JP2013139140A5 - 液体噴射装置 - Google Patents

Claims (8)

1. 液体を噴射する液体噴射ヘッドと、
   前記液体噴射ヘッドに供給するための前記液体を収容可能な液体収容体と、
   前記液体噴射ヘッドと前記液体収容体とを内部に収容した筐体と、
   を備えた液体噴射装置であって、
   前記筺体の一部は開閉可能に構成され、
   前記液体収容体は、液体を補充可能な補充口を備え、前記筺体の一部が開放されたとき前記補充口が前記筺体から露出可能となるように、前記液体噴射装置の前面側に配置された、
   液体噴射装置。
2. 請求項１に記載の液体噴射装置であって、前記液体収容体は、平面視で前記液体収容体の長手方向が前後方向となるように配置され、前記補充口は、前記液体収容体の長手方向の前寄りに配置された、
   液体噴射装置。
3. 請求項１または請求項２に記載の液体噴射装置であって、前記筺体の一部は前方に開閉可能な前面カバーであり、前記前面カバーは閉じた状態において前記液体収容体の一部を視認可能な透視領域を有し、前記液体収容体は、前記前面カバーの前記透視領域を介して視認可能な位置に少なくとも液体の色を表示するラベルが貼付された、
   液体噴射装置。
4. 請求項１〜請求項３の何れか一項に記載の液体噴射装置であって、前記筺体の一部が開放されたとき、前記液体収容体が外方に移動し、前記補充口が前記筺体から露出する、
   液体噴射装置。
5. 請求項１〜請求項４の何れか一項に記載の液体噴射装置であって、前記液体噴射ヘッドによる液体消費動作を操作するための操作パネルを更に備え、前記液体収容体の前記補充口は、前記操作パネルが回転変位した状態で露出する位置に配置された、
   液体噴射装置。
6. 請求項１〜請求項５の何れか一項に記載の液体噴射装置であって、前記液体噴射ヘッドは左右方向に移動可能であり、前記液体収容体は前記液体噴射ヘッドの移動方向と交差する方向に位置する、
   液体噴射装置。
7. 請求項１〜請求項６の何れか一項に記載の液体噴射装置であって、前記液体収容体は、前記液体噴射ヘッドにより印刷された用紙が搬送される搬送経路の少なくとも一部とオーバーラップするように配置された、
   液体噴射装置。
8. 請求項１〜請求項７の何れか一項に記載の液体噴射装置であって、前記液体収容体は複数の液体収容体が一体化されて形成された、
   液体噴射装置。