JP2002296620A - 液晶表示装置 - Google Patents
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Abstract
晶表示装置を提供することを課題とする。 【解決手段】 本発明の液晶表示装置は、2次元マトリ
クス状に配線されたデータライン及び走査ラインと該デ
ータライン及び走査ライン間に接続されるスイッチング
素子とを含む表示回路(103)と、データラインの一
端に第1のアナログスイッチを介して検査電圧を入力及
び/又は出力するための検査電圧入力及び/又は出力端
子を含む第1の検査回路(101)と、データラインの
他端に検査電圧を入力及び/又は出力するための検査電
圧入力及び/又は出力端子を含む第2の検査回路(10
2)とを有する。この表示回路、第1の検査回路及び第
2の検査回路は1枚の基板上に設けられ、第1の検査回
路は表示回路に対して切り離し可能である。
Description
し、特にデータライン及び走査ラインに接続されたスイ
ッチング素子を有する液晶表示装置に関する。
の構成を示す。データドライバ(データラインドライ
バ)5は、データライン3を介して画素領域7に接続さ
れる。ゲートドライバ(走査ラインドライバ)6は、走
査ライン4を介して画素領域7に接続される。データド
ライバ5は、データライン3にデータを供給することが
できる。ゲートドライバ6は、走査ライン4に走査信号
を供給することができる。
されたスイッチング素子(TFT:薄膜トランジスタ)
1及び液晶容量2を有する。TFT1は、nチャネルM
OSトランジスタであり、ゲートが走査ライン4に接続
され、ドレインがデータライン3に接続され、ソースが
液晶容量2を介して対向基板の電極8に接続される。
スの各縦横ラインの端にプローブピンを当てる方法が主
であり、多くのプローブピンが必要なため、検査機が高
価なものになる。この検査方法では、多数のチェック端
子を個別に検査するため、工数が莫大である。そのため
完全な検査は、液晶表示基板をパネルとして完成状態で
表示せねばならず、歩留まりを阻害する要因となってい
る。
板を示す。基板900上には、シフトレジスタ911、
アナログスイッチ912、表示部916及びゲートドラ
イバ915が設けられる。ゲートドライバ915は、走
査ラインG1〜G4等を介して画素領域916に接続さ
れ、ゲートクロックGCLK及びゲートスタートパルス
GSPに応じて、走査ラインG1〜G4等に走査信号を
供給する。
配列されたTFT931及び液晶容量932を有する。
TFT931は、nチャネルMOSトランジスタであ
り、ゲートが走査ラインG1〜G4等に接続され、ドレ
インがデータラインD1,D2等に接続され、ソースが
液晶容量932を介して対向基板の電極に接続される。
一端がデータバスV1〜Vnに接続され、他端がデータ
ラインD1,D2等に接続される。データバスV1〜V
nには、検査終了後に、データドライバが接続され、デ
ータが供給される。
能であり、データクロックDCLK及びデータスタート
パルスDSPに応じて、制御線Q1〜Qmに順次シフト
されたパルスを出力する。制御線Q1〜Qmは、それぞ
れアナログスイッチ912の制御端子に接続される。ア
ナログスイッチ912は、制御線Q1〜Qmがハイレベ
ルになると、それぞれデータバスV1〜Vnとデータラ
インD1,D2等との間を接続する。
データバスV1〜Vnの端子にプローブピンを当てる必
要がある。また、データバスV1〜Vnの数が多くなる
と、液晶表示基板を高速動作させるために高温ポリシリ
コンを用いなければならず、液晶表示基板が高価になっ
てしまう。
機の多くのプローブピンを用いずに、簡単かつ短時間で
検査を行うことができる液晶表示装置を提供することで
ある。本発明の他の目的は、安価な液晶表示装置を簡単
かつ短時間で検査を行うことである。
ば、2次元マトリクス状に配線されたデータライン及び
走査ラインと該データライン及び走査ライン間に接続さ
れるスイッチング素子とを含む表示回路と、データライ
ンの一端に第1のアナログスイッチを介して検査電圧を
入力及び/又は出力するための検査電圧入力及び/又は
出力端子を含む第1の検査回路と、データラインの他端
に検査電圧を入力及び/又は出力するための検査電圧入
力及び/又は出力端子を含む第2の検査回路とを有する
液晶表示装置が提供される。この表示回路、第1の検査
回路及び第2の検査回路は1枚の基板上に設けられ、第
1の検査回路は表示回路に対して切り離し可能である。
設けることにより、液晶表示装置をユニット化する前
に、データラインの断線、データラインの隣接ショー
ト、走査ラインの断線、隣接画素間のショート、他の信
号線とのショート等の検査を行うことができる。検査終
了後に第1の検査回路を切り離すことで、液晶表示基板
にデータドライバを接続することが可能になり、より低
コストな液晶表示装置を提供することができる。
明の第1の実施形態による液晶表示基板100を示す。
第1の検査回路101、表示回路103及び第2の検査
回路102は、1枚のガラス基板100上に設けられ
る。第1の検査回路101は、表示回路103に対して
切断ライン121で切り離し可能である。第2の検査回
路102は、表示回路103に対して切断ライン122
で切り離し可能である。
5、画素領域116及びアナログスイッチ112を有す
る。ゲートドライバ115は、走査ラインG1〜Gxを
介して画素領域116に接続され、ゲートクロックGC
LK及びゲートスタートパルスGSPに応じて、走査ラ
インG1〜Gxに走査信号を供給する。
配列されたTFT131及び液晶容量132を有する。
TFT131は、nチャネルMOSトランジスタであ
り、ゲートが走査ラインG1〜Gxに接続され、ドレイ
ンがデータラインD1〜D3等に接続され、ソース(画
素電極)が液晶容量132を介して対向基板の電極に接
続される。
一端がデータラインD1a〜D3a等に接続され、他端
がデータラインD1〜D3等に接続される。ブロック選
択信号線BSEL1〜BSELmは、それぞれアナログ
スイッチ112の制御端子に接続される。アナログスイ
ッチ112は、ブロック選択信号線BSEL1〜BSE
Lmがハイレベルになると、それぞれデータラインD1
a〜D3a等とデータラインD1〜D3等との間を接続
する。
111及びアナログスイッチ113を有する。アナログ
スイッチ113は、入出力端子の一端が交互に信号線V
1,V2に接続され、他端がデータラインD1a〜D3
a等に接続される。シフトレジスタ111は、n段シフ
トが可能であり、図2に示すように、データクロックD
CLK及びデータスタートパルスDSPに応じて、制御
線Q1〜Qnに順次シフトされたパルスを出力する。制
御線Q1〜Qnは、それぞれアナログスイッチ113の
制御端子に接続される。アナログスイッチ113は、制
御線Q1〜Qnがハイレベルになると、それぞれ信号線
V1,V2とデータラインD1a〜D3a等との間を接
続する。
チ114を有する。アナログスイッチ114は、入出力
端子の一端がデータラインD1〜D3等に接続され、他
端が信号線V3に接続される。制御線ON4は、アナロ
グスイッチ114の制御端子に接続される。アナログス
イッチ114は、制御線ON4がハイレベルになると、
それぞれデータラインD1〜D3等と信号線V3との間
を接続する。
ベルの間に、ブロック選択信号線BSEL1〜BSEL
mには順にパルスが出力される。各ブロック選択信号線
BSEL1〜BSELmがハイレベルの間、制御線Q1
〜Qnには順にパルスが出力される。
制御線ON4がハイレベルになると、アナログスイッチ
114がオンし、データラインD1〜D3と信号線V3
との間を接続する。ブロック選択信号線BSEL1がハ
イレベルになると、左から1ブロック目のn個のアナロ
グスイッチ112がオンし、データラインD1a〜D3
a等とデータラインD1〜D3等との間を接続する。制
御線Q1がハイレベルになると、左端のアナログスイッ
チ113がオンし、信号線V1とデータラインD1aと
の間を接続する。同様に、制御線Q2〜Qnが順にハイ
レベルになる。
により、検査を行うことができる。制御線Q1がハイレ
ベルになったとき、信号線V3に入力した検査信号が信
号線V1から検出できればデータラインD1及びD1a
が断線していないことを確認でき、信号線V1が開放状
態であればデータラインD1又はD1aが断線している
ことを確認することができる。また、制御線Q2がハイ
レベルになったとき、信号線V3に入力した検査信号が
信号線V2から検出できればデータラインD2及びD2
aが断線しておらず、信号線V2が開放状態であればデ
ータラインD2又はD2aが断線していることを確認す
ることができる。同様にして、他のデータラインD3及
びD3a等の断線があるか否かを確認することができ
る。本実施形態によれば、上記の断線を不良個所として
検出することができる。
すように、ブロック選択信号線BSEL1〜BSELm
をローレベルにして、アナログスイッチ112をオフに
する。そして、スタートパルスSSPの周期をクロック
SCLKの周期の2倍にする。すると、制御線Q1及び
Q2が共にハイレベルになる期間がある。その期間で、
信号線V1から検査信号を入力し、信号線V2の出力を
検出する。信号線V1に入力した検査信号が信号線V2
から検出されれば、データラインD1a及びD2aの間
がショートしていることを確認することができ、信号線
V2が開放状態であればデータラインD1a及びD2a
の間がショートしていないことを確認することができ
る。また、制御線Q2及びQ3が共にハイレベルになる
期間に、同様に、データラインD2a及びD3aの間の
ショートの有無を確認することができる。同様に、他の
隣接するデータラインの間のショートを確認することが
できる。本実施形態によれば、上記のショートを不良個
所として検出することができる。
つの場合を説明したが、シフトレジスタ111を2つ以
上設けても良い。また、第1の検査回路101に2本の
信号線V1,V2を設けたが、断線検査のみを行う場合
には1本の信号線だけでもよい。また、2本の信号線V
1,V2の数を増やすことにより、シフトレジスタ11
1のシフト段数を減少させることができ、アナログスイ
ッチ112とアナログスイッチ113との間のデータラ
インD1a〜D3a等のショートを隣接でないデータラ
イン間でも確認できることができる。また、信号線V2
に電源やグランド、その他の信号線の信号が検出された
場合には電源等とのショートであることも確認できる。
検査回路102を切断ライン121及び122で表示回
路102から切り離す。その後、図4に示すように、液
晶表示装置をユニット化する際に、表示回路103のデ
ータラインD1a〜D3a等にデータドライバ401の
出力線Q1〜Qnを接続する。データドライバ401
は、クロックDCLK、スタートパルスDSP、ラッチ
パルスLP及びデータR,G,Bを入力して、出力線Q
1〜Qnからデータを出力する。これにより、液晶表示
装置は、通常の動作を行うことができる。
表示回路103から切り離す必要はない。第2の検査回
路102を切り離さない場合には、通常動作時にアナロ
グスイッチ114を常にオフにすればよい。また、通常
動作時に、第2の検査回路102をプリチャージ機能と
して使用することができる。すなわち、データドライバ
401の出力線Q1〜Qnにデータを出力する前に、第
2の検査回路102の信号線V3に所定の電圧を入力す
ることにより、データラインD1等をプリチャージする
ことができる。
晶表示基板に比べて、高速動作させなくても表示可能で
あるので、低温ポリシリコンを用いて安価な液晶表示基
板を製造することができる。
の実施形態による液晶表示基板100を示す。第2の実
施形態は、第1の実施形態に対して、第2の検査回路が
表示回路103に含まれ、アナログスイッチ114の入
出力端子の他端には交互に信号線V3及びV4が接続さ
れる点が異なり、他の点は同じである。
力し、第1の実施形態と同様に、図3のタイミングで動
作させる。この際、例えば、データラインD1及びD2
の間がショートしている場合、又はデータラインD1a
及びD2aの間がショートしている場合には、信号線V
1及びV2から同じ信号が検出される。一方、データラ
インD1及びD2の間がショートしておらず、かつデー
タラインD1a及びD2aの間がショートしていない場
合には、信号線V3から入力された検査信号が信号線V
1から検出され、信号線V4から入力された検査信号が
信号線V2から検出される。このように、隣接するデー
タライン間のショートの有無を確認することができる。
をプリチャージ機能として使用することができる。デー
タラインD1〜D3等は、画像のちらつき防止等のた
め、偶数ラインと奇数ラインとで、データの正負極性を
逆にすることが好ましい。この際、データドライバ40
1の出力線Q1〜Qnにデータを出力する前に、信号線
V3及びV4に逆極性の電圧を入力することにより、デ
ータラインD1〜D3等をプリチャージすることができ
る。
の実施形態による液晶表示基板100を示す。第3の実
施形態は、第2の実施形態に対して、nチャネルMOS
トランジスタ601及び容量(コンデンサ)602を設
けた点が異なり、他の点は同じである。
走査ラインG1〜Gxに接続され、ドレインが共通の信
号線Vmonに接続され、ソースが容量602を介して
所定の共通電圧端子に接続される。
トである。ゲートドライバ115は、クロックGCLK
及びスタートパルスGSPに応じて、走査ラインG1〜
Gxに順に走査信号を出力する。その間の期間701で
は、信号線Vmonに検査電圧Vaを入力する。トラン
ジスタ601は、走査ラインG1〜Gxがそれぞれハイ
レベルになるとオンし、検査電圧Vaを容量602に蓄
積する。
し、走査ラインG1〜Gxに順次走査信号を出力する。
その間の期間702に、信号線Vmonの出力を検出す
る。各走査ラインG1〜Gxがハイレベルのときに、信
号線Vmonから検査電圧Vaが検出されれば、すべて
の走査ラインG1〜Gxが断線していないことを確認す
ることができる。一方、期間702内で、信号線Vmo
nから検査電圧Vaが検出されない期間があれば、その
期間に対応する走査ラインが断線していることを確認す
ることができる。本実施形態によれば、走査ラインG1
〜Gxの断線を欠陥個所として検出することができる。
法のタイミングチャートである。クロックGCLK、ス
タートパルスGSP、走査ラインG1〜Gxは、図7と
同様である。期間801及び802は、それぞれ走査ラ
インG1及びG2がハイレベルである期間である。その
期間801及び802内に、それぞれ図9に示す処理を
行う。他の走査ラインG3〜Gxがハイレベルになる期
間でも、同様に、図9に示すタイミングで処理を行う。
ルスSSP及び制御線Q1〜Qnは、図3と同じであ
る。制御線ON4がハイレベルの間、ブロック選択信号
線BSEL1〜BSELmは、順次ハイレベルになる。
各ブロック選択信号線BSEL1〜BSELmがそれぞ
れハイレベルの間に、制御線Q1〜Qnが順次ハイレベ
ルになる。
がハイレベルの間に、図9に示すように制御線Q1及び
Q2が共にハイレベルになる。アナログスイッチ113
は、信号線V1とデータラインD1aとの間を接続し、
信号線V2とデータラインD2aとの間を接続する。そ
の時、ブロック選択信号線BSEL1はハイレベルであ
るので、アナログスイッチ112はデータラインD1a
及びD1の間を接続し、データラインD2a及びD2の
間を接続する。制御線ON4はハイレベルであるので、
アナログスイッチ114は、データラインD1及び信号
線V3の間を接続し、データラインD2及び信号線V4
の間を接続する。
V4に異なる検査信号を入力する。ラインG1及びD1
との間がショートしておらず、かつラインG2及びD2
との間がショートしていなければ、信号線V3及びV4
に入力した検査信号はそれぞれ信号線V1及びV2から
検出することができる。一方、ラインG1及びD1の間
又はラインG2及びD2の間がショートしていれば、信
号線V1及びV2からは走査ラインG1又G2の影響を
受けた電圧が検出される。この際、隣接画素間のショー
トの有無も確認することができる。本実施形態によれ
ば、走査ライン及びデータラインの間のショート及び隣
接画素間のショートの欠陥を検出することができる。
を検査することができる。その後、表示回路103の各
TFT(スイッチング素子)131に対応する画素の点
欠陥を検査する。これにより、線欠陥及び点欠陥の両方
の検査を行うことができる。
態によれば、液晶表示基板に表示回路と共に第1及び第
2の検査回路を設けることにより、液晶表示装置をユニ
ット化する前に、データラインの断線、データラインの
隣接ショート、アナログスイッチ112とアナログスイ
ッチ113との間のデータラインのショート、走査ライ
ンの断線、隣接画素間のショート、他の信号線とのショ
ート等の欠陥の有無を検査することができる。検査終了
後に、第1の検査回路101を切り離すことで、表示回
路103にデータドライバ401を接続することが可能
になり、より低コストな液晶表示装置を提供することが
できる。
4の実施形態による液晶表示基板を示す。画素領域7に
おいて、TFT(nチャネルMOSトランジスタ)1
は、ゲートが走査ライン4に接続され、ドレインがデー
タライン3に接続され、ソース(画素電極)が液晶容量
2を介して対向基板の電極8に接続される。画素領域7
とゲートドライバ6との間、及び画素領域7とデータド
ライバ5との間に、検査用スイッチング素子(nチャネ
ルMOSトランジスタ)9が設けられる。この検査用ス
イッチング素子9のゲートは、走査ライン4又はデータ
ライン3に接続される。スイッチング素子9は、ソース
が容量30を介してグランドに接続され、ドレインがバ
ッファ31又は32を介して共通の検査端子10に接続
される。バッファ31及び32は、双方向スイッチを構
成する。バッファ31の制御端子は、直接、端子34に
接続される。バッファ32の制御端子は、インバータ3
3を介して端子34に接続される。コントローラ35が
端子34にハイレベルを入力すれば検査端子10は入力
端子になり、端子34にローレベルを入力すれば検査端
子10は出力端子になる。
ータを供給するためのデータ供給回路であり、アナログ
スイッチでもよい。ゲートドライバ6は、走査ライン4
に走査信号を供給することができる。
ドライバ6又はデータドライバ5が検査用スイッチング
素子9をオンする信号を出力する。検査用スイッチング
素子9がオンしている期間に、コントローラ35が検査
端子10に検査信号を入力し、容量30に充電(プリセ
ット)する。再度、検査用スイッチング素子9をオンさ
せ、検査端子10から容量30に充電している電圧を検
出する。検査電圧が検出できれば、ゲートドライバ6又
はデータドライバ5が正常に駆動しており、かつゲート
ドライバ6又はデータドライバ5から画素領域7までの
走査ライン4又はデータライン3の断線が無く合格であ
ると判断できる。この検査を、走査ライン4及びデータ
ライン3についてそれぞれ第1ラインから最終ラインま
で繰り返すことで、ゲートドライバ6及びデータドライ
バ5の故障、並びに走査ライン4及びデータライン3の
断線個所と断線本数を検査できる。
9を画素領域7の入力側(左及び上側)に配置している
が、出力側(右及び下側)に配置してもよい。出力側に
配置した場合、画素領域7内での走査ライン4及びデー
タライン3の断線も検査できる。上記の容量30は、各
検査用スイッチング素子9毎に別々に設けてもよいし、
1つの容量30を複数の検査用スイッチング素子9で共
用してもよい。また、各検査用スイッチング素子9毎の
容量30を並列に接続してもよい。
5の実施形態による液晶表示基板を示す。第5の実施形
態は、第4の実施形態に対して、リセットスイッチ(n
チャネルMOSトランジスタ)11を設けた点が異な
り、他の点は同じである。リセットスイッチ11は、ゲ
ートがオン/オフ信号端子12に接続され、ドレインが
リセットデータ入力端子13に接続され、ソースが検査
用スイッチング素子9の各ソースに接続される。
子12をハイレベルにすることによりリセットスイッチ
11をオンし、リセットデータ入力端子13をグランド
レベルにして容量30のチャージを無くす。その後、第
4の実施形態に示した検査を行う。容量30をリセット
することにより、適切な検査電圧の検出が可能になり、
検査精度が向上する。
6の実施形態による液晶表示基板を示す。第6の実施形
態が第5の実施形態に対して異なる点を説明する。検査
用スイッチング素子9が画素領域7の上及び左だけでな
く、右及び下にも設けられる。すなわち、検査用スイッ
チング素子9は、ゲートドライバ6に対して画素領域7
の出力端、及びデータドライバ5に対して画素領域7の
出力端に設けられる。検査用スイッチング素子9は、上
記と同様に、ゲートが走査ライン4又はデータライン3
に接続され、ドレインがバッファ31又は32を介して
検査端子10に接続され、ソースが容量30を介してグ
ランドに接続される。リセットデータ入力端子13は、
リセットスイッチ11を介して検査用スイッチング素子
9のソースに接続される。
領域7の入力側(左及び上側)において、容量30に蓄
積されている電荷が正常に検査端子10から検出できれ
ば、ゲートドライバ6及びデータドライバ5が正常駆動
しており、かつゲートドライバ6又はデータドライバ5
から画素領域7までの走査ライン4及びデータライン3
の断線が無く合格であると判断できる。
において、容量30に蓄積されている電荷が正常に検査
端子10から検出できれば、画素領域7内での走査ライ
ン4及びデータライン3の断線が無く合格であると判断
できる。
ドライバ5の第1ラインから最終ラインまで繰り返すこ
とで、ゲートドライバ6及び/又はデータドライバ5の
故障、並びに走査ライン4及び/又はデータライン3の
断線個所と本数を検査できる。
7の実施形態による液晶表示基板を示す。第7の実施形
態は、第4の実施形態(図10)における検査用スイッ
チング素子9が検査画素15である場合を示す。すなわ
ち、検査用スイッチング素子9は、画素領域7内のTF
T1と同様のTFTである。検査用スイッチング素子9
のソース(画素電極)は、液晶容量2を介して対向基板
の電極8に接続される。
電圧を充電したが、本実施形態では液晶容量2に検査電
圧を充電する。液晶容量2は、容量30に比べて蓄積可
能容量が大きいため、検査時の判断が容易である。検査
後の通常動作時には、検査画素15に黒色のデータを書
き込むが、コントラスト低下の原因となるので、予め検
査画素15を遮光しておくのが好ましい。
8の実施形態による液晶表示基板を示す。第8の実施形
態が第7の実施形態に対して異なる点を説明する。第6
の実施形態(図12)と同様に、検査画素15である検
査用スイッチング素子9が画素領域7の入力側(上及び
左側)だけでなく、出力側(右及び下側)にも設けられ
る。
て、液晶容量2に蓄積されている電荷が正常に検査端子
10から検出できれば、ゲートドライバ6及びデータド
ライバ5が正常駆動しており、かつゲートドライバ6又
はデータドライバ5から画素領域7までの走査ライン4
及びデータライン3の断線が無く合格であると判断でき
る。
において、液晶容量2に蓄積されている電荷が正常に検
査端子10から検出できれば、画素領域7内での走査ラ
イン4及びデータライン3の断線が無く合格であると判
断できる。
9の実施形態による液晶表示基板を示す。第9の実施形
態は、第7の実施形態に対して、第5の実施形態(図1
1)と同様にリセットスイッチ(nチャネルMOSトラ
ンジスタ)11を設けた点が異なり、他の点は同じであ
る。リセットスイッチ11は、ゲートがオン/オフ信号
端子12に接続され、ドレインがリセットデータ入力端
子13に接続され、ソースが検査画素である検査用スイ
ッチング素子9の各ソースに接続される。
子12をハイレベルにすることによりリセットスイッチ
11をオンし、リセットデータ入力端子13をグランド
レベルにして液晶容量2のチャージを無くす。その後、
第4の実施形態に示した検査を行う。液晶容量2をリセ
ットすることにより、検査精度を向上させることができ
る。
第10の実施形態による液晶表示基板を示す。第10の
実施形態は、第8の実施形態(図14)に対して、第9
の実施形態(図15)と同様にリセットスイッチ(nチ
ャネルMOSトランジスタ)11を設けた点が異なり、
他の点は同じである。検査を行うには、まず、オン/オ
フ信号端子12をハイレベルにすることによりリセット
スイッチ11をオンし、リセットデータ入力端子13を
グランドレベルにして液晶容量2のチャージを無くす。
その後、第4の実施形態に示した検査を行う。
第11の実施形態による液晶表示基板を示す。第11の
実施形態が第9の実施形態(図15)に対して異なる点
を説明する。画素領域7とゲートドライバ6の間、及び
画素領域7とデータドライバ5の間に、検査画素15で
ある検査用スイッチング素子9を設ける。この検査用ス
イッチング素子9は、ゲートが走査ライン4又はデータ
ライン3に接続され、ドレインがデータライン3又は走
査ライン4に接続され、ソースが液晶容量2を介して対
向基板の電極8に接続される。すなわち、検査用スイッ
チング素子9は、ゲートに走査ライン4が接続されれば
ドレインにデータライン3が接続され、ゲートにデータ
ライン3が接続されればドレインに走査ライン4が接続
される。
子9のソースには、リセットスイッチ11を介してリセ
ットデータ入力端子13が接続され、検査スイッチ16
を介して検査端子17が接続される。この検査スイッチ
16は第9の実施形態(図15)のバッファ31に相当
し、検査端子17は第9の実施形態の検査端子10に相
当する。
と異なり、CMOS構成であり、nチャネルMOSトラ
ンジスタ11a及びpチャネルMOSトランジスタ11
bのソース及びドレインを相互に接続したものである。
端子44は、インバータ43を介してトランジスタ11
bのゲートに接続されると共に、直接、トランジスタ1
1aのゲートに接続される。端子44をハイレベルにす
るとリセットスイッチ11はオンし、ローレベルにする
とリセットスイッチ11はオフする。
り、nチャネルMOSトランジスタ16a及びpチャネ
ルMOSトランジスタ16bのソース及びドレインを相
互に接続したものである。端子42は、インバータ41
を介してトランジスタ16bのゲートに接続されると共
に、直接、トランジスタ16aのゲートに接続される。
端子42をハイレベルにすると検査スイッチ16はオン
し、ローレベルにすると検査スイッチ16はオフする。
トスイッチ11をオンし、リセットデータ入力端子13
を0Vにして液晶容量2のチャージを無くす。次に、ゲ
ートドライバ6又はデータドライバ5から検査画素15
である検査用スイッチング素子9の液晶容量2にデータ
を書き込む。次に、検査スイッチ16をオンして、液晶
容量2に書き込まれたデータを検査端子17から読み出
す。書き込みデータを検出できれば、ゲートドライバ6
又はデータドライバ5が正常に駆動しており、かつゲー
トドライバ6又はデータドライバ5から画素領域7まで
の走査ライン4及びデータライン3の断線が無く合格で
あると判断できる。この検査を、ゲートドライバ6及び
データドライバ5の第1ラインから最終ラインまで繰り
返すことで、ゲートドライバ6及び/又はデータドライ
バ5の故障、並びに走査ライン4及び/又はデータライ
ン3の断線個所と本数を検査できる。
のプリセットは、データドライバ5からデータを供給す
ることにより行ってもよい。
第12の実施形態による液晶表示基板を示す。第12の
実施形態が第11の実施形態に対して異なる点を説明す
る。第8の実施形態(図14)と同様に、検査画素15
である検査用スイッチング素子9が画素領域7の入力側
(上及び左側)だけでなく、出力側(右及び下側)にも
設けられる。
て、液晶容量2に蓄積されている電荷が正常に検査端子
17から検出できれば、ゲートドライバ6及びデータド
ライバ5が正常駆動しており、かつゲートドライバ6又
はデータドライバ5から画素領域7までの走査ライン4
及びデータライン3の断線が無く合格であると判断でき
る。
において、液晶容量2に蓄積されている電荷が正常に検
査端子17から検出できれば、画素領域7内での走査ラ
イン4及びデータライン3の断線が無く合格であると判
断できる。
のプリセットは、ゲートドライバ6又はデータドライバ
5からデータを書き込むことにより行ってもよい。
第13の実施形態による液晶表示基板を示す。第13の
実施形態が第10の実施形態(図16)に対して異なる
点を説明する。第10の実施形態では、画素領域7の上
下左右の4領域の検査用スイッチング素子9群に対して
それぞれ別に検査端子10を設けているが、第13の実
施形態では、画素領域7の左及び下の2領域の検査用ス
イッチング素子9群に共通の検査端子10を設け、画素
領域7の上及び右の2領域の検査用スイッチング素子9
群に共通の検査端子10を設けている。本実施形態によ
れば、2領域のスイッチング素子9群を各1つの検査端
子10及びリセットデータ入力端子13でコントロール
することができる。
第14の実施形態による液晶表示基板を示す。第14の
実施形態が第13の実施形態(図19)に対して異なる
点を説明する。第13の実施形態では、画素領域7の左
及び下の2領域の検査用スイッチング素子9群、及び画
素領域7の上及び右の2領域の検査用スイッチング素子
9群にそれぞれ共通の検査端子10及びリセットデータ
入力端子13を設けている。第14の実施形態では、画
素領域7の上下左右の4領域の検査用スイッチング素子
9群に対して共通の検査端子10及びリセットデータ入
力端子13を設けている。本実施形態によれば、4領域
のスイッチング素子9群を1つの検査端子10及びリセ
ットデータ入力端子13でコントロールすることができ
る。
第15の実施形態による液晶表示基板を示す。画素領域
7において、TFT1は、ゲートが走査ライン4に接続
され、ドレインがデータライン3に接続され、ソース
(画素電極)が液晶容量2を介して対向基板の電極8に
接続される。ゲートドライバ6は走査ライン4に走査信
号を出力し、データドライバ5はデータライン3にデー
タを出力する。
1列のTFT1aを検査用スイッチング素子として用い
る。TFT1aのソースには、液晶容量2aを介して対
向基板の電極8が接続される。データドライバ5に接続
される左端のデータライン3には、第11の実施形態
(図17)と同様に、リセットスイッチ11を介してリ
セットデータ入力端子13が接続され、検査スイッチ1
6を介して検査端子17が接続される。
同様に、リセットスイッチ11により、液晶容量2aの
チャージをなくす。次に、ゲートドライバ6から検査す
る画素のTFT1aをオンする。TFT1aがオンして
いる期間に、データドライバ5から電圧を供給し、液晶
容量2aに充電する。次に、検査スイッチ16を開き、
液晶容量2aに蓄積されている電圧を検査端子17から
検出する。この時、電圧が検出できれば、ゲートドライ
バ6とデータドライバ5が正常駆動しており、かつゲー
トドライバ6又はデータドライバ5からTFT1aまで
の走査ライン4及びデータライン3の断線が無く合格で
あると判断できる。
晶容量2aをリセットする代わりに、データドライバ5
からリセットしても良い。
第16の実施形態による液晶表示基板を示す。第16の
実施形態が第15の実施形態(図21)に対して異なる
点を説明する。画素領域7内の左端(入力端)のTFT
1a群の他に、右端(出力端)のTFT1b群を検査用
スイッチング素子として用いる。TFT1bのソース
は、液晶容量2bを介して対向基板の電極8に接続され
る。
の他に、右端のデータライン3にも、検査スイッチ16
を介して検査端子17が接続され、リセットスイッチ1
1を介してリセットデータ入力端子13が接続される。
同様に、リセットスイッチ11により、液晶容量2a又
は2bのチャージをなくす。次に、ゲートドライバ6か
ら検査する画素のTFT1a及び1bをオンする。TF
T1a及び1bがオンしている期間に、データドライバ
5から電圧を供給し、液晶容量2a及び2bに充電す
る。次に、検査スイッチ16を開き、液晶容量2a及び
2bに蓄積されている電圧を各検査端子17から検出す
る。これにより、画素領域7内の走査ライン4の断線の
検査も行うことができる。
第17の実施形態による液晶表示装置を示す。第17の
実施形態は、第11の実施形態の液晶表示基板を用いた
液晶表示装置である。基板51には、検査用スイッチン
グ素子9、容量30、及び画素領域7が設けられる。対
向基板52には、共通電極8が設けられる。基板51と
対向基板52は、その間に液晶(容量2)を挟んで、封
止部20で封止される。封止部20は、画素領域7と検
査用スイッチング素子9との間に設けられる。検査用ス
イッチング素子9に接続される容量30は、封止部20
の外にあるので、液晶を用いることができず、液晶容量
ではなく、新たに形成した容量である。
第18の実施形態による液晶表示装置を示す。第18の
実施形態が第17の実施形態(図23)に対して異なる
点を説明する。基板53には、共通電極8を除く上記の
全ての素子が設けられる。対向基板54には、共通電極
8が設けられる。基板53と対向基板54は、その間に
液晶(容量2)を挟んで、封止部20で封止される。封
止部20は、液晶表示装置の外周に設けられる。検査用
スイッチング素子9は、封止部20の内側にあるので、
検査用スイッチング素子9として検査画素が用いられ
る。この検査用スイッチング素子9のソースは、液晶容
量2を介して対向基板の電極8に接続される。
部20の外側にゲートドライバ6、データドライバ5、
及び検査用スイッチング素子9が設けられるので、腐食
やその他の外的要因による破損の危険があるが、第18
の実施形態では、ゲートドライバ6、データドライバ
5、及び検査用スイッチング素子9が封止部20の内側
にあるので、それらを保護することができる。また、第
17の実施形態では、検査用容量30の蓄積可能容量が
小さくなってしまうが、第18の実施形態では、液晶を
用いるので、液晶容量2の蓄積可能容量を大きくするこ
とができる。
第19の実施形態による液晶表示装置を示す。第19の
実施形態が第18の実施形態(図24)に対して異なる
点を説明する。基板54のうち、画素領域7を除く部分
に遮光領域(ブラックマトリクス)21を設ける。
9)は、通常動作時には邪魔な存在となるので、通常動
作時は検査画素15に黒色のデータを書き込み、表示し
ていない状態にする。しかし、検査画素15を完全な黒
表示にすることは困難であり、少なからずコントラスト
低下の原因となる。本実施形態のように、検査画素15
を覆う部分に遮光領域21を設けることにより、検査画
素15の完全な黒表示が可能になり、コントラスト低下
を防止することができる。
する方法が好ましい。この方法は、遮光精度が高い。そ
の他に、機械構造的な遮光方法(遮光テープやベゼル
等)がある。
示基板の状態で容易に検査の合否判定を行うことができ
るため、従来の検査方法に比べ時間が短縮できると共
に、パネル化試験による付帯部材の廃棄が不要となるた
めコストダウンできる。
施するにあたっての具体化のほんの一例を示したものに
過ぎず、これらによって本発明の技術的範囲が限定的に
解釈されてはならないものである。すなわち、本発明は
その技術思想、またはその主要な特徴から逸脱すること
なく、様々な形で実施することができる。
ることができる。 (付記1) 2次元マトリクス状に配線されたデータラ
イン及び走査ラインと該データライン及び走査ライン間
に接続されるスイッチング素子とを含む表示回路と、前
記データラインの一端に第1のアナログスイッチを介し
て検査電圧を入力及び/又は出力するための検査電圧入
力及び/又は出力端子を含む第1の検査回路と、前記デ
ータラインの他端に検査電圧を入力及び/又は出力する
ための検査電圧入力及び/又は出力端子を含む第2の検
査回路とを有し、前記表示回路、第1の検査回路及び第
2の検査回路は1枚の基板上に設けられ、前記第1の検
査回路は前記表示回路に対して切り離し可能である液晶
表示装置。 (付記2) 前記第1及び第2の検査回路は、前記表示
回路に対して切り離し可能である付記1記載の液晶表示
装置。 (付記3) 前記第1の検査回路は、制御端子がシフト
レジスタに接続された第2のアナログスイッチを有し、
該第2のアナログスイッチは、一端が前記第1のアナロ
グスイッチを介して前記データラインに接続され、他端
が前記検査電圧入力及び/又は出力端子に接続され、前
記第2の検査回路は、第3のアナログスイッチを有し、
該第3のアナログスイッチは、一端が前記データライン
の他端に接続され、他端が前記検査電圧入力及び/又は
出力端子に接続される付記1記載の液晶表示装置。 (付記4) 前記各走査ラインの端に検査用トランジス
タを設け、その検査用トランジスタのゲート端子に走査
ラインドライバを接続し、ドレイン又はソース端子に検
査電圧入出力端子を接続し、ソース又はドレイン端子に
容量を接続した付記3記載の液晶表示装置。 (付記5) 前記第1の検査回路のシフトレジスタが前
記第2のアナログスイッチをオンし、前記第2の検査回
路の検査電圧入力端子から入力した検査電圧を、前記第
1の検査回路の検査電圧出力端子から確認することによ
り、前記データラインの断線又は短絡を検査することが
できる付記3記載の液晶表示装置。 (付記6) 前記第2の検査回路は第1及び第2の検査
電圧入力端子を有し、前記複数の第3のアナログスイッ
チは交互に前記第1及び第2の検査電圧入力端子に接続
され、前記第1の検査回路は第1及び第2の検査電圧出
力端子を有し、前記複数の第2のアナログスイッチは交
互に前記第1及び第2の検査電圧出力端子に接続される
付記3記載の液晶表示装置。 (付記7) 前記第1の検査回路の第1及び第2の検査
電圧出力端子は、前記第2の検査回路の第1及び第2の
検査電圧入力端子から入力された検査電圧の出力を確認
することにより、前記データラインが断線又は短絡して
いるか否かを確認することができる付記6記載の液晶表
示装置。 (付記8) 前記第2の検査回路の第1及び第2の検査
電圧入力端子には異なる検査電圧が入力される付記7記
載の液晶表示装置。 (付記9) 前記第1の検査回路は第1及び第2の検査
電圧入出力端子を有し、前記複数の第2のアナログスイ
ッチは交互に前記第1及び第2の検査電圧入出力端子に
接続される付記3記載の液晶表示装置。 (付記10) 前記第1の検査回路は、前記第1のアナ
ログスイッチがオフしているときに、前記第1の検査電
圧入出力端子から入力した検査電圧が前記第2の検査電
圧入出力端子から出力されるか否かを確認することによ
り、前記第1及び第2のアナログスイッチ間を接続する
線の間の短絡を確認することができる付記9記載の液晶
表示装置。 (付記11) 前記検査用トランジスタは、前記検査電
圧入出力端子を介してドレイン又はソース端子に検査電
圧を入力し、前記走査ラインドライバにより前記検査用
トランジスタをオンしたときに、ソース又はドレイン端
子に接続された容量に前記検査電圧を充電し、再度前記
走査ラインドライバにより前記検査用トランジスタをオ
ンしたときに、前記容量に充電されている検査電圧を前
記検査電圧入出力端子から確認するためのものである付
記4記載の液晶表示装置。 (付記12) 付記3記載の液晶表示装置の検査方法で
あって、(a)前記第1〜第3のアナログスイッチをオ
ンさせるステップと、(b)前記第2の検査回路の検査
電圧入力端子から入力した検査電圧を、前記第1の検査
回路の検査電圧出力端子から確認することにより、前記
データラインの断線又は短絡を検査するステップとを有
する液晶表示装置の検査方法。 (付記13) 付記6記載の液晶表示装置の検査方法で
あって、(a)前記第2の検査回路の第1及び第2の検
査電圧入力端子と前記第1の検査回路の第1及び第2の
検査電圧出力端子とをそれぞれ接続するために前記第1
〜第3のアナログスイッチをオンするステップと、
(b)前記第1の検査回路の第1及び第2の検査電圧出
力端子は、前記第2の検査回路の第1及び第2の検査電
圧入力端子から入力された検査電圧が前記第1の検査回
路の第1及び第2の検査電圧出力端子から出力されるか
否かを確認することにより、前記データラインが断線又
は短絡しているか否かを確認するステップとを有する液
晶表示装置の検査方法。 (付記14) 付記9記載の液晶表示装置の検査方法で
あって、(a)前記第1の検査回路の第1及び第2の検
査電圧入出力端子に対応する前記第2のアナログスイッ
チをオンさせ、前記第1のアナログスイッチをオフさせ
るステップと、(b)前記第1の検査回路の第1の検査
電圧入出力端子から入力した検査電圧が前記第1の検査
回路の第2の検査電圧入出力端子から出力されるか否か
を確認することにより、前記第1及び第2のアナログス
イッチ間を接続する線の間の短絡を確認するステップと
を有する液晶表示装置の検査方法。 (付記15) 付記4記載の液晶表示装置の検査方法で
あって、(a)前記走査ラインドライバにより前記検査
用トランジスタをオンさせるステップと、(b)前記検
査電圧入出力端子を介して前記検査用トランジスタのド
レイン又はソース端子に検査電圧を入力し、前記検査用
トランジスタのソース又はドレイン端子に接続された容
量に該検査電圧を充電させるステップと、(c)再度前
記走査ラインドライバにより前記検査用トランジスタを
オンさせるステップと、(d)前記容量に充電されてい
る検査電圧が前記検査電圧入出力端子から出力されるか
否かを確認するステップとを有する液晶表示装置の検査
方法。 (付記16) 各々が画素電極を介して液晶容量に接続
される複数の第1のスイッチング素子と、前記第1のス
イッチング素子にデータを供給するデータラインと、前
記第1のスイッチング素子を制御するための走査ライン
と、制御端子が前記データライン又は前記走査ラインに
接続され、入出力端子の一端が共通の検査用入出力端子
に接続され、他端が容量に接続される第2のスイッチン
グ素子とを有する液晶表示装置。 (付記17) さらに、前記データラインにデータを供
給するためのデータラインドライバ又はスイッチング素
子を含むデータ供給回路と、前記走査ラインに走査信号
を供給するための走査信号供給回路とを有する付記16
記載の液晶表示装置。 (付記18) 前記容量は、一端を前記第2のスイッチ
ング素子に接続し、他端を共通接続することにより蓄積
可能容量を増加させる付記16記載の液晶表示装置。 (付記19) 前記第2のスイッチング素子は、前記他
端が画素電極を介して液晶容量に接続される付記16記
載の液晶表示装置。 (付記20) 前記第2のスイッチング素子は、制御端
子が前記データラインに接続されるスイッチング素子及
び制御端子が前記走査ラインに接続されるスイッチング
素子を含む付記16記載の液晶表示装置。 (付記21) 前記第2のスイッチング素子は、前記一
端が共通の検査用入出力用端子及び前記データラインに
接続される付記16記載の液晶表示装置。 (付記22) さらに、前記第2のスイッチング素子に
接続される容量をリセット又はプリセットするための第
3のスイッチング素子を有する付記16記載の液晶表示
装置。 (付記23) 前記第2のスイッチング素子は、液晶表
示装置に液晶を封止するための封止部の内側に設けられ
る付記16記載の液晶表示装置。 (付記24) 前記第2のスイッチング素子は、液晶表
示装置に液晶を封止するための封止部の外側に設けられ
る付記16記載の液晶表示装置。 (付記25) 前記データラインに接続されるスイッチ
ング素子及び前記走査ラインに接続されるスイッチング
素子は、共通の検査用入出力端子に接続される付記20
記載の液晶表示装置。 (付記26) 前記データラインに接続されるスイッチ
ング素子及び前記走査ラインに接続されるスイッチング
素子は、異なる検査用入出力端子に接続される付記20
記載の液晶表示装置。 (付記27) さらに、前記第2のスイッチング素子に
対応する画素を遮光するための遮光部を有する付記19
記載の液晶表示装置。
晶表示基板に第1及び第2の検査回路を設けることによ
り、液晶表示装置をユニット化する前に、データライン
の断線、データラインの隣接ショート、走査ラインの断
線、隣接画素間のショート、他の信号線とのショート等
の検査を行うことができる。検査終了後に第1の検査回
路を切り離すことで、液晶表示基板にデータドライバを
接続することが可能になり、より低コストな液晶表示装
置を提供することができる。
示す図である。
イミングチャートである。
イミングチャートである。
ライバを接続した図である。
示す図である。
示す図である。
イミングチャートである。
イミングチャートである。
のタイミングチャートである。
を示す図である。
を示す図である。
を示す図である。
を示す図である。
を示す図である。
を示す図である。
板を示す図である。
板を示す図である。
板を示す図である。
板を示す図である。
板を示す図である。
板を示す図である。
板を示す図である。
置を示す図である。
置を示す図である。
置を示す図である。
る。
ある。
Claims (10)
- 【請求項1】 2次元マトリクス状に配線されたデータ
ライン及び走査ラインと該データライン及び走査ライン
間に接続されるスイッチング素子とを含む表示回路と、 前記データラインの一端に第1のアナログスイッチを介
して検査電圧を入力及び/又は出力するための検査電圧
入力及び/又は出力端子を含む第1の検査回路と、 前記データラインの他端に検査電圧を入力及び/又は出
力するための検査電圧入力及び/又は出力端子を含む第
2の検査回路とを有し、 前記表示回路、第1の検査回路及び第2の検査回路は1
枚の基板上に設けられ、前記第1の検査回路は前記表示
回路に対して切り離し可能である液晶表示装置。 - 【請求項2】 前記第1の検査回路は、制御端子がシフ
トレジスタに接続された第2のアナログスイッチを有
し、該第2のアナログスイッチは、一端が前記第1のア
ナログスイッチを介して前記データラインに接続され、
他端が前記検査電圧入力及び/又は出力端子に接続さ
れ、 前記第2の検査回路は、第3のアナログスイッチを有
し、該第3のアナログスイッチは、一端が前記データラ
インの他端に接続され、他端が前記検査電圧入力及び/
又は出力端子に接続される請求項1記載の液晶表示装
置。 - 【請求項3】 前記各走査ラインの端に検査用トランジ
スタを設け、その検査用トランジスタのゲート端子に走
査ラインドライバを接続し、ドレイン又はソース端子に
検査電圧入出力端子を接続し、ソース又はドレイン端子
に容量を接続した請求項2記載の液晶表示装置。 - 【請求項4】 前記第2の検査回路は第1及び第2の検
査電圧入力端子を有し、前記複数の第3のアナログスイ
ッチは交互に前記第1及び第2の検査電圧入力端子に接
続され、 前記第1の検査回路は第1及び第2の検査電圧出力端子
を有し、前記複数の第2のアナログスイッチは交互に前
記第1及び第2の検査電圧出力端子に接続される請求項
2記載の液晶表示装置。 - 【請求項5】 前記第1の検査回路は第1及び第2の検
査電圧入出力端子を有し、前記複数の第2のアナログス
イッチは交互に前記第1及び第2の検査電圧入出力端子
に接続される請求項2記載の液晶表示装置。 - 【請求項6】 各々が画素電極を介して液晶容量に接続
される複数の第1のスイッチング素子と、 前記第1のスイッチング素子にデータを供給するデータ
ラインと、 前記第1のスイッチング素子を制御するための走査ライ
ンと、 制御端子が前記データライン又は前記走査ラインに接続
され、入出力端子の一端が共通の検査用入出力端子に接
続され、他端が容量に接続される第2のスイッチング素
子とを有する液晶表示装置。 - 【請求項7】 前記第2のスイッチング素子は、前記他
端が画素電極を介して液晶容量に接続される請求項6記
載の液晶表示装置。 - 【請求項8】 前記第2のスイッチング素子は、制御端
子が前記データラインに接続されるスイッチング素子及
び制御端子が前記走査ラインに接続されるスイッチング
素子を含む請求項6記載の液晶表示装置。 - 【請求項9】 前記第2のスイッチング素子は、前記一
端が共通の検査用入出力用端子及び前記データラインに
接続される請求項6記載の液晶表示装置。 - 【請求項10】 さらに、前記第2のスイッチング素子
に接続される容量をリセット又はプリセットするための
第3のスイッチング素子を有する請求項6記載の液晶表
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