JP4163402B2 - ディジタル・カメラおよびその動作制御方法 - Google Patents
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Description
【技術分野】
この発明は,ディジタル・カメラ(ディジタル・スチル・カメラ,ディジタル・ムービ・ビデオ・カメラ,携帯型情報機器にカメラの機能を持たせたものを含む)およびその動作制御方法に関する。
【0002】
【発明の背景】
ディジタル・スチル・カメラなどのディジタル・カメラは,携帯性が要求されることから着脱自在な電池が動作電源として用いられる。
【0003】
電池の残容量が少なくなったときに,ストロボ発光装置の充電など多大な電流が必要な処理が行われると,そのような処理が電池の電流供給能力を超えてしまう。すると,ディジタル・スチル・カメラがシャットダウンしてしまうことがある。シャットダウンが起きると,シャットダウンが起きなければその電池を使用できるにもかかわらず,新しい電池と交換される。電池にまだ容量があるにも関わらず,例えば,廃棄されてしまう。
【0004】
この発明は,電池にまだ容量がある場合には長期間使用できるようにすることを目的とする。
【0005】
この発明は,被写体を撮像し,撮像によって得られた画像データを記録媒体に記録するディジタル・カメラにおいて,電池(ディジタル・スチル・カメラに着脱自在でもよいし、内蔵のものでもよい。)から供給される電源にもとづいて動作する動作回路,パワー・セーブ・モードの設定手段,および上記パワー・セーブ・モード設定手段によりパワー・セーブ・モードが設定されたことに応じて,上記パワー・セーブ・モードが設定されていないときに比べて上記動作回路に供給される電源レベルを低下するように上記電源を制御する電源制御回路を備えていることを特徴とする。
【0006】
この発明は,上記ディジタル・スチル・カメラに適した動作制御方法も提供している。すなわち,この方法は,被写体を撮像し,撮像によって得られた画像データを記録媒体に記録するディジタル・カメラにおいて,パワー・セーブ・モードの設定手段を設け,上記パワー・セーブ・モード設定手段によりパワー・セーブ・モードが設定されたことに応じて,上記パワー・セーブ・モードが設定されていないときに比べて,電池から供給される電源にもとづいて動作する動作回路に供給する電源レベルを低下するように上記電源を制御するものである。
【0007】
この発明によると,パワー・セーブ・モードの設定手段が設けられている。パワー・セーブ・モードが設定されると,パワー・セーブ・モードが設定されていないときと比べて,上記動作回路(被写体を撮影する回路以外の回路)に供給される電源のレベルが低下(0であってもよい)するように電源が制御される。
【0008】
上記動作回路に供給される電源のレベルが低下させられるので,上記電池の電源供給能力を超えて,ディジタル・スチル・カメラがシャットダウンされることを未然に防止できる。
【0009】
上記動作回路は,たとえば,ストロボ発光装置である。この場合,上記電源制御回路は,上記パワー・モード設定手段によりパワー・セーブ・モードが設定されたことに応じて,上記パワー・セーブ・モードが設定されていないときに比べて上記ストロボ発光装置への充電電流を低くするように上記電源を制御するものとなろう。
【0010】
また,上記電源制御回路は,上記パワー・セーブ・モード設定手段によりパワー・セーブ・モードが設定されたことに応じて,上記被写体の撮影時における上記ストロボ発光装置への充電を禁止するように上記電源を制御してもよい。
【0011】
さらに,上記動作回路は,液晶表示装置のバックライト装置でもよい。この場合には,絞りおよび機械式シャッタの少なくとも一方が駆動中かどうかを判定する判定手段をさらに備える。そして,上記電源制御回路は,上記判定手段により上記駆動中と判定され,かつ上記パワー・セーブ・モード設定手段によりパワー・セーブ・モードが設定されたことに応じて,上記パワー・セーブ・モードが設定されていないときに比べて上記バックライト装置への電源の供給レベルを低くするように上記電源を制御するものとなろう。
【0012】
いずれの場合であっても,電池の電源供給能力を超えて各装置等に電源が供給されることを未然に防止できる。ディジタル・カメラのシャットダウンを防止できる。
【0013】
【実施例の説明】
図1は,この発明の実施例を示すもので,ディジタル・スチル・カメラの電気的構成を示すブロック図である。
【0014】
ディジタル・スチル・カメラの全体の動作は,CPU5によって統括される。
【0015】
ディジタル・スチル・カメラは,後述するようにディジタル・スチル・カメラのシャットダウンを防止するためのパワー・セーブ・モードを設定することができる。パワー・セーブ・モードを設定するためのスイッチ,シャッタ・レリーズ・ボタン(二段ストローク・タイプのものである)などが含まれた操作スイッチ13がディジタル・スチル・カメラに含まれている。操作スイッチ13からの操作信号は,CPU5に入力する。
【0016】
ディジタル・スチル・カメラには,メモリ・コントローラ14によって記憶されているデータ等の読み出しが制御されるROM15が含まれている。また,後述するように,このメモリ・コントローラ14によってメモリ・カード16への画像データの記録が制御される。
【0017】
ディジタル・スチル・カメラは,電池17を着脱自在に装着することができる。電池17から印加される電圧は,DC/DCコンバータ18によってその値が調整され,ディジタル・スチル・カメラを構成する各回路に動作電源として供給される。
【0018】
さらに,この実施例によるディジタル・スチル・カメラは,ストロボ撮影が可能なようにストロボ発光装置11が設けられている。このストロボ発光装置11は,ストロ充電/発光制御回路12により,ストロボ発光装置11の充電および発光が制御される。
【0019】
ズーム・レンズ1のズーム量および絞り2の絞り量はCPU5によって制御される駆動回路9により制御される。また,CCD3は,ドライバ10から供給される各種パルスにもとづいて動作する。
【0020】
ズーム・レンズ1によって絞り2を介して被写体像がCCD3の受光面上に結像する。CCD3から被写体像を表す映像信号が出力され,アナログ/ディジタル変換回路4に入力する。アナログ/ディジタル変換回路4において映像信号がディジタル画像データに変換され,CPU5に入力する。CPU5において,色バランス調整,ガンマ補正などの所定の信号処理が実行される。
【0021】
ディジタル画像データは,LCDドライバ6を介してLCD7に与えられる。LCD7には,バックライト装置8からバックライトが照射されている。LCD7の表示画面上に被写体像が表示されることとなる。
【0022】
操作スイッチ13に含まれるシャッタ・レリーズ・ボタンの第一段階の押下があると,上述のようにしてCPU5に入力したディジタル画像データにもとづいて合焦のためのズーム量および絞り値が算出される。算出されたズーム量および絞り値を表すデータは,駆動回路9に与えられる。駆動回路9により,算出されたズーム量となるようにズーム・レンズ1が駆動させられ,かつ算出された絞り値となるように,絞り2が駆動させられる。
【0023】
シャッタ・レリーズ・ボタンの第二段階の押下があると,上述のようにしてCPU5に入力したディジタル画像データは,CPU5においてデータ圧縮される。データ圧縮された画像データが,メモリ・コントローラ19によってメモリ・カード16に与えられ,記録される。
【0024】
この実施例においては,上述のように,被写体を撮影しているときにおいて,ストロボ発光装置11の充電量が不十分であるときには,ストロボ充電/発光装置12によりストロボ発光装置11が充電される。
【0025】
図2は,ストロボ充電処理手順を示すフローチャートである。
【0026】
まず,ユーザにより操作スイッチ13を用いてパワー・セーブ・モードが設定されているかどうかが判定される(ステップ21)。パワー・セーブ・モードが設定されていなければ(ステップ21でNO),被写体の撮影中(被写体を撮影することにより,LCD7の表示画面上に被写体像が表示されているとき)ストロボ充電/発光制御回路12により定常電流が出力され,ストロボ発光装置11が充電される(ステップ23)。
【0027】
電池17の残容量が少ないときなどは,ユーザによって操作スイッチ13を用いてパワー・セーブ・モードが設定される(ステップ21でYES)。すると,被写体の撮影中においては,ストロボ充電/発光装置12からは,定常電流よりも少ない少量電流が出力され,ストロボ発光装置11が充電される(ステップ22)。
【0028】
パワー・セーブ・モードが設定されているときには,定常電流のレベルより低いレベルをもつ少量電流をストロボ充電/発光装置12からストロボ発光装置11に与えているので,電池17の残容量が少なくなっても電池17の電流供給能力を超えてカメラがシャットダウンしてしまうことを未然に防止できる。
【0029】
図3は,ストロボ充電処理の他の処理手順を示すフローチャートである。
【0030】
上述した図2に示す処理では,パワー・セーブ・モードが設定されているときには,ストロボ充電電流を少量電流にしているが,図3に示す例では,パワー・セーブ・モードが設定されているときには,ストロボ発光装置11への充電を禁止するものである。
【0031】
パワー・セーブ・モードが設定されていると(ステップ31でYES),被写体の撮影中においてはストロボ充電/発光装置12によるストロボ発光装置11への充電が禁止される(ステップ33)。カメラのシャットダウンを未然に防止できる。
【0032】
パワー・セーブ・モードが設定されていなければ(ステップ31でNO),撮影中であってもストロボ充電/発光装置12によるストロボ発光装置11への充電が行われる(ステップ31)。
【0033】
図4は,ディジタル・スチル・カメラの撮影時の動作を示すフローチャートである。
【0034】
パワー・セーブ・モードが設定されていると(ステップ41でYES),上述したように,駆動回路9によるズーム・レンズ1のズーム量調整処理または絞り2の絞り調整処理が行われているかどうか(レンズ・アクチュエータ駆動時かどうか)が判断される(ステップ44)。
【0035】
レンズ・アクチュエータ駆動時であれば(ステップ44でYES),電池17の残容量不足によるディジタル・スチル・カメラのシャットダウンを未然に防止するためにバックライト8がオフとされる(ステップ46)。バックライト8における電流消費が無くなるので,電池17の残容量が少ない場合にレンズ・アクチュエータの駆動などのように比較的電流が必要な処理が行われても,カメラがシャットダウンしてしまうことを未然に防止できる。
【0036】
レンズ・アクチュエータ駆動時でなければ,被写体の確認のためにLCD7の見やすさを優先させてバックライト7がオンされる(ステップ45)。
【0037】
その後,スリープ・モード(一定時間の間,操作が無い場合にバックライト8をオフいるモード)が設定される(ステップ47)。スリープ・モードを実行するための時間の計測用にディジタル・スチル・カメラにはタイマが設けられているのはいうまでもない。
【0038】
パワー・セーブ・モードが設定されていなければ(ステップ41でNO),上述したように,被写体の撮影中にストロボ充電/発光装置12によりストロボ発光装置11が充電される(ステップ42)。電池17の消費を抑えることができるパワー・セーブ・モードが設定されていないので,スリープ・モードが設定されていても解除される(ステップ43)。
【図面の簡単な説明】
【図1】ディジタル・スチル・カメラの電気的構成を示すブロック図である。
【図2】ストロボ充電処理手順を示すフローチャートである。
【図3】ストロボ充電処理手順の他の例を示すフローチャートである。
【図4】撮影処理手順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 ズーム・レンズ
2 絞り
3 CCD
5 CPU
6 LCDドライバ
7 LCD
8 バックライト
9 駆動回路
10 ドライバ
11 ストロボ発光装置
12 ストロボ充電/発光制御装置
13 操作スイッチ
17 電池
Claims (2)
- 被写体を撮像し,撮像によって得られた画像データを記録媒体に記録するディジタル・カメラにおいて,
電池から供給される電源にもとづいて動作する動作回路,
パワー・セーブ・モードの設定手段,および
上記パワー・セーブ・モード設定手段によりパワー・セーブ・モードが設定されたことに応じて,上記パワー・セーブ・モードが設定されていないときに比べて上記動作回路に供給される電源レベルを低下するように上記電源を制御する電源制御回路を備え,
上記動作回路が,液晶表示装置のバックライト装置であり,
絞りおよび機械式シャッタの少なくとも一方が駆動中かどうかを判定する判定手段をさらに備え,
上記電源制御回路は,上記判定手段により上記駆動中と判定され,かつ上記パワー・セーブ・モード設定手段によりパワー・セーブ・モードが設定されたことに応じて,上記パワー・セーブ・モードが設定されていないときに比べて上記バックライト装置への電源の供給レベルを低くするように上記電源を制御するものであり,
上記パワー・セーブ・モードが設定されていなければ,被写体の撮影中にストロボ発光装置が充電される,
ディジタル・カメラ。 - 被写体を撮像し,撮像によって得られた画像データを記録媒体に記録するディジタル・カメラにおいて,
パワー・セーブ・モードの設定手段を設け,
電源制御回路が,上記パワー・セーブ・モード設定手段によりパワー・セーブ・モードが設定されたことに応じて,上記パワー・セーブ・モードが設定されていないときに比べて,電池から供給される電源にもとづいて動作する動作回路に供給する電源レベルを低下するように上記電源を制御し,
上記動作回路が,液晶表示装置のバックライト装置であり,
判定手段が,絞りおよび機械式シャッタの少なくとも一方が駆動中かどうかを判定し,
上記電源制御回路は,上記判定手段により上記駆動中と判定され,かつ上記パワー・セーブ・モード設定手段によりパワー・セーブ・モードが設定されたことに応じて,上記パワー・セーブ・モードが設定されていないときに比べて上記バックライト装置への電源の供給レベルを低くするように上記電源を制御するものであり,
上記パワー・セーブ・モードが設定されていなければ,被写体の撮影中にストロボ発光装置が充電される,
ディジタル・カメラの動作制御方法。
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