JP4629476B2 - 薬品充填業務支援システム - Google Patents

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Description

本発明は、錠剤、アンプル等の薬品を供給するための装置への充填業務に使用される薬品充填業務支援システムに関するものである。
従来、薬品容器に薬品を充填する場合、この充填作業を迅速かつ適切に行うためのシステムとして、次のようなものが公知である。
すなわち、第1のシステムでは、薬品容器への薬品の充填作業を行った後、この薬品容器が調剤機器のどの位置に装着すべきかを広域照合し、装着場所を案内できるように構成されている(例えば、特許文献1参照)。
また、第2のシステムでは、薬品容器に薬品を充填する際、薬品容器に設けたバーコードをバーコードリーダーで読み取ることにより、登録したデータを表示し、前記薬品を充填するのに適切な薬品容器であるか否かを調剤者自身が判断できるように構成されている(例えば、特許文献2参照)。
特開2002−272812号公報 特公平5−60948号公報
しかしながら、前者のシステムでは、薬品容器の装着先を案内できる構成を提供するに留まる。薬品容器に充填する薬品が適切なものであるか否かまで判断できるものではない。薬品容器に充填される薬品が前回充填されていた薬品と相違する場合、新たに充填した薬品に前回の薬品の残留物が付着したり、充填されていた薬品と混ざったりすれば、不測の事態を引き起こすことも想定される。したがって、薬品容器に確実に間違いなく特定の薬品を充填するためのシステムが切望されている。
また、後者のシステムでは、ある薬品容器に薬品を充填するに際し、どの薬品を充填すればよいのかを、薬品容器に設けたバーコードから読み取るようにしているだけである。充填しようとしている薬品が適切なものであるのか否かの判断は、調剤者自身が行わなければならず、人的ミスが発生する恐れがある。
特に、薬品の充填作業を複数人で手分けして行う場合、前記いずれのシステムでも対応不可能である。
そこで、本発明は、薬品容器及び薬品の組合せが適切なものであるか否かの判断を行い、確実に間違いなく、しかも迅速に充填作業を行うことのできる薬品充填業務支援システムを提供することを課題とする。
本発明は、前記課題を解決するための手段として、
薬品容器に薬品を充填するための薬品充填業務支援システムであって、
前記薬品識別情報と関連付けされた薬品情報からなる薬品マスタ、前記実装対象識別情報と関連付けされた実装対象情報からなる実装マスタ、前記薬品情報と前記実装対象情報とを互いに関連付ける交換テーブル、及び、薬品に関する画像情報からなる画像マスタを記憶する記憶手段と、
前記携帯端末の入力部で入力した薬品識別情報又は実装対象識別情報を前記通信部を介して受信する通信手段と、
該通信手段で受信した薬品識別情報又は実装対象識別情報に基づいて前記記憶手段に記憶した薬品マスタ、実装マスタ、及び、交換テーブルに基づいて、薬品と実装対象が合致するか否かを判定する制御手段と、
を備えたサーバと、
薬品識別情報又は実装対象識別情報を入力するための入力部、表示部、通信部、及び、画像読込部を有する複数台の携帯端末と、
を備え、
前記携帯端末の表示部に、前記通信手段及び前記通信部を介して受信した薬品情報、実装対象情報、又は判定結果を表示可能とし、前記画像読込部は、前記表示部に薬品情報を表示させた状態で、前記通信部及び前記通信手段を介して前記記憶手段に記憶した画像情報を受信し、前記表示部に表示可能とし、
前記記憶手段は、前記交換テーブルに、1つの薬品に対して複数の実装対象を対応させ、最も薬品残量の少ないものの優先順位が高くなるように記憶し、
前記制御手段は、前記通信部及び前記通信手段を介して受信した薬品識別情報又は実装対象識別情報に基づいて、前記記憶手段の交換テーブルに記憶した薬品情報又は実装対象情報を読み込み、前記通信手段を介して携帯端末の通信部に送信し、
前記携帯端末の表示部に薬品情報を表示する際、該薬品情報と共に対応する複数の実装対象を、前記記憶手段に記憶した優先順位に従って表示するものである。
この構成により、携帯端末の入力部により薬品識別情報又は実装対象識別情報を入力すれば、これらに関連付けて記憶させた薬品情報又は実装対象情報を表示部に表示させることができる。そして、前記入力部で、残る他方の情報(実装対象識別情報又は薬品識別情報)を入力すれば、制御手段にて薬品と実装対象が合致するか否かが判定され、表示部に判定結果を表示させることが可能である。また、携帯端末で充填しようとする薬品が実際にどのような外観をしており、誤りがないか否かを画像と現物とで比較することができるので、より一層確実に充填ミスを防止することが可能となる。
なお、前記薬品識別情報とは、薬品コード等、薬品に特有の識別記号を意味する。前記実装対象識別情報は、薬品容器の番号等、薬品容器を特定可能な識別記号を意味する。前記薬品情報とは、薬品名称、薬品コード、効能等、薬品に関する情報を意味する。前記実装対象情報には、薬品容器の装着位置を特定するための座標データが含まれる。前記携帯端末の入力部には、バーコードリーダー、トランスポンダ等、薬品容器に設けたバーコード、IC(Integrated Circuit)等を読み取って自動的に薬品容器を判別可能なもののほか、物理的に操作可能なボタン等やタッチパネル等、手入力可能な構成が含まれる。
前記サーバは、
記憶手段に、画像情報が類似する薬品間で他の相違する画像情報を画像マスタに記憶し、
前記制御手段により、前記記憶手段に記憶させた画像情報及び他の相違する画像情報を、前記前記通信手段によって携帯端末の通信部に送信し、
前記携帯端末は、通信部で受信した画像情報及び他の相違する画像情報を表示部に合わせて表示させるのが好ましい。
前記サーバの記憶手段の画像マスタに記憶する他の画像情報は、薬品が収容されるパッケージの画像であってもよい。
前記携帯端末はカメラ機能を備え、読み取った薬品の画像情報を、通信部を介してサーバの通信手段に送信し、
前記サーバは、通信手段で受信した画像情報を記憶手段の画像マスタに登録するのが好ましい。
前記制御手段は、前記通信手段で薬品識別情報又は実装対象識別情報のいずれか一方を受信した場合、前記記憶手段に記憶した前記薬品マスタ又は前記実装マスタに基づいて対応するいずれか一方の情報を読み込み、前記交換テーブルに基づいて、読み込んだ情報に関連付けた残る他方の情報を読み込み、前記携帯端末の表示部に、前記通信手段及び前記通信部を介して受信した薬品情報及び実装対象情報を表示可能とするのが好ましい。
この構成により、携帯端末で、入力部により薬品識別情報又は実装対象識別情報のいずれか一方を入力すれば、表示部に対応する情報すなわち薬品情報又は実装対象情報のいずれか一方が表示されるだけでなく、残る他方も表示される。したがって、調剤者は、薬品識別情報を入力するだけで、ある薬品をどの薬品容器に充填すればよいのかを表示部で確認することができる。また、調剤者は、実装対象識別情報を入力するだけで、ある薬品容器にどの薬品を充填すればよいのかを表示部で確認することができる。
前記記憶手段は、前記交換テーブルに、1つの薬品に対して複数の実装対象を対応させて記憶し、前記制御手段は、前記通信部及び前記通信手段を介して受信した薬品識別情報又は実装対象識別情報に基づいて、前記記憶手段の交換テーブルに記憶した薬品情報又は実装対象情報を読み込み、前記通信手段を介して携帯端末の通信部に送信し、
前記携帯端末の表示部に薬品情報を表示する際、該薬品情報と共に対応する複数の実装対象を表示するのが好ましい。
この構成により、ある実装対象すなわち薬品容器に薬品を充填しきれない場合、次にいずれの薬品容器に残る薬品を充填すればよいのかが明確になり、充填作業をスムーズに進めることができる。
前記制御手段は、各実装対象への薬品の充填量と、各実装対象からの薬品の払出量とに基づいて各実装対象の薬品残量を算出し、算出した薬品残量に基づいて薬品の充填が必要であるか否かを判断し、要充填と判断すれば、前記携帯端末の表示部に該当する実装対象情報を表示させるのが好ましい。
この構成により、薬品の充填が必要とされる薬品容器を容易に特定することができ、より一層充填作業を迅速に行うことが可能となる。
前記制御手段は、前記携帯端末からの充填完了信号に基づいて、前記記憶手段に充填者名と共に充填記録を記憶させるのが好ましい。
この構成により、後に誰によって、どの薬品について、どの薬品容器への充填作業が行われたのかを特定することができ、万一、充填ミス等が発生した場合であっても、簡単に責任の所在を明らかにすることが可能となる。
前記制御手段は、前記携帯端末の入力部で入力した情報に誤りがある場合、前記記憶手段にエラー記録として記憶させ、該エラー記録に基づいて、前記携帯端末の表示部にエラー情報を表示させるのが好ましい。
この構成により、調剤者は何が原因でエラーが発生したのかを簡単に特定することができる。しかも、エラー記録が残るので、エラーの発生原因を究明することが可能となる。例えば、特定の薬品について取り間違えのエラーが頻発する場合には、薬品情報の表示形態に工夫を凝らす等、種々の対応を取ることが可能となる。
本発明によれば、携帯端末に、一方の情報(薬品識別情報又は実装対象識別情報)を入力すれば、この情報に関連付けた情報(薬品情報又は実装対象情報)を表示させるようにしているので、対象となる薬品及び実装対象が適切なものであるか否かの確認を行うことが可能となる。そして、残る他方の情報(実装対象識別情報又は薬品識別情報)を入力すれば、制御手段にて薬品と実装対象が合致するか否かを自動的に判断することができる。したがって、薬品の充填作業を間違いなく効率的に行うことが可能となる。
以下、本発明に係る実施形態を添付図面に従って説明する。
図1は、本実施形態に係る薬品充填業務支援システムの全体を示す概略説明図である。この薬品充填業務支援システムは、メインサーバ1、ウェブサーバ2、及び、複数台の携帯端末3を備える。
メインサーバ1は、記憶装置4、表示装置5等を備える。記憶装置4には、薬品マスタ、実装マスタ、変換テーブル、画像マスタ、充填履歴テーブル、エラー履歴テーブル等が格納されている。薬品マスタは、薬品コード、薬品名称等の薬品情報で構成されている。実装マスタは、薬品(錠剤、アンプル等)が種類別にそれぞれ収容される各薬品容器(ここでは、カセット)の番号(実装対象)等の実装対象情報で構成されている。交換テーブルでは、薬品情報と実装対象情報との関連付けがなされている。画像マスタは、各薬品の外観を示す画像で構成されている。ここでは、薬品そのものの表裏面それぞれの写真データで構成されている。但し、薬品そのものの外観のみならず、薬品が収容されたパッケージの写真データ等であってもよい。また、薬品が収容された箱に印刷されたデザイン等も含み、要はどの薬品であるのかの特定ができる画像データであればよい。充填履歴テーブルには、誰によってどの薬品がどの薬品容器に充填されたのかを示す充填記録が格納される。エラー履歴テーブルには、後述するようにして充填チェック処理を行った結果、エラーが発生した場合の情報、詳しくは図9の表示を行うために必要とされる情報が格納される。表示装置5は、後述する充填記録やエラー履歴を一覧表示する場合等に利用される。
ウェブサーバ2は、通信装置6、制御装置7等を備え、前記メインサーバ1との間、及び、複数台の携帯端末3との間でデータを送受信し、後述する充填処理を実行する。携帯端末3とのデータの送受信では、各携帯端末3の表示部9での表示、入出力データの一元管理等を行う。
携帯端末3は、入力部8、表示部9、及び通信部10を備える。ここでは、携帯端末3として、PDA(Personal Digital Assistance)が使用されている。
入力部8は、薬品識別情報及び実装対象情報を入力するためのものである。ここでは、入力部は携帯端末3の本体に一体化されたバーコードリーダーで構成されている。バーコードリーダーにより、薬品のパッケージ(薬品箱11)等に印刷されたバーコード(JANコード)と、薬品を収容するカセット12に付与したバーコード(カセット番号)とを読み込むことができる。つまり、バーコードリーダーによりJANコードとカセット番号の入力が可能となっている。
表示部9は、例えば、タッチパネル等で構成され、前記入力部8による入力結果や、入力した情報に関連付けた薬品情報や実装対象情報等が表示される。表示部9をタッチパネルで構成した場合、前記入力部8の機能を持たせることも可能である。すなわち、JANコードやカセット番号に対応する数値等を、タッチパネルの操作により直接入力可能とすれば、バーコードリーダーが故障等の場合であっても入力することができる。但し、画面に表示されたボタン等を直接操作するほか、物理的に押し込み操作可能なボタン等を操作する構成とすることも可能である。
通信部10は、無線LANを介してハブに接続され、通信装置6を介してウェブサーバ2との通信を行うことが可能となっている。
次に、前記構成からなる薬品充填業務支援システムの動作、すなわち充填処理について、図2及び図3に示すフローチャートに従って説明する。
携帯端末3の入力部8で、初期表示された初期画面(図4参照)で、充填者コード及びパスワードが入力されてOKボタン13が操作されると(ステップS1)、使用者マスタを参照して薬品充填業務を行う権限を有する者であるか否かを判断する(ステップS2)。不適切な入力がなされた場合、図示しないエラーダイアログが表示される(ステップS3)。適切な入力がなされた場合、図5に示す業務メニュー画面に切り替わる(ステップS4)。
業務メニュー画面では、充填者名と、選択可能な業務を表示した複数の業務選択ボタンとが表示される。図5では、業務選択ボタンとして、錠剤充填ボタン14と注射充填ボタン15が表示されている。但し、選択可能な業務は拡張でき、例えば、散薬、水剤、計数、外用の各充填業務を追加することが可能である。ここに、錠剤充填とは、錠剤を錠剤フィーダに装着される各錠剤カセットに充填することを意味する。錠剤フィーダでは、各カセット12はマトリクス状に配置されたり、円筒状に配置されたりする等、従来周知の種々の形態で配置される。例えば、カセット12がマトリクス状に配置される場合、充填対象情報にはXY座標を使用することができる。また、注射充填とは、例えば、アンプルを薬品容器内に充填することを意味する。
錠剤充填業務が選択された場合、表示部9には、図6に示す錠剤充填画面が表示される。この錠剤充填画面に切り替わった時点で、指示欄16に、「JAN カセットバーコードを読取して下さい」と表示され(但し、図6の指示欄16は後述するステップS5以降の表示内容となっている。)、調剤者に次に行うべき作業が知らされる。そこで、携帯端末3に設けた入力部8すなわちバーコードリーダーにより、錠剤フィーダの各カセット12に設けたバーコード(カセット番号)、又は、カセット12に充填すべき薬品に対応するバーコード(JANコード)のいずれか一方を読み込む。JANコードは、薬品箱11に付されたバーコードを読み込んだり、別途用意したバーコードの一覧表から読み込んだりすることが可能である。但し、携帯端末3の操作ボタン等を使用して直接入力するようにしてもよい。
いずれか一方のバーコードが読み込まれれば(ステップS5)、読み込まれたカセット番号又はJANコードに基づいて記憶装置4の薬品マスタ又は実装マスタと、交換テーブルとを参照し、薬品情報及び実装対象情報を読み込む(ステップS6)。すなわち、カセット番号であれば、実装テーブルから実装対象情報を読み込むと共に、交換テーブルを参照してこの実装対象情報に対応する薬品情報を読み込む。また、JANコードであれば、薬品マスタから薬品情報を読み込むと共に、交換テーブルを参照してこの薬品情報に対応する実装対象情報を読み込む。
そして、表示部9には、JANコード、薬品名称等を表示すると共に(ステップS7)、カセット候補を表示する(ステップS8)。これにより、調剤者は、表示内容に従って充填する薬品容器、あるいは、充填すべき薬品を簡単に特定して探すことができる。
なお、薬品と実装対象との関連付けは一対一に限らず、ある薬品に対して複数のカセット12を関連付ける一対多の場合も含まれる。一対多で関連付ける場合、優先順位を設定するようにしてもよい。優先順位は、例えば、充填量と払出量とから算出した薬品残量に基づいて、最も薬品残量の少ないものから順に設定すればよい。図6では、薬品(アイトロール錠)に対して実装対象となるカセット12が、02号機471、03号機471、及び04号機471の3箇所が設定されている例が示されている。また、複数台の携帯端末3で同時に薬品の充填作業を行う場合、既に充填作業中のカセット12であれば、そのカセット12を非表示あるいは充填作業中であることが分かるような表示とするのが好ましい。
前記業務メニュー画面で、画像表示ボタン17がタッチ操作されると(ステップS10)、画像ファイルから対応する画像データを転送し、表示部9に表示させる(ステップS11)。ここでは、図7に示すように、錠剤の表裏それぞれの画像を表示させる(但し、図7に示す充填登録ボタン18は、後述するステップS12以降に、図6に示す錠剤充填画面で、画像表示ボタン17を操作した場合にのみ表示され、この段階では非表示となっている。)。この画像では、刻印の判別が可能となっている。但し、表示可能な画像としては、錠剤の表裏面だけでなく、PTP(Press Through Package)薬であれば、PTP自身の外観、あるいは、薬品が収容された箱等、製薬会社等から納入されるパッケージの外観等も含まれる。これらの画像データは、自由に登録可能とすればよい。登録方法としては、例えば、デジタルカメラ等で撮影した画像をメインサーバ1の記憶装置4に転送するように構成すればよい。また、携帯端末3にカメラ機能を持たせて調剤の現場で入力するようにしてもよい。また、表示部9への表示は、業務形態に合わせて自由に設定できるようにするのが好ましい。例えば、薬品の充填業務で、パッケージの状態から行う場合、パッケージの画像を表示させれば、判断が容易となる。また、異なる薬品間で、画像データに似通ったものがある場合、他の異なる画像を合わせて表示したり、異なる画像を優先的に表示したりすることも可能である。例えば、薬品自身の外観が似ている場合には、パッケージの画像も合わせて表示することで、取り違えを有効に防止することが可能となる。このように、画像データを簡単に登録できるという機能の追加により、薬品の形状やパッケージのデザイン等が変更になった場合であっても、ユーザー側で簡単に対応することが可能となる。
続いて、前記ステップS5で読み込んだバーコードの種別に基づいて(ステップS11)、前記表示部9には、カセット番号が読み込まれていれば、指示欄16に、「JANバーコードを読取して下さい」と表示し(ステップS12)、JANコードが読み込まれることにより(ステップS13)、次のステップに移行する。また、JANコードが読み込まれていれば、「カセットバーコードを読取して下さい」と表示し(ステップS14)、カセット番号が読み込まれることにより(ステップS15)、次のステップに移行する。これにより、調剤者は次に何をすればよいのかが一目で分かり、作業性が向上する。また、読み込んだバーコードに対応する情報が存在しない場合、その旨のエラー表示を行い、調剤者に注意を促す。
次いで、バーコードリーダーによって残る他方のバーコードが読み込まれれば、既に読み込まれたバーコードによって特定される情報に関連付けされた情報と、今回読み込まれたバーコードによって特定される情報とを比較することにより、充填チェック処理を行う(ステップS16)。例えば、これから充填作業を行う薬品のJANコードが読み込まれ、このJANコードに関連付けされたカセット番号等が表示されている場合、充填先のカセットのカセット番号が読み込まれることにより、既に表示されているカセット番号と、今回読み込んだカセット番号とが合致するか否かの判断がなされる。また、これから薬品を充填しようとするカセットの番号が読み込まれ、このカセット番号に関連付けされた薬品コード等が表示されている場合、充填しようとする薬品のコードが読み込まれることにより、既に表示されている薬品コードと、今回読み込んだ薬品コードとが合致するか否かの判断がなされる。
このようにして薬品及び装着対象のバーコードを読み込んで充填チェック処理が実行されれば、そのチェック結果について薬品と実装対象とが合致しているか否かを判断する(ステップS17)。両者の情報が合致しない場合、図8に示すチェックエラー表示を行う(ステップS18)。エラー表示の内容としては、例えば、「正しい薬品 JANコード、又はカセットバーコードを読取して下さい」とし、調剤者に作業のやり直しを促すようにすればよい。この場合、バーコードリーダーにて再度薬品又はカセットのバーコードを読み取れば、表示部9には新たに読み取ったバーコードに対応する情報がメインサーバ1の記憶装置4から読み込まれ、再度、前記充填チェック処理が実行される。
エラー結果は、エラー履歴として、メインサーバ1の記憶装置4のエラー履歴テーブルに格納する。エラー履歴テーブルに格納した内容は、メインサーバ1の表示装置5にて一覧表示させることが可能である。図9に一覧表示させた画面を示す。ここでは、抽出条件を設定し、抽出結果を一覧表示できようになっている。抽出条件としては、充填日付(期間)が設定されており、一覧表示の表示順を、日付順、号機順(例えば、錠剤フィーダ等の装置の番号順)、薬品コード順でソートすることができるようになっている。一覧表示欄は、JANコード、薬品コード、薬品名、カセット番号、(充填作業の)日付、充填者名、エラー内容で構成されている。
次いで、充填チェック処理の結果、両者の情報が合致する場合、充填量入力確認の設定が行われているか否かを判断する(ステップS19)。充填量入力確認が設定されている場合、表示部9には充填量入力画面を表示し(ステップS20)、そこに表示されるテンキーから充填量が入力されることにより(ステップS21)、実装マスタの情報を更新する(ステップS22)。そして、図7に示す薬品充填画面に切り替える(ステップS23)。一方、充填量入力確認が設定されていない場合、すなわち、予め充填量が決められている場合、充填量入力画面を表示させることなく、薬品充填画面を表示する。以下の処理は同様である。
前記薬品充填画面では、薬品名とその画像データが表示されるので、類似薬品であっても適切なものであるか否かの確認を確実に行うことができ、調剤者の充填ミスを防止することが可能となる。また、充填登録ボタン18を操作可能とし(ステップS24)、その操作があれば、充填履歴を充填履歴テーブルに格納する(ステップS25)。また、今回充填した薬品について、他の充填対象(カセット)への充填処理があるか否かを判断する(ステップS26)。
他のカセットへの充填処理があれば、前記ステップS14に戻って前記処理を繰り返す。例えば、ある薬品を1つのカセットに充填しきれない場合、その薬品を充填可能なカセットがほかにあれば、携帯端末3の表示部9に、そのカセット番号と、入力を督促するメッセージを表示する。一方、他のカセットへの充填処理がなければ、薬品充填画面は各欄がブランク状態とし、終了ボタンが操作されたか否かを判断する(ステップS27)。終了ボタンが操作されず、バーコードが読み込まれれば(ステップS5)、前記同様の処理を繰り返す。
最後に、終了ボタンが操作されることにより錠剤充填処理が終了する。充填者名及び充填薬品名を含む充填記録は、メインサーバ1の記憶装置4の充填履歴テーブルに格納する。格納した結果は、表示装置5で一覧表として閲覧することが可能である。充填記録の一覧表示画面を図10に示す。図10は、図9とは「エラー内容」列がない以外は同じ構成である。また、下方のファンクションキーの操作により、図9、図10の切り替えを行うことができるようになっている。
ところで、前記錠剤フィーダでは、充填作業により充填される薬品数量と、カセット12から払い出される払出数量とが全て充填記録として記憶されている。したがって、カセット12内に薬品残量を管理することが可能である。そこで、この薬品残量が予め設定した値(設定値)よりも小さくなれば、要充填状態であると判断し、携帯端末3に要充填対象となったカセット番号を表示させるようにしてもよい。これにより、調剤者に対していずれのカセット12に薬品を充填させる必要が生じたのかを自動的に知らせることが可能となる。この場合、設定値を複数設けることにより、各設定値によって複数の領域に区画し、薬品残量がいずれの領域に属するのかによって表示形態を異ならせるようにするのが好ましい。
なお、前記実施形態では、メインサーバ1の表示装置で、充填記録及びエラー履歴を一覧表示可能としたが、ウェブサーバの表示装置、あるいは、携帯端末等、他の表示手段で表示可能としてもよい。
また、前記実施形態では、メインサーバ1とウェブサーバ2に機能を切り分け、ウェブサーバ2で携帯端末3の管理を行うようにしたが、処理負荷に問題がなければ、全てメインサーバ1で行うようにしてもよい。また、携帯端末3の制御は、複数台を制御可能なものであれば、ウェブサーバに限らず、他のどのような制御機器を使用しても構わない。
本実施形態に係る薬品充填業務支援システムの概要を示すブロック図である。 図1に示す薬品充填業務支援システムでの薬品充填処理の内容を示すフローチャート図である。 図1に示す薬品充填業務支援システムでの薬品充填処理の内容を示すフローチャート図である。 図1の携帯端末に表示される初期画面を示す図である。 図1の携帯端末に表示される業務メニュー画面を示す図である。 図1の携帯端末に表示される錠剤充填画面を示す図である。 図6の画面で、画像表示ボタンを操作することにより切り替わる画像表示画面を示す図である。 図1の携帯端末に表示されるチェックエラー表示画面を示す図である。 図1のメインサーバの表示装置に表示可能なエラー情報の一覧表示画面を示す図である。 図1のメインサーバの表示装置に表示可能な充填記録の一覧表示画面を示す図である。
符号の説明
1…メインサーバ
2…ウェブサーバ
3…携帯端末
4…記憶装置
5…表示装置
6…通信装置
7…制御装置
8…入力部
9…表示部
10…通信部
11…薬品箱
12…カセット
13…OKボタン
14…錠剤充填ボタン
15…注射充填ボタン
16…指示欄
17…画像表示ボタン
18…充填登録ボタン

Claims (8)

  1. 薬品容器に薬品を充填するための薬品充填業務支援システムであって、
    前記薬品識別情報と関連付けされた薬品情報からなる薬品マスタ、前記実装対象識別情報と関連付けされた実装対象情報からなる実装マスタ、前記薬品情報と前記実装対象情報とを互いに関連付ける交換テーブル、及び、薬品に関する画像情報からなる画像マスタを記憶する記憶手段と、
    前記携帯端末の入力部で入力した薬品識別情報又は実装対象識別情報を前記通信部を介して受信する通信手段と、
    該通信手段で受信した薬品識別情報又は実装対象識別情報に基づいて前記記憶手段に記憶した薬品マスタ、実装マスタ、及び、交換テーブルに基づいて、薬品と実装対象が合致するか否かを判定する制御手段と、
    を備えたサーバと、
    薬品識別情報又は実装対象識別情報を入力するための入力部、表示部、通信部、及び、画像読込部を有する複数台の携帯端末と、
    を備え、
    前記携帯端末の表示部に、前記通信手段及び前記通信部を介して受信した薬品情報、実装対象情報、又は判定結果を表示可能とし、前記画像読込部は、前記表示部に薬品情報を表示させた状態で、前記通信部及び前記通信手段を介して前記記憶手段に記憶した画像情報を受信し、前記表示部に表示可能とし、
    前記記憶手段は、前記交換テーブルに、1つの薬品に対して複数の実装対象を対応させ、最も薬品残量の少ないものの優先順位が高くなるように記憶し、
    前記制御手段は、前記通信部及び前記通信手段を介して受信した薬品識別情報又は実装対象識別情報に基づいて、前記記憶手段の交換テーブルに記憶した薬品情報又は実装対象情報を読み込み、前記通信手段を介して携帯端末の通信部に送信し、
    前記携帯端末の表示部に薬品情報を表示する際、該薬品情報と共に対応する複数の実装対象を、前記記憶手段に記憶した優先順位に従って表示することを特徴とする薬品充填業務支援システム。
  2. 前記サーバは、
    記憶手段に、画像情報が類似する薬品間で他の相違する画像情報を画像マスタに記憶し、
    前記制御手段により、前記記憶手段に記憶させた画像情報及び他の相違する画像情報を、前記前記通信手段によって携帯端末の通信部に送信し、
    前記携帯端末は、通信部で受信した画像情報及び他の相違する画像情報を表示部に合わせて表示させることを特徴とする請求項1に記載の薬品充填業務支援システム。
  3. 前記サーバの記憶手段の画像マスタに記憶する他の画像情報は、薬品が収容されるパッケージの画像であることを特徴とする請求項2に記載の薬剤充填業務支援システム。
  4. 前記携帯端末はカメラ機能を備え、読み取った薬品の画像情報を、通信部を介してサーバの通信手段に送信し、
    前記サーバは、通信手段で受信した画像情報を記憶手段の画像マスタに登録することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の薬剤充填業務支援システム。
  5. 前記制御手段は、前記通信手段で薬品識別情報又は実装対象識別情報のいずれか一方を受信した場合、前記記憶手段に記憶した前記薬品マスタ又は前記実装マスタに基づいて対応するいずれか一方の情報を読み込み、前記交換テーブルに基づいて、読み込んだ情報に関連付けた残る他方の情報を読み込み、
    前記携帯端末の表示部に、前記通信手段及び前記通信部を介して受信した薬品情報及び実装対象情報を表示可能としたことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の薬品充填業務支援システム。
  6. 前記制御手段は、各実装対象への薬品の充填量と、各実装対象からの薬品の払出量とに基づいて各実装対象の薬品残量を算出し、算出した薬品残量に基づいて薬品の充填が必要であるか否かを判断し、要充填と判断すれば、前記携帯端末の表示部に該当する実装対象情報を表示させることを特徴とする請求項1からのいずれか1項に記載の薬品充填業務支援システム。
  7. 前記制御手段は、前記携帯端末からの充填完了信号に基づいて、前記記憶手段に充填者名と共に充填記録を記憶させることを特徴とする請求項1からのいずれか1項に記載の薬品充填業務支援システム。
  8. 前記制御手段は、前記携帯端末の入力部で入力した情報に誤りがある場合、前記記憶手段にエラー記録として記憶させ、該エラー記録に基づいて、前記携帯端末の表示部にエラー情報を表示させることを特徴とする請求項1からのいずれか1項に記載の薬品充填業務支援システム。
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