JP2001255786A - 電子写真画像形成装置 - Google Patents

電子写真画像形成装置

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JP2001255786A
JP2001255786A JP2000377741A JP2000377741A JP2001255786A JP 2001255786 A JP2001255786 A JP 2001255786A JP 2000377741 A JP2000377741 A JP 2000377741A JP 2000377741 A JP2000377741 A JP 2000377741A JP 2001255786 A JP2001255786 A JP 2001255786A
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image forming
forming apparatus
developing
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JP2000377741A
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Kazue Sakurai
和重 櫻井
Hideki Matsumoto
英樹 松本
Kazufumi Watanabe
一史 渡辺
Toshiyuki Karakama
俊之 唐鎌
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Original Assignee
Canon Inc
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    • G03G15/06Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
    • G03G15/08Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
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    • G03G15/0848Arrangements for testing or measuring developer properties or quality, e.g. charge, size, flowability
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  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 現像器内のトナー残量をユーザーに正確に報
知する。特に、トナー残量が少ない状態の時のトナー残
量をユーザーにとってわかり易く報知する。 【解決手段】 現像器51内のトナー残量を逐次に検知
する現像剤残量検知手段20と、この検知手段20によ
る検知結果を報知する現像剤残量表示手段33とを有す
る。この表示手段33は、トナー容器6内に残っている
トナー残量をゲージ43として表示し、かつ、残りのト
ナー量が所定値以下になったときに、より詳しく表示す
るように目盛りの幅の大きいゲージ43Aに切り替え
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリンタ、複写
機、ファクシミリなど、電子写真方式を用いて記録媒体
に画像を形成する電子写真画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電子写真画像形成プロセスを用い
た電子写真画像形成装置においては、電子写真感光体及
び前記電子写真感光体に作用するプロセス手段を一体的
にカートリッジ化して、このカートリッジを画像形成装
置本体に着脱可能とするプロセスカートリッジ方式が採
用されている。このプロセスカートリッジ方式によれ
ば、装置のメンテナンスをサービスマンによらずにユー
ザー自身で行なうことができるので、格段に操作性を向
上させることができた。そこでこのプロセスカートリッ
ジ方式は、電子写真画像形成装置において広く用いられ
ている。
【0003】このようなプロセスカートリッジ方式の画
像形成装置には、ユーザーがカートリッジ交換を行なう
際の目安として、カートリッジ内のトナー残量が一定値
以下となったことを検出して、ユーザーに報知する機能
を有しているものがある。
【0004】また、ユーザビリティの向上のため、トナ
ーの残量を逐次に検知して図12に示すようなトナー量
に対応したゲージによってトナーの残量を表示しユーザ
ーに報知する機能を有したものも実用化されている。
【0005】図12に示す現像剤残量表示手段としての
トナー残量表示装置140においては、トナー残量に応
じて動く針141がゲージ142のどの部分を指してい
るかによってトナー残量がユーザーに報知される。
【0006】この表示装置140では、図12に示す
『Full』から『Empty』間のすべてのトナー量
を一つのゲージ142で表示している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前述した技
術を更に発展させたものである。
【0008】本発明の目的は、現像剤の残量を表示する
ことのできる電子写真画像形成装置を提供することにあ
る。
【0009】本発明の他の目的は、現像剤の残量を見易
く表示することのできる電子写真画像形成装置を提供す
ることにある。
【0010】本発明の他の目的は、現像剤の残量が所定
の残量よりも少なくなった際に、現像剤残量を表示する
ための目盛りの幅を、既に表示している目盛りの幅より
も大きくなるように切り替えて表示することのできる電
子写真画像形成装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的は本発明に係る
電子写真画像形成装置にて達成される。要約すれば、本
発明は、記録媒体に画像を形成するための電子写真画像
形成装置において、(a)電子写真感光体と、(b)前
記電子写真感光体に静電潜像を形成するための静電潜像
形成手段と、(c)前記電子写真感光体に形成された静
電潜像を現像するための現像手段と、(d)前記現像手
段によって、前記静電潜像の現像に用いられる現像剤の
残量を逐次に検知するための現像剤残量検知手段と、
(e)前記現像剤残量検知手段によって検知された現像
剤の残量を表示する現像剤残量表示手段と、を有し、前
記現像剤残量表示手段は現像剤の残量をゲージとして表
示し、かつ、前記ゲージに示す目盛りを、現像剤の残量
に応じて切り替えて表示することを特徴とする電子写真
画像形成装置である。
【0012】本発明による他の態様によれば、プロセス
カートリッジを着脱可能であって、記録媒体に画像を形
成するための電子写真画像形成装置において、(a)電
子写真感光体と、前記電子写真感光体に形成された静電
潜像を現像するための現像手段と、を有するプロセスカ
ートリッジを取り外し可能に装着するための装着手段
と、(b)前記現像手段によって、前記静電潜像の現像
に用いられる現像剤の残量を逐次に検知するための現像
剤残量検知手段と、(c)前記現像剤残量検知手段によ
って検知された現像剤の残量を表示する現像剤残量表示
手段と、を有し、前記現像剤残量表示手段は現像剤の残
量をゲージとして表示し、かつ、前記ゲージに示す目盛
りを、現像剤の残量に応じて切り替えて表示することを
特徴とする電子写真画像形成装置が提供される。
【0013】上記各発明において、現像剤の残量が少な
くなることに応じてゲージの目盛り幅が拡大されて切り
替わる。別の態様によれば、現像剤の残量が一定値以下
になった場合に、前記一定値から現像剤無しまでのゲー
ジの目盛り幅が拡大される。前記現像剤残量表示手段は
電子写真画像形成装置本体上あるいは前記電子写真画像
形成装置本体に接続されたホストコンピュータ上に表示
される。
【0014】本発明による他の態様によると、記録媒体
に画像を形成するための電子写真画像形成装置におい
て、(a)電子写真感光体と、(b)前記電子写真感光
体に静電潜像を形成するための静電潜像形成手段と、
(c)前記電子写真感光体に形成された静電潜像を現像
するための現像手段と、(d)前記現像手段によって、
前記静電潜像の現像に用いられる現像剤の残量を逐次に
検知するための現像剤残量検知手段と、(e)前記現像
剤残量検知手段が、現像剤の残量が所定の残量よりも少
なくなったことを検知する検知情報に応じて、前記現像
剤残量を表示するための目盛りの幅を、既に表示してい
る目盛りの幅よりも大きくなるように切り替える切り替
え手段と、を有することを特徴とする電子写真画像形成
装置が提供される。
【0015】また、本発明による他の態様によると、プ
ロセスカートリッジを着脱可能であって、記録媒体に画
像を形成するための電子写真画像形成装置において、
(a)電子写真感光体と、前記電子写真感光体に形成さ
れた静電潜像を現像するための現像手段と、を有するプ
ロセスカートリッジを取り外し可能に装着するための装
着手段と、(b)前記現像手段によって、前記静電潜像
の現像に用いられる現像剤の残量を逐次に検知するため
の現像剤残量検知手段と、(c)前記現像剤残量検知手
段が、現像剤の残量が所定の残量よりも少なくなったこ
とを検知する検知情報に応じて、前記現像剤残量を表示
するための目盛りの幅を、既に表示している目盛りの幅
よりも大きくなるように切り替える切り替え手段と、を
有することを特徴とする電子写真画像形成装置が提供さ
れる。
【0016】上記各発明における一実施態様によると、
前記現像剤残量の表示は、前記画像形成装置本体、或い
は、前記画像形成装置本体に電気的に接続されたホスト
コンピュータのディスプレイ画面に表示される。
【0017】上記各発明における他の実施態様による
と、更に、前記プロセスカートリッジは、前記電子写真
感光体に帯電を行なうための帯電部材を有する。
【0018】上記各発明における他の実施態様による
と、前記現像剤残量の表示は、目盛りを針によって指示
される。
【0019】上記各発明における他の実施態様による
と、前記現像剤残量の表示は、目盛りをバーによって指
示される。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る電子写真画像
形成装置を図面に則して更に詳しく説明する。
【0021】実施例1 まず、本発明の第1実施例について図1〜図3により説
明する。図1には本実施例におけるプロセスカートリッ
ジ10を装着した電子写真画像形成装置100を示す。
【0022】図1に示すように、本実施例の電子写真画
像形成装置100は、静電潜像形成手段としての、ーザ
ー、ポリゴンミラー、補正系レンズを含むスキャナユニ
ット11から画像信号に応じて変調されたレーザー光L
が出力される。このレーザー光Lは折り返しミラー12
で反射して電子写真感光体である感光体ドラム1上に照
射される。感光体ドラム1は帯電部材である帯電ローラ
2により予め均一に帯電されており、レーザー光Lの照
射に応じて表面に静電潜像が形成される。
【0023】一方、現像剤容器としてのトナーホッパー
6に貯蔵されている現像剤であるトナー7は、現像手段
である現像スリーブ3の周面を帯電しながら搬送され、
現像スリーブ3上に現像可能なトナー層が形成される。
感光ドラム1上の静電潜像はこのトナー層によって現像
されトナー像として可視化される。
【0024】他方、カセット13内に収容された記録媒
体である記録材Pは、給紙ローラ15によって感光体ド
ラム1での潜像の形成と同期して供給される。この記録
材Pは、感光体ドラム1上のトナー像の先端と同期して
ローラ形状の転写手段17に搬送され、該転写手段17
によって上記トナー像が記録材P上に転写される。トナ
ー像を転写された記録材Pは、定着器19まで搬送さ
れ、そこでトナー像が定着されて永久像が得られる。感
光体ドラム1上に残留したトナーはクリーニング手段5
により除去される。
【0025】尚、本実施例では、感光体ドラム1、帯電
ローラ2、現像スリーブ3を含む現像装置51、及びク
リーニング手段5がプロセスカートリッジ10として一
体的に構成され、装着手段26を介して電子写真画像形
成装置本体(以下、「装置本体」という)に対して着脱
可能に装着されているが、プロセスカートリッジはこの
構成に限られるものではなく、少なくとも感光体ドラム
1と現像装置51を備えた構成であればよい。
【0026】上記プロセスカートリッジ(以下、「カー
トリッジ」という)10は、トナーホッパー6に貯蔵さ
れているトナー7が消尽された場合や、感光体ドラム1
が寿命となった場合になどにおいて、ユーザーによって
交換される。
【0027】本実施例においては、カートリッジ10の
トナーホッパー6内に残っているトナーの量を逐次に検
出する現像剤残量検知手段20を設け、装置本体内に現
像剤残量検知手段20の信号を電気信号に変換する変換
手段31を設けている。
【0028】本発明における現像剤残量検知手段として
は、トナーホッパーに残っているトナー量を検知できる
手段であれば、特に制限を受けずに使用することができ
る。具体的には、トナー上部表面に配置された接触部材
の位置を検出する手段、トナーホッパーを攪拌する攪拌
部材のトルクを検出する手段、光学的にトナー上部表面
の位置を検出する手段、トナーの量による静電容量の変
化を検出する手段などを使用することができる。
【0029】本実施例の現像剤残量検知手段20は、ト
ナー上部表面に配置された接触部材21の位置を追随部
材であるアーム22によって検出する手段である。
【0030】つまり、アーム22によって検出された接
触部材21の位置を変換手段31によって、電気信号に
変えてCPU32に送り、CPU32によってトナー量
に応じた信号となるように演算を行ない、現像剤残量表
示手段33に信号を送る構成となっている。
【0031】本実施例における、カートリッジ10のト
ナーホッパー6に貯蔵されるトナー量は新品時で500
gとした。又、このトナー量における標準印字密度での
印刷可能枚数は1万枚であった。
【0032】つぎに本実施例の画像形成装置について図
2のブロック図を参照して更に説明する。
【0033】本実施例によると、カートリッジ10内に
配置された現像剤残量検出手段20のアーム22によっ
て検出された接触部材21の位置は、制御部30内にお
ける変換手段31によって電気信号に変換され、CPU
32に送られる。CPU32は電気信号から現像剤残量
を計算して、現像剤量表示手段33に現像剤の残量を表
示する信号を送る。
【0034】また、図2に示すように、CPU32の信
号を、インターフェイス部34を通して外部の表示装置
35に送り、外部装置の画面上に表示させても良い。外
部装置の具体例としては、例えばパーソナルコンピュー
ターネットワークに接続された画像形成装置において
は、該画像形成装置本体に電気的に接続されたホストコ
ンピューターのディスプレイ画面などが挙げられる。
【0035】こうすることによって、ホストコンピュー
ターを操作しながら現像剤残量を知ることができる。
【0036】図3に本実施例における現像剤残量表示動
作のフローチャートを示す。以下、図3に従って、本実
施例の動作を説明する。
【0037】まず、現像剤残量検知手段20によってア
ーム22の位置が測定される(S101)。つぎに、ア
ーム22の位置を変換手段31によって、位置信号に変
換する(S102)。位置信号はCPU32に送られて
CPU32により現像剤残量が算出される(S10
3)。求められた現像剤量は予め決められた所定値より
多いか少ないか判断される(S104)。所定値より多
い場合は、まだ現像剤が多量に残っているため、一目盛
り当たりに対応する現像剤量が多い目盛りAが選択され
(S105)、目盛りを指示する針の位置が決定される
(S106)。その後、表示手段33に現像剤残量が表
示される(S107)。
【0038】現像剤量が所定値以下の場合は、現像剤切
れが近いため、一目盛り当たりに対応する現像剤量が少
ない目盛りBが選択され(S108)、目盛りを指示す
る針の位置が決定される(S109)。その後、表示手
段33に現像剤残量が表示される(S110)。
【0039】図4に、本実施例における現像剤量表示手
段33での現像剤残量表示40の一例を示す。
【0040】図4(a)における針42はトナーホッパ
ー6内のトナーの上部表面に応じて移動する。また、ゲ
ージ43は『Full』から『Empty』までを10
等分に区切られており、一目盛りが50gを表す。この
ゲージ43は図3のフローチャートで説明した目盛りA
に相当する。尚、50gは標準印字密度で1000枚プ
リントした時に消費されるトナー量と等しい値となって
いる。針42はトナー量が500gの時は目盛りの『F
ull』の部分を指し、トナー残量に応じて移動する。
ここで、針42が図示のaの部分、すなわち、残りトナ
ー量が50gになった時に図4(b)に示すゲージ43
Aに表示を切り替える。
【0041】図4(b)におけるゲージ43Aは『1
K』から『Empty』までの10等分に区切られてお
り、一目盛りが標準印字密度で100枚プリントしたと
きに消費されるトナー量、即ち5gを表す。このゲージ
43Aは図3のフローチャートで説明した目盛りBに相
当する。針42は図4(a)と同様に残トナー量に応じ
て移動するが、5gのトナーが消費されるごとに、一目
盛り移動するように調整される。図4(b)に示すbの
部分に針42が移動した時にトナー無しとなる。尚、図
4(b)の『1K』は残りのプリント可能枚数が標準印
字密度で約1000枚であることを示している。
【0042】このように、トナー残量が一定値以下とな
った時に、トナー残量をより詳細に表示するようにゲー
ジの表示が切り替わる構成とすることによって、つま
り、現像剤残量検知手段20が、トナーの残量が所定の
残量よりも少なくなったことを検知する検知情報に応じ
て、切り替え手段を兼ねるCPU32によってトナーの
残量を表示するための目盛りの幅を、既に表示している
目盛りの幅よりも大きくなるように切り替えることによ
り、トナーが少ない状態でのトナー残量を正確に、かつ
視認し易くユーザーに報知することができる。
【0043】本実施例において、表示が切り替わったこ
とをユーザーが認知しやすいようにするために、図4
(a)のゲージ43と図4(b)のゲージ43Aの色を
変えても良い。
【0044】また、図4(a)に示すゲージ43におい
ては、残りのトナー量が少ないことを警告する意味で、
最後の一目盛りの色を変えても良い。
【0045】図5は本実施例の変形例であり、針の変わ
りにバー45でトナー量を表している。このような構成
においても本実施例の効果を同様に得ることができる。
【0046】このようなトナー残量の表示は画像形成装
置本体に設けられた表示部で行なっても良いが、パソコ
ンネットワーク上に接続された画像形成装置において
は、各ホストコンピュータのディスプレイ画面上に表示
させる形式でも良い。
【0047】実施例2 つぎに本発明の第2実施例について、図6、図7及び図
8により説明する。
【0048】本実施例は、トナー残量が一定値以下とな
りつつある時にゲージを切り替えて、目盛りを拡大する
ことによりトナーが無くなった時にユーザーに正確な残
量を報知すると共に、切り替えた後のトナー残量を表示
するゲージを切り替える前のゲージと異ならせること
で、残りのトナー量が少ないことをよりユーザーにわか
りやすくすることを特徴とする。
【0049】尚、本実施例におけるカートリッジ、装置
本体の構成、及びブロック図は第1実施例と同様である
ため、説明は省略する。
【0050】図6に実施例におけるトナー残量表示動作
のフローチャートを示す。以下、図6に従って、本実施
例の動作を説明する。
【0051】まず、現像剤残量検知手段20によってア
ーム22の位置が検出される(S201)。つぎに、ア
ーム22の位置を変換手段31によって、位置信号に変
換する(S202)。位置信号はCPU32に送られて
CPU32により現像剤残量が算出される(S20
3)。求められた現像剤量は予め決められた所定値より
多いか少ないか判断される(S204)。所定値より多
い場合は、まだ現像剤が多量に残っているため、現像剤
残量表示範囲の広いゲージAが選択され(S205)、
針の位置が決定される(S206)。その後、表示手段
33に現像剤残量が表示される(S207)。
【0052】現像剤量が所定値以下の場合は、現像剤切
れが近いため、狭い範囲を詳しく表示するゲージBが選
択され(S208)、針の位置が決定される(S20
9)。その後、表示手段33に現像剤残量が表示される
(S210)。
【0053】図7は、本実施例における現像剤量表示手
段33での現像剤残量表示40の一例を示す。
【0054】図7(a)における針42はトナーホッパ
ー6内のトナーの上部表面に応じて移動する。また、ゲ
ージ43は『Full』から『Empty』までを10
等分に区切られており、一目盛りが50gに相当する。
尚、50gは標準印字密度で1000枚プリントした時
に消費されるトナー量と等しい値となっている。このゲ
ージ43は図6のフローチャートで説明したゲージAに
相当する。針42はトナー量が500gの時は目盛りの
『Full』の部分を指し、トナー残量に応じて移動す
る。ここで、針42が図示のaの部分、すなわち、トナ
ー残量が50gになったときに図7(b)に示すゲージ
44に表示を切り替える。
【0055】図7(b)におけるゲージ44は『1K』
から『Empty』までを5等分に区切られており、ゲ
ージ44の大きさが図7(a)に示すゲージ43の半分
となっている。このゲージは図6のフローチャートで説
明したゲージBに相当する。図7(b)に示すゲージ4
4では一目盛りが標準印字密度で200枚プリントした
時に消費されるトナー量10gに相当する。針42は図
7(a)と同様に残トナー量に応じて移動するが、10
gトナーが消費されるごとに、一目盛り移動するように
調整されている。図7(b)に示すbの部分に針42が
移動した時にトナー無しになる。
【0056】このように、残トナー量が一定値以下とな
った時に、残トナー量をより詳細に表示するようにゲー
ジ44の表示が切り替わり、かつ切り替えた後のトナー
残量を示すゲージを切り替える前のゲージと異ならせる
ことにより、トナーが少ない状態でのトナー残量を正確
にユーザーに報知するとともに、残りのトナー量が少な
いことをよりユーザーにわかりやすくすることができ
る。尚、図7(b)の『1K』は、上記と同様に、残り
のプリント可能枚数が標準印字密度で約1000枚であ
ることを示している。
【0057】本実施例において、表示が切り替わったこ
とをユーザーが認知しやすいようにするため、図7
(a)のゲージ43と図7(b)のゲージ44の色を変
えても良い。
【0058】また、図7(a)に示すゲージ43におい
ては、残りのトナー量が少ないことを警告する意味で、
最後の一目盛りの色を変えても良い。
【0059】図8は本実施例の変形例であり、針の変わ
りにバー45でトナー量を表している。このような構成
においても、上記と同様の効果を得ることができる。
【0060】本実施例においても、第1実施例と同様
に、トナー残量の表示は画像形成装置本体に接続された
表示手段で行なっても良いが、パソコンネットワーク上
に接続された画像形成装置においては、各ホストコンピ
ュータのディスプレイ画面上に表示させる方式でも良
い。
【0061】実施例3 つぎに本発明の第3実施例について、図9、図10、及
び図11により説明する。
【0062】本実施例は、トナー残量が一定値以下とな
った時にゲージを異なる形に切り替えて、目盛りを拡大
すると共に、切り替える前の形のゲージも縮小して同時
に表示することにより、残りのトナー量を正確にユーザ
ーに報知し、かつ、全体的にも残りのトナー量が少ない
ことをよりユーザーにわかり易くすることを特徴とす
る。
【0063】尚、本実施例におけるカートリッジ、装置
本体の構成、及びブロック図は第1実施例と同様である
ため、説明は省略する。
【0064】図9は本実施例における残量表示動作のフ
ローチャートを示している。以下、図9に従って、本実
施例の動作を説明する。
【0065】まず、現像剤量検出手段20によってアー
ム22の位置が検出される(S301)。つぎに、アー
ム22の位置を変換手段31によって、位置信号に変換
する(S302)。位置信号はCPU32に送られてC
PU32により現像剤残量が算出される(S303)。
求められた現像剤量は予め決められた所定値より多いか
少ないか判断される(S304)。所定値より多い場合
は、まだ現像剤が多量に残っているため、現像剤残量表
示範囲の広いゲージAが選択され(S305)、針が示
すゲージの位置が決定される(S306)。その後、表
示手段33に現像剤残量が表示される(S307)。
【0066】現像剤量が所定値以下の場合は、現像剤切
れが近いと判断される。まず、広い範囲を表示していた
ゲージAが縮小され(S308)、狭い範囲を詳しく表
示するゲージBが加わって表示され(S309)、2つ
のゲージの針が示す位置が決定される(S310)。そ
の結果が、表示手段33に表示される(S311)。
【0067】図10は、本実施例における現像剤量表示
手段33での現像剤残量表示40の一例を示す。
【0068】図10(a)における針42はトナーホッ
パー6内のトナーの上部表面に応じて移動する。また、
ゲージ43は『Full』から『Empty』までを1
0等分に区切られており、一目盛りが50gを表す。こ
のゲージ43は図9のフローチャートで説明したゲージ
Aに相当する。また、50gは標準印字密度で1000
枚プリントした時に消費されるトナー量と等しい値とな
っている。針42はトナー量が500gの時は目盛りの
『Full』の部分を指し、トナー残量に応じて移動す
る。ここで、針42が図示のaの部分、すなわち、トナ
ー残量が50gになったときに図10(b)に示すゲー
ジ44及びゲージ46を同時に表示するように切り替え
る。
【0069】図10(b)における左側のゲージ44は
『1K』から『Empty』までを5等分に区切られて
おり、ゲージ44の大きさが図10(a)に示すゲージ
43の半分となっている。このゲージ44は図9のフロ
ーチャートで説明したゲージBに相当する。図10
(b)に示すゲージ44では一目盛りが標準印字密度で
200枚プリントした時に消費されるトナー量10gに
相当する。針42は図10(a)と同様に残トナー量に
応じて移動するが、10gトナーが消費されるごとに、
一目盛り移動するように調整されている。図10(b)
に示すbの部分に針42が移動した時にトナー無しにな
る。
【0070】また、図10(b)における右側のゲージ
46は、図10(a)に示したゲージ43を縮小したも
のであり、目盛りの区切りはゲージ43と同様である。
ゲージ46の針47は、左側のゲージ44の針42と連
動して目盛りの残り1K部分aからトナー無し部分bま
でを移動する。
【0071】このように、残トナー量が一定値以下とな
った時にゲージを異なる形に切り替えて、目盛りを拡大
すると共に、切り替える前の形のゲージも縮小して同時
に表示することにより、残りのトナー量を正確にユーザ
ーに報知し、かつ、全体的にも残りのトナー量が少ない
ことをよりユーザーにわかり易くすることができる。
【0072】図11は本実施例の変形例であり、切り替
えた後のゲージBに相当するゲージ44を針42の変わ
りにバー48でトナー量を表している。このような構成
においても、本実施例の効果をえることができる。
【0073】本実施例においても、第1実施例と同様
に、トナー残量の表示は画像形成装置本体に接続された
表示部で行なっても良いが、パソコンネットワーク上に
接続された画像形成装置においては、各ホストコンピュ
ータの画面上に表示させる方式でも良い。
【0074】また、上記実施例では、プロセスカートリ
ッジを取り外し可能に装着した電子写真画像形成装置に
適用した場合について説明したが、本発明はこれに限定
されるものではない。例えば、プロセスカートリッジ方
式でない電子写真画像形成装置等に適用できることは勿
論である。
【0075】尚、上記実施例では、『Full』から
『Empty』まで表示する例を説明したが、本発明は
これに限定されるものではない。例えば、残りの現像剤
が50%〜『Empty』までを表示する場合にも適用
される。また、『Empty』とは、現像剤の残量が完
全になくなったことのみを意味するのではなく、所定の
品質の画像を形成できない程度に現像剤が減ったことも
含まれる。
【0076】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の電子写真
画像形成装置によれば、現像剤残量をユーザーにとって
わかり易く表示することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電子写真画像形成装置の一実施例
の概略構成図である。
【図2】本発明に係る電子写真画像形成装置の一実施例
のブロック図である。
【図3】本発明に係る現像剤残量表示動作の一実施例の
フローチャート図である。
【図4】本発明に係る現像剤量表示の一実施例を示す図
である。
【図5】図4に示す現像剤量表示の変形例を示す図であ
る。
【図6】本発明に係る現像剤残量表示動作の他の実施例
のフローチャート図である。
【図7】本発明に係る現像剤量表示の他の実施例を示す
図である。
【図8】図7に示す現像剤量表示の変形例を示す図であ
る。
【図9】本発明に係る現像剤残量表示動作の更に他の実
施例のフローチャート図である。
【図10】本発明に係る現像剤量表示の更に他の実施例
を示す図である。
【図11】図10に示す現像剤量表示の変形例を示す図
である。
【図12】従来の現像剤量表示の一例を示す図である。
【符号の説明】
1 感光体ドラム(電子写真感光体) 2 帯電ローラ(帯電部材) 3 現像スリーブ(現像手段) 10 プロセスカートリッジ 11 スキャナユニット(静電潜像形成手段) 20 現像剤残量検知手段 26 装着手段 32 CPU(切り替え手段) 33 現像剤残量表示手段 35 表示装置 42、47 針 43、44、46 ゲージ 45、48 バー 51 現像装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡辺 一史 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 唐鎌 俊之 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 Fターム(参考) 2H027 DD02 DE07 EC06 EE06 GA44 GA50 GA52 GB03 GB20 HB02 HB13 HB15 ZA07 2H071 BA04 BA13 BA32 DA06 DA08 DA13 DA15 DA32 2H077 AD02 AD06 DA15 DA35 DA51 DB10 GA04

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録媒体に画像を形成するための電子写
    真画像形成装置において、(a)電子写真感光体と、
    (b)前記電子写真感光体に静電潜像を形成するための
    静電潜像形成手段と、(c)前記電子写真感光体に形成
    された静電潜像を現像するための現像手段と、(d)前
    記現像手段によって、前記静電潜像の現像に用いられる
    現像剤の残量を逐次に検知するための現像剤残量検知手
    段と、(e)前記現像剤残量検知手段によって検知され
    た現像剤の残量を表示する現像剤残量表示手段と、を有
    し、前記現像剤残量表示手段は現像剤の残量をゲージと
    して表示し、かつ、前記ゲージに示す目盛りを、現像剤
    の残量に応じて切り替えて表示することを特徴とする電
    子写真画像形成装置。
  2. 【請求項2】 プロセスカートリッジを着脱可能であっ
    て、記録媒体に画像を形成するための電子写真画像形成
    装置において、(a)電子写真感光体と、前記電子写真
    感光体に形成された静電潜像を現像するための現像手段
    と、を有するプロセスカートリッジを取り外し可能に装
    着するための装着手段と、(b)前記現像手段によっ
    て、前記静電潜像の現像に用いられる現像剤の残量を逐
    次に検知するための現像剤残量検知手段と、(c)前記
    現像剤残量検知手段によって検知された現像剤の残量を
    表示する現像剤残量表示手段と、を有し、前記現像剤残
    量表示手段は現像剤の残量をゲージとして表示し、か
    つ、前記ゲージに示す目盛りを、現像剤の残量に応じて
    切り替えて表示することを特徴とする電子写真画像形成
    装置。
  3. 【請求項3】 前記現像剤残量が少なくなることに応じ
    てゲージの目盛り幅が拡大されて切り替わることを特徴
    とする請求項1または2の電子写真画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記現像剤残量が一定値以下になった場
    合に、前記一定値から現像剤無しまでのゲージの目盛り
    幅が拡大されることを特徴とする請求項1または2の電
    子写真画像形成装置。
  5. 【請求項5】 前記現像剤残量表示手段は電子写真画像
    形成装置本体上あるいは前記電子写真画像形成装置本体
    に接続されたホストコンピュータ上に表示することを特
    徴とする請求項1から4のいずれかの電子写真画像形成
    装置。
  6. 【請求項6】 記録媒体に画像を形成するための電子写
    真画像形成装置において、(a)電子写真感光体と、
    (b)前記電子写真感光体に静電潜像を形成するための
    静電潜像形成手段と、(c)前記電子写真感光体に形成
    された静電潜像を現像するための現像手段と、(d)前
    記現像手段によって、前記静電潜像の現像に用いられる
    現像剤の残量を逐次に検知するための現像剤残量検知手
    段と、(e)前記現像剤残量検知手段が、現像剤の残量
    が所定の残量よりも少なくなったことを検知する検知情
    報に応じて、前記現像剤残量を表示するための目盛りの
    幅を、既に表示している目盛りの幅よりも大きくなるよ
    うに切り替える切り替え手段と、を有することを特徴と
    する電子写真画像形成装置。
  7. 【請求項7】 プロセスカートリッジを着脱可能であっ
    て、記録媒体に画像を形成するための電子写真画像形成
    装置において、(a)電子写真感光体と、前記電子写真
    感光体に形成された静電潜像を現像するための現像手段
    と、を有するプロセスカートリッジを取り外し可能に装
    着するための装着手段と、(b)前記現像手段によっ
    て、前記静電潜像の現像に用いられる現像剤の残量を逐
    次に検知するための現像剤残量検知手段と、(c)前記
    現像剤残量検知手段が、現像剤の残量が所定の残量より
    も少なくなったことを検知する検知情報に応じて、前記
    現像剤残量を表示するための目盛りの幅を、既に表示し
    ている目盛りの幅よりも大きくなるように切り替える切
    り替え手段と、を有することを特徴とする電子写真画像
    形成装置。
  8. 【請求項8】 前記現像剤残量の表示は、前記画像形成
    装置本体、或いは、前記画像形成装置本体に電気的に接
    続されたホストコンピュータのディスプレイ画面に表示
    されることを特徴とする請求項6または7の電子写真画
    像形成装置。
  9. 【請求項9】 更に、前記プロセスカートリッジは、前
    記電子写真感光体に帯電を行なうための帯電部材を有す
    ることを特徴とする請求項7の電子写真画像形成装置。
  10. 【請求項10】 前記現像剤残量の表示は、目盛りを針
    によって指示することを特徴とする請求項6または7の
    電子写真画像形成装置。
  11. 【請求項11】 前記現像剤残量の表示は、目盛りをバ
    ーによって指示することを特徴とする請求項6または7
    の電子写真画像形成装置。
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