JP2006319532A5 - - Google Patents

Claims (9)

1. 撮像光学系により結像した被写体像を映像信号に変換する撮像手段と、
   第１および第２の外部電源供給系統からの電源供給が可能な電源手段と、
   を備え、
   前記第１の外部電源供給系から電源供給された場合と前記第２の外部電源供給系から電源供給された場合とは、異なる制御モードで動作することを特徴とする撮像装置。
2. 外部電源供給系統を検出する検出手段を備え、該検出手段の検出結果に基づいて前記制御モードを設定することを特徴とする請求項１に記載の撮像装置。
3. 撮像光学系により結像した被写体像を映像信号に変換する撮像手段と、
   複数の外部電源供給系からの電源供給が可能な電源手段と、
   を備え、
   電源供給する外部電源供給源が供給可能な最大電力情報を検出する最大電力検出手段と、
   当該撮像装置の消費電力を機能別に分割した機能別消費電力情報を記憶する記憶手段と、
   前記記憶手段の情報に基づいて、同時に実行させる機能を、前記最大電力検出手段から得られた最大電力を超えない範囲で選択または設定して当該撮像装置の動作を制御する制御手段と、
   を備えることを特徴とする撮像装置。
4. 前記外部電源供給系統の１つはＰＯＥであることを特徴とする請求項１〜３のいずれか１つに記載の撮像装置。
5. 撮像光学系により結像した被写体像を映像信号に変換する撮像手段と複数の外部電源供給系からの電源供給が可能な電源手段とを備えた撮像装置と、
   前記撮像装置の外部から該撮像装置の動作の制御を行なう制御装置と、
   前記撮像装置と前記制御装置との間で情報通信を行なう情報通信手段と、
   前記撮像装置の消費電力を機能別に分割した機能別消費電力情報を記憶する記憶手段と、を備え、
   前記制御装置は、前記機能別消費電力情報に基づいて、前記撮像装置の操作制御を行なうことを特徴とする撮像システム。
6. 前記制御装置は、前記撮像装置に電源供給する外部電源供給源が供給可能な最大電力情報と前記機能別消費電力情報とに基づいて、前記撮像装置に同時に実行させる機能を、前記最大電力検出手段から得られた最大電力を超えない範囲で選択または設定して前記撮像装置の動作を制御することを特徴とする請求項５に記載の撮像システム。
7. 前記記憶手段は前記撮像装置に備えられ、前記撮像装置は前記情報通信手段を用いて前記機能別消費電力情報を前記制御装置へ通知することを特徴とする請求項５または６に記載の撮像システム。
8. 前記撮像装置は、前記機能別消費電力情報の伝送を、電源起動のときに行なうことを特徴とする請求項７に記載の撮像システム。
9. 前記撮像装置は、前記機能別消費電力情報の伝送を、前記制御装置からの転送要求に基づいて行なうことを特徴とする請求項７に記載の撮像システム。