JPS61190380A - ブラウン管表示装置 - Google Patents
ブラウン管表示装置Info
- Publication number
- JPS61190380A JPS61190380A JP60030461A JP3046185A JPS61190380A JP S61190380 A JPS61190380 A JP S61190380A JP 60030461 A JP60030461 A JP 60030461A JP 3046185 A JP3046185 A JP 3046185A JP S61190380 A JPS61190380 A JP S61190380A
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- JP
- Japan
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- converter
- shift register
- data
- shift
- generation circuit
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、ブラウン管表示装置に係り、特にCADやC
AEと呼ばれる計算機を利用した設計。
AEと呼ばれる計算機を利用した設計。
エンジニアリングに好適な高密度のブラウン管表示装置
に関する。
に関する。
ブラウン管表示装置としては日経マグロウヒル社日経エ
レクトロニクス1983.5.9若しくは、NCコンピ
ュータグラフィックス(1983年)における[機能向
上と高速化が進むカラーグラフィック・ディスプレイJ
(P63〜79)゛と題する文献において論じられ
ている。この中でブラウン管表示装置の技術水準が述べ
られているが、ノンインタレース(非飛越し走査)方式
のものとしては画面の表示画素数(横×縦)が1024
X 1024のもので十分であるとしていた。しかし
ながら表示画素数はこれでもまだ十分とはいえず、こみ
いった配管図1例えば直径5mの配管と直径10cmの
配管とが混在する場合等においては十分表示することが
できないという問題があった。一方、同日経マグロウヒ
ル社NCコンピュータグラフィクス(1983年)にお
ける「専用LSIを用いたパーソナルCAD用高機能グ
ラフィック・ターミナル」の中でP83に概略ブロック
図が示されている。カラールックアップテーブル(Co
lor Look up Tabls)は同図中のFr
ame Memoryの内容から実際の表示色へのマツ
ピングを行なうものであるが、カラールックアップテー
ブル以降のブロック図は第2図のように表わされる。但
し第2図ではDACはDA変換器として表わしており、
R,G、Bの中の1つのみを示している。第2図におい
てカラールックアップテーブルはRA M (Rand
om AccessMemory )によって構成され
ている0本方式ではRAMを読み出す速度の限界が表示
速度の限界となり、画素の表示速度は7nSli度が限
界である。
レクトロニクス1983.5.9若しくは、NCコンピ
ュータグラフィックス(1983年)における[機能向
上と高速化が進むカラーグラフィック・ディスプレイJ
(P63〜79)゛と題する文献において論じられ
ている。この中でブラウン管表示装置の技術水準が述べ
られているが、ノンインタレース(非飛越し走査)方式
のものとしては画面の表示画素数(横×縦)が1024
X 1024のもので十分であるとしていた。しかし
ながら表示画素数はこれでもまだ十分とはいえず、こみ
いった配管図1例えば直径5mの配管と直径10cmの
配管とが混在する場合等においては十分表示することが
できないという問題があった。一方、同日経マグロウヒ
ル社NCコンピュータグラフィクス(1983年)にお
ける「専用LSIを用いたパーソナルCAD用高機能グ
ラフィック・ターミナル」の中でP83に概略ブロック
図が示されている。カラールックアップテーブル(Co
lor Look up Tabls)は同図中のFr
ame Memoryの内容から実際の表示色へのマツ
ピングを行なうものであるが、カラールックアップテー
ブル以降のブロック図は第2図のように表わされる。但
し第2図ではDACはDA変換器として表わしており、
R,G、Bの中の1つのみを示している。第2図におい
てカラールックアップテーブルはRA M (Rand
om AccessMemory )によって構成され
ている0本方式ではRAMを読み出す速度の限界が表示
速度の限界となり、画素の表示速度は7nSli度が限
界である。
このため表示速度を上げるため第3図のような構成が考
えられる。すなわちカラールックアップテーブルを何系
統か持ち(例えば4系統)、これらを同時にアクセスし
、シフトレジスタによりデータの切替えを行ないDA変
換器へデータを出力する方式である。しかし、本方式で
はシフトレジスタの動作速度の限界が表示速度の限界と
なる。表示画素数(横X縦) 2000 X 2000
以上の高密度表示を行なうには一画素の表示速度は2.
5nS以下が必要であり、現状実用化されている高速の
ECL(Emitter Coupled Logie
)素子でも第3図のような構成では不可能だった。
えられる。すなわちカラールックアップテーブルを何系
統か持ち(例えば4系統)、これらを同時にアクセスし
、シフトレジスタによりデータの切替えを行ないDA変
換器へデータを出力する方式である。しかし、本方式で
はシフトレジスタの動作速度の限界が表示速度の限界と
なる。表示画素数(横X縦) 2000 X 2000
以上の高密度表示を行なうには一画素の表示速度は2.
5nS以下が必要であり、現状実用化されている高速の
ECL(Emitter Coupled Logie
)素子でも第3図のような構成では不可能だった。
本発明の目的は、高速のビデオ信号表示画素数を高密度
にして複雑な図形の表示を可能とするブラウン管表示装
置を提供するにある。
にして複雑な図形の表示を可能とするブラウン管表示装
置を提供するにある。
本発明は1個のDA変換器に対し複数系統のシフトレジ
スタを有するDA変換器制御回路を設け、位相の異なる
クロックをそれぞれのシフトレジスタに入力することに
よりシフトレジスタより出力されるデータの位相をずら
し、DA変換器に於いて、これらのデータをクロックに
より順次DA変換することにより高速のビデオ信号発生
を可能としたものである。
スタを有するDA変換器制御回路を設け、位相の異なる
クロックをそれぞれのシフトレジスタに入力することに
よりシフトレジスタより出力されるデータの位相をずら
し、DA変換器に於いて、これらのデータをクロックに
より順次DA変換することにより高速のビデオ信号発生
を可能としたものである。
以下、本発明の実施例を図面に従い詳細に説明する。こ
れから述べる実施例はラスクスキャン方式のブラウン管
表示装置に係るものである。第1図に本発明の全体構成
図を示す。処理装置1はアドレスバス2及びデータバス
3を介してリフレッシュメモリ4及びカラールックアッ
プテーブル6の内容を書き換えることができる。リフレ
ッシュメモリ4は画面の表示データを記憶しておくもの
であり、8プレーン(すなわちリフレッシュメモリ#O
〜#7)より構成される。カラールックアップテーブル
6はリフレッシュメモリの内容から実際の表示色へのマ
ツピングを行なうものであり4系M(すなわち#0〜#
3)より構成される。
れから述べる実施例はラスクスキャン方式のブラウン管
表示装置に係るものである。第1図に本発明の全体構成
図を示す。処理装置1はアドレスバス2及びデータバス
3を介してリフレッシュメモリ4及びカラールックアッ
プテーブル6の内容を書き換えることができる。リフレ
ッシュメモリ4は画面の表示データを記憶しておくもの
であり、8プレーン(すなわちリフレッシュメモリ#O
〜#7)より構成される。カラールックアップテーブル
6はリフレッシュメモリの内容から実際の表示色へのマ
ツピングを行なうものであり4系M(すなわち#0〜#
3)より構成される。
パラレルシリアル(P/S)変換器5は4系統(すなわ
ち#O〜#3)から構成され、リフレッシュメモリ4か
らデータを受は取りデータの切替動作を行ない、カラー
ルックテーブル6のアドレスを発生するものである。リ
フレッシュメモリの示されるデータ、同様に#7は8番
目に表示されるデータを表わす。またリフレッシュメモ
リ#0〜#7は各8ビツトのデータより構成される。
ち#O〜#3)から構成され、リフレッシュメモリ4か
らデータを受は取りデータの切替動作を行ない、カラー
ルックテーブル6のアドレスを発生するものである。リ
フレッシュメモリの示されるデータ、同様に#7は8番
目に表示されるデータを表わす。またリフレッシュメモ
リ#0〜#7は各8ビツトのデータより構成される。
次に第4図のタイムチャートにより動作を詳細に説明す
る。リフレッシュメモリ出力信号は、タイミング信号1
02がLOWレベルのとき、タイミング信号101の立
上がりによってパラレルシリアル変換器5にLOADさ
れる。パラレルシリアル変換器5はシフトレジスタによ
り構成され、タイミング信号102がHIGHレベルの
ときタイミングし信号101の立上がりでシフト動作が
行なわれる6例えばリフレッシュメモリ#0とリフレッ
シュメモリ#4はパラレルシリアル変換器#Oに接続さ
れているが、上記動作によりリフレッシュメモリ#0と
リフレッシュメモリ#4の出力を交互にパラレルシリア
ル変換器#0より出力することができる。この動作はパ
ラレルシリアル変換器$1.$2.83についても同様
である。カラールックアップテーブル6はRA M (
Randoa+ AccessMamory )によっ
て構成され、パラレルシリアル変換器出力信号をアドレ
スとしてマツピングデータを出力する。
る。リフレッシュメモリ出力信号は、タイミング信号1
02がLOWレベルのとき、タイミング信号101の立
上がりによってパラレルシリアル変換器5にLOADさ
れる。パラレルシリアル変換器5はシフトレジスタによ
り構成され、タイミング信号102がHIGHレベルの
ときタイミングし信号101の立上がりでシフト動作が
行なわれる6例えばリフレッシュメモリ#0とリフレッ
シュメモリ#4はパラレルシリアル変換器#Oに接続さ
れているが、上記動作によりリフレッシュメモリ#0と
リフレッシュメモリ#4の出力を交互にパラレルシリア
ル変換器#0より出力することができる。この動作はパ
ラレルシリアル変換器$1.$2.83についても同様
である。カラールックアップテーブル6はRA M (
Randoa+ AccessMamory )によっ
て構成され、パラレルシリアル変換器出力信号をアドレ
スとしてマツピングデータを出力する。
次に、DA変換器制御回路7について第5図を用いて詳
細に説明する。DA変換器制御回路7はラッチレジスタ
70,71,72.73及びシフトレジスタ74.75
より構成される。ラッチレジスタ70,71,72,7
3はタイミング信号101がHIGHレベルの間、それ
ぞれカラールックアップテーブル#O,$1.#2.$
3のマツピングデータをラッチしている。ラッチレジス
タの出力信号は第4図のタイミングチャートでラッチレ
ジスタ出力信号として表わしている。シフトレジスタ7
4はラッチレジスタ70とラッチレジスタ72の出力を
交互に切替えて出力するものであり、第4図に於てタイ
ミング信号105がLOWレベルの間、タイミング信号
103の立上がりでラッチレジスタ70と72の出力信
号をLOAD シフトレジスタ70の信号を出力する0
次にタイミング信号105がHIGHレベルの間、タイ
ミング信、!7”103の立上がりでシフト動作を行な
いラッチレジスタ72の信号を出力する。シフトレジス
タ74の出力信号は第4図では0ADAIとして表わし
ている。また、シフトレジスタ75はラッチレジスタ7
1とラッチレジスタ73の出力を交互に切替えて出力す
るものであり、タイミング信号106がLOWレベルの
間、タイミング信号104の立上がりでブラッチレジス
タ71と73の出力信号をLOAD L、ラッチレジス
タ71の信号を山分する。
細に説明する。DA変換器制御回路7はラッチレジスタ
70,71,72.73及びシフトレジスタ74.75
より構成される。ラッチレジスタ70,71,72,7
3はタイミング信号101がHIGHレベルの間、それ
ぞれカラールックアップテーブル#O,$1.#2.$
3のマツピングデータをラッチしている。ラッチレジス
タの出力信号は第4図のタイミングチャートでラッチレ
ジスタ出力信号として表わしている。シフトレジスタ7
4はラッチレジスタ70とラッチレジスタ72の出力を
交互に切替えて出力するものであり、第4図に於てタイ
ミング信号105がLOWレベルの間、タイミング信号
103の立上がりでラッチレジスタ70と72の出力信
号をLOAD シフトレジスタ70の信号を出力する0
次にタイミング信号105がHIGHレベルの間、タイ
ミング信、!7”103の立上がりでシフト動作を行な
いラッチレジスタ72の信号を出力する。シフトレジス
タ74の出力信号は第4図では0ADAIとして表わし
ている。また、シフトレジスタ75はラッチレジスタ7
1とラッチレジスタ73の出力を交互に切替えて出力す
るものであり、タイミング信号106がLOWレベルの
間、タイミング信号104の立上がりでブラッチレジス
タ71と73の出力信号をLOAD L、ラッチレジス
タ71の信号を山分する。
次にタイミング信号106がHIGHレベルの間、タイ
ミング信号104の立上がりでシフト動作を行ないラッ
チレジスタ73の信号を出力する。シフトレジスタ75
の出力信号は第4図ではDATA2として表わしている
。シフトレジスタ74に入力されるタイミング信号10
3とシフトレジスタ75に入力されるタイミング信号1
04とは半周期位相がずれているため第4図に表わされ
るようにDATAIとDATA2とは半周期位相がずれ
ている。DA変換器8はDATAI、DATA2及びタ
イミング信号107によりモニターへのビデオ信号を発
生する。タイミング信号107がLOWレベルの間はD
ATAIがサンプリングされ、DA像変換れた後出力さ
れる。
ミング信号104の立上がりでシフト動作を行ないラッ
チレジスタ73の信号を出力する。シフトレジスタ75
の出力信号は第4図ではDATA2として表わしている
。シフトレジスタ74に入力されるタイミング信号10
3とシフトレジスタ75に入力されるタイミング信号1
04とは半周期位相がずれているため第4図に表わされ
るようにDATAIとDATA2とは半周期位相がずれ
ている。DA変換器8はDATAI、DATA2及びタ
イミング信号107によりモニターへのビデオ信号を発
生する。タイミング信号107がLOWレベルの間はD
ATAIがサンプリングされ、DA像変換れた後出力さ
れる。
またタイミング信号107がI(IGHレベルの間はD
ATA2がサンプリングされ、DA像変換れた後出力さ
れる。したがって、シフトレジスタ74は偶数番目に表
示されるデータを出力し、シフトレジスタ75は奇数番
目に表示されるデータを出力し。
ATA2がサンプリングされ、DA像変換れた後出力さ
れる。したがって、シフトレジスタ74は偶数番目に表
示されるデータを出力し、シフトレジスタ75は奇数番
目に表示されるデータを出力し。
DA変換器の内部で偶数番目に表示されるデータDAT
AI と奇数番目に表示されるデータDATA2との切
替を行ない、 DATAIとDATA2は交互に出力さ
れ正しいビデオ信号が得ら九る。更に第4図により、D
ATAI、DATA2を出力するシフトレジスタ74゜
75はDA変換器出力信号の172の速度で動作すれば
よいことがわかる。
AI と奇数番目に表示されるデータDATA2との切
替を行ない、 DATAIとDATA2は交互に出力さ
れ正しいビデオ信号が得ら九る。更に第4図により、D
ATAI、DATA2を出力するシフトレジスタ74゜
75はDA変換器出力信号の172の速度で動作すれば
よいことがわかる。
第6図及び第7図にDA変換器制御回路7の実際の回路
設計例を示す、また表1及び表2に設計例で使用するE
CL素子701及び741の真理値表を示す。
設計例を示す、また表1及び表2に設計例で使用するE
CL素子701及び741の真理値表を示す。
表1 真理値表(701)
ここで、HはHighレベル、LはLOWレベルを示し
、Xはdon’t care、 *はE、がHighレ
ベルになるときのデータを保持することを示す6次に7
41の真理値表を示す。
、Xはdon’t care、 *はE、がHighレ
ベルになるときのデータを保持することを示す6次に7
41の真理値表を示す。
表2 真理値表(741)
ここで、↑はLOWレベルからHIG)!レベルへの立
ち上がり信号を示す。
ち上がり信号を示す。
表1により701は、百、がLOWレベルのときはQ、
=D、となり、E、がRIG)!レベルになるときのデ
ータをラッチLE、がHIGHレベルの間そのデータを
保持するスルーラッチレジスタである。
=D、となり、E、がRIG)!レベルになるときのデ
ータをラッチLE、がHIGHレベルの間そのデータを
保持するスルーラッチレジスタである。
表2により741は、SlがLOWレベルの間クロック
CPが立上がるとQ、=P、が出力され。
CPが立上がるとQ、=P、が出力され。
$1がHIGHレベルの間クロックCPが立上がるとQ
、=Q、+1.Q7=LOWレベルとなるシフトレジス
タである。
、=Q、+1.Q7=LOWレベルとなるシフトレジス
タである。
本発明の一実施例によれば下記のようなすぐれた効果を
得ることができる。
得ることができる。
(1)DA変換器へデータを送るシフトレジスタを2系
統もつことにより従来のシフトレジスタ1系統に対し従
来のシフトレジスタの1/2の動作速度で従来と同一の
表示速度を実現できる。
統もつことにより従来のシフトレジスタ1系統に対し従
来のシフトレジスタの1/2の動作速度で従来と同一の
表示速度を実現できる。
(2) (1)によりクロック発生器の発振周波数が
172でよく、従来高速クロックのために発生していた
プリント基板内での波形の反射、ひずみ、減衰等の問題
もなくなった。
172でよく、従来高速クロックのために発生していた
プリント基板内での波形の反射、ひずみ、減衰等の問題
もなくなった。
(3)(1)、(2)により従来技術では実現できなか
ったラスクスキャンタイプのグラフィックブラウン管表
示装置の高密度表示が可能となった0本実施例ではクロ
ック発生器の発振周波数200M)Izに対し1画素の
表示速度2.5n秒、表示画素数(横×縦) 2448
X 2048を実現できる。
ったラスクスキャンタイプのグラフィックブラウン管表
示装置の高密度表示が可能となった0本実施例ではクロ
ック発生器の発振周波数200M)Izに対し1画素の
表示速度2.5n秒、表示画素数(横×縦) 2448
X 2048を実現できる。
第8図は本発明の他の実施例を示すものであり第5図と
異なるのはシフトレジスタがn個、1個のDA変換器に
対して接続されている点である。
異なるのはシフトレジスタがn個、1個のDA変換器に
対して接続されている点である。
DA変換器はシフトレジスタ#1〜#nから順次データ
を選びDA9換を行なう、この実施例ではさらにシフト
レジスタの動作速度が従来の1 / nでよいという効
果がある。従ってシフトレジスタが従来と同一の速度で
動作した場合、従来のn倍の表示速度を実現できるとい
う効果がある。
を選びDA9換を行なう、この実施例ではさらにシフト
レジスタの動作速度が従来の1 / nでよいという効
果がある。従ってシフトレジスタが従来と同一の速度で
動作した場合、従来のn倍の表示速度を実現できるとい
う効果がある。
本発明によれば、DA変換器へデータを送るシフトレジ
スタを複数系統もつDA変換器制御回路を設けることに
より、従来のシフトレジスタl系統に対し表示速度の高
速化を図ることができ、従来では実現できなかった高密
度表示が可能となる。
スタを複数系統もつDA変換器制御回路を設けることに
より、従来のシフトレジスタl系統に対し表示速度の高
速化を図ることができ、従来では実現できなかった高密
度表示が可能となる。
第1図は、本発明にかかる概略ブロック図、第2図及び
、第3図は従来の概略ブロック図、第4図は本発明にか
かるタイミングチャート、第5図はDA変換制御回路を
示す図、第6図及び第7図は本発明の詳細実施例を示す
図、第8図は本発明の他の実施例を示す図である。 4・・・リフレッシュメモリ、5・・・パラレルシリア
ル変換器、6・・・カラールックアップテーブル、7・
・・DA変換器制御回路、74.75・・・シフトレジ
スタ、8・・・DA変換器、9・・・モニター、10・
・・タイミング発生器。
、第3図は従来の概略ブロック図、第4図は本発明にか
かるタイミングチャート、第5図はDA変換制御回路を
示す図、第6図及び第7図は本発明の詳細実施例を示す
図、第8図は本発明の他の実施例を示す図である。 4・・・リフレッシュメモリ、5・・・パラレルシリア
ル変換器、6・・・カラールックアップテーブル、7・
・・DA変換器制御回路、74.75・・・シフトレジ
スタ、8・・・DA変換器、9・・・モニター、10・
・・タイミング発生器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、表示データを記憶するリフレッシュメモリと該リフ
レッシュメモリからの表示データであるデジタル信号を
アナログ信号に変換するDA変換器と、該DA変換器の
変換のタイミングを制御するタイミング発生回路を有す
るブラウン管表示装置において、複数系統のシフトレジ
スタを有し、前記タイミング発生回路により位相の異な
るクロックを各々のシフトレジスタに入力して、各々の
シフトレジスタから表示データの位相をずらして前記D
A変換器に入力するDA変換器制御回路を設け、前記D
A変換器は、前記タイミング発生回路からのクロックに
より順次DA変換してビデオ信号を発生させることを特
徴とするブラウン管表示装置。 2、前記DA変換器制御回路は、2系統のシフトレジス
タを有し、前記タイミング発生回路により半周期位相の
異なるクロックを各々のシフトレジスタに入力して、各
々のシフトレジスタから表示データの位相を半周期ずら
して前記DA変換器に入力して前記DA変換器は、前記
タイミング発生回路からのクロックにより交互にDA変
換することを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載し
たブラウン管表示装置。 3、前記DA変換器制御回路のシフトレジスタはECL
(Emitter Coupled Logic)から
構成されることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
載したブラウン管表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60030461A JPS61190380A (ja) | 1985-02-20 | 1985-02-20 | ブラウン管表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60030461A JPS61190380A (ja) | 1985-02-20 | 1985-02-20 | ブラウン管表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61190380A true JPS61190380A (ja) | 1986-08-25 |
Family
ID=12304525
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60030461A Pending JPS61190380A (ja) | 1985-02-20 | 1985-02-20 | ブラウン管表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61190380A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5143646A (ja) * | 1974-10-11 | 1976-04-14 | Fujitsu Ltd | |
JPS59131979A (ja) * | 1982-09-29 | 1984-07-28 | テキサス・インスツルメンツ・インコ−ポレイテツド | 直列/並列アクセスメモリを使用するビデオデイスプレイ装置 |
JPS604984A (ja) * | 1983-06-23 | 1985-01-11 | 株式会社東芝 | 表示装置 |
-
1985
- 1985-02-20 JP JP60030461A patent/JPS61190380A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5143646A (ja) * | 1974-10-11 | 1976-04-14 | Fujitsu Ltd | |
JPS59131979A (ja) * | 1982-09-29 | 1984-07-28 | テキサス・インスツルメンツ・インコ−ポレイテツド | 直列/並列アクセスメモリを使用するビデオデイスプレイ装置 |
JPS604984A (ja) * | 1983-06-23 | 1985-01-11 | 株式会社東芝 | 表示装置 |
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