JP3323749B2 - 磁気シール装置及び現像装置並びに画像形成装置 - Google Patents

磁気シール装置及び現像装置並びに画像形成装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電子写真方式を用い
る複写機やレーザービームプリンタ等の画像形成装置及
び画像形成装置における現像装置、更に詳しくは現像装
置の現像剤を収容する容器からの現像剤の漏れを防止す
る磁気シール装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、複写機やプリンタなどの画像
形成装置において、電子写真方式による画像形成手段を
備えたものが数多く利用されている。そしてこの画像形
成手段は像担持体である感光ドラムを帯電させて形成し
ようとする画像の静電潜像を形成して、現像剤を備えた
現像装置によって静電潜像が現像される。
【0003】この現像装置は、例えば、磁性トナー及び
磁性体から成るキャリアを混合した2成分トナーなどの
現像剤を容器内に収容し、マグネットロールを内部に配
置した現像スリーブが接触・回転するような構成となっ
ている。そして現像スリーブの表面に付着した現像剤を
感光ドラム上に形成された静電潜像に転写して現像が行
われている。
【0004】また、この現像方法は、画像形成装置から
着脱可能で、像担持体や現像装置などの構成を備えるプ
ロセスカートリッジを利用した画像形成装置にも適用す
ることが可能である。
【0005】このような現像装置やプロセスカートリッ
ジにおいては現像スリーブ端部からのトナーの漏出を防
止するために磁気シールが使用される。
【0006】図5は磁気シールを使用した現像装置10
0の断面構成を示す図である。図5において101は現
像装置の現像容器であり、その端部の断面が図に現れて
いる。現像容器101には軸受102を介して現像スリ
ーブ103が回転可能に取り付けられる。
【0007】現像スリーブ103の両端にはその外周面
から所定の間隙を有して現像スリーブ103を包囲する
ように磁性体104を配置し、現像スリーブ103内の
マグネットロール105と磁性体104の間に形成され
る磁界により、現像スリーブ103と磁性体104の間
にトナー106の磁気カーテンを形成して現像スリーブ
103端部からのトナー106の漏出を防止するもので
ある。
【0008】図6は、図5のC101断面における現像
スリーブ103,磁性体104,マグネットロール10
5の断面を示すものであり、現像装置100の特徴を表
わしている。現像スリーブ103の内部にはマグネット
ロール105が配置されている。マグネットロール10
5には図に示されるようにS1,S2,N1,N2の4
極が着磁されている。このマグネットロール105と磁
性体104の間に形成される磁界によって、現像スリー
ブ3と磁性体4の間のトナー106を保持し、トナー漏
れを防止する。
【0009】ここでマグネットロール105の磁力は現
像動作に最適となるように設定されているため、形成さ
れる磁界の最大磁束密度は現像スリーブ103の表面で
600〜1000ガウス程度であり、現像装置に衝撃が
加わったときなどはトナーの保持力が足りずにトナー漏
れが発生するおそれがあった。
【0010】据置き型の複写機のように、現像装置が装
置本体内に固定され、ユーザーが現像装置を動かす必要
が無い場合は装置の画像形成動作中のシール性のみを確
保すればよく、前記したような磁気シールで必要なシー
ル性が得られていた。
【0011】しかし、パーソナル複写機やプリンタの現
像装置やプロセスカートリッジの場合は、ユーザーが本
体への着脱操作を行うときに衝撃が加わってしまった
り、持ち運ぶときに誤って衝撃を与えてしまうことも考
えられるため、前記したようなマグネットロールの磁力
を利用した構成ではトナーシール性に不安がある。
【0012】そこでこの問題を解決する手段として、現
像スリーブの外周面から所定の間隙を有して現像スリー
ブを包囲するように磁石を配置して磁気シールとする構
成がある。
【0013】図7はこの構成を説明する図である。図7
において103は現像スリーブ、107は磁気シールを
構成する磁石である。磁石107は現像スリーブ103
の外周面から所定の間隙g’を有して現像スリーブ10
3を包囲するように配置されている。磁石107の現像
スリーブ103との対向面には現像スリーブ103の周
方向に沿って複数の磁極〜が配置されている。
【0014】この構成によれば、磁石107の磁力を高
く設定することによって間隙g’のトナーの保持力を大
きくすることが可能なので、衝撃に対するシール性も確
保し易い。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記し
た構成では次に示すような問題点があった。磁石107
の磁極は図7のように周方向に沿って配置されている。
磁極の数は現像スリーブの径や磁石の磁力などによって
適当に選ばれる(図7では6極の場合を示している)。
【0016】この磁石107により発生する磁束の現像
スリーブ103の表面での磁束密度を模式的に示すのが
図8である。図8に示すように磁石端部の磁極および
に対向する現像スリーブ103の表面での位置の磁束
密度は中間部の磁極〜による磁束密度に比べて低く
なっている。これは磁石端部では磁束が発散してしまう
ためである。このため磁石の端部ではトナーの保持力が
中間部よりも小さくなり、この部分からトナー漏れが発
生し易くなってしまう。
【0017】本発明は上記従来技術の問題を解決するた
めになされたもので、その目的とするところは、現像ス
リーブに対向して設けられ、磁気シールを行うための磁
石により発生する磁束の磁束密度を、磁束密度の変化を
少なく安定して形成することにあり、また、換言すると
現像スリーブと磁石との間に形成される磁気シール部に
より均一なトナー保持力を発生させてトナー漏れを防止
することにある。
【0018】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明にあっては、磁気吸着する現像剤を内部に収容
する容器と、この容器の開口部に該容器の内部と外部と
を隔てるように備えられ、前記現像剤を容器内部で付着
させた搬送表面を回転移動させて容器の外部へと搬送す
る現像剤搬送手段と、前記現像剤搬送手段の搬送表面に
所定の間隙を維持して対向する対向面及びこの対向面に
前記現像剤搬送手段の周方向に沿って複数の磁極を備え
た磁力発生手段と、を備え、前記搬送表面と対向面との
間隙に、前記現像剤を磁気吸着して保持する磁気シール
部を形成する磁気シール装置において、前記磁力発生手
段は、前記対向面の端部に現像剤搬送手段の搬送表面か
ら離間する端面部を備え、この端面部に、前記対向面に
現像剤搬送手段の周方向に沿って備えられた磁極から発
散する磁束を収束させる端部磁極を形成することを特徴
とする。
【0019】これによると、対向面に現像剤搬送手段の
周方向に沿って備えられた複数の磁極のうち、端部近傍
の磁極から発散する磁束が端面部に形成された端部磁極
に収束するので、磁気シール部の端部においても磁束密
度が低下せず、均一な現像剤の保持力を発生させて現像
剤の漏れが防止される。
【0020】また、前記端部磁極の磁力は、前記対向面
に沿って備えられた磁極の磁力よりも小さいことも良
い。
【0021】従ってこの構成によると、端部磁極近傍で
は現像剤の保持量が少なくなり、現像剤の端面部におけ
る滞留量が減少し、この部分からの現像剤の落下・剥離
量が低減する。
【0022】また、磁気吸着する現像剤を内部に収容す
る容器と、この容器の開口部に該容器の内部と外部とを
隔てるように備えられ、前記現像剤を容器内部で付着さ
せた搬送表面を回転移動させて容器の外部であって該現
像剤を像担持体上に形成された静電潜像を現像するため
の現像領域に搬送する現像剤搬送手段と、前記現像剤搬
送手段の搬送表面に所定の間隙を維持して対向する対向
面及びこの対向面に前記現像剤搬送手段の周方向に沿っ
て複数の磁極を備え、前記搬送表面と対向面との間隙に
現像剤を磁気吸着して保持する磁気シール部を形成する
磁力発生手段と、を備えた現像装置において、前記磁力
発生手段は、前記対向面の端部に現像剤搬送手段の搬送
表面から離間する端面部を備え、この端面部に、前記対
向面に現像剤搬送手段の周方向に沿って備えられた磁極
から発散する磁束を収束させる端部磁極を形成すること
を特徴とする。
【0023】これによると、対向面に現像剤搬送手段の
周方向に沿って備えられた複数の磁極のうち、端部近傍
の磁極から発散する磁束が端面部に形成された端部磁極
に収束するので、磁気シール部の端部においても磁束密
度が低下せず、均一な現像剤の保持力を発生させて現像
剤の漏れが防止される。
【0024】さらに、前記端部磁極のうち、少なくとも
前記現像領域よりも下流側の端部磁極の磁力は、前記対
向面に前記現像剤搬送手段の周方向に沿って備えられた
磁極の磁力よりも小さいことを特徴とすることも好まし
い。
【0025】この構成では、現像剤が搬送される下流側
の端面部の端部磁極近傍では現像剤の保持量が少なくな
り、下流側の端面部における現像剤の滞留量が減少し、
この部分からの現像剤の落下・剥離量が低減する。
【0026】画像形成装置では、上記記載の現像装置を
備え、像担持体上に形成された静電潜像を現像し、現像
された画像を記録媒体上に転写する。
【0027】また、前記現像装置は、装置本体から着脱
自在であることも好ましい。
【0028】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示された実施の
形態により説明する。
【0029】(実施の形態1)図1は本発明を適用した
磁気シール装置を、プロセスカートリッジ1に備えた状
態を説明する断面説明図である。プロセスカートリッジ
1は、画像形成装置本体から着脱自在に装着される現像
装置であり、画像形成に伴い消耗劣化する構成部材(例
えば像担持体である感光体ドラムやクリーニングパッド
等)や画像形成に伴い消費される現像剤としての現像ト
ナー等を備える交換可能なユニットであり、図1ではそ
の主要部のみが現れている。
【0030】図1において10は外周表面に静電潜像が
形成される像担持体である。3はこの像担持体10上に
形成された静電潜像を現像するための現像剤搬送手段と
しての現像スリーブであり、その両端は軸受(不図示)
によって容器としての現像容器9に回転可能に支持され
ている。従って現像スリーブ3の外周表面は現像剤を搬
送する搬送表面3aとなり、この搬送表面3aが回転移
動することで現像剤を像担持体10と接近する現像領域
P1へと搬送する。
【0031】現像容器9内には磁気吸着する現像剤とし
ての磁性トナーT1が収納され、現像スリーブ3の内部
に配設された磁石ローラー(不図示)の磁力で現像スリ
ーブ3に付着し、現像スリーブ3が回転することによっ
て像担持体10へと搬送される。
【0032】磁力発生手段としての磁石8は現像スリー
ブ3の搬送表面3aと所定の間隙g1を有して現像スリ
ーブ3を包囲するように対向する対向面8aを備えてい
る。そしてこの磁石8の発生する磁界によって、間隙g
1に磁気シール部MF1を形成し、現像スリーブ3の両
端部からの磁性トナーT1の漏出を防止する。
【0033】磁石8は現像スリーブ3との対向面8a
に、現像スリーブの周方向に沿って6個の磁極〜が
着磁されている。これらの磁極の磁力は間隙g1に介在
する磁性トナーT1を保持し、漏出を防止するためにな
るべく高いことが望ましい。図においては、磁極の位置
は実線として表わされている。
【0034】また、磁石8は対向面8aの両端におい
て、現像スリーブ3の搬送表面3aから離間する端面部
8b,8cがあり、この端面部8b,8cに端部磁極A
1,B1が形成されている。この端部磁極A1,B1は
対向面8a上の磁極〜から発散する磁束を収束させ
るものであり、より詳しくは、端部磁極A1は磁極と
接続する磁束を、また端部磁極B1は磁極と接続する
磁束を形成している。
【0035】図2は磁石8の各磁極〜に対応する現
像スリーブ3の搬送表面3aの位置における磁束密度を
示したものである。
【0036】図2(a)は磁束密度の測定位置を説明す
る図である。17は現像スリーブ3と同じ径を持つ仮想
円で、この円17上で磁束密度を測定している。
【0037】図2(b)の横軸は磁束密度の測定位置を
角度で表している。0°,180°にそれぞれ対応する
のが図2(a)のP2,P3の位置である(図1のP
2,P3の位置)。
【0038】すなわち磁極〜及び磁極A1,B1の
磁束密度の測定位置が図2(a)の矢印〜及びA
1,B1の範囲に対応する。
【0039】図2(b)の測定結果をみると、従来の技
術において現像スリーブ3との対向面にのみ磁極を形成
した場合、両端部の磁極の磁束は磁石の外側に発散して
しまうため、図8のように,の磁束密度が中間部の
磁極〜の磁束密度よりも小さくなってしまう。
【0040】しかし、本実施例では図1のようにと
の外側の端面部8b,8cに磁極A1,B1が着磁され
ている。これによって,の磁束がA1,B1に収束
するので、,の磁束密度も〜の磁束密度と同等
の値を得ることができ、磁束密度が高まってトナー漏れ
を防止することができる。
【0041】本実施の形態では現像スリーブ3として外
径16mmのアルミ材を使用することが可能であり、ま
た磁力発生手段としての磁石8はネオジム,鉄,ボロン
を原料としたボンド磁石を使用した。そしてその磁極は
前記したように、現像スリーブ3との対向面8aに6
極、その両端部の外側に1極ずつの計8極を着磁してあ
る。この磁石8を現像スリーブ3と0.2〜0.6mm
の間隙(間隙g1)をもって配置した。
【0042】磁石8の磁束密度は現像スリーブ3の表面
に対応する位置(磁石8の対向面8aから0.4mmの
位置)で1600〜2400ガウスである。これらの構
成と粒径5〜7μmの磁性トナーT1を使用したプロセ
スカートリッジ1に約50Gの衝撃を与えてトナー漏れ
試験を行ったところ、間隙部分、特にP2及びP3近傍
の磁気シール部の端部からのトナー漏れは発生しなかっ
た。
【0043】本発明は以上の実施の形態に限定されるも
のではなく、間隙の大小や、使用する現像剤の種類に応
じて適切な磁力を持った磁石を使用することによって同
様の効果が得られる。
【0044】(実施の形態2)次に第2の実施の形態に
ついて、図3を用いて説明する。図3において13はプ
ロセスカートリッジ20の現像容器である。14は現像
スリーブで不図示の軸受けによって現像容器13に回転
可能に支持されている。現像スリーブ14と所定の間隙
を有して磁石15を配置し、現像スリーブ14の両端部
からのトナー漏れを防止する構成は第1の実施の形態と
同様である。
【0045】但し、磁石15は端部の形状が第1の実施
の形態とは異なり、間隙g1に形成された磁気シール部
MF2から離間する平面部18をもっている。部品の構
成上磁石15がこのような形状となる場合でも、第1の
実施の形態に説明したように、現像スリーブ14との対
向面15aの外側にも磁極を構成することによって対向
面15aの端部の磁力が低くなるのを防ぎ、トナー漏れ
を防止することができる。
【0046】しかし、プロセスカートリッジや現像装置
の使用期間が長期に及ぶ場合には、現像動作の繰り返し
によって、現像スリーブ14上に付着した磁性トナーT
1が現像領域よりも下流側で対向面の外側の磁極A2に
よって引き寄せられ、現像スリーブ下部P4付近に磁性
トナーT1が溜まり、トナー漏れが発生するおそれがあ
る。
【0047】本実施の形態では端部磁極A2,B2の現
像スリーブ14表面における磁力を、対向面の磁極〜
の現像スリーブ14表面における磁力よりも小さく構
成している。このため、現像動作を長時間繰り返しても
P4付近に磁性トナーT1が溜まることが無く、安定し
たシール性が得られる。端部磁極A2,B2の磁力は対
向面15aの磁極〜よりも小さい方が良いが、具体
的には対向面15aの磁極〜の磁力の60%以下と
することが望ましい。
【0048】その他の構成部分には同じ符号を付して第
1の実施の形態と同様なものとして扱い、その詳細な説
明を省略する。
【0049】(実施の形態3)図4は本発明の第3の実
施の形態を示す図である。基本的な構成は前述した第3
の実施の形態と同様である。
【0050】端部磁極A3の現像スリーブ14の表面に
おける磁力は小さくした方が良いことは既に説明した
が、本実施の形態では磁石19の端部20の形状を図に
示すように現像スリーブ表面から逃げるような形状とす
ることで、端部磁極A3の現像スリーブ14表面におけ
る磁束密度が小さくなるようにしている。
【0051】このようにすることによって第2の実施の
形態と同様に、現像スリーブ14の下部P4付近に磁性
トナーT1が溜まるのを防止することができる。
【0052】
【発明の効果】本発明は以上の構成および作用を有する
磁気シール装置及び現像装置、並びにこれら磁気シール
装置または現像装置を備えた画像形成装置によると、現
像剤搬送手段の搬送面との間に磁気シール部が形成さ
れ、この磁気シール部は端部の磁束を単部磁極により収
束させて磁束密度が低下せず、均一な現像剤の保持力を
発生させて現像剤の漏れを防止する。
【0053】端部磁極の磁力を、対向面に現像剤搬送手
段の周方向に沿って備えられた磁極の磁力よりも小さく
することで、端部磁極近傍では現像剤の保持量が少なく
なり、現像剤の端面部における滞留量が減少し、この部
分からの現像剤の落下・剥離量が低減する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の第1の実施の形態に係るプロセ
スカートリッジの断面説明図。
【図2】図2は現像スリーブの磁束密度の図。
【図3】図3は本発明の第2の実施の形態に係るプロセ
スカートリッジの断面説明図。
【図4】図4は本発明の第3の実施の形態に係るプロセ
スカートリッジの断面説明図。
【図5】図5は従来の磁気シール装置を備えた現像装
置。
【図6】図6は従来の現像装置の断面説明図。
【図7】図7は従来の現像装置の断面説明図。
【図8】図8は従来の現像装置の現像スリーブの磁束密
度の図。。
【符号の説明】
1 プロセスカートリッジ 1a 開口部 3 現像スリーブ(現像剤搬送手段) 3a 搬送表面 8 磁石(磁力発生手段) 8a 対向面 8b,8c 端面部 9 現像容器(容器) 10 像担持体 17 仮想円 A1,B1 端部磁極 g1 間隙 MF1 磁気シール部 P1 現像領域 T1 磁性トナー(現像剤) ,,,,, 磁極
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐々木 新一 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤ ノン株式会社 内 (56)参考文献 特開 平7−168449(JP,A) 特開 平8−137275(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 15/09

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気吸着する現像剤を内部に収容する容
    器と、 この容器の開口部に該容器の内部と外部とを隔てるよう
    に備えられ、前記現像剤を容器内部で付着させた搬送表
    面を回転移動させて容器の外部へと搬送する現像剤搬送
    手段と、 前記現像剤搬送手段の搬送表面に所定の間隙を維持して
    対向する対向面及びこの対向面に前記現像剤搬送手段の
    周方向に沿って複数の磁極を備えた磁力発生手段と、 を備え、 前記搬送表面と対向面との間隙に、前記現像剤を磁気吸
    着して保持する磁気シール部を形成する磁気シール装置
    において、 前記磁力発生手段は、前記対向面の端部に現像剤搬送手
    段の搬送表面から離間する端面部を備え、 この端面部に、前記対向面に現像剤搬送手段の周方向に
    沿って備えられた磁極から発散する磁束を収束させる端
    部磁極を形成することを特徴とする磁気シール装置。
  2. 【請求項2】 前記端部磁極の磁力は、前記対向面に現
    像剤搬送手段の周方向に沿って備えられた磁極の磁力よ
    りも小さいことを特徴とする請求項1に記載の磁気シー
    ル装置。
  3. 【請求項3】 磁気吸着する現像剤を内部に収容する容
    器と、 この容器の開口部に該容器の内部と外部とを隔てるよう
    に備えられ、前記現像剤を容器内部で付着させた搬送表
    面を回転移動させて容器の外部であって該現像剤を像担
    持体上に形成された静電潜像を現像するための現像領域
    に搬送する現像剤搬送手段と、 前記現像剤搬送手段の搬送表面に所定の間隙を維持して
    対向する対向面及びこの対向面に前記現像剤搬送手段の
    周方向に沿って複数の磁極を備え、前記搬送表面と対向
    面との間隙に現像剤を磁気吸着して保持する磁気シール
    部を形成する磁力発生手段と、 を備えた現像装置において、 前記磁力発生手段は、前記対向面の端部に現像剤搬送手
    段の搬送表面から離間する端面部を備え、 この端面部に、前記対向面に現像剤搬送手段の周方向に
    沿って備えられた磁極から発散する磁束を収束させる端
    部磁極を形成することを特徴とする現像装置。
  4. 【請求項4】 前記端部磁極のうち、少なくとも前記現
    像領域よりも下流側の端部磁極の磁力は、前記対向面に
    現像剤搬送手段の周方向に沿って備えられた磁極の磁力
    よりも小さいことを特徴とする請求項3に記載の現像装
    置。
  5. 【請求項5】 請求項3または4のいずれか1項に記載
    の現像装置を備え、像担持体上に形成された静電潜像を
    現像し、現像された画像を記録媒体上に転写することを
    特徴とする画像形成装置。
  6. 【請求項6】 前記現像装置は、装置本体から着脱自在
    であることを特徴とする請求項5に記載の画像形成装
    置。
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