JP6435966B2 - レコード表示制御プログラム、レコード表示制御方法およびレコード表示制御装置 - Google Patents

レコード表示制御プログラム、レコード表示制御方法およびレコード表示制御装置 Download PDF

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Description

本発明は、レコード表示制御プログラム、レコード表示制御方法およびレコード表示制御装置に関する。
近年、データベースなどの記憶装置に記憶されるレコードなどの情報をWebページなどのブラウザに表示させて、レコードを閲覧や更新する技術が知られている。また、レコードが登録された登録期間や検索キーワードなどの検索条件に該当するレコードをブラウザに表示させる技術が知られている。
例えば、医療現場では、ブラウザを用いた電子カルテシステムが広く利用されている。電子カルテシステムを利用する利用者は、受診者の診察結果や検査結果などの診療情報を電子カルテシステムのデータベースに登録する。なお、利用者は、例えば医師や看護師、薬剤師など医療従事者を含む。また、受診者は、例えば病人やけが人などの患者に限らず、健康診断を受診する者や妊産婦などの健常者も含む。
特開平05−189482号公報
しかしながら、上記技術では、検索条件に該当するレコードが予め指定された所定数ずつ表示されるので、利便性がよくない。
1つの側面では、レコードを短時間で見易く表示することができるレコード表示制御プログラム、レコード表示制御方法およびレコード表示制御装置を提供することを目的とする。
第1の案では、レコード表示制御プログラムは、開始日と終了日の指定を受け付ける処理をコンピュータに実行させる。レコード表示制御プログラムは、前記開始日と前記終了日の間の期間に含まれるレコードのうち、日付順で所定数番目のレコードに達するまでのレコードは、前記期間内であることを条件に記憶部から読み出して表示し、日付順で前記所定数番目のレコードに達した後のレコードは、前記期間内であること及び日付順で前記所定数番目のレコードと同じ日付であることを条件に記憶部から読み出して表示する処理をコンピュータに実行させる。
一実施形態によれば、レコードを短時間で見易く表示することができる。
図1は、実施例の電子カルテシステムの構成の一例を示す機能ブロック図である。 図2は、カルテ記憶部の一例を示す図である。 図3は、電子カルテシステムの画面例を示す図である。 図4は、日付選択後の日付の昇順による表示制御を説明する図である。 図5は、電子カルテの追加読み込みの例を説明する図である。 図6は、電子カルテの最終画面例を説明する図である。 図7は、次の期間を自動決定する例を説明する図である。 図8は、日付選択後の日付の降順による表示制御を説明する図である。 図9は、日付の降順時の最終画面例を説明する図である。 図10は、前の期間を自動決定する例を説明する図である。 図11は、表示制御処理の流れを示すフローチャートである。 図12は、ハードウェア構成例を説明する図である。
以下に、本願の開示するレコード表示制御プログラム、レコード表示制御方法およびレコード表示制御装置の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施例によりこの発明が限定されるものではない。各実施例は、矛盾のない範囲内で適宜組み合わせることができる。
[全体構成]
図1は、実施例の電子カルテシステムの構成の一例を示す機能ブロック図である。図1に示す電子カルテシステム1は、端末装置10と、情報処理装置100とを有する。なお、図1には、システムが1つの端末装置10を有する場合を示したが、端末装置10の数は限定されず、電子カルテシステム1は、任意の数の端末装置10を有してもよい。なお、以下では、電子カルテのことを単に「カルテ」と記載する場合がある。
端末装置10および情報処理装置100の間は、ネットワークNを介して相互に通信可能に接続される。かかるネットワークNには、有線または無線を問わず、インターネット(Internet)を始め、LAN(Local Area Network)やVPN(Virtual Private Network)などの任意の種類の通信網を採用できる。
情報処理装置100は、各患者のカルテ情報を管理する電子カルテを所定の記憶部に記憶するレコード表示制御装置の一例である。情報処理装置100は、端末装置10からある患者についてのカルテ情報を表示する命令を受け付けと、ある患者についてのカルテ情報を端末装置10に応答する。ここで、患者とは、例えば病人、けが人、入院者、外来などに限らず、健康診断を受診する者や妊産婦などの健常者も含む。
端末装置10は、例えば、電子カルテシステム1のユーザである、医師、看護師、薬剤師などの医療従事者などが電子カルテの入力、閲覧等に用いるコンピュータである。端末装置10は、情報処理装置100から受信した電子カルテの各種画面等を表示させてユーザに提示する。端末装置10は、例えば、各種画面等の表示および操作について、Webブラウザを用いることができる。端末装置10は、カルテ表示命令および各種操作情報を情報処理装置100に送信する。また、端末装置10は、電子カルテ画面、患者一覧画面および名前表示画面を情報処理装置100から受信して図示しない表示部に表示させる。
なお、端末装置10の一例としては、可搬型のパーソナルコンピュータを採用できる。端末装置10には、上記のパーソナルコンピュータ等の可搬型の端末のみならず、据置型のパーソナルコンピュータを端末装置10として採用することもできる。また、端末装置10は、可搬型の端末としては、上記のパーソナルコンピュータの他にも、例えば、タブレット端末、スマートフォン、携帯電話機やPHS(Personal Handyphone System)等の移動体通信端末等を採用することもできる。
このようなシステムにおいて、情報処理装置100は、開始日と終了日の指定を受け付ける。そして、情報処理装置100は、開始日と終了日の間の期間に含まれるレコードのうち、日付順で所定数番目のレコードに達するまでのレコードは、期間内であることを条件に記憶部から読み出して表示する。さらに、情報処理装置100は、日付順で所定数番目のレコードに達した後のレコードは、期間内であること及び日付順で所定番目のレコードと同じ日付であることを条件に記憶部から読み出して表示する。
つまり、情報処理装置100は、ユーザ等が指定した検索期間に含まれるレコードを日付順で所定番目までを記憶部から読み込んで表示するとともに、所定番目のレコードと同日レコードも記憶部から読み込んで表示させる。この結果、端末装置10は、レコードを短時間で見易く表示することができる。
[機能構成]
次に、図1に示した情報処理装置の機能構成について説明する。なお、端末装置10は、一般的なコンピュータや移動体通信端末などを同様の構成を有するので、詳細な説明は省略する。
図1に示すように、情報処理装置100は、通信部110と、記憶部120と、制御部130とを有する。なお、情報処理装置100は、図1に示す機能部以外にも既知のコンピュータが有する各種の機能部、例えば各種の入力デバイスや音声出力デバイス等の機能部を有することとしてもかまわない。
通信部110は、例えば、NIC(Network Interface Card)等によって実現される。通信部110は、ネットワークNを介して端末装置10と有線または無線で接続され、端末装置10との間で情報の通信を司る通信インタフェースである。通信部110は、端末装置10から、カルテ表示の期間指定、カルテの表示命令、操作情報を受信する。通信部110は、受信した命令や操作情報等を制御部130に出力する。また、通信部110は、制御部130から入力されたカルテ画面、患者一覧画面および名前表示画面を端末装置10に送信する。
記憶部120は、例えば、RAM(Random Access Memory)、フラッシュメモリ(Flash Memory)等の半導体メモリ素子、ハードディスクや光ディスク等の記憶装置によって実現される。記憶部120は、カルテ記憶部121を有する。また、記憶部120は、制御部130での処理に用いる各種情報を記憶する。
カルテ記憶部121は、患者ごとに電子カルテを対応付けて記憶する。図2は、カルテ記憶部の一例を示す図である。図2に示すように、カルテ記憶部121は、「患者ID」、「氏名」、「読み仮名」、「性別」、「生年月日」、「カルテ内容」といった項目を有する。また、「カルテ内容」は、「年月日」、「診療科」、「入院/外来」、「記載内容」といった項目を有する。カルテ記憶部121は、例えば、1回のカルテ内容ごとに1レコードとして記憶し、患者ごとに1つ以上のカルテ内容、つまりレコードを対応付けて記憶する。
「患者ID」は、患者を識別する識別子である。「氏名」は、患者の氏名を示す情報である。「読み仮名」は、患者の氏名の読み仮名を示す情報である。「性別」は、患者の性別を示す情報である。「生年月日」は、患者の生年月日を示す情報である。「カルテ内容」は、患者に対する診療や検査等のカルテ内容を示す情報である。カルテ内容の「年月日」は、カルテ内容が記載された年月日を示す情報である。カルテ内容の「診療科」は、当該カルテ内容の診療科を示す情報である。診療科は、例えば、内科、外科、耳鼻咽喉科等が挙げられる。カルテ内容の「入院/外来」は、当該カルテ内容が入院であるか外来であるかを示す情報である。カルテ内容の「記載内容」は、カルテの具体的な記載内容を示す情報である。
図1の説明に戻って、制御部130は、例えば、CPUやMPU(Micro Processing Unit)等によって、内部の記憶装置に記憶されているプログラムがRAMを作業領域として実行されることにより実現される。また、制御部130は、例えば、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)やFPGA(Field Programmable Gate Array)等の集積回路により実現されるようにしてもよい。
この制御部130は、受付部131と、表示制御部132とを有し、以下に説明する情報処理の機能や作用を実現または実行する。なお、制御部130の内部構成は、図1に示した構成に限られず、後述する情報処理を行う構成であれば他の構成であってもよい。
受付部131は、ネットワークNおよび通信部110を介して、端末装置10から、ある患者のカルテ表示命令および表示対象の日付指定を受信する。受付部131は、ある患者のカルテ表示命令および日付指定を受信すると、これらを表示制御部132に出力する。
また、受付部131は、患者の名前情報を表示する名前表示画面を端末装置10に表示させている場合に、ネットワークNおよび通信部110を介して、端末装置10からマウスやキーボードの操作情報を受信する場合がある。受付部131は、名前表示画面の表示時に操作情報を受信すると、当該操作情報を所定の命令として受け付ける。受付部131は、受け付けた所定の命令を表示制御部132に出力する。
表示制御部132は、受付部131によって受け付けられた患者のカルテをカルテ記憶部121から読み出して、端末装置10に送信する処理部である。つまり、表示制御部132は、電子カルテシステムにおけるカルテの表示制御を実行する。
具体的には、表示制御部132は、受付部131からカルテの表示命令が入力されると、患者や日付等を選択する画面を端末装置10に送信する。そして、表示制御部132は、画面上で患者IDと、検索条件として「開始日」および「終了日」とを受け付ける。すると、表示制御部132は、当該患者IDに対応するカルテのうち、「開始日」から「終了日」までの期間で生成されたカルテをカルテ記憶部121から読み出して、端末装置10に送信する。
このとき、表示制御部132は、開始日と終了日の間の期間に含まれるカルテのうち、日付順で所定数番目のカルテに達するまでのレコードは、期間内であることを条件に表示する。また、表示制御部132は、日付順で所定数番目のカルテに達した後のカルテは、期間内であること及び日付順で所定番目のレコードと同じ日付であることを条件に表示する。
ここで、図3から図10を用いて、表示制御部132が実行する表示制御について具体例を挙げて説明する。なお、ここでは、例えば患者ID=0001などある患者が表示対象として指定されているものとする。
(選択画面)
まず、電子カルテシステムの画面例について説明する。表示制御部132は、電子カルテシステムの画面を端末装置10に送信し、端末装置10は、受信した画面をディスプレイ等に表示する。図3は、電子カルテシステムの画面例を示す図である。図3に示すよう、画面200は、現在の日付、医師の名前、検査種別、予約状況など情報を選択や入力する領域に加えて、カレンダーが表示される日付領域201およびカルテが表示されるカルテ領域202を有する。
なお、表示制御部132は、日付領域201のカレンダーにおいて、カルテ記憶部121に記憶されるカルテに登録される情報から、入院のカルテか外来のカルテのいずれが登録されているか判定することで、これらを区別して表示することができる。例えば、8/7や9/29などの網掛け表示は、入院中のカルテが登録されていることを示し、8/24や10/17などの網掛け表示は、外来のカルテが登録されていることを示し、網掛けが無い日は、カルテが登録されていないことを示す。つまり、図3の8月では、8/7から8/21、8/24、8/31のカルテが登録済みであり、その他の日は、カルテが存在しない。
そして、端末装置10は、日付領域201に表示されるカレンダーを用いて表示対象の日付を受付けて、情報処理装置100に送信する。例えば、端末装置10は、日付領域201に表示されるカレンダー上の日付の矩形選択を受け付ける。例を挙げると、端末装置10は、8/7から8/31までの25日間の選択を受け付けて、受け付けた25日間「8/7から8/31」を情報処理装置100に送信する。なお、矩形選択に限られるものではなく、例えば日付を1つずつ指定する手法を採用することもできる。
情報処理装置100の表示制御部132は、受付部131によって25日間「8/7から8/31」が受け付けられると、25日間「8/7から8/31」を赤色の枠で囲むなどの強調表示を施した画面200を端末装置10に送信する。
(表示制御:日付昇順)
続いて、25日間「8/7から8/31」に該当するカルテの表示制御を説明する。図4は、日付選択後の日付の昇順による表示制御を説明する図である。まず、表示制御部132は、25日間「8/7から8/31」に該当するカルテをカルテ記憶部121から読み込み、対象カルテ122としてメモリの一時領域等に保存する。ここでは、図4に示すように、2015/8/7が8件、2015/8/8が10件、2015/8/9が2件、2015/8/10が4件、2015/8/11が11件、2015/8/12が8件、、、2015/8/31が8件のカルテが読み出されたものとする。
次に、この状態で、表示制御部132は、予め指定された件数(例えば20件)ずつ、カルテをカルテ領域202に表示させる。図4の例では、表示制御部132は、2015/8/7(8件)、2015/8/8(10件)、2015/8/9(2件)で20件となるので、これら3日間のカルテを表示対象と決定する。そして、図4に示すように、表示制御部132は、これら3日間のカルテと追加読み込みボタン200bを表示させた画面200を生成して、端末装置10に送信する。
ここで、図4に示す画面200の点線の領域は、画面サイズの関係で表示されていない領域を示している。つまり、図4の例では、20件のカルテが表示された画面が端末装置10に送信されているが、端末装置10では、2015/8/8(10:00)のカルテまでが表示されており、以降のカルテは、スクロールバー200aによって表示可能となっている。
その後、端末装置10は、ユーザによるスクロールバー200aの操作を受付けて、上記3日間の最後のカルテ(2015/8/9/、12:00)や追加読み込みボタン200bなどを表示する。そして、端末装置10は、追加読み込みボタン200bの選択を受け付けると、追加読み込み指示を情報処理装置100に送信する。
(表示制御:追加読み込み)
次に、情報処理装置100が、指定された25日間「8/7から8/31」に該当するカルテのうち、未表示のカルテを追加表示させる例を説明する。図5は、電子カルテの追加読み込みの例を説明する図である。
具体的には、端末装置10によって追加読み込みボタン200bが選択されると、情報処理装置100の表示制御部132は、追加読み込みを開始する。この例では、表示制御部132は、2015/8/9までが表示済みであることから、2015/8/10に該当するカルテを読み込む。そして、表示制御部132は、2015/8/10に該当するカルテが4件であり、既定の20件未満であることから、次の日の2015/8/11に該当するカルテを読み込む。続いて、表示制御部132は、2015/8/11に該当するカルテが11件で合計読み込み数が15件であり、既定の20件未満であることから、さらに次の日の2015/8/12に該当するカルテを読み込む。
そして、表示制御部132は、2015/8/12に該当するカルテが8件で、合計読み込み数が23件となることから、表示対象の件数が既定の20件以上であると判定する。つまり、表示制御部132は、2015/8/12の8つのカルテのうち3つが表示対象外であると判定する。しかし、表示制御部132は、表示対象外となる3つのカルテの日付が表示対象である2015/8/12と同一の日付であることを条件に、表示対象外となる3つを表示対象として処理する。
この結果、表示制御部132は、図5に示すように、2015/8/10(4件)、2015/8/11(11件)、2015/8/12(8件)の23件のカルテと追加読み込みボタン200bをカルテ領域202に表示させた画面200を生成する。そして、表示制御部132は、追加読み込み指示の応答として、「カルテ23件+追加読み込みボタン200b」を表示させる画面を端末装置10に送信する。
(表示制御:最後の画面)
次に、指定された25日間「8/7から8/31」の最後のカルテが表示される例について説明する。具体的には、図5で説明した追加読み込みが繰り返されて、2015/8/31の最後のカルテを表示する例を説明する。
図6は、電子カルテの最終画面例を説明する図である。図6に示すように、表示制御部132は、指定された25日間「8/7から8/31」の最後の日付である2015/8/31のカルテを表示させた画面を生成する際に、「次の期間を表示」ボタン200cを追加した画面を生成して、端末装置10に送信する。
つまり、表示制御部132は、2015/8/31の最後のカルテ(2015/8/31、16:30)の次に「次の期間を表示」ボタン200cを、カルテ領域202に表示させた画面を生成する。そして、表示制御部132は、端末装置10から「次の期間を表示」ボタン200cが選択されたことを示す通知を受信すると、新たに表示対象とする期間を自動で決定する。
(表示制御:期間の自動設定)
次に、新たに表示対象とする期間を自動で決定する例について説明する。具体的には、図6に示す「次の期間を表示」ボタン200cが選択された場合に実行される処理について説明する。
図7は、次の期間を自動決定する例を説明する図である。図7に示すように、表示制御部132は、図6に示す「次の期間を表示」ボタン200cが選択されると、初めに指定された25日間と同じ日数となるような期間を新たに決定する。図7の例では、8/31以降でカルテが登録されている最初の日付が9/14であることから、9/14を開始日とし、9/14から25日間を新たな表示期間に設定する。
つまり、表示制御部132は、開始日「9/14」から終了日「10/8」まで25日間を新たな表示期間に設定して、図4から図6で説明した処理を実行し、カルテの表示制御を実行する。
(表示制御:日付降順)
上記例では、日付の昇順(つまり日付が進んで行く順)でカルテを表示する例で説明したが、これに限定されるものでなく、日付の降順(つまり日付が遡る順)でカルテを表示することもできる。そこで、次に、日付の降順でカルテを表示する例を説明する。なお、初めに指定される期間は、図4と同様、「8/7から8/31」の25日間とし、各日に登録されるカルテの数も図4と同様とする。
図8は、日付選択後の日付降順による表示制御を説明する図である。図8に示すように、表示制御部132は、開始日「2015/8/31」に該当するカルテが8件であり、既定の20件未満であることから、次の日の2015/8/30に該当するカルテを読み込む。続いて、表示制御部132は、2015/8/30に該当するカルテが10件で合計読み込み数が18件であり、既定の20件未満であることから、さらに次の日の2015/8/29に該当するカルテを読み込む。
そして、表示制御部132は、2015/8/29に該当するカルテが9件で、合計読み込み数が27件となることから、表示対象の件数が既定の20件以上であると判定する。つまり、表示制御部132は、2015/8/29の9つのカルテのうち7つが表示対象外であると判定する。しかし、表示制御部132は、表示対象外となる7つのカルテの日付が表示対象である2015/8/29と同一の日付であることを条件に、表示対象外となる7つを表示対象として処理する。
この結果、表示制御部132は、図8に示すように、2015/8/31(8件)、2015/8/30(10件)、2015/8/29(9件)の27件のカルテと追加読み込みボタン200bをカルテ領域202に表示させた画面200を生成する。
ここで、図4や図5と異なる点は、日付を遡って表示させることから、表示制御部132は、表示対象の27件のカルテのうち、最も古い「2015/8/29、10:30」のカルテの前に、追加読み込みボタン200bを表示させる点である。
さらに、表示制御部132は、表示対象の27件のカルテのうち、最新のカルテを画面の最後にあわせて表示するのではなく、指定期間の最新の日付である「2015/8/31」の最初のカルテが画面の先頭に来るように表示する。
つまり、図8に示すように、表示制御部132は、指定期間の最新の日付である「2015/8/31」に該当するカルテのうちの最も時間が早い(つまり最古の)「2015/8/31、9:30」のカルテが、画面の先頭に来るように表示する。
なお、表示制御部132は、画面20のサイズを予め決めておいてもよく、端末装置10から画面サイズを取得することもできる。このため、表示制御部132は、各端末装置10の画面サイズにあわせて、「2015/8/31、9:30」のカルテが、画面の先頭に来るように表示することができる。
その後、表示制御部132は、追加読み込みボタン200bが選択された場合、図5に示した処理と同様の処理を実行することで、日付を遡って、カルテを追加表示する。
(日付降順:最後の画面)
次に、指定された25日間「8/7から8/31」の最後のカルテが表示される例について説明する。具体的には、図5で説明した追加読み込みが繰り返されて、2015/8/7の最後のカルテを表示する例を説明する。
図9は、日付の降順時の最終画面例を説明する図である。図9に示すように、表示制御部132は、指定された25日間「8/7から8/31」の最後の日付である2015/8/7のカルテを表示させた画面を生成する際に、「前の期間を表示」ボタン200dを追加した画面を生成して、端末装置10に送信する。
この例では、表示制御部132は、2015/8/7の最後のカルテ(2015/8/7、10:00)の次に「前の期間を表示」ボタン200dを、カルテ領域202に表示させた画面を生成する。そして、表示制御部132は、端末装置10から「前の期間を表示」ボタン200dが選択されたことを示す通知を受信すると、新たに表示対象とする期間を自動で決定する。
(日付降順:期間の自動設定)
次に、日付降順時に、新たに表示対象とする期間を自動で決定する例について説明する。具体的には、図9に示す「前の期間を表示」ボタン200dが選択された場合に実行される処理について説明する。
図10は、前の期間を自動決定する例を説明する図である。図10に示すように、表示制御部132は、図9に示す「前の期間を表示」ボタン200dが選択されると、初めに指定された25日間と同じ日数となるような期間を新たに決定する。図10の例では、8/7以前に日付を遡っていき、カルテが登録されている最初の日付が8/4であることから、8/4を開始日とし、8/4から25日間を新たな表示期間に設定する。
つまり、表示制御部132は、開始日「8/4」から終了日「7/5」まで25日間を新たな表示期間に設定し、図8や図9で説明した処理を実行し、カルテの表示制御を実行する。
[処理の流れ]
次に、情報処理装置100が実行する処理の流れを説明する。なお、端末装置10の処理は、一般的なブラウザ処理と同様の処理なので、詳細な説明は省略する。簡単に説明すると、端末装置10は、情報処理装置100から受信した画面200を表示させ、画面200上で受け付けた各種指示を情報処理装置100に送信し、各指示の応答である画面200を情報処理装置100から受信して表示させる。
図11は、表示制御処理の流れを示すフローチャートである。図11に示すように、情報処理装置100の受付部131が、端末装置10から表示対象の期間の選択を受け付けると(S101:Yes)、表示制御部132が、該当するカルテをカルテ記憶部121から全て読み込む(S102)。
続いて、表示制御部132は、選択された期間の開始日のカルテの数を計数し(S103)、計数したカルテの総数が閾値未満である場合(S104:Yes)、次の日が最終日を超えるか否かを判定する(S105)。
そして、表示制御部132は、次の日が最終日を超えない場合(S105:No)、次の日のカルテの数を読み込み(S106)、今までに読み込んだカルテの総数を計数し(S107)、S104に戻って、計数したカルテの総数が閾値未満か否かを判定する(S104)。ここでは、表示制御部132は、S103で計数した数とS106で計数した数の合計を算出する。また、S105やS106における「次の日付」とは、カルテが存在する次の日付のことであり、8/12の次の日である8/13に限らず、8/12の次にカルテがある8/28の場合もある。
続いて、表示制御部132は、計数したカルテの総数が閾値未満である場合(S104:Yes)、引き続きS105以降を実行する。
一方、表示制御部132は、計数したカルテの総数が閾値以上である場合(S104:No)、計数したカルテを端末装置10に送信する(S108)。このとき、表示制御部132は、最後の日が含まれている場合は、「次の期間を表示」ボタン200cまたは「前の期間を表示」ボタン200dを追記して送信し、最後の日が含まれていない場合は、追加読み込みボタン200bを追記して送信する。
その後、表示制御部132は、端末装置10上でのスクロール操作等に応じた処理を実行する。具体的には、表示制御部132は、追加読み込みボタン200bが選択されると(S109:Yes)、S106に戻って、未表示の次の日付ついてS106以降の処理を実行する。
また、表示制御部132は、追加読み込みボタン200bの選択ではなく(S109:No)、「次の期間を表示」ボタン200cが選択される(S110:Yes)、次の期間を自動で選択し(S111)、S102以降を繰り返す。なお、「次の期間を表示」ボタン200cに限らず、「前の期間を表示」ボタン200dでも同様である。
一方、表示制御部132は、追加読み込みボタン200bの選択ではなく(S109:No)、「次の期間を表示」ボタン200cも選択されない(S110:No)、処理を終了する。また、S105において、表示制御部132は、次の日が最終日を超える場合(S105:Yes)、S108以降を実行する。
上述したように、情報処理装置100は、検索結果としてブラウザに表示させるカルテの数が予め指定されている場合、同じ日付のカルテが異なる画面に表示されることを抑制できるので、ユーザの利便性を向上させることができる。
例えば、閾値が20件と指定されている場合を例にして説明する。従来の情報処理装置は、まず、2015/8/7(4件)、2015/8/8(11件)、2015/8/10(8件)の23件を表示する場合、2015/8/7(4件)+2015/8/8(11件)+2015/8/10(2件)を表示させる。その後、従来の情報処理装置は、2015/8/10の残りの6件を含むカルテを表示させる。
この場合、同じ日付(2015/8/10)のカルテが異なる画面に跨って表示されるので、カルテを閲覧するユーザは、2015/8/10のカルテがいくつあるのかを短時間で把握することができない。このため、前の画面を再度読み込んだりすることになり、ユーザの利便性が悪い。
これに対して、上記情報処理装置100は、2015/8/7(4件)、2015/8/8(11件)、2015/8/10(8件)の23件を1つの画面で表示させることができる。したがって、カルテを閲覧するユーザは、2015/8/10のカルテがいくつあるのかを短時間で把握することができるので、ユーザの利便性がよい。
また、情報処理装置100は、カレンダーに対する矩形選択などの検索条件を受け付けることができるので、ユーザが視覚的に条件を設定し易いインタフェースを提供することができる。
また、情報処理装置100は、ユーザが初めに指定した期間のカルテの閲覧が終了しても、同じ指定を繰り返すことなく、ボタン1つの操作で、同様の期間を自動で設定して、カルテの表示を実行することができる。この結果、ユーザは、簡単にカルテの閲覧を実行することができる。
さて、これまで本発明の実施例について説明したが、本発明は上述した実施例以外にも、種々の異なる形態にて実施されてよいものである。
[カレンダー表示]
例えば、情報処理装置100は、カルテ領域202に表示されているカルテの日付を、日付領域201のカレンダー上で強調表示することができる。例えば、情報処理装置100は、8/7、8/8、8/9のカルテを端末装置10に送信した場合、カレンダーの8/7、8/8、8/9を赤色などで表示する。この結果、利用者は、どの日のカルテを閲覧しているかを簡単に把握することができる。
[ボタンの表示タイミング]
上記実施例では、各種ボタンを追加した画面を送信する例を説明したが、これに限定されるものではない。例えば、情報処理装置100は、20件+追加読み込みボタン200bを表示させた画面を端末装置10に送信したが、これに限定されない。具体的には、情報処理装置100は、20件を表示させた画面を端末装置10に送信し、端末装置10から、20件の最後が表示されていることを示す情報を受信する。すると、情報処理装置100は、追加読み込みボタン200bを端末装置10の画面に送信することもできる。
つまり、情報処理装置100は、端末装置10からスクロール情報を取得して画面状態を管理し、表示画面の最終ページが表示されたことを検知したタイミングで、追加読み込みボタン200bを端末装置10に送信することもできる。このように、追加読み込みボタン200bなどの表示タイミングは、既存のWebブラウジング技術を採用することができる。なお、この処理は、追加読み込みボタン200bに限らず、上述した他のボタンについても同様である。
[システム]
また、図示した装置の各構成は、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。すなわち、任意の単位で分散または統合して構成することができる。さらに、各装置にて行なわれる各処理機能は、その全部または任意の一部が、CPUおよび当該CPUにて解析実行されるプログラムにて実現され、あるいは、ワイヤードロジックによるハードウェアとして実現され得る。
また、本実施例において説明した各処理のうち、自動的におこなわれるものとして説明した処理の全部または一部を手動的におこなうこともでき、あるいは、手動的におこなわれるものとして説明した処理の全部または一部を公知の方法で自動的におこなうこともできる。この他、上記文書中や図面中で示した処理手順、制御手順、具体的名称、各種のデータやパラメータを含む情報については、特記する場合を除いて任意に変更することができる。
[ハードウェア]
図12は、ハードウェア構成例を説明する図である。図12に示すように、情報処理装置100は、通信インタフェース100a、HDD(Hard Disk Drive)100b、メモリ100c、プロセッサ100dを有する。また、図12に示した各部は、バス等で相互に接続される。
通信インタフェース100aは、他の装置との通信を制御するインタフェースであり、例えばネットワークインタフェースカードである。HDD100bは、図1等に示した機能を動作させるプログラム、DB、テーブルなどを記憶する。
プロセッサ100dは、図1等に示した各処理部と同様の処理を実行するプログラムをHDD100b等から読み出してメモリ100cに展開することで、図1等で説明した各機能を実行するプロセスを動作させる。
すなわち、このプロセスは、情報処理装置100が有する各処理部と同様の機能を実行する。具体的には、プロセッサ100dは、受付部131と表示制御部132と同様の機能を有するプログラムをHDD100b等から読み出す。そして、プロセッサ100dは、受付部131と表示制御部132と同様の処理を実行するプロセスを実行する。
このように情報処理装置100は、プログラムを読み出して実行することでレコード表示制御方法を実行する情報処理装置として動作する。また、情報処理装置100は、媒体読取装置によって記録媒体から上記プログラムを読み出し、読み出された上記プログラムを実行することで上記した実施例と同様の機能を実現することもできる。なお、この他の実施例でいうプログラムは、情報処理装置100によって実行されることに限定されるものではない。例えば、他のコンピュータまたはサーバがプログラムを実行する場合や、これらが協働してプログラムを実行するような場合にも、本発明を同様に適用することができる。
10 端末装置
100 情報処理装置
110 通信部
120 記憶部
121 カルテ記憶部
130 制御部
131 受付部
132 表示制御部

Claims (6)

  1. 開始日と終了日の指定を受け付ける処理と、
    前記開始日と前記終了日の間の期間に含まれるレコードのうち、日付順で所定数番目のレコードに達するまでのレコードは、前記期間内であることを条件に記憶部から読み出して表示し、日付順で前記所定数番目のレコードに達した後のレコードは、前記期間内であること及び日付順で前記所定数番目のレコードと同じ日付であることを条件に記憶部から読み出して表示する処理と、
    をコンピュータに実行させることを特徴とするレコード表示制御プログラム。
  2. 前記開始日と前記終了日の指定は、カレンダー上の日付の矩形選択により行われる、ことを特徴とする請求項1記載のレコード表示制御プログラム。
  3. 前記期間に含まれるが、前記表示する処理による表示対象でないレコードが存在する場合に、該表示対象でないレコードに関する表示指示を受け付ける表示部品を表示し、
    該表示部品を用いた表示指示に応じて、前記表示する処理による表示対象でないレコードの一部又は全部を追加表示する処理、をコンピュータに実行させることを特徴とする請求項1記載のレコード表示制御プログラム。
  4. 前記終了日の最後のレコードとともに、前記期間の次の期間のレコード表示を開始する指示ボタンを表示させる処理を前記コンピュータにさらに実行させ、
    前記表示する処理は、前記指示ボタンが選択された場合に、前記終了日以降で前記レコードが存在する日を前記開始日に決定し、前記期間と同一期間となるように前記終了日を決定し、決定した前記開始日と前記終了日の間の期間に含まれるレコードのうち、日付順で所定数番目のレコードに達するまでのレコードは、前記期間内であることを条件に記憶部から読み出して表示し、日付順で前記所定数番目のレコードに達した後のレコードは、前記期間内であること及び日付順で前記所定数番目のレコードと同じ日付であることを条件に記憶部から読み出して表示することを特徴とする請求項1記載のレコード表示制御プログラム。
  5. 開始日と終了日の指定を受け付ける処理と、
    前記開始日と前記終了日の間の期間に含まれるレコードのうち、日付順で所定数番目のレコードに達するまでのレコードは、前記期間内であることを条件に記憶部から読み出して表示し、日付順で前記所定数番目のレコードに達した後のレコードは、前記期間内であること及び日付順で前記所定数番目のレコードと同じ日付であることを条件に記憶部から読み出して表示する処理と、
    をコンピュータが実行することを特徴とするレコード表示制御方法。
  6. 開始日と終了日の指定を受け付ける受付部、
    前記開始日と前記終了日の間の期間に含まれるレコードのうち、日付順で所定数番目のレコードに達するまでのレコードは、前記期間内であることを条件に記憶部から読み出して表示し、日付順で前記所定数番目のレコードに達した後のレコードは、前記期間内であること及び日付順で前記所定数番目のレコードと同じ日付であることを条件に記憶部から読み出して表示する表示制御部と、
    を有することを特徴とするレコード表示制御装置。
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