JPH1039692A - プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置 - Google Patents
プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置Info
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Abstract
別の装置本体に装着されても廃トナー量によるプロセス
カートリッジの寿命及び残存プリント可能枚数を的確に
検出し、ユーザに放置できるプロセスカートリッジ及び
このプロセスカートリッジを備えた画像形成装置を提供
する。 【解決手段】 プロセスカートリッジ27にメモリ28
を搭載し、又、収容容器14bに収容した除去トナーの
満杯を収容する満杯検出手段56を設ける。このメモリ
28には除去されたトナーを収容する回収容器14bが
満杯になったか否かの情報と満杯検知後のプリント総数
とを記憶させる。これにより、より正確な満杯検知が可
能となる。
Description
ッジ及び前記プロセスカートリッジを着脱可能な電子写
真画像形成装置に関する。
えば電子写真複写機、電子写真プリンター(例えば、L
EDプリンター、レーザービームプリンター等)、電子
写真ファクシミリ装置、及び、電子写真ワードプロセッ
サー等が含まれる。
段、現像手段またはクリーニング手段と電子写真感光体
とを一体的にカートリッジ化し、このカートリッジを電
子写真画像形成装置本体に対して着脱可能とするもので
あるか、又は帯電手段、現像手段、クリーニング手段の
少なくとも一つと電子写真感光体とを一体的にカートリ
ッジ化して電子写真画像形成装置本体に着脱可能とする
ものであるか、更に少なくとも現像手段と電子写真感光
体とを一体的にカートリッジ化して電子写真画像形成装
置本体に着脱可能とするものをいう。
た画像形成装置においては、電子写真感光体及び前記電
子写真感光体に作用するプロセス手段を一体的にカート
リッジ化して、このカートリッジを画像形成装置本体に
着脱可能とするプロセスカートリッジ方式が採用されて
いる。このプロセスカートリッジ方式によれば、装置の
メンテナンスをサービスマンによらずにユーザー自身で
行なうことができるので、格段に操作性を向上させるこ
とができた。そこでこのプロセスカートリッジ方式は、
画像形成装置において広く用いられている。
置では、ユーザー自身がカートリッジを交換するため、
カートリッジの交換時期をユーザーに報知する手段が必
要となる。
PROM等の不揮発性の記憶手段を利用して、カートリ
ッジの使用量を積算して記憶させる方法等が従来より提
案されている。
ではカートリッジ内に上記の如き不揮発性記憶手段であ
るメモリを設け、本体には、メモリの読み出し及び書き
込みを行うための手段と、メモリから読み出した内容と
電子写真動作とに基づいて、カートリッジの寿命に関連
する情報の演算を行い、その情報をメモリに書き込ませ
る電子写真画像形成装置が提案されている。
交換ユニットに設けた不揮発性記憶媒体にユニットの特
性情報とユニットが使用された量を記憶させる画像形成
装置の提案がなされている。
たような部品寿命やトナー消費量の検出方法では、以下
のような問題があった。
公報及び特開平3−230172号公報に述べられてい
る方法では感光体の寿命等を検出する情報として、カー
トリッジが使用されたプリント枚数、感光ドラムの回転
数の積算などの情報が使用されている。これらの情報は
カートリッジを構成する部品それぞれの寿命とは比較的
よく一致するがカートリッジとしての寿命を判定するに
は以下の理由で精度が充分でなかった。
数は上記プロセスカートリッジの寿命の決定要素の一つ
である感光ドラムの摩耗・疲労に関しては相関がある
が、もう一つの寿命の決定要素であるクリーナーに回収
される廃トナー量に対しては考慮されていないため、感
光ドラムの摩耗による寿命に達する以前にクリーナーの
廃トナーが満杯となった場合には装置本体に致命的なダ
メージ、例えば、プロセスカートリッジのトルクが大き
くなることによる駆動ギアの破損、廃トナーが収容容器
から溢れることによる多大な機内飛散等、を与えること
になってしまう。
して、そこからプリント枚数を表示するようにしていて
も、装置本体のメモリに記憶させている場合には、ユー
ザーのプロセスカートリッジ着脱時もしくは別の装置本
体に装着された場合等、残存プリント可能枚数、即ちあ
と何枚プリントが可能であるかを正確に表示することが
できない。
リッジの着脱による誤検知や別の装置本体に装着されて
も廃トナー量によるプロセスカートリッジの寿命及び残
存プリント可能枚数を的確に検出し、ユーザーに報知す
ることのできるプロセスカートリッジ、及びこのプロセ
スカートリッジを着脱可能な画像形成装置を提供するこ
とである。
画像形成装置及びプロセスカートリッジにて達成され
る。要約すれば、本発明は、画像形成装置本体に着脱可
能なプロセスカートリッジにおいて、電子写真感光体
と、少なくとも、画像形成後の残トナーを除去するクリ
ーニング手段を含む、前記電子写真感光体に作用するプ
ロセス手段と、読み書き可能な不揮発性記憶手段とを有
し、該不揮発性記憶手段が、除去された残トナーを収容
する回収容器が満杯になったか否かの情報と満杯検知後
のプリント総数とを記憶することを特徴とするプロセス
カートリッジである。
装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、
電子写真感光体と、少なくとも、画像形成後の残トナー
を除去するクリーニング手段を含む、前記電子写真感光
体に作用するプロセス手段と、読み書き可能な不揮発性
記憶手段とを有し、該不揮発性記憶手段が、除去された
残トナーを収容する回収容器が満杯になったか否かの情
報と検知後からプロセスカートリッジの交換までに画像
形成が可能なプリント枚数を記憶していることを特徴と
するプロセスカートリッジが提供される。
セスカートリッジを着脱可能であって、記録媒体に画像
を形成する画像形成装置において、(a)電子写真感光
体と、前記電子写真感光体に作用する、少なくとも、画
像形成後の残トナーを除去するクリーニング手段を含
む、前記電子写真感光体に作用するプロセス手段と、読
み書き可能な不揮発性記憶手段とを有し、該不揮発性記
憶手段が、除去された残トナーを収容する回収容器が満
杯になったか否かの情報と満杯検知後のプリント総数と
を記憶するプロセスカートリッジを、装置本体に取外し
可能に装着するための装着手段と、(b)前記記録媒体
を搬送する搬送手段と、を有することを特徴とする画像
形成装置が提供される。
ロセスカートリッジを着脱可能であって、記録媒体に画
像を形成する画像形成装置において、(a)電子写真感
光体と、前記電子写真感光体に作用する、少なくとも、
画像形成後の残トナーを除去するクリーニング手段を含
む、前記電子写真感光体に作用するプロセス手段と、読
み書き可能な不揮発性記憶手段とを有し、該不揮発性記
憶手段が、除去された残トナーを収容する回収容器が満
杯になったか否かの情報と検知後からプロセスカートリ
ッジの交換までに画像形成が可能なプリント枚数を記憶
しているプロセスカートリッジを、装置本体に取外し可
能に装着するための装着手段と、(b)前記記録媒体を
搬送する搬送手段と、を有することを特徴とする画像形
成装置が提供される。
満杯になったか否かの情報と満杯検知後のプリント総数
とを前記不揮発性記憶手段に書き込む手段を有すること
が好ましい。前記不揮発性記憶手段に記憶された情報に
基づいて、プロセスカートリッジの交換を警告する表示
手段と、交換までに画像形成が可能な枚プリント枚数を
表示する表示手段と、プロセスカートリッジが交換され
るべき枚数に達した場合に画像形成動作を不能にする制
御手段とを設けることが好ましい。
及びプロセスカートリッジを図面に即して更に詳しく説
明する。
する。図1に、本実施例の画像形成装置である、レーザ
ー光を用いて露光を行うプリンター(LBP)が示され
る。
る電子写真感光体1、帯電ローラ2、現像装置7、及び
クリーニング装置14のプロセス手段が組み込まれてい
るプロセスカートリッジ27、転写ローラ13、定着装
置15、光学系としてレーザースキャナ4、ミラー6等
が配設されている、尚プロセスカートリッジ27は、装
置本体に対して装着ガイド手段80により交換自在に装
着されている。
す。
ミニウム製の導電性基体1bの表面に光導電性の感光層
1aを積層して構成し、図中矢印A方向に100mm/
secの周速をもって回転駆動される。
性の均一帯電を受け、次いで、レーザースキャナ4によ
り出力される、ビデオコントローラ(不図示)から送ら
れれる画像情報の時系列電気デジタル画像信号に対応し
たレーザー露光5により、600dpiの解像度をもっ
て走査露光がなされ、画像形成装置本体に設置されてい
るミラー6を介して、表面に静電潜像が形成される。
像スリーブ11上に担持されたトナー8により反転現像
され、トナー像として顕像化される。
紙P上に転写される。そして、トナー像の転写を受けた
転写紙Pは、感光体1から分離されて搬送手段70を介
して定着装置15へ導入され、そこでトナー像の定着を
受けた後、画像形成装置本体から排出される。転写工程
を経た後の感光体1は、残トナーをクリーニング装置1
4にてクリーニングされ再度帯電工程に供される。
を採用したものでトナー8を担持してこれを感光体1へ
と搬送する回動可能に支持されたトナー担持体である現
像スリーブ11と現像スリーブ11内に固定された磁界
発生手段10と、トナー収容室3とを有している。
Cバイアスが印加できる電源16が接続されており、本
実施例では、ピーク間電圧1200Vの矩形波に−50
0VのDC成分が重畳され、印加される。
を行なうドクターブレード9は、ウレタンゴムであっ
て、その硬度はJISAで67°、厚さ1.1mmであ
る。トナー8は、現像スリーブ11に現像バイアスが供
給されると現像スリーブ11上に薄層に塗布され、感光
体1との対向部において感光体1上に現像される。
分トナーを使用しており、トナー収容室3に収容されて
いる。
の外径が12φであり、ローラ長は約220mmであ
る。また、芯金の両端は、図示矢印cの方向にそれぞれ
500gfずつ加圧されており、感光体1に1.5mm
程度のニップをもって接している。帯電ローラ2は、駆
動されておらず、感光体1に対して従動回転する構成と
されている。
イアス印加電源(不図示)に接続されており、本実施例
においてはACバイアス(ピーク間電圧1600V、周
波数1000Hz、正弦波)にDCバイアス−600V
を重畳したバイアスを印加し、感光体1表面を約−58
0Vに均一帯電する。
ナーをクリーニングするクリーニングブレード14a
と、ブレード14aによりクリーニングされた廃トナー
を収容する収容容器14bを備えている。
部角部を通過するように光を射出する発光素子30と、
その光を受光する受光素子31とが配設され、クリーニ
ング装置14にはその光路上に、透光性の窓41、4
2、43が設けられている。そしてクリーニング装置1
4の内部に廃トナーが満杯になっていない状態において
は、十分な光量を受光素子31が受光する。
7には記憶手段であるメモリ28が設けられ、装置本体
のコネクタ25によって電気的に接続されており、本体
のCPU22と情報のやり取りが可能である。つまり、
本体のCPU22により読み書きが可能である。又、本
体のCPU22は、それぞれ必要な情報が格納されたR
AM24に接続されている。
子31の出力電圧は本体内の比較演算器20に入力され
ており、両者の値を比較・演算する。演算結果はA/D
変換器21でデジタル化された後、適当なタイミングで
CPU22に取り込まれる。次に、本発明の特徴部分で
あるプロセスカートリッジの寿命検知について説明す
る。図3は、本実施例の寿命検知の手順を説明したフロ
ーチャートである。以下、図3のフローに従って説明す
る。
1のように示す)において、プロセスカートリッジ22
が画像形成装置本体に正しく装着されているかどうか、
セット状態が確認され、カートリッジが装着されていれ
ばステップ2へ進む。
クタ25を介してプロセスカートリッジ27に内蔵され
たメモリ28にアクセスする。メモリ28においては、
本カートリッジ自身が過去に本体によって満杯検知され
たか否かの情報Aと満杯検知後からプリントされたプリ
ント枚数の情報Bが格納されている。本実施例において
は、情報Aは1ビットの情報であって、過去に満杯が検
知されていなければ0、過去に満杯が検知されていれば
1の値である。
報として1ビットの情報としたが、複数ビットを情報と
してもって、回収容器の満杯状況に応じた詳細な情報を
持ってもよい。本実施例においては、新品のプロセスカ
ートリッジ27では、A=0、B=0の値が格納されて
いる。このステップ2においては、これらのA、Bの情
報をCPU22に読み込む。
M24に格納された残存プリント可能枚数Cと、ステッ
プ2で読み込んだ満杯検知後からプリントされたプリン
ト枚数Bとを比較する。Bの値がCの値以上である場
合、このカートリッジはすでに満杯が検知されて、その
後のプリント枚数が所定の枚数に到達しているため、こ
れ以上プリントすると、本体に致命的なダメージを与え
る可能性があることを意味する。よって、Bの値がCの
値以上である場合は、次のステップ4に進んで本体を停
止させる。本体を停止させた後、ユーザーにこのカート
リッジが所定枚数のプリントを超え、寿命であり、交換
しなければ本体が動作しないこと表示器23等によりを
知らせてもよい。
である場合、まだ、プリントを許可しても本体が致命的
なダメージを与えないのでプリントは許可され、プリン
ト信号待ちの状態になる(ステップ5)。
形成装置本体がプリントを開始し、ステップ6に進む。
身が過去に本体によって満杯検知をされたか否かの情報
Aが1か否か判定する。A=1であれば、過去に本体に
よって満杯検知されており、A=0であれば、過去に本
体によって満杯を検知されていないことを意味する。
ップ7においては、回収容器が満杯かどうかチェックす
る。具体的には、前述の発光素子30の出力電圧X及び
発光素子31の出力電圧Yを本体内の比較演算器20に
入力し、両者の値を比較・演算し、演算結果はA/D変
換器21でデジタル化された後、CPU22に取り込ま
れる。
X)を読み込むことが可能である。Y/Xの値が1に近
ければ、満杯でなく、0に近ければ発光素子30の光量
が廃トナーの存在によって十分受光素子31に到達して
いないことを意味するので満杯に近いといえる。A/D
変換後の値(Y/X)が所定の値より小さいと満杯と判
断し、ステップ8へ進む。A/D変換後の値(Y/X)
が所定の値以上であれば、回収容器内は満杯ではないと
判断し、ステップ5へ戻る。
判断されたのでAの値を1とする。その後、ステップ9
に進む。
場合、ステップ9に進む。ステップ9においては、A=
1であること即ち、過去に一度は満杯を検知したことが
あるので、ユーザに対してプロセスカートリッジの交換
の予告を行う。その際にBの値(即ち、プロセスカート
リッジの残存プリント可能枚数)をユーザに表示しても
よい。
信号が1回につきBの値を1ずつ減少させる。次にステ
ップ11においては、更新されたBの値に対して0かど
うか比較してステップ3と同様の判断を行う。ここで、
Bの値が0である場合、このカートリッジはすでに満杯
が検知されて、その後のプリント枚数が所定の枚数に到
達しているため、これ以上プリントすると、本体に致命
的なダメージを与える可能性があることを意味する。
次のステップ12に進んで、プロセスカートリッジ内の
メモリに最新のA、Bの値を更新し、ステップ4に戻
り、本体を停止させる。
満である場合は、まだ、プリントを許可しても本体に致
命的なダメージを与えないのでプリントは許可され、ス
テップ13でプロセスカートリッジ内のメモリに最新の
A、Bの値を更新し、ステップ5に戻り、プリント信号
待ちの状態になる。
トリッジ27内にメモリ28を内蔵し、過去、本体によ
って満杯検知をされたか否かの情報Aと満杯検知後から
プリントされたプリント枚数Bと格納しておくことによ
り、より正確な満杯検知が可能となる。
可能枚数をユーザーに正確に報知することができるの
で、交換カートリッジの準備も手際よく行なうことが可
能である。
予告したのちしかべるき枚数をプリント枚数した際に
は、画像形成装置本体を停止させることにより、装置本
体に致命的なダメージを与えることを防止できる。
本実施例における画像形成装置の構成は実施例1と同様
である。画像形成過程も同様であるので省略する。
したフローチャートである。以下、図4フローに従って
説明する。
が画像形成本体に正しく装着されているかどうか調べ
て、カートリッジが装着されていればステップ22へ進
む。次に、ステップ22では、本体のCPU22がコネ
クタ25を介してプロセスカートリッジ27に内蔵され
たメモリ28にアクセスする。
自身が過去に本体によって満杯検知をされたか否かの情
報Aと満杯検知後から交換まで画像形成が可能な枚数B
が格納されている。本実施例においては、情報Aは1ビ
ットの情報であって、過去に満杯が検知されていなけれ
ば0、過去に満杯が検知されていれば1の値である。
報として1ビットの情報としたが、複数ビットを情報と
して持って、回収容器の満杯状況に応じたより詳細な情
報を持ってもよい。満杯検知後から交換まで画像形成が
可能な枚数Bは、本実施例においては、300枚として
いる。よって、本実施例においては、新品のプロセスカ
ートリッジ27では、A=0、B=300の値が格納さ
れている。
よって、予めBの値を変えておくことは可能である。こ
のステップ22においては、これらのA、Bの情報をC
PUに読み込む。
かどうか判断する。Bの値が0である場合、このカート
リッジはすでに満杯が検知されて、その後のプリント枚
数が所定の枚数に到達しているため、これ以上プリント
すると、本体に致命的なダメージを与える可能性がある
ことを意味する。
テップ24に進んで本体を停止させる。本体を停止させ
た後、ユーザにこのカートリッジが所定枚数のプリント
を超え、寿命であり、交換しなければ本体が動作しない
ことを知らせてもよい。
ある場合、まだ、プリントを許可しても本体に致命的な
ダメージを与えないのでプリントは許可され、プリント
信号待ちの状態になる(ステップ25)。
形成装置本体がプリントを開始し、ステップ26に進
む。
身が過去に本体によって満杯検知をされたか否かの情報
Aが1か否か判定する。A=1であれば、過去に本体に
よって満杯検知をされており、A=0であれば、過去に
本体によって満杯を検知されていないことを意味する。
テップ27においては、回収容器が満杯かどうかチェッ
クする。具体的には、前述の発光素子30の出力電圧X
及び発光素子31の出力電圧Yを本体内の比較演算器2
0に入力し、両者の値を比較・演算し、演算結果はA/
D変換器21でデジタル化された後、CPU22に取り
込まれる。
X)を読み込むことが可能である。Y/Xの値が1に近
ければ、満杯でなく、0に近ければ発光素子30の光量
が廃トナーの存在によって十分受光素子31に到達して
いないことを意味するので満杯に近いといえる。A/D
変換後の値(Y/X)が所定の値より小さいと満杯と判
断し、ステップ28へ進む。A/D変換後の値(Y/
X)が所定の値以上であれば、回収容器内は満杯ではな
いと判断し、ステップ25へ戻る。
と判断されたのでAの値を1とする。その後、ステップ
29に進む。
る場合、ステップ29に進む。ステップ29において
は、A=1であること即ち、過去に一度は満杯を検知し
たことがあるので、ユーザに対してプロセスカートリッ
ジの交換の予告を行う。その際にBの値(即ち、あと何
枚プロセスカートリッジでプリント可能か)をユーザに
表示してもよい。
においては、プリント信号が1回につきBの値を1ずつ
減少させる。
Bの値に対して0かどうか比較してステップ23と同様
の判断を行う。
トリッジはすでに満杯が検知されて、その後のプリント
枚数が所定の枚数に到達しているため、これ以上プリン
トすると、本体に致命的なダメージを与える可能性があ
ることを意味する。
ップ32に進んで、プロセスカートリッジ内のメモリに
最新のA、Bの値を更新し、ステップ24に戻り、本体
を停止させる。
ある場合は、まだ、プリントを許可しても本体に致命的
なダメージを与えないのでプリントは許可され、ステッ
プ33でプロセスカートリッジ内のメモリに最新のA、
Bの値を更新し、ステップ25に戻り、プリント信号待
ちの状態になる。以上が、一連の本実施例の寿命検知の
手順である。
可能枚数を出荷時に設定することが可能なので、同一本
体に対して複数種類のカートリッジを用意しても、各々
のカートリッジの種類によって、本体に致命的なダメー
ジを与える前のぎりぎりの枚数で本体を停止できるの
で、カートリッジを最後まで有効に利用できる。
ザビームプリンタに本発明を適用した場合について説明
したが、実施例3においては、本発明を図5及び図6に
示す、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラックのフルカ
ラーレーザビームプリンタに適用する。
の駆動手段によって図時矢印方向に駆動され、ローラー
帯電器72により所定の電位に均一に帯電される。次い
で、イエローの画像模様に従った信号が入力された露光
装置73により、レーザ光が感光ドラム71に照射さ
れ、感光ドラム71上に潜像が形成される。
持体75に支持された現像装置74a、74b、74
c、74dのうち、例えばイエロートナーが収容された
現像装置74aが感光ドラム71に対向するように支持
体5が回転され、上記の潜像は現像装置74aによって
可視化される。次いで、現像されたトナー像は中間転写
体である中間転写ベルト66上に転写される。
61、62、63上に張設され、不図示の駆動源に連結
された支持ローラー62が回転することにより、図中矢
印方向に移動する。又、中間転写ベルト66の内側の感
光ドラム対向部には、一次転写ローラ64が設けられ、
不図示の高圧電源から所定のバイアスが印加され、感光
ドラム71上のトナーは中間転写ベルト66上に転写さ
れる。
ン、黒の順に現像装置74b、74c、74dにより実
施することによって中間転写ベルト66上に4色のトナ
ー像が形成される。
6の移動と同期をとって給紙装置76から搬送手段77
を介して搬送された転写紙上に、2次転写ローラー65
により一括転写される。更に、転写紙は、加熱・加圧定
着装置78によって溶融固着されカラー画像が得られ
る。
ド手段を備えたクリーニング装置79によって清掃され
る。
2、感光ドラム71、及びクリーニング装置79が一体
のプロセスカートリッジ90として、図6に示すような
外観を有するように構成され、装置本体に対して装着ガ
イド手段80により脱着自在とされている。更に、上記
の実施例のメモリ28と同様に機能する記憶手段84を
備えている。
セスカートリッジと同様に、装置本体と脱着可能な構成
とされている。これらの構成により、従来サービスマン
が行なっていた上記部材の交換、メンテナンスをユーザ
が簡単に行なうことができる。
置に、実施例1、2にて説明した本発明を適用すること
により、上記と同様の作用効果を得ることができる。
によれば、プロセスカートリッジの着脱による誤検知や
別の装置本体に装着されても廃トナー量によるプロセス
カートリッジの寿命及び残存プリント可能枚数を的確に
検出し、残存プリント可能枚数をユーザーに報知するこ
とができ、従って、装置本体や出力画像への悪影響を防
止し、又交換カートリッジの準備も手際よく行なうこと
ができるプロセスカートリッジ、及びこのプロセスカー
トリッジを備えた画像形成装置を得ることができる。
告したのちしかるべき枚数をプリントした際には、装置
本体を停止させることにより、装置本体に致命的なダメ
ージを与えることを防止できる。
略構成図である。
トリッジを示す構成図である。
トである。
トである。
る。
トリッジを示す構成図である。
Claims (8)
- 【請求項1】 画像形成装置本体に着脱可能なプロセス
カートリッジにおいて、電子写真感光体と、少なくと
も、画像形成後の残トナーを除去するクリーニング手段
を含む、前記電子写真感光体に作用するプロセス手段
と、読み書き可能な不揮発性記憶手段とを有し、該不揮
発性記憶手段が、除去された残トナーを収容する回収容
器が満杯になったか否かの情報と満杯検知後のプリント
総数とを記憶することを特徴とするプロセスカートリッ
ジ。 - 【請求項2】 画像形成装置本体に着脱可能なプロセス
カートリッジにおいて、電子写真感光体と、少なくと
も、画像形成後の残トナーを除去するクリーニング手段
を含む、前記電子写真感光体に作用するプロセス手段
と、読み書き可能な不揮発性記憶手段とを有し、該不揮
発性記憶手段が、除去された残トナーを収容する回収容
器が満杯になったか否かの情報と検知後からプロセスカ
ートリッジの交換までに画像形成が可能なプリント枚数
を記憶していることを特徴とするプロセスカートリッ
ジ。 - 【請求項3】 前記プロセスカートリッジとは、前記プ
ロセス手段として少なくともクリーニング手段と、帯電
手段又は現像手段と、前記電子写真感光体とを一体的に
カートリッジ化し、このカートリッジを画像形成装置本
体に対して着脱可能とするものである請求項1又は2の
プロセスカートリッジ。 - 【請求項4】 前記プロセスカートリッジとは、前記プ
ロセス手段としての少なくともクリーニング手段と、帯
電手段及び現像手段の少なくとも一つと、前記電子写真
感光体とを一体的にカートリッジ化し、このカートリッ
ジを画像形成装置本体に対して着脱可能とするものであ
る請求項1又は2のプロセスカートリッジ。 - 【請求項5】 プロセスカートリッジを着脱可能であっ
て、記録媒体に画像を形成する画像形成装置において、
(a)電子写真感光体と、前記電子写真感光体に作用す
る、少なくとも、画像形成後の残トナーを除去するクリ
ーニング手段を含む、前記電子写真感光体に作用するプ
ロセス手段と、読み書き可能な不揮発性記憶手段とを有
し、該不揮発性記憶手段が、除去された残トナーを収容
する回収容器が満杯になったか否かの情報と満杯検知後
のプリント総数とを記憶するプロセスカートリッジを、
装置本体に取外し可能に装着するための装着手段と、
(b)前記記録媒体を搬送する搬送手段と、を有するこ
とを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項6】 プロセスカートリッジを着脱可能であっ
て、記録媒体に画像を形成する画像形成装置において、
(a)電子写真感光体と、前記電子写真感光体に作用す
る、少なくとも、画像形成後の残トナーを除去するクリ
ーニング手段を含む、前記電子写真感光体に作用するプ
ロセス手段と、読み書き可能な不揮発性記憶手段とを有
し、該不揮発性記憶手段が、除去された残トナーを収容
する回収容器が満杯になったか否かの情報と検知後から
プロセスカートリッジの交換までに画像形成が可能なプ
リント枚数を記憶しているプロセスカートリッジを、装
置本体に取外し可能に装着するための装着手段と、
(b)前記記録媒体を搬送する搬送手段と、を有するこ
とを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項7】 除去された残トナーを収容する回収容器
が満杯になったか否かの情報と満杯検知後のプリント総
数とを前記不揮発性記憶手段に書き込む手段を有するこ
とを特徴とする請求項5又は6の画像形成装置。 - 【請求項8】 前記不揮発性記憶手段に記憶された情報
に基づいて、プロセスカートリッジの交換を警告する表
示手段と、交換までに画像形成が可能な枚プリント枚数
を表示する表示手段と、プロセスカートリッジが交換さ
れるべき枚数に達した場合に画像形成動作を不能にする
制御手段とを設けたことを特徴とする請求項5、6、又
は7の画像形成装置。
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