフレツシユは、2msecに1回以上
の割合でメモリの行単位でなされなければならない。一
方、CRT表示装置など、メモリを周期的にアクセスす
るデバイスを含む装置において、このアクセスを利用し
てダイナミツクメモリのリフレツシユを自動的に行なう
方式が提案されている。ところで近年、CRTコントロ
ーラが出現し、このCRTコントローラのパラメータを
変えることにより、CRT表示モニタの画面仕様をプロ
グラム実行途中で容易に変更できるようになつた。これ
により1行当りのスイープ数(スライス数)を任意に変
え、表示行数を画面の表示目的に応じて変更できるよう
になつた。しかしながらCRTコントローラによつてス
イープ数をたとえば[16」以上に設定した場合、上記
した周期的なアクセスを利用してダイナミツクメモリを
自動的にリフレツシユすることが困難になる。すなわち
、スイープ数が上記のように多くなつた場合、画面上の
同一行の表示データに対応するメモリの番地のリフレツ
シユ(行単位のリフレツシユ)だけに1msec以上も
要してしまい、ダイナミツクメモリ全体をリフレツシユ
するのに2mse罎越えてしまう。したがつてダイナミ
ツクメモリの自動リフレツシユが不可能となる。本発明
は上記事情に鑑みてなされたものでその目的は、ダイナ
ミツクメモリを周期的にアクセスすることによりCRT
モニタに対する画面表示を行なうCRTコントローラを
備えたCRT表示システムにおいて、CRTコントロー
ラから周期的に生成出力されるメモリアドレス中の行ア
ドレスの上位ビツトを、画面非表示期間中だけスイープ
アドレスと切換えてリフレツシユアドレスを生成し、こ
のリフレツシユアドレスを用いてダイナミツクメモリの
リフレツシユを行なうことにより、専用のリフレッシュ
回路を用いることなくダイナミツクメモリを簡単かつ確
実にリフレツシユすることのできるダイナミツクメモリ
の制御方式を提供することにある。
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
なお、本実施例はCRT表示システムに実施した場合で
ある。第1図は一般的な表示画面の構成を示すスクリー
ンチヤートである。
図から明らかなようにCRTモニタ用の画面情報をリフ
レツシユする表示アクセス(以下CRTアクセスと称す
る)の周期は、各スイープラインについて64μSec
である。この64μSec中、40μSec(約40文
字分)が水平表示期間である。この水平表示期間中に画
面情報がリフレツシユされる。一方残りの24μSec
が水平帰線期間である。この水平帰線期間内に水平同期
信号HSYNが挿入され、CRT表示モニタとの同期が
とられる。この水平帰線期間が非表示期間であることは
言うまでもない。同様に垂直帰線期間も非表示期間であ
る。本実施例では、上記水平帰線期間中においても、図
示せぬCRTコントローラからメモリアドレスが提示さ
れることに着目し、このメモリアドレスの一部を用いて
リフレツシユアドレスを生成し、これによりダイナミツ
クメモリの全領域を効率よく確実にリフレツシユしてい
る。第2図は本発明が適用されるCRT表示システムの
要部構成を示すプロツク図である。
図中、1は中央処理装置(以下、簡単にCPUと称する
)、2はCRTコントローラ、3はメモリアドレスセレ
クタである。メモリアドレスセレクタ3には、上記CR
Tアクセス時、CRTコントローラ2から与えられるC
RTメモリアドレスMl3(MSB)〜MOO(LSB
)、スイートプアドレス(ラスタ情報)SA2〜SAO
(LSB)、および表示期間信号DTMが入力されてい
る。ここでスイープアドレスSA2〜SAOは、たとえ
ば5ビツト構成のスイープアドレスSA4(MSB)〜
SAO(LSB)の下位3ビツトである。また表示期間
信号DTMは論理値“1”で表示期間を示し、論理値゛
O゛で非表示期間を示している。またメモリアドレスセ
レクタ3にはCPUメモリアドレスAl3〜AOOが入
力されている。このCPUメモリアドレスAl3〜AO
Oは、CPUlによる ,表示データの読出し/書込み
のためのメモリアクセス(以下CPUアクセスと称する
)時に、CPUlから与えられる。更にメモリアドレス
セレクタ3には、後述するメモリコントロール回路9か
ら与えられるメモリアドレス制御信号COLおよびCR
Tメモリサイクル信号SCRTが入力されている。上記
メモリアドレス制御信号COLは論理値゛1゛で列アド
レスの出力を許可し、論理値10″で行アドレスの出力
を許可する。また、上記CRTメモリサイクル信号SC
RTは論理値C″1”でCRTメモリサイクルを指定し
、論理10゛でCPUメモリサイクルを指定する。すな
わち本実施例では、メモリサイクルをCRTメモリサイ
クルおよびCPUメモリサイクルの2つのタイムスロツ
トに分け、後述するダイナミツクメモリ8を時分割的に
使用している。次に第3図を参照してメモリアドレスセ
レクタ3の構成を更に詳細に説明する。
第3図はメモリアドレスセレクタ3の構成を模式的に示
すものである。図中、4は第1のアドレスセレクタであ
る。5第1のアドレスセレクタ4は表示期間信号DTM
に応じて、前記CRTメモリアドレレスMO6〜MO4
およびスイープアドレスSA2〜SAOのいずれかを選
択的に出力する。
すなわち第1のアドレスセレクタ4はDTM=1の時C
RTメモリ 4アドレスMO6〜MO4を選択し、DT
M−0の時スイープアドレスSA2〜SAOを選択する
。5は内部バスである。
内部バス5は第1のアドレスセレクタ4の出力をアドレ
スRA2〜RAOとして伝達する。6は第2のアドレス
セレクタである。
第2のアドレスセレクタ6はCRTメモリサイクル信号
SCRTおよびメモリアドレス制御信号COLに応じて
、図示の如くアドレスRA2〜RAOおよびCRTメモ
リアドレスMO3〜MOOでなる切換アドレスRA2(
MSB)〜RAO,MO3〜MOO(LSB),CRT
メモリアドレスMl3〜MO7,CPUメモリアドレス
AO6〜AOOlおよびCPUメモリアドレスAl3〜
AO7のいずれかを、メモリアドレスMA6〜MAOと
して選択的に出力する。すなわち第2のアドレスセレク
タ6は、CRTメモリサイクル信号SCRTおよびメモ
リアドレス制御信号COLの内容に応じ、下記表に示す
ようにメモリアドレスMA6〜MAOを選択出力する。
再び第2図を参照すると、7はメモリアドレスMA6〜
MAOのためのメモリアドレスバス、8はダイナミツク
メモリである。
ダイナミツクメモリ8は、そのメモリセルがたとえば1
28行X428列のマトリクス構成でなる16Kビツト
(1K−1,024)のD−RAM(Dynamic−
RandOmAccessMemOry)であるo本実
施例ではダイナミツクメモリ8の一部記憶領域を画面情
報用の領域いわゆる−RAM(1de0一RAM)とし
て用いている。9はメモリコントロール回路である。
メモリコントロール回路9はダイナミツクメモリ8に対
し必要に応じてRAS(ROWADDRESSSELE
CT)信号、CAS(COLUMNADDRESSSE
LECT)信号、およびR/W(READ/WRITE
)信号などを出力する。またメモリコントロール回路9
は、CRTメモリサイタル信号SCRTおよびメモリア
ドレス制御信号COLによりメモリアドレスセレクタ3
を制御する。10はビデオ回路、11はCRTモニタで
ある。
ビデオ回路10は、ダイナミツクメモリ8から読出され
る画面情報をドツト情報に変換し、CRTコントローラ
2から与えられる垂直同期信号VSYNCl水平同期信
号HSYNC、およびスイープアドレスSA4〜SAO
に基づいて、CRTモニタ11に表示せしめる。次に第
1図乃至第3図に示した構成の動作を第4図のタイミン
グチヤートを参照して説明する。
いまCRT表示システムが稼動状態にあるものとする。
この状態において、メモリコントロール回路9からRA
S信号(第4図イ),CAS信号(第4図口)、メモリ
アドレス制御信号COL(第4図ハ、およびCRTメモ
リサイクル信号SCRT(第4図ホ、へ)が図示の如く
所定タイミングで常時出力されている。また、CRTコ
ントローラ2から表示期間信号DTM(第4図卜、チ)
が図示の如く所定タイミングで常時出力されている。第
4図ホのCRTメモリサイクル信号SCRT(いわゆる
キヤラクタ・クロツク信号CHCに一致する)に示され
ているように、通常1文字の表示期間は1μSecであ
る。したがつて第4図卜の表示期間信号DTMからも明
らかなように、表示画面1行当りの表示文字数は最大4
0μSec/(1μSeC/1文字)=40文字である
。更に、CRTコントローラ2からCRTメモリアドレ
スMl3〜MOOおよびスイープアドレスSA2〜SA
Oが出力される。すなわちCRTコントローラ2は、各
スイープライン(スライスライン)を1行につき所定ス
イープ数ずつ、各文字毎にCRTメモリアドレスMl3
〜MOOおよびスイープアドレスSA2〜SAOを変え
ながら、画面情報のリフレツシユを行なう。このCRT
メモリアドレスMl3〜MOOは、水平表示期間中は勿
論水平帰線期間中にも1μSe晦にそのアドレスが歩進
されて出力される。いまCRTコントローラ2による表
示アタセスが行なわれ、非表示期間になつたものとする
この時、表示期間信号DTM(第4図卜、チ)はDTM
−1からDTM=Oに遷移する。一方、本実施例では、
1行当りのスイープ数がCRTコントローラ2によつて
「16]に設定されているものとする。第1のアドレス
セレクタ4は表示期間信号DTM(DTM−0)に応じ
て、CRTメモリアドレスMO6〜MO4およびスイー
プアドレスSA2〜SAOから、スイープアドレスSA
2〜SAOを選択的に出力する。
このスイープアドレスSA2〜SAOはアドレスRA2
〜RAOとして内部バス5を通して第2のアドレスセレ
クタ6に与えられる。第2のアドレスセレクタ6は、C
RTメモリサイクル信号SCRTおよびメモリアドレス
制御信号COLに応じて、第3図に示されているように
アドレスRA2〜RAOおよびCRTメモリアドレスM
O3〜MOO,CRTメモリアドレスMl3〜MO7,
CPUメモリアドレスAO6〜AOO、およびCPUメ
モリアドレスAl3〜AO7のいずれかをメモリγドレ
スMA6〜MAOとして選択出力する。たとえばSCR
T−1,C0L−0であるものとする。
すなわちCRTメモリサイクル(CRTのタイムスロツ
ト)において行アドレスの出力が許可されたものとする
。この時、第2のアドレスセレクタ6は、アドレスRA
2〜RAOおよびCRTメモリアドレスMO3〜MOO
lすなわちスイープアドレスSA2(MSB)〜SAO
およびCRTメモリアドレスMO3〜MOO(LSB)
を第4図二に示したように行アドレス(メモリアドレス
MA6〜MAO)として出力する。この行アドレスとし
てのメモリアドレスMA6〜MAOは、アドレスバス7
を通してダイナミツクメモリ8に与えられる。このダイ
ナミツクメモリ8には、前記したようにπτ禾信号(第
4図イ)が所定タイミングで与えられている。そして正
τI信号に応じて、ダイナミツクメモリ8の上記メモリ
アドレスMA6〜MAOで指定される行全体がリフレツ
シユされる。前記したように水平帰線期間(24μSe
c)中にも、CRTメモリアドレスMl3〜MOOは1
μSe晦にそのアドレスが歩進されて出力されている。
すなわち水平帰線期間中の文字数は16文字以上ある。
したがつてメモリアドレスMA6〜MAOの下位ビツト
すなわちCRTメモリアドレスMO3〜MOOは16通
りの値をとる。一方、メモリアドレスMA6〜MAOの
上位3ビツトすなわちスイープアドレスSA2〜SAO
は、本実施例では水平走査が各行につき8スイープ以上
(16スイープ)行なわれているため、必ず8通りの値
をとる。したがつて本実施例によれば、スイープアドレ
スSA2〜SAOおよびCRTメモリアドレスMO3〜
MOOの結合でなる7ビツトのメモリアドレスMA6〜
MAOによつて、8×16−128通りの行アドレスを
64(μSec/スイープ)X8(スイープ)−512
μSec(7)間に一巡して与えることができる。すな
わち本実施例によれば、ダイナミツクメモリ8全体を5
12μSec毎に確実にリフレツシユすることができる
。次にSCRT=1,C0L=1の場合について説明す
る。この時、第2のアドレスセレクタ6は、CRTメモ
リアドレスMl3〜MO7を第4図二に示されるように
列アドレス(メモリアドレスMA6〜MAO)として出
力する。この列アドレスとしてのメモリアドレスMA6
〜MAOは、バス7を通してダイナミツクメモリ8に与
えられる。このダイナミツクメモリ8には、前記したよ
うにσW?信号(第4図口)が所定タイミングで与えら
れている。そして前記した行アドレス、WAコ信号、列
アドレス、およびσW?信号によつて、水平帰線期間に
おけるCRTメモリサイクルでのメモリアクセスが行な
われる。次にSCRT=0、すなわちCPUメモリサイ
クル(CPUのタイムスロツト)の場合について説明す
る。
いまCOL=0であるものとする。これにより行アドレ
スの出力が許可され、第2のアドレスセレクタ6によつ
てCPUメモリアドレス.AO6〜AOOが出力される
。一方、COL−1となつた場合、列アドレスの出力が
許可され、同じく第2のアドレスセレクタ6によつてC
PUメモリアドレスAl3〜AO7が出力される。そし
て、CPUメモリアドレスAl3〜AOOに基づ.いて
.CPUlによるダイナミツクメモリ8に対する表示デ
ータなどのアクセスが行なわれる。次に表示期間におけ
る動作を説明する。この時、表示期間信号DTM(第4
図卜、チ)はDTM一1である。この期間、第1のアド
レスセレクタ4はCRTメモリアドレスMO6〜MO4
を選択出力する。したがつてCRTメモリサイクル(S
CRT=1)では、CRTメモリアドレスMO6〜MO
O(行アドレス)およびCRTメモリアドレスMl3〜
MO7(列アドレス)が順次メモリアドレスセレクタ3
から出力される。
これによりCRTコントローラ2はダイナミツクメモリ
8のV−RAMをアクセスし、対応する画面情報を確実
にリフレツシユすることができる。一方、Cpuメモリ
サイクル(SCRT−0)では、CPUメモリアドレス
Al3〜MO7(列アドレス)が順次メモリアドレスセ
レクタ3から出力される。これによりCPUlはダイナ
ミツクメモリ8のV−RAMをアクセスし、表示データ
の読出し/書込みを行なうとともに、V−RAMを除く
領域をもアクセスすることができる。このように本実施
例によれば、メモリサイクルをCRTメモリサイクルお
よびCPUメモリサイクルの2種のタイムスロツトに分
け、ダイナミツクメモリ8を時分割的に使用するように
したので、メモリアクセス時の競合を引き起こすことな
しに、CPUlのアクセスを常時可能とし、CPUlの
処理効率を向上することができる。このため、CRTモ
ニタ用の画面情報をリフレツシユするCRTコントロー
ラ2による表示アクセス(以下CRTアクセスと称する
)中、表示画面を乱さないためにCPUからの表示デー
タに対する読出し/書込みアクセス(以下CPUアクセ
スと称する)を禁止する手段が不要となる。すなわち従
来、CRTアクセス中にCPUアクセスが出された場合
、このCPUアクセスは表示画面の乱れを防止するため
に、上記禁止手段によりCRTアクセスが終了するまで
待たされる。このためCPUアクセスが遅くなる問題が
あつた。一方、CPUアクセスを自由にした場合、CP
UアクセスとCRTアタセスが競合することがある。そ
こでCRTアクセスを無視する必要性が生じ、表示画面
の乱れを引き起こしていた。本実施例によればこのよう
な問題を解消し、上記の如き効果を得ることができる。
次に、本発明の他の実施例を第5図および第6図を参照
して説明する。
なお、本実施例は、複数のダイナミツクメモリ(メモリ
プロツク)でなるダイナミツクメモリアレイを有するC
RT表示システムに実施した場合であり、第2図と同一
部分には同一符号を付して詳細な説明を省略する。第5
図はCRT表示システムの要部構成を示すプロツク図で
ある。図中1はCPU,3はすでに詳述したようにメモ
リアドレスセレクタ、21はダイナミツクメモリアレイ
である。ダイナミツクメモリアレイ21はたとえば16
KビツトのD−RAMでなるメモリプロツク21a〜2
1cを有している。本実施例においてメモリプロック2
1aは第2図に示したダイナミツクメモリ8に相当し、
その一部記憶領域はV−RAM領域となつている。ダイ
ナミツクメモリアレイ21は前述したようにメモリアド
レスセレクタ3によつて提示されるメモリアドレスMA
6〜MAOによつてアクセスされる。22はデータバス
である。
このデータバス22を通してCPUアクセスの際のCP
Ul.ダイナミツクメモリアレイ21間の読出し/書込
みデータの入出力が行なわれる。23はメモリコントロ
ール回路である。
メモリコントロール回路23は第2図に示したメモリコ
ントロール回路9と基本的に同じものである。すなわち
メモリコントロール回路23は、CRTメモリサイクル
信号SCRTおよびメモリアドレス制御信号COLを出
力し、これによりメモリアドレスセレクタ3を制御する
。またメモリコントロール回路23は必要に応じRAS
信号およびCAS信号などをダイナミツクメモリ21に
出力する。ただし本実施例におけるメモリコントロール
回路23は複数のメモリプロツク21a〜21cに対し
、効率よく選択的にRAS信号およびCAS信号などを
出力するように構成されている。24はCRTコントロ
ーラである。
このCRTコントローラ24は便宜上第2図で示したビ
デオ回路10を含んでいるものとする。なお、第5図に
おいてCRTモニタなどは省略されている。次にメモリ
コントロール回路23について、第6図を用いてその詳
細を説明する。
第6図はメモリコントロール回路23の要部の詳細な回
路構成図である。図中、31はメセリタイミング回路で
ある。メモリタイミング回路31はたとえば基本クロツ
ク信号を分周し、この分周信号に基づいてRASタイミ
ング信号TRAS,CASタイミング信号TCASlお
よび前記CRTメモリサイクル信号SCRTを発生する
。ここでRASタイミング信号TRASおよびCASタ
イミング信号TCASはすでに第4図イ、口に示したR
AS信号およびCAS信号と同様に所定タイミングで常
時出力されている。同じくCRTメモリサイクル信号S
CRTもすでに第4図ホに示したように所定タイミング
で常時出力されている。図から明らかなようにCRTメ
モリサイクル信号SCRTによつてメモリサイクルをC
RTメモリサイクル(SCRT=1)およびCPUメモ
リサイクル(SCRT=O)の2種のタイムスロツトに
分け、CRT表示すイクルの2倍の速度のメモリサイク
ルでメモリプロツク21a〜21cを働かせている。ま
た、メモリタイミング回路31は、CPUlからのアク
セス要求信号CPMRQに応答し、CPUlに待ち時間
が必要であればウエイト信号WAITを返す。更にメモ
リタイミング回路31は、CPUlがメモリアクセス可
の状態となつた時にCPUアクセス可信号CPAXTを
所定タイミングで発生する。32はデコーダである。
このデコーダ32はCPUlによつて提示されるCPU
メモリアドレスAl5(MSB)〜AOO(LSB)の
上位2ビツト(Al5,Al4)を、上記CPuアクセ
ス可信号CPAXTが与えられたタイミングで解読し、
メモリ選択信号MSELl〜MSEL3のいずれか一方
を出力する。33はインバータである。
インバータ33は、表示期間信号DTMのレベルを反転
してリフレツシユ条件信号RFCNDを出力する。34
はメモリ制御信号出力回路である。
メモリ制御信号出力回路34は、前記RASタイミング
信号TRAS,CASタイミング信号TCAS,CRT
メモリサイクル信号SCRT、メモリ選択信号MSEL
l.表示期間信号DTM、およびメモリ書込み信号MW
Rに応じ、メモリプロツク21aに対してRAS信号1
、CAS信号1、およびメモリ書込信号MWRlを出力
する。このメモリ制御信号出力回路34は、図示の如く
オア回路35,36、アンド回路37〜40を有してい
る。そして図から明らかなように、CRTメモリサイク
ル(SCRT=1)の時、RASタイミング信号TRA
Sに応答してRAS信号1がアンド回路38より出力さ
れる。
この時表示期間信号DTMがDTM=1、すなわち表示
期間であれば、アンド回路37,39が開成され、CA
Sタイミング信号TCASに応答してCAS信号1がア
ンド回路39より出力される。このように表示期間にお
けるCRTメモリサイクルでは、RAS信号1およびC
AS信号1が所定タイミングでメモリプロツタ21aに
出力され、これによりV−RAMに対する一定周期のメ
モリアクセスが行なわれる。また、表示期間信号DTM
がDTM=O、すなわち非表示期間であれば、アンド回
路37,39が閉成し、CAS信号1の出力は禁止され
る。このように非表示期間におけるCRTメモリサイク
ルでは、RAS信号1だけが所定タイミングでメモリプ
ロツク21aに出力される。一方この期間、メモリアド
レスセレクタ3から、前述したようにスイープアドレス
SA2〜SAOおよびCRTメモリアドレスMO3〜M
O・Oの結合でなるメモリアドレスMA6〜MAOすな
わちリフレツシユアドレスとしての行アドレスが、ダイ
ナミツクメモリアレイ21に出力されている。これによ
りメモリプロツク21aの対応する行領域がリフレツシ
ユされる。この時上記したようにCAS信号1は出力さ
れないので、消費電力を節減することができる。次に、
CPUlからメモリプロツク21aに対するメモリアク
セス要求があつた場合について説明する。
メモリタイミング回路31は所定タイミングでCPUア
クセス可信号CPAXTを出力する。この時CPUメモ
リサイクル(SCRT=O)゛であることは勿論である
。デコーダ32はCPUメモリアドレスAl,,Al4
をデコードしてメモリ選択信号MSELlを出力する。
アンド回路38,39はメモリ選択信号MSELlによ
つて開成され、それぞれ所定タイミングでRAS信号1
およびCAS信号1を出力する。一方、この時メモリア
ドレスセレクタ3によつてCPUメモリアドレスAl3
〜AOOが選択され、これによりメモリプロツク21a
に対するCPUlのメモリアクセスが可能となる。この
ように本実施例によれば、CPUlからのメモリアクセ
ス要求があつた場合のみ、CPUメモリサイクルにおい
てRAS信号1およびCAS信号1が出力されるので、
電力消費を最小限におさえることができる。41はメモ
リプロツク21bに対応するメモリ制御信号出力回路で
ある。
メモリ制御信号出力回路41は図示の如くオア回路42
およびアンド回路43〜46を有している。図から明ら
かなように、CPUlによるメモリアクセスの場合の動
作はメモリ制御信号出力回路34と同様である。一方、
非表示期間におけるCRTメモリサイクル時に、本実施
例ではある条件のもとで、メモリプロツク21bに対し
てRAS信号2だけが出力される。すなわちDTM=O
である非表示期間において、インバータ33の出力信号
すなわちリフレツシユ条件信号RFCNDは論理値゛1
゛(有効)となる。これによりアンド回路43は開成し
、CRTメモリサイクル信号SCRTをそのまま出力す
る。そしてSCRT−1であるCRTメモリサイクルの
期間アンド回路44は開成し、RASタイミング信号T
RASに応答してRAS信号2を出力する。この結果非
表示期間におけるCRTメモリサイクルで提示される前
記リフレツシユアドレスとしての行アドレスに基づいて
、メモリプロツク21bの対応する行領域のリフレツシ
ユが実行される。この時、アンド回路45は閉成してお
り、したがつてCAS信号2は出力されない。したがつ
て電力消費を最小限におさえることができる。なお、D
TM=1である表示期間では、リフレツシユ条件信号R
FCNDは論理値゛0゛(無効)となり、これによりア
ンド回路43は閉成する。したがつて、表示期間におけ
るCRTメモリサイクルでは、アンド回路44,46は
共に閉成し、RAS信号2およびCAS信号2は出力さ
れない。47はメモリプロツク21cに対応するメモリ
制御信号出力回路である。
メモリ制御信号出力回路47は前記メモリ制御信号出力
回路41と同一構成(ただしメモリ選択信号MSEL3
が入力されるようになつている)である。したがつて非
表示期間におけるCRTメモリサイクルでのメモリプロ
ツク21aのリフレツシユ時に、メモリプロツク21b
と同様にメモリプロツク21cもリフレツシユされる。
このように本実施例によれば、第1図乃至第4図に示し
た構成の効果が得られることは勿論、メモリプロツク2
1aのほかにメモリプロツク21b,21cをも同時に
リフレツシユすることができる。
しかも本実施例によれば、必要時以外にRAS信号1〜
RAS信号3、およびCAS信号1〜CAS信号3の出
力を禁止しているので消費電力を必要最小限におさえる
ことができる。また各メモリプロツク21a〜21cに
対するアドレスラインを共通化しているので、制御が容
易であり、ダイナミツクメモリアレイ21の大容量化が
可能となる。なお、前記実施例では1行当りのスイープ
数がCRTコントローラによつて「16」に設定されて
いる場合について説明したが、「8」以上であれば容易
に実施できることは明らかであるoまた、1行当りのス
イープ数が「8」に満たない場合でも、たとえばライン
カウンタを用い、ラインカウンタの最下位ビツトすなわ
ち偶数(論理値゛0ウ)、奇数(論理値“1″)の情報
をスイープアドレスSA2の代わりに供給することによ
つて、2行表示時間内に確実にリフレツシユを行なうこ
とができる。更にこの時、たとえばスイープ数「0」〜
「3」以外ではリフレツシユを禁止することにより、電
力節減を図ることができる。この禁止信号としてスイー
プアドレスSA2を用いればよいことは明らかである。
同様に8スイープ以上の場合にも、総てのスイープに対
応してリフレツシユを実行する必要はない。
すなわち前記実施例のように16スイープの場合、ライ
ンカウンタを用いてその偶数、奇数情報をリフレツシユ
の条件信号として付加することにより、たとえば奇数行
におけるリフレツシユを禁止することができる。これに
より電力節減を図ることができる。また、たとえばスイ
ープ数「0]〜「7]以外ではリフレツシユを禁止する
ようにしてもよく、この場合にも電力節減を図ることが
できる。そして少なくとも上記スイープ数「0」〜「7
」以外でリフレツシユを禁止する手段は、スイープ数が
「8」〜「31」の範囲で実施可能である。一方、スイ
ープ数が[32」を越える場合、すなわち1行当りの表
示時間が2mSe皓越える場合であつても、たとえば1
6スイープの間だけリフレツシユすることにより、電力
節減を図ることができる。
更に、スイープ数が「9」〜[15」の範囲ではたとえ
ば特定の行毎にリフレツシユを禁止するとともに、それ
以外の行では特定のスイープ数に対してリフレツシユを
禁止することができ、これにより一層電力節減を図るこ
とができる。
また、前記実施例ではDMA制御回路(ダイレクトメモ
リアクセス制御回路)について述べていないが、CPU
メモリサイクルにおいてDMAアクセスは可能である。
以上詳述したように本発明によれば、ダイナミツクメモ
リを周期的にアクセスすることによりCRTモニタに対
する画面表示を行なうCRTコントローラを備えたCR
T表示システムにおいて、専用のリフレツシユ回路を用
いることなくダイナミツクメモリを簡単かつ確実にリフ
レツシユできる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は本発明の一実施例を示すもので、第
1図はCRT表示画面のスクリーンチヤート、第2図は
本発明が適用されたCRT表示システムの要部構成を示
すプロツク図、第3図はメモリアドレスセレクタの構成
を模式的に示す図、第4図はタイミングチヤート、第5
図および第6図は本発明の他の実施例を示すもので第5
図はCRT表示システムの要部構成を示すプロツク図、
第6図はメモリコントロール回路の回路構成図である。 1・・・・・・中央処理装置(CPU)、2,24・・
・・・・CRTコントローラ、3・・・・・・メモリア
ドレスセレクタ、8・・・・・・ダイナミツクメモリ、
9,23・・・・・・メモリコントロール回路、11・
・・・・・CRTモニタ、21・・・・・・ダイナミツ
クメモリアレイ、21a〜21c・・・・・・メモリプ
ロツク、31・・・・・・メモリタイミング回路、32
・・・・・・デコーダ、34,41,47・・・・・・
メモリ制御信号出力回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 画面情報の格納域を有するダイナミックメモリと、
    このダイナミックメモリを周期的にアクセスすることに
    よりCRTモニタに対する画面表示を行なうCRTコン
    トローラとを備えたCRT表示システムにおいて、上記
    CRTコントローラから周期的に生成出力される上記ダ
    イナミックメモリに対するメモリアドレス中の行アドレ
    スの上位ビットを、画面非表示期間中だけ画面上の各行
    毎のスイツプ数を示すスイープアドレスと切換えて上記
    ダイナミックメモリに対するリフレッシュアドレスを生
    成する切換手段を設け、上記リフレッシュアドレスを用
    いて上記ダイナミックメモリをリフレッシュするように
    したことを特徴とするダイナミツクメモリの制御方式。 2 上記ダイナミックメモリがダイナミックメモリアレ
    イの一部であることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載のダイナミックメモリの制御方式。 3 上記ダイナミックメモリを含む上記ダイナミックメ
    モリアレイに対して同一アドレス制御を行なうメモリ制
    御手段を設け、上記切換手段によつて提示される上記リ
    フレッシュアドレスに基づいて上記ダイナミックメモリ
    を含む上記ダイナミックメモリアレイをリフレッシュす
    ることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載のダイナ
    ミックメモリの制御方式。 4 上記メモリ制御手段は、上記リフレッシュアドレス
    に基づく上記ダイナミックメモリアレイのリフレッシュ
    を、リフレッシュサイクルの規格を越えない範囲内で、
    定期的に禁止することを特徴とする特許請求の範囲第3
    項記載のダイナミックメモリの制御方式。 5 上記メモリ制御手段は、画面のあらかじめ定められ
    た行毎に上記リフレッシュを禁止することを特徴とする
    特許請求の範囲第4項記載のダイナミックメモリの制御
    方式。 6 上記メモリ制御手段は、あらかじめ定められたスイ
    ープ数に対して上記リフレッシュを禁止することを特徴
    とする特許請求の範囲第4項記載のメモリ制御方式。 7 上記メモリ制御手段は、画面のあらかじめ定められ
    た行毎に上記リフレッシュを禁止するとともに、それ以
    外の行では、あらかじめ定められたスイープ数に対して
    上記リフレッシュを禁止することを特徴とする特許請求
    の範囲第4項記載のダイナミックメモリの制御方式。 8 上記ダイナミックメモリに対するメモリサイクルを
    第1および第2の2種のタイムスロットに分け、上記第
    1のタイムスロットを画面情報のリフレッシュアクセス
    に、上記第2のタイムスロットを中央処理装置による画
    面情報の読出し/書込みアクセスに割当て、上記ダイナ
    ミックメモリを時分割的に使用することを特徴とする特
    許請求の範囲第3項乃至第7項のいずれかに記載のダイ
    ナミックメモリの制御方式。 9 上記メモリ制御手段は、上記中央処理装置からメモ
    リアクセス要求が出された場合だけ、上記第2のタイム
    スロットでの上記ダイナミックアレイにおける指定され
    た記憶領域のアクセスを許可することを特徴とする特許
    請求の範囲第8項記載のダイナミックメモリの制御方式
    。 10 上記メモリ制御手段は、上記第1のタイムスロッ
    トでは上記CRT表示モニタに対する表示期間中のみ、
    上記ダイナミックメモリにおける指定された記憶領域の
    アクセスを許可することを特徴とする特許請求の範囲第
    8項記載のダイナミックメモリの制御方式。 11 上記メモリ制御手段は、上記中央処理装置からメ
    モリアクセス要求が出された場合だけ、上記第2のタイ
    ムスロットでの上記ダイナミックアレイにおける指定さ
    れた記憶領域のアクセスを許可するとともに、上記第1
    のタイムスロットでは上記CRT表示モニタに対する表
    示期間中のみ、上記ダイナミックメモリにおける指定さ
    れた記憶領域のアクセスを許可することを特徴とする特
    許請求の範囲第8項記載のダイナミックメモリの制御方
    式。
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