JP2000272717A - 薬品自動計量棚 - Google Patents

薬品自動計量棚

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JP2000272717A
JP2000272717A JP7761499A JP7761499A JP2000272717A JP 2000272717 A JP2000272717 A JP 2000272717A JP 7761499 A JP7761499 A JP 7761499A JP 7761499 A JP7761499 A JP 7761499A JP 2000272717 A JP2000272717 A JP 2000272717A
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JP7761499A
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達成 ▲桑▼野
Tatsunari Kuwano
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 病院の薬局等における薬品の在庫管理を自動
化して、これに要する労力及び時間を軽減する。 【解決手段】 薬品棚に多数配設した薬品収納箱の重量
を自動的に測定し、この測定値をコンピュータに入力し
て各薬品収納箱中の薬品の数量を算出し、これらの値を
処理して在庫管理する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、薬品自動計量棚に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、内服薬は大部分が錠剤化してお
り、病院の薬局における調剤は、薬品棚に多数配設した
薬品収納箱に、在庫した薬品の一部を種類別に薬品を収
納しておき、これらの薬品収納箱から、処方箋の記載に
従って所要の薬品を取出し、これらを一括して投薬して
いる。
【0003】そして、上記薬品の管理は、定期的に全て
の薬品収納箱中の薬品の現在数量を手作業で数えて、種
類別の使用数量や在庫数量を算出したり、補給を要する
薬品の種類を知るようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、薬品の種類
が極めて多いため、全ての薬品箱中の薬品の数量を手作
業で数えたり、薬品の種類ごとの使用数量を算出するの
に多大の作業量と時間とを要するという問題がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明では、多
数の薬品収納箱の重量を個別に測定し、この測定値から
同薬品収納箱中の薬品の数量を算出し、この算出値に基
づいて在庫管理を行うことを特徴とする薬品自動計量棚
を提供せんとするものである。
【0006】また、次のような特徴を併せ有するもので
ある。
【0007】筐体の内部に水平左右方向に伸延した桁を
架設し、同桁にコンピュータと接続した秤量器を左右及
び上下方向に移動自在に配設すると共に、秤量器よりも
高位置に複数の薬品収納箱を載置状態に支持して、秤量
器の左右移動により同秤量器を目的の薬品収納箱の直下
方に位置させ、秤量器の上方移動により薬品収納箱を持
ち上げて、目的の薬品収納箱とこれに収納した薬品の重
量を計測し、この計測値をコンピュータに入力し、同コ
ンピュータにより、各薬品収納箱に収納した薬品の現在
数量と使用数量とを算出して表示する。
【0008】上記コンピュータにバーコードリーダを接
続し、同バーコードリーダを介して入庫した薬品の種類
及び数量をコンピュータに入力し、同コンピュータによ
り、上記入庫数量と前記現在数量とから各薬品の在庫数
量を算出して表示すること。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態は次の通りで
ある。
【0010】薬品棚の内部に水平左右方向に伸延した桁
を、上下に所定間隔を保持して複数配設し、各桁上にそ
れぞれ複数の薬品収納箱を載置すると共に、各薬品収納
箱の下方にコンピュータと接続したロードセルよりなる
秤量器を、各桁と平行に配置した螺杆とステッピングモ
ータとにより左右移動可能に配置し、かつ、各秤量器を
ソレノイドにより昇降可能に配設して、秤量器の左右移
動により同秤量器を薬品収納箱の直下方に位置させ、次
いで、秤量器を上昇させて薬品収納箱を持ち上げ、当該
薬品収納箱とその内部に収納した薬品の重量を計測し
て、この計測値をコンピュータに入力し、この計測値か
ら薬品収納箱の重量を差引いた値を当該薬品の一錠当た
りの重量で除して、同薬品収納箱中の薬品の現在数量を
算出するようにしている。
【0011】また、各薬品収納箱の近傍にコンピュータ
と接続した2個の押しボタンスイッチと警告灯とを配設
し、薬品庫から薬品を取出して薬品収納箱に補充するの
に先立ち、一方の押しボタンスイッチを操作して同薬品
収納箱中の薬品の補充前数量を計測し、この値と先の現
在数量とから当該薬品の使用量を算出して記憶したり、
薬品補充後、他方の押しボタンスイッチを操作して補充
後数量計測し、補充前後の数量から補充した薬品の量を
算出して記憶したり、コンピュータから各秤量器に信号
を送って、自動的に全ての薬品収納箱中の薬品の現在数
量を算出して表示したり、プリントアウトしたりできる
ようにしている。
【0012】更に、コンピュータにバーコードリーダを
接続して、薬品庫に新たに薬品を受け入れる際に、薬品
の種類及び数量をコンピュータに入力し、薬品庫を含め
た薬品在庫の総量を表示したり、プリントアウトしたり
できるようにしている。
【0013】また、各薬品収納箱の近傍にコンピュータ
と接続した警告灯を設けて、コンピュータが検出した補
充を要する薬品に該当する警告灯を点灯させるようにし
ている。
【0014】
【実施例】本発明の実施例について図面を参照して説明
する。
【0015】図1〜図3は、本発明に係る薬品自動計量
棚Aを示しており、同薬品自動計量棚Aは、略直方体形
状の筐体1の下部に複数の引出し2を配設し、同筐体1
内部の上部左右側に上下方向に伸延した左右一対の縦枠
3,3 を立設し、各縦枠3,3 間に、後述する薬品収納箱4
の高さよりもやや大きい上下間隔を保持して複数の桁5
を架設し、各桁5上に左右移動機構6と昇降機構7とに
連動連結した秤量器8を載設している。
【0016】薬品収納箱4は、図4及び図5で示すよう
に、合成樹脂を素材として、上面及び前面上半部開放略
直方体形状の薬品収納部9と、同薬品収納部9の前下部
に垂設した前面上半部開放の端数収納部10とで形成され
ており、薬品収納部9の低壁11を後方下がりに傾斜させ
て、内部に収納した薬品が前方の開口部からこぼれない
ようにしている。
【0017】また、薬品収納箱4の下半部外側壁に下方
向に向かって次第に横幅を縮小したテーパ部12を形成
し、前記各桁5の上方に前後方向に伸延した桟13,13 を
配設し、各桟13,13 に上記テーパ部12の上半部に符合す
る桟側傾斜面14を形成して、上記テーパ部12の上半部と
桟側傾斜面14とで薬品収納箱4とその内部に収納した薬
品の重量を支承するようにしている。
【0018】左右移動機構6は、図2及び図4で示すよ
うに、上記秤量器8の下方に雌ネジ部15を連設し、同雌
ネジ部15を前記桁5上に左右摺動自在に載設すると共
に、同雌ネジ部15を桁5と平行に伸延した螺杆16の中途
部に螺着し、同螺杆16の一側端を桁5の一側端部に配設
したステッピングモータ17に連動連結している。
【0019】昇降機構7は、図4で示すように、上記秤
量器8と雌ネジ部15との間に介装されており、ソレノイ
ド本体18と、同ソレノイド本体18の下方に配置した吸着
片19を秤量器8に連動連結し、ソレノイド本体18に通電
した際の磁力による吸着片19の上方向移動により秤量器
8を上昇させて薬品収納箱4を桁5から持ち上げ、この
間に、薬品収納箱4と同薬品収納箱4に収納した薬品と
の合計重量を秤量器8で計測し、秤量器8の下降により
薬品収納箱4を元の桟13,13 上に載置するようにしてお
り、前述したテーパ部12と桟側傾斜面14とにより、桟1
3,13 上に下降した薬品収納箱4が正確に一定の位置を
保持するようにしている。
【0020】秤量器8は、図4で示すように、同秤量器
8の上面にロードセルを連動連結して、昇降機構7によ
り秤量器8を上昇させた際に、薬品収納箱4とその内部
に収納した薬品の合計重量を電気的に測定するようにし
ており、同ロードセルは、インタフェースを介してコン
ピュータ20に接続しており、同コンピュータ20にはディ
スプレイ21とプリンタ22とバーコードリーダ23とを付設
している。
【0021】また、秤量器8の上面には、前記テーパ部
12の下半部に符合する秤量器側傾斜面24を形成して、上
記昇降機構7により秤量器8を上昇させた際に、上記テ
ーパ部12の下半部と秤量器側傾斜面24とが緊密に嵌合し
て同薬品収納箱4が正確に位置決めされ、更に薬品収納
箱4の傾斜が防止されて、薬品収納箱4が周辺の部材と
の接触するのが防止されるので、薬品収納箱4の重量を
正確に測定することができる。
【0022】上記のように、秤量器8を持ち上げた際の
薬品収納箱4の位置決めと傾斜防止とを、上記テーパ部
12と秤量器側傾斜面24との嵌合により行っているので、
このための構造が軽量になり、測定値の精度低下を防止
することができる。
【0023】また、薬品自動計量棚Aの前面には、各薬
品収納箱4の下方に当たる位置に、それぞれ表示灯付き
の第1・第2押しボタンスイッチ25,26 と警告灯27とを
配設して、各第1・第2押しボタンスイッチ25,26 と各
警告灯27とを前記コンピュータ20に接続している。
【0024】また、コンピュータ20には、秤量器8が測
定した重量から同薬品収納箱4中の薬品の数量を算出す
るプログラムや、この値に基づいて各薬品の現在数量、
使用数量、補充数量、在庫数量等を算出するプログラム
や、これらの値を記憶するメモリを具備している。
【0025】本発明の実施例は上記のように構成されて
おり、薬品自動計量棚Aの使用開始に際し、前記各ステ
ッピングモータ17とコンピュータ20とを初期化する。
【0026】即ち、各秤量器8を各桁5の一端部に位置
させて、ステッピングモータドライバのカウンタをリセ
ットし、各薬品の在庫数量、使用数量、補充数量等を記
憶するメモリをクリアする。
【0027】初期化が終了すると、薬品庫に入庫した各
薬品の外箱に記載されているバーコードをバーコードリ
ーダ23で読取り、各薬品の入庫数量をコンピュータ20に
記憶させる。
【0028】次に、入庫した各薬品を小分けして該当す
る薬品収納箱4に収納し、全ての薬品収納箱4に薬品を
収納し終えると、コンピュータ20からの指令により各桁
5上の秤量器8を順次移動させて、全ての薬品収納箱4
とその内部の薬品の重量を測定して当該薬品の現在数量
を算出し、この値をコンピュータ20に記憶させる。
【0029】なお、各薬品は錠剤化されてブリスタ包装
されており、1錠当たりの個包装を含めての重量は、薬
品の種類ごとに一定しているので、秤量器8の測定値か
ら薬品収納箱4の風袋重量を差引いた値を、上記1錠当
たりの重量で除して、当該薬品の数量を算出することが
できる。
【0030】上記のようにして薬品収納箱4に収納した
薬品は、必要に応じ取出して処方に用いることができ
る。
【0031】そして、薬品収納箱4中の薬品が不足しそ
うになると、まず、第1押しボタンスイッチ25を押し,
秤量器8を同薬品収納箱4の直下方に移動させて当該薬
品の補充前数量を計測し、この値と前記現在数量とから
これ迄の薬品の使用量を算出し、この値をコンピュータ
20に記憶させておいてから、当該薬品収納箱4に薬品を
補充し、第2押しボタンスイッチ26を押して、再び当該
薬品収納箱4中の薬品の補充後数量を測定して、この値
をコンピュータ20に記憶させる。
【0032】上記秤量器8による測定中、上記第1・第
2押しボタンスイッチ25,26 に付設した表示灯を点滅さ
せて、測定終了前に薬品補充等の次の操作を行わないよ
うに警告するようにしている。
【0033】また、定期的に、例えば、毎日業務終了
後、コンピュータ20からの指令により、全ての薬品収納
箱4中の薬品の現在数量を算出して、この値をコンピュ
ータ20に記憶させることができる。
【0034】上記のように、各薬品の薬品庫への入庫数
量、薬品収納箱4の補充前後の薬品数量を自動的に測定
し、これらの測定値から使用数量、各薬品収納箱4中の
現在数量、薬品庫を含めての在庫数量を算出するなど、
在庫管理に要する全ての数量を自動的に測定又は算出し
これらを記憶し、更に、これらの値を表にしてディスプ
レイ21に表示したり、プリンタ22でプリントアウトする
ことができる。
【0035】また、薬品収納箱4中の現在数量が設定数
量よりも少なくなると、当該薬品収納箱4の警告灯27の
点滅及びディスプレイ21の表示によりこの旨を報知して
補充を促したり、薬品庫を含めての在庫数量が設定数量
よりも少なくなると、当該薬品収納箱4の警告灯27を連
続点灯して、この旨を報知すると共にディスプレイ21
に表示して発注を促すことができる。
【0036】上記のように、薬品の在庫管理に要する作
業を、自動的に行うことができるので、薬品庫や薬品収
納箱4中の薬品の数量を手作業で数えたり、計算したり
せずに済み、在庫管理を迅速かつ容易に行うことがで
き、このための人手と時間とを大幅に軽減することがで
きる。
【0037】
【発明の効果】本発明によれば次のような効果を得るこ
とができる。
【0038】請求項1記載の発明では、多数の薬品収納
箱の重量を個別に測定し、この測定値から同薬品収納箱
中の薬品の数量を算出し、この算出値に基づいて在庫管
理を行うことにより、在庫管理の主作業である現品の計
数を自動的に行うことができるので、このための労力と
時間とを大幅に軽減することができる。
【0039】請求項2記載の発明では、筐体の内部に水
平左右方向に伸延した桁を架設し、同桁にコンピュータ
と接続した秤量器を左右及び上下方向に移動自在に配設
すると共に、秤量器よりも高位置に複数の薬品収納箱を
載置状態に支持して、秤量器の左右移動により同秤量器
を目的の薬品収納箱の直下方に位置させ、秤量器の上方
移動により薬品収納箱を持ち上げて、目的の薬品収納箱
とこれに収納した薬品の重量を計測し、この計測値をコ
ンピュータに入力し、同コンピュータにより、各薬品収
納箱に収納した薬品の現在数量と使用数量とを算出して
表示することによって、在庫管理の自動化を実現するこ
とができる。
【0040】請求項3記載の発明では、上記コンピュー
タにバーコードリーダを接続し、同バーコードリーダを
介し、薬品庫に入庫した薬品の種類及び数量をコンピュ
ータに入力し、同コンピュータにより、上記入庫数量と
前記現在数量とから各薬品の在庫数量を算出して表示す
ることによって、薬品庫に入庫した薬品数量を含めての
在庫管理を自動的に行うことができ、しかも、薬品庫に
薬品を入庫する際においても、バーコードリーダによ
り、薬品名及び数量をコンピュータに入力できるので、
繁雑なキーボード操作を要せず、キーボード操作に不慣
れな人でも、上記在庫管理を容易かつ迅速に行うことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る薬品自動計量棚の正面図。
【図2】同薬品自動計量棚の一部断面正面図。
【図3】同薬品自動計量棚の一部断面側面図。
【図4】薬品収納箱の正面図。
【図5】薬品収納箱の断面側面図。
【符号の説明】
A 薬品自動計量棚 1 筐体 4 薬品収納箱 5 桁 8 秤量器 20 コンピュータ 23 バーコードリーダ
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 19/00 G06F 15/24 15/42 M

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多数の薬品収納箱の重量を個別に測定
    し、この測定値から同薬品収納箱中の薬品の数量を算出
    し、この算出値に基づいて在庫管理を行うことを特徴と
    する薬品自動計量棚。
  2. 【請求項2】 筐体の内部に水平左右方向に伸延した桁
    を架設し、同桁にコンピュータと接続した秤量器を左右
    及び上下方向に移動自在に配設すると共に、秤量器より
    も高位置に複数の薬品収納箱を載置状態に支持して、秤
    量器の左右移動により同秤量器を目的の薬品収納箱の直
    下方に位置させ、秤量器の上方移動により薬品収納箱を
    持ち上げて、目的の薬品収納箱とこれに収納した薬品の
    重量を計測し、この計測値をコンピュータに入力し、同
    コンピュータにより、各薬品収納箱に収納した薬品の現
    在数量と使用数量とを算出して表示することを特徴とす
    る請求項1記載の薬品自動計量棚。
  3. 【請求項3】 上記コンピュータにバーコードリーダを
    接続し、同バーコードリーダを介して入庫した薬品の種
    類及び数量をコンピュータに入力し、同コンピュータに
    より、上記入庫数量と前記現在数量とから各薬品の在庫
    数量を算出して表示することを特徴とする請求項1又は
    2記載の薬品自動計量棚。
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