JP2011035421A5 - - Google Patents

Claims (19)

1. 青の波長域内にピーク発光を有する第１の固体発光素子と、
   シアンの波長域内にピーク発光を有する第２の固体発光素子と、
   前記第１の固体発光素子を少なくとも部分的に被覆し、黄色の波長域内で光を発光するように配置される第１の波長変換材料と、
   前記第２の固体発光素子を少なくとも部分的に被覆し、赤の波長域内で光を発光するように配置される第２の波長変換材料と、を備える固体ランプ。
2. 前記第１の固体発光素子および前記第２の固体発光素子のそれぞれが、単一の取付部材に取り付けられる請求項１に記載の固体ランプ。
3. 前記赤の波長域内にピーク発光を有する第３の固体発光素子を備える請求項１または２に記載の固体ランプ。
4. 演色評価数が少なくとも９０で、少なくとも約６０ルーメン毎ワットの光出力を有する請求項１乃至３のいずれか一項に記載の固体ランプ。
5. 前記青の波長域内にピーク発光を有する別の固体発光素子を備える請求項１乃至４のいずれか一項に記載の固体ランプ。
6. 前記シアンの波長域内にピーク発光を有する別の固体発光素子を備える請求項１乃至５のいずれか一項に記載の固体ランプ。
7. 前記第１の固体発光素子および前記第２の固体発光素子のいずれかを少なくとも部分的に被覆する、第３の波長変換材料をさらに備える請求項１乃至６のいずれか一項に記載の固体ランプ。
8. 前記第１の波長変換材料および前記第２の波長変換材料が、別々の蛍光体含有領域に分離される請求項１乃至７のいずれか一項に記載の固体ランプ。
9. 前記第１の波長変換材料および前記第２の波長変換材料のうち少なくとも１つが、前記固体発光素子の全てを少なくとも部分的に被覆する請求項１乃至７のいずれか一項に記載の固体ランプ。
10. 以下の機能（ａ）および（ｂ）：
    （ａ）前記第１の波長変換材料が、前記第１の固体発光素子を部分的にのみ被覆する
    （ｂ）前記第２の波長変換材料が、前記第２の固体発光素子を部分的にのみ被覆する
    のうち１以上を有することを特徴とする請求項１乃至７のいずれか一項に記載の固体ランプ。
11. 当該各固体ランプがＬＥＤを備える請求項１乃至１０のいずれか一項に記載の固体ランプ。
12. 前記第１の波長変換材料および前記第２の波長変換材料が半導体蛍光体を備える請求項１乃至１１のいずれか一項に記載の固体ランプ。
13. 前記第１の固体発光素子および前記第２の固体発光素子に駆動電流を別々に供給するように構成された制御回路を備える請求項１乃至１２のいずれか一項に記載の固体ランプ。
14. 青の波長域内にピーク発光を有する第１の固体発光素子と、シアンの波長域内にピーク発光を有する第２の固体発光素子と、緑の波長域内にピーク発光を有する第３の固体発光素子と、を備える複数の固体発光素子と、
    前記複数の固体発光素子の各発光素子を少なくとも部分的に被覆し、黄色の波長域内で光を発光するように配置される第１の波長変換材料と、を備える固体ランプ。
15. 前記第１の固体発光素子及び前記第２の固体発光素子のそれぞれが共通の取付部材に取り付けられる請求項１４に記載の固体ランプ。
16. 前記第１の波長変換材料が、前記複数の固体発光素子のうち少なくとも１つの発光素子を部分的にのみ被覆する請求項１４または１５に記載の固体ランプ。
17. 前記複数の固体発光素子のうちいずれかの固体発光素子を少なくとも部分的に被覆し、赤の波長域内で光を発光するように配置される第２の波長変換材料をさらに備える請求項１４乃至１６に記載の固体ランプ。
18. 前記第２の波長変換材料が、前記複数の固体発光素子のうち少なくとも１つの固体発光素子を部分的にのみ被覆する請求項１７に記載の固体ランプ。
19. 前記複数の固体発光素子の各固体発光素子に電流を別々に供給するように構成される制御回路を備える請求項１４乃至１８のいずれか一項に記載の固体ランプ。