JPH10187112A - 情報処理装置及び表示制御方法 - Google Patents

情報処理装置及び表示制御方法

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JPH10187112A
JPH10187112A JP8348965A JP34896596A JPH10187112A JP H10187112 A JPH10187112 A JP H10187112A JP 8348965 A JP8348965 A JP 8348965A JP 34896596 A JP34896596 A JP 34896596A JP H10187112 A JPH10187112 A JP H10187112A
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JP8348965A
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Inventor
Kazuhiro Yoshioka
和弘 吉岡
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ブラウザ上で表示画面のサイズに応じて頁を区
切り、画面を頁毎に切り換えて表示する。 【解決手段】ブラウザ上でHTMLファイルを呼び出し
たとき(D11)、そのHTMLファイルのタグを利用
して項目毎にリンクをとる(D12)。そして、現在の
画面サイズを認識し(D13)、この認識された画面サ
イズに応じて各項目情報を1つのファイルとして頁単位
で分割する(D14)。そして、この分割された各項目
情報を各頁毎に表示する(D15〜D17)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パーソナルコンピ
ュータ等の情報処理装置に係り、特にブラウザ上で情報
を頁分割して表示可能な情報処理装置及び表示制御方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばペンを入力手段の1つとし
て備えた情報処理装置では、HotJava(サン・マ
イクロシステムズ社が開発したWWWブラウザ)などの
ブラウザ(クライアント検索/閲覧ソフト)上でインタ
ーネットの各種情報を検索、閲覧することができる。こ
の場合、ブラウザ上では、画面サイズに応じて頁を区切
り、画面を頁単位でめくるといった機能はない。したが
って、ユーザはスクロール操作により、画面の表示範囲
を上下に移動させながら、情報を検索、閲覧する必要が
あった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、従
来、ブラウザ上では、頁管理機能を持たず、頁更新の手
段としてはスクロール以外の操作はなかった。この様子
を図11を参照して説明する。
【0004】図11は従来の表示方法を説明するための
図である。図中1は表示画面、2はブラウザ上で表示さ
れる情報である。今、あるブラウザ上で指定された情報
2の先頭頁が表示画面1に表示されているとする。この
状態で、先頭頁の「1.簡単な説明」といった項目の位
置にカーソルを合わせ、マウスをクリックすると、その
指定項目に関連付けられた位置に移動して画面が切り換
えられる。なお、この仕組みは、HTMLファイルの中
のtag(タグ)によるものであるが、これについて
は、後に述べるものとする。
【0005】ここで、移動先の「1.簡単な説明」に関
する情報量が多く、複数画面に亘るような場合には、ス
クロール操作により、その情報を先頭から順に流さなけ
れば、全体を確認することはできなかった。このため、
ユーザの意図する情報を見付け出すのに時間がかかるな
どの不具合があった。
【0006】本発明は上記のような点に鑑みなされたも
ので、ブラウザ上で表示画面のサイズに応じて頁を区切
り、画面を頁毎に切り換えて表示することのできる情報
処理装置及び表示制御方法を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の情報処理装置
は、特定言語で記述され、タグ情報によって複数の項目
情報が関連付けられた情報を表示するための表示手段
と、上記情報の各項目情報を上記タグ情報に基づいてリ
ンクするリンク手段と、現在の画面サイズを認識する画
面サイズ認識手段と、この画面サイズ認識手段によって
認識された画面サイズに応じて、上記リンク手段によっ
てリンクされた上記情報の各項目情報を1つのファイル
として頁単位で分割する頁分割手段と、この頁分割手段
によって分割された上記情報の各項目情報を各頁毎に上
記表示手段に表示する表示制御手段とを具備したもので
ある。
【0008】このような構成によれば、上記表示手段が
縦A4サイズの表示画面を有する場合には、タグ情報に
よってリンクされた各項目情報が縦A4サイズで頁分割
され、各頁毎に上記表示手段に表示される。
【0009】また、上記表示手段が縦A4サイズの表示
画面を有し、横A5サイズ2画面で表示を行う場合に
は、タグ情報によってリンクされた各項目情報が横A5
サイズで頁分割され、各頁毎に上記表示手段に表示され
る。
【0010】また、上記表示手段が縦A4サイズの表示
画面を有し、縦A4サイズまたは横A5サイズ2画面で
表示を行う場合には、タグ情報によってリンクされた各
項目情報がそのときの表示画面サイズに応じて縦A4サ
イズまたは横A5サイズで頁分割され、各頁毎に上記表
示手段に表示される。
【0011】さらに、本発明は、イメージ情報が次画面
に跨がるか否かを判断するイメージ判断手段を有し、上
記表示制御手段は、このイメージ判断手段によってイメ
ージ情報が次画面に跨がると判断された場合に、そのイ
メージ情報の前行までの情報を同一画面に表示すること
を特徴とする。
【0012】このような構成によれば、イメージ情報が
次画面に跨がるような場合には、そのイメージ情報を表
示する前の行が認識されて、その前の行までの表示が行
われる。これにより、画面サイズで頁区切りを行った場
合に、イメージ情報が頁の区切りで分かれてしまうこと
を回避することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施形態を説明する。図1は本発明の一実施形態に係る
情報処理装置の構成を示すブロック図である。本装置
は、ブラウザ(クライアント検索/閲覧ソフト)上で各
種情報を検索、閲覧可能な装置であり、例えば磁気ディ
スク等の記録媒体に記録されたプログラムを読み込み、
このプログラムによって動作が制御されるコンピュータ
によって実現される。
【0014】図1において、CPU11は、本装置全体
の制御を行うものであり、ここではブラウザ上で得られ
た情報の表示制御を行う。展開チェックテーブル12
は、HTMLファイルをどこまで展開したのかを記憶し
ておくためのテーブルである。なお、このHTMLファ
イルについては、後に詳しく説明する。画面サイズテー
ブル13は、現在の画面サイズがA5、A4、A3のい
ずれかを示す画面サイズ情報を記憶しておくテーブルで
ある。
【0015】HTMLバッファ14は、ブラウザ上で取
得したHTMLファイルを保存しておくためのメモリで
ある。DRAM15は、画面サイズに応じた領域を確保
して、HTMLバッファ14内の情報をドットイメージ
で展開するためのメモリである。VRAM16は、DR
AM15に展開されたドットイメージを表示部18に対
する表示情報として記憶するメモリである、表示制御部
17は、表示部18の表示制御を行う。表示部18は、
例えばLCD (Liquid Crystal Display) やCRT (Ca
thode Ray Tube) 等表示装置からなり、各種情報の表示
を行う。入力制御部19は、入力部20の入力制御を行
う。入力部20は、ペン、マウス、KB等の入力装置か
らなり、各種情報の入力や指示を行う。
【0016】また、本装置は通信部21を備えており、
通信ネットワークを介して外部と情報の送受信を行うこ
とができる。次に、同実施形態の動作を説明する前に、
理解を容易にするため、WWW(World Wide Web)と、
HTML(HyperText Mark Language ,ハイパーテキス
ト記述言語)ファイルの仕組みについて説明する。
【0017】(1)WWWの仕組みについて サーバでは通常たくさんの情報を提供していて、ブラウ
ザが情報を要求する際には、どの情報が欲しいかをはっ
きりと指定する必要がある。また同じように、インター
ネット上にはたくさんのサーバが存在しているため、ど
のサーバに要求を出せばよいか、はっきりと指示する必
要がある。そのため、情報のありかを明確に指示するた
めに用意された記法がURL(Uniform Resouce Locato
r )である。URLは、 http://WWW.sun.com/index.html http://WWW.javasoft.com/applets/index.html のように記述する。
【0018】図2を参照して順を追って説明する。ユー
ザがURLを正しく指定すると、ブラウザ31はその指
定されたURLを解析して、ユーザが指定したサーバ3
2に接続する。サーバ32との接続が完了すると、ブラ
ウザ31はユーザが指定した情報をサーバ32に要求す
る。この要求に対して、サーバ32はその指定情報をブ
ラウザ31に返す。
【0019】(2)HTMLファイルがブラウザに表示
されるまでの仕組み 図3はHTMLファイルがブラウザに表示されるまでの
動作を説明するためのフローチャートである。まず、ユ
ーザはURLを入力することにより、どのサーバに要求
を出すのかを指定する(ステップA11)。ブラウザ3
1は、この入力されたURLを解析して、ユーザが指定
したサーバ32に接続する(ステップA12)。
【0020】次に、ユーザはサーバ32に対して情報を
要求する(ステップA13)。サーバ32はユーザが指
定した情報をブラウザ31に返す(ステップA14)。
ブラウザ31側では、このようにして取得した情報を画
面に表示する(ステップA15)。
【0021】(3)HTMLファイルのタグについて テキストに、ここは表題、ここは箇条書きといった、文
章の構造を表す目印(マーク)を付けることをマークア
ップと呼ぶ。マークアップのための目印をテキストに書
き込むやり方の標準規格として、SGMLという名前の
規格がある。HTMLはこのSGMLをベースにした言
語である。
【0022】どのように表示されるかはブラウザによっ
て決まるため、WWWのドキュメントを見た限りでは分
からない。現在のHTMLのタグの利用は、次のように
なっている。
【0023】・見出し、パラグラフ、数種類のリストが
使える。 ・イメージは使えるが、イメージの後に続くテキストの
位置は指定できない。 ・テキストの字下げ、センタリング、表組みはできな
い。
【0024】HTMLのタグはドキュメントの要素、構
造、整形方法を示すのに使われるだけでなく、他のドキ
ュメントやドキュメントに含まれているメディアにも使
用される。またハイパーテキストとしてのリンクを表す
のにも使われる。
【0025】HTMLタグのほとんどは、次のような形
式を持っている。 <タグ名>タグの対象テキスト</タグ名> タグ名は「<」と「>」の間に書く。また、タグには、
開始タグと終了タグがあり、この中にそのタグが指定す
る操作の対象となるテキストが書かれる。開始タグは、
見出し、太字などの機能をオンにし、終了タグはこれを
オフにする。一般に、終了タグはタグ名の前に/が付い
たものになっている。
【0026】(4)HTMLの構造について HTMLには、3種類の『ドキュメント構造タグ』とい
うものがあり、これらを使ってドキュメントの全体的な
構造を記述する。また、ブラウザのHTMLを解釈する
プログラムがドキュメント全体をロードしなくてもタイ
トルや作者などの情報を取り出すことが可能なヘッダの
役割も果たす。ドキュメント構造タグはドキュメントを
整形表示したときの見え方には影響しない。HTMLド
キュメントには、本来必ずドキュメント構造タグが必要
であるが、ほとんどのブラウザは、なくてもドキュメン
トを表示する。しかし、将来はドキュメント構造タグが
必須の要素になる可能性も考えられ、HTMLのドキュ
メント用ツールで使う可能性もある。したがって、この
ようなタグを入れる習慣を付けて置いた方がよいと考え
られる。
【0027】次は、実際にHTMLファイルの記述がど
のようなものか説明する。全てのHTMLドキュメント
に現れる最初のドキュメント構造タグは、<HTML>
タグである。このタグはファイルの内容がHTML言語
で記述されていることを示す。HTMLドキュメント
は、次のように<HTML>タグで囲まれていなければ
ならない。
【0028】 <HTML> ……ドキュメントの内容 </HTML> また、<HEAD>タグに囲まれている内容はヘッダで
ある。ドキュメント<HEAD>部分には、ドキュメン
トのタイトルなど限られたことが書かれるだけである。
ヘッダ内には、ドキュメントの本文は書かない。
【0029】ヘッダの記述方法の例を示す。 <HTML> <READ> <TITLE>This is the Title.</Title> </HEAD> …… </HTML> この例でも示してある通り、<TITLE>タグはヘッ
ダの中に書く。以上がHTMLのだいたいの記述方法で
ある。
【0030】次に、ブラウザ上の画面表示について説明
する。図4はブラウザ上の画面表示の動作を説明するた
めのフローチャートである。ブラウザ上でユーザが指定
した情報を取り出すと(ステップB11)、その情報
(HTMLファイル)を図1に示すHTMLバッファ1
4に格納する(ステップB12)。そして、ウィンドウ
システムにより、文字情報、フォント情報を得て、ドッ
トイメージを作成し、この作成したドットイメージをD
RAM15上に展開する(ステップB13)。
【0031】このとき、表示部18の表示画面の縦幅/
横幅情報から、実際の表示画面と同じサイズ分の領域を
DRAM15に確保する。この領域にドットイメージを
一度に作成し、表示画面と同様のサイズのデータをDR
AM15上に蓄えておく(ステップB14)。このよう
にして、表示画面と同一サイズのドットイメージをDR
AM15上に作成すると、そのデータをVRAM16に
転送する(ステップB15)。これにより、VRAM1
6に転送されたデータが表示部18の表示画面に表示さ
れることになる(ステップB16)。
【0032】また、次頁キーが押された場合、再び文字
情報、画面の縦幅、横幅を元に1頁分のイメージを作成
し、DRAM15に展開する。そして、上記同様にVR
AM16に転送する。この流れを繰り返すことにより、
表示画面を1頁として認識する頁切り分が実現される。
【0033】次に、頁更新処理について説明する。図5
は頁更新処理の動作を説明するためのフローチャートで
ある。図1に示す通信部21を通じてHTMLファイル
を読み込みと、CPU11はこのHTMLファイルをH
TMLバッファ14に蓄え(ステップC11)、展開チ
ェックテーブル12を初期化(0をセット)する(ステ
ップC12)。
【0034】ここで、CPU11は現在の画面サイズ
(A4サイズ、A5サイズ、A3サイズ)を認識し、そ
の情報を画面サイズテーブル13にセットしておく(ス
テップC13)。
【0035】CPU11はこの画面サイズテーブル13
を参照し、DRAM15に現在の画面サイズ分の領域を
確保する(ステップC14)。そして、CPU11はH
TMLバッファ14内のファイルを解析して、その情報
(ドットイメージ)をDRAM15の上記画面サイズ分
の領域に展開する(ステップC15〜C17)。この場
合、展開チェックテーブル12の値が「0」であれば
(ステップC15のYes)、当該情報の先頭からDR
AM15に展開する(ステップC16)。また、展開チ
ェックテーブル12の値が「0」でなければ(ステップ
C15のNo)、前回展開した次の行から当該情報をD
RAM15に展開する(ステップC17)。
【0036】このようにして、HTMLファイルの情報
をDRAM15に展開すると、CPU11はその展開位
置を展開チェックテーブル12にセットした後(ステッ
プC18)、DRAM15内の情報をVRAM16に転
送する(ステップC19)。これにより、表示部18に
現在の画面サイズ分の情報、つまり画面サイズで区切ら
れた1頁分の情報が表示されることになる。
【0037】また、入力部20の頁キーの操作により改
頁の指示があると(ステップC20kYes)、その指
示に従って上記ステップC13からの処理が繰り返され
る。これにより、頁単位での表示切り換えが実現され
る。
【0038】次に、頁操作の仕組みについて説明する。
図6は本発明の頁操作の仕組みを説明するための図であ
る。今、あるブラウザ上で図6に示すような複数の項目
からなる情報を読み込んだとする。まず、その情報の目
次項目が現在の画面サイズ分表示される。この状態で、
例えば「2.概要」の項目をクリックすると、同じタグ
とリンクして「2.概要」の頁に飛ぶ。この場合、ま
ず、「2.概要」の項目を有する先頭部分が画面サイズ
分表示され、以後、頁操作に従って当該項目に関する情
報が頁単位で表示されることになる。
【0039】なお、このときのHTMLファイルは、以
下のように記述される。 <A HREF=”#2”>2.概要</A><BR> : : : <H2><A NAME=”2”2.概要 総括</A></H2> 上記の例は、HTMLファイル中のタグについて述べた
ものである。ブラウザ上で、「2.概要」をクリックし
た時、「2.概要」に関連付けられた場所を探して、そ
の内容をブラウザ上に表示させることを意味している。
【0040】次に、画面サイズに応じた表示制御処理に
ついて説明する。ここでは、(a)表示画面が縦A4サ
イズの場合、(b)表示画面が縦A4サイズで横A5サ
イズ2画面を表示する場合、(c)表示画面が縦A4サ
イズで、縦A4サイズと横A5サイズ2画面を切り換え
て表示する場合、(d)イメージが頁に跨がる場合の表
示をそれぞれ想定して説明する。
【0041】(a)表示画面が縦A4サイズの場合 本装置において、HOTJAVAなどのブラウザを実行
すると、HTMLファイルの中にあるタグを利用して、
各項目毎にリンクをとることができる。
【0042】例えば、あるファイルを呼び出し、羅列さ
れた目次のある項目をアクセスしたい場合、その目次の
項目にペンでタッチすれば、HTMLファイル中のタグ
がその項目と同じタグを探しにいき、そこでリンクを行
い、その項目の内容を画面上に表示する。そして、その
作業と同時に画面サイズが縦A4サイズであることを認
識すると、当該項目の1つのファイルが画面サイズ毎に
区切られ、画面を頁毎にめくることが可能になる。
【0043】このときの処理を図7に示す。図7は本発
明の第1の実施形態としての表示制御処理の動作を示す
フローチャートである。ブラウザ上でHTMLファイル
を呼び出す(ステップD11)。HTMLによるハイパ
ーテキストの記述は、「<」と「>」で囲まれたタグと
呼ばれる書式指定によって文書の論理的な構造が表現さ
れている。そのHTMLファイルのタグを利用して、同
ファイルに含まれる複数の項目毎にリンクをとる(ステ
ップD12)。
【0044】次に、画面サイズが縦A4サイズであるこ
とを認識し(ステップD13)、ユーザによって指定さ
れた項目の情報を1つのファイルとして、縦A4サイズ
で区切る(ステップD14)。なお、画面サイズが現在
どのようなサイズに設定されているのかは、図1の画面
サイズテーブル13から判断できる。
【0045】そして、縦A4サイズで区切った項目情報
の1頁目を画面に表示し(ステップD15)、以後、ユ
ーザによる改頁キーの操作に従って頁更新を行って次画
面を順次表示する(ステップD16,D17)。
【0046】(b)表示画面が縦A4サイズで横A5サ
イズ2画面を表示する場合 本装置において、HOTJAVAなどのブラウザを実行
すると、HTMLファイルの中にあるタグを利用して、
各項目毎にリンクをとることができる。
【0047】例えば、あるファイルを呼び出し、羅列さ
れた目次のある項目をアクセスしたい場合、その目次の
項目にペンでタッチすれば、HTMLファイル中のタグ
がその項目と同じタグを探しにいき、そこでリンクを行
い、その項目の内容を画面上に表示する。そして、その
作業と同時に画面サイズが横A5サイズであることを認
識すると、当該項目の1つのファイルが画面サイズ毎に
区切られ、画面を頁毎にめくることが可能になる。
【0048】このときの処理を図8に示す。図8は本発
明の第2の実施形態としての表示制御処理の動作を示す
フローチャートである。ブラウザ上でHTMLファイル
を呼び出す(ステップE11)。HTMLによるハイパ
ーテキストの記述は、「<」と「>」で囲まれたタグと
呼ばれる書式指定によって文書の論理的な構造が表現さ
れている。そのHTMLファイルのタグを利用して、同
ファイルに含まれる複数の項目毎にリンクをとる(ステ
ップE12)。
【0049】次に、画面サイズが横A5サイズであるこ
とを認識し(ステップE13)、ユーザによって指定さ
れた項目の情報を1つのファイルとして、横A5サイズ
で区切る(ステップE14)。なお、画面サイズが現在
どのようなサイズに設定されているのかは、図1の画面
サイズテーブル13から判断できる。
【0050】そして、横A5サイズで区切った項目情報
の1頁目と2頁を2画面に表示し(ステップE15)、
以後、ユーザによる改頁キーの操作に従って頁更新を行
って次画面を順次表示する(ステップE16,E1
7)。
【0051】(c)表示画面が縦A4サイズで、縦A4
サイズと横A5サイズ2画面を切り換えて表示する場合 本装置において、HOTJAVAなどのブラウザを実行
すると、HTMLファイルの中にあるタグを利用して、
各項目毎にリンクをとることができる。
【0052】例えば、あるファイルを呼び出し、羅列さ
れた目次のある項目をアクセスしたい場合、その目次の
項目にペンでタッチすれば、HTMLファイル中のタグ
がその項目と同じタグを探しにいき、そこでリンクを行
い、その項目の内容を画面上に表示する。そして、その
作業と同時に画面サイズが縦A4サイズまたは横A5サ
イズであることを認識すると、当該項目の1つのファイ
ルが画面サイズ毎に区切られ、画面を頁毎にめくること
が可能になる。
【0053】このときの処理を図9に示す。図9は本発
明の第3の実施形態としての表示制御処理の動作を示す
フローチャートである。ブラウザ上でHTMLファイル
を呼び出す(ステップF11)。HTMLによるハイパ
ーテキストの記述は、「<」と「>」で囲まれたタグと
呼ばれる書式指定によって文書の論理的な構造が表現さ
れている。そのHTMLファイルのタグを利用して、同
ファイルに含まれる複数の項目毎にリンクをとる(ステ
ップF12)。
【0054】次に、画面サイズを認識し(ステップF1
3)、それが縦A4サイズであれば(ステップF14の
Yes)、ユーザによって指定された項目の情報を1つ
のファイルとして、縦A4サイズで区切る(ステップF
15)。一方、横A5サイズであれば(ステップF14
のNo)、ユーザによって指定された項目の情報を1つ
のファイルとして、横A5サイズで区切る(ステップF
16)。なお、画面サイズが現在どのようなサイズに設
定されているのかは、図1の画面サイズテーブル13か
ら判断できる。
【0055】そして、縦A4サイズの場合には縦A4サ
イズで区切った項目情報の1頁目を画面に表示し、ま
た、横A5サイズの場合には横A5で区切った項目情報
の1頁目と2頁を画面に表示することにより(ステップ
F17)、以後、ユーザによる改頁キーの操作に従って
頁更新を行って次画面を順次表示する(ステップF1
8,F19)。
【0056】(d)イメージが頁に跨がる場合 本装置において、HOTJAVAなどのブラウザを実行
すると、HTMLファイルの中にあるタグを利用して、
各項目毎にリンクをとることができる。
【0057】例えば、あるファイルを呼び出し、羅列さ
れた目次のある項目をアクセスしたい場合、その目次の
項目にペンでタッチすれば、HTMLファイル中のタグ
がその項目と同じタグを探しにいき、そこでリンクを行
い、その項目の内容を画面上に表示する。そして、その
作業と同時に画面サイズを認識すると、当該項目の1つ
のファイルが画面サイズ毎に区切られ、画面を頁毎にめ
くることが可能になる。
【0058】また、このとき、イメージが次頁にまたが
って表示してしまう場合には、イメージが出てくる前の
行まで表示を行い、そのイメージの表示は次頁にまとめ
て行う。
【0059】このときの処理を図10に示す。図10は
本発明の第4の実施形態としての表示制御処理の動作を
示すフローチャートである。ブラウザ上でHTMLファ
イルを呼び出す(ステップG11)。HTMLによるハ
イパーテキストの記述は、「<」と「>」で囲まれたタ
グと呼ばれる書式指定によって文書の論理的な構造が表
現されている。そのHTMLファイルのタグを利用し
て、同ファイルに含まれる複数の項目毎にリンクをとる
(ステップG12)。
【0060】次に、画面サイズを認識し(ステップG1
3)、ユーザによって指定された項目の情報を1つのフ
ァイルとして、その画面サイズで区切る(ステップG1
4)。なお、画面サイズが現在どのようなサイズに設定
されているのかは、図1の画面サイズテーブル13から
判断できる。
【0061】ここで、指定項目の中にイメージ(画像)
が挿入されている場合に、そのイメージが次画面に跨が
るか否かを判断する(ステップG15)。イメージが次
画面に跨がらなければ(ステップG15のNo)、画面
サイズで当該イメージを含む項目情報をユーザによる改
頁キーの操作に従って画面に表示する(ステップG16
〜G19)。
【0062】一方、イメージが次画面に跨がるような場
合には(ステップG15のYes)、そのイメージを表
示する前の行を認識することにより(ステップG2
0)、その前の行までの表示を行う(ステップG2
1)。これにより、イメージは次頁にまとめて表示され
るようになり、画面サイズで頁区切りを行った場合に、
イメージが頁の区切りで分かれてしまうことを回避する
ことができる。
【0063】なお、上述した各実施形態において記載し
た手法は、コンピュータに実行させることのできるプロ
グラムとして、例えば磁気ディスク(フロッピーディス
ク、ハードディスク等)、光ディスク(CD−ROM、
DVD等)、半導体メモリなどの記録媒体に書き込んで
各種装置に適用したり、通信媒体により伝送して各種装
置に適用することも可能である。本装置を実現するコン
ピュータは、記録媒体に記録されたプログラムを読み込
み、このプログラムによって動作が制御されることによ
り、上述した処理を実行する。
【0064】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、HTML
ファイルのタグを利用し、画面サイズに応じた頁の切り
分けを可能にすることによって、頁操作を簡単化し、ユ
ーザの意図する頁に素早くアクセスすることが可能とな
る。
【0065】また、縦A4サイズから横A5サイズ2画
面表示へ切り換えた場合でも、両サイドで頁操作が可能
となり、効率が上がる。また、頁サイズは常に画面に表
示できる最大のサイズで切り分けることにより、表示効
率をより上げることが可能になる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る情報処理装置の構成
を示すブロック図。
【図2】WWWの動作原理を説明するための図。
【図3】HTMLファイルがブラウザに表示されるまで
の動作を説明するためのフローチャート。
【図4】ブラウザ上の画面表示の動作を説明するための
フローチャート。
【図5】頁更新処理の動作を説明するためのフローチャ
ート。
【図6】本発明の頁操作の仕組みを説明するための図。
【図7】本発明の第1の実施形態としての表示制御処理
の動作を示すフローチャート。
【図8】本発明の第2の実施形態としての表示制御処理
の動作を示すフローチャート。
【図9】本発明の第3の実施形態としての表示制御処理
の動作を示すフローチャート。
【図10】本発明の第4の実施形態としての表示制御処
理の動作を示すフローチャート。
【図11】従来の表示方法を説明するための図。
【符号の説明】
11…CPU 12…展開チェックテーブル 13…画面サイズテーブル 14…HTMLバッファ 15…DRAM 16…VRAM 17…表示制御部 18…表示部 19…入力制御部 20…入力部 21…通信部 31…ブラウザ 32…サーバ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 特定言語で記述され、タグ情報によって
    複数の項目情報が関連付けられた情報を表示するための
    表示手段と、 上記情報の各項目情報を上記タグ情報に基づいてリンク
    するリンク手段と、 現在の画面サイズを認識する画面サイズ認識手段と、 この画面サイズ認識手段によって認識された画面サイズ
    に応じて、上記リンク手段によってリンクされた上記情
    報の各項目情報を1つのファイルとして頁単位で分割す
    る頁分割手段と、 この頁分割手段によって分割された上記情報の各項目情
    報を各頁毎に上記表示手段に表示する表示制御手段とを
    具備したことを特徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】 上記表示手段が縦A4サイズの表示画面
    を有する場合において、 上記頁分割手段は、上記画面サイズ認識手段によって認
    識された画面サイズに基づいて縦A4サイズで頁分割を
    行うことを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  3. 【請求項3】 上記表示手段が縦A4サイズの表示画面
    を有し、横A5サイズ2画面で表示を行う場合におい
    て、 上記頁分割手段は、上記画面サイズ認識手段によって認
    識された画面サイズに基づいて横A5サイズ2画面で頁
    分割を行うことを特徴とする請求項1記載の情報処理装
    置。
  4. 【請求項4】 上記表示手段が縦A4サイズの表示画面
    を有し、縦A4サイズまたは横A5サイズ2画面で表示
    を行う場合において、 上記頁分割手段は、上記画面サイズ認識手段によって認
    識された画面サイズに基づいて縦A4サイズまたは横A
    5サイズ2画面で頁分割を行うことを特徴とする請求項
    1記載の情報処理装置。
  5. 【請求項5】 イメージ情報が次画面に跨がるか否かを
    判断するイメージ判断手段を有し、 上記表示制御手段は、このイメージ判断手段によってイ
    メージ情報が次画面に跨がると判断された場合に、その
    イメージ情報の前行までの情報を同一画面に表示するこ
    とを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  6. 【請求項6】 特定言語で記述され、タグ情報によって
    複数の項目情報が関連付けられた情報を表示するための
    表示装置を有する情報処理装置の表示制御方法であっ
    て、 上記情報の各項目情報を上記タグ情報に基づいてリンク
    し、 現在の画面サイズを認識し、 この認識された画面サイズに応じて、上記情報の各項目
    情報を1つのファイルとして頁単位で分割し、 この分割された上記情報の各項目情報を各頁毎に上記表
    示装置に表示するようにしたことを特徴とする表示制御
    方法。
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