JP3333144B2 - 撮像装置 - Google Patents

撮像装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、撮像装置、詳しく
は、イメージャ(光電変換素子)をビデオ信号を得る目
的とその他の目的にも兼用するような撮像装置における
給電系統の制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、スチルビデオカメラやカムコーダ
等の電子的撮像装置が商品化され、使用されている。そ
して、これらの装置には一般のユーザが使いこなせるよ
うに、種々の自動化の機能が組込まれている。その自動
化機能としては、例えば、自動露出制御(以下、AEと
称す)、自動合焦調節(以下、AFと称す)、および、
自動ホワイトバランス調節(以下、AWBと称す)など
であって、そのためのセンサ手段として、上記撮像用の
イメージャが兼用して用いられ、精度向上,小型化,低
コスト化が計られている。
【0003】一方、上記スチルビデオカメラやカムコー
ダ等の電源はバッテリ電源であることが多く、従って、
その節電については充分配慮される必要があるが、ま
ず、従来のスチルビデオカメラの場合の給電システムの
一例から図5のブロック構成図によって説明する。な
お、図中広幅線は電源の給電ライン、白抜き広幅線は撮
像信号ライン、実線はコントロール信号ラインを示す。
また、図1においても同様とする。
【0004】上記カメラはシステムコントロール回路7
によって処理タイミング、撮像信号の調節、記録信号の
調節等のために各制御回路をコントロールするものであ
って、イメージャ9から出力される撮像信号はプロセス
回路50によってサンプルホールド処理、色差信号処理
等がなされて、輝度信号と色差線順次信号が記録回路系
13に入力される。そして、変調および加算処理され、
映像出力信号がフロッピディスクのドライブ装置である
FDD14の記録部に入力され、記録が行われる。シス
テムコントロール回路7の指示に基づいてコントロール
される同期信号発生回路のSSG回路8は上記イメージ
ャ9,プロセス回路50,記録回路系13,FDD14
に対して制御用同期信号を与える。
【0005】また、システムコントロール回路7によっ
て制御され、絞り制御回路を含む自動露光制御回路であ
るAE回路15は、プロセス回路50の輝度信号を取込
み、測光データを求め、絞り駆動およびデータのシステ
ムコントロール回路7内のRAMへの格納等を行う。ま
た、撮影レンズ合焦駆動回路を含む自動合焦制御回路で
あるAF回路16は、上記輝度信号により合焦度合デー
タを求め、レンズの合焦駆動を行う。更に、自動ホワイ
トバランス回路であるAWB回路17は、輝度および色
差信号に基づいて被写体の色温度データを求め、そのデ
ータをホワイトバランス補正用としてシステムコントロ
ール回路7内のRAMに格納する。
【0006】撮影準備および開始指令を行う1,2段ス
イッチSW5およびSW6を内蔵するトリガスイッチ1
8の出力信号はシステムコントロール回路7に入力され
る。また、装置駆動用の電源19が接続される安定化回
路20の出力端は、一つは給電系統VDD0に、他の一つ
は給電スイッチ素子であるSW51を介して給電系統V
DD1にそれぞれ接続されている。そして、上記SW51
のオン・オフはシステムコントロール回路7の給電コン
トロール信号VCT1によって制御される。
【0007】上記給電系統VDD0は、装置の待機状態を
維持するため常時所定の電圧が作用している系統であっ
て、システムコントロール回路7の電源部に接続され
る。そして、上記システムコントロール回路7を除く、
イメージャ9等の制御回路要素の電源端子には給電系統
VDD1が接続されている。そして、トリガスイッチ18
の1段トリガSW5のオン信号によって、SW51がオ
ン状態となり、給電系統VDD1に電源電圧が出力される
ことになる。
【0008】以上のように構成された従来例のカメラの
給電状態の動作を図6(A)によって説明すると、図は
トリガスイッチ18の動作に対応するカメラの消費電力
の変化を示したものである。常時、給電系統VDD0のみ
に給電されており、そこで、1段押しでSW5がオンに
なると(図6(A)のA点)、給電コントロール信号V
CT1が出力されて給電系統VDD1に電源電圧が印加さ
れ、イメージャ以下、全ての制御回路は動作状態、即
ち、撮影待ちの状態になる。そして、所望のシャッタチ
ャンスにて2段押しでSW6がオンになると(図6
(A)のC点)、撮影が開始される。そして、FDD1
4で映像信号の書込みが終了すると、給電コントロール
信号VCT1がオフとなり、給電系統VDD1への給電は停
止される(図6(A)のD点)。従って、図6(A)に
示されるように1段目が押されてから或る待ち時間を経
過し撮影が終了するまでの間、消費電力は略一定値W1
となる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述の従来
例のカメラの給電システムにおいては、上述したように
撮影の待ち時間中において、常に作動状態である必要の
ない制御回路にも常時、電源電圧が作用し、無駄な電力
を消費してしまう。例えば、AE,AF,AWB等の測
定回路は、トリガ1段押しによって、一旦、測定を行っ
て制御動作、あるいは、データの取込みを終了すれば、
それらの回路は不動作状態になっても支障はない。ま
た、記録回路系13あるいはプロセス回路50の一部の
回路については、映像信号の記録中以外は特に動作状態
の必要はない。このように上述の従来例のシステムにお
いては撮影待ちの期間中に無駄に消費されている電力が
多く、省電力の点から非常に不具合である。
【0010】この不具合に関して詳述すれば、この種の
撮像装置においては各回路ブロック各所にクロック信号
が供給されているという事情がある。回路規模の削減や
統一的な制御性の観点からは、このクロック供給手段は
しばしば上記従来例のカメラにおけるSSG回路8のよ
うに1つの回路ブロックとして構成される。すなわち、
イメージャから出力される映像信号を記録するものであ
るからイメージャの駆動と後段の信号処理(各種情報処
理を含む)、記録処理等は同期をとって行なわれる必要
があり、1つの原発振器から各種クロックを生成するこ
とが自然で効率の良い構成となっている。
【0011】一方、イメージャ駆動パルスに代表される
上記クロックは、その周波数が高いため、そのクロック
が供給され回路が駆動されると、当該回路ブロックには
比較的大きな電力消費が生じる。この電力消費は、しば
しば当該回路の消費する全電力の中に大きな割合を占め
る。
【0012】上記したようにカメラにおいては、ある時
点に着目すれば動作状態である必要が無い回路が存在す
るが、従来はクロック供給が個別に制御されていなかっ
たため、このような動作不要な回路に対してクロックに
よる駆動に伴う無駄な電力消費を回避することが困難で
あった。
【0013】上記クロック供給に関する事情は、次のよ
うな問題も生じている。すなわち、省電力を図るために
はカメラの各回路ブロックごとに各々給電系統を独立さ
せておき、上記動作不要な回路については給電を停止し
てしまえば都合が良い。しかしながら、その際当該回路
にクロック供給が継続されていると、クロック供給回路
が過負荷になり異常に電力を消費したり、さらに破壊し
てしまったりするので、このような場合は実際には給電
停止が不可能であった。
【0014】本発明の目的は上記クロック供給に起因す
る節電上の不具合を回避し、動作不要な状態にある回路
の無駄な電力消費を低減しあるいは無くすことで、総合
的な省電力をはかった撮像装置を得ることにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明による撮像装置
は、撮像素子回路を1つの回路ブロックとして含む複数
の回路ブロックと、上記複数の回路ブロックに制御クロ
ック信号を供給するクロック供給手段と、上記クロック
供給手段を制御して、上記複数の回路ブロックのうちの
一部に対して上記クロック信号を供給しつつ、他部に対
して上記クロック信号の供給を停止する選択的クロック
供給制御が可能な選択的クロック供給制御手段と、上記
複数の回路ブロックのうちの一部に対して電源を供給し
つつ、他部に対して電源供給を停止する選択的電源供給
が可能な給電手段とを有し、上記選択的クロック供給制
御手段は、上記複数の回路ブロックに対して上記選択的
電源供給が行われている場合には、当該回路ブロックに
給電が行なわれているときのみこの回路ブロックに対す
る上記クロック信号の供給を許容するように構成された
ものであることを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図示の実施の形態によって
本発明を説明する。
【0017】図1は、本発明の一実施の形態を示す電子
的撮像装置であるスチルビデオカメラの電気回路のブロ
ック構成図を示す。上記カメラは、前記従来例のカメラ
の構成と略同等であるが、相違する部分について説明す
ると、まずプロセス回路はその給電系統を分けるために
プロセス回路I10とプロセス回路II11に分割され
ている。このプロセス回路I10はサンプルホールド処
理,色信号処理等を行って輝度信号と色差信号を出力す
る。そして、その後段のプロセス回路II11は次段の
記録回路の入力信号となる色差線順次信号を生成する。
【0018】なお、プロセス回路II11はその入力端
に図2に示されるようなバッファ回路11aを内蔵し、
電源電圧VDD3が作用していない不作動状態において、
その入力端はハイインピーダンス構成をとることができ
るものである。これは、上記の不作動状態にあって、電
源電圧VDD2が作用しプロセス回路I10が作動状態に
なった場合、バッファ回路11aが設けられていない
と、プロセス回路I10のAE,AF,AWB回路への
出力が不安定になったり、プロセス回路II11の誤動
作あるいは素子の破壊等の危険があり、それを防止する
ためのものである。
【0019】システムコントロール回路7から出力され
る給電コントロール信号VCT1,VCT2,VCT3
は、安定化回路20の出力部に設けられた給電用スイッ
チ素子であるSW1,SW2,SW3のオン・オフを制
御する。それらのスイッチの出力端子はそれぞれ、給電
系統VDD1,VDD2,VDD3に接続されている。給電系統
VDD1はSSG回路8をFDD14の電源端子に、ま
た、給電系統VDD2はイメージャ9,プロセス回路I1
0,AE回路15,AF回路16およびAWB回路17
の電源端子に、更に、給電系統VDD3はプロセス回路I
I11と記録回路系13の電源端子にそれぞれ接続され
ている。
【0020】またシステムコントロール回路7は、SS
G回路8が各回路部に出力するクロックの出力タイミン
グを制御する。つまり、VCT1がONしてVDD1が供給
された時のみFDD14にクロックを出力し、VCT2
がONしてVDD2が供給された時のみプロセス回路I1
0に出力し、VDD3が供給された時のみプロセス回路I
I11,記録回路系13にクロックを出力する。
【0021】以上のように構成された本実施形態のカメ
ラの給電システムを図3のフローチャートと図4のタイ
ムチャートによって説明する。ステップS1においてト
リガスイッチ18の1段目トリガのSW5のオンが検出
されると(図4のA点)、ステップS2において給電コ
ントロール信号VCT1がオンとなり、給電用SW1が
オン状態となって、給電系統VDD1に電源が供給され、
FDD14とSSG回路8が作動状態となる。ステップ
S3,S4においてFDD14のスピンドルモータが起
動され、所定の速度に到達してモータ制御用のロック信
号が出力されれば、ステップS5に処理が進み、給電コ
ントロール信号VCT2がオンとなる。そして、給電用
のSW2がオン状態となって、給電系統VDD2に電源が
供給され、イメージャ9,プロセス回路I10,AE回
路15,AF回路16,AWB回路17がそれぞれ作動
状態になる。そして、AE測光データに基づき絞りをコ
ントロールし、また、イメージャ9の電荷変換時間設定
のため、そのデータがRAMに格納される(ステップS
6)。続いて、AF測距データに基づき、レンズの合焦
動作を行う(ステップS7)。更に、AWBデータ、即
ち、被写体色温度データを色差信号のホワイトバランス
調整のためRAMに格納する(ステップS8)。
【0022】次に、ステップS9において、Tc(秒)
タイマの計時を開始する。そして、2段目トリガSW6
のオン・オフ判別を行い、オンであればステップS17
に進む。2段トリガSW6がオフのままであると、ステ
ップS11にジャンプし、1段トリガのSW5のオン・
オフ判別を行い、オフであれば給電コントロール信号の
VCT1,VCT2をオフにしてステップS1に戻る(ス
テップS20)。上記SW5がオンであるとステップS
12において、Tcタイマの計時オーバーフローのチェ
ックを行い、オーバフローするまではステップS10に
戻る。SW6オフのまま所定時間Tc、例えば2秒経過
すると(図4のタイムチャート中Tc表示部分)、給電
系統VDD2の給電はこの時点では必要がないのでコント
ロール信号VCT2をオフとし、上記給電系統VDD2の給
電を停止する(ステップS13)。そして、上記SW6
がオンとなるまで、また、SW5がオンである限り、ス
テップS14,ステップS15のチェックを繰返す。そ
の途中でSW5がオフになった場合、コントロール信号
VCT1をオフにしてステップS1に戻る(ステップS
21)。2段トリガSW6がオンとなると、コントロー
ル信号VCT2がオンとなり(ステップS16)、続い
てステップS17に進みコントロール信号VCT3もオ
ンとなり、SW2,3をオンとし給電系統VDD2,VDD3
に電源が供給される(図4のC点)。
【0023】そして、ステップS18においてイメージ
ャ9によって取込まれた撮像信号はFDD14において
映像信号として記録される。記録終了後、ステップS1
9においてコントロール信号VCT1,VCT2,VCT
3をオフとし、給電系統VDD1,VDD2,VDD3をオフ状態
として本撮影シーケンスを終了する(図4のD点)。
【0024】本実施の形態のカメラの撮影シーケンスで
の消費電力の線図を図6(B)によって説明する。従来
例の場合の消費電力は時間区間A〜Dはほぼ一定の値W
1であるが、本実施の形態の場合、区間A〜C間はW1よ
り少ない値W2である。従って、その分だけ省電力が実
施されることになる。なお、本実施の形態では、図6
(B)においてA〜C間に電力的に変動があるがC〜D
間との差ほどではないので省略して記載している。
【0025】上述のように、本実施の形態のカメラの場
合は、トリガスイッチ18の操作に伴う該当時間の区間
中にFDD14等へ給電,停止、測光,測距,色温度測
定制御回路等への給電,停止、更に記録回路系等への給
電,停止を、必要とされるタイミングで行うようにして
省電力を実施するものである。
【0026】以上述べた実施の形態等において示した給
電系統の分割方法はそれぞれ一つ例を示すものであっ
て、その他、目的に合った分割の仕方を行って、更に、
節電の効果を上げることも可能である。
【0027】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の請求項1の
撮像装置は動作不要な回路ブロックに対して電源供給を
停止するように選択的電源供給が行われている場合に、
当該回路ブロックに給電が行なわれているときのみこの
回路ブロックに対するクロック信号の供給を許容するこ
とができるから、不要な回路における無駄な電力消費を
低減することができるという顕著な効果を有している。
【0028】
【0029】すなわち本発明によればクロック供給に起
因する節電上の不具合を回避し、動作不要な状態にある
回路の無駄な電力消費を低減しあるいは無くすことで、
総合的な省電力をはかった撮像装置を得ることができる
という顕著な効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の1実施の形態として、その思想をス
チルビデオカメラの形態にて具現化した場合の電気回路
のブロック構成図、
【図2】 上記図1のスチルビデオカメラに用いられる
プロセス回路に内蔵されるバッファ回路図、
【図3】 上記図1のスチルビデオカメラの撮影シーケ
ンスのフローチャート、
【図4】 上記図1のスチルビデオカメラの撮影シーケ
ンスにおける給電コントロール信号等のタイムチャー
ト、
【図5】 従来例の装置としてのスチルビデオカメラの
電気回路のブロック構成図、
【図6】 (A)は、上記図5のスチルビデオカメラの
撮影シーケンスにおける消費電力の変化を示す図、
(B)は、上記図1のスチルビデオカメラの撮影シーケ
ンスにおける消費電力の変化を示す図、
【符号の説明】
VDD0,VDD1,VDD2,VDD3…給電系統 7…システムコントロール回路(クロック供給制御手
段) 8…SSG回路(クロック供給手段) 10…プロセス回路I(回路ブロック) 11…プロセス回路II(回路ブロック) 13…記録回路系(回路ブロック) 14…FDD(回路ブロック) SW1,SW2,SW3…スイッチ(給電手段)
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−173978(JP,A) 特開 昭63−92182(JP,A) 特開 平1−128261(JP,A) 特開 平1−169522(JP,A) 特開 昭63−126018(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 5/232

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撮像素子回路を1つの回路ブロックとし
    て含む複数の回路ブロックと、 上記複数の回路ブロックに制御クロック信号を供給する
    クロック供給手段と、 上記クロック供給手段を制御して、上記複数の回路ブロ
    ックのうちの一部に対して上記クロック信号を供給しつ
    つ、他部に対して上記クロック信号の供給を停止する選
    択的クロック供給制御が可能な選択的クロック供給制御
    手段と、上記複数の回路ブロックのうちの一部に対して電源を供
    給しつつ、他部に対して電源供給を停止する選択的電源
    供給が可能な給電手段とを有し、 上記選択的クロック供給制御手段は、上記複数の回路ブ
    ロックに対して上記選択的電源供給が行われている場合
    には、当該回路ブロックに給電が行なわれているときの
    みこの回路ブロックに対する上記クロック信号の供給を
    許容するように構成されたものであることを特徴とする
    撮像装置。
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