JPH03267885A - 映像特殊効果処理方式 - Google Patents

映像特殊効果処理方式

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JPH03267885A
JPH03267885A JP2066148A JP6614890A JPH03267885A JP H03267885 A JPH03267885 A JP H03267885A JP 2066148 A JP2066148 A JP 2066148A JP 6614890 A JP6614890 A JP 6614890A JP H03267885 A JPH03267885 A JP H03267885A
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JP
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Hirofumi Chiba
博典 千葉
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 本発明は,コンピュータのCRTディスプレイ装置に,
AVIl器がら送信される映像をリアルタイム動画像と
して表示するシステムにおいて。
動画像に対する部分的な色変換や輝度調整などを行うた
めの演算ができないという問題を解決するため。
動画メモリと静止画メモリの非表示領域間のデータで,
N素ごとの演算を行い,マスクメモリで動!i/静止画
の表示を選択することにより。
動画と静止画の同時表示および動画に対するフェードイ
ン操作やワイプなどの特殊効果処理を実現したものであ
る。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、コンピュータのCRTデイスプレィ装置など
に、AV機器から送信される映像をリアルタイム動画像
として表示するシステムにおける映像特殊効果処理方式
に関するものである。
最近、コンピュータ・グラフィックスのようなディジタ
ル画像処理を利用したメディアの展開が盛んに行われて
おり、さらに高機能なAVII器の普及によって、これ
らのビジアル情報を包括した画像処理装置の開発に期待
が寄せられている。
本発明は、このような背景の中で、ビデオライブ画像に
対する特殊効果処理表示を、フレキシブルに、かつ通常
の画像処理と同一のステージで実現することによって、
ユーザがこれらの映像を有機的に取り扱うための環境を
提供する。
〔従来の技術〕 第11図は従来技術の例を示す。
第11図において、100はNTSCやPAL方式によ
る映像信号をディジタル信号に変換するA/Dコンバー
タ、101は映像信号のスキャンコンバートを行うため
のビデオフリーズバッファ。
102はディジタル信号をアナログ信号に変換するD/
Aコンバータ、103は輝度等を調整する輝度等調整回
路、104はCRTデイスプレィ。
105は色変換に用いられるルックアップチーフル(L
UT)を表す。
従来のビデオスキャンコンバータを搭載した表示システ
ムでは、動画像に対する色変換や輝度調整等を行う場合
9例えば第11図(イ)に示すように、D/Aコンバー
タ102の出力であるアナログの表示信号に対して、専
用の輝度等調整回路103により1色ごとの輝度調整を
行ったり、第11iffl(ロ)に示すように、D/A
コンバータ102の前段にルックアップテーブル105
を1き。
ルックアップテーブル105に格納された値により1色
の変換を行うようにされていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
したがって、従来技術では、動画像に対して。
任意の算術演算や論理演算を施すことができず。
フレキシブルな表示変換機能を実現することができない
という問題があった。また、何らかの処理を行ったとし
ても、その作用は動画像領域全般に及んでしまい、動画
像の一部にだけ、特殊効果を及ぼすようなことはできな
いという問題があった。
本発明は上記問題点の解決を図り、動画像に対する部分
的な色変換や輝度調整などを可能とし。
フレキシビリティのある特殊効果処理表示を実現するこ
とを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理説明図である。
第1図において、10はデータ処理を行うコンピュータ
eなどが接続されるシステムバス、11は通常静止画を
格納するフレームバッファ、12は画像の表示切り換え
制御用のマスクデータを持つマスクプレーン、13はビ
デオ信号を入力してディジタル信号に変換するA/Dコ
ンバータ、14は動画表示用のビデオフリーズバッファ
、15は設定された演算器に基づく演算を行う演算器1
6はフレームバッファ11に格納された演算データを読
み出す制御を行う演算データ読み出し手段、17はマス
クプレーン12から読み出されたデータの変化を検出す
るデータ変化検出回路、18はフレームバッファ読み出
し制御回路、19はフレームバ・7フア11に対する読
み出しアドレスを発生するアドレス発生器、20はマル
チプレクサ(MPX)、21は色変換を行うルックアッ
プテーブル(LUT)やD/AコンバータからなるLU
T&D/Aコンバータ、22はCRTデイスプレィを表
す。
フレームバッファ11は、複数プレーンからなるビット
マツプ状のバッファであるが、この非表示部分の領域に
、演算データ格納域が設けられる。
この演算データ格納域には、ビデオフリーズバソノア1
4内のデータに演算を施す際のオペランドとなるデータ
が5 システムバス10を介して格納される。
マスクプレーン12には、システムバス10を介して、
フレームバッファ11とビデオフリーズバッファ14内
の画像データを、同一の表示画面上に同時に表示するた
めの表示切り換え制御情報が格納される。
フレームバッフ111.ビデオフリーズバッファ14.
マスクプレーン12内のデータは、CRTデイスプレィ
22への表示読み出し走査に同期して読み出される。
データ変化検出回路17は、マスクプレーン12から読
み出したデータの変化を検出する回路である。マスクデ
ータの変化を検出した場合、フレームバッファ読み出し
制御回路18およびアドレス発生器19は、フレームバ
ッファ11に対する読み出しアドレスを1表示データ域
と演算データ格納域との間で切り換える。
すなわち、マスクプレーン12から読み出したマスクデ
ータが静止画の選択を指示しているとき。
アドレス発生器19によって、フレームバッファ11の
読み出しアドレスを表示データ域とし5 マスクデータ
が動画の選択を指示しているとき、フレームバッファ1
1の読み出しアドレスを演算データ格納域とする。
演算器15は、動画表示期間中のとき、フレームバッフ
ァ11から読み出した演算データ、マスクプレーン12
から読み出したマスクデータ、ビデオフリーズバッファ
14から読み出したフリーズデータについて、論理和、
論理積、加算、減算などの算術・論理演算を行う、なお
、マスクデータについては、演算器工5による演算対象
から外すようにしてもよい。
マルチプレクサ20は、マスクプレーン12の出力デー
タにより、フレームバッファ11(7)出力または演算
器15の出力のいずれかを選択し、LUT&D/Aコン
バータ21に送る。LUT&D/Aコンバータ21の出
力が、CRTデイスプレィ22に表示される。
〔作用〕
従来の技術では、動画像に対する表示変換処理は、ハー
ドウェア上の制限により柔軟性のある機能を提供するこ
とができなかった。
本発明では、動画像に対する種々の演算処理を。
フレームバッファ11に設定した演算データを用いて、
演算器15によって画素単位に実行することができる。
したがって、ソフトウェアでマスクパターン、ビットマ
ツプ形式の演算データおよび演算器を、任意に変換させ
ていくことにより、動画と静止画の同一画面上への表示
が可能になるとともに、動画のフェードイン、フェード
アウト。
ワイプなどのフレキシブルな特殊効果処理が可能になる
〔実施例〕
第2図は本発明の一実施例ブロック図、第3図は本発明
の実施例で用いるデュアルポートメモリの例、第4図な
いし第6図は第3図に示すデュアルポートメモリのタイ
ムチャート第7図は本発明の実施例によるフェードイン
操作の例、第8図は本発明の実施例によるフェードイン
操作の処理説明図、第9図および第10図は本発明の応
用例による半透明表示の説明図を示す。
第2図において、第1図と同符号のものは、第1図に示
すものに対応する。30は表示データや演算データの格
納処理を行うコプロセッサ、31は第1図に示すフレー
ムバッファ11に相当するフレームメモリ、32は第1
図に示すマスクプレーン12に相当するマスクメモリ、
33はCRTコントローラ(CRTC)、34はフリー
ズメモリコントローラ、35はNTSCの映像信号を色
別に分離するNTSCデコーダ、36は第1図に示すビ
デオフリーズバッファ14に相当するフリーズメモリ、
37は映像信号から垂直同期信号と水平同期信号とを取
り出す5YNC分離回路、3日は第1図に示すフレーム
バッファ読み出し制御回路18に相当するフレームメモ
リ制御回路を表す。
フレームメモリ31およびフリーズメモリ36のプレー
ン数(ピント数)は、自然色表示が可能なRGB各8ビ
ットの場合を例に説明する。
フレームメモリ31およびフリーズメモリ36は1例え
ば第3図に示すようなデュアルポートメモリで構成され
る。デュアルポートメモリは、CPUや第2図に示すコ
プロセッサ30からのデータ入出力用に使用されるラン
ダムボートと、  CRTの走査に同期して、メモリか
ら連続的に表示データを読み出すシリアルボートを持つ
このデュアルポートメモリにおけるランダムボートのリ
ード/ライトサイクルのタイムチャートは、第4図に示
すとおりである。
また、リード転送サイクルのタイムチャートは。
第5図に示すようになっている0本サイクル中には、シ
リアルボート側は、動作を停止している。
水平ブランク期間中に次にスキャンするラインのデータ
をシリアル側バッファに転送するときに使用する。
リアルタイムリード転送サイクルのタイムチャートは、
第6図に示すようになっている。読み出し走査中にダイ
ナミックにリード転送を実行し読み出す領域を変更する
第4図ないし第6図に示すような動作をするデュアルポ
ートメモリについては周知であるのでここでの説明はこ
の程度にとどめる。
本実施例では、フレームメモリ31における表示データ
域と演算データ格納域の読み出しの切り換えは、第6図
に示すリアルタイムリード転送のモードを使用する。
フリーズメモリ36へのデータの書き込みは。
デュアルポートメモリにおけるランダムボート側で、N
TSCの映像信号をROB各8ビットのディジタルデー
タに変換して行う。フリーズメモリコントローラ34は
、この書き込み制御を、5YNC分離回路37により分
離した映像同期信号をもとに行う。
フレームメモリ31.マスクメモリ32.フリーズメモ
リ36からのデータの読み出しは、デュアルポートメモ
リのシリアルボート側で、CRTC33およびフリーズ
メモリコントローラ34によって同期して行われる。
今、マスクメモリ32のデータ定義を0″の場合に静止
画表示、 ”工”の場合に動画表示とする。この場合、
マスクメモリ32から“O”のデータが読み出されてい
る期間では、後段のマルチプレクサ20は、フレームメ
モリ31の内容を選択し、それがLUT&D/Aコンバ
ータ21を介して、CRTデイスプレィに表示される。
マスクメモリ32の内容が、0″から”1”に変化する
際に、データ変化検出回II!117.フレームメモリ
制御回路38.アドレス発生器19等によって、フレー
ムメモリ31のシリアル側データ読み出し領域を2表示
データ域から演算データ格納域へと、リアルタイムリー
ド転送サイクルを実行することによって切り換える。
このようにして読み出される演算データとフリーズメモ
リ36からのデータとの間で、演算器15により、任意
の指定された演算が画素ごとに行われ、その結果が後段
のマルチプレクサ20に出力されて1表示データとして
選択される。
マスクメモリ32のマスクデータが “2”から“0”
に変化する場合も、同様に演算データ格納域から表示デ
ータ域へとリアルタイムリート転送サイクルを実行する
〈フェードイン操作の例〉 次に、第2図に示す表示処理回路を用いたフェードイン
操作の例を、第7図および第8図を参照して説明する。
以下に説明するフェードインでは、動画の表示を開始す
る際に1円形の動画表示領域の中心から外周に向か、て
、lI度を徐々に上げていくものとする。
動画の表示開始時におけるフレームメモリ31には、第
7図(イ)に示すように2表示データ域に静止画データ
が格納され、演算データ格納域に。
演算データOPDが格納されている。ここで、演算デー
タOPDは、すべて16進のFFとする。
マスクメモリ32により3円形の動画表示領域を指定す
る。これには、第7図(ロ)に示すように、静止画表示
する部分のマスクデータMDをオール゛0°とじ、動画
表示する部分のマスクデータMDをオール“1゛とする
。なお、Pは円の中心点を示す。
フリーズメモリ36には、第7図(ハ)に示すような動
画データが格納されるものとする。このフリーズメモリ
36のデータを、説明の都合上。
FDとする0点P′は9点Pに対応する点であり。
この点を中心としたデータFDの読み出しが行われる。
第2図に示す演算器15に対する演算種は、外部から任
意に指定できる。ここでは、演算種および演算条件を1
次のように設定する。
Y=FD−OPD なお、Yは演算器15の出力であり、演算結果が負のと
きは、Yは16進の00である。
マスクデータMD=0のとき、データFDをそのまま出
力し、MD−1のとき、演算を行う。
動画表示開始直後には、CRTデイスプレィに。
第7図(ニ)に示すように表示される。
動画表示領域のフェードイン効果のため、フェードイン
操作の処理を、第8図(イ)に示すように実行する。な
お、動画表示領域は半径256ドツトの円であるとする
■ 円周カウンタiを0に初期化する。
■ iが256以上になるまで、以下の処理を繰り返す
、256になったならば、処理を終了する。
■ 作業変数jにiの値を設定する。
■ 中心点P′からのドツト数kを、iとする。
■〜■ フレームメモリにおける中心からjドツトの円
内の演算データから1を引く。
■〜■ jに1を加算し、jが255を超えるまで、処
理■以下を繰り返す。
[相] jが255を超えたならば91に1を加算し。
処理■に戻って、同様に処理を繰り返す。
以上の処理により、フレームメモリ内の演算データOP
Dの値は、第8図(ロ)に示す(a)〜(ロ)のように
、同心円状に徐・々に小さくなっていく。
このように、第7図(イ)に示すフレームメモIJ 3
1の演算データ格納域に格納された演算データOPDを
更新していくことにより、動画の中心点P′から同心円
状に徐々に絵が浮かび上がってく る。
フェードイン操作が終了すると、CRTデイスプレィの
表示は、第7図(ホ)に示す表示画面のようになる。
フェードアウト操作についても、同様に実現するこ跡1
きる。
〈ワイプ操作の例〉 ワイプは、iI像のスイッチ方式の一種であって。
例えば静止画の任意の矩形領域を、矩形の左端から右端
の方向へ逐次的に動画に切り換える操作である。
この場合2次のような手順で実行する。
(1)第2図に示す演算器15に対する演算種は。
動画をそのまま通過するモードとする。
(2)マスクメモリ32の内容を、動画表示を指示する
値に、矩形左端の動画表示開始点から矩形右端の動画表
示終了点に向かって、徐々に拡げていく。
〈メルト操作の例〉 メルトも画像のスイッチ方式の一種であるが。
部分的に侵食されていくイメージになる。テレビでは1
回想、怪奇現象、心理描写の表現などに利用される。
メルト操作により、静止画の任意の矩形領域内を2輝度
の高い部分から徐々に動画表示に切り換えるとする。こ
の場合1次のように実現する。
RGB合わせて8ビツト(256色)からなる画像デー
タであれば、 X’FF”、 X’FE’、  X’F
D”。
・・・・・・、  X’01’、  X’OO”の順に
、これと一致する静止画の位置に対応するマスクメモリ
32の領域内を、動画表示する値に変化させていく。
〈半透明表示の例〉 半透明表示では、複数の画像を、輝度のバランス等を変
えて重ね合わせて表示する。
今、水平および垂直方向の幅が512ドツトの正方形領
域を半透明表示の対象とし、静止画Aと動画Bを第9図
(イ)に示すような輝度バランスで1重ね合わせて表示
する場合を考える。すなわち、左側に向かうほど静止画
が強く、右側に向かうほど動画が強く現れる例を考える
第2図に示す回路では、マスクメモリ32のデータ変化
検出時に、フレームメモリ31の読み出し領域が2表示
データ域と演算データ格納域との間で切り換えられる。
したがって、動画と静止画の半透明表示を行うには、マ
スクメモリ32の内容を動画表示にする必要があり、静
止画を通常の表示データ域に展開しておくことはできな
い。
そこで以下の方法をとる。
フレームメモリ31がROB各8ビットであったとする
と、フレームメモリ31の演算データ格納域の各ピクセ
ルごとのフォーマットを、第9図(ロ)に示すようにす
る。すなわち、静止画の画像データおよび演算データを
、それぞれ8ビツトから4ビツトに圧縮変換した形にす
る。このときの変換の最も簡単な方法は1例えば第9図
(ハ)に示すように、原データの偶数ビットを落として
3圧縮データとする方法である。
フレームメモリ31およびフリーズメモリ36間のデー
タ演算では、第9図(ロ)に示すフォーマントで送られ
てきた演算データを、第9図(ニ)に示すように、それ
ぞれ4ビツトから8ビツトに引き伸ばし、演算器15に
より、この変換後の静止画データ、演算データと、動画
データとの間で1次式のような演算を実行させる。
Y−(A−OPD)+ (B−(X’FF’−0PD)
)ただし、Yは演算器出力。
Aは静止画データ。
Bは動画データ(8ビツト)。
OPDは演算データである。
以上のような演算条件・演算器・データ変換の設定下に
おいて、圧縮演算データを第10図に示すように階段状
に展開しておけば、第9図(イ)に示したような輝度バ
ランスで、静止画と動画の半透明表示の一応の効果は得
ることができる。静止画データおよび演算データの圧縮
・伸長については、場合ごとに適切な方法をとることに
より。
原画にかなり忠実な半透明表示を実現することができる
〔発明の効果〕
以上説明したように1本発明によれば、動画像に対する
種々の演算処理を、m素単位に実行することができるた
め、外部のAV機器から送られるライブビデオの特殊効
果処理表示を実現することが可能になる。また1通常の
画像メモリに画像データと動画像に対する演算データを
格納し、これらのデータを動画の表示走査に同期して読
み出すので、実現のためのハードウェア量は少なくてよ
く、動画像の特殊効果処理表示を通常の画像処理と同一
のステージで実行することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図。 第2図は本発明の一実施例ブロック図。 第3図は本発明の実施例で用いるデュアルポートメモリ
の例。 第4図はランダムボートの′;:/ライトサイクルのタ
イムチャート。 第5図はリード転送サイクルのタイムチャート第6図は
リアルタイムリード転送サイクルのタイムチャート 第7図は本発明の実施例によるフェードイン操作の例。 第8図は本発明の実施例によるフェードイン操作の処理
説明図。 第9図および第10図は本発明の応用例による半透明表
示の説明図。 第11図は従来技術の例を示す。 図中、10はシステムバス、11はフレームバッファ、
12はマスクプレーン、13はA/Dコンバータ、14
はビデオフリーズバンファ、15は演算器、16は演夏
データ読み出し手段、17はデータ変化検出回路、1日
はフレームバッファ読み出し制御回路、19はアドレス
発生器、20はマルチプレクサ、21はLUT&D/A
コンバータ、22はCRTデイスプレィを表す。 4−e明/1層、理容九明図 $1i2) テ511し不0−トノtす4(i’1 $ 3 囚 ランタ゛ムボ°−ト偽リート・/ライト47471し$
  4  〔う 本4σ明り一爽施σ゛jブ°口・、りnう1トレス 入 第 図 145脚づmL7)−1メλ11′イヒJモ。 )フルタイムリート・・転送jイ21し茶 6 区 フェート−メン44ヒイ) めイシl $7tm (0) (ハ) ρヨ #−透明Aホめ註明区 第 9[!] (V鳩) I塙〕 半;aeuホeAt九1RIffi 葛 10 1!1 腋氷8帽−引 $ 11 ffi

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数プレーンからなるビットマップ状のフレームバッフ
    ァ(11)と、外部機器から送信される映像信号をスキ
    ャンコンバートするためのビデオフリーズバッファ(1
    4)と、前記フレームバッファおよびビデオフリーズバ
    ッファ内の画像データを同一の表示画面上に同時に表示
    するための表示切り換え制御情報を格納するマスクプレ
    ーン(12)とを備えた表示制御システムにおける映像
    特殊効果処理方式であって、 前記フレームバッファにおける非表示部分の領域に格納
    された演算データを、前記ビデオフリーズバッファのフ
    リーズデータおよび前記マスクプレーンのマスクデータ
    の表示読み出し走査に同期して読み出す手段(16)と
    、 同期して読み出される演算データ、フリーズデータ、マ
    スクデータ間で算術・論理演算を行う演算器(15)と
    、 この演算器の出力を表示データとして選択する手段(2
    0)とを備え、 動画像に対する特殊効果処理を画素単位で行うようにし
    たことを特徴とする映像特殊効果処理方式。
JP2066148A 1990-03-16 1990-03-16 映像特殊効果処理方式 Pending JPH03267885A (ja)

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