JPH03242147A - 錠剤分包機の錠剤在庫管理方法 - Google Patents

錠剤分包機の錠剤在庫管理方法

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JPH03242147A
JPH03242147A JP4007690A JP4007690A JPH03242147A JP H03242147 A JPH03242147 A JP H03242147A JP 4007690 A JP4007690 A JP 4007690A JP 4007690 A JP4007690 A JP 4007690A JP H03242147 A JPH03242147 A JP H03242147A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、錠剤分包機のフィーダにおける錠剤在庫管
理方法に関する。
〔従来の技術〕
病院、医院等で患者を診察の結果それぞれの症状に応じ
た錠剤を効率よく短時間内に取り出して与えるため、予
め多種類の錠剤を各種別毎に上下多段、多数列の棚に設
けられたフィーダにストックしておき、外部からの指令
信号により所望のフィーダから所要の錠剤を投下し、こ
の錠剤を包装機構でうけて分包袋に包装し、これを多数
の患者に対して連続的に行なう錠剤分包機が従来より使
用されている。
上記錠剤分包機としては、箱形又は円筒形のケースから
成るものなど従来より種々の形式のものが開発されてい
るが、その基本的な構成は、一般に上下多段、多数列の
棚に設けられたフィーダ、このフィーダを収納するケー
スの下方に設けられた共通ホッパー、さらにその下方に
設けられた連続包装機構、及び上記各構成部材の作動を
制御する電子制御装置とから成る。
フィーダには予め必要な錠剤が所定量ストックされてお
り、特定のフィーダが空になると4111Mを一時的に
停止させ、フィーダを取り出して補給される。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上述した従来の錠剤分包機では、そのフ
ィーダ内にストックされている各種錠剤の在庫数がどれ
だけあるかは十分な確認がなされていないのが実情であ
る。その確認方法は、目視確認によるか、あるいは自動
運転中フィーダから所定の錠剤が一定時間排出されなけ
ればそのフィーダに錠剤のストック無しという表示、警
報を出し、これによって機械を一時的に停止し、フィー
ダを取り出して百分量で適当個数の錠剤を補給するよう
にしている。
このため、患者に錠剤を速やかに渡すべき時であるにも
拘らず機械を停止させ患者を待たせて錠剤をフィーダに
補給するまでのロス時間が発生する等の不都合が生じる
という問題があった。
この発明は、上記従来の錠剤分包機におけるフィーダの
錠剤在庫管理方法の現状に鑑みてなされたものであり、
その目的は分包作業で使用される錠剤のフィーダ内スト
ックが完全に無くなるまで使用し、錠剤無しの状態を検
知するとその表示によって錠剤を補充するという従来の
管理方法では補充中に患者を長時間待たせるというロス
が生じるためこれを解消するにあり、各分包作業毎に使
用される錠剤個数から分包作業終了後の現在庫を求め、
予測置数が設定数以下となったフィーダを検知してこれ
に個数秤を使用して錠剤を補充するようにし、これによ
って予測置数を適量に管理する錠剤在庫管理方法を提供
するにある。
〔課題を解決するための手段〕
そこでこの発明では、上記課題を解決するための手段と
して、薬品名、日数、分量等の錠剤に関するデータを電
子制御装置に人力し、このデータに基づき所定のプログ
ラムにより所望の錠剤をストックしているフィーダを選
択して、このフィーダから錠剤を所要数排出し、これを
ホッパーを介して包装機構に集めて分包する錠剤分包機
において、上記データの入力があるとその信号により分
包作業で使用される錠剤個数を各分包作業毎に各フィー
ダ内の現在の錠剤在庫数から差し引いて分包作業終了後
の予測置数を予め演算すると共にこの予測置数が各錠剤
毎に定められた設定数以下となった錠剤のフィーダを検
知し、上記設定数以下となった適宜タイミングに重さか
ら個数に換算表示する秤に補充しようとする錠剤をij
2置しその錠剤個数を求めて上記検知したフィーダにこ
れを補充すると共に、上記補充データにより錠剤の予測
置数データの記憶を書き換え、これにより常に錠剤フィ
ーダの予測置数を適量に管理する錠剤分包機の錠剤在庫
管理方法を採用したのである。
〔作用〕
上記のように構成したこの発明による錠剤在庫管理方法
では、通常の分包作業中にその前処理として分包作業で
使用される錠剤データから分包作業終了後の錠剤の予測
置数を求め、この分包作業工程を繰り返している間に、
予測置数が設定数以下になったフィーダを検知する。
上記フィーダを検知すると、上記設定数以下となった適
宜タイミングに補充しようとする錠剤を個数秤に載置し
てその錠剤個数を求めて検知したフィーダにこれを補充
する。そしてこの錠剤個数の補充データにより錠剤の予
測置数データの記憶を書き換える。個数秤は、測定した
重量を錠剤の1錠当りの単位重量を記憶したデータから
個数に換算できる秤が用いられる。
適宜タイミングは、錠剤の予測置数が設定数以下となっ
た後何回か分包作業を行なった後のタイミングである。
従って、予測置数が設定数に合致したときに直ちに分包
作業を停止する必要はなく、患者に対して渡される錠剤
の使用状況に応じて任意の時間に補充作業を実行するこ
とができ、その時間を調剤作業が途切れたときやあるい
は診療終了後の適当な時間とすると働者を長時間待たせ
ることがなくなる。
〔実施例〕
以下この発明の実施例について添付図を参照して説明す
る。
第1図はこの発明による錠剤在庫管理方法を実施する錠
剤分包機の制御回路の全体概略ブロック図である。
図示のように、この錠剤分包機の制御回路はホストコン
ピュータ10−、サブコンピュータ20、電子天秤装置
30、及び錠剤分包[40の各種駆動部から成る。
ホストコンピュータ10は、I10ボートとしてのイン
ターフェース11.11′、中央処理装置(以下cpu
という)12、l?o?113、RAM14等から成り
、外部入力装置としてキーボード15、バーコードリー
ダ16を備え、表示装置としてプリンタ17、CR7表
示器(以下CRTという)18等を備えている。19は
選択スイッチであり、このスイッチの信号をキーボード
15からの入力で全て指示する場合は設けなくてもよい
。ROM13は制御回路全体の制御プログラムを内蔵し
、RAM14にはキーボード15、バーコードリーダ1
6、電子天秤装置30等からの外部入力データが記憶さ
れる。
サブコンピュータ20もホストコンピュータと同様に、
インターフェース2L21’   CPU22、ROM
23、RAM24等から成り、ROM23には錠剤分包
機40の各駆動部を制御するための制御プログラムが内
蔵され、RAM24にはホストコンピュータからの種々
の入力が記憶される。
電子天秤装置30は、天秤31とこれを制御するコンピ
ュータから成り、天秤31の出力信号は^/D変換器3
2によりディジタル信号に変換し、インターフェース3
3を介してcpu34へ送られ、その種々のデータはR
AM36に記憶されると共にインターフェース33′を
介してホストコンピュータ10へ送り出される。ROM
35は天秤31を制御するためのプログラムを記憶して
いる。表示2ii37は液晶表示器又は蛍光表示管であ
り、上記各種データを表示する。38は風袋スイッチで
あり、風袋引き操作に用いられる。
錠剤分包fi40は、ケース40a内に設けられたフィ
ーダ41と、ホンパー51と、分包機構60とから成り
、その全体構造の大略を第2図、第3図に、フィーダの
詳細を第4図に示す。
フィーダ41は、第2図、第3図に示すように多段、多
数列にケース40aの上半分に配設されている。フィー
ダ41の数は図示の例に限らず任意である。又、第4図
に示すように、フィーダ41はフィーダボックス42と
モータ43から成り、モータ43はベース部材44に取
り付けられ、このベース部材はガイド孔45を設けた取
付部材を介してガイド壁46に固定されている。フィー
ダボックス42は上記ベース部材に対して着脱自在に設
けられ、その内部には中心部に向って傾斜したテーパ壁
47から成る錠剤受けが設けられ、中心部には錠剤ヘッ
ド48が設けられている0錠剤はこの錠剤ヘッド48の
外周に複数組設けられたポケット49内に入り込み、テ
ーパ壁47の円錐壁下端の一ケ所に設けられた開口50
とポケット49の位置が錠剤ヘッド48の回転につれて
合致すると、その都度錠剤が一錠ずつ開口50を通過し
、ガイド孔45を通って矢印の方向にガイド壁46内を
投下されて下方のホンパー51に達し、さらに分包機構
60に到る。
分包機構60は、分包紙のロール61から送り出される
分包紙にプリンタ62で必要事項(例えば薬品名、用法
、患者名等)を印刷した後2つ折りにしてヒートシール
装置の加熱ローラ63に送り、その間にホッパー51か
ら投下される錠剤を封入して所定長さに密封し、さらに
切断装置のロータリカッタ64でいくつかの分包装の長
さ毎に切断してこれを送り出すように構成されている。
65.66はそれぞれモータである。
上記のように構成した錠剤分包機の制御回路の作用につ
いて第5図、第6図を参照して以下説明する。
まず、図示省略の起動スイッチをONにして制御回路を
スタートさせ、キーボード15からの入力信号により作
業工程を選択する。この作業工程は、例えば、「分包作
業」、「充填作業」、「薬品登録作業」等から成る。こ
のうち「薬品登録作業」は第6図に示す各錠剤毎の種々
のデータをホストコンピュータのRAM14に予め入力
しておく作業であるが、この発明の作用には直接関係な
いので説明は省略する。又、「分包作業」は錠剤分包機
の通常の作動であり、以下節単に説明する。
「分包作業」工程が選択されると、第5図のA印のプロ
グラムが選択され、ステップS1で医師の処方箋からキ
ーボード15により日数、薬品名が入力され、ステップ
S、でその薬品名の予測庫数Nと設定在庫数Nlが比較
される。こ\で、上記在庫数とは、予め「薬品登録作業
」で入力されるデータであり、後述する「充填作業」で
フィーダに錠剤を充填する際に、その錠剤の使用頻度の
経験から定められるフィーダの最小在庫数であって、こ
の設定数を越えてさらにある程度使用しても予測庫数が
Oにならない程の余裕を見込んだ数値として設定される
従って、ある程度の予測庫数をフィーダにストックして
いる通常の運転状態では予測庫数は設定在庫数を下回る
ことはなく、ステップStでは比較の結果はNoとなり
、次のステップに進む。
ステップS3ではさらに処方箋から服用数のデータをキ
ーボード15で入力し、ステップs4で入力終了キーを
押すと全服用数の演算が行なわれ、ステップS、で予測
庫数の書換えが行なわれる。
これは次のステップS、で通常の分包作業を行なう際に
使用される錠剤個数は予め人力データで指示される個数
と一致するから、このデータを用いて使用後の予測庫数
を分包作業の実行前に書き換えておくものである。
ステップS、の分包作業については、前述した分包機構
60の構成のところで説明したように、ロール61、プ
リンタ62を介して送られる分包紙を2つ折りにした間
に錠剤がホッパー51から投下され、これを加熱ローラ
63で密封してロークリカッタ647所要の分包袋長さ
に切断して機外に排出することによって行なわれ、作業
は終了する。上記分包作業工程は患者毎に行なわれる。
複数の患者に対して上記分包作業工程を繰り返すと、そ
の間に種々の錠剤が使用され、そのうちフィーダの予測
庫数が設定在庫数に近づいてくる。
そして、特定のフィーダの予測庫数が設定在庫数以下に
なると、上記「分包作業」工程のステップSzでの比較
の結果、ステップS、へ進みCRT 18上に充填表示
をしてステップS8へ進む、こ\でそのフィーダに対し
て充填するか否かについて判断する。この判断はキーボ
ード15からの充填指示又は非充填の指示入力によって
行なう。
上記非充填の指示をした場合は元の工程に戻ってステッ
プS、へ進む。これは上記充填表示があったときは、そ
の錠剤の予測庫数は設定在庫数以下となっているのであ
るが、患者を充填作業により待たせないようにある程度
余裕を見込んで決められた設定在庫数の錠剤を使用する
ことができるようにするためである。
ステップS、での充填指示は、調剤作業が途切れたとき
や一日の診療終了後に行なわれる。これによって患者を
長時間待たせることが解消される。
この充填指示があるとスタート位置に戻って再び作業工
程の選択が行なわれ、「充填作業」を選択すると工程B
へ進む。
充填作業工程が開始されると、ステップSIOで設定在
庫数以下となった予測庫数の錠剤についてその錠剤名が
プリンタ17にプリントされる。このプリントされた錠
剤名の一覧表を参照して、各錠剤名に対応する元ビン(
CB)を貯蔵棚から取り出し、ステップS11でその元
ビン(CB)に表示されているバーコードをバーコード
リーダ16により読み取る。ステップS+Zでは読取ら
れたバーコードリーダによるデータが登録されているか
についてデータファイルと照合し、登録されていればス
テップsrsでその錠剤の薬品コード、薬品名等をCR
T18に表示する。
その後、今度は、上記元ビン(CB)に対応するフィー
ダ41を錠剤分包機から取り出し、ステップSI4でそ
のフィーダ41に表示されているバーコードをバーコー
ドリーダ16により読み取り、ステツブSI5でその登
録を照合する。未登録であればステップS0て未登録表
示をしてステップ314の最初に戻る。
登録済であれば、ステップS+tへ進みこ\で元ビン(
CB)とフィーダ(NO)の照合をし、両者が不一致で
あればステップsrsで容器下−敗の表示をしてステッ
プseaの最初に戻る。
両者が一致していれば、ステップSI9で薬品データフ
ァイルからそのフィーダに関する種々のデータ(第6図
に示すもの)を呼出し、満杯個数N八から予測庫数Nを
差引く演算をして錠剤不足個数NN < =NA−N)
をステップS、。でホストコンピュータ10のCRT1
8に表示する。
上記データ及び錠剤不足個数NNの値は、ホストコンピ
ュータ10から電子天秤装置30のCPII34へ送ら
れ、ステップSzIでこの天秤装置の表示器37に上記
錠剤不足個数NNを表示し、ステップS!、で錠剤の1
錠当りの単位重量GのデータをRAM36に呼込む。
この状態で、天秤31に上記フィーダ41を載置し、ス
テップSt3で風袋スイッチ38を操作して信号を送り
込み風袋引き操作をする。この場合、各フィーダの風’
J:4flは第6図には表示していないが、予め空の状
態で測定したフィーダのみの重量値がデータファイルに
登録されている。
風袋引き操作の後、天秤31にフィーダ41を載置した
ま\そのフィーダ41に元ビン(CB)から適当量ずつ
錠剤が流し込まれる。この流し込まれた錠剤の正味重量
を天秤31で測定し、これをA/D変換器32を介して
cpu34へ送り、ステップS2、でRAM36に記憶
された前記錠剤1錠当りの単位型171Gのデータから
CPU34により個数データに変換する。
ステップSZSでこの流込み錠剤個数N′を上記錠剤不
足個数NNから差し引き、その差の不足個数N”を算出
してステ、プS!、でこれを表示し、N ″の変化を表
示器37で目視しながら、錠剤の流し込みを連続して行
なう。
ステップS2?でN”が0になったかどうかを判定し、
N″が0になると流し込み操作を停止する。
そして、次に天秤31から満杯になったフィーダ41を
下ろすと、天秤31の負荷重量は負となる。
ステップS、で上記天秤31の「重量負」の状態を検知
すると、その信号により前記流込み錠剤個数N′を合計
して充填個数MとしてステップS1で表示する。さらに
、ステップS、。で前回の予測庫数Nに対して充填個数
Mを加算して新たな予測庫数Nのデータに書き換え、作
業は終了する。
なお、上述した実施例では、「充填作業」工程において
補充しようとする錠剤個数を天秤31で測定する際に、
フィーダ41をこの天秤31に直接載置するとしたが、
フィーダ41を天秤31に直接載置せず、その代りに補
充しようとする錠剤を軽い測定容器に入れて錠剤個数を
測定するようにしてもよい。
又、設定数以下となったことを検知されたフィーダ41
に錠剤を補充する場合、満杯個数NAと予測庫数Nの差
の不足個数NNの表示に対してその表示が0となるまで
減算表示するものとしたが、この表示方法については反
対に補充しようとする錠剤個数の増加に伴なって加算表
示する方法、あるいはその他の種々の表示方法を採用す
ることができる。
〔効果〕
以上詳細に説明したように、この発明では患者に与えら
れる錠剤のデータが入力されるとそのデータに基づき通
常の各分包作業毎に分包作業終了後の錠剤の予測庫数を
求め、その予測庫数が設定数以下になるとそのフィーダ
を検知し、適宜タイミングに補充しようとする錠剤を個
数枠に載置して錠剤個数を求めて上記フィーダに錠剤を
補充しその補充データにより錠剤の予測庫数データの記
憶を書き換えるようにして錠剤フィーダの予測庫数を適
量に管理するようにしたから、上記適宜タイミングを調
剤作業が途切れたときや診療終了後に取るようにすると
、錠剤分包機が稼働中に錠剤切れのため突然停止し、フ
ィーダに錠剤を補充するため患者を長時間時たせ、錠剤
の引渡し作業が混乱するなどの不都合を解消することが
できるという利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による錠剤在庫管理方法を実施する錠
剤分包機の制御回路の全体概略ブロック図、第2図は錠
剤分包機の一部を断面した正面図、第3図は第2図の線
■−■から見た断面図、第4図はフィーダの詳細断面図
、第5図は上記錠剤分包機の作動のフローチャート、第
6図はホストコンビエータのRA?lに登録されている
薬剤データファイルの内容を示すリストである。 10・・・・・・ホストコンピュータ、15・・・・・
・キーボード、  17・・・・・・プリンタ、18・
・・・・・CRT。 20・・・・・・サブコンピュータ、 30・・・・・・電子天秤装置、31・・・・・・天秤
、34・・・・・・cpu、    37・・・・・・
表示器、38・・・・・・風袋スイッチ、40・・・・
・・錠剤分包機、41・・・・・・フィーダ、   5
1・・・・・・ホッパー60・・・・・・分包機構。 第4図 第2図 築3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)薬品名、日数、分量等の錠剤に関するデータを電
    子制御装置に入力し、このデータに基づき所定のプログ
    ラムにより所望の錠剤をストックしているフィーダを選
    択して、このフィーダから錠剤を所要数排出し、これを
    ホッパーを介して包装機構に集めて分包する錠剤分包機
    において、上記データの入力があるとその信号により分
    包作業で使用される錠剤個数を各分包作業毎に各フィー
    ダ内の現在の錠剤在庫数から差し引いて分包作業終了後
    の予測庫数を予め演算すると共にこの予測庫数が各錠剤
    毎に定められた設定数以下となった錠剤のフィーダを検
    知し、上記設定数以下となった適宜タイミングに重さか
    ら個数に換算表示する秤に補充しようとする錠剤を載置
    しその錠剤個数を求めて上記検知したフィーダにこれを
    補充すると共に、上記補充データにより錠剤の予測庫数
    データの記憶を書き換え、これにより常に錠剤フィーダ
    の予測庫数を適量に管理することを特徴とする錠剤分包
    機の錠剤在庫管理方法。
JP4007690A 1990-02-20 1990-02-20 錠剤分包機の錠剤在庫管理方法 Granted JPH03242147A (ja)

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