JP2001209087A - 撮像装置、情報処理装置、撮像装置の制御方法及び記憶媒体 - Google Patents

撮像装置、情報処理装置、撮像装置の制御方法及び記憶媒体

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JP2001209087A
JP2001209087A JP2000014426A JP2000014426A JP2001209087A JP 2001209087 A JP2001209087 A JP 2001209087A JP 2000014426 A JP2000014426 A JP 2000014426A JP 2000014426 A JP2000014426 A JP 2000014426A JP 2001209087 A JP2001209087 A JP 2001209087A
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Hisao Yagi
久雄 八木
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 情報処理装置から電源供給を受ける撮像装置
において、該撮像装置の駆動部の電力消費を少なくす
る。 【解決手段】 コンピュータ2の電池9により撮像ユニ
ット1に電源供給を行う場合には、コンピュータ2から
省電力フラグが送られ、このフラグを受けて撮像ユニッ
ト1のコントロールユニット27(電源制御手段)は、
撮影期間ではないデータ加工期間やデータ転送期間はズ
ーム制御回路12、フォーカス制御回路14、絞り制御
回路17、シャッター制御回路20への電源供給をオフ
するように制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報処理装置より
電源供給が行われるデジタルカメラ等の撮像装置、撮像
装置を内蔵した情報処理装置、撮像装置の制御方法、及
び記憶媒体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、情報処理装置(コンピュータ)も
小型化の一途をたどり、手のひらサイズのもの等が登場
している。そして、このような小型の情報処理装置は外
部のインターフェイスとしてPCカードインターフェイ
ス(PCMCIA/JEIDA)等を有しているものが
多い。さらに、特開平7−第121147号公報では、
情報処理装置のPCカードインターフェイスに接続され
るカードの先端にカメラヘッドを設けて画像を取り込む
カード型撮像装置の開示がなされている。通常、このよ
うなPCカードインターフェイスに接続されるカード型
の撮像装置は、情報処理装置より電源の供給を受けてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、小型の
情報処理装置は電池駆動のものが多く、また、装置の小
型化に伴って電池の小型化が進み、供給できる電力も少
なくなっている。インターフェイスに接続され、且つ、
情報処理装置から電力の供給を受ける撮像装置が多大な
電力を消費すると、情報処理装置の動作時間が短くなる
という問題点があった。
【0004】本発明は、上記のような問題点を解決する
ためになされたものであり、電力消費の少ない撮像装
置、情報処理装置、撮像装置の制御方法及び記憶媒体を
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の撮像装置、情報
処理装置、撮像装置の制御方法及び記憶媒体は、次のよ
うに構成したものである。
【0006】(1)外部の情報処理装置より電源供給が
行われる撮像装置において、該撮像装置本体の動作状況
に応じてシャッター機構への所定の電源供給制御を行う
電源制御手段を有するようにした。
【0007】(2)上記(1)の撮像装置において、電
源制御手段は撮像装置本体の動作状況に応じてシャッタ
ー機構への電源供給をオンまたはオフするようにした。
【0008】(3)上記(1)または(2)の撮像装置
において、電源制御手段による電源供給制御を行うか否
かを設定可能とした。
【0009】(4)上記(1)ないし(3)何れかの撮
像装置において、情報処理装置の電源供給状態に応じて
電源制御手段による電源供給制御を行うか否かを切り替
え可能とした。
【0010】(5)上記(1)ないし(4)何れかの撮
像装置において、情報処理装置との間でデータの受け渡
しが所定時間ない場合には、自動的に電源制御手段によ
る電源供給制御を行うようにした。
【0011】(6)外部の情報処理装置より電源供給が
行われる撮像装置において、該撮像装置本体の動作状況
に応じて絞り機構への所定の電源供給制御を行う電源制
御手段を有するようにした。
【0012】(7)上記(6)の撮像装置において、電
源制御手段は撮像装置本体の動作状況に応じて絞り機構
への電源供給をオンまたはオフするようにした。
【0013】(8)上記(6)または(7)の撮像装置
において、電源制御手段による電源供給制御を行うか否
かを設定可能とした。
【0014】(9)上記(6)ないし(8)何れかの撮
像装置において、情報処理装置の電源供給状態に応じて
電源制御手段による電源供給制御を行うか否かを切り替
え可能とした。
【0015】(10)上記(6)ないし(9)何れかの
撮像装置において、情報処理装置との間でデータの受け
渡しが所定時間ない場合には、自動的に電源制御手段に
よる電源供給制御を行うようにした。
【0016】(11)外部の情報処理装置より電源供給
が行われる撮像装置において、該撮像装置本体の動作状
況に応じてズーム機構への所定の電源供給制御を行う電
源制御手段を有するようにした。
【0017】(12)上記(11)の撮像装置におい
て、電源制御手段は撮像装置本体の動作状況に応じてズ
ーム機構への電源供給をオンまたはオフするようにし
た。
【0018】(13)上記(11)または(12)の撮
像装置において、電源制御手段による電源供給制御を行
うか否かを設定可能とした。
【0019】(14)上記(11)ないし(13)何れ
かの撮像装置において、情報処理装置の電源供給状態に
応じて電源制御手段による電源供給制御を行うか否かを
切り替え可能とした。
【0020】(15)上記(11)ないし(14)何れ
かの撮像装置において、情報処理装置との間でデータの
受け渡しが所定時間ない場合には、自動的に電源制御手
段による電源供給制御を行うようにした。
【0021】(16)外部の情報処理装置より電源供給
が行われる撮像装置において、該撮像装置本体の動作状
況に応じてフォーカス機構への所定の電源供給制御を行
うようにした。
【0022】(17)上記(16)の撮像装置におい
て、電源制御手段は撮像装置本体の動作状況に応じてフ
ォーカス機構への電源供給をオンまたはオフするように
した。
【0023】(18)上記(16)または(17)撮像
装置において、電源制御手段による電源供給制御を行う
か否かを設定可能とした。
【0024】(19)上記(16)ないし(18)何れ
かの撮像装置において、情報処理装置の電源供給状態に
応じて電源制御手段による電源供給制御を行うか否かを
切り替え可能とした。
【0025】(20)上記(16)ないし(19)何れ
かの撮像装置において、情報処理装置との間でデータの
受け渡しが所定時間ない場合には、自動的に電源制御手
段による電源供給制御を行うようにした。
【0026】(21)撮像装置を内蔵し、該撮像装置に
電源供給を行う情報処理装置において、前記撮像装置本
体の動作状況に応じてシャッター機構への所定の電源供
給制御を行う電源制御手段を有するようにした。
【0027】(22)上記(21)の情報処理装置にお
いて、電源制御手段は撮像装置本体の動作状況に応じて
シャッター機構への電源供給をオンまたはオフするよう
にした。
【0028】(23)上記(21)または(22)の情
報処理装置において、電源制御手段による電源供給制御
を行うか否かを設定可能とした。
【0029】(24)上記(21)ないし(23)何れ
かの情報処理装置において、情報処理装置本体の電源供
給状態に応じて電源制御手段による電源供給制御を行う
か否かを切り替え可能とした。
【0030】(25)上記(21)ないし(24)何れ
かの情報処理装置において、撮像装置本体との間でデー
タの受け渡しが所定時間ない場合には、自動的に電源制
御手段による電源供給制御を行うようにした。
【0031】(26)撮像装置を内蔵し、該撮像装置に
電源供給を行う情報処理装置において、前記撮像装置本
体の動作状況に応じて絞り機構への所定の電源供給制御
を行う電源制御手段を有するようにした。
【0032】(27)上記(26)の情報処理装置にお
いて、電源制御手段は撮像装置本体の動作状況に応じて
絞り機構への電源供給をオンまたはオフするようにし
た。
【0033】(28)上記(26)または(27)の情
報処理装置において、電源制御手段による電源供給制御
を行うか否かを設定可能とした。
【0034】(29)上記(26)ないし(28)何れ
かの情報処理装置において、情報処理装置本体の電源供
給状態に応じて電源制御手段による電源供給制御を行う
か否かを切り替え可能とした。
【0035】(30)上記(26)ないし(29)何れ
かの情報処理装置において、撮像装置本体との間でデー
タの受け渡しが所定時間ない場合には、自動的に電源制
御手段による電源供給制御を行うようにした。
【0036】(31)撮像装置を内蔵し、該撮像装置に
電源供給を行う情報処理装置において、前記撮像装置本
体の動作状況に応じてズーム機構への所定の電源供給制
御を行う電源制御手段を有するようにした。
【0037】(32)上記(31)の情報処理装置にお
いて、電源制御手段は撮像装置本体の動作状況に応じて
ズーム機構への電源供給をオンまたはオフするようにし
た。
【0038】(33)上記(31)または(32)の情
報処理装置において、電源制御手段による電源供給制御
を行うか否かを設定可能とした。
【0039】(34)上記(31)ないし(33)何れ
かの情報処理装置において、情報処理装置本体の電源供
給状態に応じて電源制御手段による電源供給制御を行う
か否かを切り替え可能とした。
【0040】(35)上記(31)ないし(34)何れ
かの情報処理装置において、撮像装置本体との間でデー
タの受け渡しが所定時間ない場合には、自動的に電源制
御手段による電源供給制御を行うようにした。
【0041】(36)撮像装置を内蔵し、該撮像装置に
電源供給を行う情報処理装置において、前記撮像装置本
体の動作状況に応じてフォーカス機構への所定の電源供
給制御を行う電源制御手段を有するようにした。
【0042】(37)上記(36)の情報処理装置にお
いて、電源制御手段は撮像装置本体の動作状況に応じて
フォーカス機構への電源供給をオンまたはオフするよう
にした。
【0043】(38)上記(36)または(37)の情
報処理装置において、電源制御手段による電源供給制御
を行うか否かを設定可能とした。(39)上記(36)
ないし(38)何れかの情報処理装置において、情報処
理装置本体の電源供給状態に応じて電源制御手段による
電源供給制御を行うか否かを切り替え可能とした。
【0044】(40)上記(36)ないし(39)何れ
かの情報処理装置において、撮像装置本体との間でデー
タの受け渡しが所定時間ない場合には、自動的に電源制
御手段による電源供給制御を行うようにした。
【0045】(41)外部の情報処理装置より電源供給
が行われる撮像装置の制御方法において、該撮像装置本
体の動作状況に応じてシャッター機構への所定の電源供
給制御を行うようにした。
【0046】(42)上記(41)の撮像装置の制御方
法において、撮像装置本体の動作状況に応じてシャッタ
ー機構への電源供給をオンまたはオフするようにした。
【0047】(43)上記(41)または(42)の撮
像装置の制御方法において、電源供給制御を行うか否か
を設定可能とした。
【0048】(44)上記(41)ないし(43)何れ
かの撮像装置の制御方法において、情報処理装置の電源
供給状態に応じて電源供給制御を行うか否かを切り替え
可能とした。
【0049】(45)上記(41)ないし(44)何れ
かの撮像装置の制御方法において、情報処理装置との間
でデータの受け渡しが所定時間ない場合には、自動的に
電源供給制御を行うようにした。
【0050】(46)外部の情報処理装置より電源供給
が行われる撮像装置の制御方法において、該撮像装置本
体の動作状況に応じて絞り機構への所定の電源供給制御
を行うようにした。
【0051】(47)上記(46)の撮像装置の制御方
法において、撮像装置本体の動作状況に応じて絞り機構
への電源供給をオンまたはオフするようにした。
【0052】(48)上記(46)または(47)の撮
像装置の制御方法において、電源供給制御を行うか否か
を設定可能とした。
【0053】(49)上記(46)ないし(48)何れ
か撮像装置の制御方法において、情報処理装置の電源供
給状態に応じて電源供給制御を行うか否かを切り替え可
能とした。
【0054】(50)上記(46)ないし(49)何れ
かの撮像装置の制御方法において、情報処理装置との間
でデータの受け渡しが所定時間ない場合には、自動的に
電源供給制御を行うようにした。
【0055】(51)外部の情報処理装置より電源供給
が行われる撮像装置の制御方法において、該撮像装置本
体の動作状況に応じてズーム機構への所定の電源供給制
御を行うようにした。
【0056】(52)上記(51)の撮像装置の制御方
法において、撮像装置本体の動作状況に応じてズーム機
構への電源供給をオンまたはオフするようにした。
【0057】(53)上記(51)または(52)の撮
像装置の制御方法において、電源供給制御を行うか否か
を設定可能とした。
【0058】(54)上記(51)ないし(53)何れ
かの撮像装置の制御方法において、情報処理装置の電源
供給状態に応じて電源供給制御を行うか否かを切り替え
可能とした。
【0059】(55)上記(51)ないし(54)何れ
かの撮像装置の制御方法において、情報処理装置との間
でデータの受け渡しが所定時間ない場合には、自動的に
電源供給制御を行うようにした。
【0060】(56)外部の情報処理装置より電源供給
が行われる撮像装置の制御方法において、該撮像装置本
体の動作状況に応じてフォーカス機構への所定の電源供
給制御を行うようにした。
【0061】(57)上記(56)の撮像装置の制御方
法において、撮像装置本体の動作状況に応じてフォーカ
ス機構への電源供給をオンまたはオフするようにした。
【0062】(58)上記(56)または(57)の撮
像装置の制御方法において、電源供給制御を行うか否か
を設定可能とした。
【0063】(59)上記(56)ないし(58)何れ
かの撮像装置の制御方法において、情報処理装置の電源
供給状態に応じて電源供給制御を行うか否かを切り替え
可能とした。
【0064】(60)上記(56)ないし(59)何れ
かの撮像装置において、情報処理装置との間でデータの
受け渡しが所定時間ない場合には、自動的に電源供給制
御を行うようにした。
【0065】(61)外部の情報処理装置より電源供給
が行われる撮像装置によって、該撮像装置本体の動作状
況に応じてシャッター機構への所定の電源供給制御を行
うことを実現させるためのプログラムを記憶媒体に格納
した。
【0066】(62)上記(61)の記憶媒体に撮像装
置本体の動作状況に応じてシャッター機構への電源供給
をオンまたはオフすることを実現させるためのプログラ
ムを格納した。
【0067】(63)上記(61)または(62)の記
憶媒体に電源供給制御を行うか否かを設定可能とするこ
とを実現させるためのプログラムを格納した。
【0068】(64)上記(61)ないし(63)何れ
かの記憶媒体に情報処理装置の電源供給状態に応じて電
源供給制御を行うか否かを切り替え可能することを実現
させるためのプログラムを格納した。
【0069】(65)上記(61)ないし(64)何れ
かの記憶媒体に情報処理装置との間でデータの受け渡し
が所定時間ない場合には、自動的に電源供給制御を行う
ことを実現させるためのプログラムを格納した。
【0070】(66)外部の情報処理装置より電源供給
が行われる撮像装置によって、該撮像装置本体の動作状
況に応じて絞り機構への所定の電源供給制御を行うこと
を実現させるためのプログラムを記憶媒体に格納した。
【0071】(67)上記(66)の記憶媒体に撮像装
置本体の動作状況に応じて絞り機構への電源供給をオン
またはオフすることを実現させるためのプログラムを格
納した。
【0072】(68)上記(66)または(67)の記
憶媒体に電源供給制御を行うか否かを設定可能とするこ
とを実現させるためのプログラムを格納した。
【0073】(69)上記(66)ないし(68)の記
憶媒体に情報処理装置の電源供給状態に応じて電源供給
制御を行うか否かを切り替え可能とすることを実現させ
るためのプログラムを格納した。
【0074】(70)上記(66)ないし(69)何れ
かの記憶媒体に情報処理装置との間でデータの受け渡し
が所定時間ない場合には、自動的に電源供給制御を行う
ことを実現させるためのプログラムを格納した。
【0075】(71)外部の情報処理装置より電源供給
が行われる撮像装置によって、該撮像装置本体の動作状
況に応じてズーム機構への所定の電源供給制御を行うこ
とを実現させるためのプログラムを記憶媒体に格納し
た。
【0076】(72)上記(71)の記憶媒体に撮像装
置本体の動作状況に応じてズーム機構への電源供給をオ
ンまたはオフすることを実現させるためのプログラムを
格納した。
【0077】(73)上記(71)または(72)の記
憶媒体に電源供給制御を行うか否かを設定可能とするこ
とを実現させるためのプログラムを格納した。
【0078】(74)上記(71)ないし(73)何れ
かの記憶媒体に情報処理装置の電源供給状態に応じて電
源供給制御を行うか否かを切り替え可能とすることを実
現させるためのプログラムを格納した。
【0079】(75)上記(71)ないし(74)何れ
かの記憶媒体に情報処理装置との間でデータの受け渡し
が所定時間ない場合には、自動的に電源供給制御を行う
ことを実現させるためのプログラムを格納した。
【0080】(76)外部の情報処理装置より電源供給
が行われる撮像装置によって、該撮像装置本体の動作状
況に応じてフォーカス機構への所定の電源供給制御を行
うことを実現させるためのプログラムを記憶媒体に格納
した。
【0081】(77)上記(76)の記憶媒体に撮像装
置本体の動作状況に応じてフォーカス機構への電源供給
をオンまたはオフすることを実現させるためのプログラ
ムを格納した。
【0082】(78)上記(76)または(77)の記
憶媒体に電源供給制御を行うか否かを設定可能とするこ
とを実現させるためのプログラムを格納した。
【0083】(79)上記(76)ないし(78)何れ
かの記憶媒体に情報処理装置の電源供給状態に応じて電
源供給制御を行うか否かを切り替え可能とすることを実
現させるためのプログラムを格納した。
【0084】(80)上記(76)ないし(79)何れ
かの記憶媒体に情報処理装置との間でデータの受け渡し
が所定時間ない場合には、自動的に電源供給制御を行う
ことを実現させるためのプログラムを格納した。
【0085】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施例を説明する。
【0086】図1は撮像ユニット(撮像装置)とこれに
接続される情報処理装置の制御構成を示すブロック図で
ある。図1において、1は光学系などを内蔵したカード
型の撮像ユニット、2はパームトップ型などのコンピュ
ータ(情報処理装置)である。
【0087】まず、コンピュータ2の構成を説明する。
コンピュータ2の構成において、3は全体の制御及び各
種演算処理を行うCPUシステム、4は撮像ユニット1
をコンピュータ2に接続するインターフェイス(I/
F)、5は表示を行う液晶表示装置などのディスプレイ
システム、6は情報の記憶を行うICメモリやHDD、
FDDなどのメモリシステム、7はコンピュータ2を制
御するための書き換え可能な動作プログラム格納部、8
は電力管理システム、9はコンピュータ2に内蔵された
電源の電池、10は商用電源により外部からコンピュー
タ2に電力供給を行うACアダプタ等の外部電源装置で
ある。
【0088】電力管理システム8は、外部電源装置10
がコンピュータ2に接続され且つ商用電源に接続されて
電力供給可能な状態では外部電源装置10として使用
し、コンピュータ2の内部回路への電力供給を行わせ
る。
【0089】また、電力管理システム8は電池9と外部
電源装置10のいずれを電源として使用しているかをC
PUシステム3に報知する。さらに電力管理システム8
は、外部電源装置10がコンピュータ2に接続され且つ
商用電源に接続されて電力供給可能な状態では外部電源
装置10を電源として使用し、コンピュータ2の電池9
の容量が不足している場合は電池9の充電動作を行う。
また、電力管理システム8は電池9が充電動作中の時は
CPUシステム3に報知する。
【0090】次に、撮像ユニット1の構成を説明する。
撮像ユニット1の構成において、11はズーム及びフォ
ーカスレンズを含むレンズユニット、12はズームレン
ズを駆動するズーム制御回路、13はズーム制御回路1
2のズーム電源制御回路である。このズーム電源制御回
路13は後述するコントロールユニット27の制御によ
りズーム制御回路12に供給する電源のON・OFFを
行う。
【0091】14はフォーカスレンズを駆動するフォー
カス制御回路、15はフォーカス制御回路14のフォー
カス電源制御回路である。このフォーカス電源制御回路
15は後述するコントロールユニット27の制御により
フォーカス制御回路14に供給する電源のON・OFF
を行う。
【0092】16はレンズを通過する光量を制限する絞
りユニット、17は絞りユニット16を制御する絞り制
御回路、18は絞り制御回路17の絞り電源制御回路で
ある。この絞り電源制御回路18は後述するコントロー
ルユニット27の制御により絞り制御回路17に供給す
る電源のON・OFFを行う。
【0093】19はレンズを通過する光を遮断するシャ
ッターユニット、20はシャッターユニット19を制御
するシャッター制御回路、21はシャッター制御回路2
0のシャッター電源制御回路である。このシャッター電
源制御回路21は後述するコントロールユニット27の
制御によりシャッター制御回路20に供給する電源のO
N・OFFを行う。
【0094】22は撮像素子としてのCCDであり、レ
ンズユニット11により結像された被写体の画像の光電
変換を行う。
【0095】23はCCD22の出力のA/D変換を行
うA/Dコンバータである。
【0096】24はタイミングジェネレータであり、C
CD22とA/Dコンバータ23を駆動するタイミング
パルスを発生する。
【0097】25はデジタル信号処理装置であり、A/
Dコンバータ23が出力するデジタル信号を処理する。
【0098】26はFIFOメモリであり、デジタル信
号処理装置25から出力される画像データを一時的に記
憶する。
【0099】27はコントロールユニット(電源制御手
段)であり、コンピュータ2からの指示に従って撮像ユ
ニット1全体をコントロールすると共に、コンピュータ
2からの後述する制御により、ズーム電源制御回路1
3、フォーカス電源制御回路15、絞り電源制御回路1
8、シャッター電源制御回路21を制御する。
【0100】28は外部接続用のインターフェイスであ
り、これを介してコンピュータ2から撮像ユニット1へ
のデータの送受信、及び電力供給が可能になっている。
【0101】29はDC/DCコンバータであり、コン
ピュータ2から供給される電源電圧をCCD22の駆動
のために好適な電圧に変換する。
【0102】30はズームスイッチ(SW)であり、そ
の操作による信号はコントロールユニット27に入力さ
れ、ズームレンズ制御を行う。
【0103】31はフォーカススイッチであり、その操
作による信号はコントロールユニット27に入力され、
フォーカスレンズ制御を行う。
【0104】以上の構成からなる撮像ユニット1とコン
ピュータ2はインターフェイス28,4の部分において
コネクタを介して着脱可能に接続される。接続の様子を
図5に示す。
【0105】具体的には、例えばインターフェイス4は
PCMCIAのカードスロットで構成され、一方、撮像
ユニット1は一部が前記カードスロットに挿入されてコ
ネクタを介し接続されるPCMCIAと同じ形状を有し
た本体で構成され、接続された状態ではレンズユニット
11を含む撮像部がコンピュータ2の本体より外部に突
出した状態で撮像可能となっている。
【0106】そして撮像ユニット1とコンピュータ2を
分離するには、コンピュータ2側の不図示のイジェクト
ボタンを押すことにより分離できる。コンピュータ2の
インターフェイス4には、撮像ユニット1が接続されて
いるか否かを検知する検知手段が設けられている。
【0107】次に上記構成による動作について図2及び
図3及び図4を参照して説明する。
【0108】図2はコンピュータ2のCPUシステム3
による撮像ユニット1に対する省電力モードを設定する
フローチャート、図3は撮像ユニット1のコントロール
ユニット27によるズーム電源制御回路13の制御、及
びフォーカス電源制御回路15、及び絞り電源制御回路
18、及びシャッター電源制御回路21の制御フローチ
ャートである。
【0109】さらに、図4は撮像ユニット1のコントロ
ールユニット27によるズーム電源制御回路13の制
御、及びフォーカス電源制御回路15、及び絞り電源制
御回路18、及びシャッター電源制御回路21の省電力
時の制御タイミングチャートである。
【0110】まず、コンピュータ2のCPUシステム3
の処理動作を説明する。コンピュータ2のインターフェ
イス4を構成するカードスロットに撮像ユニット1が挿
入され、コンピュータ2のインターフェイス4のコネク
タと撮像ユニット1の外部接続用インターフェイス28
のコネクタが接続され、その接続がインターフェイス4
で検知されると、CPUシステム3はあらかじめ動作プ
ログラム格納部7に格納された動作プログラムに基づい
て図2の処理を開始する。
【0111】図2の処理において、CPUシステム3
は、まずはステップS1でユーザによるモードの設定の
有無を確認する。ここでのユーザによるモード設定はコ
ンピュータ2で動作している動作プログラムの中でユー
ザが設定するものとする。コンピュータ2に不揮発性の
記憶装置が搭載されていれば、不揮発性記憶装置にユー
ザ設定を記憶し、次回の動作プログラムを起動する時
に、前回のユーザ設定を再現することは勿論可能であ
る。
【0112】ユーザは動作プログラムの中で省電力モー
ドを使用するか否かを設定できるものとする。省電力モ
ードを使用すると、後述する撮像ユニット1のコントロ
ールユニット27により、ズーム電源制御、及びフォー
カス電源制御、及び絞り電源制御、及びシャッター電源
制御を行うものとする。
【0113】なお、ここで省電力モードを絶対的なもの
としてもよく、その場合はステップS1とステップS5
を省きステップS6の省電力フラグを設定する。
【0114】ステップS1でユーザが設定を行っている
場合、ステップS5に進み省電力設定が設定されたか否
かを判断する。ユーザが省電力を設定した場合、ステッ
プS6に進み省電力フラグを設定する。この省電力フラ
グは撮像ユニット1のコントロールユニット27に対し
て省電力モードで動作するか否かを制御する手段に用い
る。ステップS5の判断でユーザが省電力を設定してい
なかった場合はステップS4に進み省電力フラグを解除
する。
【0115】ステップS1でユーザが設定を行っていな
い場合、ステップS2に進みコンピュータ2への電源供
給が外部電源装置10から行われているか、電池9から
行われているかを電源管理システム8の報知により判断
を行う。コンピュータ2への電源供給が電池9から行わ
れている場合は電池の電力消費を抑えるためにステップ
S6に進み省電力フラグを設定する。
【0116】ステップS2でコンピュータ2への電源供
給が外部電源装置10から行われていると判断した場
合、ステップS3に進み電源管理システム8の報知によ
り電池9が充電中かを判断し、充電中の場合は省電力フ
ラグを設定し、そうでない場合は省電力フラグを解除す
る。これは、電池9への充電動作の優先を想定している
が、外部電源装置10からの電源供給が撮像ユニット
1、及びコンピュータ2の動作の十分であり、且つ、電
池9の充電動作に十分な場合はステップS4は省いても
構わない。
【0117】次に撮像ユニット1のコントロールユニッ
ト27の処理動作を説明する。なお、本動作はコントロ
ールユニット27内のCPUの指示によりコントロール
ユニット27内のROMにあらかじめ格納されたプログ
ラムに基づいて実行される。
【0118】撮像ユニット1がコンピュータ2に接続さ
れると図3の処理を開始し、まずステップS11に進
み、コンピュータ2から送られてくる前述の省電力フラ
グが設定されているか否かを判断する。
【0119】省電力フラグが設定されている場合、ステ
ップS12に進み撮像ユニット1のコントロールユニッ
ト27が撮影中か否かを判断する。ここで撮影中とはタ
イミングチャート図4の撮影期間T1、及びT4のこと
であり、撮像ユニット1のレンズユニット11、及び絞
り16、及びシャッター19を通過してくる光データを
CCD22でアナログ電気信号に変換し、A/Dコンバ
ータ23、及びデジタル信号処理装置25でデジタル信
号に変換したデータをFIFOメモリに蓄積する期間と
する。
【0120】撮影中と判断した場合(図4の撮影期間T
1及びT4)、ステップS18,S19,S20,S2
1に進み、シャッター電源、及び絞り電源、及びズーム
電源、及びフォーカス電源を供給する。シャッター電
源、及び絞り電源、及びズーム電源、及びフォーカス電
源の供給順位は順不同で構わないが、動作に対して十分
な立ち上げ時間を確保することは勿論である。
【0121】省電力フラグが設定されていて、且つ、撮
像ユニット1が撮影中でないと判断した場合(タイミン
グチャート図4のデータ加工期間T2及びデータ転送期
間T3の場合)、ステップS13,S14,S15,S
16に進み、シャッター電源、及び絞り電源、及びズー
ム電源、及びフォーカス電源の供給を停止する。シャッ
ター電源、及び絞り電源、及びズーム電源、及びフォー
カス電源の供給停止順位は順不同で構わない。
【0122】なお、タイミングチャート図4のデータ加
工期間T2は、撮影期間T1でFIFOメモリ26に蓄
積したデータをコンピュータ2に転送できるデータに変
更する期間であり、データ転送期間T3は、データ加工
期間T2で加工したデータを撮像ユニット1からコンピ
ュータ2へ転送する期間とする。
【0123】省電力フラグが設定されていなくても撮像
ユニット1のコントロールユニット27の判断により省
電力動作を可能とする。図3のステップS17のように
あらかじめ決められた所定の時間内にコンピュータから
のアクセスがない場合、ステップS13,S14,S1
5,S16に進み、シャッター電源、及び絞り電源、及
びズーム電源、及びフォーカス電源の供給を停止する。
ステップS17の判断で使用される時間設定は、固定値
でも構わないが、ユーザが任意に設定できても構わな
い。
【0124】なお、本実施例ではシャッター電源、及び
絞り電源、及びズーム電源、及びフォーカス電源の全て
を制御する場合について説明したが、この4つの電源制
御を全て行わなくても、1つ、またはそれ以上の組み合
わせで制御しても可能なことは勿論である。
【0125】また、本実施例では情報処理装置に撮像ユ
ニットを接続する構成について説明したが、撮像ユニッ
ト1を内蔵した情報処理装置にも適用可能である。
【0126】また、装置の形に限らず、上述した電源制
御を行う撮像装置の制御方法及びこの制御方法を実現さ
せるためのプログラムを格納した記憶媒体として実施し
てもよい。
【0127】このように本実施例では、情報処理装置に
接続され、且つ、情報処理装置より電源の供給を受ける
撮像装置において、情報処理装置または撮像装置の判断
によりシャッター制御回路の電源制御、及び絞り制御回
路の電源制御、及びズーム制御回路の電源制御、及びフ
ォーカス制御回路の電源制御を行うことにより、省電力
の撮像装置が構築でき、情報処理装置の電池を有効に使
用することができる。
【0128】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
撮像装置本体の動作状況に応じてシャッター機構、絞り
機構、ズーム機構、フォーカス機構への所定の電源供給
制御を行う電源制御手段を有するようにしたため、各機
構が電気制御を必要としていないときに電力供給を停止
することができ、省電力化を図ることができるという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例の構成を示すブロック図
【図2】 一実施例の省電力モード設定動作を示すフロ
ーチャート
【図3】 一実施例の電源制御動作を示すフローチャー
【図4】 一実施例の省電力時の電源制御タイミングを
示すタイミングチャート
【図5】 一実施例の情報処理装置とカード型撮像ユニ
ットの接続の様子を示す斜視図
【符号の説明】
1 撮像ユニット 3 CPUシステム 7 動作プログラム格納部 8 電力管理システム 9 電池 10 外部電源装置 13 ズーム電源制御回路 15 フォーカス電源制御回路 18 絞り電源制御回路 21 シャッター電源制御回路 27 コントロールユニット(電源制御手段)

Claims (80)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部の情報処理装置より電源供給が行わ
    れる撮像装置であって、該撮像装置本体の動作状況に応
    じてシャッター機構への所定の電源供給制御を行う電源
    制御手段を有することを特徴とする撮像装置。
  2. 【請求項2】 電源制御手段は撮像装置本体の動作状況
    に応じてシャッター機構への電源供給をオンまたはオフ
    することを特徴とする請求項1記載の撮像装置。
  3. 【請求項3】 電源制御手段による電源供給制御を行う
    か否かを設定可能としたことを特徴とする請求項1また
    は2記載の撮像装置。
  4. 【請求項4】 情報処理装置の電源供給状態に応じて電
    源制御手段による電源供給制御を行うか否かを切り替え
    可能としたことを特徴とする請求項1ないし3何れか記
    載の撮像装置。
  5. 【請求項5】 情報処理装置との間でデータの受け渡し
    が所定時間ない場合には、自動的に電源制御手段による
    電源供給制御を行うことを特徴とする請求項1ないし4
    何れか記載の撮像装置。
  6. 【請求項6】 外部の情報処理装置より電源供給が行わ
    れる撮像装置であって、該撮像装置本体の動作状況に応
    じて絞り機構への所定の電源供給制御を行う電源制御手
    段を有することを特徴とする撮像装置。
  7. 【請求項7】 電源制御手段は撮像装置本体の動作状況
    に応じて絞り機構への電源供給をオンまたはオフするこ
    とを特徴とする請求項6記載の撮像装置。
  8. 【請求項8】 電源制御手段による電源供給制御を行う
    か否かを設定可能としたことを特徴とする請求項6また
    は7記載の撮像装置。
  9. 【請求項9】 情報処理装置の電源供給状態に応じて電
    源制御手段による電源供給制御を行うか否かを切り替え
    可能としたことを特徴とする請求項6ないし8何れか記
    載の撮像装置。
  10. 【請求項10】 情報処理装置との間でデータの受け渡
    しが所定時間ない場合には、自動的に電源制御手段によ
    る電源供給制御を行うことを特徴とする請求項6ないし
    9何れか記載の撮像装置。
  11. 【請求項11】 外部の情報処理装置より電源供給が行
    われる撮像装置であって、該撮像装置本体の動作状況に
    応じてズーム機構への所定の電源供給制御を行う電源制
    御手段を有することを特徴とする撮像装置。
  12. 【請求項12】 電源制御手段は撮像装置本体の動作状
    況に応じてズーム機構への電源供給をオンまたはオフす
    ることを特徴とする請求項11記載の撮像装置。
  13. 【請求項13】 電源制御手段による電源供給制御を行
    うか否かを設定可能としたことを特徴とする請求項11
    または12記載の撮像装置。
  14. 【請求項14】 情報処理装置の電源供給状態に応じて
    電源制御手段による電源供給制御を行うか否かを切り替
    え可能としたことを特徴とする請求項11ないし13何
    れか記載の撮像装置。
  15. 【請求項15】 情報処理装置との間でデータの受け渡
    しが所定時間ない場合には、自動的に電源制御手段によ
    る電源供給制御を行うことを特徴とする請求項11ない
    し14何れか記載の撮像装置。
  16. 【請求項16】 外部の情報処理装置より電源供給が行
    われる撮像装置であって、該撮像装置本体の動作状況に
    応じてフォーカス機構への所定の電源供給制御を行う電
    源制御手段を有することを特徴とする撮像装置。
  17. 【請求項17】 電源制御手段は撮像装置本体の動作状
    況に応じてフォーカス機構への電源供給をオンまたはオ
    フすることを特徴とする請求項16記載の撮像装置。
  18. 【請求項18】 電源制御手段による電源供給制御を行
    うか否かを設定可能としたことを特徴とする請求項16
    または17記載の撮像装置。
  19. 【請求項19】 情報処理装置の電源供給状態に応じて
    電源制御手段による電源供給制御を行うか否かを切り替
    え可能としたことを特徴とする請求項16ないし18何
    れか記載の撮像装置。
  20. 【請求項20】 情報処理装置との間でデータの受け渡
    しが所定時間ない場合には、自動的に電源制御手段によ
    る電源供給制御を行うことを特徴とする請求項16ない
    し19何れか記載の撮像装置。
  21. 【請求項21】 撮像装置を内蔵し、該撮像装置に電源
    供給を行う情報処理装置であって、前記撮像装置本体の
    動作状況に応じてシャッター機構への所定の電源供給制
    御を行う電源制御手段を有することを特徴とする情報処
    理装置。
  22. 【請求項22】 電源制御手段は撮像装置本体の動作状
    況に応じてシャッター機構への電源供給をオンまたはオ
    フすることを特徴とする請求項21記載の情報処理装
    置。
  23. 【請求項23】 電源制御手段による電源供給制御を行
    うか否かを設定可能としたことを特徴とする請求項21
    または22記載の情報処理装置。
  24. 【請求項24】 情報処理装置本体の電源供給状態に応
    じて電源制御手段による電源供給制御を行うか否かを切
    り替え可能としたことを特徴とする請求項21ないし2
    3何れか記載の情報処理装置。
  25. 【請求項25】 撮像装置本体との間でデータの受け渡
    しが所定時間ない場合には、自動的に電源制御手段によ
    る電源供給制御を行うことを特徴とする請求項21ない
    し24何れか記載の情報処理装置。
  26. 【請求項26】 撮像装置を内蔵し、該撮像装置に電源
    供給を行う情報処理装置であって、前記撮像装置本体の
    動作状況に応じて絞り機構への所定の電源供給制御を行
    う電源制御手段を有することを特徴とする情報処理装
    置。
  27. 【請求項27】 電源制御手段は撮像装置本体の動作状
    況に応じて絞り機構への電源供給をオンまたはオフする
    ことを特徴とする請求項26記載の情報処理装置。
  28. 【請求項28】 電源制御手段による電源供給制御を行
    うか否かを設定可能としたことを特徴とする請求項26
    または27記載の情報処理装置。
  29. 【請求項29】 情報処理装置本体の電源供給状態に応
    じて電源制御手段による電源供給制御を行うか否かを切
    り替え可能としたことを特徴とする請求項26ないし2
    8何れか記載の情報処理装置。
  30. 【請求項30】 撮像装置本体との間でデータの受け渡
    しが所定時間ない場合には、自動的に電源制御手段によ
    る電源供給制御を行うことを特徴とする請求項26ない
    し29何れか記載の情報処理装置。
  31. 【請求項31】 撮像装置を内蔵し、該撮像装置に電源
    供給を行う情報処理装置であって、前記撮像装置本体の
    動作状況に応じてズーム機構への所定の電源供給制御を
    行う電源制御手段を有することを特徴とする情報処理装
    置。
  32. 【請求項32】 電源制御手段は撮像装置本体の動作状
    況に応じてズーム機構への電源供給をオンまたはオフす
    ることを特徴とする請求項31記載の情報処理装置。
  33. 【請求項33】 電源制御手段による電源供給制御を行
    うか否かを設定可能としたことを特徴とする請求項31
    または32記載の情報処理装置。
  34. 【請求項34】 情報処理装置本体の電源供給状態に応
    じて電源制御手段による電源供給制御を行うか否かを切
    り替え可能としたことを特徴とする請求項31ないし3
    3何れか記載の情報処理装置。
  35. 【請求項35】 撮像装置本体との間でデータの受け渡
    しが所定時間ない場合には、自動的に電源制御手段によ
    る電源供給制御を行うことを特徴とする請求項31ない
    し34何れか記載の情報処理装置。
  36. 【請求項36】 撮像装置を内蔵し、該撮像装置に電源
    供給を行う情報処理装置であって、前記撮像装置本体の
    動作状況に応じてフォーカス機構への所定の電源供給制
    御を行う電源制御手段を有することを特徴とする情報処
    理装置。
  37. 【請求項37】 電源制御手段は撮像装置本体の動作状
    況に応じてフォーカス機構への電源供給をオンまたはオ
    フすることを特徴とする請求項36記載の情報処理装
    置。
  38. 【請求項38】 電源制御手段による電源供給制御を行
    うか否かを設定可能としたことを特徴とする請求項36
    または37記載の情報処理装置。
  39. 【請求項39】 情報処理装置本体の電源供給状態に応
    じて電源制御手段による電源供給制御を行うか否かを切
    り替え可能としたことを特徴とする請求項36ないし3
    8何れか記載の情報処理装置。
  40. 【請求項40】 撮像装置本体との間でデータの受け渡
    しが所定時間ない場合には、自動的に電源制御手段によ
    る電源供給制御を行うことを特徴とする請求項36ない
    し39何れか記載の情報処理装置。
  41. 【請求項41】 外部の情報処理装置より電源供給が行
    われる撮像装置の制御方法であって、該撮像装置本体の
    動作状況に応じてシャッター機構への所定の電源供給制
    御を行うことを特徴とする撮像装置の制御方法。
  42. 【請求項42】 撮像装置本体の動作状況に応じてシャ
    ッター機構への電源供給をオンまたはオフすることを特
    徴とする請求項41記載の撮像装置の制御方法。
  43. 【請求項43】 電源供給制御を行うか否かを設定可能
    としたことを特徴とする請求項41または42記載の撮
    像装置の制御方法。
  44. 【請求項44】 情報処理装置の電源供給状態に応じて
    電源供給制御を行うか否かを切り替え可能としたことを
    特徴とする請求項41ないし43何れか記載の撮像装置
    の制御方法。
  45. 【請求項45】 情報処理装置との間でデータの受け渡
    しが所定時間ない場合には、自動的に電源供給制御を行
    うことを特徴とする請求項41ないし44何れか記載の
    撮像装置の制御方法。
  46. 【請求項46】 外部の情報処理装置より電源供給が行
    われる撮像装置の制御方法であって、該撮像装置本体の
    動作状況に応じて絞り機構への所定の電源供給制御を行
    うことを特徴とする撮像装置の制御方法。
  47. 【請求項47】 撮像装置本体の動作状況に応じて絞り
    機構への電源供給をオンまたはオフすることを特徴とす
    る請求項46記載の撮像装置の制御方法。
  48. 【請求項48】 電源供給制御を行うか否かを設定可能
    としたことを特徴とする請求項46または47記載の撮
    像装置の制御方法。
  49. 【請求項49】 情報処理装置の電源供給状態に応じて
    電源供給制御を行うか否かを切り替え可能としたことを
    特徴とする請求項46ないし48何れか記載の撮像装置
    の制御方法。
  50. 【請求項50】 情報処理装置との間でデータの受け渡
    しが所定時間ない場合には、自動的に電源供給制御を行
    うことを特徴とする請求項46ないし49何れか記載の
    撮像装置の制御方法。
  51. 【請求項51】 外部の情報処理装置より電源供給が行
    われる撮像装置の制御方法であって、該撮像装置本体の
    動作状況に応じてズーム機構への所定の電源供給制御を
    行うことを特徴とする撮像装置の制御方法。
  52. 【請求項52】 撮像装置本体の動作状況に応じてズー
    ム機構への電源供給をオンまたはオフすることを特徴と
    する請求項51記載の撮像装置の制御方法。
  53. 【請求項53】 電源供給制御を行うか否かを設定可能
    としたことを特徴とする請求項51または52記載の撮
    像装置の制御方法。
  54. 【請求項54】 情報処理装置の電源供給状態に応じて
    電源供給制御を行うか否かを切り替え可能としたことを
    特徴とする請求項51ないし53何れか記載の撮像装置
    の制御方法。
  55. 【請求項55】 情報処理装置との間でデータの受け渡
    しが所定時間ない場合には、自動的に電源供給制御を行
    うことを特徴とする請求項51ないし54何れか記載の
    撮像装置の制御方法。
  56. 【請求項56】 外部の情報処理装置より電源供給が行
    われる撮像装置の制御方法であって、該撮像装置本体の
    動作状況に応じてフォーカス機構への所定の電源供給制
    御を行うことを特徴とする撮像装置の制御方法。
  57. 【請求項57】 撮像装置本体の動作状況に応じてフォ
    ーカス機構への電源供給をオンまたはオフすることを特
    徴とする請求項56記載の撮像装置の制御方法。
  58. 【請求項58】 電源供給制御を行うか否かを設定可能
    としたことを特徴とする請求項56または57記載の撮
    像装置の制御方法。
  59. 【請求項59】 情報処理装置の電源供給状態に応じて
    電源供給制御を行うか否かを切り替え可能としたことを
    特徴とする請求項56ないし58何れか記載の撮像装置
    の制御方法。
  60. 【請求項60】 情報処理装置との間でデータの受け渡
    しが所定時間ない場合には、自動的に電源供給制御を行
    うことを特徴とする請求項56ないし59何れか記載の
    撮像装置の制御方法。
  61. 【請求項61】 外部の情報処理装置より電源供給が行
    われる撮像装置によって、該撮像装置本体の動作状況に
    応じてシャッター機構への所定の電源供給制御を行うこ
    とを実現させるためのプログラムを格納したことを特徴
    とする記憶媒体。
  62. 【請求項62】 撮像装置本体の動作状況に応じてシャ
    ッター機構への電源供給をオンまたはオフすることを実
    現させるためのプログラムを格納したことを特徴とする
    請求項61記載の記憶媒体。
  63. 【請求項63】 電源供給制御を行うか否かを設定可能
    とすることを実現させるためのプログラムを格納したこ
    とを特徴とする請求項61または62記載の記憶媒体。
  64. 【請求項64】 情報処理装置の電源供給状態に応じて
    電源供給制御を行うか否かを切り替え可能することを実
    現させるためのプログラムを格納したことを特徴とする
    請求項61ないし63何れか記載の記憶媒体。
  65. 【請求項65】 情報処理装置との間でデータの受け渡
    しが所定時間ない場合には、自動的に電源供給制御を行
    うことを実現させるためのプログラムを格納したことを
    特徴とする請求項61ないし64何れか記載の記憶媒
    体。
  66. 【請求項66】 外部の情報処理装置より電源供給が行
    われる撮像装置によって、該撮像装置本体の動作状況に
    応じて絞り機構への所定の電源供給制御を行うことを実
    現させるためのプログラムを格納したことを特徴とする
    記憶媒体。
  67. 【請求項67】 撮像装置本体の動作状況に応じて絞り
    機構への電源供給をオンまたはオフすることを実現させ
    るためのプログラムを格納したことを特徴とする請求項
    66記載の記憶媒体。
  68. 【請求項68】 電源供給制御を行うか否かを設定可能
    とすることを実現させるためのプログラムを格納したこ
    とを特徴とする請求項66または67記載の記憶媒体。
  69. 【請求項69】 情報処理装置の電源供給状態に応じて
    電源供給制御を行うか否かを切り替え可能とすることを
    実現させるためのプログラムを格納したことを特徴とす
    る請求項66ないし68何れか記載の記憶媒体。
  70. 【請求項70】 情報処理装置との間でデータの受け渡
    しが所定時間ない場合には、自動的に電源供給制御を行
    うことを実現させるためのプログラムを格納したことを
    特徴とする請求項66ないし69何れか記載の記憶媒
    体。
  71. 【請求項71】 外部の情報処理装置より電源供給が行
    われる撮像装置によって、該撮像装置本体の動作状況に
    応じてズーム機構への所定の電源供給制御を行うことを
    実現させるためのプログラムを格納したことを特徴とす
    る記憶媒体。
  72. 【請求項72】 撮像装置本体の動作状況に応じてズー
    ム機構への電源供給をオンまたはオフすることを実現さ
    せるためのプログラムを格納したことを特徴とする請求
    項71記載の記憶媒体。
  73. 【請求項73】 電源供給制御を行うか否かを設定可能
    とすることを実現させるためのプログラムを格納したこ
    とを特徴とする請求項71または72記載の記憶媒体。
  74. 【請求項74】 情報処理装置の電源供給状態に応じて
    電源供給制御を行うか否かを切り替え可能とすることを
    実現させるためのプログラムを格納したことを特徴とす
    る請求項71ないし73何れか記載の記憶媒体。
  75. 【請求項75】 情報処理装置との間でデータの受け渡
    しが所定時間ない場合には、自動的に電源供給制御を行
    うことを実現させるためのプログラムを格納したことを
    特徴とする請求項71ないし74何れか記載の記憶媒
    体。
  76. 【請求項76】 外部の情報処理装置より電源供給が行
    われる撮像装置によって、該撮像装置本体の動作状況に
    応じてフォーカス機構への所定の電源供給制御を行うこ
    とを実現させるためのプログラムを格納したことを特徴
    とする記憶媒体。
  77. 【請求項77】 撮像装置本体の動作状況に応じてフォ
    ーカス機構への電源供給をオンまたはオフすることを実
    現させるためのプログラムを格納したことを特徴とする
    請求項76記載の記憶媒体。
  78. 【請求項78】 電源供給制御を行うか否かを設定可能
    とすることを実現させるためのプログラムを格納したこ
    とを特徴とする請求項76または77記載の記憶媒体。
  79. 【請求項79】 情報処理装置の電源供給状態に応じて
    電源供給制御を行うか否かを切り替え可能とすることを
    実現させるためのプログラムを格納したことを特徴とす
    る請求項76ないし78何れか記載の記憶媒体。
  80. 【請求項80】 情報処理装置との間でデータの受け渡
    しが所定時間ない場合には、自動的に電源供給制御を行
    うことを実現させるためのプログラムを格納したことを
    特徴とする請求項76ないし79何れか記載の記憶媒
    体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006319532A (ja) * 2005-05-11 2006-11-24 Canon Inc 撮像装置および撮像システム

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